工事説明書...- 2 - 2.安全上のご注意...
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・機器を正しく安全にご使用いただくため、この工事説明書をよくお読みになってから、指定された工事をおこなってください。本書の設置条件をはずれた設置が原因で生じた故障等は、保証期間内であっても有料修理になります。
・工事終了後 、「工事後の点検」のチェックリストにもとづいて再確認してください。・「試運転」と「お客様への取扱説明」をおこなってください。(お客様からのクレーム防止のため必要です)・「ガス機器の設置基準及び実務指針」(日本ガス機器検査協会発行)に沿って工事してください。・工事終了後、取扱説明書(保証書付)の保証書に必要事項を記入し、必ずお客様に渡してください。・当社の定める施工要領を逸脱しない据付工事に不具合(瑕疵)が生じ、施工者が無償修理や損害賠償を行った場合、BLマーク証紙の貼付(又は刻印等)がされている部品については、財団法人ベターリビングのBL保険制度に基づき保険金が支給されます。
・BL保険制度や当住宅部品の施工要領の詳細については、財団法人ベターリビングのホームページ(http://www.blhp.org/)をご覧ください。なお、BL保険制度に関する質問は、財団法人ベターリビング(TEL03-5211-0559)でもお受け致します。
SAR8523*SAR8523 C*
■工事される方へのお願い
電 気 配 線 工 事
配 管 工 事
試 運 転
お 客 様 へ の 説 明
凍 結 予 防 処 置
ガ ス 配 管 工 事
給 水
給 湯
銘板は使用するガス種に適合していますか。
銘板は使用する電源電圧(AC100V)・周波数(50・60Hz)に適合していますか。
不燃材料以外の材料との離隔距離、火災予防上の措置は十分ですか。
障害物、窓等との離隔距離は十分ですか。
点検・修理に必要な空間はありますか。
強固に設置され、ガタツキはないですか。
十分給排気できる場所に設置されていますか。
電気配線工事は指定された工事がされていますか。
アース線は確実に接続されていますか。
給水圧力は十分ですか。
配管接続部からの水漏れはありませんか。
保温を完全におこないましたか。
水抜き栓フィルターにゴミ等がついていませんか。
接続は正しく施工され、ガス漏れはありませんか。
給湯の試運転は正常でしたか。
正しく快適に使用してもらうため、説明しましたか。
すぐ使用しない場合、凍結予防の処置をしましたか。
工事後の点検 工事が終わったら、チェックリストにもとづいて必ず再確認をおこなってください。
●チェックリスト点 検 項 目 点 検 内 容 参照ページ チェック
機器及びその周辺
ガ ス 種
電源(電圧・周波数)
不燃材料以外の材料との離隔距離
設 置 条 件
保守・管理上の空間
安 定 設 置
給 排 気
3
3
4,5
6
4,5
7,8,9
3,4,10,11
13,14,15
14
12
12
12
16
12
16
2
2,16
ガス給湯器
品 名
GQ-1628WS YS1669RGQ-1628WS-T YS1669RTGQ-1628WS-TB YS1669RMGQ-1628WS-H
工事説明書
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2.安全上のご注意
付属部品の確認梱包内には取扱説明書(保証書付)、工事説明書の他に下記の付属部品が入っております。取り付けの前にご確認ください。1.
警告
工事を誤った場合に危害・損害の程度を、次のように区分しています。いずれも安全に関する重要な内容ですので、必ず守ってください。
注意
危険
この表示を無視して、作業を誤った場合に作業者が、またはその作業後の不具合によって使用者が傷害を負う可能性や物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、作業を誤った場合に作業者が、またはその作業後の不具合によって使用者が死亡、重傷を負う可能性、または火災の可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、作業を誤った場合に作業者が、またはその作業後の不具合によって使用者が死亡、重傷を負う危険、または火災の危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
一般的な禁止 電源プラグを抜け
必ずアースを接続せよ
必ずおこなうこと
・凍結予防の水抜きとガス栓、給水元栓の閉止。 すぐ使用する場合を除き、凍結して機器が破損するのを予防するため、機器に貼り付けてある施工チラシまたは取扱説明書に従って必ず水抜きをおこない、ガス栓・給水元栓を閉じてください。(凍結により破損したときの修理は、保証期間内でも有料になります。)
試運転 凍結予防の処置・16ページにもとづいて、必ず試運転を実施し、正常に運転することを確認してください。
お客様への取扱説明・取扱説明書に従って「使用方法」を説明してください。特に取扱説明書の「必ずお守りください(安全上の注意)」をよく説明してください。・保証書に必要事項を記入してください。また、取扱説明書の「アフターサービスについて」を説明してください。
