2019.12.24VLAC 認定業務部VF100 様式(変更内容) R15→R16
(R15→)R16へは、マイナーチェンジです。 入力説明sht
添付資料sht
<R16> 参照規格に対する注事事項を追記。
<R16_加筆> 6か所<R16_修正> 3か所
2019.11.28VLAC 認定業務部VF100 様式(変更内容) R14→R15
(R14→)R15へは、マイナーチェンジです。 試験区分入力sht
入力説明sht
<R15_修正>CISPR11関連の1GHz超試験も含む
<R15_加筆>ANSI C63.4:2014/2017を含む場合に適用
<R15_誤記修正>電源線上の過渡妨害へのイミュニティ
試験規格入力説明下記に記載された試験区分の中で認定の対象となる規格を入力してください。
入力箇所は各試験区分ごとに、前半がチェック方式、後半が自由記述方式となっています。
以下は No.14 ~ No.22 の自由記述方式の記載例です。
(*1)和文認定証_規格番号、英文認定証_規格番号
規格番号が英数字の場合は、和文認定証_規格番号と英文認定証_規格番号は同じ記述になります。
和文認定証_規格番号が漢字ひらがなを含む場合は、英文認定証_規格番号は英訳を記載します。
(*2)通則版は規格番号を旧版で申請する場合に記入して下さい。未記入の場合は最新版を意味します。
(*3)規格番号の入力について、
規格番号は正確に入力して下さい。
正解:VCCI-CISPR 32、J55032、AS/NZS CISPR 32、EN 55032 正解:IEC 61000-4-27, 34、EN 61000-4-27, 34
誤記:VCCI-CISPR32、J 55032、AS/NZS CISPR32、EN55032 誤記:IEC/EN 61000-4-27, 34
規格番号を条件付きで運用する場合はその内容も記述して下さい。
説明用に記号「: 」「( )」を付ける場合は半角で記入して下さい。
例えば、下記規格は除外事項の記載がなければ、
CISPR 32(EN 55032)は衛星室外機を含む放送受信機能を含みます。
CISPR 35(EN 55035)はAnnex A~Annex Hを全て含みます。
試験規格を継続申請する場合は、廃止/失効の有無をご確認下さい。(例)VCCI技術基準V-3、CISPR 22、EN 55022
FCC規格番号は「Scope: Test Method」の順に記入して下さい。
特例として、IEC(EN) 61800-3 を記入時は、認定証には IEC 61800-3、EN 61800-3 を記載します。 (R15) 追記
(*4)特に医用電気機器等のシリーズ規格は具体的な試験規格を別紙でご提示ください。
更新申請時(または拡大申請時)はBefore/Afterが判るようにご留意ください。
EN 300 330(Class1, 13.56MHzのみ) EN 300 330(Class 1, 13.56MHz Only)
IEC(EN) 61800-3 IEC(EN) 61800-3
CISPR 14-1(不連続雑音試験を除く) CISPR 14-1(Except for Discontinuous noise test)
IEC 60204-31(4.4.2項、Annex AAのみ) IEC 60204-31(clause 4.4.2 Annex AA exclusive)
電気用品の雑音の強さ測定法(2章/3章/4章/5章/6章/7章/8章/9章)
Technical requirements under the Electrical Appliancesand Materials safety Act appendix 10Chapter2/3/4/5/6/7/8/9
IEC 60335-1 19.11.4項 IEC 60335-1 sub-clause 19.11.4
JIS B 7611-2 付属書B.3 JIS B 7611-2 Annex B.3
JIS C 61326-1(個別要求条件 JIS C 61326-2シリーズ)JIS C 61326-1(Particular requirement JIS C 61326-2series)
和文認定証_規格番号 通則版 英文認定証_規格番号 通則版
VCCI-CISPR 32 VCCI-CISPR 32
IEC 60601-1-8 2006
U-NII with DFS Intentional Radiators(FCC Part 15Subpart E):FCC KDB Publication 905462
U-NII with DFS Intentional Radiators(FCC Part 15Subpart E):FCC KDB Publication 905462
IEC 60601-1-8 2006
Intentional Radiators(FCC Part 15 Subpart C): ANSI C63.10-2013Intentional Radiators(FCC Part 15 Subpart C): ANSIC63.10-2013
<R15> 記入効率化のため、特例を追記。
⑲ 拡大・変更時に必要な資料マネジメントシステム文書に従って、拡大に関して処理した記録を全て提出して下さい。
⑳ ISO/IEC 17025対応表・FCC関連資料 (R15) 追加⑳-1 ISO/IEC 17025対応表(VLAC-VF206-1):要求事項に対応する貴試験所の文書番号等を記入して下さい。⑳-2 FCC登録規格と周波数(VF100_付録2):認定範囲に対応する測定上限周波数を記入して下さい。⑳-3 FCCチェックリスト:FCCサイト登録を希望する場合は全項目確認の上、チェックを入れて提出して下さい。
(書式) 853844 Accredited Testing Laboratory Checklist
【ISO/IEC 17025:2017年版】
新規認定・認定更新・認定拡大・認定変更・ 新規・更新の申請時は資料①~⑱⑳を提出して下さい。新規認定の申請時に資料⑯⑰を準備できない場合には、現地審査時までに実施し
