Download - アジャイル開発トレーニング (SCRUM BOOT …アジャイル開発トレーニング (SCRUM BOOT CAMP) のご紹介 2019年1月 株式会社アトラクタ [email protected]
アジャイル開発トレーニング (SCRUM BOOT CAMP)
のご紹介2019年1月 株式会社アトラクタ https://www.attractor.co.jp
1. トレーニングの概要
トレーニング風景
アジャイル開発は本を読んだだけで理解し実践できるものではありません。 本トレーニングでは講義に加えて、実際にさまざまなワークショップに取り組んでいただきながらスクラムに必要な要素を体験し習得いただくことを目指しています。 【トレーニングのゴール】 ✤ アジャイル開発に関する一般的な知識を得る ✤ 実際にアジャイルなやり方を体験する ✤ スクラムの基本的な進め方を理解する (コースは1日コースと2日コースがございます。内容のカスタマイズも承ります)
2. トレーニングのタイムテーブル例(1日)
✤ 10:00-10:40 前説・チーム分け
✤ 10:40-11:30 アジャイル開発の基礎
✤ 11:30-13:00 アジャイル開発体験ワークショップ
✤ 13:00-14:00 昼食休憩
✤ 14:00-16:00 スクラム全体の流れ
✤ 16:00-17:00 プロダクトバックログ
✤ 17:00-18:00 質疑応答 トレーニング風景
3. トレーニングテキストイメージ
4. お客様の声✤ 端的に言ってしまうと、1日のコースなのにかなりの再発見があったなぁと感じました ✤ 丸一日の講義で、普段使わない部分の頭を使い疲労も感じましたが、飽きずに聞くことができました ✤ スクラムの断片的な方法論は知っていましたが、そこに根ざすマインドを理解することが出来ました ✤ なぜスクラムがあのような形式であるのかが、腹落ちしました ✤ 試行錯誤しながら実践していましたが、今まで正しく理解できていなかった点がしっかり整理できて
良かったです ✤ アクションがどんな事実を引き起こすのか?というところに終始注目してご説明いただけた事が、大き
な納得につながりました ✤ 本やオンラインで見聞きして知っているはずの情報も、いざ自分自身で体験してみるとまったく頭に
入っておらず、実践の大切さを実感した一日でした ✤ 質疑応答も、とても質の高い回答を頂き、スクラムへの理解が深まりました
5. 費用
✤ 1日コースの費用は、60万円(+税)となります
✤ 遠方の場合、交通費・宿泊費などが発生することがあります。その際はお見積りにて提示します
✤ お支払いは銀行振込です。実施月末ご請求、翌月末支払いとなります
✤ 1回あたりの参加者の最大数は約40人です。また20人を下回ると集団学習による効果が低減することがあるため、なるべく20人以上の方をお集めください
✤ 参加者には、パートナー様などを含めて頂いて構いません
✤ 会場はお客様にてご手配ください。外部の貸し会議室などでも構いません
✤ トレーニングで利用する各種文具等の備品はお客様にてご用意ください(後述)
6. トレーニング実施のステップ
要件確認
STEP 1お見積り
発注
STEP 2会場手配備品準備
STEP 3トレーニング実施
STEP 4フォローアップ
STEP 5
トレーニング内容のご説明、期待値の確認、カスタマイズの要否、実施希望日、開催場所、人数などの確認をさせていただきます
お打ち合わせの内容を受けてお見積書をPDF形式で発行いたします。発注はメールでご表明ください。支払条件はトレーニング実施月の翌月末までの振り込みとなります
貴社にトレーニング実施スペースがない場合は外部の会議室などをご用意ください。また当方からご用意頂く備品をご案内しますので準備をお願いします
トレーニングを実施いたします。予め会場に備品を搬入ください。トレーニング終了後速やかに電子媒体でトレーニング資料(受講者限り)等をご提示いたします
必要に応じてトレーニング後にメールやチャットツールを使ってトレーニング内容に関する質問に対応いたします
7. トレーニング実施日と開始時刻
✤ トレーニング実施可能日は弊社Webサイトにて公開しております。以下のページ下部をご確認下さい
✤ https://www.attractor.co.jp/service/scrum/
✤ トレーニング開始時刻は以下のいずれかよりお選びください
✤ 9:00 開始 (終了17:00)
