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産業能率大学生を対象としたメディア・コンテンツ利用調査 2018
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産業能率大学生を対象としたメディア・コンテンツ利用調査 2018
情報マネジメント学部 小田実・北川博美
小田実(5.学生が好きなコンテンツ コメント)
北川博美(1~4.データ集計)
本学学生を対象とした 2018 年度のメディア・コンテンツ利用調査の結果を報告する。
調査概要
対象:産業能率大学学生
方法:Web アンケート(manaba)による(一部マークシート記入)
期間:2018 年 4 月 1 日~6 月 30 日(1 年生の一部の設問のみ入学前の 3 月 20 日に実施)
項目 1.スマートフォン利用状況
2.SNS 利用状況
3.メディア利用状況
4.コンテンツの利用環境、および関心のあるコンテンツ
5.学生が好きなコンテンツ(自由記述)
有効回答数 3,375 名
(2018 年 5 月 1 日現在の在籍学生の 87.1%)
1. スマートフォン利用状況
契約会社の推移(docomo・au・Softbank3 社の割合)
【参考】一般社団法人電気通信事業者協会 事業者別契約数 http://www.tca.or.jp/database/
ワイモバイル、他格
安スマホ利用者は
回答者の約 6%
学部別・男女別・学年別回答数
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iPhone VS. Android
【参考】kanter 社の調査 https://www.kantarworldpanel.com/global/smartphone-os-market-share/
LINE 等のコミュニケ―ションサービスやゲームによる月平均課金
Kanter 社の調査結果
とは全く逆の傾向
●:iPhone
■:Android
:学生
:一般
2018 年も iPhone の割合が増加
>
86.4% 11.1%
5,000 円以上と回答し
た学生は全体で 6.2%
(男子>女子)
500 円以下の少額課金
は女子の割合が多い。
LINE スタンプか?
2012 年~2018 年の推移
学年別
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スマートフォンの利用目的(2 年生以上)
2. SNS 利用状況
SNS の登録・利用
全体 登録率:有効回答数全体に対する各 SNS への登録割合 利用率:その SNS 登録者数中、実際に利用している学生(アクティブユーザ)の割合 例「Twitter」の場合 全回答者の 81.8%が登録しているが、実際に利用しているのはそのうちの 78.2% つまり、回答者全体から見ると、81.8%×78.2%≒64.0%がアクティブユーザであると言える。
男女別 アクティブユーザではInstagram が Twitter を抜いた。 > Facebook 離れは 2018 年も進む
複数回答
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LINE で利用しているサービス
学年別
男女別
学年別
1 年生の Facebook 利用者は非常に少ない(3.9%)
1 年生>高学年
女子>男子
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3. メディア利用状況
一日のうちでもっとも時間を使うこと
テレビとパソコン割合の推移
パソコンに時間を使う学生は年々減っているが、テレビを見る学生の割合はあまり変わらない。
男女別
スマホに時間を費やす学生がどんどん増加 パソコンに時間を使う学生は減少
スマホとパソコン割合の推移
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4. コンテンツの利用環境、および関心のあるコンテンツ
現在利用している音楽の定額配信サービス
学年別
【参考調査】㈱ICT総研の「2018 年 定額制音楽配信サービス利用動向に関する調査」
引用:http://ictr.co.jp/report/20180413.html
全体(2016 年~2018 年)
男女別
複数回答
定額制音楽配信サービスを利用していない学生は38.8%
利用者数トップは Apple Music 20.2%
LINE MUSIC は女子>男子 Amazon Prime Music は男
子>女子
定額制音楽配信サービスの有料サービス利用率は 10.7%、無料サービス利用率は 11.4%
