無題-1€¦ · title: 無題-1 author: mine created date: 1/28/2020 6:45:17 pm
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商品構成……………………………………………………………………… 1
⼯事店様へ お客様へ……………………………………………………… 2
安全のために必ずお守りください…………………………………… 3
製品仕様…………………………………………………………………… 16
⽬ 次
警告
取付け⼯事は必ず専⾨業者にご依頼ください。お客様ご⾃⾝で取付け⼯事は⾏わないで下さい。不備な取付け⼯事をした場合、液晶テレビが落下してけがの原因になります。
取付け・設置説明…………………………………………………………… 6
天吊り金具設置説明書
型名
ATC02RU-800-40
ATC02RU-1000-40
ATC02RU-1200-40
ATC02RU-1400-40
ATC02RU-1600-40
ATC02RU-1800-40
商品構成 商品構成
-1-
M4 × 16 ネジ
4 個
天井取付け⾦具
1 個
⾓度調整⾦具
1 個
テレビ取付け⾦具
2個
中間パイプ(800/1000/1200/1400/1600/1800)
1個
固定⾦具
2 個
六⾓レンチ# 4
1 本
M12 × 90 ボルト
M12 スペーサ
( ラミネート⼀体 )
6 本
ケーブルクランプ
8 個
M5 × 8 ネジ
8 本
スパイラルチューブ
1 本
M5 × 10 六⾓⽳付
ボルト 2 個
M4 × 10 ネジ
4 個
M6 × 20 ネジ
4 個
落下防⽌⽤安全部品
ボルト M16 × 90
2 本
ターンバックル
2 個M16 アイナット
2 個
M 16 ワッシャ
2 個
M16 スプリングワッシャ
2 個
M12 ナット
M12 スプリングワッシャ
M12 ワッシャ
( ラミネート⼀体 )
6 個
シャックル
4 個
シャックル⽤
スナップピン
4 個
-2-
⼯事店様へ
●取付け⼯事を始める前に、この設置説明書をよくお読みになり、正しく安全に⾏ってください。
●取付け後、お客様が安全にお使いいただけるよう取付けの強度は、液晶テレビ及び天吊り⾦具の荷重に耐えられるよう⼗分ご注意のうえ、取付け⼯事を⾏ってください。
●取付け⼯事は、必ず2⼈以上で⾏ってください。
●この説明書で指定されているネジ類は、全数確実に締め付けてください。
●製品の取付け完了後、本書をお客様に必ずお渡ししてください。
お客様へ
●設置説明書は、⼤切に保存してください。
●取付け⼯事は、専⾨業者にご依頼ください。お客様ご⾃⾝で取付け⼯事を⾏わないでください。
●指定品以外の⾦具の使⽤、取付け⽅法の不備やお客様で製品を改造された場合に⽣じた製品の
不具合や事故、損害については、当社は責任を負いません。
●定期的に天吊り状態の点検をしてください。また、しばらく使⽤しなかった場合は製品
を使 ⽤する前に必ず天吊り状態の点検を⾏ってください。
⾦具の変形や取付けねじが緩んでいたりすると落下する危険性があります。
●テレビの位置がずれたりしている場合は直ちに使⽤を中⽌し、製品や天吊り⾦具に変形
や⻲裂、磨耗等の異常がないかどうかを確認ください。放置すると製品が落下する危険
性 があります。
●製品取付けの際は電線やケーブルを挟まないよう注意してください。取付け不良で製品
が落下する原因となります。また絶縁不良となり感電の原因となります。
●指定品以外の⾦具を使⽤したり、指定⽅法以外の⼯事や不確実な取付けをすると製品が
落下する危険性があります。
●⼯事は技術と経験をもった専⾨業者に依頼してください。
警告
安全のために必ずお守りください
警告 注意 誤った取扱いをしたときに、死亡や重傷などに結びつく可能性があるもの。
誤った取扱いをしたときに、傷害または 家屋・家財などの損害に結びつくもの。
絶対に⾏わない 必ず指⽰に従い⾏う 必ず電源プラグをコンセントから抜く
●誤った取扱いをしたときに⽣じる危険とその程度を、次の表⽰で区分して説明しています。
●図記号の意味は次のとおりです。
-3-
フック
フック
設置後に移動しない
移動やお取替えの際には、販売店に相談すること。天吊り⾦具の取付け作業は、特殊な技術を必要とします。
誤った取付けや調整は、液晶テレビが落下して、けがの原因になります。
ボルトやネジ類は、所定の場所に確実に締め付ける
