sample title slide½“社...sample title slide author lindsey breh created date 6/5/2020 1:58:08 pm
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当社マシンのケアに関する推奨事項と、
ご施設様の再開後サポートにつきまして
June 2020
1.休業中のケア
・トレッドミル、パワーミル、フレックス・ストライダー
・バイク、クロストレーナー、その他
・ロウGXトレーナー
・ICGバイク
・ストレングス・マシン
2.再開前のケア
・トレッドミル、パワーミル、フレックス・ストライダー
・バイク、クロストレーナー、その他
・ロウGXトレーナー
・ICGバイク
・ストレングス・マシン
3.マシン清掃の推奨事項
4.当社スタッフ訪問時の注意事項
5.お問い合わせ先
6.再開後のサポートについて
休業中のケア
休業中-トレッドミル、パワーミル、フレックス・ストライダー
1.マシンが正常に動作していることを確認の上、メモしておきます。
2.可能であれば、コンソールの現在のソフトウェア・バージョンを確認し、
メモしておくことを推奨します。
ソフトウェアが最新バージョンに更新されていない場合は、
ソフトウェアを更新します。
ライフ・フィットネス・ソフトウェア・ダウンロード・サイト:
https://www.halo.fitness/web/softwareDownload.html
ソフトウェア・ダウンロード手順の動画(英語版のみ)
https://youtu.be/bfcd1mi342I
その他ソフトウェアについてのご質問は、当社カスタマー・サポート・チームまでお問い合わせください。
3.マシンのベースにあるオン/オフ・スイッチをオフにします。
4.マシンをコンセントから外します。
休業中-バイク、クロストレーナー、その他 ※自家発電可能なマシン
1.マシンのペダルを漕ぎ、コンソールが起動するのを待ちます。2.マシンが正常に動作していることを確認し、メモしておきます。3.可能であれば、コンソールの現在のソフトウェア・バージョンを確認し、メモしておくことを推奨します。ソフトウェアが最新バージョンに更新されていない場合は、ソフトウェアを更新してください。ライフ・フィットネス・ソフトウェア・ダウンロード・サイト:https://www.halo.fitness/web/softwareDownload.html
ソフトウェア・ダウンロード手順の動画(英語版のみ)https://youtu.be/bfcd1mi342I
その他ソフトウェアについてのご質問は、当社カスタマー・サポート・チームまでお問い合わせください。
4.動作確認後、ペダリングを停止し、マシン本体の電源を切ります。
マシンを長期間使用しないでいると、マシンのバッテリーがダメージを受け、マシンの起動に影響を与える可能性があります。オプション製品である外部電源キットを取り付けることで、マシンのバッテリーの劣化を防ぐことができます。※外部電源キットの取付作業は1時間程度です。外部電源キットの取付またはバッテリーのご購入をご希望の場合は当社カスタマー・サポート・チームまでお問い合わせください。
1.マシンを直射日光の当たらない場所に移動します。
2.タンク内の水の対処法は次の2つあります。
完全にタンク内の水を空にします。
または
タンク内に製品に同梱されている水処理用の
錠剤を入れます。
3.ロウワーのコンソールに付属しているバッテリーは
外しておくことをお勧めします。
タンク内の水の取り扱いについて:
ロウワー付属の錠剤以外はタンクに入れないでください。錠剤のご購入を希望の場合は、当社カスタマー・サポートにお問い合わせください。
ロウGXのタンク内の水の交換頻度(または浄化剤の投入頻度)は、タンクが日光に当たる時間の長さによって異なりますが、直射日光が入る窓の近くでは8~12か月、日光が当たらない場所では2年以上が目安です。
水が少しでも濁ってきたら、塩素が含まれる錠剤を投入してください。この錠剤は非常に凝縮されたものであるため、投入してから次の錠剤を追加するまで最低でも72時間は間隔をあけるようにしてください。
休業中-ロウGXトレーナー
1.各バイクの清掃と除菌をします。
2.バイクはすべてマニュアルに記載されている推奨事項に
沿ってメンテナンスを行ってください。
IC4 操作マニュアルIC5 操作マニュアルIC6 操作マニュアルIC7 操作マニュアル
休業中ーICGバイク
休業中-ストレングス・マシン
1.基本的なメンテナンスの手順に沿ってケアしていただくことで、ライフ・フィットネスのストレングス製品は長期間の稼働停止に備えることができます。
2.清潔で乾いた布に潤滑剤を塗布し、すべてのガイド・ロッドに油をさし、塗布します。(注意:ベアリングには潤滑剤は塗布しないようご注意ください。)