利用者数トップは Prime Music、2 位は Apple Music、3 位 LINE MUSIC、4 位 Spotify
定額制配信サービスの利用者は増加
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現在利用している動画の定額配信サービス
全体(2016 年~2018 年)
男女別
複数回答
学年別
定額制動画配信サービスを利用していない学生は60.6%
利用者数トップはAmazon プライム・ビデオ
男子>女子の傾向はAmazon プライム・ビデオ、DAZN において顕著
Amazon プライム・ビデオ、NETFLIX、Hulu は高学年ほど利用
DAZN の利用度が
最も高いのは2年生(5.7%)
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テレビ番組の無料配信サービス(見逃し番組配信)の利用
【参考調査】インプレス総合研究所の「動画配信ビジネス調査報告書 2018」
引用:https://www.impress.co.jp/newsrelease/2018/06/20180618-01.html
男女別
利用率は年々増加
2016 年~2018 年の変化
有料の動画配信サービス利用率は 15.0%
Amazon プライム・ビデオ利用者が大幅増
女子>男子
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現在興味を持っているコンテンツのジャンル・この 1 年間でお金を払ったコンテンツのジャンル
この 1 年間で、上記コンテンツに対してあなたがお金を使った項目
複数回答
音楽 CD・DVD・BD のレンタルは減少 音楽・映像の定額配信が増加
複数回答
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興味を持っているコンテンツの情報源としてよく使っているもの
「大学(部活動・サークル活動やゼミによる課外活動等も含めて)」「アルバイト」「勉強」「スマー
トフォン・携帯電話利用」「パソコン利用」時間以外で、時間を使っていること
複数回答
情報源は、 SNS の次にテレビ
男女別
複数回答
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5. 学生が好きなコンテンツ(自由記述)
設問
あなたが「今」最も好きな音楽アーティストを1人(1グループ)書いて下さい(ない場合は
空白)。
あなたが「今」最もおもしろいと思うゲームをひとつ書いて下さい(ない場合は空白)。
あなたが「今」最もおもしろいと思う映画をひとつ書いて下さい(ない場合は空白)。
あなたが「今」最もおもしろいと思うコミック(漫画)のタイトルをひとつ書いて下さい(な
い場合は空白)。
あなたが「今」最もおもしろいと思うアニメをひとつ書いて下さい(ない場合は空白)。
あなたが「今」最も好きな「キャラクター」を一人(ひとつ)書いて下さい(ない場合は空白)。
*ランキング表中、太字は男女ともにランクインしているコンテンツ
全体を通しての概観
スマホを駆使する「インターネット世代」と呼ばれる大学生であるが、本学の学生に関しては「テレ
ビに露出する芸能人」に影響される「テレビ世代」としての結果となった感が強い。
スマホ活用し Twitter 等で情報を得ているが、あくまで「テレビタレント発信」情報の「補完・補強」ツ
ールとしてのスマホ活用であると思われる結果となった。
その最たるものが、昨年圏外から一気に TOP となったゲーム部門の「荒野行動」と、「BTS」「TWICE」
という韓流グループが男女ともに支持される結果となったことである。
テレビとは独立した媒体となる「映画」「コミック」「キャラクター」に関しては、継続性のあるコン
テンツが支持されている感が強い。「コミック」「キャラクター」に関しては「少年ジャンプ」「ディズニ
ー」という不動の老舗コンテンツが継続して支持されている。「映画」で男女ともに 1 位となった「グレ
イテスト・ショーマン」は、「ラ・ラ・ランド」「君の名は。」に通ずる共感コンテンツとして支持されて
いる。業界側が「君の名は。」の後継として仕掛けたコンテンツでなく「グレイテスト・ショーマン」が
支持された結果は、チェーンビューイング等の継続性を期待した観客誘導の一つのヒントとなるかも知
れない。
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個別コメント
①音楽:回答数 1,689(回答率 全体 50.0% 男子 44.8% 女子 56.3%)
男子は「乃木坂 46」に代表される坂道シリーズ、女子は「嵐」に代表されるジャニーズを支持してお
り、この不動の1強体制は揺るがない状態である。注目すべきは、インターネット上では否定的意見も
