尾崎設計事務所 - 行政サイト吉 田 藤 原 担当者 s 1級建築士き第き279891号...
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-
吉田
藤原
S担当 者
1級建築士 第 279891号
名 称管理 建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コード NO.
図面設計N O.
E-mail;info@osakisekkei.jp
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
TEL 0858(23)1531 FAX0858(23)1532
2 6 3大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
自転車置場 平面図 立面図 断面図 基礎伏図 1:50
A-85
平 面 図 1:50
基 礎 伏 図 1:50
断 面 図 1:50
立 面 図 1:50
▽+500▽+500
900 900 240500
502,100
2,000
150 70
7075100
(761)
768
396 2,450 2,450 2,450 396
8,142396 2,450 2,450 2,450 396
350 350
900
900
500
250
2,55
0
8,150400 2,450 2,450 2,450 400
400
1,800
395 2,450 2,450 2,450 395
502,056
502,198
900 900 250500
2,400400 1,800 200
100
380
100
150
300
280
100
100170
380
400 1,800150 200
80
2,40
0200
300
350
150
200
300 300
(参考品番:ヨドコウ YOKCS-245型)
D13@200
D13@200シングル
敷地境界線
着工時地盤
折版H=66カラーGL鋼板0.5t
折版H=66カラーGL鋼板0.5t
折版H=66カラーGL鋼板0.5t
コンクリート直押えFC=21+3
コンクリート直押えFC=21+3
ア桁 2.3
車止め
壁
車止め
壁
2.3桁 ア
鼻隠し ア 0.6
ア梁 2.3柱 ア 2.3
胴縁
束金具 ア 2.3
G.L F.L
G.L
-
吉田
藤原
2 6 3大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
1:50ゴミ置場 平面図・立面図
A-86S担当 者
1級建築士 第 279891号
名 称管理 建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コード NO.
図面設計N O.
E-mail;info@osakisekkei.jp
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
TEL 0858(23)1531 FAX0858(23)1532
記 号 ・ 数 量
室 名
形 式
材 質
見 込
仕 上
ガ ラ ス
金 物 他
形 状
寸 法
AD-1 2
ゴミ置場
片開ドア
70
蝶番、レバーハンドル、CL、DC、アルミガラリ
800
1,80
0
アルミ(シルバー)
FW6.8
A
D
C
B立 面 表 示
AD
1
AD
1
FL
梁天(水上)
梁天(水下)
ゴ ミ 置 場 A 面 立 面 図 S = 1 : 5 0
FL
梁天(水上)
梁天(水下)
ゴ ミ 置 場 B 面 立 面 図 S = 1 : 5 0 ゴ ミ 置 場 D 面 立 面 図 S = 1 : 5 0
外壁:コンクリート打放し下地 複層塗材E吹付
臥梁:コンクリ-ト打放し下地 複層塗料材E吹付
外壁:化粧CB積t=150下地 複層塗材E吹付
外壁:化粧CB積t=150下地 複層塗材E吹付
基礎立上げ:コンクリート打放し仕上
臥梁:コンクリ-ト打放し下地 複層塗料材E吹付
外壁:化粧CB積t=150下地 複層塗材E吹付
基礎立上げ:コンクリート打放し仕上
GL
外壁:コンクリート打放し下地 複層塗材E吹付
外壁:化粧CB積t=150下地 複層塗材E吹付
化粧CB150t
軒樋:塩ビ角型120ロ(前高型)(吊金物ステン@600)
竪樋:カラーVP60Φ 掴金物@1000(ステン)
基礎立上げ:コンクリート打放し仕上
GL
屋根:ガルバリウム鋼板カラーハゼ式折版屋根t=0.8 H=90
梁:H-100*100*6*8下地SOP塗
竪樋
ゴ ミ 置 場 平 面 図 S = 1 : 5 0
換気ガラリ:アルミ製206H*406W(防虫網付)3ヶ所ヒューズ付
外 壁
樋
開 口 部
外 部 仕 上 表
屋 根
雑
ガルバリウム鋼板カラーハゼ式折版屋根t=0.8 H=90
コンクリート打放し下地 複層塗材E吹付
化粧CB積t=150下地 複層塗材E吹付
軒樋:塩ビ角型120ロ(前高型)(吊金物ステン@600)
竪樋:カラーVP60Φ 掴金物@1000(ステン)
アルミサッシドア 2ヶ所
室名札2ヶ所 アクリル シート文字 250×80
ゴミ表示パネル1ヶ所 アクリル シート文字 500×500
臥梁:コンクリ-ト打放し下地 複層塗料材E吹付
メッシュフェンス H=900UN-A-900-50 程度
換気ガラリ:アルミ製206H*406W(防虫網付)3ヶ所
基礎立上げ:コンクリート打放し仕上
臥梁:コンクリ-ト打放し下地 複層塗料材E吹付
ゴ ミ 置 場 C 面 立 面 図 S = 1 : 5 0
GL
室名札2ヶ所 250×80アクリル平付 シート文字
5,120
2,56
0
2,41
0
7575
2,810 2,010
2,960 2,160
75 75 75 75
300
2,56
0
200
2,38
0
530
1,85
0
1,20
065
0
5,120
2,9602,160
200
2,38
0
530
1,85
0
1,20
065
0
100
100
150 150150
2,560200 300 2,560300
250
400
250
500
500
500
900
5,120
810 180 800 150180 810 410 180 800 180 410
