特 集 地域で子どもを育む地域で子どもを育む ~昔と今の“てらこや”~...

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3 月号 2019年 さんだ [第 377 号] 特 集 地域で子どもを育む 〜昔と今 の“てらこや”〜 『弥生てらこや』での様子

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Page 1: 特 集 地域で子どもを育む地域で子どもを育む ~昔と今の“てらこや”~ ※協力:内垣 健さん、ボランティアさんだガイド塾 代表 平井

3月号2019年りよだ社協

さんだ

[第377号]

Eメール [email protected]  ホームページ http://www.sanda-shakyo.or.jp/

特 集 地域で子どもを育む〜昔と今の“てらこや”〜 『弥生てらこや』での様子

Page 2: 特 集 地域で子どもを育む地域で子どもを育む ~昔と今の“てらこや”~ ※協力:内垣 健さん、ボランティアさんだガイド塾 代表 平井

地域で子どもを育む~昔と今の“てらこや”~

※協力:内垣 健さん、ボランティアさんだガイド塾 代表 平井 重次さん

※ 三田市、NPO 法人 歴史文化財ネットワークさんだホームページより一部引用。

 時は江戸時代。三田市藍本にとある天才数学者がいました。その名を下垣内 市左衛門(しもかいち いちざえもん)といい、享和 2 年(1802 年)33 歳の時に川本幸民の先祖から数学を学んだと伝えられています。 当時は超難問に答えが出せると、「神仏のおかげ」と感謝し、自己の学運を祈念して神社・寺院に計算方法を書いた絵馬を奉納する慣習があったといわれており、現在の三田市藍本にある酒滴神社(さかたれじんじゃ)に市左衛門が解答した問題とその計算方法が示された絵馬が残されています。

▲酒滴神社と奉納されている絵馬

 三田藩にも様々な寺子屋が存在しました。 その内の一つに、現在の三田市南が丘付近では、内垣 藤右衛門(うちがき とうえもん)という数学者がそろばん塾のようなものを開いていました。 藤右衛門は農業をしながら、副業として寺子屋を営んでおり、測量や算術等を教えていたと言われています。 また、当時、使われていた教材が現在でも貴重な資料として残っています。

▲現存する当時使用された教材・教科書

寺子屋は三田市にも

あった?

超難問を解けたのは、

神様・仏様のおかげ?

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 現在の“てらこや”は昔と比べて、どんなふうに変化しているのでしょうか? 地域の特性などを踏まえ、地域ごとに特徴を持っています。 ただ塾のように勉強をするところではなく、地域の中で子どもを育み、居場所として活動されています。 三田市上井沢(広野小学校すぐそば)にある

 「アットホーム「心」では…」

(岸本さん)『ここは勉強することが楽しい場所』と思ってもらえることを意識しています。

(参加している子ども)ひとりだと分からないままだけど、みんなで一緒にすれば、楽しいしがんばれる。

 子どもたちの成績が上がったり、高校受験の合格もうれしいことですが、ここでみんなといっしょに過ごすなかで、将来自分がどうありたいか、どんな大人になりたいかをしっかり持てる人になってもらいたいです。

アットホーム「心」スタッフの岸本 大知さん

 2017 年の春に「夜ごはん」と「勉強の時間」をセットにした、子ども食堂アットホーム「心」の前身となる居場所が誕生。現在では多いときに、小学生・中学生 20 名が学校帰りに立ち寄られます。

開所してもう2年たちます

 家に帰っても夜遅くまでひとりでいる。学校の先生から宿題に『出来てないシール』をびっしりと貼られていた子が、ここでは宿題をするようになりました。

「宿題をする」と約束し、毎日声かけをすることで、家でもひとりで出来るように。親も子どもの勉強までを気にしてやる余裕がない…そんな中でも、そばにいて気にかけてくれる大人がいることで、子どものやる気や力を引き出してあげることができるんですね。

「心」でのエピソード

 親がわが子に勉強を教えることは想像以上に難しい。「なんでこれが分からないの !?」とついイライラして、子どもにも辛い時間となってしまったり、中学生ともなると、親側も分からず…。また仕事が忙しくなれば、気にかけてやることすらままならない。塾に通わせることができればよいが難しい。そんな家庭がたくさんあるんじゃないかなあ。

