いつも通り振とう培養しながらod測定!! od測定の手間が圧倒 …...〒6 12- 80...
Post on 27-Jan-2021
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ODBox-A(制御ユニット)
100/200/300/500ml 三角フラスコ・旋回振とう用 1/2/3L 三角フラスコ・旋回振とう用、自動試薬添加にも対応可能 φ16.5/18.0mm 試験管・往復振とう用
ODBox-B(制御ユニット)
中型バイオシェーカー BR-43FLとの組合せ例
最大96本の試験管を同時測定&増殖曲線の表示が可能OD-Monitor C&T内蔵型バイオシェーカー OD-BR-180LF-T
大型バイオシェーカーBR-180LFとの組合せ例
ODBox-C(制御ユニット)
ODSensor-S(測定ユニット)※8台まで接続可能、写真は2台接続例
ODSensor-L(測定ユニット)※4台まで接続可能、写真は2台接続例
ODSensor-T(測定ユニット)
●旋回振とうにおける1/2/3L三角フラスコでのOD600を非接触で自動測定●測定ユニットは4台まで接続(4個の同時測定)が可能●透過光と反射光のハイブリッド測定で、高濃度(OD600=9.9)まで測定可能●オプションのポンプユニットにより、指定ODで試薬の自動添加が可能●市販のUSBフラッシュメモリにデータ保存
●旋回振とうにおける100/200/300/500ml三角フラスコでのOD600を非接触自動測定●測定ユニットは8台まで接続(8個の同時測定)が可能●あらかじめ指定したODを越えたらブザーでお報せ●市販のUSBフラッシュメモリにデータ保存
●往復振とうにおけるφ16.5/18.0mm試験管でのOD600を非接触で自動測定●最大8本の同時測定が可能、角度は垂直のほか30°や45°に傾斜可能●測定範囲のほぼ全域で、優れた直線性を示す測定性能●あらかじめ指定したODを越えたらブザーでお報せ●市販のUSBフラッシュメモリにデータ保存
高密度培養のモニタリングに大腸菌等でのタンパク質大量生産の効率化に培養のモニタリングや再現性アップに有用微生物のスクリーニングに 種菌培養のバリデーション用にスクリーニングや微生物検査等に
いつも通り振とう培養しながらOD測定!! OD測定の手間が圧倒的にラクになる!!
バイオシェーカー型名 ODSensor-S 取付可能数
BR-22/23シリーズ 3台BR-40LF 5台BR-42/43シリーズ 5台BR-300シリーズ 8台G·BR/BR-180シリーズ(*1) 16台BR-3000シリーズ(*2) 20台
バイオシェーカー型名 ODSensor-L 取付可能数
BR-22/23シリーズ(*1) 1台BR-40LF(*1) 2台BR-42/43シリーズ 2台BR-300シリーズ 4台G·BR/BR-180シリーズ(*2) 5台BR-3000シリーズ(*2) 8台
バイオシェーカー型名 ODSensor-T 取付可能数
BR-21/23シリーズ 30°=2台、45°=2台BR-40LF 30°=3台、45°=3台BR-41/43シリーズ 30°=3台、45°=3台BR-300シリーズ 30°=5台、45°=5台G·BR/BR-180シリーズ 30°=10台、45°=12台BR-3000シリーズ 30°=12台、45°=14台
(*1)入れることができる三角フラスコは、2Lまでになります。(*2)ODBox-Bが1台追加で必要になります。
(*1)ODBox-Aが1台追加で必要になります。(*2)ODBox-Aが2台追加で必要になります。
●ODBox-Cも同数が必要になりますので、複数台必要な場合は内蔵型バイオシェーカー(特注品、右記)をお薦めしています。
『OD-Monitor B&L』は、0点校正や低濃度域の測定を透過光で行い、高濃度域の測定は反射光で行う「ハイブリッドOD方式」を採用しています。独自技術により、振とう中でも測定可能です。
指定ODで、ブザーお報せや別売の『自動ポンプユニット』によるIPTGなどの自動添加が可能です(自動ポンプユニットは1台1chです。複数台の接続も可能です)。【実験データ】GFPを発現する大腸菌(総合研究大学院大学 伊関峰生 博士より分与)を培養し、OD600=0.6でIPTG(終濃度0.5mM)により発現誘導した。「-」はIPTGなし、「+」はIPTG添加、「0」および「3」は添加後の誘導時間を示す。
高濃度までカバーする"ハイブリッド" 透過光で精密測定、角度変更可 分光光度計と一致するデータ 希釈なしで高い直線性
光源
光源 検出
液揺れによる透過率変動⬇
振とう条件が同じなら一定