・取扱説明書(保証書付)をお客様に渡してください。
5
W(R)タイプ
3小ネジ M5×12
タッピンネジφ5×35
小ネジ M5×12
9
T(RT)、TB(RM)、Hタイプ部 品 名 形 状 個 数
部 品 名 形 状 部 品 名 形 状 個 数個 数
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注意●銘板(ラベル)に表示してあるガスの種類(ガスグループ)で使用する。
表示以外のガスで使用すると、爆発・火災の原因になります。
●電源はAC100V、50/60Hzです。表示以外の電源で使用すると火災・感電の原因になります。
●この機器は給湯・シャワ-以外には使用しない。思わぬ事故、機器の故障の原因になります。
●この機器は家庭用機器です。業務用など長時間使用すると、機器の寿命が極端に短くなります。
●温泉水、井戸水、地下水は使用しない。水質によっては、機器内の配管に異物が付着したり、腐食して水漏れすることがあります。この場合は保証期間内でも有料修理になります。
●機器への給水は水道水を常温で利用する。排熱利用等で暖められた水道水を給水すると、お湯の温度制御ができなくなったり、燃焼しない場合があります。やけどの危険性が高く、また機器の故障の原因になります。
●機器を正しく安全にご使用いただくため、この工事説明書をよく読み、次の法、基準、指針、条例等に従って設置してください。・建築基準法 ・水道法 ・電気設備技術基準 ・特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律・ガス事業法 ・日本ガス機器検査協会発行の「ガス機器の設置基準及び実務指針」・液化石油ガス法 ・当該地区の市・町・村火災予防条例
●機器の設置・移動および付帯工事には専門の資格・技術が必要です。工事は必ずお買い上げの販売店または専門業者に依頼し、有資格者による正しい工事がおこなわれるようにしてください。
●太陽熱温水器とは接続しない。・オート止水機能付きリモコンを使用する場合太陽熱温水器とは絶対に接続しないでください。 太陽熱温水器の水温が高くなった時に、お湯の温度制御ができなくなり、高温のお湯がそのま ま出ます。・オート止水機能無しリモコンを使用する場合 接続可能ですが、高温のお湯がそのまま出ることがありますので、やけど予防のため、混合水 栓が付いていることを確認してください。
警告
屋内�
●この機器は屋外設置形です。屋内、浴室内への設置は絶対にしない。また、波板などによって簡易な囲いもしない。一酸化炭素中毒の原因になります。
危険
防火ダンパー� 耐火構造などの防火区画�防火ダンパー�
●防火ダンパーは絶対に設置しないでください。※防火ダンパーの作動(閉塞)により、重大なガス事故となるので絶対に取り付けないでください。
(12A,13Aの場合)
�
製造年� 製造月�
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●建物の設計段階から、設置方法や配管・配線工事方法等に関し、十分打ち合わせをしておくこと。●周囲に障害物がなく、空気の流れが停滞することのない場所に設置する。 不完全燃焼の原因になります。
●設置場所を決めるときはお客様とよく相談する。●階段、避難口近くへの設置は避ける。●設置場所によっては、近隣の家と騒音・排気ガスの熱風によるトラブルが生じることがあるので、十分に配慮して設置する。
●引火性危険物(ガソリン・ベンジン・接着剤など)取扱い場所または、腐食性ガス(アンモニア・塩素・イオウ・エチレン化合物・酸類)の発生する場所には設置しない。 故障や火災の原因になります。
●ガスメーター・ガス配管・ガス容器などの点検に支障のない場所に設置する。●換気扇・レンジフードなどの吹出口が、給排気に影響を与えない場所に設置する。
不完全燃焼の原因になります。●排気ガスが直接建物の外壁や窓、ガラス、アルミサッシなどに当たらないように設置する。排気カバー(別売品)を用意しています。また、動植物への影響も考慮する。外壁の変色・アルミサッシの腐食・動植物への危害の原因になります。
・網入板ガラスの耐熱温度は、一般ガラスの約半分程度で割れやすいため、機器の排気方向(約1m以内)に網入板ガラスなどがある場合、排気ガスの熱でガラス面が割れるおそれがあるので、設置を避けるか排気方向の変更の処置を必ずおこなってください。
●砂や綿等、ほこりのたちやすい場所には設置しない。ほこりが給気口をふさいだりファンモータの性能を低下させ、不完全燃焼の原因になります。
●高所に機器を設置する際は、機器正面でメンテ等の作業ができ、手すり等の落下防止の措置のある場所(ベランダ等)に設置する。 作業ができない場合は、アフターサービスをお断りすることがあります。
●排気筒が指定通り設置できる場所であるか確認する。●塩害が考えられる地域(海に近く潮風が当たりやすい地域)での注意・機器本体の設置は建物の風下にする。やむを得ず、海岸面に設置する場合でも防風板を設けるなどで、直接潮風が当たらないようにする。
・水はけの良いところに設置する。・据置設置では、泥などが直接つかないように土台を少し高くする。
注意
3.設置場所の確認
注意
4.機器の設置基準
150�(45)�以上�
150�(45)�以上�
600�以上�
注2 150�(45)�以上�
