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Corporate profileEYアドバイザリー株式会社

変化を捉えパフォーマンスを向上させる

地政学的事象から規制改革へ、新しいテクノロジーから新興市場へ、ビジネスの変化を促進

する誘因は目まぐるしく変わり、世界の進化と共にビジネスの課題も変化します。

そして、その変化は瞬く間に多方面へ広がり、影響の連鎖が始まります。

私たちEYアドバイザリー株式会社は不確かな変化を続けるビジネスの環境下であっても、各業界の専門家による知見と経験に基づき、定量的に持続可能な変革をご提案いたします。

ビジネスを成功へ導く変革を今、共に―。

Our Position & Focus

多くの要因が複雑にからみ合ったビジネスの課題を、単一の専門知識や物理的な技術のみで解決することは困難です。私たちのアドバイザリーサービスでは、現実的な戦略の提案と実行を行い、組織全体のパフォーマンス向上をサポートいたします。

Businessperformance

Enterprisesystems integrationand outsourcing

Enterprisestrategy

Our focus

EY Global

EY Japan

Assurance Advisory Tax TAS

新日本有限責任監査法人

EY JapanAdvisory EY税理士法人

EYトランザクション・アドバイザリー・サービス

株式会社

EYアドバイザリーのポジション

ビジネスパフォーマンスの向上をサポート

EYは主にAssurance（監査）、Advisory（アドバイザリー）、Tax（税務）、TAS（トランザクション）の4ラインによって構成されており、中でも私たちEYアドバイザリー株式会社はEYによって開発された手法およびツールを使い、世界で統一された品質のサービス基準に、さまざまな分野のスペ

シャリスト達が知見を加えた高品質のサービスをクライアントに提供することで、EY Japanにおける4つの主要サービスラインのひとつである、「アドバイザリー」業務を担っております。

EYアドバイザリーのサービス

8 Domains

15 Sectors

私たちはすべての業種・業界に対して8つのドメインアプローチにより、クライアントのビジネスプロセスやファンクションの強化・向上を支援しております。

専門性の深度が求められる業界の課題には、各業種・業界の専門家によって構成された15のセクターでお応えいたします。

• Automotive ＜自動車／運輸＞

• Chemical ＜化学＞

• Consumer products ＜消費財メーカー＞

• Financial service ＜金融＞

• Government & Public ＜政府／公益事業＞

• Healthcare ＜医療＞

• Life sciences ＜ライフサイエンス＞

• Media & Entertainment ＜メディア& エンターテイメント＞

• Metal & Mining＜商社＞

• Oil & Gas ＜オイル&ガス＞

• Power & Utilities ＜電力／公共事業＞

• Real Estate ＜不動産＞

• Retail ＜流通／小売＞

• Technology ＜テクノロジー＞

• Telecom ＜通信＞

• Finance 〈ファイナンス〉

• Supply chain & Operations 〈サプライチェーン&オペレーションズ〉

• Customer 〈カスタマー〉

• People advisory service 〈人事・組織変革〉

• Strategy〈経営戦略〉

• IT advisory 〈ITアドバイザリー〉

• Digital 〈デジタル〉

• Program Management 〈プログラムマネジメント〉

Our Services

8 Domains

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Supply chain &

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& Public

Media&

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Financialservice

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Consumerproducts

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Healthcare Life sciences

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&Mining

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SC&0Pwer

&Utillities

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株主、市場、CEO、従業員はCFOにそれぞれ何の役割を求めるでしょうか?ファイナンスリーダー。CEOの右腕。企業価値の番人。変革者。デビルズ・アドボケイト。

The better the question, The better the answer,The better the world works.

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Finance̶ ファイナンス ̶

「急速に進展するグローバリゼーション」「厳しさを増すコスト圧力」「多様化するビジネスニーズ」など、企業を取り巻く競争環境は日々変化しています。このような環境変化に対応するために、CFOやファイナンス組織は、マネジメントのビジネスパートナーとして様々な経営課題に対処することが求められています。EYアドバイザリーは、企業戦略の実現を支えるCFO機能の強化や、ファイナンス組織の効率的な業務運営・体制構築を支援いたします。

例えばこんな課題にお応えします

Financeの主なサービス内容

ファイナンス組織の機能強化・改善

定常業務の効率的運用に加え、経営に資するファイナンス情報提供を担う高機能組織の構築に向け、機能設計・実行計画立案から要員のWill/Skill醸成まで含む組織変革を一貫して支援いたします。

ファイナンス組織の業務プロセス効率化

マネジメントからの要求や制度開示等に対応するための経理プロセス効率化を、経理、業務品質を落とすことなく達成させるため、問題の識別から課題策定、改善の着実な実行まで支援いたします。

予算管理の高度化・改善計画達成状況をタイムリーに把握し、原価低減、収益性向上に必要な打ち手を迅速に決定・実施するために、業界特性を踏まえた効果的な PDCAを実現する予算管理の体制・プロセス・システムの構築を支援いたします。

業績評価制度の導入・強化業績評価管理指標（財務指標・非財務指標）の設定から、KPIマネジメントプロセスの導入・定着化、および経営情報分析ツールの導入まで、業績に好循環をもたらす仕組み作りを幅広く支援いたします。

グローバル・トレジャリー・マネジメント

グループ内の資金効率向上、為替リスク管理、調達コスト最適化等のトレジャリー・マネジメント高度化、およびグループ財務ポリシーの見直しを通じた財務ガバナンス強化を、構想策定から実現まで支援いたします。

シェアードサービス

経理・財務業務におけるコントロール最適化やガバナンス強化を主眼としたシェアードサービスの実現に向け、構想策定から組織・業務プロセス構築、システム導入・定着化までグローバルの事例を踏まえ一貫して支援いたします。

IFRS の導入制度対応のみならず、グループ内の管理会計見直し、業務・システム変更など多岐にわたる施策の立案・実行、及び国内外の関係会社や部門間での連携が求められるグループ横断的なプロジェクトの推進を支援いたします。

現代のファイナンス組織に期待される役割は下記のようにシフトしております。EY アドバイザリーは貴社のファイナンス組織における変革を、課題認識・構想策定から実行まで支援いたします。

グループ経営を支える業務や情報の標準化・可視化を通じてグループのガバナンスを強化し、グループの意思決定や子会社管理をサポートするファイナンス組織の体制・プロセスを再構築したい。

企業価値・株主価値の増大に向けて、グループ全体の資産効率、投資効率を上げたいと考えており、効果的で具体的な施策を立案し、その着実な実行を実現したい。

コスト効率と、適切なガバナンス、コントロールを両立することのできるファイナンス部門の実現に向けて、ファイナンス組織設計・人材開発・業務プロセス・情報システムの変革を推進したい。

Domains

Commentator Business Partner

CustodianScore Keeper

▶ 会社経営の方向性や現状の分析について、数字を使って説明する▶ 財務・経理の範囲内において、意思決定サボートに対して貢献できる▶ トップマネジメントから、財務・経理的観点からの提言・助言を求められる

▶ 取引を正しく記帳する▶ 月次・年次の適時報告を行う▶ 視点は内向き

▶ 会社のガバナンスをリードし、コンプライアンスや内部統制状況のモニタリング、資産価値の保全に責任を持つ

▶ ビジネス視点・経営視点でのアドバイザーであり、独自の考え・経営課題を提起する▶ 企業価値の向上に対してコミットメントをもって能動的に関与する

ビジネスへの理解

会計スキル

実務家戦略家

これまで求められてきた役割

今後求められる役割

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その顧客が求めているのは、利便性?それとも希少性?グローバルにおけるバリューチェーン変革への挑戦を確かめてみてください。


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Supply chain & Operations̶ サプライチェーン&オペレーションズ ̶

市場の多様化、製造・販売拠点のグローバル化、グローバルレベルでの価格競争の激化、自然災害の発生などを背景とした、需給プロセスの適正化、コスト競争力の強化、各種リードタイムの短縮、BCP の確立など、外部・内部の環境変化に適応するためバリューチェーン変革が急務となっており、加えて、グローバルサプライチェーンの展開時に考慮すべき業務があります。EYアドバイザリーは戦略策定から業務プロセス改革・IT システムの導入・定着・運用まで一貫したサービスの提供と適切なチェンジマネジメントの実行により貴社が必要としているバリューチェーン変革を支援いたします。


Supply Chain & Operations の主なサービス内容

サプライチェーン業務改革のアプローチ（例）

グローバル・オペレーティングモデル変革（OME ※）

EYグローバルネットワークにおけるSCMと税務アドバイザリーの知見を活かし関税・移転価格を考慮したバリューチェーン最適化・リスク管理・コンプライアンス強化を支援します。また、地域統括会社のオペレーション集約により、業務可視化とキャッシュフローの向上を支援いたします。

デジタル・サプライチェーン構築支援

IoT、ロボティクス、データ・アナリティクスなどのデジタル技術を活用し、コスト削減、業務の効率化を図るバリューチェーン変革を支援します。また、デジタル技術を活用した新しいバリューチェーン戦略策定やビジネスモデルの立案・創造を支援いたします。

S&OP導入によるSCMの高度化S&OP：Sales and Operations Planning

顧客サービス向上、在庫適正化を目指すサプライチェーンマネジメントとグローバル個社の売価、製造原価や為替情報などを、一元化（One Number 化）し、予算計画の達成、キャッシュフロー向上に向けたモニタリングとコントロールの強化を支援いたします。

PLMロードマップの策定と実行支援

製品設計情報管理の高度化、部品のモジュール化・共通化、製造ネットワークの柔軟性向上、ITを梃子にしたマス・カスタマイゼーションの実現、高品質かつ低コストなアフターサービスの実現に向けた製品ライフサイクル管理のロードマップ策定および実行を支援いたします。

直接材・間接材購買コスト削減

直接材・間接材のコスト要因や改善インパクトを分析し、コスト削減のターゲット品目選定、購買プロセスや予実績の見える化等、継続的にコストを低減する仕組み作りを支援いたします。また、サプライヤとの契約条件やパフォーマンスの精査によりコンプライアンス強化を支援いたします。

バリューチェーン変革を支えるデータ・ガバナンス

グローバル経営におけるオペレーション効率、スケイラビリティー、顧客対応スピードを左右するデータの一貫性と品質を維持するため、トランザクションデータ、マスターデータのガバナンス強化を支援いたします。

経営管理の見える化（EI&A※）アナリティクス、ビジネスインテリジェンス、エンタープライズ・パフォーマンスマネジメント、情報統合基盤など、変化するバリューチェーンを定点観測し、得られたインサイトを経営に活かす経営管理インフラ構築を支援いたします。

Step1サプライチェーン診断

Step2改革方針の詳細設計

Step3改革の実行・定着化

・現状業務の把握

・問題点抽出・原因分析

・課題設定・解決策の検討

・解決策の優先順位付け

・改革に向けた実行計画の策定

・改革施策の適用範囲を定義

・業務・制度・組織設計

・KPI の設定・効果の机上検証

・改革の実行・定着化計画を策定

・新業務の導入準備（ツール作成等）

・新業務の実行

・チェンジマネジメント実行

・実行状況のモニタリング

・実行結果の評価および改善策の立案

※OME(＝Operating Model Effectiveness ) とは、サプライチェーンを始めとした事業構造やオペレーションの最適化に加えて、税務的なメリットも確保することを目的としたソリューションのフレームワークのこと。

※ EI&A( = Enterprise Intelligence and Analytics）とは、クライアントが保有する様々な情報を経営視点で活用し、業績改善やリスク低減を果たすことを目的としたソリューションのフレームワークのこと。

グローバルに拠点が拡大する中、各拠点の業績管理方法が統一されておらず、グループ全体で経営判断に必要な情報が正確に把握できない。

デジタル技術を自社の製品開発やサプライチェーンに活かすことによりどのようなメリットがあるのか、また、既存の課題をデジタル技術でどのように解決できるのかが分からない。

海外企業の買収やグループ再編などにより常に自社のサプライチェーンが変化しているので、変化に柔軟に対応できる（変化の影響をうけない）IT基盤を構築したい。

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オムニチャネル、デジタル、サービス体験、お客様は何を期待していますか。個別の施策ありきではお客様の感動は生まれません。常にお客様目線で、お客様に信頼されるために必要なことを実行します。


