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NPO マーケティングで社会を変える!『草莽塾』 in 東京(第3期)
開講のお知らせ
■草莽塾の目的
マーケティングの実践は NPO の組織運営そのものであり、社会から求められる成果を出すために不可欠
なものです。草莽塾では、理論と実践をバランスよく取り入れながら、複数の NPO が共に学ぶことでノ
ウハウや意識を高め合い、NPO が自らの力でマーケティング戦略を策定・実行できるようになることを
目的とします。
■実施内容及びスケジュール
マーケティングの基本的な理論を習得したうえで、自団体が抱えている経営課題の解決に向けたマーケ
ティング施策の企画立案から実施、改善までの PDCA(Plan-Do-Check-Action)サイクルを回します。
『基本編』では、理論に則った講義と他団体と共に取り組むグループワーク、プレゼンテーション、自
団体のマーケティング施策をブラッシュアップするための毎回の宿題提出と講師のフィードバックによ
り、マーケティングの基本を習得します。その上で、『実践編』では、講師による個別のコンサルティ
ングを受けながら、策定したマーケティング施策を実際に実践し、最終報告会で実績報告と改善ポイン
トを発表します。
日 時間 概要 概要・補足
基本編
(
※1)
8 月 30 日(土)10 時 00 分~
17 時 00 分
第 1 回研
修NPO マーケティング概論、環境分析
9 月 13 日(土)10 時 00 分~
17 時 00 分
第 2 回研
修
セグメンテーション、ターゲティング、ポジショ
ニング
9 月 27 日(土) ※変更可能性あり
10 時 00 分~
17 時 00 分
第 3 回研
修マーケティング・ミックス、目標設定・効果測定
昨年に続き 2014 年も、NPO におけるマーケティング力の強化を目的とした『草莽塾』(そうもうじゅく)in 東京(第3期)を開講いたします。ファンドレイジング(資金調達)、会員獲得、サービス・製品の提供拡大、広報力の強化、イベントの集客拡大、WEB サイトのリニューアル、新規事業の立ち上げ、人材獲得など、NPO の活動に不可欠なマーケティングの実務やノウハウを習得したいNPO の参加をお待ちしております。
実践編
(
※2)
10 月 18 日(土)10 時 00 分~
17 時 00 分中間発表
・自団体の課題解決に向けたマーケティング戦略の
発表
・団体ごとの個別コンサルティングによる戦略方針
の確認
12 月平日19 時 00 分~
21 時 00 分進捗報告
・実施中のマーケティング戦略に関する進捗報告
・団体ごとの個別コンサルティングによる実施戦略
の修正
2015 年
2 月 28 日(土)12 時 00 分~
18 時 00 分最終報告 ・一般向けの最終成果報告イベント
(※1)毎回の宿題提出後、講師フィードバック→団体再提出を 2往復程度実施
(※2)上記スケジュール以外に、個別コンサルティングと隔週で E メールによる進捗報告とフィードバッ
クを実施
■草莽塾の特徴
・理論を学ぶだけでなく、実際に自団体で抱える課題の解決策を企画立案、実践の上、改善ポイント
までに導き出す
・講師が団体ごとに個別にフィードバックやコンサルティングを行うため、実際に何をすれば良いの
かが明確になる。
・企業と NPO の両方のマーケティング実務に精通した講師からハンズオンによる指導を受けられる
・NPO における受益者向けと支援者向けの 2つの軸でバランスよくマーケティング戦略を習得できる
・事業の立ち上げから、WEB サイト、チラシ、イベント等の具体的な戦略ツールの作成まで一気通貫
で習得できる
・複数の団体が参加することにより、他分野のマーケティング・ノウハウを学んだり、協業に繋げた
りすることができる
・普段は疎かになりがちな団体の方向性や組織戦略の見直しなど、団体内の合意形成を行う場として
活用できる
■草莽塾 in 東京 2013(第 2 期)の取り組み内容
<草莽塾 Facebook> http://www.facebook.com/somojuku<草莽塾 Twitter> https://twitter.com/#!/Somojuku
(1)NPO法人 DNA/Design Net-works Association