注1�10以上�
(離隔距離)(単位:mm)防火上の措置
●「不燃材料以外の材料による仕上げをした建築物等の部分」とは、次の離隔距離をとること。①機器本体周囲の離隔距離右図の離隔距離をとること。ただし( )内は、「不燃材料で有効に仕上げをした建築物等の部分」との離隔距離です。
注1.10mm以上寸法は防火性能評定品(機器にラベルで寸法表示あり)のみ。
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②排気吹き出し口周囲の離隔距離下図の離隔距離をとること。ただし( )内は、防熱板及び「不燃材料で有効に仕上げをした建築物等の部分」との離隔距離です。
注2. 排気ガスが壁面ではね返り、機器が燃焼不良を発生する場合があります。また、機器の点検・修理の為にも、機器前方は600mm以上の空間を設けてください。
・T(RT)タイプの場合・W(R)タイプの場合
・アルコーブ排気カバー(側方排気) 取り付けの場合
(単位:mm)
・T(RT)、TB(RM)、Hタイプ排気延長の場合(排気筒トップと不燃材料以外の材料との離隔距離)
・排気カバー(上方排気)取り付けの場合
上方�300�以上�下方�150�以上�
前方� 600(300)�以上�
注2
側方�150�以上�
上方�300�以上�下方�150�以上�
側方�150�以上�
前方� 600(300)�以上�
注2
(吹出方向)�600�
(300)�
以上�
下方�150�以上�
前方�150以上�
上方�300�以上�
注2
側方�150�以上�
�150�以上�
前方�300以上�
下方�150�以上�
側方�150�以上�
上方�600�以上�
注2
150�以上�
150�以上�
150�以上�
150�以上�
600�以上�
300以上�
<正面>� <側面>�
●バルコニー等に機器を設置する場合は、幅600mm以上の避難通路を確保すること。
●設置する高さについては、所轄の消防署等へ確認すること。●2階壁面など手の届かない所へは設置しないこと。
●共用片廊下に設置する場合、機器前方は1200mm以上離すこと。
●排気口下端が廊下床面から1800mm程度となること。
手すり
共用片廊下
バルコニー等
600以上
手すり
1200以上
1800程度
(単位:mm)
(単位:mm)
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③排気吹き出し口と建物開口部との離隔距離排気が室内に入らないように開口部のない場所に設置すること。もし、周囲に開口部がある場合は、下図の 部を壁面に投影した範囲内に、燃焼排ガスが室内に流入する恐れのある建物の開口部が無いこと。ただし、排気吹き出し口から600mm以上離れた部分は除く。
※換気扇の排出部、熱交換形換気扇の給気口は、燃焼排ガスが流入する恐れのある開口部にあたります。
・W(R)タイプの場合
・アルコーブ排気カバー取り付けの場合
(単位:mm)
・T(RT)、TB(RM)、Hタイプ排気延長の場合
・T(RT)タイプの場合
・排気カバー取り付けの場合
・PS内の換気のために、扉の上下に各々100cm2以上の開口部を設けてください。・地震対策などから開口部の大きさを、PS正面の面積の5%又は、500cm2の大きい方というように、別に規定している自治体もありますので注意してください。
・PS機器設置時に、パイプシャフト扉と機器の気密を保つゴムパッキンの位置を確認してください。
・気密不備がある場合は、ゴムパッキン取り付けや当り板取り付けなどの対策をおこない、気密を確保してください。
・PS扉内設置の場合は、排気筒の断面積以上の給気口を設けること。・設置する高さについては、所轄の消防署等へ確認すること。
※PS金枠の様式や大きさなどは、各自治体、各地消防署、水道局などの規制がありますので確認してください。
※T(RT)タイプの機器の場合、排気筒周辺の扉面は燃焼排ガスの熱で高温になり、やけどをする可能性があります。機器のフロントカバーに貼り付けてある、「やけど注意ラベル」をパイプシャフト扉の排気筒の近くにほこりや水分をよく拭き取ってから貼り付けてください。
PS金枠について
パイプシャフト扉�
「やけど注意ラベル」�
気密を保つための�パッキン�
150�以上�
150�以上�
(上方の窓)�
(側方の窓)�
600以上�
300�以上�
150�以上�
窓等�
(室内)�
300�以上�
150�以上�
150�以上�
150以上�
窓等�
(室内)�
600以上�150以上�
(上方の窓)�
(側方の窓)�
300�
以上�
600以上�
(下方の窓)�
(側方の窓)�開口部�
開口部�
150�以上�
A
※有効な遮へい物を設けた場合� は上図のA+B寸法が600mm� 以上であれば建物開口禁止部� の範囲でも可。�
B
150�以上�
150�以上�
150�以上�
150�以上�
150�以上�
(上方の窓)�
(側方の窓)�
600以上�
300�以上�
150�以上�
(室内)�
600�以上�
150�以上�
窓等�
(室内)�
300以上�
150以上�150以上�
(上方の窓)�
(側方の窓)�
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機器の設置5.
