corporate profile 2014.7.11 正式版13microsoft powerpoint - corporate...
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会社案内(Corporate Profile)
Management Innovation by ICT Solution
社名、ロゴの由来
CIO(Chief Information Officer)は、経営層の一員として、経営理念や経営
戦略に沿って、情報化戦略の立案や実行を担う、企業等の最高情報責任
者を意味します。
私達、CIOパートナーズ株式会社は、
CIOをはじめとする企業経営者の皆様の良きパートナーとして、
IT構築をお客様の企業価値や競争力の向上に繋げる貢献をしたい(Management Innovation by ICT Solution)との想いを社名に込めています。
また、最良のパートナーとして、永くお客様の信頼を得る為に、
・システム開発を自らが手掛けず、中立の立場から、
・ビジネスや業務と、ITを繋ぐ橋渡し(鎖)であり続けたいと考え
スイス国旗の赤・白を基調に、鎖をイメージして、ロゴをデザインしています。
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こうした疑問や想いを抱く企業経営者やユーザーは少なくありません。
実際、こうした認識を表すかの様に近年、企業の収益変動に関係なく、ITコストが固定費的に推移する傾向が顕著です。
なぜ、情報システムのコストは、こんなに高いのか?※初期投資に、○○億もかかる、など
なぜ、メーカー都合にも関わらず、当社負担のITコストが発生するのか?※保守期限が切れる、など
高い投資だった割りに、一体何が良くなったか?※画面が変わっただけ? 結局のところ、ヒトも維持費もかわってない、など
すなわち、お客様の情報システムの
ITコスト(TCO)の削減 のみならず
ITを起爆剤にしたイノベーションの推進
に貢献する事が、私たちCIOパートナーズ株式会社の存在意義です。
【グラフ】企業の経常利益とITサービスの売上規模(企業のITコスト)の推移
(1998年の実績値を、100とした推移)
凡例
(赤線):ITコストの推移
(黒線):経常利益の推移
データ出所:ITサービス売上(経済産業省。特定サービス産業動態統計)、経常利益(東証。連結短信集計)を元に当社で作成
ITコストの上昇と固定費化
利益増減との非連動性が
顕著に・・・
私たちの想い
私たちの役割
サービス全体像
プロジェクト支援
会社概要
Management Innovation by ICT Solution
私たち、CIOパートナーズは、「ITコストの単なる削減」に留まらず、
折角のIT資産への投資・コストを、「もっとイノベーションに活かす」為の手立てとして
役立てて欲しい。
その為に、「情報システム」(モノ)にばかり、フォーカスするのではなく、
企業のIT経営力を高めるお手伝いがしたい、と考えています。
記載の通り、情報システム・コストの固定費化は顕著ですが、一方でITコスト(情報システム・コスト。TCO)の削減
だけが、企業のとるべき方向とは一概に言えません。
事実、情報システム(IT資産)を、社内の構造改革や事業の競争力強化に結びつけ、着実に成果をあげている
企業も少なくありません。
こうした成功企業は、共通して
IT資産を業務合理化の為の道具に過ぎない、とは考えていない
経営戦略に基づき、具体的にIT資産を活かすビジョンが
明確になっている
経営レベルでITを考える体制と、コミュニ
ケーションの仕組みが確立している
などの特徴を備えています。
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私たち、CIOパートナーズ株式会社は、
ビジネスブレイン太田昭和から独立したコンサルタントが中心となって
企業情報システムのコスト・パフォーマンス向上を目指して
特定のシステム・メーカーやシステム製品(ソリューション)に縛られる事なく
新システムの企画・構想化、選定、構築PJ管理、移行・評価を支援する
新しい形のシステム・コンサルティング会社です。
事務(業務)の合理化
Lv.1
内部管理の強化・充実 ~経営管理の高度化、見える化など~
Lv.2
事業の差別化 ~社外との取引の変革~
Lv.3
IT資産をイノベーションに・・・
【当社が提唱するIT資産の成熟度モデル】
