レベル: しょくぎょう: しょうごう:
28 プログラマ
はいぱーれがしー こーどくりえいた
指示は 「詰将棋やるよ」 「三手詰めね」 「これ盤面」
普段の仕事も これだけ簡単なら いいのにね
詰将棋を出題するたび 「将棋って何種類 駒あるの?」 みたいに打合せは しないでしょ?
打合せは少なく抑えて
価値を出す作業を したいよね
将棋のルール 詰将棋のルール 駒の動き方 etc
マネジメントを 少ないコストで 回すには
ドメイン、前提、 目的、情報
の4つの共有が必要
ドメイン、前提、大目標、情報
短期の目標
アジャイルだと (うちのチームの場合)
この2つがないと 打合せを何回も やることになる
短期の目的の管理は バックログで行う
プロダクトバックログ
イテレーションバックログ
プロダクトバックログ
イテレーションバックログ
[ユーザー]は xxするために ooする
[主語] [目的] [手段]
プロダクトバックログ
イテレーションバックログ
開発チームは xxのために oo機能を 実装する
[主語] [目的] [手段]
低い
具体度
高い
長い
賞味期限
短い
低い
具体度
高い
長い
賞味期限
短い
ユーザー目線で考えやすい 変更コストが低い、変化に強い
低い
具体度
高い
長い
賞味期限
短い
実装には極限まで 具体化する必要が有る
具体度の低いログ ・ユーザー目線 ・変化に強い 状況は常に変化する ・具体化コストが低い 具体化にコストがかかる
ログの長期保存には
具体度を低くする
実装するためには 具体化する必要が有る
作業者が迷う
コミュニケーション コストの増大
作業サイズが 大きくなる
開発速度の低下
作業がブレる
作業の一貫性の低下
各人が好き勝手にやる
作業の集中性の低下
低い
具体度
高い
長い
賞味期限
短い
User Desire
Dev Implement
低い
具体度
高い
長い
賞味期限
短い
User Desire
Dev Implement
プロダクトバックログ(長期)
イテレーションバックログ(短期)
食べるには一口大 まで小さく切る
小さく切ると 食べる用途が決まる
すき焼き? カレー? ステーキ?
薄切りにした後で ステーキには 使えないでしょ?
調理の寸前に 小さいサイズに 切り分ける
作業開始前に 小さく分割する コストが発生する
細かすぎて 管理するコストが 大きいし
あとから 実装手段を 変更できない
イテレーション開始前に タスク分割
プロダクトバックログ(長期)
イテレーションバックログ(短期)
それはわかる
ユーザー目線 だからね
ユーザー目線
イコール
変化に強い
プロダクトバックログ
イテレーションバックログ
[ユーザー]は xxするために ooする
[主語] [目的] [手段]
[ユーザー]は xxするために ooする
[主語] [目的] [手段]
大事なのはここ
[ユーザー]は xxするために ooする
[主語] [目的] [手段]
これは別のものでも良い
フィードバックで チームが適した
手段を学習するから
充足させたい ユーザーとその欲求は 変わりづらいから
(アジャイルでこれを 使うやつおらんやろ)
開発チームは
oo機能を 実装する
[主語] [目的] [手段]
開発チームは
oo機能を 実装する
[主語] [目的] [手段]
目的は明示されず暗黙的である
「優先度の低い 機能を削る」 ができない
学習したチームは より適切な手段を とれるようになる
学習したチームは 状況が計画と異なる ことを検知できる
変化が発生する
イコール
死亡フラグ
開発チームは
oo機能を 実装する
[主語] [目的] [手段]
開発チームは
oo機能を 実装する
[主語] [目的] [手段]
目的は明示されず暗黙的である
納得感のある UXの検証ができない
「xx日までに この機能実装して」
「なにこれ つかいづらいから やりなおしな!」
つかいづらい? お前がそう思っている
だけだろ?
TODOリストの どこにその定義が あるんだよ
レビュワーごとに UX品質がブレる
暗黙的なことは コミットとして 扱われづらい
明示的な納期や工数の ほうが重視される
つかいづらい システムができる理由
開発チームは
oo機能を 実装する
[主語] [目的] [手段]
この画面はどんな ユーザーが使うの?
迷子になりやすい UIを作りやすい
バックログに すればいいんだろ?