Download - 2005.9.18 グローバルリーダー K.Shimizu
2005.9.18グローバルリーダーK.Shimizu
なぜ今国際交流なのか?
• 英語と PC をツールとして世界の子供たちをつなげたい!
• 交流を通して協働作業を体験させ、交流のおもしろさを知らせたい!
• 将来の地球的な規模の課題に対しても協力して取り組めるよう子供たちに育てたい!
2004年度の実績2004年度の実績Global school project Global school project より3校入賞より3校入賞
WEBWEB 参照参照
大徳小 第3位を授賞大徳小 第3位を授賞
賞品の盾と小切手
とメモリアルカッ
プ
賞品の盾と小切手
とメモリアルカッ
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1)GVCとは?( Global virtual classroom )
• WEB 作成のコンテスト• 世界中から100チーム
募集→現在50校エントリ
• 3校で1チーム• サーバーが提供される• 日本からは小学校4校• 期間は9月から3月
グローバル活動計画(GVC参加校)
• 6月 発信できる情報をため込む。地域のポスターや ガイドブックの作成
• 7月 英語での自己紹介をビデオで撮る• 8月 集めたコンテンツをMLで公開• 9月 GVCに申し込みパートナー校を見つける• 10月 GVC交流校と交流・自己紹介カード、ビデ
オの 交換、人形等の交換• 11月 テーマの決定・メール交換(高校との連携)• 12月、1月 webの作成・クリスマスカード交換• 2月 高校との連携で翻訳作業• 3月 Webページ完成、Dプロで成果の発表
グローバル活動計画(独自交流校)
• 6月 発信できる情報をため込む。 地域のポスターやガイドブックの作成• 7月 英語での自己紹介をビデオで撮る• 8月 自校のプランニングを公開する (高校との連携計画)• 9,10月 国内のプロジェクト参加校とTV会議 などで日本語でため込んだ情報で交流する• 11,12月 高校との連携で翻訳作業• 1,2月 交流校との情報交換• 3月 Dプロで成果の発表
2)グローバルで予想される成果
<教師側のゴール>
・外国の先生と交流し交渉していく中で自分のお思いを伝え、交流のノウハウがわかる。
・国内の先生同士での交流、情報交換を通して協力方法がわかる
<子ども側のゴール>
・協働作業をとして外国の子どもたちと協同で成し遂げる達成感を味あう
・デジタルで表現する力だけでなく、人とのコミュニケーションを楽しむ能力を高める
3)このプロジェクトのウリ• GVC は web を完成させることが目的なのではなく、
その交流過程が重要であり、プロジェクト参加校同志で、デジタル表現の完成度を上げるブラッシュアップを行っていける。
• 国が違っても同じ教育者と言う立場で、価値観や指導観を共有できる。
• 英訳という壁は高校との連携ですすめる事が可能。• 参加校同志の進度具合を公開しあうことで、安心
感を持ちながら進行できる。• このプロジェクトは枠であり、他のいろいろなプ
ロジェクトに参加した内容をコンテンツとして流用できる。
4)交流で利用可能な環境
・小同士、小中と高を結ぶ共有掲示板 (NOTA)・TV会議のシステム(ポート80で使用可 )
提供 (株)ジャストシステム提供 (株)ジャストシステム
5)参加校に求めるもの
• D-projectのウリ「デジタル表現」を交流でいれる 。
• 国内の交流もおこなう。• 経過をブログで報告する。 ブログ→ http://www.d-project.jp/blog/2/
• GVCへの参加推奨• 高校との交流をおこなう連絡先 連絡先 [email protected]@spacelan.ne.jp