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経営戦略・業務改革 と 情報システム
経営者やユーザー と 情報システム部門
企業 と ITベンダー
私たちCIOパートナーズが、それぞれの橋渡し役となる事で、企業の
情報システムのコスト・パフォーマンス向上をお手伝いします。
不透明な経営環境下にあって、多くの企業が、コスト削減を重要な経営課題と位置づけています。
しかしながら、依然として高止まりするITコストに対して、釈然としない、納得しきれていない企業経営者は
少なくありません。
定義がハッキリしない専門用語も多く、自分の言葉では説明しきれない。
職権を超える為、業務やビジネスへの影響にまで、踏み込んで説明できない。
IT業界特有の慣習に対する不満を、自分達にぶつけられても・・・
ベンダーからも説明がない状態では、見積りなどの詳細を説明できない。
(経営者が)情報システムに関心を持っていない。・・・
他方、企業のシステム担当の中には
「限られた予算や人員で精一杯、頑張っているのに、経営者やユーザーは、理解・協力・評価をしてくれない」といった、
不安や不満を募りつつ、システムの安定稼動に向けて黙々と職務を遂行しているケースも散見されます。
聞きなれない専門用語が、説明に頻繁に出てくる。
説明の焦点が、システムばかりにあたり、業務やビジネスへの影響が分からない。
保守期限切れ等、IT業界特有の慣習を前提に説明されても、判断しようがない。
詳細な説明がないまま、大きな金額の話ばかりが先行する。
直ぐに、他社の導入事例の話になる。・・・
私たち、CIOパートナーズは、情報システムに関する
企業内のコミュニケーションのベース・ギャップ解消に向けた、“橋渡し”になりたい。と考えています。
※)「コミュニケーションのベース」とは、コミュニケーションの基盤にあたる、認識や理解・背景を指します。
私たちの想い
私たちの役割
サービス全体像
プロジェクト支援
会社概要
Management Innovation by ICT Solution
Mission
成果に対する評価
成果≠評価(衛生要因)
成果=評価(動機付け要因)
システム担当の取組み姿勢
経営戦略に沿った
情報システムの企画・検討
ITコストの削減
既存システムの
安定稼動
ITコンプライアンス
の遵守
【概念図】システム担当が担うべき役割
本来、企業のシステム担当が担うべき役割
は、大別して4つあります。
しかし、コミュニケーションのベース・ギャップ
が原因で、経営戦略に沿った斬新な情報シ
ステムの企画・検討や、大胆なITコストに削
減に、踏み込みきれない企業も少なくありま
せん。
私たち、CIOパートナーズは、
これまで培ってきたコンサルティング・ノウハウと、第三者としての客観的な立場を活かし、
経営戦略に沿った情報システムの企画・検討
ITコストの大胆な削減
ITコンプライアンスの遵守
(左側ほど、積極的・能動的・主体的に取り組む)
で、お役に立ちたいと考えています。
パッケージやソリューションの選択肢が少なかった以前は、特定のITベンダーと持続的で良好な関係を築く事で、
自社の業務に精通し、自社の業務に適した情報システムを構築できる体制を確保しておく事が、非常に重要でした。
(これが、各企業が「シングル・ベンダー」政策を採った大きな理由だと、私たちCIOパートナーズでは考えています。)
しかし近年、以下に代表される外部環境・内部要因の変化に伴い、こうした前提が崩れつつあります。
外部環境の変化
IT技術・ネットワーク環境の進歩に伴い、パッケージやソリューションの選択肢が拡大
内部要因の変化
多くの企業で業務コストの削減を迫られ、業務の独自性に対する拘りを見直す事に・・・
こうした変化をうけて、私たち、CIOパートナーズは、
メーカーに縛られない独立した立場から、お客様とITベンダーの橋渡しになりたいと考えています。
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Akihiro Yoshida
CIOパートナーズ(株) 代表
前ビジネスブレイン太田昭和(BBS) 大阪コンサルティング部長
略歴
• 名古屋工業大学 工学部卒(専攻:経営工学)
• 大学卒業後、日本AT&T情報システム(現、日本NCR)、朝日アーサーアンダーセン、ビジネスブレイン太田
昭和を経て、CIOパートナーズ(株)を設立、現在に至る。
主な専門分野
システム化構想、業務BPR(効率化や決算早期化など)、リスク管理、グループ業務標準化、シェアードサービス化、
経営管理・管理会計、など
アピール・ポイント
