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建築・都市の環境とBCPを
スマートに繋ぐ
nikken.jp
代表取締役社長 岡 本 慶 一
目次
Ⅰ.進む都市化と環境問題
Ⅱ.東日本大震災とBCP
Ⅲ.nikken.jp が参画するスマートシティプロジェクトの紹介
Ⅳ.日本発のスマートシティに向けて
出典:環境省ホームページ
◆地球シミュレータによる未来予想図
※シナリオ「A1B」:将来の世界が経済重視で
国際化が進むと仮定
地球全体で平均4℃上昇!
Ⅰ.進む都市化と環境問題
◆電力需要と供給のバランス(3.11直後)
出典:東京電力ホームページ
2,100万kWの発電能力を喪失
→
節電を余儀なくされた
Ⅱ.東日本大震災とBCP
コンビニ:外部サインを消灯、室内照明 を間引き
→これ位で十分明るい!
節電中の品川駅:トップライトから明るさが得られる→ヨーロッパの雰囲気!
Ⅱ.東日本大震災とBCP
出典:日本経団連ホームページ
「電力対策自主行動計画」の策定状況について5月9日経団連
Ⅱ.東日本大震災とBCP
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2010/1/1
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2010/1/29
2010/2/12
2010/2/26
2010/3/12
2010/3/26
2010/4/9
2010/4/23
2010/5/7
2010/5/21
2010/6/4
2010/6/18
2010/7/2
2010/7/16
2010/7/30
2010/8/13
2010/8/27
2010/9/10
2010/9/24
2010/10/8
2010/10/22
2010/11/5
2010/11/19
2010/12/3
2010/12/17
2010/12/31
電力
需要
[万kW
]
2010年実績(万kW)2011年実績(万kW)2010年7月13日5,999万kW
3.112011年8月18日4,922万kW
2011年7月1日電気事業法第27条発令
◆昨年と今年の東京電力の電力需要
東京電力ホームページcsvデータをもとにグラフ作成
1,000万kW以上の節電達成!!
Ⅱ.東日本大震災とBCP
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時刻
各時
刻電
力量
kW
h/h
2010年7月平日 各時刻 平均
2011年7月平日 各時刻 平均
◆節電対策の効果
7月の平日平均値
・2010年7月平日と、2011年7月平日の平均値
・9~20時の時間平均電力量は、
535kWh/h→401kWh/h ▲134kWh/h(25%)削減
・日積算電力量は、11,554330kWh/日→9,104kWh/日
21%削減
・節電規制値624kW(=昨年最大需要電力
734kw×85%)と比較すると
36%低減
535kWh/h535kWh/h
401kWh/h401kWh/h
Ⅱ.東日本大震災とBCP
都市の生産活動
エネルギー・ 水・資源
排熱・排水・ 廃棄物
サプライサイド デマンドサイド ディスポーズサイド
省エネ・省資源
ライフスタイル
電源開発、資源開発・輸入
エネルギーインフラ
大気汚染、水質汚染
ヒートアイランド
◆節電という社会実験から学んだこと 国民一人ひとりが考えて行動すること
~ライフスタイル~が鍵を握っている
都市におけるエネルギー・資源の代謝Ⅱ.東日本大震災とBCP
◆BCPとは
建築・設備の目標性能
内閣府 中央防災会議『事業継続計画ガイドライン 第1版』2005年8月 より
■ 『許容される限界』以上のレベルで事業を継続させる
■ 『許容される期間』以内に停止した事業を復旧させる
建物内で事業を営む企業の
目標性能(= BCP)
建築・設備には、
その目標性能を達成するための
機能・性能が求められる
⇒
建築・設備の目標性能
Ⅱ.東日本大震災とBCP
◆身近に迫る脅威(地震)
Ⅱ.東日本大震災とBCP
◆備えることの大切さ
Ⅱ.東日本大震災とBCP
超高層・免震建物が想定している地震動
1970
1980
1990
2000
2010
慣例及び告示
中地震:25cm/s 大地震:50cm/s
観測波(速度)
観測波 + 告示波
*長周期地震動考慮
1970後半
2000
200cm/s2 ~ 400cm/s2
日建設計
1988ごろ
2005
2000
ART WAVE + 観測波
+ 告示波
*長周期地震動考慮
日建サイト波+ 観測波+告示波
*敷地で想定される地震動考慮
中地震:25cm/s 大地震:50cm/s
観測波(速度)
1970前半 200cm/s2 ~ 400cm/s2
?