3.すべてのマシンを目視で確認し、動作や外観に問題ないか確認してください。4.ボルトやナット、シートなどガタつきや緩みなどないかを確認し、ガタつきや緩みがある場合は適正な工具で増し締めをします。
再開前のケア
再開前-トレッドミル、パワーミル、フレックス・ストライダー
1.製品を目視で確認して、湿気、ほこり、ごみがないことを確認します。
欠陥や損傷が見られる場合は、修理後に次のステップに進んでください。
2.プラグと電源コードを目視で確認し、各部品が損傷していないことを確認します。
3.プラグをマシン専用電源に挿入します。
4.緊急停止スイッチと、ストラップがきちんと装備されていることを確認します。※トレッドミルのみ
5.オン/オフ・スイッチをオンの位置にして、マシンが起動できるようにします。
6.マシンに初期画面が表示されたら、クイック・スタートを選択し、実際にマシンを使用して
動作に問題がないかご確認ください。
すべての機能をテストしてください・TVやアプリなどのエンターテイメント機能・速度や負荷、傾斜機能(何回かテストしてください)・心拍数
マシンに問題が見つかった場合は、当社カスタマー・サポートにお問い合わせください。
再開前-バイク、クロストレーナー、その他 ※自家発電可能なマシン
1.製品を目視で確認して、湿気、ほこり、ごみがないことを確認します。
欠陥や損傷が見られる場合は、修理後に次のステップに進んでください。
2.初期画面が表示されるまでペダルを漕ぎます。
3.マシンが初期画面になったら、クイック・スタートを選択し、実際にマシン製品を使用して動作に
問題がないかご確認ください。
4.バッテリーを使用しているマシンは定期的に可動させる必要があります。
ペダリングで点灯させて最低でも10分以上漕ぎ続けることを推奨しています。
※点灯後すぐにペダリングを止めてしまうと、バッテリーの消耗だけを早めてしまう可能性があります。
すべての機能をテストしてください・TVやアプリなどのエンターテイメント機能・速度や負荷、傾斜機能(何回かテストしてください)・心拍数
マシンに問題が見つかった場合は、当社カスタマー・サポートにお問い合わせください。
再開前-ロウGXトレーナー1.もし休業前にマシンを移動させた場合は、元の場所に戻します。
2.コンソールのバッテリーを元に戻します。
3.タンクにある線を目安に、水をタンクに補充します。
※休業中に水を入れたままにしていた場合:
水が濁っていたら、オーナーズ・マニュアルに沿って対処してください。
1.製品を目視で確認して、湿気、ほこり、ごみがないことを確認します。2.それぞれのICGバイクに乗り、コンソールの電源がつくまでペダルを漕ぎ続けます。
3.注意: IC5で、バッテリー残量が少ないと表示されている場合は、
電池の交換が必要です。
4.すべてのバイクの動作に問題ないことが確認できたら、次ページ以降
に記載されている手順に沿って調整を行います。
もしコンソールの右上にバッテリー残量が少ないと表示されている場合、
ペダルを漕ぐことで自動的に充電されます。
再開後すぐに使用される場合、バッテリー残量低下のサインが消える
まで、充分に充電してください。
再開前-ICGバイク(ステップ1)
IC1/ IC2/ IC3再開前-ICGバイク(ステップ2)
1.ブレーキ・パッドに潤滑剤を塗布します。2.緊急停止ブレーキの作動確認をします。3.次の場所に潤滑剤を塗布します。スライダー、ステム(HBとシート・ポスト)、フレーム・スリーブ内、調整ノブ、負荷システム、ネジ山等
4.ナットやボルト、ネジ等がきちんと締まっているか確認します。5.ペダルやストラップがきちんと締まっているか確認し、摩耗や損傷が見られる場合には交換をしてください。6.サドルが安定しているか確認します。7.バイク本体にがたつきがないか確認します。8.フライホイール、プラスチック製のパーツ等をメンテナンス・スプレーで拭き取ります。
IC4/ IC5/ IC6/ IC7/ IC8再開前-ICGバイク(ステップ2)
1.緊急停止ブレーキの作動確認をします。2.スライダー、ステム(HBとシート・ポスト)に潤滑剤を塗布します。3.IC4、5、6、-調整ノブにも潤滑剤を塗布します。4.IC7、8-調整レバーにも潤滑剤を塗布します。5.ナットやボルト、ネジ等がきちんと締まっているか確認します。6.ペダルやストラップがきちんと締まっているか確認し、摩耗や損傷が見られる場合には交換をしてください。7.サドルが安定しているか確認します。8.バイク本体にがたつきがないか確認します。9.フライホイール、プラスチック製のパーツ等をメンテナンス・スプレーで拭き取ります。※IC8の場合は、チェーンに自動二輪車用の潤滑剤を使用してください。
再開前-ストレングス・マシン
1.ケーブルを確認し、摩耗や破損がないか確認します。
2.清潔で乾いた布に潤滑剤を塗布し、すべてのガイド・ロッドに
油をさし、塗布します。
(注意:ベアリングには潤滑剤は塗布しないようご注意ください。)
