CONTENTS
■ Windows8.1、Windows10にアップグレード、OfficeもしくはVisualStudioをインストールする場合 ・・・・・ 2
■ Windows8.1のアクティベーションを行う場合
・・・・・ 6
■ Windows10のアクティベーションを行う場合
・・・・・ 9
■ Office2013のアクティベーションを行う場合
・・・・・ 13
■ Office2016のアクティベーションを行う場合
・・・・・ 17
■ Office2019のインストールおよびアクティベーションを行う場合・・・・・ 21
Microsoft OVS-ES~配布サーバからのインストール方法~
OVS-ESとは、Windows OSのアップグレードやOffice、Visual Sutdioのライセンスを大学として包括的に契約するものです。 利用対象者や対象ソフトウェアなど詳しい内容については、工大HPの情報センターページ(https://www.oit.ac.jp/japanese/center/)をご覧ください。
① Windows7を利用している場合は、[コンピュータ]-[ネットワーク ドライブの割り当て]をクリックする。
Windows8またはWindows8.1を利用している場合は、デスクトップ左下のエクスプローラをクリックし、[コンピュータ]-[ネットワーク ドライブの割り当て]をクリックする。
Windows8.1、Windows10にアップグレード、OfficeもしくはVisualStudioをインストールする場合
Windows10を利用している場合は、[PC]-[ネットワーク ドライブの割り当て]をクリックする。
② フォルダ欄に「\\o-file01.ad.oit.ac.jp\apps$」を入力する。「ログオン時に再接続する」にチェック□がないことを確認し、「別の資格情報を使用して接続する」にチェック☑を入れて、「完了」をクリックする。
③ 上段に「ドメイン名\ユーザー名」、下段に「パスワード」を入力する。「資格情報を記憶する」にチェック☑を入れて、「OK」をクリックする。
④ インストール(アップグレード)したいソフトに該当するフォルダの中にある「setup.exe」などをダブルクリックするとインストールが開始されます。※再度、認証画面が表示される場合は、一旦、認証画面を閉じ、該当のフォルダを、ローカルディスクの デスクトップなどにコピーした後、「setup.exe」などをダブルクリックしてください。
Windows8.1・10、Office2013・2016・2019の場合は、インストール終了後にアクティベーション作業を行ってください
【注意】 上段を入力するときは、
ユーザ名の前に「oit-edu¥」をつけて ください。 例:oit-edu¥txxxxxxx
*アクティベーションとは?* 注)学内無線LANからのアクティベーションは、OIT-AirLAN.1xで実施してください。
Visual_Studio_2010_Professional
Visual_Studio_2012_Professional
Visual_Studio_2013_Professional
Visual_Studio_2010_SP1(ServicePack_only)
Visual Studio 2010(32bit・64bit) <ServicePack 1が適用されていない>
Visual Studio 2010 Service Pack 1※ソフトではない
Windows10_64bit
Office_Professional_Plus_2013_with_SP1_64bit
Office_Professional_Plus_2013_with_SP1_32bit
Office_Professional_Plus_2010_with_SP1_64bit
Office_Professional_Plus_2010_with_SP1
フ ォ ル ダ 名
Windows8.1_Pro
Windows8.1_Pro_64bit
サポート終了日(予定)ソフトの内容
Windows用のOfficeソフト(32bit版)
Windows用のOfficeソフト(64bit版)
Windows用のOfficeソフト(32bit/64bit版)
Windows用のOfficeソフト(32bit版) <ServicePack 1が適用済み>
Windows用のOfficeソフト(64bit版) <ServicePack 1が適用済み>
Windows用のOfficeソフト(32bit版) <ServicePack 1が適用済み>
Windows用のOfficeソフト(64bit版) <ServicePack 1が適用済み>
Windows 8.1(32bit版)
Windows 8.1(64bit版)
-
2023年1月
2023年1月
正規のライセンスを保持していることを証明するために行う手続きや操作です。アクティベーションを行っていないソフトウェアは、一定期間が経過すると使えなくなったり、作成したデータを保存できなくなるなど機能が制限される場合があります。正しくアクティベーションを行ってください。また、スタンドアロンPCの場合は、定期的(少なくとも180日以内)にネットワークに接続し、ソフトウェアの適切な利用に向け、最新の状態に保つように心掛けてください。
Windows10_32bit Windows 10(32bit版)
Windows 10(64bit版)
※エディションは導入画面で選択できます。特別な理由がなれば、Proを選択してください。インストール後でもエディションはアップグレードできます。
Visual Studio 2012(32bit・64bit)
Visual Studio 2013(32bit・64bit)
2023年4月
2023年4月
2025年10月
2025年10月
2025年10月
2020年7月