観測波(加速度)観測波(加速度)
◆備えることの大切さ
Ⅱ.東日本大震災とBCP
堆積層
岩盤
1.断層のずれ方(震源特性)
震源(断層)
2.震源からの距離(伝播特性)
3.堆積層の固さと厚さ(地盤特性)
地震動特性の違い
堆積層の厚さ東京駅
:約2.5km
大阪駅
:約1.2km
名古屋駅:約0.6km
サイト波の必要性
Ⅱ.東日本大震災とBCP
Ⅱ.東日本大震災とBCP
◆備えることの大切さ
3.11で観測された地震動と日建サイト波の比較
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 100.0
0.5
1.0
1.5 擬
似速
度応
答 p
Sv(
m/s)
周期(sec)
地震動強さ
(m/s)
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 100.0
0.5
1.0
1.5 擬
似速
度応
答 p
Sv(
m/s)
周期(sec)
地震動強さ
(m/s)仙台市青葉区の観測波
日建波 代表3波
地域拠点病院として機能した石巻赤十字病院(免震)
3.11後、一日最大1,251人に救急患者を受け入れ、
100日間で18,381人の救急患者を受け入れた
◆備えることの大切さ
Ⅱ.東日本大震災とBCP
①環境未来都市コンセプト
②3.11東日本大震災以降の動向
③事業継続BCPと生活継続LCP
④スマートシティ事業への展開
Ⅲ.nikken.jp が参画するスマートシティプロジェクトの紹介
柏の葉キャンパスシティ~敷地面積273ha、計画人口26,000人の生活拠点~
①環境未来都市コンセプト
②日本を代表する学術機関が立地~2km圏に、東大、千葉大、がんセンター~
②日本を代表する学術機関が立地~2km圏に、東大、千葉大、がんセンター~
◆プロジェクトの特徴
①“ふるさとの原風景”を持つ街~豊かな自然環境と都市機能が隣接~
①“ふるさとの原風景”を持つ街~豊かな自然環境と都市機能が隣接~
③公民学の連携した街づくり~多様かつ継続的な実証実験都市~
③公民学の連携した街づくり~多様かつ継続的な実証実験都市~
プロジェクト概要
148駅前街区
■環境目標:『環境と共生する緑豊かな都市づくり』
★緑のネットワークの形成:エリア緑被率40%、街区緑化率25%
★環境負荷低減技術の導入:CO2排出量
40%削減
★市民や企業の環境共生意識の啓発
■環境目標:『環境と共生する緑豊かな都市づくり』
★緑のネットワークの形成:エリア緑被率40%、街区緑化率25%
★環境負荷低減技術の導入:CO2排出量
40%削減
★市民や企業の環境共生意識の啓発
敷地面積:約23,000㎡、延床面積:約53,000㎡
①環境未来都市コンセプト
Ⅲ.nikken.jp が参画するスマートシティプロジェクトの紹介
緑のネットワーク ~事例:生態系ネットワークと都市生活機能の融合~
柏の葉:コゲラ生息域解析図
現土地区画整理計画に
もとづく生息域想定
樹林を保全・再生する
場合の生息域想定
※イメージ図(コゲラの飛来適地、ミツバチの行動)
高木、低木、草花、水を複合的に
配置することにより微気候を形成
し、多種の生物を呼び込む。
◆「自然とともに生きる」
都市生活者の交流拠点として、環境共生
型創造交流拠点を目指す。
環境共生生態系の保全・生物多様性の創出をはかる
自然を体感する体感・体験を通じて五感の刺激を誘発し、知的生産性の向上につなげる
豊かな自然環境をつなぐグリーンアクシス・緑地の創出風の道・緑の道・水の道
①環境未来都市コンセプト
環境負荷低減技術 ~事例:徹底したパッシブデザイン~
◆日本の伝統的環境調整手法の複合化
・太陽光、熱負荷の抑制
・建物や土地の特性を生かした低炭素化取り組み
・外部エネルギーに頼らない環境配慮の仕組み
建物の壁面緑化(緑)
日射の遮蔽(光)
自然通風(風)
敷地の保水性向上(水)
クールヒートトンネル(土)
建物の壁面緑化 日射の遮蔽など
敷地の保水性向上 自然通風
自然を活用したライフスタイルの促進
①環境未来都市コンセプト
Ⅲ.nikken.jp が参画するスマートシティプロジェクトの紹介
環境共生共有意識の啓発 ~事例:エネルギーマネジメントシステム(AEMS,BEMS,HEMS)
~
商業・オフィスの計量 エネルギー情報の発信(見える化など)
防災センター
AEMセンター 周辺街区との情報連携
住宅・ホテル専有部の計量
BBC HEMS
インターネット
一番街
二番街
ららぽーと
エリア管理層
ビル管理層
フィ|ルド
デジタルサイネージオフィス
コントロールパネル PC
AEMSネットワーク
