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C O N T E N T S
序文/3
Recommendation・推薦の言葉/4,5
本書をより理解するためにこれだけは知っておきたいキーワード/12
CHAPTER 1 4-D コンセプト&戦略4-D Concept & Strategy
1 .真の補綴主導型インプラント治療とは 16
2 .The 4-D Concept for Esthetics Implant Therapy とは 20
3 .4-D コンセプトに基づいたインプラント治療における戦略と原則 22
4 .4-D コンセプトを具現化したケース 22
5 .4-D コンセプトに基づいた少数歯欠損に対する治療手順とその手技 23
症例の概要/23
Step 1 :欠損部の評価,残存歯の評価,目標となる骨レベルの決定/23
Step 2 :インプラント体埋入部位の決定/24
Step 3 :矯正治療中にアンキローシスによる置換性吸収と軟組織の退縮が進行したため, 抜歯即時埋入の適応症ではない/25
6 .4-D コンセプトに基づいた多数歯欠損に対する治療手順とその手技 30
骨レベルをどこに設定するか.増大できるか,保存できるか/30
咬合の確保/30
治療/30
CHAPTER 2 三次元的埋入位置とスペースマネジメント3-Dimensional Implant Placement & Space Management
1.骨形態の三次元的診断に基づいた三次的埋入位置とそのマネジメント 38
既存骨を最大限利用した埋入/38
近遠心的スペースマネジメントとインプラント埋入位置/38
1)近遠心的埋入位置/38
2)近遠心的なスペースマネジメント:歯間乳頭の再現のために/40
唇舌的位置および唇側部の考察/43
1)唇舌的埋入位置/43
2)唇舌的考察:唇側の歯肉退縮を防ぐために/43
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深度および長軸方向へのマネジメント/46
1)埋入深度と方向/46
2)深度の考察/46
インプラント - アバットメントの考察/46
1)埋入方向のマネジメント/50
CHAPTER 3 審美領域における Total Extraction Therapy:その検証と進化―抜歯即時埋入・歯槽堤保存―
Total Extraction Therapy in Esthetic Area:Its Verification and Evolution― Immediate Implant Placement, Ridge Preservation ―
1 .抜歯とインプラント埋入時期の分類,抜歯即時埋入の対象歯 58
2 .抜歯即時埋入の予知性について 58
3 .文献からみる抜歯後の治癒変化と抜歯窩保存の検証 61
4 .抜歯即時埋入・抜歯窩保存の検証 61
文献からみた抜歯後の治癒変化:動物実験からみた抜歯後の変化/61
1)動物実験からみた抜歯即時埋入/62
2)ヒトにおける報告/63
5 .歯槽堤保存(ridge preservation)の検証とわれわれの考え方 66
抜歯即時埋入ポジションの考察/69
抜歯即時埋入前提としての矯正的挺出について/70
1)歯冠側方向のみの矯正的挺出についての検証/70
2)骨造成を目的とした矯正的挺出の新たな可能性: OrthodonticImplantSiteDevelopment(OISD)/71
抜歯即時埋入の分類の検証/73
6 .4-D コンセプトに基づいた戦略的抜歯即時埋入 78
多数歯欠損における抜歯即時埋入/78
7 .GBR の前処置としての抜歯窩保存の意義 82
8 .抜歯窩保存の問題点 83
9 .抜歯即時埋入の新たな可能性:Prosthetic socket sealing (フラップレス抜歯即時埋入+即時プロビジョナルレストレーションによる歯槽堤形態維持) 86
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CHAPTER 4 審美インプラント治療における Partial Extraction Therapyの検証とその進化Partial Extraction Therapy in Esthetic Implant Therapy:Its Verification and Evolution
1 .PET(Partial Extraction Therapy) 96
RST(root submergence technique)Update/96
Pontic Shield Technique/101
ソケットシールドテクニック(socket shield technique)/102
1)歯牙切片とインプラントを接触させていない場合/102
2)歯牙切片とインプラントを接触させた場合/102
3)ソケットシールドテクニック(SST)の適応症/108
4)ソケットシールドテクニック(SST)の術式/108
PET による天然歯に近似した審美性の獲得/119
1)PETのジレンマ/119
2)術前の診査/120
3)ポジションの改善:挺出との併用/123
2 .HIT(Hybrid Implant and Tooth)placement:新たな可能性の模索 128
3 .まとめ 136
CHAPTER 5 GBR の進化とその臨床的意義Evolution of GBR and its Clinical Significance
