digital audio mixing console - tamura-ss.co.jp · console primary rooter io shelf 1 io shelf 2...
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先進のテクノロジー
高い安全性
優れた操作性
効率的で柔軟なシステム はROUTER(10240×10240)と最大1024ch音声信号
処理のDSP COREにより大規模システムが構築可能な生放送対応デジタルミキ
シングコンソールです。
ADXシリーズ、AMQシリーズで得たノウハウと、タムラオリジナルの高速伝送
プロトコルTR-NETを活用したストレスフリーな操作性を実現したタムラのフラッ
グシップモデルです。
1 光ケーブルによる 512ch の音声多重伝送Audio I/O ユニットと音声処理ユニット間は、タムラオリジナルの高速伝送プロトコル TR-NET で接続。高速データ伝送により音質向上、低遅延を実現し、さらにシステムの単純化が可能になります。
2 DSP と FPGA による独自のハイブリッド音声処理システム処理能力の高密度化により1U のユニットで 256ch 信号処理が可能となり、ラックスペースの大幅な削減、低消費電力を実現しました。
1 2 重化システムによる高い安全性システム内全てのユニットの電源、及び通信経路は全て 2 重化されています。
2 活線挿抜による高いメンテナンス性システム内のあらゆるユニットは電源を投入したまま交換が可能で、ニアゼロダウンタイムシステムの実現を可能にします。
3 ヘッドルーム 36dB のマイク入力急激な過大入力に強いシステムの構築が可能です。
1 チャンネルあたり14 個のロータリーエンコーダによる直感的な操作性HA / TrimとPan の 2 つの専用エンコーダと、12 個の機能切替エンコーダで構成されています。
2 インップットセクションでのセンターセクション機能操作モニターソース切替や入力マトリクス切替、シーンリコールなどの操作が可能。大規模システム構築時や、複数オペレータでの操作時など、コンソールの何処にいても必要な操作を手元で行うことができます。
3 3 マンオペレーション対応ベイアイソレート機能や、オペレータごとの専用 AFL、PFL Bus、ヘッドフォンモニター系統など、一つのシステムで最大 3 マンオペレーションまで対応できます。
1 最大 10,240×10,240 の大規模ルーティングが可能な 1U ルータユニットシステム規模の大小に関係なく、少ないラックスペースでシステム構築を行なうことができます。また、複数のミキシングシステムで入力回線を共有することができます。
21U で 256ch 処理の音声処理ユニット最大 4 台まで増設可能(1024ch)で、無駄のない最適なシステムの構築が可能です。
3 フリーレイアウトフェーダー任意の Fader に Input、各種 Masterを自由にアサインすることができます。
DIGITAL AUDIO MIXING CONSOLE
fs=48kHz fs=96kHz
ルーターチャンネル数 10240×10240 5120×5120
最大音声処理チャンネル数 1024 512
最大出力 BUS 数 256 128
最大 FADER 数 150 150
FADERレイヤー数 2LAYER、6BANK 2LAYER、6BANK
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DIGITAL AUDIO MIXING CONSOLE
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INPUT PANEL
CHANNEL FADER PANEL (INPUT FADER PANEL)
BUS アサイン機能呼出ボタン M1、M2、M3、GROUP、MT、N-1 の各 BUS アサイン設定ボタンを下の 8 つのエンコーダに呼び出します
各チャンネルのモノラル/ステレオ/サラウンド回線いずれかをアサインすると、メータ表示もそれに応じて切替わります
10ch Bay 単位で選択可能
EQ、DYNAMICS、AUX、INPUT パラメータ、SURROUND パラメータの各機能が呼び出されたときに、固有の色で点灯し、選択している機能が一目で分かります
英数カナ 半角 16 文字 全角 8 文字で回線名をカラー表示させることができます
チャンネル 番 号、 入 力 音 声レベルメータ、FADER GROUP ナンバー、Behind Layer のFADER Level などを表示できます
E Q 、 D Y N A M I C S 、 A U X 、 I N P U T 、SURROUND の各パラメータをエンコーダに呼 び 出します EQ、DYNAMICS、INSERT、FADER の信号経路の順序は、HOST PC で任意に設定することができます
BUS アサイン機能呼出ボタン
チャンネルメータ表示
パラメータコントロールエンコーダ
回線名表示
FADER OLEDパラメータ呼出ボタン
LAYER 切替
INPUT METER
Upperエリア
Lowerエリア