・設置する壁には、機器の重量が加わるので、十分な強度がない場合は補強工事をしてください。・機器を設置する場合、落下させたり、衝撃を加えたりしないでください。機器内部の部品が破損することがあり危険です。
・壁掛設置の場合は、垂直な壁に設置して、堅固に固定してください。
■屋外壁掛設置の場合
※施工する前に設置場所について、次のことを確認してください。燃焼機器を設置する場所には、建築基準法や電気設備技術基準、ガス事業法、液化石油ガス法、消防法に基づく火災予防条例に定める防火処置を施す必要があります。次の事項の他、当該地区の市・町・村火災予防条例にしたがってください。
説 明 図作 業 内 容項目
ネジ穴位置
取付板(上) カールプラグ(現場手配)
タッピンネジ(付属部品)
※素手で設置する場合は、ケガをしないように注意すること。
※穴あけの際は、壁内の電気配線、ガス・水道配管など注意すること。
3. タッピンネジ仮止め用の下穴をあけ、カールプラグ(現場手配)を打ち込んでください。
4. タッピンネジ(付属部品)を壁面に仮止めして、機器の取付板(上)をタッピンネジに引っかけます。
5. 壁面のネジ穴位置(上下各2カ所)を決めて機器を外します。
6. 壁面のネジ穴位置にドリルで下穴をあけてカールプラグ(現場手配)を打ち込んでください。
7. 機器を仮止めのタッピンネジ(付属部品)に再度引っかけ、タッピンネジ(上下各2本)で固定してください。
8. 機器を取り付けたネジから建物内に水が入らないように防水処理をしてください。
カールプラグ(現場手配)
タッピンネジ(付属部品)(仮止め)
機器本体の取り付け
ネジ穴の位置決め
●W(R)タイプの例
取付板(下)
前
準
備
1. A 部のネジ(2本)をゆるめて取付板(上)を上にスライドさせます。
2. 取付板(上)を上にスライドさせた状態で、ネジ(2本)を締め付けてください。
A
取付板(上)
素手で設置する場合は、ケガをしないように注意すること。
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●電気設備技術基準により、メタルラス張り、ワイヤラス張り等の木造の造営物に電気機器を取り付ける場合、機器と造営物とは、電気的に接触しないように施設しなければなりません。従って、右図のような施工が必要となります。
●地震その他の振動又は衝撃により転倒したり、亀裂又は破損がないよう設置してください。
30mm以上�
5mm以上�
5mm以上�
絶縁物�
造営物�(メタルラス張り等)�
機器と造営物
項目
機器と造営物
機器本体の取り付け
前
準
備
●電気設備技術基準により、メタルラス張り、ワイヤラス張り等の木造の造営物に電気機器を取り付ける場合、機器と造営物とは、電気的に接触しないように施設しなければなりません。従って、右図のような施工が必要となります。
●地震その他の振動又は衝撃により転倒したり、亀裂又は破損がないよう設置してください。
説 明 図作 業 内 容
30mm以上�
5mm以上�
5mm以上�
造営物�(メタルラス張り等)�
壁掛金具�AGV�
(別売品)�
絶縁物�
1. A 部のネジ(2本)をゆるめて取付板(上)を上にスライドさせます。
2. 取付板(上)を上にスライドさせた状態で、ネジ(2本)を締め付けてください。
3. 機器背面の取付板(上)を壁掛金具AGV(別売品)に引っかけます。
4. 壁面のネジ穴位置(下2カ所)を決めて機器を外します。
5. 壁面のネジ穴位置にドリルで下穴をあけてカールプラグ(現場手配)を打ち込んでください。
6. 機器を壁掛金具AGVに再度引っかけ、取付板(下)をタッピンネジ(付属部品)で取り付けてください。
7. 機器を取り付けたネジから建物内に水が入らないように防水処理をしてください。
A
タッピンネジ
カールプラグ(現場手配)
取付板(下)
取付板(上)
取付板(上)壁掛金具AGV(別売品)
●屋外壁掛け設置の取替の場合(壁掛金具AGV(別売品)が付いている場合)
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■PS(パイプシャフト)設置の場合
※PS取付ピッチは金枠の種類により異なりますので外形寸法図を参照してください。
説 明 図作 業 内 容項目
機器本体の固定
1.機器のフロントカバーを取り外してください。2.取付金枠上部に付属の小ネジを仮止めして、機器ケースの上方の取付穴を小ネジに引っかけます。3.機器ケースの下部2ヶ所を付属の小ネジにて取付金枠に固定し、続いて上部の小ネジを締めます。4.機器のフロントカバーをもとどおりに取り付けてください。
● PSアルコーブ設置する場合・上記と同様にPS設置したのち、別売のアルコーブ排気カバーを取り付けます。
・アルコーブ排気カバー取り付けの施工手順は、アルコーブ排気カバーに付属の工事説明書を参照してください。
(単位:mm)
【PS扉内設置(T(RT)、TB(RM)、Hタイプ)】の場合
●この機器を扉内設置するには、扉内ケース(別売品)が必要です。扉内ケースに付属の工事説明書により取り付けてください。
● T(RT)、TB(RM)、Hタイプは排気延長ができます。