✤ 9:30 開始 (終了17:30)
✤ 10:00 開始 (終了 18:00)
✤ なお、開始30分前に講師がお伺いしますので、それを踏まえてご検討ください
✤ 昼食時間は進行上の都合で変動します。固定の時間が決まっている場合はお知らせください。また、参加者の方には昼食時間の会議設定・予定設定を避けるように予めお知らせください
8. トレーニング会場の設定
✤ トレーニング会場はお客様にてご手配ください
✤ レイアウトは右のような島型レイアウトとなります
✤ 1チームの人数が4人〜6人程度になるようにします。なおチーム分けはトレーニングの一環として弊社にて当日実施します
✤ ワークショップに向けて通常の定員より広い会議室が必要となります。おおよその目安として参加者数の約2倍の定員をもつ会場をおすすめします(40人での開催の場合およそ100平方メートル以上が必要です)
✤ ワークショップの実施に際して多少騒がしくなる可能性がありますのでご了承ください
9. トレーニングに利用する備品✤ ご用意いただく備品は以下の通りです。いずれも新品の必要はありません。数量は40人を想定したものです
✤ ホワイトボード (最低1枚)
✤ プロジェクター
✤ マイク (最低2本)
✤ はさみチーム数分 + 予備1 (40人の場合は9本)
✤ コピー用紙:2束程度 (1束500枚入りのものです。通常オフィスで利用する用紙の束と同じ)
✤ 模造紙:15枚程度
✤ ガムテープ:1つ
✤ 付箋:(75mm * 75mm)1500枚くらい。色はなんでも結構です。http://amzn.to/1sRsa3m
✤ 黒のサインペン:参加人数分 (参加者に持参頂いても結構です)
✤ ゴミ袋:2枚程度
10. 参加者の事前準備・持参物
✤ 参加者の方はPCを持参いただく必要はありません。トレーニング中はメモ取得などの用途を含めて利用できません(休憩時間・昼休みを除く)
✤ メモを取るための筆記用具をご持参ください
✤ 時間がある場合は事前にスクラムガイドをご一読ください
✤ http://www.scrumguides.org/docs/scrumguide/v2017/2017-Scrum-Guide-Japanese.pdf
会社概要
✤ 社名:株式会社アトラクタ 英文表記:Attractor Inc.
✤ 本社:〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28F
✤ 設立:2016年12月
✤ 役員:代表取締役 原田騎郎 / 取締役 永瀬美穂 / 取締役 吉羽龍太郎
✤ 連絡先:[email protected]
✤ 主なサービス: 下記の領域に関するコンサルティングやトレーニングの提供
✤ アジャイル開発 / DevOps / 改善 / チーム育成 / クラウドコンピューティング / ドメインモデリング / 組織改革
弊社メンバーのご紹介(抜粋)
原田騎郎 (Harada Kiro) 永瀬美穂 (Nagase Miho) 吉羽龍太郎 (Yoshiba Ryutaro)Founder 兼 CEO
アジャイルコーチ、ドメインモデラ、サプライチェーンコンサルタント。認定スクラムプロフェッショナル。 外資系消費財メーカーの研究開発を経て、2004年よりスクラムによる開発を実践。ソフト
ウェアのユーザーの業務、ソフトウェア開発・運用の業務の両方を、より楽に安全にする改善に取り
組んでいる。Scrum@Scale認定トレーナー
Founder 兼 CBO 受託開発の現場でWebアプリケーションエンジニア、プロジェクトマネージャーとしての経験を重ね、2009年頃より所属組織でのアジャイルの導入と実践を通じ組織マネジメントを行う。現在は顧客へのアジャイル導入支援、教育研修、コーチングをしながら、大学教育にも力を入れている。産業技術大学院大学特任准教授。筑波大学非常
勤講師、琉球大学非常勤講師。
Founder 兼 CTOクラウドコンピューティング、DevOps、インフラ構築自動化、アジャイル開発、組織改革を得意とする。Scrum Alliance認定チームコーチ(CTC) / 認定スクラムプロフェショナル(CSP) / 認定スクラムマスター(CSM) / 認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)。Developers Summit 2016ベスト
スピーカー(1位)。青山学院大学非常勤講師
弊社メンバーによる著書・訳書のご紹介(抜粋)