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Customer̶ カスタマー ̶

TRUSTED COMPANY －信頼される企業こそが世の中を変えることが出来ます。顧客を深く理解すること、双方向のコミュニケーションをとること、そしてドラマティックな顧客体験を提供することで、よりよい顧客との関係が信頼ある関係へと発展していきます。信頼ある関係は成功する企業にとっては必要不可欠なものであることは明らかです。顧客への対応一つ一つが信頼獲得のチャンスでもあると同時に信頼を失う機会にもなり得ます。デジタル化により常に顧客と繋がり、ユニークでドラマティックな体験の提供、パートナーとしてのコラボレーション、顧客の課題解決に向けたソリューションの提供による変革が必要な時代です。EYアドバイザリーは顧客体験の創出を基本にしたマーケティング、セールス、およびサービスの視点から、貴社の信頼ある関係構築・維持に向けた変革を支援いたします。


Customerの主なサービス内容

Digital Experience Design アプローチ例

Experience lead transformation

顧客のライフサイクルにおける自社商品、サービスとの関係をカスタマー・ジャーニーを用いて、顧客の感情の動きに合わせて提供できる価値を設計します。その価値提供に向けて必要な施策および計画を立案・実行し、効果検証を支援いたします。

Digital Marketing / Data-Driven marketing

企業のデジタルシフトに伴い、顧客を中心とした個客接点の在り方、デジタル・オフラインチャネルおよび顧客データ・第三者データを考慮した利益最大化の為の戦略・施策立案から、それらを支えるためのデジタルプラットフォームの企画・導入支援をいたします。

Sales Force Effectiveness営業・チャネル改革のコンセプト、営業機能と SCM機能との連携、組織の役割分担までをデザインします。 ROIを徹底的に求め、営業部門のチェンジマネジメントを推進いたします。

Service Transformation

顧客満足度やブランドロイヤリティ向上の為の重要なタッチポイントとなるサービスセンターやコンタクトセンターをより顧客志向に変革し顧客一人ひとりの状態に合わせた予防保守の提案やサービスレベル高度化のためにサービスメニューや情報発信のルール・手段、KPI の策定を支援いたします。

Change Management & Rollout

顧客戦略の立案からマーケティング、セールス、サービスの実行とモニタリングを確実かつ効率的に展開、定着化させるために、社内外の関連部門およびパートナー企業に対し新しいプロセスやルール、組織や責任範囲の意識改革やトレーニングおよびコーチングを実施いたします。

当社のブランドの魅力はお客様に十分に伝わっているのか。パートナー企業も含めたすべての顧客接点におけるコミュニケーション、サービスを通じて当社のブランドを浸透させたい。

ソーシャルメディアにおける口コミ情報を収集、分析しWeb、電話、スマートフォン、SNS、店舗などあらゆる接点が相互に連携したマーケティングができるようになりたい。

インバウンド、アウトバウンドに関わらず、グローバルにビジネスを展開するにあたり鍵となるキーアカウントマ

ネジメントをはじめとするグローバルCRMを構築すると同時に、世界の全拠点に展開・定着させたい。

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• 目標設定：目的 /期待効果 /あるべき姿 /優先順位• 事前定義：顧客体験 /コミュニケーション /ペルソナ /顧客接点• リサーチ：顧客分析 /テクノロジー /業界横断動向

• 顧客体験の優先順位：複雑性 /商品 /提供価値• 顧客体験のブラッシュアップ• カスタマージャーニーマップ

• 目標とする顧客体験の作成• 顧客体験シミュレーション• 優先順位付

• ケイパビリティの設定：スキル/テクノロジー/データ/ガバナンス• ケイパビリティのギャップ分析• ケイパビリティ適用計画

• 展開計画の立案• 必要なテクノロジーとツールの選定• パイロット計画

• パイロット実行• 効果測定• ビジネスの実行

• モニタリング、改善サイクルの確立• 次ステップの計画

アセスメントイノベーション設計手段検討展開計画実行・展開改善

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多様化時代に競争力を発揮できるハイパフォーマンス組織をどう実現しますか?これまでの概念を超えた、新たな組織・人材マネジメントを共に創造しましょう。


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People advisory service̶ 人事・組織変革 ̶

日本国内の高い経済成長が望めない今、企業は「積極的な海外展開」「国内事業の効率化」等の経営課題に直面しており、「日本人」「正社員」中心の経営から「外国人」「非正規社員」「障害者」を含めた多様な従業員による経営の「人材育成」「組織融合」「ガバナンス」等、高度な人材マネジメントをいかに構築し組織力強化できるか、さらに競争力を高め成長させることができるかが問われています。私たちは人事・組織変革の戦略立案から人材マネジメントにわたるトータルサービスで企業価値最大化を支援いたします。

People advisory serviceの主なサービス内容

トータルリワード&タレントマネジメント

組織・人材戦略策定実行計画立案実行支援

人事戦略・人材マネジメント方針の見直しや人員計画（要員配置）の策定• キャリアパス /人材ポートフォリオ/雇用政策 /要員計画 /報酬制度の見直し

人材モデル・キャリアパス設計

経営方針に合った人材モデルの設定と成長と処遇がマッチしたキャリアパス設計• キャリアプラン策定 /等級（ランク）制度設計/職種・コース区分設計

人事制度設計・導入支援

外部環境の変化や経営戦略の見直しにそくした、各種人事制度の設計から導入• 等級・評価・報酬制度の見直し/制度導入研修の実施

M&A、組織再編時の人的側面の支援

組織統合や分社など、組織再編の局面における人事・組織面での課題解決を通じた再編効果の最大化• 人事面でのリスク評価/制度統合（PMI）/人材移管・再配置/チェンジマネジメント

人材・組織の最適化支援事業構造改革、業務プロセス見直し、処遇制度改定などの変革期において、人材・組織の質的側面の対応促進、変革推進• 変革プロセスファシリテーション/働き方改革（設備・環境・雇用形態の最適化）/意識改革

グローバル人事

グローバル・タレント・マネジメント

グローバルに展開するビジネスを推進する人材を戦略的に選抜・育成• コアポジション・コア人材認定 /求める人材像の見える化、コンピテンシーのモデル化と運用/選抜・育成/抜擢・異動体系構築 /駐在員の選抜基準/グローバルでのエンゲージメントサーベイ

グローバル人事制度・人事体制組成

グローバル・タレント・マネジメントを可能にする人事制度の構築• 評価、報酬、等級や採用、役割定義、福利厚生など諸制度の構築 /グローバル人事監査 /グローバル人事会議企画・運営 /グローバルへ企業理念を浸透させるための支援

グローバル・タレント・モビリティ

人材の国際間異動に関わるルールの整備• 海外派遣整備（グローバルモビリティポリシー、海外赴任規程、出向契約書、アサインメントレター）/ 個人所得税申告 /ビザ取得及び関連業務 /給与格差・寄付金認定・PE認定に関わるアドバイザリー業務

新規進出サポート

新規進出時に必要な制度・機能の整備• 採用 : 現地ベンダー選定、採用基準整備、面談トレーニング• 人事制度 : 資格・報酬・評価など立上げ時に必要な制度の構築• 人材育成 : 新入社員研修、従業員へのキャリア開発• 駐在員の赴任前研修・赴任中の強化研修

HRトランスフォーメーション&BPO

ワークスタイル改革イントラネット・企業情報ポータルの評価及び構築支援、メール・携帯などの情報機器を活用した働き方（ワークスタイル）改革• ワークのモバイル化 /情報のデジタル化 /ナレッジシェアリング強化

ワークフォースマネジメント

人事需要変動に連動した人材最適配置により人件費削減や売上増加施策を人材面から支援• 要員最適化モデルの構築（ABC）/ワークフォースマネジメントシステム

人事情報システム人事情報システムのシステム化計画策定、パッケージ選定から構築、定着化までを支援• ERPを含む大規模人事・給与システム

BPO/SSC人事業務プロセスの見える化、パターン抽出による標準化・平準化を行い、SSC/BPOの導入• 人事業務 BPR/ビジネスプロセスアウトソーシング/シェアードサービスセンター設立支援

人材育成＆人材開発

人材育成戦略立案・実行計画案

人材を育て、活かすことにより事業を持続的に成長させる、人事制度を運用面から強化する人材育成• キャリアプラン設計/人材育成体系再構築 /評価制度の高度化 /管理職意識改革

研修・教育プログラム「狙って人材を育てる」ための総合的なプログラム策定と運営をアセスメント• 次世代幹部 /支店長・営業幹部 /研究開発テーマリーダー育成• アセスメント/Off-JT・OJTの連動/後継者育成プログラム/FA制度・社内公募制度

チェンジリーダーシップ

様々な場面において、組織各層におけるチェンジエージェントの育成を軸に、意識改革を目指した仕組み構築、プロセス構築・管理• コミュニケーションプラン/各種ワークショップ/ロールアウトプロセス、モニタリングツール設計

ダイバーシティ&インクルーシブネス

ダイバーシティ推進組織変革

柔軟な働き方の推進とインクルーシブな職場づくりに欠かせない、経営戦略に基づいた人材マネジメント方針とその推進• 経営戦略とダイバーシティ戦略の整合 /人事ポリシーに基づくダイバーシティポリシー、推進ロードマップの策定 /柔軟な働き方とそれを受け入れる職場づくり/社員・職場へのコミュニケーション・推進プラン

ダイバーシティ人材活用

女性・外国人・障害者・LGBTなどのダイバーシティ対象者と管理職などその上司に対する教育研修・能力開発のプログラムを各社のニーズに応じて策定• インクルーシブリーダーシップ、職場のインクルージョンマネジメントスキル、女性管理職育成、メンター制、スポンサー制度などのダイバーシティ能力開発プログラム/女性開発推進法に基づく

海外事業強化に必要なグローバルで活躍できる社員（日本人・外国人）の早期育成やグローバルでの最適配置を

行いたい。

国内事業の収益力強化を目指し、グループ会社の統廃合を進めつつ、社員のモチベーション維持・向上も図りたい。

買収時の人材流出リスクを抑え、統合後のシナジー創出を実現するために組織統合と最適な人員配置を行いたい。


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時代の転換点にある“今”の経営判断は20年後、どう振り返られるでしょうか?私たちEYアドバイザリーは複雑化する時代の潮流を読み解き、次世代ビジネスの創造に挑むマネジメントの意思決定をサポートいたします。


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Strategy̶ 経営戦略 ̶

世界に広がる事業機会のどこにフォーカスし、オペレーションをどのように改革すべきか。ビジネスの構成要素は広範かつ複雑であり、以前にもまして事業環境の変化に即応する機動的な経営を行うための戦略が重要になっていると言えます。EYアドバイザリーは、国内外に有する質の高い専門家のネットワークを駆使してクライアントにとって最適な戦略の立案とその実行を支援いたします。

Strategyの主なサービス内容

経営戦略のアプローチ例（衰退期の経営管理導入）

経営戦略の策定支援

競争環境が厳しい市場の中で、企業が持続的な成長を遂げるためには、どのように競争優位を築くべきか、またその競争優位を戦略的ポジショニングから組織のケイパビリティに移しつつ、M&Aにより、新たな価値を生み出す事業構造に変革し、いかに盤石な経営基盤を築くべきか？環境変化への対応力を伴った中長期的な成長の具現化を支援いたします。

IoTの活用による事業構造の転換先端テクノロジーと企業のケイパビリティにおける強みを融合させることで、事業のダイナミックな質的転換を促します。企業自らがイノベーターとなり業界における競争のあり方を問いなおす新たなビジネスモデルへの変革を強力に支援いたします。

中期経営計画策定

企業が中長期視座に立った時、将来どのような姿を描くのか？目指すべきゴールからバックキャストして考えた時、非連続の成長を実現する道筋は現実的な解として導けるのか？環境変化の激しい時代に、いかに事業を運営していくべきかの戦略を実行可能な計画に落とし込む支援をいたします。

経営管理の可視化

世界にまたがる数多くの事業において、刻と々変化する状況を的確に掴み、機動的な意思決定を行うにはどうすべきか？膨大な情報から、経営判断に資するデータを適切に抽出・加工し活きた情報として可視化することで、マネジメントが迅速かつ的確な意思決定を実現する仕組づくりを支援いたします。