● TOUCH PANEL にて操作可能な設定をINPUT PANEL 部にても操作できます。
● BANK SELECT エリアにて 6BANK の切替えを行います。
EQ、DYNA、INS、AUX、FIL の ON/OFFをパラメータ呼出しに関係なく操作できます
機能 ON/OFF ボタン
Ether
Host PC
Console Primary Rooter IO Shelf 1
IO Shelf 2
Secondary Rooter
DSP Core 1
DSP Core (Back UP)
OPT
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DIGITAL AUDIO MIXING CONSOLE
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SPECIFICATIONSSUPPLY VOLTAGE AC100V-240V 50/60Hz
SYNCHRONIZATION VIDEO (BLACK BURST) or WORD CLOCK(TTL/1Vp-p) or INTERNAL CRYSTAL
INTERNAL SAMPLING RATE 48kHz / 96kHz
INTERNAL WORD LENGTH 44bit FLOATING POINT
DIGITAL INPUT
FORMAT SUPPORTED AES/EBU 75 OHMS UNBALANCED(BNC)1Vp-p (MINIMUM 320mVp-p )
SAMPLING RATE CONVERSION32k-100kHz (SRC ON)48/96kHz (SRC OFF)
WORD LENGTH 16-24bit
DIGITAL OUTPUTFORMAT SUPPORTED AES/EBU 75 OHMS UNBALANCED(BNC) 1Vp-p
SAMPLING RATE 48kHz / 96kHz
WORD LENGTH 24bit
ANALOG INPUTANALOG TO DIGITAL CONVERSION 24bit
REFERENCE INPUT LEVEL 0 or +4dBs = -18 or -20dB FS (SET AT FACTORY)
HEAD ROOM 20〜36dB/LINE : 18 or 20dB (SET AT FACTORY)
IMPEDANCE HA : 4k OHMS / LINE : 10k OHMS or 600 OHMS (SET AT FACTORY)
ANALOG OUTPUTDIGITAL TO ANALOG CONVERSION 32bit
IMPEDANCE APPROX 55 OHMS
CENTER ENCODER PANEL TOUCH PANEL
TR–NET
CENTER FADER PANEL (CENTER PANEL)
MASTER METER PANEL
光ケーブルによる 512ch の音声多重伝送Audio I/O ユニットと音声処理ユニット間は、タムラオリジナルの高速伝送プロトコル TR-NET で接続。高速データ伝送により音質向上、低遅延を実現し、さらにシステムの単純化が可能になります。
Center Upperエンコーダ
Center Upper OLED
タッチパネル
GPI ステータスインジケータ
機能ステータスインジケータ
Console モード表示Last Loaded Scene 表示Programファイル名称表示
常時表示ボタン常時表示ボタン
Busアサイン
エリア
パラメータ操作エリア Menuエリア
Menu選択ボタン
Faderレベル表示
Bus Name 表示
Master メータ
パネルコントロールエリア Bankコントロールエリア
Busコントロールエリア
Encoder Panelコントロールエリア
OSCコントロールエリア
記録 / 再現エリアMonitorコントロールエリア
Channelコントロールエリア
Central Control エリア
タッチパネルには、Channel Setting 画面とMenu画面のいずれかが表示されます。Channel Setting 画面は個々のチャンネルのパラメータ設定を表示、操作する画面です。Menu 画面はコンソール全体にわたる設定 Menuを操作する画面です。
Channel Setting 画面
Channel Setting 画面 Menu 画面
Menu 画面
External Sidechain Sourceエリア
チャンネル情報エリアEQエリア
Dynamicsエリア
チャンネルメータエリア
Audio Pathエリア
AUXエリア
Main Panエリア
Inputエリア
Insertマトリクス
エリア
Statusインジケータ
Statusメニュー表示ボタン
Alarm ウィンドウコンソールシステムで Alarm や Warnig が発生したときに自動的に表示されます。
Menu 画面は、Overview、Monitor、Group、Master、OSC、Scene、Preset Prg、Status、System の 9 つのメニューで構成。Menu 選択ボタンで各々のメニューを呼び出します。