経腸用半固形剤専用注入器(別売)を使用する場合1 2 3 4 5 6 7 8 9 10...

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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ラコール ® NF配合経腸用半固形剤をご使用の方へ 経腸用半固形剤専用注入器(別売)を使用する場合 操作前には必ず手洗いおよび 手指消毒等を行ってください。 患者さんの上半身を30~60度 に起こします。 ラコールNF配合経腸用半固形剤 を両手で交互に10回ほどもみます。 注入器を袋から取り出し、先端の ピンを抜きます。 ピンをバッグの口栓に差し込み、 穴をあけます。 通液に十分な穴があいている ことを確認します。 バッグと注入器を水平にして差し 込み、注入器を時計回りに180度 ねじ込みます。 バッグの中の空気を抜いて、本剤 を注入器まで押し出します。 注入器と胃瘻チューブを接続し ます。奥までしっかりと差し込ん でください。 注入器と胃瘻チューブの接続部を 押さえ、親指をゆっくり押し引き して投与します。 体調変化、栄養剤の漏れなどがないか 確認します。 投与終了後は少量の水もしくは白湯で フラッシュし、チューブをきれいにして ください。 引きにくくなってきたら、手でバッグを しごいて本剤(中身)を下に集めてください。 親指をゆっくり 押し引きする 2016年12月作成 RZD3116L01 投与の手順 投与の手順 30~60° 180° 水平に 差し込む (開通前) ピン

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Page 1: 経腸用半固形剤専用注入器(別売)を使用する場合1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ラコール®NF配合経腸用半固形剤をご使用の方へ 経腸用半固形剤専用注入器(別売)を使用する場合

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ラコール®NF配合経腸用半固形剤をご使用の方へ

経腸用半固形剤専用注入器(別売)を使用する場合操作前には必ず手洗いおよび手指消毒等を行ってください。

患者さんの上半身を30~60度に起こします。

ラコールNF配合経腸用半固形剤を両手で交互に10回ほどもみます。

注入器を袋から取り出し、先端のピンを抜きます。

ピンをバッグの口栓に差し込み、穴をあけます。

通液に十分な穴があいていることを確認します。

バッグと注入器を水平にして差し込み、注入器を時計回りに180度ねじ込みます。

バッグの中の空気を抜いて、本剤を注入器まで押し出します。

注入器と胃瘻チューブを接続します。奥までしっかりと差し込んでください。

注入器と胃瘻チューブの接続部を押さえ、親指をゆっくり押し引きして投与します。

体調変化、栄養剤の漏れなどがないか確認します。

投与終了後は少量の水もしくは白湯でフラッシュし、チューブをきれいにしてください。

引きにくくなってきたら、手でバッグをしごいて本剤(中身)を下に集めてください。

親指をゆっくり押し引きする

2016年12月作成RZD3116L01

経腸用半固形剤専用注入器(別売)を使用する場合投与の手順投与の手順

30~60°

180°水平に差し込む

(開通前)ピン