高濃度まで希釈なしで高い直線性
透過光の検出
反射光の検出
組換えGFP
【実験データ】
79
-/0 +/0-/3 +/3
42
30
20
14
➡
基本は分光光度計と同じ透過光方式ですが、独自技術により振とうしながら測定できます。測定ユニットは垂直のほか、30°や45°に傾斜可能です。
振とう中のOD測定を実現 お使いの分光光度計の数値に合わせこむことも可能
独自に得た「振とう中の三角フラスコ内の液体の挙動による散乱なども含めた透過光の総体と分光光度計のOD600との関係性」を用いて、OD600を算出しています。
枯草菌の測定における補正例 OD-Monitor
OD-Monitor(補正後)
ODは、測定装置によって変わる場合があります。『OD-Monitor A&S』では、大腸菌以外の微生物を測定した場合や、お使いの分光光度計によってはOD600の値が異なる場合があります。補正機能を使用すれば、値のズレを15%以内にすることができます。なお、この機能はOD-Mnonitorシリーズ全機種が備えています。
■分光光度計
OD-Monitor A&S おもな仕様測定値(OD)の表示 950nmの透過光量をOD600に換算表示
有効測定範囲 0.00 〜2.55(精度保証範囲0.50 〜1.50)
測定間隔 1/5/10/30/60/120/240[min]
最大測定時間 本体:360ポイント、USBメモリ:容量による
ODSensor-S接続数 1 〜 8台
OD-Monitor B&L おもな仕様測定値(OD)の表示 950nmの透過光/反射光量をOD600に換算表示
有効測定範囲 0.00 〜9.99(精度保証範囲0.30 〜7.00)
測定間隔 1/5/10/30/60/120/240[min]
最大測定時間 本体:360ポイント、USBメモリ:容量による
ODSensor-L接続数 1 〜 4台
OD-Monitor A&S 測定条件温度/振とう方式 +5℃〜 +50℃、旋回振とう
振とう速度/振幅
(10r/min単位で選択)
80 〜 400r/min(振幅25mm時)80 〜 200r/min(振幅30/40mm時)80 〜 250r/min(振幅50mm時)
適用三角フラスコ/液量 透明ガラス製、100/200/300/500ml、約1/5容量
OD-Monitor B&L 測定条件温度/振とう方式 +5℃〜 +50℃、旋回振とう
振とう速度 100/120/150/160/180/200/240/250[r/min]
振幅 25/50[mm]
適用三角フラスコ/液量 透明ガラス製、1/2/3L、約1/3容量
OD-Monitor C&T 測定条件温度/振とう方式 +5℃〜 +50℃、往復振とう
振とう速度 80/100/120/150/160/180/200/240/250[r/min]
振幅/試験管角度 25/50mm(10ml時は25mmのみ)、90/45/30°
適用試験管/液量 透明ガラス製、φ16.5/18.0mm、長さ160mm程度、5/10ml
OD-Monitor C&T おもな仕様測定方式 950nmの透過光量をOD600に換算表示
有効測定範囲 0.00 〜2.55(精度保証範囲0.20 〜2.00)
測定間隔 1/5/10/30/60/120/240[min]
最大測定時間 本体:360ポイント、USBメモリ:容量による
ODSensor-T接続数 1台(試験管8本架)
大腸菌を測定して得た増殖曲線に分光光度計で測った値を重ねました。分光光度計による測定では、必要に応じて希釈しました。両者はほぼ一致することが分かります。
本製品の直線性を調べました。分光光度計では希釈しない場合、OD=1.0あたりから直線性が失われていく一方、本製品は希釈しなくても高い直線性を示しました。
透過光
45°30°
大腸菌 HB101120r/min、25mm、30°φ18mm試験管、液量5ml
自動ポンプユニットにより、指定ODでIPTG等の自動添加が可能
¥180,000 ¥200,000
¥47,000(1台) ¥85,000(1台)
自動ポンプユニット(別売、¥120,000)
5.0
5.0
4.0
4.0
3.0
3.0
2.0
2.0
1.0
1.00
OD(理論値)
OD(実測値)
分光光度計(希釈なし)分光光度計(希釈あり)
OD-Monitor B&L2.5
2.5
2.0
2.0
1.5
1.5
1.0
1.0
0.5
0.50
OD(理論値)
OD(実測値)
2 52 01 5
分光光度計(希釈なし)分光光度計(希釈あり)
OD-Monitor C&T
¥200,000
¥180,000
-
●すべての表示価格は消費税を含みません。