【テーマ】
DNA の組織・事業変革へのチャレンジとリブランディング
【取り組み内容】
学生団体から脱皮し、社会に成果を出せる組織として生まれ変わるため、委託事業中心の組織運営から 、
(1)地域づくり事業(FM ラジオによる情報発信、地域イベント参画、榛東村第 1探検隊)、(2)若
者支援事業(企業と若者の交流会、企業取材、若者フォーラム)の 2つの自主事業を柱とした組織に変
革していきたい。ビジョン/ミッション・事業・組織の整合性を再編することにより、リブランディング
を図り、次なる創業期を迎えたい。実施した榛東村の事業では、集客目標は未達という結果となったが、
ニーズ深堀、広報戦略の練り直し、地元との関係づくりなどにより、今後の事業展開に向けて改善を図
る。
【振り返りコメント】
・戦略以前の自分たちの問題(DNA としての活動とミッション・ビジョンの整合性)に気づくことが出
来た。
・事業の対象について改めて考えることが出来た。
・組織全体として、マーケティング意識を共有することが不十分だったため、今後も継続して行ってい
きたい。
・自分たちだけで気付いていなかった弱みを知ることが出来た。
(2)NPO法人よかっぺいばらき
【テーマ】
地域でのどぶ板宣伝を中心とした活動による協力者・知名度マシマシ計画
【取り組み内容】
設立間もなく、知名度も実績も限られるため、まずは地元(土浦市・つくば市)のアクティブメンバー
や支援者の獲得活動にフォーカス。主力事業である、耕作放棄地・遊休農地の再生(田、畑、果樹園)
に向け、チラシのポスティング・手配り、軽トラへのステッカー掲載などリアルでの広報展開、及びク
ラウドファンディングや Facebook などの WEB媒体を活用した取り組みを計画。実施したポスティン
グについては費用対効果の観点から一旦終了。今後は、代表の専門性を活かした事業、融資や補助金の
活用等も視野に入れつつ、耕作放棄地再生、地方での自営力創造、持続可能な地域づくりへの特化して
いく。
【振り返りコメント】
・塾での活動を通じて、経営・マーケティング施策について、やりたかったこと、やれること、やるべ
きことの整理ができた。
・活動開始前に作った事業展開案は、試してみてダメなものは切り、有望なものは育てる計画だったが
今回の学びと経験で決断を下しやすくなった。
・具体的には、地域のコミュニティ支援イベントは集客が悪いため、塾長のアドバイスも考慮し、当面、
主力事業から外す決断をした。
(3)Social Marketing Japan(パラレルキャリア支援サイト「もんじゅ」)
【テーマ】
サービスの第 2 ステージに向けた基盤づくり~組織とミッションの再構築~
【取り組み内容】
ここ数年で、プロボノ支援団体など競合の登場、内部メンバの入れ替わり、そして、ボランティアを募
集する NPO 向けからボランティア機会を探す個人へターゲットが変化するなど、団体として、ミッ
ションやターゲット、目指す成果を再定義する必要性が発生。あらためてリサーチを実施のうえ、ミッ
ション見直しのうえ、過去応募個人の属性と照らし合わせながら、「NPO・NGO の活動にライフスタイ
ルとして 3ヵ月は関わる」個人を新たなターゲットとして設定。今後、順次サイトのコンテンツを拡充
していくとともに、もう一方の顧客である NPO 団体向けのサービス改善を図っていく。
【振り返りコメント】
・サービスの第 2 ステージに向けた組織基盤を再構築することが出来た。
・団体内外の環境変化を踏まえ、ミッションやターゲットを見直し、団体内で共有が出来た。
・現在のユーザ層を把握出来、自団体の強み弱みを認識出来た。
・内部環境の整備の重要性に気付いた。
・施策決定のために必要なデータが分かり、データ収集の方法も改善することが出来た。
(4)NPO法人かものはしプロジェクト
【テーマ】
安定的財源確保に向けたサポーター会員の拡大について
【取り組み内容】
ミッション達成に向け、個人サポーター会員の拡大施策を実施。(1)Web から内部イベントへの集客
力、(2)対面系イベントでの会員化率 UP、(3)既存会員の育成施策の切り口で獲得施策を展開。
Web からのイベント集客施策では、ブログ更新頻度の拡大による PV 数増加施策は不調であったが、FB広告による「いいね!」獲得は目標を大きく上回る結果となった。対面施策では自社イベントの平均会