アットホーム「心」を始めるきっかけをお聞きしました

~現在のてらこやのかたち~「補い合い学び合う」

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Page 4: 特 集 地域で子どもを育む地域で子どもを育む ~昔と今の“てらこや”~ ※協力:内垣 健さん、ボランティアさんだガイド塾 代表 平井

 フラワータウンの弥生が丘では、代表の福井さんをはじめ、元教員や数学が得意な地域の方々、藤原さん、加藤さん、増田さん、車さん、鈴木さんが楽しく、丁寧に教えられています。 福井代表からは、「一人で勉強していて集中力が続かないことがありますが、ここではみんなで勉強するので徐々に集中力が長くなってきているのがわかります。気軽にわからないことを聞いたり教えあったりできるので真剣に集中して、時には『わかった!!』と笑って、取り組んでいます」とのこと。今回は、参加されている保護者からの感想をご紹介します。

【問い合わせ先】アットホーム「心」代表 渡辺 智和さん TEL.090-3485-0273

 木曜日は、関西学院大学の春野 達哉さんがやってきます。 子どもを教えている中で、「ゆとり世代の自分と、現在との教育の違いを感じることも多い」とか。子どもたちからは勉強だけでなく様々な話を教えてもらい、ひとりっ子の春野さんにとって、弟や妹のような存在は心地よく、この時間を楽しみたいという気持ちと、いっしょに学び成長するという姿勢で取り組んでこられました。 ところがこの春、春野さんは大学を卒業し、ここを去ら

れます。そこで、アットホーム「心」では、特に中学生に勉強を教えてくれるお兄さん、お姉さんを募集されています!関心のある方は、一度ご連絡ください。

 今回は地域でのつながり・見守り・支え合い、多世代交流、生きがいづくりにつながる学習支援の取り組みを紹介しました。市内では、他にも学習支援に取り組んでいるグループがあります。「自分の地域にもこういった場があるのかな」「何か地域でやってみたい」などありましたら、右ページの各地域福祉支援室にご相談ください。

 ここでの交流を通じて、お互いに補い合えたり、いろんなことにも対応できる豊かな人間性を育んでもらいたいと思っています。また、子どもをきっかけに、親同士のつながりも生まれます。勉強のこと、家庭生活のこと、将来のことなど、どこにでも話せないことをここでは話せる。そして、ひとりじゃないと思えたり安心できる、そんな居場所づくりに取り組んでいます。(渡辺代表:写真右)

『弥生てらこや』で、算数&英会話を一緒に楽しく勉強しませんか?

 昨年、子どもが高校に合格を果たすことができたのは、地域のみなさんのおかげだと思っています。合格を報告した時、わが子のことのように一緒に喜んでくださった皆さんには、母として感謝の気持ちでいっぱいです。 子どもには、地域の皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、地域のために活動できる人に成長してほしいと願うとともに、私自身も地域の子どもたちを温かい目で見守ることができる存在でありたいと思います。

【問い合わせ先】弥生が丘コミュニティセンター TEL.562-0434 弥生てらこや代表 福井 裕さん TEL.090-4560-6525参加者募集中

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 安心なボランティア活動に向けて、万が一の事故に備えるための“ボランティア・市民活動災害共済(ボランティア保険)”。平成 31 年度分の加入受付を開始します。4 月 1 日からの活動に向けて 3 月中の手続きをおすすめします!

ご 知 す存 で か ? ボランティア保険

平成31年度分ボランティア保険 3月1日(金)より加入受付開始!