札幌TSC.仙台TSC.筑波TSC.本社TSC.東京TSC.神奈川TSC.北陸タイテック(株) 名古屋TSC.京都TSC.大阪TSC.広島タイテック(株) 九州タイテック(株)
〒065-0032 札幌市東区北32条東1-1-3〒981-3122 仙台市泉区加茂2-3-6〒305-0051 茨城県つくば市二の宮3-22-2〒343-0822 埼玉県越谷市西方2693-1〒111-0036 東京都台東区松が谷3-10-17〒226-0025 横浜市緑区十日市場町827-7〒939-8081 富山市堀川小泉町1-10-6〒458-0037 名古屋市緑区潮見が丘2-311〒612-8018 京都市伏見区桃山町丹後21〒664-0836 兵庫県伊丹市北本町3-178〒731-5128 広島市佐伯区五日市中央7-5-4〒811-3117 福岡県古賀市今の庄1-11-15
011-711-2272022-377-2761029-852-3481048-988-834703-5806-3301045-984-4701076-422-4484052-895-7868075-623-5450072-771-3320082-924-7846092-943-4371
011-711-2273022-377-2850029-852-8822048-988-835003-5806-3302045-984-4704076-491-4600052-895-7869075-602-7365072-771-3321082-924-7847092-943-4372
sapporo@taitec.orgsendai@taitec.orgtsukuba@taitec.orghonsya@taitec.orgtokyo@taitec.orgkanagawa@taitec.orghokuriku@taitec.orgnagoya@taitec.orgkyoto@taitec.orgosaka@taitec.orghiroshima@taitec.orgkyusyu@taitec.org
本社/テクニカルセンター 〒343-0822 埼玉県越谷市西方2693-1 TEL048-988-8361 FAX048-988-8363 の全国サービスネットワーク ●WebやEメールでのお問い合わせもお気軽に。
サービス拠点名 住所 TEL FAX E-mail
お問い合わせは2010年5月発行
■価格
■仕様
■別売部品・オプションOD-Monitorの測定ユニットをバイオシェーカー BRシリーズに取り付けるためには、「ツメクランプ振とう台」が必要です。また、測定ユニット(ODSensor-SおよびL)に三角フラスコを取り付けるためには、「ツメクランプ」が必要です。いずれも従来のバイオシェーカー BRシリーズ用のものと同型です。お持ちでない場合にお求めください。また、OD-Monitor A&Sは、1台のODBox-Aに8台までのODSensor-Sを接続できますが、3台以上接続する場合は台数に応じてフラットケーブルが別途必要になります。
(*1)いずれも1台の価格です。 (*2)ODSensor-Sを3台以上接続する場合は、接続用のケーブル(フラットケーブル2m、下記の別売部品・オプションを参照)の追加が必要です。
(*)いずれも1個/1台の価格です。
(*1)お使いの分光光度計と値が異なる場合は、補正機能を使用することで誤差15%以内に収めることができます。 (*2)測定間隔の設定やUSBメモリの容量にもよりますが、24時間以上の連続測定が可能です。(*3)OD-Monitor A&Sは10r/min刻みでの設定になります。(*4)液量が5mlのときと10mlのときでは、選択できる振とう条件に多少の違いがあります。(*5)バイオシェーカー庫内に設置する際、各接続ケーブ
ルはバイオシェーカーの連絡孔を通します(連絡孔がない場合はお問い合わせください)。(*6)試薬の自動添加には、オプションの自動ポンプユニットAPU-01(下記参照)が必要です。
品名 型名 備考 価格(*1)
OD-Monitor A&SODBox-A 制御ユニット、ODSensor-Sを8台まで接続可能(2台×4ラインの数珠つなぎ)(*2)、市販プリンタをRS-232Cで接続可能 ¥180,000ODSensor-S 測定ユニット、100/200/300/500ml三角フラスコ1個に対応(ツメクランプ別途必要)、バイオシェーカーへの取付けにはツメクランプ振とう台が必要 ¥47,000
OD-Monitor B&LODBox-B 制御ユニット、ODSensor-Lを4台まで接続可能、別売の自動ポンプユニットを接続可能 ¥200,000ODSensor-L 測定ユニット、1/2/3L三角フラスコ1個に対応(ツメクランプ別途必要)、バイオシェーカーへの取付けにはツメクランプ振とう台が必要 ¥85,000