員化数が悪化しているため、原因を検証し改善を図る。また、既存サポーター会員に対する満足度調査
の実施により、数値化は困難なものの、新規会員獲得においての示唆が得られた。
【振り返りコメント】
<かものはし全体>
・インターン生及びかものはし内と共通言語を持つことが出来た。
・インターン生の成長に寄与することが出来た。
<マーケティングの側面>
・普段の業務に忙殺されて整理できていないことが、整理できる機会となった。
・かものはしだけでは思いつかない分析の切り口を得ることが出来た。
・できていないことを明確にすることが出来た。
(5)セカンドハーベスト・ジャパン
【テーマ】
個人会員の獲得に向けた取組み
【取り組み内容】
企業からの寄付が多く、財務状況が安定しないため、個人会員制度を設立し個人からの寄付獲得を行う 。
現状、団体へのボランティア登録者が 4,000 人以上存在しているため、これらを金銭支援のターゲット
に設定するとともに、ボランティアの大半を占める 20代若者への啓発により、長期的にみた支援者の
育成を図る。さらに、活動説明会(ハーベスト勉強会)を実施し、メディア露出後にボランティア参加
した人たちを対象とした機会を提供し、支援のフェーズを引き上げる。7 月から月 1 回のペースで実施
した説明会では、15~20 人が毎回参加し、5 か月間で 100 人にリーチ。食料やお金の寄付、ボラン
ティア参加などの結果に繋がった。
【振り返りコメント】
・NPO は企業と全く同じように、きちんと計画を立てて、目標を設定し、プランを実施しなければなら
ない。
・企業と同じように、計画や新規プログラムが団体内で合意され、アドバイスやフィードバックを得な
がら実施するべきである。
・団体内で何でも共有する重要性を学んだ。同じ団体の人がお互いをサポートしないと、どんなに良い
計画でも失敗する。そうでなければ、研修を通じて学んだことももったいない結果となってしまう。
・他団体の事例を間近に見ることや過程を見ることで、自団体や足りない知識や考えが不足している部
分が見れる。
(6)チャリティーサンタ
【テーマ】
New!もっと簡単に子どもたちのサンタになる方法
【取り組み内容】
サンタクロースに関連する活動を行っているため、クリスマス単発のイベントだと認識されやすい点、
また共感をしても、時間的・地理的な制約により、参加出来ない潜在的な支援者が多く存在している点
が課題であった。これらの課題を解決するため、支援方法のバリエーションを拡大し、月額サポーター
制度『サポタクロース』(500円、1,500円、3,000円)を新設。サンタとの「文通」をはじめ、報告
書やオリジナルグッズなどの特典を提供し、過去と新規の参加者(サンタ)や応募者(家庭)をター
ゲットに設定し、2 年後に 2,000 人の支援者獲得を目指す。
【振り返りコメント】
・チャリティーサンタの NPO 業界における立ち位置などを含めた「客観的な視点」と「外に目を向ける
力」がついた。
■草莽塾 in 東京 2012(第 1 期)の取り組み内容
(1)エイズ孤児支援NGO・PLAS
【テーマ】
個人寄付の拡大 ~個人寄付のプロモーション強化と法人会員の整備~
【取り組み内容】
20代~30代の有職者の男女による個人寄付拡大を狙い、SEO対策やリスティング広告などによる HPのアクセス数 UP、メールマガジンをテキスト版から HTML版へブラッシュアップ(2.4倍の効果)、勉
強会などを切り口としたイベントの強化、さらに、支援者への提供サービスの拡充などの施策を実施。
今後は、スタッフブログと連携した SEO 強化、メルマガのコンテンツ/ユーザビリティの更なる拡充、
イベント開催後のフォロー施策実施などにより、さらなる改善を図る。
【振り返りコメント】
・寄付を獲得する上での自団体の弱みと強みを認識することができた。
・寄付者がたどるプロセスが可視化され、効果的なアプローチを意識できるようなった。
・講師からのフィードバックや他団体との情報交換によって施策をブラッシュアップする良い機会と
なった。
(2)一般財団法人 アライアンス・フォーラム財団)
【テーマ】
強みを活かす!~バングラデシュにおける企業視察ツアーの拡大~
【取り組み内容】