その記録を保持してください。更新申請時に拡大を含む場合は資料⑲も提出して下さい。
・ 拡大・変更の申請時は関連する資料①~⑤、⑦~⑲⑳を提出して下さい
① 認定申請書 (VLAC-VF100)IEC 60601-1 シリーズ等の規格シリーズは申請規格を別紙でご提示ください。
② 認定取決め事項の同意書 (VLAC-VF108)③ マネジメントシステム文書
従来の品質マニュアルに該当するもの。どのような表題でもよい。ISO/IEC 17025:2017の項番とマネジメントシステムの項番との関連を示すもの。(⑳で代用してもよい) (R15) 加筆
④ 公平性に関するリスクの特定とリスクを排除又は最小化した記録
<R15> ⑳ISO/IEC 17025対応表・FCC関連資料 を追加。
サーベイランス① 認定申請書 (VLAC-VF100)② 認定取決め事項の同意書 (VLAC-VF108)③ マネジメントシステム文書
ISO/IEC 17025:2017の項番とマネジメントシステムの項番との関連を示すもの。(⑲で代用してもよい) (R15) 加筆④ 公平性に関するリスクの特定とリスクを排除又は最小化した記録
前回の更新審査以降に変更があった場合。
⑱ 過去1年の規格別の試験報告書発行実績VLAC認定シンボル付きの発行件数も把握。
⑲ ISO/IEC 17025対応表(VLAC-VF206-1) (R15) 追加要求事項に対応する貴試験所の文書番号等を記入して下さい。
<R15> ⑲ISO/IEC 17025対応表を追加。
2019.10.4VLAC 認定業務部VF100 新様式(変更内容) R13→R14
はじめに「申請書VF100」の入力様式は、弊社内の基幹システムである「試験所認定システム」と密接に連動しているため、新しい試験区分・試験規格への対応が困難な状況でした。そこでこの度、両者の同時改修により、VF100入力様式の改善を図ることとしました。VF100旧様式での申請受付は2019/10/15受領分までとし、新「試験所認定システム」へのデータ移行後に、VF100新様式での申請受付を10/21より開始する計画でいます。もし10/21時点で未受付のVF100旧様式があれば、VF100新様式へ書き換えて受け付けます。試験所様におかれては、VF100様式の主な新旧比較をここにご提示し致しますので、
VF100の新様式のご理解にお役立てください。
申請書VF100の主な新旧比較新旧様式をSHT順の左右に並べます。主な変更点は吹き出し内に記述します。
VF100新様式 R14 VF100旧様式 R13
変更なし
「入力説明」 シート ※追加
「エラー表示」 シート
入力前に必ずお読みください。以下は、冒頭記述です。
• 試験場が複数ある場合(枝番を有する場合)はVF100は枝番単位で作成します。「表紙」シートは同じ記述になります。
• 更新審査時は認定拡大を同時に申請できます。従前規格と拡大規格は「試験規格入力」シート内のチェックBox(☑)で区別します。サーベイランスと同時期に認定拡大を希望する場合は、拡大申請をサーベイランス申請とは別に提出して下さい。
• 本シートは「試験規格入力シート」に記入する際の注意事項を記述しています。特に規格番号は(本Bookでは誤記抽出できませんので)誤記載なきよう記入して下さい。
• さいごに表紙シートの申請内容チェックボタンを押して下さい。エラー表示があると受付できません。尚、規格番号に誤記載があると受付できない場合があります。
• VF100受付後に、審査効率化のために付録資料の提出を個別にお願いする場合があります。例えば、「ISO/IEC 17025各条項に対応する試験場内文書番号」「FCC試験区分/試験規格に対応する試験設備/上限周波数」
VF100新様式 R14 VF100旧様式 R13
「添付資料」 シート
変更なし
「表紙」 シート
VF100旧様式も「2019/6/3」より1枝番/1住所で記入するやり方に変更済です。新様式では最大(8枝番→)10枝番に増やします。
「基本情報入力」 シート
通信機器性能1のサブScopeを見直し。
製品安全と環境を並べかえ
VF100新様式 R14 VF100旧様式 R13
「英文名称入力」 シート
FCC試験所登録の希望有無を追加
VF100新様式 R14 VF100旧様式 R13
「試験区分入力」 シート
付属書添付が必要な箇所は「要付属書」と記載。試験所様が保有している様式を使用して頂けます。(VF100旧様式ではVF-xxxを記載していました)
周波数記入は単位込に統一
旧様式では、試験方法の参考としてIEC規格番号等を記載していたが、新様式では記載しない。
VF100新様式 R14 VF100旧様式 R13
通信機器性能1は、FCC試験区分(最新版)を反映。
製品安全と環境を並べかえ
備考欄を追加。(自由記述)
VF100新様式 R14 VF100旧様式 R13
「試験区分入力」 シート
全212行 (以下、省略) 全583行 (以下、省略)
認定更新(+認定拡大)に対して、継続規格と追加規格を識別する欄を追加。
申請する試験規格は自由記述欄に記載する。(従前の規格選択枝の行は大幅に減らします。)
VF100旧様式でも規格選択枝にない規格は、自由記述欄に追記して頂いています。
VF100新様式 R14 VF100旧様式 R13
VF100旧様式 R13
「認定試験実施設備入力」シート
「認定試験実施設備入力」シート
記載項目は旧様式と同じです。並び順を「試験規格入力」shtに合わせます。
<下記文章を追加>近接試験場は設備Noを連続で割り振って下さい(例)枝番2,3が(現地審査日が同じ)近接の場合は、
枝番2:設備1~4、枝番3:設備5~8、
<※1>近接試験場とは、例えば、道を挟んで住所が異なるために枝番号を分けざるをえなかったが、同じ試験場として機能している場合を指します。これに該当するか否かはVLACが判断します。(移動時間30分以内)尚、審査員通知書、書類審査報告書、原紙審査計画書、現地審査報告書等はまとめて作成します。
<※2>このシートの記載内容はサーベイランス結果通知書にも使われます。
VF100新様式 R14