落下してけがの原因になります。
取付け作業は 2 ⼈以上で⾏う 落下してけがの原因になります。
振動の多い所、衝撃や⼤きな⼒がかかる所に取付けない
落ちたり、倒れたりしてけがの原因になります。
禁⽌
禁⽌
⼆⼈以上で
設置禁⽌
テレビ後⾯に取付けたテレビ取付け⾦具のフックが天吊り⾦具に確実に引っ掛かったことを確認する
落下してけがの原因になります。
製品を分解、改造することは絶対にやめてください。製品を分解・改造したりすると製品
が落下する原因となります。
製品を分解、改造しない
直射⽇光や強い光の当る場所に取付けない 明るすぎる場所でのご使⽤は、⽬を疲れさせる原因に
なります。
取付けの際は、指を挟まないように
注意する
禁⽌ 設置禁⽌
禁⽌
衝撃の掛かる場所に取付けない
注意
禁⽌
設置禁⽌ 設置禁⽌
設置のときは次のことをお守りください
温度や湿気の⾼い所、⽔のかかる所に置かない
⽕災や感電の原因
になります。
エアコンの吹出⼝や吸込⼝の近くに取付けない
タバコの煙やほこりの多い所、油煙の
当る所に取付けない
取付けの際は周囲に⼗分な距離を取る
通⾵孔からの空気の流れを妨げ、⽕災の原因になります。
⽔平⾯以外の天井に取付けない
内部が⾼温になって⽕災の原因になります。
落下してけがの原因になります。
⽕災の原因になります。
10cm
以上
10cm
以上
10cm
以上
壁
製品は、湿気やほこり、薬剤のかかる場所や機械的振動の多い場所には設置しないでください。
また空調機器の近くで直接⾵が当たり続けたりすることは避けてください。落下や感電などの
原因となる場合があります。
天吊りされた製品にぶら下がったり、物を置いた
りなど、製品以外の荷重をかけないでください。
製品が落下する危険性があります。
禁⽌
お⼦様などがぶら下がったりしない
ように注意する
-4-
警告
電源プラグは容易に⼿が届く場所の電源コンセントに差し込んでください。
●テレビのガタや振動が激しい
●取付けネジや部品のゆるみやはずれがある などの異常状態で使⽤すると、傷害の原因になります。 すぐに電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて
⼈が近寄れないよう処置した上で、 店に修理をご依
万⼀異常が発⽣したときは、電源プラグをすぐ抜く
プラグを抜く
販売店に 相談する
⽴⼊禁⽌
頼ください。
販売
-5-
●テレビと天吊り⾦具の総合荷重に⻑期間耐え
られない天井や、地震や想定される振動や外
⼒に⼗分耐えられない天井には取付けない
誤った取付けを⾏った場合、落下してけがの原因になります。
禁⽌
2-R7.5
17.5
詳細図 A
165
340
165
340
405
405
A
-6-
1.天井取付け⾦具の固定
スプリングワッシャ M12
ワッシャ M12
ナット M12
8ヶ所
テレビ
正⾯側
テレビ
正⾯側
図B
詳細図A⽳8箇所
市販品
M12締め付けトルク
42N・m
(1)取付け場所の強度
天吊り⾦具を設置する天井⾯は、液晶テレビと天吊り⾦具等の総合荷重に⻑期間⼗分に耐え、
また地震や想定される振動や外⼒に⼗分耐える施⼯を⾏ってください。
強度が不⾜している場合は必ず補強してください。本機が落下する恐れがあります。
設置する天井⾯の場所は必ず梁などの頑強な構造で受けるようにしナット・バネ座⾦・ワッ
シャで確実に締めてください。本機が落下する恐れがあります。
設置する天井⾯がコンクリートの場合、建築基準法令で規定しているコンクリート基準強度
を満⾜している場所に設置する。
強度が不⾜している場合は必ず補強してください。本機が落下する恐れがあります。
(2)天井の構造に合った⼯法でアンカーボルト(M12)8本で取付けてください。
(強度が⼗分確保出来ない場合は必ず補強してください。)
(3)市販のナット(M12)・ワッシャ・スプリングワッシャを使⽤し天吊り⾦具を取付けてください。
(注意)天井取付け⾦具のラベルを⾒てテレビの取付け⽅向を確認して取付けて下さい。(図B参照)
取付け・設置説明
取付け⼯事は必ず専⾨業者に依頼してください。
-7-
ボルトやネジ類は、所定の場所に確実に締付ける。落下してけがの原因になります。
テレビを設置後の別売り中間パイプの調整及び交換をしない。
移動やお取替えの際には、販売店に相談すること。天吊り⾦具の取付け作業は、特殊な技術
を必要とします。誤った取付けや調整は、テレビが落下して、けがの原因になります。
天井取付け⾦具にM12×90ボルト、M12スペーサ