統合ネットワーク
デモ・プレゼンスペースエリアエネルギー管理AEMS 管理PC
BEMS BAS 管理PC建物管理
設備の最適運用
エリア全体のエネルギー最適運用
地域住民や第三者へのPR
テナント参加型のエネルギーマネジメント
周辺街区を含めた見える化
最適なエネルギー管理を可能とする
計量計画電力
給水
給湯
電力
照明
空調
換気
給水
ガス
建物や街区毎にBEMSやHEMSを導入し、見える化を推進。更にエリア全体のエネルギーマネジメントシステムを導入。隣接する周辺街区とも連携し、街区を超えたエネルギーマネジメントを行う。
①環境未来都市コンセプト
安心安全な街づくり
建物・インフラ機能の強化建物・インフラ機能の強化
生活機能維持に関わる用途の建物免震化
ライフラインの多様化・信頼性向上
電力貯蔵電力貯蔵
NAS電池、太陽光
電力自立性の確保
電力融通電力融通
自立電源の確保
電力平準化
CEMS
地域全体の地域全体の
タウンリスクマネジメントタウンリスクマネジメント
街リスクの共有化や情報公開
計画停電時における節電生活機能の維持
災害時の防災、安心安全機能の確保
AEMAEMセンターセンターの構築の構築
安心・安全な街づくり安心・安全な街づくり
街づくりの基盤となるエリアマネジメントセンターを構築。『安心・安全な生活』や『エコなライフスタイル』を提供。
街づくりの基盤となるエリアマネジメントセンターを構築。『安心・安全な生活』や『エコなライフスタイル』を提供。
②3.11東日本大震災以降の動向
スマートエネルギーモデル
電力貯蔵 電力貯蔵
スマートエネルギー(電力融通による地産地消)
自立電源 自立電源電力融通
需要家
分散電源
需要家
電力会社
CEMS
0時 12時 24時
ピークカット
ピーク電力カット
ピークシフト
NAS電池
ソーラ
スマートエネルギーモデル ~電力融通×電力貯蔵による地産地消~
再生可能・未利用エネルギー、都市ガス、電力貯蔵技術などの活用により、電力会社
に依存しない自立性の高いエネルギーシステムを構築。
②3.11東日本大震災以降の動向
需要家参加型
一方向型
分散電源
従来型エネルギーモデル
一般的なスマートグリッドモデル
電力会社
需要家 需要家
集中型電源
:情報の流れ
:エネルギーの流れ
マイクログリッド型モデル
需要家 需要家
電力貯蔵 電力貯蔵
スマートエネルギー(電力融通による地産地消)
自立電源 自立電源電力融通
緩やかに移行
CEMS
電力会社
需要家 需要家
分散電源
分散電源電力会社 CEMS
需要家
分散電源
需要家
電力会社
CEMS
CEMS
:地域エネルギーマネジメントシステム
事業継続BCPと生活継続LCP ~事象別ライフスタイルの提案~
事象別のライフスタイルを建物用途毎に分類し、生活レベルに応じた生活支援負荷設備
(照明、コンセント、エレベータ、トイレなど)の運用パターンを提案。
③事業継続BCPと生活継続LCP
Ⅲ.nikken.jp が参画するスマートシティプロジェクトの紹介
計画停電
災害時
地域停電
生活支援負荷利用イメージ
オフィス 商業 住宅 ホテル
照明 △:50% ○:通常 ○:通常 ○:通常
コンセント △:50% ○:通常 ○:通常 ○:通常
空調 △:50% ○:通常 ○:通常 ○:通常
換気 ○:通常 ○:通常 ― ―
給湯 ― ― △:
50% △:
50%
トイレ ○:通常 ○:通常 ○:通常 ○:通常
生活支援負荷利用イメージ
オフィス 商業 住宅 ホテル
照明 △:
50% ▲:一部 △:
50% △:
50%
コンセント ▲:一部 ▲:一部 △:
50% △:
50%
空調 ×:不可 ▲:一部 △:
50% △:
50%
換気 △:
50% ▲:一部 ― ―
給湯 ― ― ×:不可 ×:不可
トイレ ▲:一部 ▲:一部 ▲:一部 ▲:一部
『節電ライフ』通常時の生活を維持するためのビル機能を
確保する。
『安心安全ライフ』最低限の生活を維持するためのビル機能を
確保する。
事象別のライフスタイル・運用パターンを分類
50%(※)
節電ライフ
節電
85%
環境エコライフ
▲15%
省エネ
85%環境エコライフ
85%環境エコライフ
20%(※)
安心安全ライフ
85%環境エコライフ
節電
通常時通常時
計画停電計画停電電力会社電力会社供給電力制限時供給電力制限時
災害時災害時震災による震災による地域停電など地域停電など
1days 2days 3days
エネルギー使用量を15%削減した
『環境エコライフ』
自立電源から電源を供給。
50%(※)の節電を図り、『節電ライフを維持』
自立電源から電源を供給。
