d23 expo 2013 講演プログラム体験記
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D23 expo 2013 での講演・プレゼンテーションで体験したことをまとめました。どうスケジュールを立てるのがいいか参考になればと思います。TRANSCRIPT
D23 expo 2013講演プログラム体験記
@iwmr
講演プログラムの計画にあたって
どんな講演プログラムがあるか
• 新作発表、今後の計画発表• ディズニーレジェンドの受賞式• 新作映画のプレビュー• 新アトラクションの舞台裏• イマジニアやアニメーターの対談• コンサート
など
講演プログラムの注意
• スケジュールは1週間前にPDFが掲載。計画できるのはその時点から。
• 講演内容が読めないものが結構ある。PDF記載の題名から予想するしか。
• 人気・混雑度も読めない。• 3つの会場でほぼ同時刻に始まるのでどれか1つしか観られない。
• だいたい時間オーバーしてその後の予定を練り直すことになる。
当然、全部観られない…。
展示や物販もあるし…。
@iwmrの実例から
1日目に観られた講演
• Mayhem, Mischief, and Monkeys:The Magic of Mystic Manor
大騒ぎと悪戯と猿たち:ミスティックマナーの魔法
• Undiscoverd Disneylandディズニーランド再発見
*当日にRediscoveredに変わってた
• Broadway & Beyond - Celebrating the Stars of Disney on Broadway
ブロードウェイの彼方へディズニーブロードウェイのスターを迎えて
2日目に観られた講演
• Broadcasts from Buena Vista Streetブエナビスタ・ストリートからの放送
• The Art of The Good Dinosaurグッド・ダイナソーの美術
• Richard M. Sherman and Alan Menken: The Disney Songbook
リチャード・M・シャーマンとアラン・メンケンディズニーのソングブック
3日目に観られた講演
• Walt Disney Imagineering 60th: Craft of Creativityウォルト・ディズニー・イマジニアリング60周年:想像力の技巧
1日1~3講演2013年では観られた方
その分、展示や物販は…。
expo期間中のスケジュール例5:30 起床6:30 expo会場の入場列に並ぶ
※入口で取材してるのを見に行ったりでわりと退屈せず待てた
9:00 expo会場入場開始9:30 expo会場入場(結構かかる)9:45 ステージパス発券10:15 プレゼンテーション入場(スタンバイ)10:30~11:30 The Magic of Mystic Manor プレゼンテーション
とりあえず会場を一周12:20 プレゼンテーション入場(ステージパス)12:30~13:30 Undiscoverd Disneylandプレゼンテーション14:00~16:00 ウォルト・ディズニー・イマジニアリング展示16:00 Heroes and Villains a la Mode チラ見
館内カフェで軽食17:00 プレゼンテーション入場待ち(スタンバイ)
※スタンバイの後方は屋外で待つことになり暑さで疲労…
18:30~20:30 Broadway & Beyondプレゼンテーション20:45 ホテルに戻って寝落ち…
※パークに行くつもりが体力的に追いつかず…
体力が重要
体力があればExpo後にパークに行ける
何を観るかをどう考えるか
1. 観たいものを観る
2. 録画できないものを観る
3. 豪華なものを観る
1. 観たいものを観る
他を捨てても観たいものを選ぶ。
アニメーション、映画、パーク、グッズ、ゲーム、ビジネス。何が好きなのかを絞って選ぶ。
自分がディズニーの何が好きなのかを再認識すると選べるかも。
2. 録画できないものを観る
ある程度人気がある講演はYouTubeにアップしてくれる人がいる。
録画できない内容(生演奏や生歌のパフォーマンス、あの人がいる空間)はYouTubeで後追いできない。そういったものを選ぶ。
3. 豪華なものを観る
どうしても絞れない!という人はD23アリーナの講演を選ぶと有名人が登場したりで会場も盛り上がって満足度は高いはず。
Stage23と28はディープなものが多い。
今の時代、ほぼリアルタイムに新情報は知れるし、動画をYouTubeで見られる。
おそらく今後のD23 expoは“現地でないと体験できないこと”が増えていくのでは。
その他1
会場スタッフも把握してないこと(決まってないこと)が多い
参加者意識
• TDRのゲスト気分だとストレスを感じることはあるはず。
• 展示会・音楽フェス・コミケの参加者的に、ある程度は自分で現地で対応する意識が必要だと思います。
感慨深かった出来事
1. 早い時間だと夜の講演の待ち列がない2. 参加者が人気講演の非公式列を作り始める3. スタッフがこの非公式列は無効だと宣言4. 並んでる参加者「じゃあ公式列を作って!」5. スタッフ「まだないから!解散!」6. 参加者は周囲で様子を伺いつつ待つ
TDRでないところも同じ問題を抱えている…。
その他2
英語が聞ける・話せると万倍楽しい
会話するところ
• スタッフと会話する。• 待ってる前後の参加者と会話する。• コレクターズフォーラムのお店で会話する。• ブースのクリエイターやイマジニアと会話する。
話せなくて不自由することはそんなに多くはないけど話せると楽しい。
終