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Post on 04-Jun-2020
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Webinar
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都道府県・研修実施機関の皆様へ
Webinarを活用した研修会運用
(双方向配信が繋ぐ遠隔地との同時開催研修)
ウ ェ ビ ナ ー
受講者の負担軽減に!
研修向
上委員会
や講師との打合
せに!
開催費用の削減に!
一般社団法人日本介護支援専門員協会
2
Webinar
ウェビナー(Webinar)とは?ウェビナーとは、インターネット上でセミナーを配信することです。
ウェビナーには大きく2つの方法があります。
リアルタイム配信 録画配信決まった配信日時にリアルタイムでセミナーを実施する方式です。配信環境を整えることで、参加者と双方向でコミュニケーションを取ることができます。
開催したセミナーを録画し、配信する方式です。
★介護支援専門員の法定研修において リアルタイム配信のウェビナーを活用すると、 様々なメリットがあります! メイン会場
サテライト会場Bサテライト会場A サテライト会場C
1 2
3
現在の法定研修の受講環境の課題現在の法定研修は受講者が決まった会場に参集して
実施する方法が主な方法ですが、これまでの研修改善事業では様々な課題が指摘されています。
その他にもこんな課題が…
●都道府県の規模や地域性で研修の内容に差異が生じている。●講師の確保について難しい状況があり、少ない人数で運営していかなくてはならない。●途中で受講困難になった場合の対処(読み替え研修)にばらつきがある。●同じ研修科目でも講師によって教え方が異なることがある。
セミナーA
研修実施機関
受講者
セミナーB
セミナーCセミナーD
現在の受講環境
宿泊費
休暇
旅費
移動時間
開催回数が増加すると講師等の指導者の負担が増し、確保にも大きな負担が生じる。
離島や山間部の介護支援専門員にとっての受講負担が大きい。
業務への負担を
軽減できる
セミナ Cセミナ D
セミセミナナ BB
Webinar
セミナ A
開催回数
4
メイン会場
ケアマネジメントのポイント
ウェビナーを活用して課題解決!映像・音声は双方向!
※操作・セッティングは実施機関のスタッフでも簡単。慣れるまで委託企業に専門スタッフを派遣依頼して操作・セッティング・指導(有償)してもらう事も可能。
従来型のe-ラーニング(録画した講義動画を視聴して受講する方法)と比較すると、様々なメリットがあります。
ウェビナーを利用するメリット
e-ラーニングの負担であるコンテンツ作成が不要
事前の録画・編集などが不要
通常の研修内容がそのまま活用できるので、経済的・作業的負担が少ない
講師確保の負担軽減録画したデータを活用して今後のe-ラーニングに展開していくことも可能
B会場から質問です。
配信
配信
配信
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Webiner
Webiner
WebinarWebinar
オンライン配信はパソコン・スマートフォンからの視聴も可能です。(オプション機能の利用でアンケートの実施なども可能!)
サテライト会場
A
サテライト会場
B
ケアマネジメントのポイント
ケアマネジメントのポイント
※報告書に添付をしているDVDをご参照ください。
オンライン配信はパソコン・スマートフォンからの視聴も可能です。(オプション機能の利用でアンケートの実施なども可能!)