一般ツアーの種類が増え、価格競争になってきた現状を踏まえ、企業へのアプローチにおける中間団体
(経済団体や横浜市等の行政機関)との連携強化、オーダーメイドによるツアー・コンテンツの企画、
団体の認知度向上(ブランディング・プロジェクト、フォーラム開催、メディアへの露出強化)などの
施策による企業向けツアーサービスを強化。
【振り返りコメント】
アライアンス・フォーラム財団とは何か、他の団体との差別化するには何をしなければならないか、団
体の強み/弱みは何かをあらためて見つめ直すきっかけとなった。
(3)認定 NPO法人 国境なき子どもたち
【テーマ】
心を動かすパンフレット検証 ~資料請求&寄付掘り起し大作戦~
【取り組み内容】
パンフレットの大幅改善と AB テスト実施に基づいた、団体 DB 内インアクティブ支援者と新規資料請求
者に対する寄付の戻り率改善施策の実施。競合団体のパンフレット分析、デザインパターンの AB テス
ト、継続寄付申込書の追加、開封率UP に向けたカンボジアシルクの「しおり」封入、送付後の E メール
によるリマインドなど、複合的なマーケティング施策を展開。寄付の戻り率は、前年の約 3倍を達成。
【振り返りコメント】
これまで弱かったマーケティングの視点を学ぶことができた。特に、PDCA の CA の部分が弱いことを
改めて認識することができた。
(4)認定 NPO法人 難民支援協会
【タイトル】
難民を『伝える』~難民支援コミュニティの拡大に向けた取り組み~
【取り組み内容】
既存寄付者へのインタビュー及びチャリティ講演トライアルを実施。難民の現状が、潜在的支援者に十
分に伝わっていなかったこと、寄付への誘導が不十分だったことなどを発見。また、想定していた寄付
対象が限定されていたことも踏まえ、『難民無関心・寄付なし層』に対し、活動説明会のリニューアル、
パンフレット改定、難民支援への入り口の多様化などのマーケティング施策を実施。
【振り返りコメント】
・座学だけでなく、実践を通じた取り組みであったことが有益であった。
・団体内での議論を積み重ねる良い機会となった。
・普段は知りえない他団体の取り組みから学ぶことができた。
(5)NPO法人 「育て上げ」ネット
【タイトル】
「地域に寄付文化を創造する」~地域活動を寄付に変える取り組み~
【取り組み内容】
立川市における寄付文化の創造に向けた施策を実施。『キフボン』(古本)の活用による寄付手段の提
供拡大により、日常/地域活動を寄付につなげる。あわせて、寄付活用使途が寄付行動にどう影響する
かを把握するために AB テストを実施し反応率を把握。開始 1カ月で、これまで 2 年半:28件→30 日
で 4件(+潜在寄付者 9件)の反応を獲得。年末年始の大掃除や引っ越しなどのシーズン特性を踏まえ、
2 月で全体を集計・分析予定。
【振り返りコメント】
・学習→実践プロセスは、組織力底上げ、後回し案件実行への手段
・マニアック/クローズドな世界から、ジェネラル/オープンな世界への架け橋
・Theory of “Weak-Ties”形成のきっかけ
(6)一般社団法人 SoLaBo
【タイトル】
本業を通じた CSR の作り方 ~稼げるソーシャル活動を目指す~
【取り組み内容】
CSR部署だけでなく成果が見えやすい PR部署と経営陣へのアプローチにより、様々な業種の方が社会
活動の事例を通じて意見を交わせる「対話の場」を形成。テストマーケティングのフェーズを経て、今
後はさらなる会員拡大に向け、大学生チームの設立、横浜にいる社会人の集客施策拡充、 PR/広告代理
店との連携などを展開していく。
【振り返りコメント】
・CSR、ソーシャルビジネスの関連性を、企業側の立場から考えられた。
・ソーシャルの定性化、定量化の難しさと必要性を痛感した。
・法人立上げ前からの参加で、ベースとなるデータやコンセプトも走りながら考えていたため指標や軸
が示せなかった。
<ご参考>草莽塾 in福岡2013(第1期)の取り組み内容
NPO法人ソルト・パヤタス 既存会員のサービスの向上と新規会員獲得に向けて
NPO法人アカツキ 中間支援組織としての事業体質強化対策
NPO法人ドネルモ コミュニティ・デザインの分野における寄付文化の創造
NPO法人 Teach For Japan 支援者拡大と資金調達強化に向けた取り組み
NPO法人ワーク in ならや わくワー