生活支援負荷に対して電力を供給し、
『安心・安全ライフを維持』
事業継続BCPと生活機能LCP ~運用のイメージ~
計画停電
地域停電
※環境エコライフを100%とした場合の比率
※環境エコライフを100%とした場合の比率
③事業継続BCPと生活継続LCP
スマートサービス ~スマートシティインフラを基軸とした垂直統合型のビジネスモデル~
④スマートシティ事業への展開
Ⅲ.nikken.jp が参画するスマートシティプロジェクトの紹介
生活者の価値創造
エネルギーと情報のネットワーク化による新たな価値創造
CO2に貢献するモノがネットワーク化され新たなサービスを提供。価値創造によって、コミュニティのQOLを向上、持続的成長を促す。
水平統合型の地域インフラ マルチエネルギーシステム
エネルギー、ICT、マネジメントインフラを水平統合。インフラの水平統合によって、付加価値サービスを提供。
街を支える各種のシステムや設備をネットワーク化し、エネルギー利用を高度に制御。需要サイドメネジメントから創エネ、蓄エネへ。
参加型の新社会サービスを地域住民に提供。住民参加によって、地域コミュニティでエネルギーの最適活用を図る。
付加価値の創造と新規ビジネスモデル
への展開
『スマートエネルギーによるサービスイノベーション』
『カテゴリーを越えた垂直統合型の新規ビジネス』
サービス
プラットフォーム
安心・安全×スマートサービスが融合する
スマートシティの実現
安心・安全×スマートサービスが融合する
スマートシティの実現
3.11以降の街づくり
~スマートシティの実現~
Ⅳ.日本発のスマートシティに向けて
ハード面での取り組み ソフト面での取り組み
環境×先進テクノロジー×コミュニティが融合する
低炭素スマートシティの実現
環境×先進テクノロジー×コミュニティが融合する
低炭素スマートシティの実現
電力貯蓄(蓄エネルギー)
電力融通(共エネルギー)
建物インフラの強化
タウンリスクマネジメント
事業継続BCP・生活継続LCP
スマートサービス事業
3.11以前の
街づくり
3.11以降の
街づくり
低炭素スマートシティ+
地域コミュニティのQualityの向上
スマートエネルギーネットワークによるエネルギー(Load)の最小化
日本の省エネ技術+安心安全技術を世界へ
~ソリューションの可視化・定量化をサポートする
nikken.jp~
Ⅳ.日本発のスマートシティに向けて
日本の省エネ技術+安心安全技術を世界へ
~ソリューションの可視化・定量化をサポートする
nikken.jp~
Ⅳ.日本発のスマートシティに向けて
e
COOL CITY 都市エネルギー60%削減
Conventional System SDCJ’s Research Project
都市・街区レベルのアプローチ
35%削減
・交通インフラ・エネルギーインフラ・再生可能エネルギー
建物レベルのアプローチ
25%削減
・高性能ファサード・自然エネルギー利用・高効率機器
Ⅳ.日本発のスマートシティに向けて
日本の省エネ技術+安心安全技術を世界へ~ソリューションの可視化・定量化をサポートする nikken.jp~
天津于家堡金融街区
Guideline for LOW CARBON CBD(APEC LOW CARBON MODEL TOWN 2010)
日本の省エネ技術+安心安全技術を世界へ
~ソリューションの可視化・定量化をサポートする
nikken.jp~
Ⅳ.日本発のスマートシティに向けて
・全体開発敷地面積は約350ha、延床面積約900ha・全体計画人口は昼間従業者約50万人、夜間人口は約5万人
立地 天津市于家堡金融地区(新CBD開発)
地区の
特徴
中国初の低炭素型CBD(業務中心地区)開発プロジェクト
世界でも類のない大規模な低炭素型都市開発プロジェクト
環渤海湾地区の金融中心、国
际贸易中心、情報サービス
中心、国
际的文化娯楽中心
規模 ■施設規模:敷地約4k㎡、延床900ha
■全体開発対象敷地面積:約350ha
■全体計画延床面積:約900ha(当初280ha)
:NET 300~2200%
■先行開発街区:敷地面積:約40ha
計画延床面積:約290ha
■全体計画人口:昼間従業者:約50万人
:夜間人口
:約5万人
施主 天津新金融投資有限責任公司(天津市100%出資)
天津于家堡金融地区の概要
・世界初のLow
Carbon
CBDの実現・省CO2の目標:2030年にはGDP当たり約60%超を目指す
都市・建築の魅力(=Q)2倍、環境負荷(=L)1/2
Q/L =4倍
Qが小さく、Lが大きい=避けるべき方向
Qが大きく、Lが小さい=目指すべき方向
★★