3.マシンが床固定されている場合は、きちんと固定されているか
確認します。
4.グリップがもし直射日光に当たっていた場合、緩くなっている等の
劣化がないか確認します。
5.パッドにひび割れや裂けている部分がないか確認し、もし劣化が
見られる場合には当社カスタマー・サポートへお問い合わせくだ
さい。
マシン清掃の推奨事項
マシン清掃の推奨事項
清掃の際には、適切な防護具(マスクや手袋等)を身につけます。
清掃の前には、清掃グッズのラベル等に記載されているメーカーの注意書きを必ず確認してください。
洗剤をマイクロファイバーのクロスに薄くつけ、マシンを拭きます。
マシンに直接スプレーしたり、洗剤を直接塗ったりしないようご注意ください。表面や電子構成部品を傷める原因となります。
マシンのユーザーが触れる部分、パッド、アクセサリー等は特に念入りに清掃します。
マシンそれぞれを片側から反対側へ、何度も拭き上げます。
清掃の6つのチェックポイント
➢ 当社では、使用前・使用後の両方にマシンを清掃することを推奨します。
➢ 洗剤等を使用される場合には、漂白剤、酸性の洗剤、研磨剤が含まれるものは使用しないでください。
➢ コロナウイルスを含むその他のウイルスを予防するためにも、国や各自治体から発表されているガイドラインに沿い、適切な処置を行ってください。
ライフ・フィットネスの推奨事項
• マシンを清掃および除菌するときは、上記の部分に特に注意してください。
• これらのよく触れる部分は、細菌やウイルスが他の場所に広がるリスクを減らすために、
毎回のトレーニング後に必ず清掃し、除菌することを推奨します。
よく触れる部分の例= 調整レバー、ハンドル、パッド よく触れる部分の例= コンソール、ハンドレール、ハートレート・センサー
手指がよく触れる部分の清掃について
よく触れる部分=ワークアウト中に肌が触れたり、操作のために意図的に触れる部分のことを指します。
当社スタッフご訪問時の注意事項
国や各自治体から発表されている推奨事項に基づき、次の防護具を着用します。
⚫ マスク
⚫ 手袋
⚫ ゴーグル
個人防護具の着用
当社では、カスタマー・サポート・スタッフがご施設での対応中に常にソーシャル・ディスタンスを意識した対応が取れるよう、以下のようなトレーニングを実施しました。
⚫ 作業中、隣接するマシンにも「メンテナンス作業中」の標識を掲示する。
当社では、カスタマー・サポート・スタッフに対し、清掃作業に関する以下のような社内トレーニングを実施しました。
⚫ 作業前後のマシンの除菌の徹底。
⚫ 清掃具はご施設にて廃棄、他場所へ持ち込まないこと。
ソーシャル・ディスタンス
当社のカスタマー・サポートの技術者は、ご施設と当社スタッフの安全を確保するために、
次の事項に注意してご訪問させていただきます。
当社スタッフがご訪問する際の注意事項
清掃作業の徹底
マシンのケアについてのお問い合わせ先
ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。
ライフ・フィットネス・ジャパン株式会社 カスタマー・サポート・チーム
E-mail:service.lfj@lifefitness.com
※マシン・メンテナンスについての詳細は、こちらの資料もぜひご活用ください。
ライフ・フィットネス・ジャパン メンテナンス・サポート・ブック
https://bit.ly/2KEuq8Z
再開後のサポートについて
ご施設再開に際して
ライフ・フィットネス・ジャパンは再開後の課題を
乗り越えられるよう、ご施設の皆様をサポートします。
ライフ・フィットネスでは、新しいガイドラインと
スタンダードに沿った形で、施設の皆様が
メンバーの方々のモチベーションを維持できる
ようなクリエイティブな提案を行っていきます。
1.レイアウトの再考ライフ・フィットネスは、マシン導入だけでなく目的や施設環境に応じた最適な空間設計など、課題解決の為のトータル・ソリューション提案を数多く行っています。最新のガイドラインに沿ったレイアウトの再構築など、現在のご施設のニーズに合ったフロア・レイアウトの作成が可能です。
2.プログラム再構成通常のスタジオ・プログラムが展開できない間、デッドスペースを活かし、既存マシンとアクセサリー等を組み合わせたトレーニング・プログラムをご提案します。
3.マシン使用方法問合せ対応①QRコード活用:インシグニア、ハンマー・ストレングス・セレクトのマシンに貼付されているQRコードの使用促進 (QRコード一覧表有)。
②LFAによるトレーニング・サポート:ご施設のスタッフの方々が必要とする内容をLFAのトレーナーが研修という形でサポート。
4.イベント対応ご施設のスタッフに向け、弊社ショールームや各ご施設にて状況に応じたイベントの企画・実施、ご要望に応じたプランニングも可能です。 ※詳細は当社営業担当までお問い合わせください。
Thank You.
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