日本AT&T時代のシステム営業経験を活かして、情報システム選定支援では、提案者(ベンダー)の行動様式も考慮
に入れながら見積り価格(即ち、ITコスト)の低減に大胆に切り込みます。
BBS時代の部門運営・マネジメント経験を活かして、空絵事で終わらないコンサルティング・サービスを、ご提供します。
Nobuhiro Yasuda
CIOパートナーズ(株) マネージャー
前ビジネスブレイン太田昭和(BBS) 主任コンサルタント
略歴
• 関西大学 商学部卒
• 大学卒業後、会計事務所、TKC、ビジネスブレイン太田昭和を経て、CIOパートナーズ(株)の設立に参画、現在
に至る。
主な専門分野
システム化構想、業務BPR(効率化や決算早期化など)、リスク管理、内部統制・IT統制、システム診断
アピール・ポイント
長年、上場企業を中心に、構想策定から要件定義、開発、定着化に一貫して参画した経験を活かし、定着化まで見据
えた現実味のあるコンサルティング・サービスを、ご提供します。
[当社の主なコンサルタント] ~私たちが、サービスをご提供します~
Mail to [email protected]
Mail to [email protected]
大手企業様のみならず、ITベンダー様、
中堅企業様向けに
状況・ニーズに応じた4つのサービスを
私たち、CIOパートナーズでは、ご提供しています。
私たちの想い
私たちの役割
サービス全体像
プロジェクト支援
会社概要
Management Innovation by ICT Solution
Service
診断、構想、PMO支援、定着化・評価支援、などトータルでサポートします。
提案者(ITベンダー)を洞察し、中立公平に選定を支援。ITコストの適正化にも寄与します。
システム構築者(SE)では立場的に難しい、お客様の立場にたった支援です。
詳細は、次頁を参照してください。
経営管理、リスク管理等、システムとの直接の関係が小さいテーマにも対応致します。
(内部統制、危機管理、管理会計・経営管理、業務改革、など)
大手企業のみならず、中堅・中小企業の相談役としても、対応致します。
業務分析・構想策定のノウハウや、経営管理のポイントなど、テーマ毎にカリキュラムを設定しています。
当社主催の定期的な開催では、「受講し易さ」を第一に考えています。
低価格 一律、¥50,000.(おひとり様)
少人数 各コースとも、定員は8名以下。
時間・期間 平日の夜開催、標準期間:3ヶ月が基本。
また、スポット対応(内容もカスタマイズする訪問ベース)にも対応しています。(別途、お見積り)
一般企業のシステム担当様、企画・管理担当様に加え、ITベンダーのSE様も、対象にしています。
一般企業向けの提案活動を、コンサルタントとして補完(サポート)するサービスです。
事前ヒアリング、提案方針の整理・精査、提案書の作成、プレゼンテーション
などを支援します。
また、ITベンダー様がご成約した時のみ、成功報酬を頂く形態を採用しています。
(ITベンダー様向けサービス)
私たち、CIOパートナーズは、大手企業、上場企業のお客様のみならず、ITベンダー様や中堅企業様など
幅広いお客様の状況やご要望に合わせた、4つのサービスをご提供しています。
その他にも、CIOパートナーズは、様々な経営課題の解決でお役に立ちたい、と考えています。
どうぞ、お気軽にご相談下さい。
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現状の運用(業務・システム)
現状の運用(業務・システム)
企画企画基本構想
の策定
基本構想
の策定
システム
選定
システム
選定
構想策定 (企画)
基本構想の策定
システム選定
経営戦略・経営課題を踏まえて、仮説と改革目標を整理し、現
状分析を経て業務改革施策と新システム化構想を検討・定義
します。
※ 成果を上げるには、「踏襲するもの」、「廃止するもの」の客観的
な選別が特に重要です。
提案依頼書(RFP)を作成し、ITベンダー各社への提案依頼
と提案内容の評価・選定を支援します。
メニュー 対象ステップ メニューの概要
フリーハンド (当社が自ら、情報システムを販売しない)
トータル・サポート (“絵に描いた餅”で終わらない)
ノウハウのワン・ストップ・サービス(コンサルティングとシステム構築(SE)のノウハウをご提供)
私たちCIOパートナーズのプロジェクト支援サービスが、IT導入コスト
の削減とイノベーション推進に貢献できる理由です。
システム診断 現状の運用
~企画
現行システムの課題を、機能面、コスト面、管理体制、ベン