1 .GBR の必要性 138
2 .歯槽堤増大のオプション 138
3 .歯槽堤増大のタイミング 140
包括治療におけるタイミング/140
抜歯とのタイミング/140
インプラント埋入と GBR/142
1)simultaneousapproach/142
2)stagedapproach/142
GBR とアバットメントの連結/142
4 .内側性の GBR と外側性の GBR 142
5 .審美領域における内側性 GBR の新たな術式:Minimal invasive Resorbable membrane Pouch Technique 143
本術式の適応症/143
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術式の説明および材料と方法/143
1)切開(ライニング)/144
2)切開(ディープニング)/144
3)パウチ形成と吸収性膜の設置/144
4)インプラント埋入時と移植材の充填/145
5)結合組織移植と縫合/146
本術式の特徴と留意点/146
6 .外側性 GBR の目的 151
適応症の拡大/153
審美性の獲得/154
補綴装置を残存歯と調和/154
外側性 GBR のチャレンジ/158
スペースメイキング/158
1)Sausagetechnique/158
2)チタン強化型非吸収性膜/160
3)チタンメッシュ/163
7 .コラーゲン膜とチタンメッシュによる GBR 165
3-D adjustment of titanium mesh:チタンメッシュの三次元的な調整/167
コラーゲン膜とチタンメッシュを応用した GBR による適応症拡大/168
コラーゲン膜とチタンメッシュを応用した GBR による前歯部における審美性の獲得/173
水平的増大の基準:Horizontal standard/175
垂直的増大の基準:Vertical height standard/179
8 .まとめ 190
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CHAPTER 6 インプラント周囲軟組織のマネジメントManagement of Implant Soft Tissue
1 .軟組織マネジメントの必要性 194
2 .下顎臼歯部における軟組織マネジメント 229
3 .上顎臼歯部における軟組織マネジメント 231
4 .上顎前歯部における軟組織マネジメント 234
処置選択の要素/235
a)MGJラインの評価/235
b)メッシュ,膜の残存/237
c)欠損の大きさ/237
5 .結合組織採取法の選択 238
口蓋前方部からの採取/238
口蓋後方部からの採取/239
De-epithelialized connective tissue/239
上顎結節からの採取/242
6 .まとめ 246
CHAPTER 7 インプラント治療と矯正治療の連携Combination between Implant Therapy and Orthodontic Treatment
1 .はじめに 250
2 .インプラント治療と矯正治療の連携 252
相互的なメリット/252
処置のタイミング/253
矯正とインプラント治療のタイミング/254
1)矯正治療後にインプラント治療:OrthoImplant(OI)/254
2)インプラント治療(プロビジョナルレストレーション)後に矯正治療:ImplantOrtho(IO)/255
3)矯正とインプラントが並行:Combination/257
インプラントポジションの決定/259
矯正によるインプラントサイトディベロップメント/265
1)矯正によるインプラントサイトディベロップメントが効果的であった症例/265
3 .まとめ 270
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CHAPTER 8 4-D Concept による無歯顎に対するインプラント治療― Computer Guided Surgery の応用―4-D Concept Implant Therapy for Edentulous jaw ― Clinical Application of Computer Guided Surgery ―
1 .はじめに 272
2 .無歯顎における補綴デザインの分類 273
3 .補綴デザイン選択の因子 274
残存組織高径/275
リップサポート/275
機能的要素/277
治療プロセス/277
4 .Computer Guided Surgery でのサージカルテンプレートの種類 281
Computer Guided Surgery の利点と注意点/282
5 .Computer Guided Surgery を応用した臨床例 285
粘膜支持ガイドを応用したフラップレス埋入/285
粘膜支持ガイドを応用したフラップ形成をともなう埋入/285
骨支持ガイドを応用した待時埋入/286
骨支持ガイドを応用した即時負荷/286
6 .上顎無歯顎症例への補綴主導型インプラント治療のための治療計画立案と外科手技の一法 291
7 .暫間補綴装置を用いた軟組織の調整と最終補綴装置装着 296
8 .まとめ 297
索引/298
おわりに/303
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