●扉内ケースへの取り付けは上下4カ所の取り付け穴を使用します。
機器ケース
小ネジ(M5×12)×3(付属部品)
取付金枠 上部取付部
フロントカバー
※PS取付ピッチ
※PS取付ピッチ
【W(R)タイプ】の場合【PS標準設置(W(R)タイプ)】の場合
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●排気筒径と排気筒延長限界■工事前の注意
※排気筒延長限界を超えた場合は着火遅れ、爆発 着火など発生し、危険です。
0曲がり0m以上 T(RT)タイプ (1曲がり1mまでは排気口キャ
ップは取り付けてください。) TB(RM), Hタイプ 1曲がり1m以上
●最短排気延長は下記を必ず守ってください。
(排気筒トップは曲がりに含みません。)
(排気筒トップは曲がりに含みません。)
排気筒工事【T(RT)、TB(RM)、Hタイプ】の場合
排気筒延長限界 4曲がり5m以内φ80mm排気筒径
T(RT)、TB(RM)、H
※TB(RM)、Hタイプは機器の排気取出位置が 異なりますが、同様に設置してください。
開口部の開口条件を満足させる
通路 通路
【T(RT)タイプ】の例
排気筒トップ 排気筒
機器
●積雪が予想される場合、排気筒トップは周囲の積雪や落雪に阻害されないように施工方法を考慮してください。
●排気筒トップ先端に危険物は置かないでください。
●排気の延長は排気筒トップに向って水平又は1/50程度の下り勾配となるように施工してください。
●排気筒トップの先端から水蒸気(煙状のもの)や水滴が出ることがあります。排気筒トップの位置は水蒸気の見えにくい場所や、水滴落下による床ぬれ、飛散による支障のない場所を選んで設置してください。
●排気筒はJIA認証品を使用してください。●排気筒は容易に外れないように強固に接続し、燃焼排ガス漏れを防ぐ処置をしてください。(JIA認証の排気筒は、この措置をした構造になっています。)
●機器からの立ち上がり管はできるだけ短くしてください。
●取替現場などでも排気筒、排気筒トップは同時に取替えるようにしてください。再使用する場合は、その穴あき、減肉、サビなど異常のないことを確認の上使用してください。
●排気筒は、支持金具(JIA認証品)を用いて通常1.5~2m間隔で固定してください。
●排気筒を延長する場合、防火区画の貫通をさけて排気筒の経路を決定してください。
●この機器は屋外用ガス機器ですので、排気筒は屋内には設置できません。
●強制排気の屋外用ガス機器をパイプシャフト又はチャンバーに設置し、開放空間まで専用の排気筒を用いて導く場合、屋内を通してはいけません。
●排気筒トップは必ず屋外へ通じるように設置してください。
●機器を設置する場所から排気筒トップまでは所定の延長距離内にあることを確認してください。
●排気延長した排気筒トップの位置と機器の給気位置とは、同一風圧帯になるように設置してください。
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開放空間
断熱工事有り 断熱工事無し
接しない
接しない
断熱材厚さ20以上
空間部
接しない
断熱材厚さ20以上 接しない
以上D-2
D-2
排気筒
排気筒 排気筒D
排気筒延長時の条件(単位:mm)
・20mm以上の金属以外の不燃 材料で巻いた場合
D
・20mm以上の金属以外の不 燃材料で巻いた場合
接しない
20以上
20以上排気筒
接しない D-2以上
D-2以上
以上
アルミクロス付ロックウールを締めつけるものとして、金網の他に番線締めなどでもよい。
断熱仕様(参考)
金網
アルミクロス付20mm厚以上ロックウール
排気
天井裏飛込部詳細
排気筒
接しない
接しない
天井(不燃材料以外の材料)
断熱材厚さ20以上
化粧カバー(不燃材)
20以上
接しない
接しない
D20以上
排気筒
D-2
排気筒
・周囲排気筒径の1/2以上の空間
・鉄板製めがね板
以上
以上
D-2
D-2
通気性のよい空間
排気筒D
D以上
以上D-2
D
以上D-2
以上D-2
排気筒
鉄板など(片面のみ)
鉄板製ガラリなど(両面)
隠ぺい空間
断熱工事有り
貫通部
●隠ぺい空間に排気筒を通す場合
【TB(RM)タイプ】の場合【T(RT)タイプ】の場合
めがね鉄板
点検口 点検口
天井めがね鉄板
天井
【Hタイプ】の場合
めがね鉄板
点検口
天井
・隠ぺい部の換気が十分でない場合は、2カ所以上の通気口を設けてください。・隠ぺい部分に排気筒を設置する場合は、排気筒の全長が目視できるような点検口を設けてください。・隠ぺい部分で間仕切壁を貫通する場合は、その壁の近くに必ず点検口を設けてください。
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■配管上の注意● 配管材料は必ず関係水道局の承認または検査に合格したものを使用する。● 機器に接続する前に必ず水を流して配管内の切粉・砂・ゴミなどを排出する。● 接続口にはユニオン継手などを使用し、無理な力をかけないようにする。● 配管口径は機器の接続口径以下にしない。● 銅管を使用の場合、必ずろう付にて接続する。● 継手類はできるだけ少なくし、複雑な配管はしない。● 配管途中に空気溜りのできるような配管はしない。