ある韓流グループ「BTS」「TWICE」が、本学学生においては共に大きな支持を得ていること。スマホ世
代といえども、あくまでテレビ発信情報をコンテンツ選択上で重視しているとも取れ、大学生において
も現時点ではテレビ主体のプロモーションが効果的であることがうかがえる。
上位コンテンツ
学生の傾向
共通 坂道シリーズ:乃木坂 46・欅坂 46
女子 ジャニーズ:嵐・関ジャニ∞・NEWS・Hey! Say! JUMP・ジャニーズ WEST・King & Prince
韓流アイドル:BTS(防弾少年団)・SEVENTEEN・EXO
2018 年に新たにランク上位に登場:米津玄師・BTS(防弾少年団)
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②ゲーム:回答数 975(回答率 全体 28.9% 男子 34.5% 女子 22.2%)
本年度の調査で特に大きな変化となったのがゲーム部門であり、業界発表による統計調査結果とも大
きく異なる結果となっている。昨年度は全く挙げられていなかった「荒野行動」が男女ともに大きく支
持され、圧倒的多数で1位となった。「荒野行動」は指原莉乃さんやお笑い芸人というテレビ媒体で活躍
するタレントのプロモーションで成功したタイトルであり、本学の学生に関してはゲームタイトルをス
タートする大きな要因がテレビタレントによるプロモーション(Twitter含む)であることがうかがえる。
数年前には圧倒的 1 位となっていた「ラブライブ」・「スクフェス」も、ジャニーズタレント等がファン
であると発信したことが支持の要因になったことと似た現象とも思われる。
インターネット上では圧倒的支持となっており、業界団体の統計調査・セールス実績でも圧倒的な数
値実績を上げている「モンスト」「FGO」の支持が低いことも意外であった。
上位コンテンツ
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③映画:回答数 1,082(回答率 全体 32.1% 男子 29.7% 女子 34.9%)
継続コンテンツの強さを見せつけ、邦画トップを走り続ける「名探偵コナン」が上位ランキングする
予想通りの結果となった。また、「ラ・ラ・ランド」「君の名は。」テイストの追体験を求めるファンに大
きくアピールして成功している「グレイテスト・ショーマン」が 1 位となっているのも順当な結果であ
る。業界側が「君の名は。」の後継作品として用意したものが全くファンに刺さらず、顧客が「グレイテ
スト・ショーマン」に流れたこと。「アナ雪」「ラ・ラ・ランド」に続くチェーンビューイングとなった
のが「グレイテスト・ショーマン」となったことは、今後の業界側プロモーションや、ヒット作予測の
大きなヒントになると思われる。
また特筆すべきは、あまり大学生には人気のないと言われている「アベンジャーズ」が上位にランク
インしていること。「アベンジャーズ」は映画シリーズ・スピンオフドラマともにネット配信または有料
衛星放送でしか視聴できないので、わざわざ映画館に足を運ぶ熱心な映画ファンには、課金媒体でのコ
ンテンツ・プロモーションが有効であるとも言える。
上位コンテンツ
1 グレイテスト・ショーマン 163 1 グレイテスト・ショーマン 57 1 グレイテスト・ショーマン 106
2 名探偵コナン 96 2 名探偵コナン 47 2 名探偵コナン 49
3 アベンジャーズ 52 3 アベンジャーズ 40 3 リメンバー・ミー 26
4 リメンバー・ミー 35 4 ちはやふる 19 4 アベンジャーズ 12
5 ちはやふる 31 5 ワイルド・スピード 16 5 ちはやふる 12
6 ワイルド・スピード 19 6 君の膵臓をたべたい 12 6 ハリーポッター 9
7 ボス・ベイビー 16 7 スター・ウォーズ 11 7 ボス・ベイビー 8
8 君の名は。 14 8 君の名は。 10 8 去年の冬、きみと別れ 6
8 スター・ウォーズ 14 9 リメンバー・ミー 9 8 花より男子 6
8 君の膵臓をたべたい 14 10 ボス・ベイビー 8 8 銀魂 6
11 ハリーポッター 13 10 デッドプール 8 11 ママレード・ボーイ 5
12 レディ・プレイヤー1 11 12 最強のふたり 7 11 美女と野獣 5
12 去年の冬、きみと別れ 11 12 パシフィック・リム 7 11 今夜、ロマンス劇場で 5
14 ラ・ラ・ランド 9 14 レディ・プレイヤー1 6 11 レディ・プレイヤー1 5
15 ショーシャンクの空に 8 15 ドラえもん 5 11 恋は雨上がりのように 5
15 デッドプール 8 15 ラ・ラ・ランド 5 16 ズートピア 4
15 恋は雨上がりのように 8 15 キングスマン 5 16 帝一の國 4
18 銀魂 7 15 去年の冬、きみと別れ 5 16 君の名は。 4