M12ナット、M12スプリングワッシャ、M12ワッシャ
を使⽤し中間パイプを仮⽌めする。
(1)中間パイプの取付け (2)⾓度調整⾦具の取付け
2.中間パイプ・⾓度調整⾦具の取付け
M12 × 90 ボルト
M12 スペーサ
( ラミネート⼀体 )
天井取付け⾦具
(⽅向性があります)
中間パイプ
(⽅向性があります)
注意︓各部品には取付ける⽅向があります。
ラベルに合わせて下さい。(図A参照)
注意︓各部品には取付ける⽅向があります。
ラベルに合わせて下さい。(図A参照)
ナット M12
スプリングワッシャ M12
ワッシャ M12
( ラミネート⼀体 )
⽳の⼤きい⽅に
ボルト・スペーサ
⽳の⼤きい⽅に
ボルト・スペーサ
M12 × 90 ボルト
M12 スペーサ
( ラミネート⼀体 )
ナット M12
スプリングワッシャ M12
ワッシャ M12
( ラミネート⼀体 )
⽳の⼤きい⽅に
ボルト・スペーサ
⾓度調整⾦具
⽳の⼤きい⽅に
ボルト・スペーサ
⾓度調整⾦具にM12×90ボルト、M12スペーサ
M12ナット、M12スプリングワッシャ、M12ワッ
シャを使⽤し⾓度調整⾦具を仮⽌めする。
(3)M12ボルト類M12ナット類の
ラミネートを剥がす各部M12×90ボルト、M12スペーサ、M12ナット、
M12スプリングワッシャ、M12ワッシャのラミネート
を剥がします。
ラミネート
ラミネート
天井側
床 側
各部品の⽅向をラベルに合わせ
て取付けてください。図A
床 側
天井側
(4)M12ボルト、M12ナットの本締め
M12締め付けトルク42N・m
にて本締め。
ボルトやネジ類は、所定の場所に確実に締付ける。落下してけがの原因になります。
テレビを設置後、⾓度の調整をしない。
移動やお取替えの際には、販売店に相談すること。天吊⾦具の取付け作業は、特殊な技術
を必要とします。誤った取付けや調整は、液晶テレビが落下して、けがの原因になります。
ボルト
3箇所 ナット
3箇所
(1)ボルト・ナットを緩める
(2)位置を調整する
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3.⽔平⽅向の⾓度調整
(3)調整後ボルト・ナットを締めつける。
30° 3
0°
取付・設置説明
ボルトやネジ類は、所定の場所に確実に締付ける。落下してけがの原因になります。
テレビを設置後、⾓度の調整をしない。
移動やお取替えの際には、販売店に相談すること。天吊り⾦具の取付け作業は、特殊な技術
を必要とします。誤った取付けや調整は、液晶テレビが落下して、けがの原因になります。
(1)ボルト2個、ナット2個を取外し調整します。
-9-
4.垂直⽅向の⾓度調整
0度 10度 20度
10° 20°
(2)⾓度調整後はボルト2個、ナット2個を締め付けて固定します。
M10締め付けトルク
24.5N・m
ボルト2個 ナット2個
5.⾓度調整⾦具に固定⾦具を取付ける
M4ネジ⽳
固定⾦具取付け⽤⻑⽳
図⽰のようにネジ⽳を寄せて固定します。
⾓度調整⾦具にM4×10ネジを使⽤し固定⾦具を取付けます。
M4×10ネジ
-10-
固定⾦具
6.落下防⽌⽤安全部品を天吊り⾦具に取付ける
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M16ボルト、ワッシャ、スプリングワッシャ
を使⽤しM16アイナットを取付ける(2箇所)
(1)アイナットを中間パイプに取付ける
(2)シャックルとターンバックルを取付ける
ターンバックル
シャックル
シャックル
ボルト
(シャックルに付属)
ボルト
(シャックルに付属)
M16アイナット
M16×90ボルト
M16スプリングワッシャ
M16ワッシャ
図のようにシャックルとターンバックルを取付けます。スナップピンを挿す
(3)ターンバックルの枠を廻し、たるみがないようにします。
ターンバックルの枠を廻します。
落下防⽌⽤安全部品は、必ず取付けてください。
M16締め付けトルク
106N・m
M16アイナットは右上、左下と左右異なる
場所に取付ける。
M16アイナットが図の向き
になるように取付ける。
-12-
7. テレビ本体側の準備(三菱電機(株)製)
( )
[50V型][40V型]
注意︓誤ったネジを取付けた場合、テレビの故障の原因になります。
注意︓テレビの取扱い
禁⽌ 禁⽌
※⽮印箇所の4カ所は、あらかじめネジで固定されています。
固定されているネジを取り外してください。