Office_Professional_Plus_2016(64bit)
Office_Professional_Plus_2016(32bit)
Office_Professional_Plus_2019(32bit/64bit)
2020年7月
2023年1月
2024年1月
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2020年10月
2020年10月
注:32ビット版の Officeは、32ビット版と64ビット版両方のWindowsにインストールできます。
64ビット版の Officeをインストールする場合は、64ビット版のWindowsが必要です。
注)学内無線LANからのアクティベーションは、OIT-AirLAN.1xで実施してください。
(1) ①デスクトップの左下「エクスプローラー」をクリックし、②コンピュータの「ローカルディスク(C:)」をクリック後、③「ファイル」の④コマンドプロンプトを⑤管理者として開く。※ご利用のPCにより、表示・名称等が異なる場合があります。
Windows8.1のアクティベーションを行う場合
※Windows8.1にアップグレードを行う際は必ずアクティベーションを行ってください※
①
②
③
⑤ ④
(2) 「はい」をクリックする。
(3) 起動したコマンドプロンプトで下記のコマンドを実行する。(赤字部分を入力してください)
(4) 下記のコマンドを実行する。(赤字部分を入力してください)
slmgr.vbs –ato
cd C:¥Windows¥System32
slmgr.vbs –skms kms.oit.ac.jp
(5) 下記のコマンドを実行する。(赤字部分を入力してください)
以上で、Windows8.1のアクティベーションは完了です。OKをクリックしてください。
slmgr.vbs –dlv
注)学内無線LANからのアクティベーションは、OIT-AirLAN.1xで実施してください。
① Windows10にアップグレード後、デスクトップのWindowsマークをクリックしスタートメニューから「設定」を開く。アップグレード直後では「ライセンス認証されていません」となっていることを確認する。※アクティベーション後に、再度確認します。
② デスクトップに戻り、検索窓に「cmd」と入力後、 ③ 「はい」をクリックする。「コマンドプロンプト」を右クリックで「管理者として実行」をクリックする。
Windows10のアクティベーションを行う場合
※Windows10にアップグレードを行う際は必ずアクティベーションを行ってください※
④ 起動したコマンドプロンプトで、下記のコマンドを実行する。(赤字部分をコピーアンドペーストしてください)
⑤ 「OK」をクリックする。
⑥ 下記のコマンドを実行する。(赤字部分をコピーアンドペーストしてください)
⑦ 「OK」をクリックする。
C:\Windows\System32>slmgr.vbs -skms kms.oit.ac.jp
C:\Windows\System32>slmgr.vbs -ato
⑧ ⑦の操作後、続けて下記のコマンドを実行する。(赤字部分をコピーアンドペーストしてください)
⑨ 「OK」をクリックする。
C:\Windows\System32>slmgr.vbs -dlv
⑩ 再度①の「設定」→「更新とセキュリティ」を開き、「ライセンス認証」でライセンスが認証されたことを確認する。
以上で、Windows10のアクティベーションは完了です。
注)学内無線LANからのアクティベーションは、OIT-AirLAN.1xで実施してください。
① Windows8の場合は、デスクトップの左下「エクスプローラー」をクリックし、コンピュータの「ローカルディスク(C:)」をクリック後、「ファイル」のコマンドプロンプトを管理者として開く。※ご利用のPCにより、表示・名称等が異なる場合があります。
Office2013のアクティベーションを行う場合
※Office2013にアップグレードを行う際は必ずアクティベーションを行ってください※
③
④ ⑤
②
①
Windows8以外の場合はウィンドウズの「スタートボタン」をクリックし、プログラムとファイルの検索窓に「cmd」と入力する。cmd.exe を、右クリックして、管理者として実行する
② 「はい」をクリックする。
②
①
③ 起動したコマンドプロンプトで下記のコマンドを実行する。(赤字部分を入力してください)
④ ③の操作後、下記のコマンドを実行する。(赤字部分を入力してください)
cd C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office15 C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office15>
インストールを行ったドライブを指定してください。
(例は、Cドライブにインストールした場合) ※64bitのOSにOffice 2013 32bitを入れた場合は、 cd C:¥Program Files (x86)¥Microsoft Office¥Office15 となります。
cscript ospp.vbs /sethst:kms.oit.ac.jp
成功した場合、
枠内のダイアログが表示される。
cscript ospp.vbs /act
以上で、Office2013のアクティベーションは完了です。コマンドプロンプトを閉じてください。
成功した場合、
枠内のダイアログが表示される。
注)学内無線LANからのアクティベーションは、OIT-AirLAN.1xで実施してください。
① Windows8の場合は、デスクトップの左下「エクスプローラー」をクリックし、コンピュータの「ローカルディスク(C:)」をクリック後、「ファイル」のコマンドプロンプトを管理者として開く。※ご利用のPCにより、表示・名称等が異なる場合があります。