全社的コスト削減

これまで十分に取り組んできたという企業においても、組織のしがらみやノウハウの欠如により、まだまだ最適化の余地があるケースが大半です。豊富な事例に基づくノウハウやベンチマーク等を活用し「社内の合理化」、「社外との交渉」を切り口として、最大限の効果を実現いたします。

新規事業立ち上げ

マクロ環境の変化から生じる市場構造の変化と持ち合わせる経営資源の強みから新たな事業機会を導き、効果的なビジネスモデルを構築することで、難易度の高い新規事業における成功の可能性を飛躍的に高めます。また、高度なプロジェクトマネジメントの導入により、仮説検証を迅速に繰り返し、短期間で洗練されたビジネスモデルを作り上げます。

グローバルプログラムマネジメント

グローバルでの事業展開、海外関係会社との連携強化が求められる経営環境において、EY独自のグローバルプログラムマネジメントフレームワークを活用し、グローバル経営管理体制の高度化を支援いたします。

Step1【課題抽出】 Step2【対応計画立案】 Step3【実行支援】

①撤退管理②シナリオプランニング③見える化モデル④PMO設置モデル⑤WBSモデル⑥対応高速化モデル⑦QCDモデル

7つ道具

①事業部制組織②人に任務を与える文化③成功体験④内部競合⑤スピード

5つの壁

①衰退期の経営管理導入

課題


従来の価格競争の体力勝負から脱却し、Value Proposition（提供価値）の高度化による質的な競争優位を築くために、競合他社に先んじて、IoTを活用した新たなビジネスモデルを構築したい。

グローバルに戦線が拡大した事業を再編することで、グループの強みを最大限に発揮し、中長期的な成長を実現するためのグループ経営に刷新したい。またそれを実現可能とするための経営基盤を再構築したい。

競争環境の変化による既存事業戦略の見直し、既存オペレーションの再構築を進める傍ら、自社の製品・サービスの強みを活かした、次なる新興市場の開拓を加速させたい。

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現状の最適化を図りますか?それとも新たな付加価値を創造しますか?イノベーションを起こし新たな価値を生み出すか、現状のシステム・仕組みを最適化するか。企業の成長を支える重要なIT投資の局面において、新たな展望を開くご支援を提供いたします。


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現場から日々 ITの改善要望があげられるが、投資対効果や実施しようとしている施策の妥当性が分からない。

様々な ITプロジェクトが同時進行しており、プロジェクト間の連携と成果が不透明。プロジェクトでの変革に組織や人が追いつかない。

業者の業務内容を適切に評価できず IT業務の妥当性が把握できない。また、IT統制の不整備で属人化やセキュリティリスクの不安がある。

IT advisory̶ ITアドバイザリー ̶

急速に進歩・変化を続ける企業の IT環境。これらの企業経営への活用は激化する競争における企業競争力の源泉となります。昨今の厳しい経済環境の中であっても、ITをフル活用し更なる成長を遂げている先進的な企業は数多く存在します。貴社の IT環境は同業他社と比較して如何でしょうか？EYアドバイザリーでは、各業界の他社事例や類似業界における先進的な取り組みを紹介し、企業競争力の源泉となりうる IT戦略・計画・実行を支援いたします。

IT advisoryの主なサービス内容Strategy

CIOサポート／次期CIO育成支援

企業の情報戦略の最高責任者となる CIOが担う IT投資管理・評価やIT組織改革など多岐に亘る業務を支援いたします。また、次期 CIOとなる社内人材の育成について実業務を通じ支援いたします。

IT戦略策定支援経営戦略との整合性、お客様業界の動向、および類似業界における先進的な取り組み等を加味した競争優位に立つための IT戦略（中長期計画）の策定を支援いたします。

IT投資対効果分析IT化計画策定支援

現場のニーズや業界動向に応じた施策について、投資対効果等を加味した効果的な IT化計画の策定を支援いたします。また、ITプロジェクト発足のための RFP作成についても支援いたします。

ITガバナンス・標準化支援 ITガバナンス（組織、承認権限、責任と役割、要員等）の構築支援、及び IT業務・技術標準定義と管理プロセスの策定を支援いたします。

ITプログラムプロジェクトマネジメント支援

ITプロジェクトにおける当初目的の達成、コスト・品質・納期管理、および複数プロジェクト横断での運営管理を実現する PMO業務の実行を支援いたします。

Application

ITグランドデザイン策定支援中長期的な経営目標を実現するために必要な IT戦略を立案した上で、IT投資の方向性とロードマップをデザインいたします。

アプリケーション構築・導入支援業務改革・定着化支援

アプリケーションの新規構築や、CRM、ERP、BI、CTI、OCRといった個別ソリューションの導入について支援いたします。また、システム化に伴った BPR や定着化についても支援いたします。

既存システム改善支援基幹システム等の既存システムにおける劣化したパフォーマンスや非効率な入力インターフェースの改善等について、計画立案から管理、実行まで支援いたします。

Technology & Architecture

イノベーティブテクノロジー導入支援

クラウド、仮想化、シンクライアント、ビッグデータ、モバイル、オープンソフト等、イノベーティブなテクノロジーの活用について、計画立案から管理、実行まで支援いたします。

システムアーキテクチャデザイン支援

新システム導入時のリスクを低減、TCOの低減、およびアジリティを実現するシステムアーキテクチャデザインを支援いたします。企業内および関連会社間でのデータ統合等も支援いたします。

EA導入支援企業システムの全体最適実現を目的に、経産省準拠の EA（エンタープライズアーキテクチャ）の導入を支援いたします。

TCO削減支援システム運用・保守・監視・ソフトウェアライセンス・サーバーといった ITに関わるTCOについて、自動化や仮想化、シェアード化、アウトソーシング等により削減する施策の実行を支援いたします。

情報セキュリティガバナンス向上支援

企業の情報セキュリティに関する課題を解決するため、セキュリティ専門コンサルタントによるアセスメントを実施し、リスクのある領域を課題として識別した上で、それらの解決のためのアドバイザリーから、ITソリューション導入支援に至るまでの幅広いサービスを提供いたします。

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デジタルは人々の暮らしを楽にするものでしょうか?豊かにするものでしょうか?EYアドバイザリーは多種多様で複雑なビジネスの課題におけるデジタル領域への取り組みをサポートし、企業成長・ビジネスの維持を支援いたします。


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SMACCI (Social Media, Mobile, Analytics, Cloud Computing, Cybersecurity, IoT) を利用して新たなビジネス価値を生み出すためのデジタルビジネストランスフォーメーションをしたい

AI、ARとロボティックスを介した新しいビジネスオペレーションモデルの構築・策定をしたい。

ソーシャルメディア等のデジタルツールを活用して、顧客体験「エクスペリエンス」を改善・向上したい

自社内に SOC（Security Operation Center）を立ち上げ、複雑性が増すサイバーセキュリティリスクに適切に対応したい。

自社のデジタル適用への準備度合、及び、サイバーセキュリテイ対応のレベルを評価し課題を明確にしたい

Digital̶ デジタルー ̶

私たちの社会は、イノベーションとデジタルによって大きく変わろうとしています。その影響により、個人・会社・政府機関などを取り巻く環境は変化が進行し、デジタル領域への取り組みの有無・適否が企業の生死を分けることになります。EYアドバイザリーは、複雑なビジネス環境の中でデジタルの持つ強みを活かしクライアントの成長、オペレーションの最適化、ビジネスの保全をサポートし、デジタル環境への適応とビジネス戦略の実行により、より良い成果と長期的な成長を企業にもたらすための支援をいたします。

Domains

Digitalの主なサービス内容

デジタル企業戦略デジタル社会でのビジネスモデルやオペレーションモデル戦略の構築・運営を支援いたします。

デジタル関連事業創出・イノベーション

イノベーションポートフォリオを確立し、イノベーション推進・管理を支援します。また、ビジネスモデル・プロセス・製品・サービス・エクスペリエンスのイノベーションを支援いたします。

デジタルを活用した顧客対応変革

継続的に繰り返し変革を実行することにより、企業が目的に即した大規模で効果的なデジタル化プログラムの推進を支援いたします。

デジタルサプライチェーン&オペレーションの導入支援

新しいテクノロジーを伴って実現できる、サプライチェーンの構築、オペレーションの改革、販売・サービスに関する新しい方法の立案と推進を支援いたします。

デジタルリスク管理、サイバーセキュリティ、統制・監査の支援

デジタルのリスク・規制の認識とその対処施策のデザイン、デジタルリスクを適正管理するための資産管理の適正化を支援いたします。

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People and organizational change

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Optimize

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Businessagility

Digital

Strategy

Innovation

Digital

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Digitalsupply chain

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多様化する企業変革プログラムを従来のマネジメントで成功に導けますか?私たちは様々な要素を多角的観点でマネジメントし、統合的にガバナンスの効いたプログラムによる成果実現をサポートします。


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グローバルレベルでの大規模プロジェクトにおいて、適切なガバナンスが効いておらず、スケジュールがたびたび遅延し、プロジェクトの実態もよく見えない。

複数ベンダーが関与するプログラムにおいて、プロジェクト標準を整備して一貫性のあるプロジェクト管理を適用したい。

会社内で複数同時並行的にプロジェクトが進行する状況において、経営目的と整合させて適切なリソース配分、予算配分、依存性管理を行い、効率的・効果的に成果を実現したい。また、事業環境の変化に合わせて、適宜優先度を管理し限りあるリソースを有効活用したい。

Program Management̶ プログラムマネジメント ̶

企業活動を取り巻く競争環境が急速に変化し、各企業において既存の業務内容・部門体制の枠組みを超えた改革が求められる中、目標に向けて経営テーマに即し部門横断的に成果を実現する「プログラム」「プロジェクト」※の重要性が高まっています。グループ内の国内外複数関連会社や複数部門からなるチームに加え、各種専門家や複数ベンダーを動員してプロジェクトを遂行する際は特に、確かなマネジメント体制の構築と柔軟で的確な運営が求められます。EYアドバイザリーは、グローバルで培ったメソドロジーや知見を活用し、日本企業へのプロジェクト支援経験が豊富なコンサルタントの現場力により、グローバルレベルでのプログラムマネジメント・プロジェクトマネジメントを支援いたします。※「プログラム」「プロジェクト」は、いずれも企業の戦略的な取り組みですが、それぞれ以下の意味で用いています。•プログラム: 相互に関連するプロジェクトの集合で総合的に管理することでより大きなベネフィットを実現し、個別管理するよりも的確なコントロールが得られるもの。•プロジェクト: 期間限定で独自の成果を達成するための取り組み。定められた期間・コストで定義された成果物・成果状態のバランスをとり実現することに重点を置く。

Program Management の主なサービス内容

包括的ポートフォリオマネジメント支援

経営課題達成のための各取り組みの優先度、リスクを相対的に評価し、適切なプログラムを選定・推進するための意思決定・管理を支援いたします。限られた経営資源を適切に配分するための戦略的なポートフォリオ管理の手法を導入し、継続的に管理することにより全体最適のプログラム実行を支援いたします。

プログラムマネジメント支援

複数ベンダー等、多数のステークホルダが関与する大規模プログラムにおいて、プログラムマネジメントオフィス (PMO)の立ち上げ・運営、現場プロジェクトリード支援も含めプログラム・プロジェクトの見える化、ガバナンス強化を実現し、プログラム運営に伴う各種課題に効果的に対処いたします。

プログラムマネジメント標準・ツール整備

複数ステークホルダーが関与するプログラム等において、プログラム標準を整備し一貫性のあるマネジメントを実現いたします。EYグローバルで蓄積したメソッド、ツールを活用し、クライアントにおいて継続的に活用できる標準・ツールの整備を行い、プログラムマネジメント・プロジェクトマネジメントの改善・品質向上を支援いたします。

プログラムマネジメント診断・改善

クライアント内のプログラム運営・プロジェクト運営が適切に行われているかどうか不透明な状況において第三者的立場からアセスメントいたします。リスク管理、スケジュール管理、スコープ変更管理等、各種観点からプログラムマネジメント手法・ツール・体制の整備状況、運営状況をレビューし、課題を特定し改善策を提案いたします。