春からボランティア活動を始める方、すでにボランティア活動をされている方へお知らせです。

担  当 場  所 電話番号三田地区・三輪地区 三田三輪地域福祉支援室(三田市総合福祉保健センター内) 559-5965広野地区・本庄地区 広野本庄地域福祉支援室(広野市民センター内) 560-5822小野地区・高平地区 小野高平地域福祉支援室(高平ふるさと交流センター内) 560-8177藍地区 藍地域福祉支援室(藍市民センター内) 568-5400フラワータウン地区 フラワー地域福祉支援室(フラワータウン市民センター内) 550-9008ウッディタウン地区・カルチャータウン地区 ウッディカルチャー地域福祉支援室(ウッディタウン市民センター内) 553-8373

各地域福祉支援室の相談窓口

◇掛 け 金 ひとり年間 500 円(団体でまとめて加入申込みができます)◇補償期間 申込みの翌日から平成 32 年(2020 年)3 月 31 日まで(※ 3 月中の申込み

については 4 月 1 日からの補償期間となります)◇補償内容 ボランティア活動中(往復途上を含む)のケガ・事故(活動内容によっては

対象外があります)

加入受付 ボランティア活動センター、市内各地域福祉支援室、 多世代交流館 ふらっと シニア・ユースひろばにて問合せ先 ボランティア活動センター(窓口:月~土、祝日の 9 時 00 分~ 17 時 30 分) TEL.564-0410 FAX.559-5945 Eメール[email protected] 多世代交流館 ふらっと シニア・ユースひろば (窓口:火~日の 9 時 30 分~ 17 時 30 分) TEL.562-8423 FAX.562-8424

➡対象となる活動については、社協ホームページをご覧いただくか、ボランティア活動センターまでお問合せください。

◇その他の保険*ボランティアグループや地域活動団体によるイベントや行事開催の時に! 「兵庫県ボランティア活動等行事用保険」(地域で実施する行事・イベント中の事故に対応)*サロンや地域イベントなどでの送迎や移送などの活動に! 「兵庫県移送サービス交通傷害保険」 (非営利の移送・ボランティア活動を行う場合の活動者・利用者の事故・ケガに対応)*災害ボランティア活動をされる方に! 「天災危険補償プラン」(地震・噴火・津波による傷害事故にも対応)

活動中に自分がケガしたらどうなる?相手にケガをさせてしまったらどうしよう?活動中に物を壊したら ?!

こんな心配はありませんか?

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萌芽期(1958年~)

 

社会福祉事業法の制定を期に、全国の市町村で社協は誕生しました。三田で

も市制施行前に社協は誕生しています。全国社会福祉協議会が社協の原則として

「住民主体」を掲げ、地域住民とともに地域の福祉を進める姿勢を明確にしたの

もこの頃です。三田市でも、全世帯(全戸)社協会員として、住民主体による

地域福祉を進める体制となりました。

開拓期・開発期(1980年~)

 

市職員が兼務であった事務局長を専任化したこの頃より、徐々にボランティア

活動へ参画する人が増え、グループも多く誕生しました。移動入浴サービス(写

真②)や高齢者の給食サービスなど現在の介護保険事業の先駆けとなる事業が

ボランティア活動として多く生まれました。また、小・中学校の児童・生徒に対

する福祉教育に取り組み始めたのもこの頃です。

展開期(1995年~)

 

それまで、市からホームヘルプ事業やデイサービス事業などを受託運営してい

た経緯もあり、介護保険事業に参画しました。また、社会福祉法に明記された

「地域福祉を推進する団体」という社協の使命、役割を発揮するため、地域福祉

推進計画を策定しました。

変革期(2010年~)

 

社会福祉法人制度改革により、社会福祉法人の役割や期待されることが大きく

変わりました。社協も対応しなければなりません。しかし原則である「住民主体」

は変わるものではありません。これからも「だれもが住みなれた地域で安心して、

生きがいをもって生活できるまち」を目指し、活動を進めていきます。

昭和33年(1958年)

三田市社協誕生

昭和36年(1961年)

社協会員・会費制度開始

昭和49年(1974年)

社会福祉法人化

 

福祉活動専門員の配置

昭和56年(1981年)

専任事務局長配置

 

ボランティア活動セン

ター設置

昭和58年(1983年)

第1次社協発展計画策定

 

三田市福祉会館竣工

(写真①)

昭和59年(1984年)

市より様々な事業を受託

 

職員大幅に増加

平成7年(1995年)

阪神・淡路大震災を機

にボランティアが注目

平成8年(1996年)

総合福祉保健センター

竣工

平成12年(2000年)

