モバイルアプリ -...
Post on 28-Jun-2020
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モバイルアプリ
~オープンデータによる取組み~
◎ オープンデータによる
モバイルアプリ紹介
◎ オープンデータの取組み
◎ 新しい情報端末
“電脳メガネ”
鯖江市長 牧野百男
鯖江市の概要 鯖江までの時間
京都から (JR利用) 1時間23分
大阪から (JR利用) 1時間50分
名古屋から (JR利用) 1時間36分
東京から (JR利用) 3時間25分
小松・東京間空路利用 (小松・福井間JR利用)
1時間42分
・面積 84.75k㎡ (県内で高浜町に次いで2番目に狭い)
・人口 68,963人(11月1日現在住基人口)
・人口密度は県下ダントツNO1 (鯖江市 799.3人/k㎡ ⇔ 福井市 496.2人/k㎡)
・福井県内で唯一人口が増えている(2012年10月1日県推計人口)
・眼鏡、繊維、漆器 三大地場産業に特化したものづくり産業のまち
・河川が多い(1級河川 11、準用河川 5)
オープンデータによるモバイルアプリ 紹介1
避難所案内 消火栓位置情報
市内3500か所の消火栓の位置を示す
現在地から最寄りの避難所まで、地図で道順を案内する
観光情報 バス位置情報
市内を走る7台のコミュニティバスの現在の位置を地図上で表示、スピード、方角がわかる
イラストマップや江戸時代の地図で市内を紹介する観光アプリ
オープンデータによるモバイルアプリ 紹介2
文化財情報 トイレ検索
現在地から近くのトイレを地図上で案内するアプリ
文化財を親しみやすく写真で紹介するアプリ
オープンデータによるモバイルアプリ 紹介3
これらのアプリはWEBアプリで、スーマートフォンで動作します。オープンデータを使って、80種類以上のアプリが民間で無償で開発されました。
2013/4/28 WEBアプリコンテスト
オープンデータを使った、第2回WEBアプリコンテスト、東京、岐阜、金沢など全国から19作品の応募がありました。右側は最優秀賞の“タイムマシン鯖江号”です。鯖江の歴史をタイムマシンで知るアプリケーションです。
最優秀賞
タイムマシン鯖江号
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オープンデータの取組み(データシティ鯖江)
市民主役条例で規定した“市民との情報共有”については、広報やHP、CATV、ラジオなどで行っておりましたが、さらに、“2010年12月”に、XMLによる二次利用しやすい形でデータを公開する“データシティ鯖江”の提案をいただきました。きっかけは、2010/12/20(2年前)に、 jig.jpの福野さんとW3Cのサイトマネージャー 慶応大学の一色正男教授が市長室にお見えになられたことから始まります。
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新しい情報端末 “電脳メガネ”
ITを住民福祉の向上に利用するべく”ITのまち鯖江”を目指しています。
新しい端末、電脳メガネの産地を模索するとともにめがねとITのまち鯖江を発信しようとIT推進フォーラム “電脳メガネサミット”を開催しました。
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新しい情報端末“電脳メガネ”
新しい情報端末の登場に合わせ、電脳メガネの産地、アプリの産地を目指しています。オープンデータによる電脳メガネへのアプリ、例えば、レンズにバスの情報、避難所の情報をAR(仮想現実)で表示するようなもの。
グーグルグラス テレパシー エプソン モベリオ
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