ダーとの契約関係(取引関係)など、多面的な観点から洗い出
します。
※プロジェクトの特性や状況等に合ったメニューで支援します。
私たちの想い
私たちの役割
サービス全体像
プロジェクト支援
会社概要
Management Innovation by ICT Solution
SAMPLE 1
PJ S
up
port
システム構築システム構築
業務改革業務改革
移行・定着化移行・定着化 評価評価 保守・改善保守・改善
社内研修 移行・定着化
ほか(全般)
経営者向け、ユーザー(業務部門)向けに、業務・制度面、
システム面の双方から適切なカリキュラムを策定のうえ、
研修を通じて社内の普及・啓蒙活動を進めます。
メニュー 対象ステップ メニューの概要
PMO支援 システム構築
移行・定着化
評価
システムの構築~稼動後の評価に至る、PMO活動
(プロジェクト・マネジメント活動)の全般を、
お客様の立場に立って支援します。
プロジェクト支援サービスの成果物サンプル ※一部を抜粋して掲載しています。
SAMPLE 2
SAMPLE 3
SAMPLE 4
SAMPLE 5
各サンプルの用途や名称
SAMPLE.1業務フロー図
SAMPLE.2作業所要時間ベンチマーク・シート
SAMPLE.3課題関連図(仮説段階)
SAMPLE.4業務パレート分析シート
SAMPLE.5ベンダー選定・評価シート
プロジェクト支援サービスは、各々のプロジェクトの特性や内容、期間等を踏まえ、最適な手法で支援します。
業務改革コンサルティング
業務改革
~移行・定着化
構想に沿って、規程案の作成など、業務改革施策の具体化と
実行課題の精査・解決、施策の実行などを、行います。
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私たち、CIOパートナーズは、お客様から信頼して頂き、安心してお任せいただける存在になる事を、最重要課題と位置付けて
います。
また、そうした信頼を得るには、お客様への継続的な情報発信こそが、何よりも重要との考えに基づき、4つのチャネルを活用して、
積極的に情報発信していきます。
Twitter週に数回、日々の事業活動を通じて、
気付いた点などを、発信していきます。
CIO_Partners
CIO_PJ_Diary*内容は、ホームページにも反映します。
Home Pageセミナーやイベントのご案内、過去の
セミナー講演内容のレポートなどを、
定期的に掲載します。
http://CIO-Partners.jpn.com/
Seminar年に2~3回、ITマネジメントや経営
管理分野で、関心の高いテーマに
焦点をあてた、当社主催セミナーを
開催いたします。
Free Magazine年に1~2回、お客様との対談や関心
の高いテーマの解説を冊子にまとめ、
配布します。
その他にも、CIOパートナーズは、
お客様の声やご要望を受けて、
あらゆる機会で積極的に情報発信し続けたいと考えています。
私たち、CIOパートナーズは、
ITとレガシーのチャネルを
組み合わせ、積極的に情報発信します。
私たちの想い
私たちの役割
サービス全体像
プロジェクト支援
会社概要
Management Innovation by ICT Solution
会社名 CIOパートナーズ株式会社 (英語表記 CIO-Partners Co.,Ltd)
主な事業(サービス)内容
<企業(事業会社)向けサービス>
プロジェクト支援サービス
アドバイザリー・サービス
<ITベンダー向けサービス>
提案サポート・サービス
<企業、ITベンダーに向けた共通サービス>
ラーニング・サービス
URL http:// CIO-Partners.co.jp
所在地 大阪市西区北堀江1-19-8
四ツ橋KMビル 7階・地下鉄御堂筋線 四ツ橋駅4番出入り口を西へ徒歩2分
・地下鉄長堀緑地線 西大橋駅4番出入り口を東へすぐ
(1階がプジョー大阪中央ショールームのビルです)
ご連絡先
TEL 06(6170)6173
FAX 06(6170)6174
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out u
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四ツ橋駅
心斎橋駅
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至 梅田
至 なんば
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