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東京証券取引所マザーズ：3770

株式会社ザッパラス

““Always On Your SideAlways On Your Side”” 総合ＥＣカンパニーをめざして総合ＥＣカンパニーをめざして

2006年4月期決算説明会 2006.6.21

(C)2006,Zappallas,Inc.All Rights Reserved. 1

目次

Chapter 1 2006年4月期決算の概況 2

Chapter 2 2007年4月期事業計画 10


Chapter 1

2006年4月期決算の概況

Chapter 12006年4月期決算の概況

Chapter 22007年4月期事業計画


2006年4月期業績

※※ 20042004年年44月期月期((第第55期期))、、20052005年年44月期月期((第第66期期))については単体決算、については単体決算、20062006年年44月期月期((第第77期期))については連結決算となっております。については連結決算となっております。

売上高は前年比11億円増（同126.9％） [今年度より連結決算]営業利益、経常利益とも大幅に拡大

(百万円)

04年4月期 05年4月期 06年4月期

(第5期) (第6期) (第7期)

売上高 3,749 4,193 5,319 126.9%

営業利益 242 425 766 180.2%

経常利益 224 492 752 152.8%

当期純利益 92 280 444 158.6%

前年比


5,319

4,193

3,749

3,225

2,055

-200

277224

492

752

-124

14292

280

444

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

02/04 03/04 04/04 05/04 06/04

-400

-200

0

200

400

600

800売上高

経常利益

当期純利益

2006年4月期業績

（百万円）

売上高、利益ともに順調な成長を成し遂げている

経常利益経常利益152.8152.8％％

当期純利益当期純利益151588..66％％

売上高売上高126.9126.9％％（百万円）


セグメント別業績

（百万円）

・安定的な成長基盤のもと高収益を達成

・受発注システムが完成し、3万件/月の処理が可能になった

・売却した事業の売上を除くと前期334.5％の売上拡大

・Suica.jpなど新規事業の開発

デジタルコンテンツ事業の安定収益とコマース関連事業の売上の飛躍的な拡大

売上高売上原価

金額金額金額％金額％

デジタルコンテンツ事業 4,016 1,822 2,194 54.6% 1,184 29.5%

コマース関連事業 1,170 853 316 27.0% -126 -10.8%

その他の事業 157 85 71 45.5% -13 -8.4%

消去又は全社 -25 0 -25 － -278 －

合計 5,319 2,761 2,557 48.1% 766 14.4%

売上総利益営業利益


697 684 690750

803842

936

1,062

1,175

56.4%

37.4%

43.3%41.9%

44.1% 44.6%

50.1%

54.6%56.1%

500

600

700

800

900

1,000

1,100

1,200

1,300

04/04 04/07 04/10 05/01 05/04 05/07 05/10 06/01 06/04

30%

40%

50%

60%

売上高売上総利益率

業績推移～デジタルコンテンツ事業

（百万円）

事業の安定的な成長と売上総利益率が向上している


25 36 34

171 164 177

410 417

214

275

193

151

107

23.2%

26.9%

1.7%2.6%

3.5%

22.2%23.8%

26.0%

28.5%

0

50

100

150

200

250

300

350

400

450

04/04 04/07 04/10 05/01 05/04 05/07 05/10 06/01 06/04

0%

10%

20%

30%売却済事業売上総利益率

業績推移～コマース関連事業

（百万円）

下半期からのプロモーション活動によって、モバイルコマースの売上が順調に推移子会社が増収に貢献

年末・年始商戦年末・年始商戦売上高


売上原価の推移

（百万円）

・前年度は受託開発に伴い原材料の調達を行っていたため

・自社制作コンテンツの売上・自社制作コンテンツの売上比率が高まり、システム運比率が高まり、システム運用までをロイヤリティに含用までをロイヤリティに含むむ社外制作コンテンツの割社外制作コンテンツの割合が低下したため合が低下したため