15 15 15 15 7575
5,120
2,960 2,160
ゴミ表示パネル 500角アクリル シート文字
ゴミ置場
-
吉田
藤原
H鋼梁天(水下)
壁:CB積150t化粧
立上り基礎:コンクリ-ト打放し仕上
床:モルタル金コテ仕上(勾配付)
コンクリ-ト:200T
外壁:化粧CB積t=150下地 複層塗材E吹付
砕石:100T
D10-400@CB積タテ筋
D13-200@ダブル タテヨコ
ゴ ミ 置 場 断 面 詳 細 図 S = 1 : 3 0
ゴ ミ 置 場 断 面 詳 細 図 S = 1 : 3 0
ケラバ包み:ールガルバリウム鋼板カラー0.35t
コンクリ-ト:200T砕石:100T
D13-200@ダブル タテヨコ
立上り基礎:コンクリ-ト打放し仕上
D13-200@タテヨコ立上り基礎:コンクリ-ト打放し仕上
コンクリ-ト打放し仕上
臥梁:コンクリ-ト打放し仕上臥梁:コンクリ-ト打放し仕上
壁:CB積150t化粧
床:モルタル金コテ仕上(勾配付)
CB積タテ筋D10-400@
CB積ヨコ筋D10-800@
外壁:化粧CB積t=150下地 複層塗材E吹付
臥梁:コンクリ-ト打放し下地 複層塗料材E吹付
D13-200@タテヨコ
D10-200@
6-D136-D13
D10-200@
臥梁:コンクリ-ト打放し仕上
換気面戸換気面戸
梁:H-100*100*6*8下地SOP塗
6-D13
D10-200@
D10-200@
8-D13
2-M12:L=300
臥梁:コンクリ-ト打放し仕上
竪樋:カラーVP60Φ 掴金物@1000(ステン)
臥梁:コンクリ-ト打放し下地
複層塗料材E吹付
梁:H-100*100*6*8下地SOP塗
D13-200@タテヨコ
立上り基礎:コンクリ-ト打放し仕上
CB積ヨコ筋D10-800@
H鋼梁天(水下)
GL GL
屋根:ガルバリウム鋼板カラーハゼ式折版屋根t=0.8 H=90
2-M12:L=300
屋根:ガルバリウム鋼板カラーハゼ式折版屋根t=0.8 H=90
臥梁天(水下)
臥梁天(水下)
2-M12:L=300
プレート:8t+9t4ヶ所
4ヶ所
プレート:9t+8t
プレート:9t+8t軒樋:塩ビ角型120ロ(前高型)(吊金物ステン@600)
砕石:100Tコンクリ-ト:100T
床:コンクリート刷毛引き仕上(勾配付)
メッシュフェンス H=900UN-A-900-50 程度
100
1,85
0
150
5070
130
100
200
1,20
0
1,80
050
1,85
0
100
150
200200
1,20
0
5,120
2,160 2,960
150
200
100
130
70
530
900
75 75
150
200
200
2,560 300
621
109
250
500
421
109
2,38
0
2,68
0
2,48
0
300
100
100
250
400
109
2,48
0
421
500
10 010 0
30
100 75
100
150
75 75
150
75 75
100
150
7575
H鋼梁天(水上)
GL
臥梁天(水上)
1,705 1,710 1,705
900
2 6 3大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
ゴミ置場 断面詳細図 1:30
A-87S担当 者
1級建築士 第 279891号
名 称管理 建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コード NO.
図面設計N O.
E-mail;info@osakisekkei.jp
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
TEL 0858(23)1531 FAX0858(23)1532
-
吉田
藤原
1級建築士 第 2 7 9 8 9 1 号
名 称管理建築士
尾崎浩秀設 計
図面設計N O .
S担当者
承 認
審 査 コードN O .
測 量 代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
E- mai l;i nf o@o sak is ekk ei. jp
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所TE L 0 85 8(2 3)1 53 1 FAX 08 58( 23) 15 32
2 6 3
受水槽基礎詳細図 LPGバルク基礎詳細図
大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
1:30
A-88
300
1,000
2,20
015
015
0
2,50
0
150150 1,100 1,100 4004001,00
0
700
1,800
5,100
排水
溝 H
=30
15060
5060
0
1,06
0
100100 150150 1,100 1,100 400400
600
300
1,800
5,300
200
700
▽GL
上端筋 3-D16
腹筋 2-D13
腹筋 2-D13
肋筋 D10-@200
D13-@200
幅止筋 D10-@1000
D13-@200(タテ・ヨコ)
D10-@200(タテ・ヨコ)
(タテ・ヨコ・ダブル) 300
200
15060
25050
600
1,06
0
D10-@200
D13-@200(タテ・ヨコ)
受水槽基礎平面図
受水槽基礎配筋図
再生砕石
捨コン FC-18
2,700100 150 2,200 150 100
100
躯体コンクリート FC-18+3躯体コンクリート FC-18+3
コンクリート金コテ押え
コンクリート金コテ押え
コンクリート金コテ押え
コンクリート金コテ押え
再生砕石
ポンプ基礎
▽GL
勾配
勾配
GL
2 , 0 0 0
1 0 01 0 0
100
250
1 , 8 0 0
D 1 0 @ 2 0 0
受水槽基礎配筋図
LPGバルク基礎詳細図
-
吉田
藤原
S担当 者
1級建築士 第 279891号
名 称管理 建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コード NO.