グローバルプログラム支援

EYのグローバルネットワークおよび共通プログラムマネジメントフレームワークを活用し、グローバルプログラム・プロジェクトの実行を効果的に支援いたします。グローバルガバナンス・ローカルガバナンスが複雑に絡み合い、かつ、言語の壁・文化の壁が生じやすい状況において、クロスボーダープロジェクトの経験をもつバイリンガルコンサルタントが、グローバルプロジェクトの推進を支援します。

Project Management 16 imperatives課題特定 & スコープ定義

報告 & コントロール

実行 &成果実現

アプローチ定義 & 計画

ビジネス課題の特定

優先順位付け、予算化、選定スポンサー調整スコープ設定

&構想策定

要員・リソース管理品質管理ステークホルダー管理スケジュール管理

要員計画 &プロジェクト組成

計画 &スケジュール作成

アプローチ定義

ビジネスケース策定

ガバナンス管理

変更管理

リスク・課題管理

損益管理 &トラッキング

Today’s PMO

Our Sectors

Automotive & Transportation

　Metal & Mining

Chemical

　Power & Utilities

Consumer products

　Oil & Gas

Financial service

　Real Estate

Government & Public

　Retail

Healthcare

　Technology

Life sciences

　Telecom

Media & Entertainment

自動運転等の技術革新はモビリティ環境にどのような判断を求めるでしょう?EYは自動車会社が顧客に対し価値を提供し続けるために必要なアクションを計画し、共に実現いたします。


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Automotive & Transportation̶ 自動車／運輸 ̶

昨今のインダストリー4.0、IoTに代表されるモノづくりの革命的な変革、電気自動車を中心とした内燃エンジンから電動モーターへのパワートレインの世代交代への流れ、今後も引き続き求められる環境規制への対応により、自動車業界を取り巻く環境は大きく変化しています。激しい変化が見込まれる自動車業界において、持続的な成長を実現するために、自動運転やテレマティクス分野におけるネットワークを駆使したビジネスモデルの構築、高齢化や若者の車離れにより成熟化した国内市場における収益性の更なる向上、中国やインドを中心とした新興国への海外進出に合わせたグローバル規模の企業再編等、複雑かつ多様な重要課題に取り組む必要があります。EYアドバイザリーは、自動車業界各社が抱える経営課題の解決を支援するため、企業ビジョン・戦略の策定からそれを実現する人・組織、業務プロセス、情報システム等、企業経営基盤の強化、実際の運用業務改善のためのサービスを提供いたします。

Automotive & Transportation の主なサービス内容

Automotive & Transportation のプロジェクト例

連結経営管理支援

マネジメント層のグローバルレベルでの迅速な意思決定を実現するための事業や地域別の収益情報、新車企画開発に対する連結ベースでの正確な製品別の収益情報といったセグメント別収益情報の収集を実現する連結経営管理の基盤整備を支援いたします。

ディーラーマネジメント支援

国内の新車販売台数の低減傾向が続いている中、新車販売に軸足を置いた収益管理だけではなく、部品販売や修理作業といったアフターセールスも含めた収益管理を実現する経営管理基盤の整備、効率的な業務プロセス、顧客への営業業務の改革を支援いたします。

経営戦略策定支援急激な外部環境の変化に適応するために、グローバルレベルでの事業戦略、地域戦略の立案、将来の新技術開発に向けた投資戦略、戦略的アライアンスやM&Aの計画の立案を支援いたします。

海外進出支援（新興国）BRICsやASEAN諸国といった需要が活発な新興国市場へ進出するために、現地の市場調査から法人設立、業務プロセス、情報システムの展開を支援いたします。

グローバルサプライチェーン構築支援

グローバルに展開する完成車メーカーおよび部品、原材料メーカーが連携したサプライチェーンの構想策定から、実際の業務プロセス、情報システムの展開を支援いたします。

IT戦略とサイバーセキュリティ ITガバナンス、サービスマネジメントフレームワークの構築、サイバーインシデントへの脆弱性評価と損失推定を支援いたします。

サービス領域主なサービス内容

グローバル業務標準化支援本社および海外子会社における財務および管理会計領域における業務、システムの標準モデルの定義を支援し、その導入に向けたチェンジマネジメントとテスト、移行、トレーニングの実行を支援。

連結経営管理支援本社、製造子会社、販売子会社等の製品（完成車）の収益情報を使い、連結ベースでの製品別収益管理情報を管理する基盤の整備を支援。

組織再編支援迅速かつ適切な意思決定を実現する組織体制への移行に向けた業務プロセスおよびシステムの課題の洗い出しとアクションプランの策定を支援。

海外進出支援 ASEAN地域の各子会社への会計システムの展開計画を策定し、地域の統括会社を通じて、導入の推進を支援。

IFRS対応支援日本の会計基準から IFRSへの変更に際し、グループ会社の会計方針の策定と子会社に対する展開、変更することによる業務プロセス、情報システムへの影響の調査を支援。

グローバルかつ連結レベルでの収益管理（事業／地域／製品別等のセグメント別）に必要な情報の収集が難しい。意思決定に必要な情報を、迅速かつ正確に取得できる経営管理基盤を構築したい。

新車販売を中心とした業務だけでは、収益性の向上が難しい。部品販売や修理作業といったアフターセールスも含めた、ディーラー業務全般の改革を実現したい。

国を横断したプロジェクトや関連する複数のプロジェクトが同時に遂行されているが、適切な管理（課題／進捗／予算等）の実現が難しい。適切な方法論に基づいたプロジェクト管理を実現したい。


上記サービスに限定することなく、EYのグローバルネットワークを活用した支援を実施いたします。

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最新のAI技術の導入で、難解なサプライチェーンモデルを解けるでしょうか?化学業界での経験豊富なコンサルタントと最新のAI／Robotics技術に精通したコンサルタントのコラボレーションで、サプライチェーンモデルとその解法における革新を支援いたします。


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数量ベースでの生産管理、事業管理の仕組みは整え、最適化のための情報システムは構築したが、金額ベースでの管理に移行することが出来ていない。

自社製品の特性を活かし、顧客の収益力を伸ばすような、営業活動が出来ていない。

先端技術である、IoTや人工知能の活用の方向性が見えていない。また、インダストリー 4.0という言葉は理解しているが、自社の事業における適用の筋道が見えてこない。

Chemical̶ 化学 ̶

化学品に関わるバリューチェーンはグローバルに拡大している一方で、顧客の要求は高度化が進み、短い納期で多数の品種に対応すること等が求められ、生産現場でのロス削減を推し進めながらも多頻度の段取り替えを強いられる多品種短納期の要求や、法規制および社会からの要請による安全性向上の要求に応えるロット管理高度化などの課題に対応していかなければなりません。EYアドバイザリーでは、経験豊富なコンサルタントが外部環境に対する最新情報や将来予測に基づき、これらの企業内部の問題を解決し市場の要求と戦うための支援を行います。また、EYのグローバルネットワークを活用し、日本国内に限らず世界各地の拠点に対し緊密な連携と支援をご提供いたします。

Chemicalの主なサービス内容


基幹システムの刷新を伴うサプライチェーンモデル改革支援

中堅プラスチック加工業において、最も重要な経営課題であった、基幹システムの刷新にあたり、全社的なサプライチェーンモデルの見直しを併せて実施した。EYAではサプライチェーンモデルの再検討やプロジェクト全体の実行支援を実施。

原価管理の改善支援大手化学品製造業における化成品事業再編に際して、注力事業の利益予測の精度を向上させる、原価管理の考え方、管理のための仕組みを合わせて見直すプロジェクトの実行支援を実施。

顧客接点管理のための

SFAシステム導入検討支援

中堅化学品製造業において、製品仕様の多様化を受け、製品知識の共有手段、またそれらを顧客へ説明した結果と、成約状況を結びつけた管理を行うために、SFAシステムの導入を進めた。EYAでは、顧客接点分析を支援し、管理すべき内容の整理と SFA システムの導入プロジェクトの実行支援を実施。

Chemicalのプロジェクト例

金額ベースでのSCMへのシフト（S&OP）実行支援

現状の基幹システムや、需給管理システムなどのアセスメントを行い、Sale & Oparations Planningシステムの実現に必要なロードマップを作成し、その構築と実行を支援いたします。

製品ライフサイクル管理の高度化支援

顧客の要求を製品企画に活かすサイクルを構築し、製品レシピ（原材料構成や製造プロセス情報）への反映をサポートする仕組みの構築支援をいたします。

顧客要求・クレーム管理の高度化支援

顧客が提供する製品における原材料として、自社製品にどのような機能・性能が求められているのか顧客目線で管理する仕組みや、日々のオペレーションで発生するクレーム管理のための体制構築を支援いたします。

AI活用検討支援化学業界におけるAIの活用可能性は未だ未知数と言えますが、AI関連技術に対する深い知見と、他業界・他業種での活用実績を基に、効果的なAI技術の活用方針の検討を支援いたします。

インダストリー 4.0推進支援インダストリー 4.0と呼ばれている一連の課題における、IoT技術などの活用のみに留まらない、ビジネスモデル、サプライチェーンモデルに踏み込んだ推進を支援いたします。

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提供する「顧客価値」を正しく把握できていますか?適切なブライシング戦略のためには「顧客提供価値」の把握が必要です。


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SectorsConsumer products－消費財メーカー－

「価格競争の激化」「PB品の台頭」などにより、消費財メーカーは未だ経験したことのないほどの厳しい経営環境にあります。また将来的に、少子高齢化や人口減少により「強い商品ブランドを持たない企業は存続が難しい時代が到来する」と言われ、多くの企業で、長期かつ多岐に渡る経営変革が求められていると考えます。EYアドバイザリーは、国内外に豊富な経験と実績を有する消費財メーカーの専門家集団を有し、戦略策定からその実行・定着にわたる全工程において様々なサービスの提供とともに、貴社の経営変革の実現を支援いたします。

Consumer products の主なサービス内容

定番化できるヒット商品を作りたいが多くの新商品が早期に棚落ちしてしまう。長期間売れる商品を作るために、購買者を深く理解しマーケティング活動を進化させるデータ／業務の基盤作りをしたい。

工場集約化が課題であるが巨額の投資がかかる。その前段階として、今ある工場や物流拠点で全体コストが最小化できるように各工場の生産品目の見直しと物流ネットワークの再編をしたい。

海外進出が急務であるが、何から手を付けてよいのかわからない。候補となる国の市場調査を行い、どのような流通経路で参入するのが良いのかを短期間で検討したい。

中期経営計画策定

当社独自開発のテンプレートを活用した戦略策定コンサルティング・消費財メーカーの戦略として検討すべき項目をテンプレート化・購買者分析に基づく4P方針（Product,Price,Place,Promotion)を作成し経営戦略に反映・戦略策定を通じて、マーケットインの企業体質への変革を促進

デジタルマーケティング

既存のPOSデータだけでなく、Webやソーシャルより購買者特性を分析し、商品開発や各種マーケティング施策に活かすための業務基盤構築を支援いたします。・現状分析（属性別購買特性、キャンペーン効果、ソーシャル・EC購買相関性など）による課題抽出・構想策定／要件定義／システム設計・開発／移行／定着化を支援・各種マーケティング施策の企画立案／実行／効果測定を支援

サプライチェーン最適化

複雑多岐なサプライチェーンの生産／物流経路と原価構造を見える化し、コスト最小化のための、拠点数・各工場の生産品目・物流ネットワーク見直しを行います。・現状分析によるサプライチェーン全容の見える化・複数条件でシミュレーションを実行しコスト最小となるサプライチェーンモデルを設計・新サプライチェーンモデル移行に向けた活動計画立案とその実行を支援

新興国進出

新興国進出に向けた市場調査／パートナー戦略の立案支援　・EYグローバルネットワークを活用した市場調査　・現地ビジネスパートナー候補企業をリスト化　・進出時の採算性分析を支援　・グローバル本社と現地法人のガバナンスモデルの設計支援

オペレーション戦略グローバルレベルでの迅速な意思決定を実現するための事業や地域別の収益情報等のセグメント別収益情報の収集を実現する連結経営管理の基盤整備を支援いたします。

ERP導入

ERP導入に関わる構想策定から移行／定着化までを一貫して支援　・構想策定／パッケージ選定　・要件定義（業務プロセス設計、システム化要件）　・設計／開発　・移行／定着化