・利益率の低い事業を売却し・利益率の低い事業を売却したことに伴い、商品原価率たことに伴い、商品原価率が低下したためが低下したため

金額％金額％％

売上高 4,193 100.0 5,319 100.0 -

売上原価合計 2,781 66.3 2,761 51.9 -14.4

労務費 199 4.7 226 4.2 -0.5

ロイヤリティ 1,292 30.8 1,383 26.0 -4.8

外注費 122 2.9 154 2.9 -0.0

減価償却費 60 1.4 77 1.4 0.0

荷造運搬費 41 1.0 102 1.9 0.9

原材料費 261 6.2 0 0.0 -6.2

商品原価 781 18.6 800 15.0 -3.6

その他 21 0.5 17 0.3 -0.2

2005年4月期 2006年4月期前期比

（第6期）（第7期）


金額％金額％％

売上高 4,193 100.0 5,319 100.0 -

販売管理費合計 986 23.5 1,627 30.6 7.1

人件費 267 6.4 367 6.9 0.5

広告宣伝費 127 3.0 359 6.8 3.7

回収代行手数料 303 7.2 494 9.3 2.0

貸倒損失 46 1.1 45 0.9 -0.2

連結調整勘定償却 0 0.0 21 0.4 0.4

その他経費 242 5.8 503 9.5 3.7

2005年4月期 2006年4月期前期比

（第6期）（第7期）

販売費及び一般管理費の推移

（百万円）

・下半期にプロモーショ・下半期にプロモーション活動を実施し、新規ン活動を実施し、新規顧客の拡大をはかった顧客の拡大をはかった

・ＰＣ向けコンテンツ売・ＰＣ向けコンテンツ売上の前期比増に伴う回上の前期比増に伴う回収代行手数料が増加し収代行手数料が増加したためたため

・事務所拡張による備品・事務所拡張による備品等を購入等を購入

・スポット外注費の発生・スポット外注費の発生


Chapter 2

2007年4月期事業計画

Chapter 12006年4月期決算の概況

Chapter 22007年4月期事業計画


事業概念図

無料サイトによる集客

バーチャルポータル

無料会員

コンテンツ会員

ショッピング会員

広告コンテンツショッピングサービス

提携会員集客のしくみ集客のしくみ

顧客顧客400400万人万人

コンピタンス①

コンピタンス②

継続のしくみ継続のしくみコンピタンス③

共有するコア・マーケティングのしくみから各事業を育成


134.6

90.0

77.671.5

59.1

37.6

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180

200

0

20

40

60

80

100

120

140

160

PC 0 0 0 0 25 62

趣味･その他 5 12 2 9 12 16

待受 3 6 11 12 12 23

占い 11 12 14 36 47 81

会員数 37.6 59.1 71.5 77.6 90.0 134.6

01/04 02/04 03/04 04/04 05/04 06/04

サイト数と会員数の推移～デジタルコンテンツ事業

占い占いカテゴリーを中心として、134.6134.6万人万人の顧客に対して182182サイトサイトを提供

コンテンツサイト数課金対象者数

（万人）

182

96

57

273019


0

20

40

60

80

100

120

140

160第7期に投入したコンテンツによるユーザー

第6期までに投入したコンテンツによるユーザー

期別会員数積み上げの推移～デジタルコンテンツ事業

既存コンテンツの安定した会員層に、新規コンテンツ投入による新たな顧客が上積みされ着実に増加

※ 当社の全カテゴリー全コンテンツをサービス開始期別にユーザーを区分して作成しております。

59.159.171.571.5

77.677.690.090.0

134.6134.6万人万人

02/0402/04 03/0403/04 04/0404/04 05/0405/04 06/0406/0401/0401/04

(万人)


1,947

2,4972,760

2,928

4,016

310

303305

300300

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

4,500

01/04 02/04 03/04 04/04 05/04

250

260

270

280

290

300

310

320売上高１人当たりの利用単価

有料会員の利用単価の推移～デジタルコンテンツ事業

（百万円）（円）

1人当たりの利用単価売上高

１人当たりの利用単価は順調に推移している


014.3

69.4

112.4

229.8

0

50

100

150

200

250

05/04 05/07 05/10 06/01 06/04

無料会員の拡大～デジタルコンテンツ事業

iモード占い西洋部門

1位

iモード占い東洋部門

2位

無料会員の推移(万人)

EZWeb占い総合部門

1位

EZWeb画像・ｷｬﾗｸﾀｰ部門

2位

EZWebｽﾎﾟｰﾂ・芸能部門

2位

EZWebニュース部門

3位

2006年4月期に投入した無料占いコンテンツ、 (株)アレス・アンド・マーキュリーが提供する無料コンテンツの会員が大幅に増加している


事業方針～デジタルコンテンツ事業

・無料会員の囲い込み・有料顧客への育成プログラムの完成

無料会員の活用無料会員の活用11

・79サイト投入

新規コンテンツ投入新規コンテンツ投入22

・有料会員向けの＋＠課金の導入

客単価アップ客単価アップ33

・PC向けサイトの新規投入、会員育成

PCでのリユースPCでのリユース44


新規投入計画～デジタルコンテンツ事業

当期当期 07/407/4期期

占い占い

趣味・その他趣味・その他

PCPC

上半期上半期下半期下半期新規合計新規合計期末会員数期末会員数

サイト万人（前期比）

待受待受

期末現在期末現在提供サイト数提供サイト数

＋＋2626 ＋＋ 2828 ＋＋5454

＋＋ 33 ＋＋ 55 ＋＋ 88

＋＋ 11 00 ＋＋ 11

＋＋ 66 ＋＋1010 ＋＋1616

＋＋3636 ＋＋4343 ＋＋7979

261261

150.0150.0（（+15.4+15.4））


13.0

20.3

28.3

32.2

41.8

2.1%

3.6%

2.8%

3.5%

3.9%

0

10

20

30

40

50

05/04 05/07 05/10 06/01 06/04

0%

1%

2%

3%

4%

5%会員数購入率

ショッピング会員数および購入率の推移～コマース関連事業

（万人）

下半期に実施したプロモーション活動によって会員数が増加し、購入率が低下した。


事業方針～コマース関連事業

・広告で獲得した新規会員の育成プログラムの完成

購入率のアップ購入率のアップ11

・旅行、レジャー、保険等のサービス商材の投入

サービス商材の投入サービス商材の投入22

・デジタルコンテンツ事業で獲得した無料会員をショッピング会員へ誘導

無料会員の活用無料会員の活用33


2007年4月期業績の見通し

－－－▲0.5▲25消去又は全社

136.7%23.51,60022.01,170コマース関連事業

125.7%74.25,05075.54,016デジタルコンテンツ事業

101.2%2.31593.0157その他の事業

％金額％金額

8.0

14.8

100.0

8.4

14.1

100.0

123.2%

133.6%

128.0%

前期比

444

752

5,319

第7期 2006/4期

547

1,005

6,809

第8期 2007/4期

当期純利益

経常利益

売上高

（百万円）【連結業績予想】


本資料に含まれている業績予想等、過去の実績以外の記述については、発表日にお

いて当社が社内機密的に設定している経営計画ならびに入手可能な情報、将来の

業績に与える不確実な要因に係る仮定等を前提としております。実際の業績は、今

後の様々な要因によって異なる可能性があります。

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