社会福祉法施行

 

介護保険制度施行

 

介護保険事業開始

平成15年(2003年)

第1次社協地域福祉推

進計画策定

平成26年(2014年)

第2次社協地域福祉推

進計画策定

平成29年(2017年)

社会福祉法改正

 

社会福祉法人制度改革

まと

三田市

社協

社協60周年企画

社協のあゆみ~三田市社協60年を振り返って~

VOL.11

▲ともいき事業~小さな共生社会をここから~

▲②移動入浴サービス ▲①三田市福祉会館竣工

最終号です

これから

 全国各地で「社会的孤立」が問題となり、痛ましい事件が起きています。社会的孤立とは、単に近隣

社会からの孤立だけを指すのではなく集団や組織、家族、情報、制度やサービスそして役割からの孤立

も含まれます。そして現在、国や地方公共団体をはじめ、地域のあらゆる住民が、役割をもち相互に支え

合う「地域共生社会」の実現を目指し動き始めており、三田市社協も取り組みをすすめています。

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Page 7: 特 集 地域で子どもを育む地域で子どもを育む ~昔と今の“てらこや”~ ※協力:内垣 健さん、ボランティアさんだガイド塾 代表 平井

 在宅生活をされている判断能力に不安のある高齢者・知的障がい・精神障がいのある方々が、安心して地域で現在の生活を継続できるよう、生活やお金を守るお手伝いをさせていただきます。 上記のようなことで困っていること・悩んでいることがあれば、お気軽にご相談ください。○相談は無料ですが、契約後は利用料が必要です。利用料:1回1,200円 (住民税非課税者・600円)、保管料(通帳などを預かる場合):1カ月600円(住民税非課税者・300円) ※ただし、生活保護受給者は無料です。

○この事業は本人と契約してお手伝いをする制度です。契約内容が分からないほど判断能力が低下している方は“成年後見制度”の利用も考えられます。詳しくはご相談ください。

【三田市善意銀行】敬称略

温かい善意ありがとうございました。温かい善意ありがとうございました。温かい善意ありがとうございました。

日付 金額・物品 預託者名 備考

1. 9 2,000 よろこびひろば

1.11 3,000 菱電化成LB班 和田

1.11 6,579 ももたろう

1.13 2,000 2011.3.11

1.14 未使用切手 H.R.S.

1.17 86 匿名

1.22 1,000 堀江

1.22 1,000 三宅

1.22 カスパリー編みマフラー 20本 小西まゆみ

1.25 22,800 三田クリスマスの集い

1.25 2,694 上野千栄子

補聴器相談(予約不要)13日(水)、27日(水) 10時~12時

TEL.559-5700 FAX.559-5704月2回、第 2・4 水曜日に開催。

権利擁護専門相談会※予約制(前日まで)・1人45分 ※関係機関の方も相談できます

【第1木曜日】 13時15分~16時       相談員:弁護士・社会福祉士

【第3木曜日】 13時15分~16時       相談員:司法書士・社会福祉士

権利擁護・成年後見支援センター TEL.550-9004 FAX.559-5704

3月

市内のお元気な高齢者(65 歳以上、要支援1 まで)は自由に参加できます。<10時30分~14時30分・予約不要>

「高齢者つどいの日」予定

月曜日~金曜日(下記以外):総合福祉保健センター

火曜日19日 ウッディタウン市民センター

26日 広野市民センター

水曜日20日 フラワータウン市民センター

27日 藍市民センター

金曜日 8日 高平ふるさと交流センター

22日 有馬富士共生センター

今月のお休み:21日(木)、29日(金)

◇無料送迎バス『さくら号』運行。さくら号コース上の最寄りの各バス停付近からご利用ください。

◇昼食は、各自ご用意ください。◇お弁当をご注文いただけます。 受付は10時30分まで(500円) (3月1日(金)は、弁当の注文ができませんので、

各自昼食のご用意をお願いします)問合せ先:権利擁護・成年後見支援センター      TEL.550-9004 FAX.559-5704

安心して暮らせるお手伝いをします。日常生活自立支援事業

【問合せ先】権利擁護・成年後見支援センター TEL.550-9004 FAX.559-5704 Eメール:[email protected]

郵便物が届くけど、内容が難しくて・・・これって

手続きが必要なの?