サービス領域サービス事例

中期経営計画策定・大手食品メーカーにて、中期経営計画の立案および不採算事業の再生を支援・再生計画では「営業組織の再構築」と「生産拠点の統廃合」を企画し実行を支援

デジタルマーケティング・大手食品メーカーにて、購買者特性分析、提案型営業に向けた改革を支援・購買者特性分析を継続的に行うためのプロセス、組織、ITの設計を行い、新システム構築を支援

サプライチェーン最適化・大手飲料メーカーにて、物流拠点を集約するプロジェクトを支援・生産／物流ネットワークを最適化シミュレーションをツールを使って再設計・拠点の物流間接業務を合理化し人員削減を行う活動を支援

新興国進出・大手食品メーカーにて、新興国での市場調査およびテストマーケティング実施を支援・現地法人設立の支援

Consumer productsのプロジェクト例

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新商品を素早くリリースできますか? ／規制の変化に素早く対応できますか?業務・システムをよりシンプルに、かつ対応漏れが出ないように、規制、業務、システムを見渡した将来デザインが必要です。


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市場の要望に応じて、新しい商品や組織・業務をスムースに開始する必要がある。目標実現を損なったり、手戻りすることなく方針の整理や業務要件定義、システム要件定義を実施したい。

Globalや日本で施工される金融業界への規制に対して、業務・システムの影響を正確に把握し予定通りに実行したい。

複数の部門や海外拠点をまたぐ複雑なプロジェクトにおいて、効率的にプロジェクト進捗を把握し安定的にプロジェクトを運営したい。


Financial service̶ 金融 ̶

金融機関の複雑に絡み合う業務やシステム、社内関連部署との役割分担の見直しにおいて、戦略や経営計画と整合した改革の実行が重要な課題です。EYアドバイザリーは、業務改善やシステム変更にともなう、組織・プロセス・システム構築に関するアドバイザリーサービスをご提供いたします。また、新たな業務やシステム導入に関するプロジェクトマネジメントもあわせて支援いたします。

Financial serviceの主なサービス内容

Financial serviceのプロジェクト例銀行業界における各種支援

保険業界における各種支援

オペレーショナル・サービス組織や業務の設計・改善に関するコンサルティング・業務分析／設計／業務要件定義支援・規制対応／規程等作成支援

IT関連サービスITに関するコンサルティング・システム化構想／計画立案／要件定義支援・システム化要件定義・各種ツール（PEGA／ SFDC／Ab initio等）導入 PMO支援

プロジェクトマネジメント複数のプロジェクトと密接な連携を行い、適宜ステアリング・コミッティ等への報告と迅速かつ適切な意思決定を支援いたします。


オペレーショナル・サービス・金融業界の規制に対する業務への影響調査、分析、対応実行案の立案・規制（FATCA/AML/BCP 他）対応支援

IT関連サービス・規制要件の整理から業務・システムの構築・導入フェーズまで包括的に支援

プロジェクトマネジメント・全社プログラム管理・個別プロジェクト管理、チェンジマネジメント支援


オペレーショナル・サービス中期経営計画策定支援から、セールスチャネルの販促戦略策定支援、ミドル /バックオフィス効率改善支援、その他規制・FSA（FATCA/AML/G SIIｓ /BCP他）対応支援

IT関連サービス中計 /Sales Enhancement/BPR/規制対応に向けた・システム化計画立案支援・システム化要件定義支援・パッケージ／ベンダー選定支援

プロジェクトマネジメント・全社プログラム管理・個別プロジェクト管理、チェンジマネジメント支援

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私たちは、どんな方法で「社会をより住みやすく」できるでしょうか?政府、大学、企業… さまざまなプレイヤーをつなげ、グローバル社会の変化に立ち向かい、イノベーション創出に寄与します。


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Government & Public̶ 政府・公益事業 ̶

昨今の社会を取り巻く環境は複雑化し、課題は多様化しています。我が国がイノベーションを創出し、グローバル社会を牽引するには、課題解決に向けた綿密な計画や戦略の策定とともに、具体的な実行手段が必要です。計画・戦略や評価との継ぎ目が生まれないよう実行手段を検討することで、課題解決の可能性も高まります。政策課題の解決に向けた調査・分析、計画・戦略策定から、戦略を実現する方法や手段の構築、評価支援まで、各業種・業界の専門家が最適なチームを編成し、調査・政策提言・実行・ITまで一貫して支援いたします。

Government & Publicの主なサービス内容

Government & Publicのプロジェクト例

調査・分析・課題解決のために必要な調査を行い、結果を基に課題発生のメカニズムや要因を分析

政策立案、提言、実行支援行政経営改革・評価支援

・国内外の専門的なネットワークを活用し、実現性の高い政策・計画の策定、示唆に富んだ方策や方向性を提案・さまざまなステークホルダーの意向を踏まえ、施策の実施や事業実施を支援・行政評価の見直し、外部評価制度の設計・委員選定・運営支援・行政経営改革の実施支援（現状分析、業務改善、外部委託、公共施設改革、地方再生　等）

ODAコンサル・ODA分野における組織改善、IT、経済・財務、（税）制度改革、環境・エネルギー分野等について海外の EYファームと連携しながらODA分野の課題解決に向けた支援を実施

ITシステム関連サービス・専門的知識を有する第三者の外部専門家として、行政が抱える課題に対して、ITシステムの効率化・費用対効果向上の目的達成を掲げ、IT分野の課題解決に向けたトータルサポートを提供


調査・分析

・日本や諸外国における外国人受入れ政策に係る系譜と動向等の調査

・民間セクターで活躍する博士人材のマネジメント層における活躍状況の調査・実態把握、好事例の抽出・分析

・契約手続、実施方法の現状調査及び改善方策検討

政策立案、提言、実行支援行政経営改革・評価支援

・ダイバーシティ経営に取り組む事業者の発掘、選定、表彰等の実行支援

・中小企業に対する研究開発成果の事業化支援（新規テーマの検討、研究開発成果の横展開　等）

・イノベーション創出に向けた人材育成に向けた育成プラットフォームの構築や課題設定型演習等の講義の実施支援

・既存の行政評価制度への外部評価導入による予算や事業見直し機能強化支援

ODAコンサル・カンボジア租税総局能力強化 ITマスタープラン作成支援（JICAからの委託を受けカンボジアの税務行政の情報システム整備にかかる短期及び中期的方向性を整理し、ITマスタープラン策定のためのロードマップの作成を実施）

システム導入支援

・行政 IT分野に精通した豊富な経験を活かし、IT戦略の企画、構想設計・理想的なスケジュール作成、調達仕様書案作成等、システム調達一式に係る作業の支援を実施

・新サービスリリースに際し、スコープ、コスト、スケジュールの達成要件を満たすための準備・実行・進捗管理を実施

開発・運用・保守作業・設計書（基本・詳細）の作成から、システムリリースによる影響を低減するためのプロトタイプ等を使用したシステム開発、TCO削減を支援する運用、円滑な保守作業の実施

今後の政策立案や施策の検討、実現に必要な情報を、具体的かつ網羅的に把握・整理したい。

実施する事業やプロジェクトの質を高め、高い成果の創出へとつなげたい。

現状の行政の課題を明らかにし、具体的な改善を行うことで、健全な行政経営を実現したい。

日本の技術、知見、ノウハウを ODA等を通し海外に展開する上でグローバルファームとしてのネットワークを活用したい。

政府戦略の策定、政府課題の解決に向け ITシステムの価値を最大限に活かす解決策の立案、導入の支援が欲しい。


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情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際標準規格「ISO/IEC 27001:2013」、品質マネジメントシステム（QMS）の国際標準規格「ISO 9001:2008」を取得しています。

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人口減少・高齢化が進む中選ばれる医療・介護・福祉事業者になるには?地域・顧客に根差した経営理念と、健全経営に資する取り組みへの執念が必要であると私たちは考えます。


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Healthcare̶ 医療 ̶

医療を取り巻く環境が年々厳しさを増していく中、医療機関が地域に必要な医療を安定的に提供していくためには、将来的な対応を見据えた経営基盤の安定化が最優先課題であると言えましょう。具体的には、主要な問題点の早期発見と迅速な経営改善活動の定着化が今後の医療機関には求められます。EYアドバイザリーでは、クライアントの課題や問題点を分析し、持続的な成長の実現に向けた様々なサービスを適時適切に提供いたします。

Healthcareの主なサービス内容

サービスの流れ（経営改善における一般モデル例）現状分析フェーズ課題抽出・改善提案フェーズ改善実行フェーズ

マーケティング分析

財務・経営資源分析

診療機能分析

診療科別損益分析

効率性・生産性分析

組織活性化診断

経営管理体制の把握

ヒアリングによる課題抽出経営管理ツールの検討

ベンチマーク比較分析

課題の抽出

重要成功要因の検証

アクションプラン策定

改善実行計画の決定予実管理を通じたモニタリングの実施

Plan（計画）

Do（実行）

Action（改善）

Check（確認）

収益改善支援

・医療収入向上プログラムマーケティング強化戦略、主要部門の強化戦略、増患・増収戦略・コスト削減プログラム人件費・材料費・経費の適正化、委託見直し、設備投資の適正化

経営管理支援

・経営管理制度構築、原価管理／収益管理、BSC／目標管理経営管理体制強化、原価管理機能の強化、医療の質の向上支援・ハンズオン型経営支援、組織・人事制度改革経営管理のスペシャリスト派遣、組織活性化に向けた各種制度の見直し

施設再整備支援

・将来構想、基本計画、設計与条件の設定マスタープラン作成、事業計画策定、施設機能・建設コストの見直し・部門別運営計画、医療情報システム構築支援部門別運営計画作成、医療情報システム導入支援、外部委託計画立案

事業再生支援

・再生計画策定財務デューディリジェンス、ビジネスデューディリジェンス、事業戦略の立案、再生スキームの策定、金融支援策の検討・再生実行 M&Aサポート、病院運営要員の確保、開院までのプロジェクト管理

医療政策支援

・医療政策動向調査・分析地域医療政策調査、診療報酬改定に向けた各種調査、高度医療、先進医療支援・医療の IT化支援医療政策の動向に対応した医療機関、医療関連施設の各種 IT化支援

医療環境の変化に対応した戦略が不明確なため、将来の病院の進むべき方向性がよくわからない。

建物の建て替えや経営基盤強化に必要な設備投資を可能にするだけのキャッシュフローがない。

経営上の問題点は概ね認識しているが、改善ポイントや改善策、実行に向けた取り組み方がわからない。


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ライフサイエンス企業が医療において、果たすべき「新たなミッション」とは?