6.給水・給湯配管工事 当該地区の指定工事店に依頼し水道事業条例の規定にしたがってください。
■給水配管●給水接続口付近に逆止弁と給水元栓または、逆止弁付給水元栓を取り付ける。●給水圧が高い場合は減圧弁を取り付けるか、ウォ-タ-ハンマ-防止措置をおこなう。●この機器を快適に使っていただくには、給水圧力が0.15MPa(1.5kgf/cm2)以上は必要です。 特に水圧が低い場合には、機器の能力が十分発揮されず、お客様とのトラブルの原因にもなるので、加圧ポンプを設置するなどの対策をおこなう。■給湯配管●配管距離が長くなると、熱損失が多くなります。できるだけ短距離になるよう配管する。●混合水栓は通水抵抗の少ない機種を選ぶ。●階下への給湯は、1フロア下までにする。1フロアを超えて給湯すると、機器内が負圧になりお湯が沸騰する場合があります。■排水処理●過圧防止安全装置から機器内の膨張水を排出するので必要に応じ排水処理する。■凍結予防●凍結予防のため、地域に応じた保温処理(保温材巻、電気ヒーター巻など)をする。●給水・給湯配管からの水漏れがないことを確認したのち、配管を完全に保温する。●給水元栓と給水・給湯接続口の凍結に注意する。(給水元栓はすきまがないように保温する。給水・給湯接続口は根元まで保温する。)(右図参照)●配管内の水抜きができるように水抜き栓を保温材で包み込まない。(右図参照)
すきまがない�ように保温�する�
水抜き栓が操作�できるように�保温材を逃がす�
すきまがないよう�に保温する�
7.ガス配管工事 ガス供給業者の指示にしたがって施工してください。
■ガス接続について●ガスの配管は、強化ガスホース・金属可とう管又は金属配管としゴム管は使用しない。
●配管口径は機器の接続口径以下にしない。●機器の接続口に配管するときは、受け工具を必ずスパナがけ部にかけます。
●配管接続後、接続部のガス漏れを調べます。■LPGの容器についてLPGの容器は50kg×2本以上を併用します。また、機器から2m以上離して設置します。
■ガス栓機器を使用する場所にガス栓がない場合、またはあっても位置や寸法などが適切でない場合には新設・移設または交換などが必要ですので、ガス供給業者と相談してください。■ガスメ-ターについて他の燃焼機器と同時に使用しても、機器に十分ガスが供給できるガスメ-ターを取り付けます。
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■パイプシャフト設置の場合
■電源コードをケーブル工事にする場合
電気配線工事8. 電力会社の指定工事店にご相談ください。
電気配線工事が完了するまで、機器本体の電源プラグはコンセントに差し込まないでください。感電、機器の故障の原因となります。
コーキング材でシール
漏電遮断器
アウトレットボックス又はプルボックス
台所リモコン
2種可とう管
1個用スイッチボックス
リモコンコード2心
電線管(呼びφ19)
分電盤
電源コードVCT3心
電線管(呼びφ31)
パイプシャフト設置と屋外壁掛設置では接続方法が異なります。下記を確認のうえ工事をおこなってください。
1. パイプシャフト内に機器の電源電線、リモコン配線をおこなう場合は、電気設備技術基準を遵守してください。
2. パイプシャフトはケーブル工事をしてください。3. ケーブル配線は、可とう管で保護してください。
4. パイプシャフト内では、電源用ケーブルおよび接続電線を切断しないでください。
5. パイプシャフト内及び内壁面には、配線用ボックスを使用しないでください。ただし防爆構造を施したものは、この限りではありません。
6. 電線管がパイプシャフト内壁面を貫通する部分はコーキング材によりシールし、パイプシャフトの外との気密が保たれる措置をしてください。
7. 電気設備技術基準により、漏電したとき自動的に電路を遮断する装置(漏電遮断器)を電源側に設けてください。
8. 分電盤は専用回線にしてください。9. リモコンコードを可とう管に電源ケーブルと同時に納めるには、絶縁電線と同等以上の絶縁効力が必要です。(当社のリモコンコード(別売品)はこの性能を有しています。)
10. リモコンは1個用スイッチボックス深型(カバーなし)又はプレキャストコンクリート用スイッチボックスを使用してください。
11. ガス配管とケーブルとは接触しないようにご注意ください。
電源コードは、VCT2心を機器に組み付けていますが、パイプシャフトの構造によりケーブル工事が必要な場合は、電源コード(VCTの3心)の交換が必要です。
1.フロントカバーを外す。2.電源コード(組付品)を取り外す。3.電源コード(3心)を電線管接続口から機器内に差し込む。4.電源コードの丸型端子(現場で取り付け)を漏電安全装置に接続する。また、アース線をアース端子に接続する。5.電源コードは元通りクランプで固定する。6.フロントカバーを元通りに取り付ける。
※端子台へのネジ締めは必ず手締めでおこない、電気ドライバー、インパクトドライバーは絶対に使用しないでください。端子台破損の恐れがあります。
端子台�
クランプ�
アース端子�
電線管接続口�電源コード3心�
漏電安全装置�
電源コードが機器のヒーターに接触しないように配線すること。