福祉サービスを使いたいけど、

どうすればいいの?お金の管理が

上手くできない

公共料金の支払いを忘れてしまう…

お金や通帳をどこに置いたかな?

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テーマ「いつでも どこでも 誰とでも」~手話でつながるまち 三田へ~と き 3 月 3 日(日)13 時~ 16 時ところ 三田市ウッディタウン市民センター 2 階大集会室内 容 講演「みんなの手話にするために」~手話の魅力を伝えたい~

講師 日本手話研究所 標準手話普及確定部 近畿班長   一般社団法人 京都府聴覚障害者協会 手話対策部長 吉田 正雄氏手話交流会、聴力検査・補聴器相談(12 時 15 分【受付】から 13 時 20 分まで)、福祉機器や補聴器の展示、活動紹介の展示など ※手話通訳・要約筆記・ヒアリングループあり

第27回 三田耳の日のつどい

問合せ先 三田耳の日のつどい 実行委員会 事務局 仲 眞司 F 564-7328・星野 令子 ℡ 562-0682 

問合せ先 三田市共同募金委員会 ℡ 559-5940

 少子高齢化が急速に進む三田で広がっている“支え合い活動”の支援に充てられる共同募金。市内 5 店舗で自慢の商品による寄付つき商品を提供いただいています。 この取組みは、各日刊紙、ケーブルテレビ(右上写真)、ラジオ、ブログなどにも取り上げていただき、協力店舗の皆さんから「チラシを持って、来られるお客様が増えました」「売り上げがアップしました」との声も寄せられており、4 月以降の取り組み継続を予定しています。 「今から参加したい!」 「私の事業所ならどんな寄付付き商品ができるかな?」などお気軽にお問い合わせください。

募金百貨店(寄付付き商品)プロジェクト募集継続中

▲チラシ・MAP はこちら

ケーブルテレビでPR!

〒669-1514 兵庫県三田市川除675番地 三田市総合福祉保健センター内       TEL.079-559-5940 FAX.079-559-5704      お掛け間違いにご注意ください。

社会福祉法人 三田市社会福祉協議会発行

Eメール [email protected]  ホームページ http://www.sanda-shakyo.or.jp/三田市社協が保有している個人情報は、当会個人情報保護規程に従い、適切に管理し、無断で外部に提供することはありません。

Facebookもチェック

三田市社協『今月のお知らせコーナー』です

掲示板けいじばん ℡ = 電話 F = ファックス ハ = ハガキ

メ = E メール HP = ホームページ※会場・集合場所は、特に記載のない限り、三田市総合福祉保健センターです。※お申込みの際は、必ず講座名・事業名等を明記してください。

記事のみかた

主 催 ボランティアさんだガイド塾対 象 三田市民で 18 歳以上の方(高校生不可)と き ① 3 月 18 日(月)9 時 30 分~ 12 時 ② 3 月 26 日(火)9 時~ 17 時ところ ①三田市総合福祉保健センター ②センター集合後、バスで竹

ち く

生ぶ

島じ ま

へ移動内 容 ① 九鬼家についての研修 ② 九鬼家は、豊臣秀吉の時代の朝鮮出兵の際、水軍大将として乗船

指揮を行いました。その功績により秀吉から命名された日本丸。その船の一部が残る竹ち く

生ぶ

島じ ま

での研修。

定 員 20 名(先着順)参加費 6,000 円(②の昼食代含む)申込み 締切 3月 10 日(日) 方法 ℡にて 必要事項 名前・年齢・住所・電話番号その他 階段が多くありますので、移動に不安のある方は参加をご遠慮いただく場合がございます。詳しくは一度お問い合わせください。

問合せ・申し込み先 ボランティアさんだガイド塾 平井 重次 ℡ 562-2490

三田で最後の領主「九鬼家」ゆかりの日本丸が残る竹ち く

生ぶ

島じ ま

研修三田で最後の領主「九鬼家」ゆかりの日本丸が残る竹ち く

生ぶ

島じ ま

研修

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