グループワークは各会場のファシリテーターがサポート
B会場から質問です。
B会場から質問です。
メイン会場画像
メイン会場画像
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現在行われている集合研修の場合の例
介護支援専門員専門研修課程Ⅱの8科目32時間(講義のみ4時間、講義及び演習28時間)を4日間かけて実施。受講者数は500名、年間で場所を変えて5回開催している。
3会場(各110名)×4日間
1会場(各100名)×4日間
1会場(各70名)×4日間
講師8科目×3会場
講師8科目×1会場
講師8科目×1会場
ファシリテーター4名×3会場
ファシリテーター4名
ファシリテーター3名
会場係員2名×3会場
会場係員×2名 会場係員×2名
※ファシリテーターは受講者25名につき1名配置
A市 B市 C市
広い会場の手配が大変、講師の調整、負担も大きい…受講者の金銭的・時間的負担も…
会場費 ¥1,056,000 (5会場×4日間分)講師謝金 ¥960,000 (32時間×5会場分)講師旅費 ¥80,000 (8名×5会場分)ファシリテーター謝金 ¥1,596,000 (19名×28時間分)ファシリテーター旅費 ¥456,000 (19名×4日間分)会場係員賃金 ¥380,000 (10名×40時間分)※設営日含む会場係員交通費 ¥100,000 (10名×5日間分)※設営日含む
合計 ¥4,628,000
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ウェビナー研修の場合(試算)メイン会場1会場につきサテライト会場4会場を中継し、4日間かけて実施。メイン会場の場所は変えずにサテライト会場の場所を変えて年間で2回開催する想定で試算。受講者数は約500名。
約15%の経費節減と講師・受講者の負担減!
会場費 ¥784,000 (メイン会場2会場+サテライト会場8会場×4日間分)講師謝金 ¥384,000 (32時間×メイン会場2会場)講師旅費 ¥64,000 (8名×メイン会場2会場)ファシリテーター謝金 ¥2,016,000 (メイン・サテライト24名×28時間分)ファシリテーター旅費 ¥128,000 (メイン・サテライト24名×4日間分)会場係員賃金 ¥456,000 (メイン・サテライト12名×40時間分)※設営日含む会場係員交通費 ¥56,000 (メイン4名×4日間分+サテライト8名×5日間分)
メイン会場×2会場(各110名)
サテライト会場1・2(各35名程度) 4日間
サテライト会場3~6(各35名程度)
4日間
サテライト会場7~8(各35名程度)
4日間
講師メイン会場8科目×2会場
サテライト会場のため講師不要
サテライト会場のため講師不要
第1グループ 第2グループ
ファシリテーターメイン会場4名×2会場サテライト会場2名×2会場
ファシリテーターサテライト会場2名×4会場
ファシリテーターサテライト会場2名×2会場
会場係員メイン会場2名×2会場サテライト会場1名×2会場
会場係員サテライト会場1名×4会場
会場係員サテライト会場1名×2会場
※ファシリテーターは受講者25名につき1名配置
A市 C市B市
合計 ¥3,888,000(▲¥740,000)※設営日含む
サテライト会場 4
A市メイン会場
サテライト会場 1
サテライト会場 7サテライト会場 3
サテライト会場 6
A市メイン会場
サテライト会場 2
サテライト会場 8サテライト会場 5
WEB会議
ウェビナーを活用した研修を実施する際には、以下の機材・環境等が必要となります(会場にプロジェクター・ スクリーン、マイク・スピーカーの機材がある場合を想定)。
【配信機材】 配信用端末(ノートPC)/撮影機材(ビデオカメラ、三脚等)/講師PC 映像取り込み機材/ケーブル類(音声変換ケーブル、延長ケーブル)他
【その他環境等】 Web 会議システムライセンス(利用料)/インターネット環境(必須、配信用端末は有線LAN推奨) ※Web 会議の場合はシステムライセンスと各自のPC(マイク・カメラ内臓)のみで利用可能です。
ウェビナーを活用した研修運営の導入をご希望の際は当協会までお問合せ下さい
他にもこんな活用方法が!都道府県や研修実施機関で行っている研修向上委員会や、研修会の講師・ファシリテーターとの打ち合わせなど、従来参集して行っていた会議も、WEB会議として行うことで、移動にかかる時間や費用を削減することができます。
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1 丁目11番地 金子ビル2階TEL 03-3518-0777(平日9:30~18:00) FAX 03-3518-0778メール info@jcma.or.jp 協会ホームページ https://www.jcma.or.jp/
https://www.facebook.com/caremanager.japan/
研修向上委員会
講師・ファシリテーターとの打合せ
一般社団法人 日本介護支援専門員協会
※報告書に添付をしているDVDをご参照ください。
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