- 14 -
■屋外壁掛設置の場合
●JIS防雨型アース端子付の場合
アース線D種接地工事をおこなう。
●JIS防雨型アース端子付でない場合
●機器から1.5m以内にコンセントが必要です。(組付けの電源コードの長さは約1.8mです。)●機器の電源はAC100V(50/60Hz)です。消費電力は機種およびガス種によって異なるので、銘板で確認のうえ必ずこれに適したコンセントを設けること。
●コンセントは防雨型コンセントを使用すること。※防雨型以外のコンセントの場合は、雨線内に設置するか適切な防水箱内に収めるかまたは屋内の分電盤を利用すること。
※落雷の多い地域では、給湯機器の電源プラグは屋内でお客様が安全に抜き差しできる場所に設置すること。
■接地(アース)工事●万一の感電事故防止の為、電気工事士によるD種接地工事(接地抵抗500Ω以下)を必ずおこなってください。●アース接続ネジは機器の底面にあり、アース表示しています。※D種接地工事は法令で規定されています。基準に適合しない場合は機器の使用停止を命じられる場合があります。
●電気設備技術基準により漏電したとき自動的に電路を遮断する装置(漏電遮断器)を、電源側に設けてください。
●防水コンセントは、地上より300mm以上の高さの位置に取り付けること。
●コンセントとガス管および水道管とは、100mm以上離すこと。
●電源コードはガス管と接触しないようにすること。
●電源にタンブラスイッチを使用しない。タンブラスイッチで電源を切にすると、機器内の凍結予防ヒーターが作動せず、凍結破損の原因となります。
●電源コードが余った場合は、機器外でまとめ機器内には入れない。機器の故障の原因になります。
D種接地工事をおこなう。アース線
防雨型コンセント
アース端子アース接続ネジ
アース接続ネジ
地面
機器
機器
水道・ガス配管には接地(アース)しないでください。また、電話・避雷針のアースにも接続しないでください。
注意
- 15 -
■リモコンコードと機器との接続
※リモコンコードが余った場合は、機器外でまとめ、機器内には絶対入れないでください。※コードは1つの端子台に2本まで共締め可能です。※リモコンコードのY型端子は樹脂スリーブ付を使用してください。(スリーブがないものは、銅線が腐食し不良の原因になります。)※リモコンコードを途中で中継して、リモコンからリモコンへ配線しないでください。
《1つのリモコンに対し、1本のコードを使用してください。》機器の故障・作動不良の原因になるので、絶対に避けてください。
※端子台へのネジ締めは必ず手締めでおこない、電気ドライバー・インパクトドライバーは絶対に使用しないでください。 端子台が破損する恐れがあります。
※リモコンコードを2本取り付ける場合、端子台で共締めしてください。
1. 壁面よりリモコンコードが、リモコンコード端子台へ接続できる十分な長さまで引き出されていることを確認してください。
2. 機器のフロントカバーを外します。3. リモコンコードを電線管接続口から機器内に引き込み、Y型端子をリモコンコード端子台に接続します。
4. リモコンコードをクランプで固定します。5. 元通りフロントカバーを取り付けます。このときリモコンコードをフロントカバーではさみ込まないように注意してください。
※リモコンコードが機器のヒーター及び燃焼器部品に接触しないように配線してください。
機 器� 浴室リモコン�台所リモコン�
リモコンコード�
機 器� 浴室リモコン�台所リモコン�
リモコンコード�
■リモコンの取り付け
●適用リモコン
●RC-7607M(YPRM67)、RC-7607S(YPRS67)(どちらもオート止水機能付き)および、RC-7606M(YPRM66)、RC-7606S(YPRS66)(どちらもオート止水機能無し)の組合せで使用ができますが、RC-7606M(YPRM66)とRC-7607S(YPRS67)等のオート止水機能付きと無しとの組合せでは使用できません。
●リモコンの梱包内に付属している工事説明書により取り付けてください。● この機器はリモコンレス(機器本体のみ)でも使用できます。但し、その場合お湯の温度は約60℃の高温(一定)になりますので、必ず混合水栓がついていることを確認してください。(42℃固定に変更する場合は、本体のフロント裏面に入付の結線図ラベルをご覧ください。)● リモコンは2個まで取り付け可能です。
台 所 RC-7607M(YPRM67) RC-7606M(YPRM66) 浴 室 RC-7607S(YPRS67) RC-7606S(YPRS66)
オート止水機能付き オート止水機能無し
リモコン
クランプ�コントローラー�
リモコン端子台�
リモコンコード�
- 16 -
試運転9. 取扱説明書の内容にもとづいて試運転をおこない、正常に作動することを確認のうえ、お客様に使用方法を説明してお引渡しください。
●最初は、ガス配管に空気が入っていますので、給湯栓を開く(約10秒)←→ 閉じる(約5秒)操作を火がつくまで(お湯が出るまで)繰り返してください。
※故障表示「11」が出た場合、給湯栓を閉にして、もう一度給湯栓を開にしてください。●湯温調節スイッチを操作して湯温が変わることを確認してください。●正常運転しない場合は、取扱説明書の「故障・異常かな?と思ったら」を参照してください。