Office2016のアクティベーションを行う場合
※Office2016にアップグレードを行う際は必ずアクティベーションを行ってください※
③
④ ⑤
②
①
Windows8以外の場合はウィンドウズの「スタートボタン」をクリックし、プログラムとファイルの検索窓に「cmd」と入力する。cmd.exe を、右クリックして、管理者として実行する
② 「はい」をクリックする。
②
①
③ 起動したコマンドプロンプトで下記のコマンドを実行する。(赤字部分をコピーアンドペーストしてください)
(例:64bit OSのCドライブに64bit Officeをインストールした入力例。)
64bit OS +32bit Officeの場合
>cd C:\Program Files(x86)\Microsoft Office\Office16
>cd C:\Program Files(x86)\Microsoft Office\Office16>cscript ospp.vbs /sethst:kms.oit.ac.jp
32bit OS +32bit Office 64bit OS + 64bit Officeの場合
>cd C:\Program Files\Microsoft Office\Office16
>cd C:\Program Files\Microsoft Office\Office16>cscript ospp.vbs /sethst:kms.oit.ac.jp
成功した場合、
枠内のダイアログが表示される。
④ ③の操作後、続けて下記のコマンドを実行する。(赤字部分をコピーアンドペーストしてください)
以上で、Office2016のアクティベーションは完了です。コマンドプロンプトを閉じてください。
>cd C:\Program Files\Microsoft Office\Office16>cscript ospp.vbs /act
成功した場合、
枠内のダイアログが表示される。
注)学内無線LANからのアクティベーションは、OIT-AirLAN.1xで実施してください。
① 以下のURLから「Office Deployment Tool 」をダウンロードします。https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=49117
② ダウンロードしたファイルを実行します。
③ 「Click here to accept the Microsoft Software License Terms.」にチェックを入れ、「Continue」ボタンを押します。
④ 任意の展開先フォルダを指定します。⑤ 以下の画面が表示されるので、「OK」ボタンを押します。
Office2019のインストールを行う場合
※Office2019インストール後必ずアクティベーションを行ってください※
⑥ ファイルサーバ(\\o-file01.ad.oit.ac.jp\apps$)にアクセスし、「Office_Professional_Plus_2019(32bit_64bit)」フォルダをOffice2019をインストールするパソコン上の任意の場所にコピーし、フォルダを開きます。 ・・・④で指定したフォルダにあるsetup.exeをコピーします。 ・・・
⑦ ⑥ フォルダ内からインストールしたいOSおよびOfficeに合致するbatファイルを実行します。
なお、実行の際はbatファイル上で右クリックし、「管理者として実行」してください。
コピー&ペースト
実行ファイル OSのbit
Office2019Std-x86.bat 32bit Outlook/Word/Excel/PowerPoint/Publisher
インストールしたいOfficeアプリケーションOffice2019Pro_x64.bat 64bit Outlook/Word/Excel/PowerPoint/Publisher/Access/SkypeOffice2019Pro_x86.bat 32bit Outlook/Word/Excel/PowerPoint/Publisher/Access/SkypeOffice2019Std-x64.bat 64bit Outlook/Word/Excel/PowerPoint/Publisher
⑧ インストール後、スタートボタン横にあるWindowsの検索窓に「cmd」(半角)と入力すると、コマンドプロンプトと表示されるので、右クリックし、「管理者として実行」します。
⑨ 起動したコマンドプロンプトで下記のコマンドを実行します。(赤字部分をコピー&ペーストして一行ずつ実行してください)
以上で、Office2019のアクティベーションは完了です。コマンドプロンプトを閉じてください。
32bit OS +32bit Office 64bit OS + 64bit Officeの場合
64bit OS +32bit Officeの場合
>cd C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office16
>cd C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office16>cscript ospp.vbs /sethst:kms.oit.ac.jp
>cd C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office16>cscript ospp.vbs /act
>cd C:\Program Files\Microsoft Office\Office16
>cd C:\Program Files\Microsoft Office\Office16>cscript ospp.vbs /sethst:kms.oit.ac.jp
>cd C:\Program Files\Microsoft Office\Office16>cscript ospp.vbs /act