県下最大級「あびき湿原」散策 · 2019-07-02 ·...
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県下最大級「あびき湿原」散策
平成30年6月27日(水) 加西市:北条駅~電車~網引駅→南網引公会堂→あびき湿原
「あびき湿原」は、加西市の重要な生態系に選ばれている県下最大級の湧水湿原です。
ヒメタイコウチやハッチョウトンボ、サイコクヒメコウホネなど多くの絶滅危惧種の動植物が生息しており、
地域住民による保全活動の甲斐あって、生育範囲が徐々に
広がっています。
北条駅から網引駅までは北条鉄道を楽しみ、網引駅から
南網引公会堂を経由してあびき湿原を楽しく散策し、初めて
見るハッチョウトンボなどに感動しました。
あびき湿原保全会の山下会長の概要説明
湿原の保全方策や希少動植物についての説明
緑の湿原を鮮やかに
彩るハッチョウトンボ
水路で靴底をきれい
にしてから湿原に入り、
木製の遊歩道を慎重
に散策します。
苔玉づくり教室と玉丘史跡公園散策
平成 31年 2月 26日(火)加西市:県立フラワーセンターで苔玉づくり教室と玉丘史跡公園散策
先生から指導を受けて、(ケト土6+水苔3+赤玉土1)を混ぜた土を、団子状に伸ばして、その中に植物を
入れて固めます。その周りに準備された苔をまきつけ、糸で巻いて仕上げをします。
東条川疏水に歴史講話とダム・疏水現地巡り 平成 30年 9月 11日(火) うれしの学園第 4研修室での歴史講話とダム・疎水現地巡り
藤本百男先生の東条川疏水ネットワークの講話
鴨川ダムサイトでダムの説明を受ける参加者 六カ井円筒分水の説明を受けて感心する参加者
東条川をまたぐ曽根サイホンの下で説明を受ける参加者 昭和池の概要を説明する山際課長
藤本百男先生による講話は、うれしの学園の有本所長他も拝聴されました。ダム・疏水の現地見学は
兵庫県土地改良事務所の山際 丈 課長他の案内・説明により感動しながら楽しく見学できました。