※試運転が終わったら、給水接続口のフィルターにたまったゴミなどを掃除してください。
※水抜き栓からフィルターが外れた場合は、水抜き栓とフィルターの間のパッキンをなくさないように注意してください。
■試運転の準備(1)機器本体の、給水や給湯等の水抜き栓を閉めてください。(2)給水元栓を開き、シャワー等を含むすべての給湯栓から水が出ることを確認し、すべての給湯
栓を閉めてください。(3)ガス栓を開き、機器の電源プラグをコンセントに差し込んでください。
※電源投入時、数秒間モーター音がする場合がありますが異常ではありません。(音が止まれば正常です。)
●ガス栓、給水元栓の閉止及び凍結予防の水抜き すぐ使用する場合を除き、凍結して機器が破損するのを予防するため、機器に貼り付けてある施工チラシまたは取扱説明書に従って必ず水抜きをおこない、ガス栓、給水元栓を閉じてください。
(凍結により破損したときの修理は、保証期間内でも有料になります。)
※試運転終了後の処置
給水接続口
フィルター
水抜き栓
パッキン
●出荷状態では、本体操作型で60℃固定となっています。42℃固定に変更する場合は、本体のフロント裏面に入付の結線図ラベルをご覧ください。
■本体操作型の固定温調切替方法
- 17 -
外形寸法図(単位:mm)●GQ-1628WS
YS1669R
(壁掛金具 AGV使用時)�
(PS金枠取付ピッチ)�
(PS金枠取付ピッチ)�
■底板よりの各継手高さ (mm)�
給湯�
ガス�給水�
電線管�44
5048
24
給気口�
排気口�
過圧防止安全装置�(水抜き栓)�
水抜き栓�
4-6×10長穴�
2-6×7.5長穴�
4-φ13絶縁�ブッシュ穴�
4-φ13絶縁�ブッシュ穴�
6-φ6.5穴�
2-6.5×15長穴�
3-φ6.5穴�
577
70
145076
160
130
70
4
43
607.5
585
645
60 60
65 10
2.5
140
100
50
20510
44
8
25
13
■アルコーブ取付図�
排気吹きだし方向によって�アルコーブ本体の向きを�変えて取り付けます。�
アルコーブ排気カバー
アルコーブ本体� タッピンネジ�
20130
3.599 69
619
587
220
4225
178
235
250
235
(機器上方よりの透視図)�
給湯接続口 R1/2
アース接続ネジ�
給水接続口 R1/2
ガス接続口 R1/2
電線管接続口 C31
34
138 90 58 47
196
190.5
122
- 18 -
(単位:mm)
■底板よりの各継手高さ�
給湯�
ガス�給水�
電線管�44
5048
24
(壁掛金具 AGV使用時)�
水抜き栓�過圧防止安全装置(水抜き栓)�
給気口�
排気口�
4-φ13絶縁ブッシュ穴�
6-φ6.5穴� 4-6×10長穴�
4-φ13絶縁ブッシュ穴� 2-6×7.5長穴�
2-6.5×15長穴�
3-φ6.5穴�
250
235
2.5
140
50
100
160
130
70
43
25
9010 205
577
70
14
76 50
13
645
585
60
4
60
65 10
587
619
φ80
65
235
250
587
619
給気口�
過圧防止安全装置(水抜き栓)� 水抜き栓�
43
25
76 205
585
13
70
φ80排気口�
235
(機器上方よりの透視図)�
給湯接続口 �R1/2
アース接続ネジ�
ガス接続口 �R1/2
電線管接続口� C31
給水接続口 �R1/2
5890
138 47
196
34
190.5
122
(PS金枠・扉内ケース取付ピッチ)�
(PS金枠取付ピッチ)�
(扉内ケース取付ピッチ)�
255
220
605
607.5
622.5
GQ-1628WS-T�YS1669RT �GQ-1628WS-TB�YS1669RM �
・・・・75
・ ・ ・80
●GQ-1628WS-T,-TBYS1669RT,RM
・GQ-1628WS-TBYS1669RM
・GQ-1628WS-TYS1669RT
- 19 -
(単位:mm)●GQ-1628WS-H
(壁掛金具 AGV使用時)�
■底板よりの各継手高さ (mm)�
給湯�
ガス�給水�
電線管�44
5048
24
3-φ6.5穴�
4-φ13絶縁�ブッシュ穴�
6-φ6.5穴�
4-6×10長穴�
2-6.5×15長穴�
4-φ13絶縁�ブッシュ穴�
2-6×7.5長穴�
排気口�
給気口�
過圧防止安全装置�(水抜き栓)�
水抜き栓�
φ80
235
25010 205
102 43
25
88
2.5
140
50
100160
130
70
577
70
14
76 50
585
10
645
60
4
60
65
587
619
13
235
(機器上方よりの透視図)�
給湯接続口 R1/2
アース接続ネジ�
給水接続口 R1/2
ガス接続口 R1/2
電線管接続口 C31
47
90
138 58
196
34
122
190.5
(PS金枠取付ピッチ)�
(扉内ケース取付ピッチ)�
255
220
605
607.5
622.5
(PS金枠・扉内ケース取付ピッチ)