OD-Monitor C&TODBox-C 制御ユニット、ODSensor-Tを1台接続可能 ¥200,000ODSensor-T 測定ユニット、φ16.5/18.0mmの試験管8本に対応、バイオシェーカーへの取付けにはツメクランプ振とう台が必要 ¥180,000
品名 型名 備考 価格(*)
ツメクランプ
CF-0100 100ml三角フラスコ用、OD-Monitor A&Sで必要 ¥1,300CF-0200 200ml三角フラスコ用、OD-Monitor A&Sで必要 ¥1,500CF-0300 300ml三角フラスコ用、OD-Monitor A&Sで必要 ¥2,000CF-0500 500ml三角フラスコ用、OD-Monitor A&Sで必要 ¥2,200CF-1000 1L三角フラスコ用、OD-Monitor B&Lで必要 ¥4,000CF-2000 2L三角フラスコ用、OD-Monitor B&Lで必要 ¥6,000CF-3000 3L三角フラスコ用、OD-Monitor B&Lで必要 ¥7,000
ツメクランプ振とう台MT-2925 小型バイオシェーカー(BR-21/22/23シリーズ)用 ¥14,000MT-4030 中型バイオシェーカー(BR-40LF、BR-41/42/43シリーズ)用 ¥20,000
自動ポンプユニット APU-01 OD-Monitor B&L用、ODBox-Bで指定したODを越えた際に測定対象の三角フラスコ内に試薬を自動添加可能、1台1Ch、ODBox-Bに4台まで接続可能 ¥120,000フラットケーブル(2m) OD-CAV0200 OD-Monitor A&S用、ODSensor-Sを3〜 4台接続する場合に1本、5 〜 6台接続する場合に2本、7 〜 8台接続する場合に3本の追加が必要 ¥1,500
品名 適用容器 使用条件 必要液量 測定値(*1) 測定範囲 測定間隔(*2) 適用振とう条件(*3) 同時測定数(*5) その他の機能
OD-Monitor A&S 100/200/300/500ml透明ガラス三角フラスコ環境温度(共通)+15 〜 +50℃
A&S/B&L:旋回振とう
C&T:往復振とう
1/5±10% 950nmの透過光(B&Lは 反 射 光)を分光光度計におけるOD600に換算して表示
0.00 〜 2.55(精度保証0.50〜1.50)
1/5/10/30/60/120/240
[min]
80 〜400r/min(振幅25mm)80 〜200r/min(振幅30/40mm)80 〜 250r/min(振幅50mm)
最大8個(測定ユニット8台)
指定ODを越えた際にブザー通知、市販プリンタ使用可能
(RS-232C接続)
OD-Monitor B&L 1/2/3L透明ガラス三角フラスコ1/2/3Lに対し
350/700/1000ml0.00 〜 9.99
(精度保証0.30〜7.00)100/120/150/160/180/200/240/250[r/min]振幅25/50mmとも
最大4個(測定ユニット4台)
指定ODを越えた際にブザー通知及び試薬添加(*6)
OD-Monitor C&T φ16.5/18.0mm透明ガラス試験管 5ml or 10ml0.00 〜 2.55
(精度保証0.20〜2.00)80/100/120/150/160/180/200/240/250[r/min]振幅25/50mm(*4)、90/45/30°
最大8本(測定ユニット1台)
指定ODを越えた際にブザー通知
Non-invasive turbidity meter for shaking culture OD-Monitor A&S: Small Erlenmeyer(up to 8 flasks) use
OD-Monitor B&L: Large Erlenmeyer(up to 4 flasks) use
OD-Monitor C&T: Test-tube(up to 8 tubes) use
振とう培養しながら非接触でOD600を測定、透過光/反射光ベースの独自技術(世界初)赤外光で測定を行い600nmでの結果に換算するため、室内照明下での測定も可能小型三角フラスコ用/大型三角フラスコ用/試験管用の3機種をラインアップ大型三角フラスコ用はOD値と連動してIPTG等の自動添加も可能タイテックの恒温振とう培養機と組み合わせて使用
OD -Monitor
OD-Monitor A&S/B&L/C&T
振とう培養用非接触濁度計
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