取り外したネジをテレビ取付け⾦具の固定に使⽤せず、本品の付属のネジを
必ずご使⽤ください。
テレビ取付け⾦具固定部
※テレビの開梱や運搬をするときは、下図の破線部を持たないでください。
※テレビの運搬や移動をするときは、テレビを⽔平にしたままで保持しないでください。
汚れや異物がついていないきれいな⽑布などの上に液晶テレビ本体
を置いて作業してください。
テレビ取付け⾦具の取付けネジは本品の付属ネジ以外は使⽤しない
でください。
⽤意するもの
プラスドライバー No.2
※ネジ頭の⼗字⽳にぴったり合ったドライバーをお使いください。
⼗字⽳に合わないドライバーをお使いになると、⼗字⽳がつぶ
れたり、ドライバーの先がつぶれたりしてネジがしっかり締ま
らなくなります。
※ネジの取扱いにはご注意ください。
(お⼦様が飲み込むと危険です。)
図のようにテレビ本体をふせて置きます。
本品の付属品の取付けネジ(M4×16)で本体とテレビ取付け⾦具をしっかりとネジ⽌めする。
テレビに⾦具を取付ける[40Vのとき]
必ず2⼈以上で作業してください。
作業中は、指をはさまないよう、ご注意
ください。
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8. テレビ取付け⾦具の固定
図のようにテレビ本体をふせて置きます。
本品の付属品の取付けネジ(M6×20)で本体とテレビ取付け⾦具をしっかりとネジ⽌めする。
テレビに⾦具を取付ける[50Vのとき]
この取付け⽳を使⽤します
M4(⼩さい⽳)
この取付け⽳を使⽤します
M6(⼤きい⽳)テレビ取付け⾦具
取付けネジ
⽑布など
⽔平な台
テレビ
テレビ取付け⾦具
取付けネジ ⽑布など
テレビ
⽔平な台ネジ⽳がある⽅向が
テレビ下⾯に取付け
ネジ⽳が無い⽅向が
テレビ上⾯に取付け
ネジ⽳がある⽅向が
テレビ下⾯に取付け
ネジ⽳が無い⽅向が
テレビ上⾯に取付け
図の向きに取付け
てください
図の向きに取付け
てください
テレビ取付け⾦具のフックを確実に⾓度調整⾦具の引っ掛け部に取付け、テレビ取付
け⾦具をネジにて確実に固定すること
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9. テレビの取付け
フック部
フック部
引っ掛け部
引っ掛け部
テレビ取付け⾦具のフックを
確実に引っ掛ける
⾓度調整⾦具
M5×10
六⾓⽳付きボルト
六⾓レンチ#4
z z
z-z 200mmピッチ
10.ケーブル類の配線
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●電源コードなどケーブル類は、付属のスパイラルチューブに通して配線してください。
スパイラルチューブは適切な⻑さにハサミ等で切ってご使⽤ください。
●電源コードなどのケーブル類を通したスパイラルチューブは、付属のケーブルクランプ
と付属のM5×8ネジで中間パイプに固定してください。
(ケーブルクランプの数量は中間パイプにより異なります。)
電源コードなどケーブル類
スパイラルチューブに通す
ケーブルクランプ
スパイラルチューブ
電源コードケーブル類
ケーブルクランプ
M5×8ネジ
製品仕様
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注意1 H1はM6⽤VESA200のセンター位置
型名 ※H1 ※H2 三菱電機(株)承認
〇〇〇〇〇
質量︓別表
材質︓鋼板
表⾯処理︓⿊⾊塗装
⾓度調整︓0°10°20°
取付対象製品︓三菱電機(株)
LCD-40XB1000-SL、DSM-40U9-SL、DSM-40E9-SL、ZM-40F9S
LCD-50XB1000-SL、DSM-50U9-SL、DSM-50E9-SL
注意︓対象機種(シリーズ)は予告なく変更になる場合があります。
※H2
※H1
D414
W405
質量31kg 〇
32.2kg
33.4kg
34.5kg
35.7kg
36.9kg
ATC02RU-1000-40
ATC02RU-800-40
ATC02RU-1200-40
ATC02RU-1400-40
ATC02RU-1600-40
ATC02RU-1800-40
1208
1408
1608
1808
20082208
1389
1589
1789
1989
21892389
2020.1.28
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