EYアドバイザリーは製薬・医療機器・バイオテック企業における課題を特定し、新たな展望を開くお手伝いをいたします。


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Life sciences̶ ライフサイエンス ̶

Are you ready to transform? - 再生医療・個別化医療といった新しいフロンティアが広がり、従来の医薬品・医療機器の枠組みを超えて「医療サービス化」の波が押し寄せています。そんな中、様々な分野からの新規参入の戦い、医療費低減のプレッシャーとの戦いが激化しています。こういった競争環境の変化は多くの既存企業にとって脅威となりますが、新たな成長ステージに上ることができる千載一遇の機会でもあります。EYアドバイザリーはグローバルネットワークを駆使しライフサイエンスマーケットにおける競争力の差別化とビジネスの成長をサポートし各国のスペシャリストと共にお客様の真のビジネス変革を支援いたします。

Life sciences の主なサービス内容

Life sciences のプロジェクト例

グローバルビジネス基盤構築とサービス最適化

・海外拠点の自立化に向けたマネジメント体制の再構築・ダイバーシティ人材活用戦略と実行計画の立案・各種ビジネス基盤の Global 化シナリオ策定と個々の実行支援・ビジネスプロセス可視化とシェアードサービス組織の導入、定着支援

次世代営業戦略立案とマーケットアクセス

・MR営業モデル（マルチチャネル化、サイエンスリエゾン化）改革支援・アジア／新興国への進出シナリオ、薬価戦略の策定支援・プロダクト別営業経費の可視化による営業 PL の構築支援・アナリティクス成熟度のベンチマーキングとロードマップ策定

データアナリティクス・医療ビックデータ解析のパイロット導入、展開計画策定、実行支援・データアナリティクス／マネジメント部門の構築支援

SCMと生産戦略・プロダクトサプライ拠点のグローバル最適化モデルの策定・各国規制対応（欧州 IDMP／ MDR 等）の影響評価と対応計画策定・グローバルでのトレーサビリティ（原材料 ~ 製品）検証

IT戦略とサイバーセキュリティ

・IT ガバナンス、サービスマネジメントフレームワークの構築支援・サイバーインシデントへの脆弱性評価と損失推定・ポジティブディフェンス体制の整備と運用支援・研究／クリニカル情報マネジメント基盤構想の策定と導入支援

R&Dエクセレンス・クリニカルコスト体系の評価とコスト最適化支援・プログラムマネジメント成熟度評価、ロードマップ策定、実行支援


グローバルビジネス基盤構築とサービス最適化

①各業務プロセスにおけるデジタル戦略策定支援（大手外資系製薬）

②シェアードサービスセンター化の実行支援（間接業務プロセスの移管/中堅内資系製薬）③アジア子会社におけるグループガバナンス構築（準大手内資系製薬）

次世代営業戦略立案とマーケットアクセス

①営業組織での CRM システム導入に関するチェンジマネジメント（大手外資系医療機器）②将来を見据えた MR/MSL の役割再定義と評価指標・プロセスの見直し（大手内資系製薬）③将来の薬価政策を見据えた上市戦略の策定（大手内資系製薬）

SCMと生産戦略

①アジアにおける SCM・生産体制の構築支援（大手内資系製薬）②複雑な製造・流通プロセスを必要とするオーファンドラッグの SCM 戦略策定（大手内資系製薬）③治験薬配送のアウトソーシング化とロジスティクハブの活用（大手内資系製薬）

IT戦略とサイバーセキュリティ対策

①グループ IT ガバナンス強化支援（サービスモデル策定、各拠点 IT 組織統合、IT コストマネジメント体制構築と運用支援 /大手内資系医療機器）②グローバル事例に基づいたサイバーセキュリティ戦略とロードマップ策定（準大手内資系製薬）

グローバルプロジェクトとして医薬品開発や物流改革を進めようとしているが、戦略が国内志向、またはコミュニケーション不足、さらにはプロジェクトマネジメントが拙い状況である。そのため、ローカル主体でプロジェクトが進行してしまい、頓挫することが多い。

日本においても、費用対効果の概念が薬価制度へ導入されるなど、高騰する薬剤費に対して様々な圧力が懸念されている。そういった新しい時代に対応した薬価戦略策定の必要性を強く感じている。

厳格化されるMR訪問規制や、営業販管費を抑制する観点から、オムニチャネルを最大限に駆使すると共に、ビックデータを活用する重要性が強調されている。我が社でも様々なツールを導入しているものの、本来の目的である“医療従事者との接点強化”が進んでいない。


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デジタルマーケティングで「人」の気持ちは、どこまで予測できるでしょうか?より複雑化、多様化するメディアに即した、デジタルマーケティングの活用をお手伝いします。


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Media & Entertainment̶ メディア&エンターテインメント ̶

放送、新聞、ゲーム、エンターテインメント、出版の各社をカバーするメディア＆エンターテインメント業界は、デジタルビジネスを率先して実施すべき業界であり、その影響を一番受ける業界でもあります。旧来高い収益を誇るビジネスを作り出していたサービスであっても、一夜にして無料で提供しなければいけないサービスになってしまう事象の起こりうる激変の業界です。コスト削減はもちろん、大きなビジネス変化に可能な限り追随できる組織、プロセス、ITの仕組みを備え、高収益が狙えるビジネスに着手できる柔軟な仕組みと人材をスピーティに整えなくてはなりません。これらの施策を最大限に生かす取り組みに対し、EYアドバイザリーは豊富な実績と経験を有するメディア&エンターテインメント業および関連領域に精通した専門家の知見を結集し、戦略策定から業務プロセス・システムの再構築・定着化に至るまで一貫したサービスを提供し、支援いたします。

Media & Entertainmentの主なサービス内容

Media & Entertainment のプロジェクト例

デジタルマーケティング自社に蓄積されている顧客データ・顧客行動データーに対して必要に応じ、外部のDMPデーターを連携し、現状を超える、顧客満足度を実現可能なデジタルマーケティング施策を提供いたします。

データアナリティクスによる離反防止

過去の顧客関連データーを活用して、現在契約しているサービスを解約しようと考えている顧客の行動分析や、その他のデーター分析を活用し、契約離反率を下げるための施策を提供いたします。

営業管理領域のコスト競争力強化

さまざまな形態のメディアを扱っているメディア＆エンターテインメント業界の営業管理プロセスは、複雑であることが多いため、それらをカバーするシステム機能についても複雑で大規模なものが多く見受けられます。営業管理プロセスの可視化、改善ポイントの整理を行い、システム再構築をサポートすることでコスト競争力強化を検討・実施いたします。

サイバーセキュリティアセスメント

メディア＆エンターテインメント業界の多くの企業は顧客に関わるデーターを保持しており、このことでサイバーアタックのターゲットとなる脅威が増していくと考えられます。EYはグローバルにおける企業のサイバーセキュリティアセスメントを数多く実施しており、その経験と知識をもとに、ガバナンス、プロセスの視点での検討、構築支援に展開し支援いたします。


大規模で複雑であることが多いメディア業界の基幹システムは、再構築の際に、当初目的の達成、コスト、品質、スケジュールなどの管理項目において、非常に難易度が高いものが多く実行されます。EYにおける数多くの経験・知識をもとに、大規模・複雑なプロジェクトのマネージメント、および複数プロジェクトのマネージメントを行うためのプログラムマネージメントを支援いたします。


営業管理領域の最適化支援メディア形態ごとの複雑な営業プロセスの可視化を行い、営業管理領域、見積もり、受注、納品までのプロセスを見直し、担当者の工数削減、サポートするシステム機能の削減・新規開発分についての策定支援。

大規模 ITプロジェクト実施サポート基幹システム再構築のプロジェクトにおいて、構想策定および新業務設計を行い、その後開発フェーズに入ってからの PMOとして、開発ベンダーとともに、進捗、品質管理を行い、成功裏にプロジェクトがカットオーバーした支援。

メディア配信基盤の提供メディアの制作基盤の提供から、配信基盤の設計、配信基盤の提供、およびその運用を提供。一貫して EYがサポートすることで、従来複数のベンダーで提供していた場合のベンダー間のコミュニケーションの工数を削減できる、ワンストップサービスを実現。

自社の顧客関連データと、DMPデーターのみならず、最新のテクノロジーである、AI、 IoTを活用し、顧客の今後の動向を予測することで、新しいビジネス領域で収益を上げたい。

最新のテクノロジーである、AI、 IoTを活用して、さらなるデジタルマーケティング活動を実現し、顧客満足度を向上したい。

いままでコスト削減については取り組んできたが、さらなるコスト削減を目指して、特に基幹システム運用にかかるコストを圧縮したい。


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この先の金属資源ビジネスはどのようにデジタル化の波に対応しますか?アナリティクスを始めとするデジタル化の専門家集団がグローバルでの事例などをベースに、これからの金属資源ビジネスにおけるデジタル化の推進を一緒に考えていきます。


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サプライチェーン管理が分断し、断片化した結果、企業活動全体としてコスト最適な物流の選択における合理的な判断ができないでいる。

経営状態を把握するための、客観的な指標を見失っている。

老朽化した情報システムを使い続けているため、世の中一般から見て必ずしもコスト最適な状態とは言えない状態が続いている。

Metal & Mining̶ メタル＆マイニング ̶

鉄鋼原料や、非鉄金属などのビジネスは、多くのリスクに晒されながらコスト最適化を図り、その提供を担ってきています。一方で、リスクの顕在化により収益性が悪化をたどるなか、経営基盤をより強化しなければならない状況下にあります。EYアドバイザリーでは、メタル&マイニング業界に対し個々のビジネスにおいて発生する固有の課題に対応すべく、グローバルにおける知見と人材で支援いたします。

Metal & Miningの主なサービス内容

一貫したサプライチェーン改革支援

数量ベースではなく、利益ベース、キャッシュベースでの最適化を目指し、一貫したエンドツーエンドのサプライチェーン改革を支援いたします。

経営管理指標の見直し支援ビジネスポートフォリオ管理の専門家が、財務的観点、経営的観点の両面から企業活動全体をモニタリングする指標を整理、仕組みの構築を支援いたします。

情報システム診断ITアプリケーション、及びインフラストラクチャーについて、企業活動において必要な要件を満たしているか、コスト最適な選択をしているかなどについて、クイックな診断を行います。

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再生エネルギーの利用拡大による価格差はどんな関心を消費者に与えますか?消費者心理の変化を踏まえ、エネルギー供給全体のサプライチェーンモデルを考える専門家が、これからのビジネスの再構築を支援いたします。


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Sectors


抱える事業は多岐に渡り、個々のビジネスの実態を捉え、全体としてどのような状態になるのかを認識することが容易にできず、タイムリーな意思決定ができない。

川下の顧客接点の減少に歯止めが掛からず、顧客のニーズについて理解し、新たなサービスを検討する事ができていない。

経営基盤を強化したいと考えているが、社内での間接部門の最適化において、限界を感じている。

Oil & Gas̶ オイル＆ガス ̶

原油や天然ガスにおける川上のビジネスは、シェールガス革命により大きな変化にさらされ、日本における川下のビジネスにおいては買収、合併などにより小売市場に大きな変化がもたらされました。それらの市場全体の変化をマネージし、オペレーションコストの削減や顧客接点の見直しなどにより、競争環境において勝ち残る必要があります。EYアドバイザリーでは、幅広い経験を持ったコンサルタントが、川上から川下まで一連の支援をいたします。そして、EYのグローバルネットワークを活用し、日本国内に限らず世界各地の拠点に対し緊密な支援を提供いたします。

Oil & Gasの主なサービス内容


サービス提供形態再検討支援及び店舗再配置検討支援

石油小売網における、フルサービス機能店舗の配置見直し支援。

Oil & Gasのプロジェクト例

顧客管理と製品・サービスの再定義検討支援

石油販売や、ガス販売における顧客像を定義し、その顧客像にマッチする顧客の特定を行い、提供すべき製品・サービスの企画を支援いたします。

サービス提供店舗の機能見直しと再配置検討支援

石油販売や、ガス販売におけるサービス提供店舗において、従来の固定概念にとらわれない機能の見直しを行い、新規出店、既存店舗の拡大・縮小などの検討を支援いたします。

経営管理指標の見直し支援

バリューチェーン全体を見渡し、経営上の意思決定を行うためのKPIの検討を行います。特にエネルギーを扱う企業にとっての生命線である原料価格の変化やそれに伴うコスト増の検知と対策を明らかにする指標の検討を支援いたします。

シェアードサービスセンター構築支援

自社グループ内はもちろん、取引先なども含めた形でのバックオフィスの共有化を推進し、シェアードサービスセンターを構築するための検討を、企画から導入・展開まで支援いたします。

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電力・ガスシステムの変革による街や人々の生活の変化をどのように支えますか?電力・ガスの提供に留まらず、街全体の設計に踏み込んだ検討をもとに、事業の細部にいたるカスタマイズを支援いたします。


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SectorsPower & Utilities －パワー＆ユーテリティーズ－

グローバル経済加速による環境や資源を巡る社会問題により、パワー＆ユーテリティーズの対象事業領域は益々拡大しています。電力・ガスシステム改革など、従前の「インダストリ」としての事業領域に加え、新・省エネルギー、スマートシティ・グリッド、水ビジネス、静脈ビジネスなど「テーマ」としての事業領域が新たに生まれています。これらのテーマ群はどれも魅力的な市場ですが、顧客の顔が見えづらく、事業機会発見には大きな困難が伴います。このような状況下で、市場ニーズをうまく自社の成長に取り込むには、どうしたらよいでしょうか？EYアドバイザリーでは、産業生態系の破壊・創造に着目した独自のバックキャスティング・メソドロジーを用いることで、この問題を解決します。EYグローバルとも連携し、「インダストリ」、「テーマ」双方の事業領域において成長を望まれる、あらゆる業界のクライアントを支援いたします。

