【室蘭市】 第2回アイデアソン - city.muroran.lg.jp · udc2015地域拠点活動報告...
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UDC2015地域拠点活動報告
【室蘭市】 第2回アイデアソン"まち"をもっと良くするアプリアイデアワークショップ
開催日時・場所
2015/11/28(土)室蘭市中小企業センター
開催テーマ
第1回で提案されたスマホアプリのアイデアをもとに、より良いアイデアにする。
参加者数(スタッフ込み)
参加者12名、スタッフ2名
当日の様子(活動の流れ)
■第1部 室蘭と森町のオープンデータとICTを使った取組みにかかわる講演・講演1「室蘭LocalWiki
Code for MURORANの取り組み」・講演2「人口1万7000人弱の街でのオープンデータを利用した取組紹介」
■第2部 アプリアイデアワークショップ・グループディスカッション・発表・講評
ボルタも応援しています
★室蘭百名坂生活の敵、坂を楽しむアプリ
★0143Mローカルイベント情報を共有して、まちに飛び出そう!
★室蘭学力向上委員会
工大生と地域の縁結び
まちをもっと良くするためのアイデアを考えます!!
UDC2015地域拠点活動報告
Code for Muroranの成り立ちや現在の取り組み、室蘭Localwikiの活動をついて紹介。LocalWikiでは日々、室蘭の素敵な風景やおいしい食べ物など、室蘭の魅力が多く発信されている。櫻井氏がLocalWikiに記事を書くときの目標は、「匂い」まで感じるようなページにすること。Localwikiでまちを編集すると、まちを大切にする人が増える。「誰かにやってもらう」ではなく「自分たちがやる」の考えで、思いが伝わる記事を作っていく。室蘭 – LocalWiki https://ja.localwiki.org/mr/
「室蘭LocalWiki Code for MURORANの取り組み」Code for Muroran発起人/
LocalWiki Organization Japan 室蘭Wiki有限会社ツーエイシステムズ代表取締役社長
櫻井 孝氏
講演1
講演2 「人口1万7000人弱の街でのオープンデータを利用した取り組み紹介」
森町役場総務課情報管理係 主任 山形 巧哉氏
食べ物がとにかく「わやうまい」まち、森町。これからのまちの担い手は、ポケットの中に情報を持ち歩く世代。デジタルファースト・モバイルファーストの概念を取り入れ、オープンデータ化を推進。「地方こそ情報をオープンに」との思いで、まちの暮らしがより便利になることを目指している。ハウモリ、Code for Moriを立ち上げて、活動中。ウィキペディアタウンもりまちでは、地域の歴史情報に着目し、デジタル自治体史を作り、人・まちが繋がる活動を進めている。
UDC2015地域拠点活動報告
【第2回アイデア】室蘭の坂を楽しもう!
・テーマや難易度別に坂(ルート)を選んで、周辺の観光情報と合わせて表示・登った坂はチェックしてライブラリ登録!・すべての坂をクリアすると・・・
【第1回アイデア】室蘭住民の生活の敵、「坂」を観光スポットにして、アプリで紹介する。坂の名前や勾配、基準坂と比較した筋肉疲労度等を表示する。
第1回アイデアワークショップのアイデア、または、新たな地域課題について話し合い、課題解決のためのスマホアプリアイデアを考えた。
ワークショップ
①室蘭百名坂 グループさん
多くの人に室蘭の坂を楽しんでほしい!
UDC2015地域拠点活動報告
②0143M チーム0143
【第1回アイデア】地域のお祭りや盆踊りなどのイベントを知る機会が少ない。アプリで地域イベント情報を発信し、若者を呼び込もう!クーポンの提供、イベント開催地を地図上で確認するなど。
【第2回アイデア】イベントに学生を呼びこもう!・イベント登録サイトを作成・5374っぽくイベント情報を表示したい・スマホメインでWEBアプリ
【アイデア】アプリで家庭と先生をマッチング!・先生と家庭がそれぞれプロフィール登録・アプリで共通点やエリアをマッチング・マッチングでエリアに入った人とメッセージでやりとり・夢の様なマッチングシステム
【地域課題】 ※今回からの新規アイデア家庭教師は個人の口コミ採用が多いが、変な人が来たら困る。家庭教師と生徒のマッチングがうまくいかない!!
③室蘭学力向上委員会 ~工大生と地域の縁結び~ Code for Muroran
イベントやってる!まちに飛び出そう!