ク館
わくワーク館の収入 UP に向けた販路拡大アプローチ
NPO法人子どもの村 福岡 支援拡大に向けた取り組みについて
■応募要項
対象団体 (1)NPO法人、財団法人、社団法人、社会福祉法人、任意団体など、社会貢献や公
益を
目的に活動する団体
(2)活動分野/地域/団体の規模は不問
(3)3 年以上の活動実績を有する団体(目安) ※相談に応じます
(4)政治活動又は宗教活動を目的としていない団体
(5)公序良俗に違反した活動をしていない団体
募集団体数 4 団体程度
参加条件
(1)原則として、塾の開講期間をとおして、代表者、事務局長、事業部長レベルの
参加が必須
(2)「実施内容及びスケジュール」に記載されている全ての日程において、1 団体
最低 2名以上の
参加が必須(正規・非正規雇用は不問)
(3)受講中に作成した課題や提出資料、受講風景の様子(画像)等は、原則として
WEBサイトや報告書等で公開
実施会場 東京都内(別途ご連絡)
参加費用 50,000円/団体 ※複数のスタッフが参加しても料金は変わりません
選考方法
書類審査、及び必要に応じて個別ヒアリングを行った上で、以下の 4つのポイントを
基準に、活動分野や課題の内容、組織の規模などを考慮して選考いたします。
(1)課題解決の緊急性: 社会全体及び当該NPO にとっての緊急度(2)社会的インパクト: 課題解決による社会に対する波及性(3)コミットメント: 塾カリキュラム及び相互研鑽のための塾同期生コミュニティへの積極的貢献(4)IT スキル : Microsoft Office の基本操作ができ、Web に対する基礎知識を持っていること
(Facebook、Google各種ツールの使用方法など)
応募方法
参加を希望する団体は、下記の要領で、E-mail にてご応募ください。
(1)本応募要項末の「応募フォーム」に必要事項を記入してください
※記載する内容に関する追加情報がある場合は、資料を添付してお送りくだ
さい
(2)「応募フォーム」をメールに添付し、件名を「草莽塾 in 東京応募【貴団体
名】」としたうえで、
[email protected] までお送りください
(3)締切を過ぎた応募は受付けませんのであらかじめご了承ください
応募締切 2014 年 8 月 1 日(金) 17 時まで
応募及び
問合わせ先
NPO マーケティング研究所
代表:長浜洋二
Email: [email protected]
主催・運営主催: NPO マーケティング研究所
協力: 日本財団 CANPAN■講師略歴
長浜 洋二
・NPO マーケティング研究所 代表
(http://www.npomarketing.org/)・NPO マーケティングで社会を変える!『草莽塾』 塾長
(https://www.facebook.com/somojuku)
・ピッツバーグ大学大学院 公共経営学修士
・公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 理事
・赤い羽根共同募金 改革モデル事業パートナー
・NPO法人エイズ孤児支援NGO・PLAS アドバイザー
・富士通株式会社 ユビキタスビジネス事業本部 コンシューマビジネス統括部
・『飛耳長目:アメリカにみる NPO 戦略のヒント』ブログ(http://blog.canpan.info/hijichomoku)
主宰
山口県出身。1992 年、中央大学法学部卒業後、NTT に入社。その後、マツダを経て、現在、富士通にて
パソコンやスマートフォンのパーソナル・デバイスに関わるマーケティング業務に従事。大手企業で、
広告(マス、インターネット)、プロモーション、営業、アライアンス提携、チャネル政策、WEB サイ
ト(ショッピング)運営、CRM、オウンドメディア広告企画等、広くマーケティング戦略の企画立案・
実施に携わる。
1997 年 か ら米ペン シ ル バ ニ ア州のピッツバ ー グ 大 学公共政策 大 学院( University of Pittsburgh、Graduate School of Public and International Affairs)へ留学し、NPO マネジメントや
公共政策に関わる公共経営学修士号(MPA:Master of Public Administration)を取得。卒業後、