Power & Utilities の主なサービス内容

新興国の成長を取り込むために、同地で新規事業を展開したいと考えているが、現地情報が不足しており、顧客価値の検証、パートナー選定、政府機関への折衝などの障害がある。

電力自由化の局面において、新規事業として電力事業に参入することを検討しているが、制度についてのスタディに終始してしまい、実際の事業計画立案、実行に移れていない。

様々な予測をベースに、公益性の高いエネルギー事業に参入を検討するものの、実現性の見えないテーマの議論を重ねており、実行に移ることが出来ていない。

事業戦略対象市場の歴史の棚卸から、真に再現性のある勝ちパターンを見出し、自社「らしさ」を踏まえた上で、競争優位性を継続できる事業戦略策定・再構築を支援致します。

イノベーション・マネジメントコーポレート部門において新規事業企画に携わる方々に、EYアドバイザリー独自のバックキャスティング・メソドロジーによる新規事業テーマ創造を支援致します。

新規事業開発新興国での新規事業開発を加速するために、スピーディーな現地情報収集と顧客価値の仮説検証、アライアンス・パートナー選定、政府高官との折衝をワンパッケージでご提供致します。

オペレーション戦略グローバルレベルでの迅速な意思決定を実現するための事業や地域別の収益情報等のセグメント別収益情報の収集を実現する連結経営管理の基盤整備を支援いたします。

調査・政策提言電力・ガスシステム改革後の市場調査、中長期的な産業構造変化を踏まえたエネルギー政策提言、新興国におけるスマートシティ実証実験を支援をします。

電力事業参入支援電力小売自由化を受け、多くの企業が電力小売事業に参入しちえる状況下、小売事業にのみならず、再生可能エネルギー発電・販売などの電力事業全般での参入検討の支援をします。


サービス領域サービス事例

事業戦略策定支援重電メーカーA社は、競争激化した原子力発電プラントの海外案件獲得に苦戦していた。EYは過去案件の勝因分析から、再現性のある勝ちパターンを見出し、戦略目標達成に向けた、グローバル戦略再構築を支援した。

イノベーション・マネジメント支援ガス会社B社は、10年後の新興市場をターゲットとし、新たなイノベーションの種を探索していた。EYは中長期的な産業構造変化を踏まえた上で、マクロからのバックキャストを行う独自手法を導入し、新規事業テーマ創造を支援した。

新規事業開発支援電力会社C社は、海外のスマートグリッド市場における事業機会を模索していた。EYはグローバルと連携し、対象国政府との折衝から、市場価値検証、組み手選定、事業性評価、実証実験におけるPMO業務を支援した。

調査・政策提言日本政府は、我が国の競争力強化に資するエネルギー関連プロジェクトの立案を推進していた。EYは50年後のマクロ・産業の目線から、我が国の競争力はどうあるべきかを有識者と共に検証し、プロジェクト立案の方向性を提言した。

Power & Utilities のプロジェクト例M

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Real Estate

Retail

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マーケットを創るのは、資産、人財、情報のいずれでしょうか?EYアドバイザーは、不動産市場を構成する三要素を最適化し、経営戦略の実現を支援いたします。


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Real Estate̶ 不動産 ̶

「海外市場への進出」「異業種からの参入」「新業態の創出」など、不動産業界・市場は多様化、高度化しています。規制緩和により競争が激化する中、競争優位性を確立するには、従来のビジネスの枠組みを超えた「サービス企画開発」、柔軟かつ迅速な情報基盤を活用した「ローコストオペレーションの実現」、社内リソースの「コア業務への集中」が肝要となります。EYアドバイザリーは、貴社のミッション・戦略を鑑み、ビジネス・IT の両側面からアプローチし、経営戦略の実現を支援いたします。

Real Estateの主なサービス内容

Real Estate Management Solution不動産ソリューション概念図

総合系物件ライフサイクルレベルでの最適な収益モデルを策定支援いたします。また、経営情報の多角的分析／シミュレーションを支援いたします。

企画・開発企画、用地取得、施行管理等の基幹業務改善を支援いたします。企画や用地取得が企業に及ぼす財務的インパクトの測定、当該企画が企業に及ぼす長期的な影響度測定を支援いたします。

販売管理顧客ターゲティング、営業シナリオの策定、効果的なキャンペーンの実現や、資金予想・資金計画など財務面での業務を支援いたします。

アセットマネジメントプロパティマネジメント会社、事務受託会社との一気通貫型の情報管理基盤構築を支援いたします。また、予実管理業務の高度化、投資家向けレポーティング業務品質の向上を支援いたします。

プロパティマネジメント受託物件の獲得増、リーシング力強化の為の施策策定を支援いたします。また業務品質の向上、ローコストオペレーションを可能とする運用基盤の確立を支援いたします。

ビルメンテナンス管理受託業務を含む総合ビルマネジメント業への転換を支援いたします。また、プロジェクト原価管理の高度化、IoT技術を活用した定期業務生産性の向上を支援いたします。

賃貸保証家賃保証商品設計や他業態とのビジネスマッチング、財務体質改善を支援いたします。

資産人財・情報

Operation

ビルメンテナンス賃貸保証

プロパティマネジメント

Planning&Sales

販売管理

アセットマネジメント

総合系Management

企画・開発

海外市場への進出に向けて、新規事業を企画推進しているが、様々な制約条件をクリアできず実現に至らない。クイックな事業の立ち上げ、事業拡大を図りたい。

業務が属人化し、情報が一元管理できていないが故に、タイムリーかつ正確なレポーティングができない。ローコストオペレーションの実現とレポーティング品質向上を図りたい。

営業強化の一環として、セールストレーニング推進、プロモーション施策の見直しを行ったが効果がみられない。現状の課題を適格に把握し、速やかに打ち手を講じたい。


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日々変化し、高度化する消費者のニーズにどのように応えますか?マーケティングとサプライチェーンの両面より、最適な方法論と最新のテクノロジー（ビッグデータ、AI、VRなど）を組み合わせ、顧客満足度の向上を実現します。


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ビッグデータ活用を受けてマーケティング・マーチャンダイジング業務を再構築し、売場活性化・顧客満足度の向上を実現したい。

取引先小売業の持つ購買データとソーシャルデータを分析・活用して、新製品のヒット率を向上したい。

消費行動の変化と、人手不足に起因する経済環境の変化に合わせて、オムニチャネル化への自社の取り組み方針を再定義し、サービスレベルとコストのバランスを見直したい。

店頭需要の予測により発注・在庫管理の精度を向上し、顧客満足度の向上と資金効率の改善を同時に実現したい。

人手不足による店舗運営コスト・物流コストの急騰への対策として、コストとサービスレベルのバランスを見直したい。

Retail̶ 流通・小売り ̶

少子高齢化、人口減少、消費税率アップによる消費低迷など、消費環境が大きく変化している中、スマートフォン・ソーシャルメディアの普及による消費者行動の大きな変化が重なり、流通業が取り組むべき課題は多岐にわたっています。こうした大きな環境変化の下で勝ち抜くためには、既存の事業構造や取引関係にとらわれず変化を先取りした戦略的な取り組みが求められます。EYアドバイザリーの流通・小売りセクターでは、消費財・流通業界を取り巻く市場への柔軟な対応と収益の向上を実現するために必要な、戦略立案からプロセス設計・現場への定着化まで、実効性のあるサービスを提供しています。

Retailの主なサービス内容


オムニチャネル型流通業へのビジネスモデル変革支援

大手小売業にて、消費者行動のオムニチャネル化に合わせたビジネスモデルの再設計および営業系システムの再構築を支援。

ID-POSデータ分析による仮説検証型MDの推進支援

大手食品小売業にて、ID-POS分析システム導入前のフィージビリティスタディおよびツール選定・導入、BPO受託運用を支援。

物流戦略策定～実行準備支援

大手食品卸売業にて、新規取引にかかわる物流拠点再編の戦略策定・業務設計および業者選定を支援。

在庫削減・発注効率化推進支援

大手通販会社にて、EYアドバイザリー独自の需要予測・在庫基準モデルである「ARBI*1」の導入による予測精度、在庫水準の改善・適正化を支援。

Retailのプロジェクト例

オムニチャネルを前提としたSCMモデルの再構築

オムニチャネルへの対応を前提として、既存の物流ネットワークを再評価し、サービスレベルとコスト構造が適正となる拠点・ネットワークの構築を支援いたします。

オムニチャネル戦略の一翼を担うＥＣモデルの設計・導入支援

オムニチャネル戦略の重要な一翼となる ECチャネルについて、Customer Experienceの向上と他チャネルを含めた全体最適化を実現する ECモデルの設計と導入を支援いたします。

見える化・効率化を支えるID-POS分析システム導入・活用体制構築支援

蓄積した顧客購買データがマーケティング・マーチャンダイジング業務に活かされるよう、データ分析を軸とした仮説検証型業務の再設計・定着化の支援とBPOサービスを用意しています。

物流コスト高騰時代のロジスティクスコスト全体最適化支援

物流環境の激変により、倉庫・作業・配送にかかわるコストが急騰していることを踏まえ、企業全体のプロセスを再構築することによりロジスティクスコストとサービスレベルの全体最適化を支援いたします。

在庫適正化ツール導入・運用支援

需要予測の精度不足、基準在庫モデルの不備等によって引き起こされる様々な問題に対して、需要予測モデル、在庫最適化ソリューションの立案・開発・運用を支援致します。

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自社の競争力（技術力）が更に評価されるにはどうしたらいいでしょう?デジタル基盤の進展に伴い、コストや難易度から不可能とされてきたアイデアの実現が可能となってきています。私たちは貴社の競争力の源泉を見極め、より高度な活用に向けアイデア提示から実現までを支援いたします。


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自社の持つデータ資産をどのように活用できるのか、すべきなのかの見極めができておらず、自社の既存競争力をより強化・発展させる戦略と具体的な方策を早期に立案したい。

ビジネスのグローバル化は進んだものの、収益には結びついておらず、サプライチェーンやオペレーションの非効率性が顕在化してきている。これらの課題を解消し、収益の最大化を実現したい。

グローバル経営の効果を最大化するために、経営情報の一元化によって経営判断の迅速化を目指したい。ただし、単なる情報取得、不要情報の取得は回避すべきであり、真に必要な経営情報の見極めたい。

Technology̶ テクノロジー産業・製造業 ̶

AI、IoT、IE4（Industry 4.0）また Big Dataアナリティクスの高度・汎用化に伴い、産業種別を越えたテクノロジー主導型新規ビジネス創造や業務オペレーションの質的変革の必要性がこれまで以上に高まっています。EYアドバイザリーはデジタルトランスフォーメーション領域におけるグローバルでのナレッジ活用にとどまらず、日本固有の競争力を再定義・向上する取り組みを多数実施しており、これらの知見・経験による洞察に基づくサービスで、更なる成長とエクセレントカンパニーへの変革を支援いたします。また、製造業では日本国内経済の頭打や低コスト生産地域の変化にも対応可能なグローバルの収益構造再強化が急務です。販売領域の利益率改善・サービス収益拡大、生産・調達領域の拠点戦略見直し、ソーシング強化、グローバル原価の真の見える化等に対してデジタルトランスフォーメーションが有効です。私たちは、戦略策定～業務プロセス・システム・組織の再構築～定着化まで、一貫したサービスを提供いたします。

Technologyの主なサービス内容


デジタルトランスフォーメーション企画～導入

①グローバルでの販売・在庫・工場稼働等の可視化に向けた、IoT適用領域アセスメント及びデータ解析によるサプライチェーン改革の企画～実行支援

②品質検査部門データと製造工程データの相互検証による工程品質管理の高度化支援

グローバルサプライチェーン改革

①顧客要望の細分化に対応できる最終工程での個別オプション生産を R&D～CRM～生産～出荷まで一気通貫での業務及びシステムの再構築～定着支援

②中国からアセアンへの生産工場移管に関する業務／システム並びに・法務・税務・人事を含む統合 PMO支援

グローバル経営管理基盤構築

①事業部門別製品グループ別業績管理指標の体系の整理及び管理方式の定義　　（ROIC／営業 ROICとオペレーション指標をグローバルで統合）

Technologyのプロジェクト例

デジタルトランスフォーメーション企画～導入

弊社の持つ具体適合事例※を参照することで、より実現性の高い具体的なデジタルトランスフォーメーションの策定、導入を支援（※テクノロジー産業向け22領域、製造業向け28領域の適合事例）・トランスフォーメーション戦略立案　（競争力再定義～ビジネスプラン策定～実行計画策定）・Big Dataアナリティクスに関する実装領域診断、要員養成計画・適用基盤評価（各社プラットフォームとの適合性）・デジタルレディネス診断、デジタルセキュリティ診断～構築、等