18最強のふたり
7 15ショーシャンクの空に
5 16パイレーツ・オブ・カリビア
ン4
18キングスマン
7 20ジュマンジ/ウェルカム・
トゥ・ジャングル4 16
トイ・ストーリー4
18パシフィック・リム
7 20ソードアート・オンライン -
オーディナルスケール-4 16
プラダを着た悪魔4
20 あさひなぐ 4 16 タイタニック 4
20Fate/stay night [Heaven's
Feel]4 16
プリンシパル~恋する私はヒ
ロインですか?~4
20 グランド・イリュージョン 4 16 君の名前で僕を呼んで 4
20 ハリーポッター 4 16 きみに読む物語 4
16 もののけ姫 4
16 ラ・ラ・ランド 4
全体 男 女
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④コミック:回答数 944(回答率 全体 28.0% 男子 32.4% 女子 22.6%)
昨年までと殆ど変動がなく、「少年ジャンプ」「少年マガジン」の人気作品を中心としたランキングと
なっている。特筆すべきは、「少年サンデー」の衰退と「アフタヌーン(月刊・good)」の躍進である。
やはりテレビアニメ化による影響が原因と思われる。
「少年サンデー」は看板コミックの「名探偵コナン」以外の目玉作品が無い状態。それに対し、講談
社は「少年マガジン」よりも「アフタヌーン」作品のアニメ化が続いており、姉妹誌である「good アフ
タヌーン」がアニメ化作品増加により隔月から月刊化される等の躍進を続けている。
深夜帯のいわゆる「1 クールアニメ」はコミック作品の PV とも揶揄されているが、やはりその言葉通
りであり、アニメ化を契機に新たな読者を獲得する講談社の戦略が成果を上げていると感じられる結果
となった。新規作品がブレイクせず低迷気味の「少年ジャンプ」であるが、上昇中の「約束のネバーラ
ンド」のアニメ化がどう影響するかが注目される。
上位コンテンツ
1 ONE PIECE 96 1 ONE PIECE 75 1 ONE PIECE 21
2 キングダム 43 2 キングダム 39 2 名探偵コナン 17
3 東京喰種 34 3 僕のヒーローアカデミア 22 3 ハイキュー!! 16
4 進撃の巨人 32 4 東京喰種 20 4 約束のネバーランド 15
5 僕のヒーローアカデミア 29 5 進撃の巨人 18 5 進撃の巨人 14
5 約束のネバーランド 29 5 HUNTER×HUNTER 18 5 東京喰種 14
7 名探偵コナン 27 5 ダイヤのA 18 7 銀魂 7
8 ハイキュー!! 23 8 約束のネバーランド 14 7 僕のヒーローアカデミア 7
9 HUNTER×HUNTER 21 9 ぐらんぶる 11 7 アオハライド 7
10 ダイヤのA 20 10 七つの大罪 10 10 ちはやふる 5
11 あひるの空 14 10 あひるの空 10 10 鋼の錬金術師 5
12 銀魂 13 10 MAJOR 10 12 orange 4
13 七つの大罪 12 10 名探偵コナン 10 12 カードキャプターさくら 4
13 NARUTO 12 14 GIANT KILLING 9 12 春待つ僕ら 4
15 ぐらんぶる 11 14 NARUTO 9 12 ヲタクに恋は難しい 4
16 ワンパンマン 11 16 ワンパンマン 9 12 あひるの空 4
16 MAJOR 10 17 ハイキュー!! 7 12 キングダム 4
18 GIANT KILLING 9 17 ジョジョの奇妙な冒険 7 12 君に届け 4
18 宇宙兄弟 9 19 銀魂 6 12 ホリミヤ 4
20 SLAM DUNK 8 19 DAYS 6 12 となりの怪物くん 4
20 DAYS 8 19 アオアシ 6
20 鋼の錬金術師 8 19 SLAM DUNK 6
19 宇宙兄弟 6
19 ブラッククローバー 6
全体 男 女
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⑤アニメ:回答数 784(回答率 全体 23.2% 男子 26.7% 女子 19.1%)
本学学生においては「オリジナルアニメ」ではなく、人気コミックの「アニメ化作品」に支持が集中
する結果となり、ほぼコミックと同等のランキングとなった。長期シリーズで継続している「少年ジャ
ンプ」「少年マガジン」系作品が圧倒的に強いランキングとなっている。
全学生に対しての統計調査となると、コアなファンではなく一般的なテレビ視聴者を母集団とした調
査結果となるようである。一般視聴者層は DVD や CD、アニメグッズ等の商品に金を落とさないので、
商品展開を中心としたアニメビジネスの参考とはならない結果となった。逆に言うと、グッズに金を落