ニュージャージー州の非営利シンクタンク、Center for Social and Legal Research にて、『Japan-U.S. Privacy and Personal Data Protection Program』のプログラム・コーディネーターに就任。日
本のプライバシー・個人情報保護に関する法規制や政策等の調査・研究をはじめ、ファンドレイジング、
ロビイング戦略推進、プライバシー・ポリシー策定などのコンサルティング、カンファレンス開催など、
非営利セクターでの業務経験を持つ。
現在、『草莽塾』の主宰をはじめ、NPO のマーケティングやファンドレイジングなどに関する全国各地
での研修や講演、コンサルティング、執筆活動などを行う。
■講演等の実績(2014 年度から抜粋)
日本 NPO 学会第 16 回年次大会『東日本大震災と NPO 広報・マーケティング』 日本 NPO 学会
NPO リーダーズ・エキスポ『対話を通して事業・アイディアを次のステージへ』
CR ファクトリー
NPO 組織基盤強化セミナー『支援者・受益者拡大に向けた成果を伝える報告』 ふじのくに NPO 活動センター
市民活動支援講座『NPO・市民活動のためのマーケティングセミナー』 せたがや文化財団
2014 年度ちばNPO楽講『NPO・社会起業家マーケティング講座』 ちば市民活動・市民事業サポートクラブ
ファンドレイジング日本 2014『社会課題を解決するためのマーケティング』 日本ファンドレイジング協会
地域スポーツクラブ・マネジメントセミナー『金メダル級の経営戦略を考えよう!』
東京都広域スポーツセンター
今年 1 年のセミナーを振り返るセミナー『NPO マーケティングの傾向と対策』 日本財団 CANPAN国際学類グローバルセミナー『国際協力 NGO の活動を支える支援者の獲得と維持』
金沢大学国際学類
CSR・社会貢献活動推進セミナー『CSR コトハジメ』 日光CSR推進連絡会
若者スキルアップ講座『ファンドレイジング(資金調達)基礎講座』 東京スポーツ文化館東京都教育委員会
World Oceans Dayソリューション会議『チラシ作成にみる成功のポイント』 ワールドオーシャンズデイ
NPO のステップアップに今必要な「5+1講座」『NPO のマーケティング』 せんだい・みやぎNPO センター
沖縄地域社会ビジョン大学院 2013『NPO マーケティング論』 まちなか研究所わくわく
平成 25 年度市民活動講座『「想い」を「カタチ」にする実践ノウハウ』 公益財団法人周南市ふるさと振興財団
都築区民活動センター『団体スキルアップゼミ』 都築区民活動センター
『草莽塾』 in 東京(第3期) 応募フォーム
団体情報
団体名称
団体所在地 〒 -
団体 URL
代表者名
担当者名
連絡先 電話 E-mail
団体概要
設立年月日 年 月 会員数正 会 員 名 / 賛助会 員 名
主な活動地域
スタッフ数
常勤 人 非常勤(パート)
人
ボランティア 人 インターン
人
プロボノ 人
設立経緯
(社会課題に向き合うに至った理由など)
活動理念
(ビジョン、目指す社会像・未来など)
活動内容
(課題を解決する事業・ビジネスモデルなど)
今年度の予算状況
収入 金額 支出 金額
会費 円
円
寄付金 円
円
助成金・補助金 円
円
受託金 円
円
事業収入 円
円
そ の 他 ( )
円
円
そ の 他 ( )
円
円
そ の 他 ( )
円
円
合 計 円 合 計
円
現在もしくは直近に受けた助成金・支援プログラム
支援団体 年月 金額 支援内容 円 円 円 円 円
団体で使用している ITツール
□Microsoft Office □メーリングリスト □Googleカレンダー □Google ドライブ□DropBox □evernote □Skype □Web サイト □Facebook □Twitter □メールマガジン □その他( 会計ソフト等 )
解決したいマーケティング課題
解決したいマーケティング課題及びその背景
現在考えているマーケティング解決策
塾にかける意気込み・アピール
塾 コ ミ ュ ニティに貢献できること
例)FB やメルマガを通じて多くの人に草莽塾の取り組みを知ってもらう、宿題を毎回一番乗りで提出する、ボランティアマネジメントなら他団体にアドバイスできる など