グローバル営業管理改革

・グローバルでの利益率向上に向けた最適価格設定の販売管理費見える化・リスク回避のためのコンプライアンス確立支援・グローバル各国別のマーケットや自社リソース、パートナーを考慮した実効性の高いグローバル営業管理の早期導入支援

グローバルサービス収益拡大

・Product（製品）からProfit（価値提供）への転換におけるサービスビジネスの再構築・デジタルトランスフォーメンションによる低コスト化の実現とサービスモデル再構築～セールス拡大の支援

グローバルサプライチェーン改革

拠点戦略策定（グローバル生産拠点再配置、移管計画、等）

・ソーシング改革（調達）、ロジスティクス改革（販売、生産、調達）、グローバル原価管理改革

・IoT／ IE4.0対応生産方式の導入、　等

グローバル経営管理基盤構築

・経営目標達成のための「各階層のKPI＝業績管理指標を体系化」の実行と必要情報の精査・実効性の高い経営情報管理のコンセプト策定～業務・システム基盤構築の支援

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ビジネスに、いち早く最新テクノロジーを生かせていますか?最新テクノロジーの活用を、貴社のビジネス環境に沿ってお手伝いします。


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通信基盤を最大限利用し、最新のテクノロジーの、ビッグデーター、AI, IoTを活用した新規ビジネスのアイデアを創出し、ビジネスプランの策定、実行までを支援してもらいたい。

過去の様々なデーターを活用して、解約するユーザーのパターンをあらかじめ予測し、適切な施策を検討・実施し、離反ユーザーを最小限に抑えたい。

いままでコスト削減については取り組んできたが、特に購買費用の削減がさらに求められている。業務のさらなる最適化とコスト競争力を強化したい。

Telecom̶ 通信業 ̶

固定通信、モバイル通信の飽和傾向にある通信業は、これまで以上にコスト削減が求められる一方で新しいサービスビジネスの拡大が求められます。コスト削減については、設備、調達コストを中心にその効果が期待され、サービスビジネスでは、一般化が進むデジタルビジネスを支えるための多様なサービス拡大において、新しいテクノロジーとともに異業種間を結び、その拡大を実現することが必要とされます。これらの施策を最大限に生かすに対し、EYアドバイザリーは、通信業および関連領域に精通し実績と経験豊富な専門家の知見を結集し、戦略の策定から業務プロセス・システムの再構築・定着化に至るまで一貫したサービスを提供し、支援いたします。

Telecomの主なサービス内容


AI、IoTを活用した新規ビジネスの創出

AI、IoTを活用した新規サービスの立ち上げ支援を以下のステップで実施。・想定するサービスをを利用していただくペルソナを定義・ペルソナ単位で、ジャーニーマップを定義・実現するテクノロジーのイネーブラーを定義・サービスが実現するビジネスの KPIを定義・KPIとともに、実行計画を立案

サイバーセキュリティアセスメントおよび構築支援

EYがもつサイバーセキュリティアセスメントフレームワークを活用したアセスメントを実施。その後、対策が必要な領域についての、構築・実施計画策定および、構築支援。実施段階でのモニタリングプロセス構築および、モニタリング支援など、組織、プロセス、テクノロジー面よりセキュリティの強化を支援。

買収した会社の IT統合買収した会社の IT統合買収した会社のビジネスプロセス、IT機能、スキルセットを把握し効率よく、短期で統合し早期に買収効果が得られるよう、IT統合の計画・実施を支援。

Telecomのプロジェクト例

AI、IoTを活用した新規事業立ち上げ支援

経験の蓄積がない新規事業立ち上げに対し、未経験のプロジェクト遂行に有効な方法論である“プロトタイプアプローチ”を活用し、早期タイミングでの成果享受可能な事業立ち上げ支援を行います。特に、AI、IoTといった最新テクノロジーを活用した領域に有効なアプローチを提供いたします。

データアナリティクスによる攻めの施策

契約ストップを検討しているユーザーの行動分析や、過去ネットワーク障害が起きた際の多様なデーター分析等、膨大な過去のデーターを活用し、契約離反防止や、ネットワーク障害予測など、データーアナリティクスを予測に活用する「攻め」の施策を検討します。

間接財購買領域におけるコスト競争力強化

間接財のコスト要因や改善インパクトを分析し、購買プロセスや予実績の可視化を行い、間接財購買領域におけるコスト競争力強化を検討・実施いたします。また、必要に応じシェアードサービスセンター化の構想策定および実現のためのプロセス設計を経て、シェアードサービスセンター構築支援を提供いたします。

サイバーセキュリティアセスメント

デジタル化にともない通信業と他業界間の連携がさらに深まることで、これまで以上にサイバーアタックにさらされる機会も増えていくことになります。EYアドバイザリーでは特に、ガバナンス、プロセスの視点でグローバルにおける多くのサイバーセキュリティアセスメント実施の実績と知見を活かし、施策の検討から構築支援まで提供いたします。


通信業における ITプロジェクトは、大規模なものが多く、その規模の大きさ、プロジェクトの複雑さのため当初目的の達成、コスト、品質、スケジュールなどの管理項目は、非常に難易度の高いものが多く実行されています。EYにおける多くの実績と知見に基づき、大規模・複雑なプロジェクトマネージメント、および複数プロジェクトのマネージメント等を行うプログラムマネージメントの支援をいたします。

Metal &

Minning

Oil &

Gas

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eal EstateR

etailTechnology

Telecom


自社製品・サービスを海外に展開するにあたって進出先候補のビジネス環境・市場環境を分析し、進出戦略を策定したい。また、海外展開の加速や海外事業の優先順位の見直し、海外拠点管理の再構築や強化を図りたい。

経営管理情報の分析・提供の迅速性・効率性に課題があり意思決定に支障があるため改善したい。海外業務を中心に外部委託が増加し管理の目が行き届かなくなってきているため、外部委託先の管理・モニタリングを適切に行いたい。

グローバル展開において、関連会社の業務を集約・標準化し、効率化すると同時に統制がとれた業務プロセスを実現したい。また、それを支える ITを短期間で効果的に導入したい。

グローバルのグループ会社の経営管理をより実効性のあるものにするため、業務・システムのトランスフォーメーションを行いたい。そのためにグローバルプログラムを推進したい。

Global Business Support̶ グローバルビジネスサポート ̶

グローバルでの事業展開、海外関係会社・提携会社とのシナジー醸成が求められる経営環境において、グループ全体の視野に立った経営管理体制の構築が重要となります。EYのグローバルネットワークにおける共通のナレッジ、サービスフレームワークやメソッドを活用することで、日本企業のグローバル展開を効果的に支援します。また、外資系企業の日本におけるビジネス展開では日本特有のニーズに応えるための最適なサービスを提供いたします。

Global Business Support の主なサービス内容

グローバル進出支援日本企業が海外市場へと進出するための、ビジネス環境分析、市場調査、進出戦略の策定及び実現をサポートいたします。

リージョナルマネジメント強化（地域統括機能強化）

ビジネス環境に対応する地域マネジメント実行のための EYフレームワークを提供し、業務レイヤ（ポリシ・規定、業務プロセス、KPI)、組織レイヤ（組織構造）、リソースレイヤ（データ・人材・ITシステム）にわたる地域統括機能の最適化をサポートいたします。

グローバルサプライチェーン構築Operating Model Effectiveness※

拡大する新興国の市場環境、消費者の購買活動の変化など、ビジネス環境を踏まえたバリューチェーンの変革が急務とされる中、最終顧客のニーズに応えるため、提供する価値（製品、サービス）を再検討し、サプライチェーンの視点、税務の視点で最適なオペレーションの実現をサポートいたします。※OME: Operating Model Effectiveness（EYの SCM/TAX最適化フレームワーク）当サービスは、状況に応じ、EY税理士法人、EYグローバルネットワークのTaxサービスチームと連携して提供します。

グローバルシェアードサービス

シェアードサービスセンターの役割は単なるサービスプロバイダーからビジネスパートナーへと変革し、また、多国籍企業では、よりグローバルでの集約へとシフトしています。EYアドバイザリーではグローバルにおけるナレッジをベースに、シェアードサービス高度化の取り組みを支援いたします。

グローバル IT多くのグループ会社・拠点を有するグローバル企業では、その連携による最適化とオペレーション向上が求められています。グローバル企業の業務プロセス、オペレーションを支える効果的な ITプラットフォームのスピーディな構築を支援いたします。

グローバルプログラム支援

グローバルレベルでのビジネストランスフォーメーションでは、グローバル・ガバナンス、ローカル・ガバナンスのバランスと、複雑化するステークホルダの調整を行いながらプログラムを推進することが重要です。EYのグローバルプログラムマネシメントフレームワークを活用し、効果的なプログラムマネジメントの整備・実践を支援いたします。

グローバル施策の日本拠点へのロールアウト支援（外資系企業向けサービス）

外資系企業におけるグローバル施策の日本展開にあたり、本社のビジョン・戦略・プロセスと日本特有のビジネス要件の差異検討・調整を支援いたします。また、様々な業種・業界の知見を持つバイリンガルプロフェッショナルによる迅速で的確なコミュニケーション及びプロジェクト管理に加え、EYグローバルネットワークを活用したコミュニケーションサポートにより日本ローカルニーズとグローバル方針が融合された解決策を実現いたします。

Our global network ̶ グローバルネットワーク ̶

JBS※ network

People by Area

※ジャパン・ビジネス・サービス（JBS）は、日本企業の海外事業展開をサポートするため、世界の 50を超える主要都市に約 500名の日本語対応可能なプロフェッショナル（うち、駐在員 105名）を配し、アシュアランス・税務・アドバイザリー・トランザクションの分野で幅広くサービスを提供する EYのグローバル・ネットワークです。

65,457人

2015年6月現在

36,116人

7,701人

102,176人

Japanエリア

EMEIAエリア

APACエリア

Americasエリア

Americasアメリカアルゼンチンカナダチリブラジルペルーメキシコ

APACインドネシアカンボジア北マリアナ諸島グアムシンガポールスリランカタイフィリピンベトナムマレーシアミャンマー中国台湾韓国オーストラリアニュージーランド

EMEIAアラブ首長国連邦イギリスイタリアインドエジプトオランダカザフスタンキプロススイススウェーデンスペインチェコチュニジアデンマークドイツトルコノルウェーハンガリーフィンランドフランスベルギーポーランドポルトガル南アフリカルーマニアルクセンブルグロシア

Outline ̶ 会社概要 ̶名称 EYアドバイザリー株式会社

事業内容 •マネジメントコンサルティング・経営診断・戦略立案・アライアンス

•ビジネスプロセスコンサルティング・業務改革・組織改革• ITコンサルティング・IT戦略・企画立案

設立 2010年 11月 1日

資本金 450,000,000円

代表者代表取締役会長兼社長加藤節雄

事務所本社：東京都千代田区霞ヶ関 3-2-5　霞ヶ関ビルディング 29階Tel:03 3503 1490（代）　Fax:03 3503 2818

URL www.eyadvisory.co.jp

2016年 6月現在

2016.06.21

EYについてEYは、アシュアランス、税務、トランザクションおよびアドバイザリーなどの分野における世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い世界の構築に貢献します。

EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバル・ネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミ

テッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。詳しくは、ey.com をご覧ください。

EYアドバイザリー株式会社についてEYアドバイザリーはEYメンバーファームです。常に変化するビジネスの最前線で活躍する、さまざまな専門家が優れた知見と強力なグローバルネットワークを活用し、幅広いクライアントの業績向上のためのアドバイザリーサービスを提供しています。そうすることで、より良い世界の構築に貢献します。詳しくはwww.eyadvisory.co.jpをご覧ください。

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