とさない一般視聴者でも原作コミックには金を落とすので、結果として出版社主導となるアニメ作品企
画が多くなるのも否めない状態とも言える。
上位コンテンツ
1 O N E P IE C E 103 1 O N E P IE C E 80 1 名探偵コナン 35
2 名探偵コナン 49 2 東京喰種 16 2 O N E P IE C E 23
3 僕のヒーローアカデミア 28 2 僕のヒーローアカデミア 16 3 銀魂 18
4 銀魂 27 4 ダーリ ン·イ ン·ザ·フ ラ ンキス 14 4 僕のヒーローアカデミア 12
5 東京喰種 24 4 M AJOR 2nd 14 4 斉木楠雄のΨ難 12
6 ソードアート・オンライン 18 4 名探偵コナン 14 6 東京喰種 8
7 斉木楠雄のΨ難 16 7 ソードアート・オンライン 13 7 クレヨンしんちゃん 6
8 M AJOR 2nd 15 7 ド ラ ゴンボール 13 7 ハイ キュ ー!! 6
9 M A JO R 14 9 M A JO R 10 9 ポプテピピッ ク 5
9 クレヨンしんちゃん 14 9 七つの大罪 10 9 カ ード キャ プタ ーさ く ら 5
9 ダーリ ン·イ ン·ザ·フ ラ ンキス 14 11 銀魂 9 9 夏目友人帳 5
12 ド ラ ゴンボール 13 12 クレヨンしんちゃん 8 9 う たの☆プリ ンスさ まっ ♪ 5
13 進撃の巨人 11 12 HUNTER×HUNTER 8 9 ソードアート・オンライン 5
13 HUNTER×HUNTER 11 14 NARUTO 7 14 鋼の錬金術師 4
13 七つの大罪 11 14 BORUTO-ボルト - -NARUTO NEXT GENERATIONS-7 14 進撃の巨人 4
16 BORUTO-ボルト - -NARUTO NEXT GENERATIONS-10 14 STEINS;GATE 7 14 M A JO R 4
16 NARUTO 10 14 進撃の巨人 7 14 ヲ タ ク に恋は難し い 4
18 ドラえもん 9 18 から かい上手の高木さ ん 6 14 ドラえもん 4
18 ポプテピピッ ク 9 19 ドラえもん 5
18 ハイ キュ ー!! 9 19 キャ プテン翼 5
21 弱虫ペダル 7 19 STEINS;GATE 0 5
21 STEINS;GATE 7 19 イ ナズマイ レブン 5
19 オーバーロード 5
19 コ ード ギアス 5
全体 男 女
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⑥キャラクター:回答数 877(回答率 全体 26.0% 男子 21.3% 女子 31.6%)
コミック以上に昨年までと全く変動のないランキングとなったのが「キャラクター」部門である。人
気キャラクターの成立は「露出による認知の積み重ね」であるため、圧倒的な露出年月で認知を稼いだ
老舗キャラクターが不動のランキングを占めるのは順当な結果であるとも言える。
ディズニーやサンリオのキャラクターの上位が覆ることはまずないと思われる。
上位コンテンツ
1 ミッキーマウス 33 1 ミッキーマウス 14 1 スヌーピー 26
2 ドラえもん 28 1 ドラえもん 14 2 くまのプーさん 24
2 スヌーピー 28 3 モンキー・D・ルフィ 10 3 ミッキーマウス 19
4 くまのプーさん 27 4 うずまきナルト 8 4 ドナルド・ダック 14
5 ミニオン 21 5 野原しんのすけ 7 4 ミニオン 14
6 ドナルド・ダック 15 5 ミニオン 7 4 ドラえもん 14
7 アリエル 13 7 ちぃたん 6 7 アリエル 13
8 野原しんのすけ 12 7 ロロノア・ゾロ 6 8 ポムポムプリン 11
9 ポムポムプリン 11 9 坂田銀時 5 9 ミニーマウス 9
10 モンキー・D・ルフィ 10 10 トニートニー・チョッパー 4 9 ディズニーキャラクター 9
10 スティッチ 10 10 レム 4 9 ダッフィー 9
12 ロロノア・ゾロ 9 10 キリト 4 12 ラプンツェル 8
12 ラプンツェル 9 10 ピカチュウ 4 12 ぐでたま 8
12 ミニーマウス 9 10 スティッチ 4 12 リラックマ 8
12 ディズニーキャラクター 9 10 江戸川コナン 4 15 ハローキティ 7
12 リラックマ 9 10 スパイダーマン 4 16 マイメロディ 6
12 ぐでたま 9 10 孫悟空 4 16 スティッチ 6
12 ダッフィー 9 10 チップ&デール 4 16 シナモロール 6
19 スポンジ・ボブ 8 19 安室透 5
19 うずまきナルト 8 19 パワーパフガールズ 5
19 スポンジ・ボブ 5
19 グーフィー 5
19 野原しんのすけ 5
19 デイジーダック 5
全体 男 女