図面設計N O.
E-mail;info@osakisekkei.jp
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
TEL 0858(23)1531 FAX0858(23)1532
受水槽
LPGバルク
2 6 3大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
1:200
C
D
B
A
E
E
G
G2G2G
P
FF
HH
J
J
K
K
L L
M
MC
N N
OO
A
B
P
外 構 配 置 図
A-89
2,5002,500
設計GL
3,000
3,7
503,
750
7,5
00・+1000
6,000
・+725
6,540
5,900
駐車場(計4台)
2,560
900
敷地境界線
車道(市道)
道路境界線 道路境界線
道路
境界
線
敷地境界
線
敷地境界線
敷地境界線
土砂災害
特別警戒
区域線
道路境界線
木造平屋建て
土砂災害特別警戒区域線
現況 レベル
計画 レベル
側溝 レベル
団地内通路
・+1710
・+30・+50
道路
境界
線
敷地境界線
車道(市道)
道路
境界
線道
路境
界線
・+2835
・+2430
・+3090
・+3010
集会棟
・+1200
・+1200
・+1100
・+50
・+550
・+550
・+620
・+500
・+620
・+550
・+500
・+550
・+500
・+550
・+900
・+550
・+50
・+140
・±0
・+500
・+550
・+500
・+500
・+620
・+620
・+1000
・+500
・+240
・+350
+400
+1160
+1345
・+1200
+1140
+1135
+400
+1275
+1205
道路(市道大坪団地線)
法42条第1項第1号道路
道路
(市道大坪下線)法42条第1項第1号道路
木造2階建て(2戸)3DKタイフ゜
木造平屋建て1Kタイフ゜×3戸
工事施工範囲
工事施工範囲
UP PS
UP
バルコニー
UPPS
共用廊下
配 置 図 1:200
D
UPスロープ
UP
5,120 200
6,00
0
1,0007,350
1,8
0028
0
PS
落蓋式側溝250 3種蓋なし
出入り口用ブロックBH100Ⅲ型
20,900
RC擁壁可変側溝
落蓋式側溝300A 3種
既存側溝
落蓋式側溝300A 3種
フェンスH=1200
フェンスH=1200
47,7004,000 12,595 6,000
1
既存側溝
既存側溝
既存側溝
道路中心線
可変側溝(市道)
9
10
11
12
13
14
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
砕石敷 100t
ゴミ置場
自転車置場アスフルト舗装
アスフルト舗装 アスフルト舗装 アスフルト舗装 アスフルト舗装
アスフルト舗装アスフルト舗装既存側溝
アスフルト舗装
15
2
3
4
5
6
7
8
アスフルト舗装
アスフルト舗装
スロープ
AS3-C30-10
アスフルト舗装AS3-C30-10 AS3-C30-10 AS3-C30-10AS3-C30-10
AS3-C30-10
AS3-C30-10
AS5-C40-15
AS5-C40-15AS5-C40-15
AS5-C40-15アスフルト舗装
アスフルト舗装AS5-C40-15
アスフルト舗装AS5-C40-15
AS5-C40-15
2,100 1,500 1,500
(凡例)
可変側溝 300×300 可変側溝 300×300
側溝 グレーチング L=500(T-14 細目)
(凡例)
側溝 蓋なし
側溝 コンクリート蓋 L=500(車道用)
可変側溝 300×300 可変側溝 300×300
N
敷地境界線
敷地境界線
5,180
420
14,400
5,250
100 900 100
500
3,620
RC擁壁
集水枡360×360×480Hコンクリート蓋
集水枡360×360×480Hコンクリート蓋
市道掘削範囲復旧舗装 As5 C30-9 RC40-20
市道掘削範囲復旧舗装 As5 C30-9 RC40-20
車止めブロック190×115×600反射材付
車椅子表示マーク看板アルミ複合板3t
自立支柱式ライン引き(溶融式 白線)W=150
道路境界線
キャスターゲートW=6m
仮囲い シートタイプ防炎シート H=2m仮囲い シートタイプ
防炎シート H=2m仮囲い シートタイプ防炎シート H=2m
ライン引き(溶融式 白線)W=150
ライン引き(溶融式 白線)W=150
ライン引き(溶融式 白線)W=150
-
吉田
藤原
S担当者
1級建築士 第 2 7 9 8 9 1 号
名 称管理建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コードN O .
図面設計N O .
E- mai l;i nf o@o sak is ekk ei. jpTE L 0 85 8(2 3)1 53 1 FAX 08 58( 23) 15 32
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体 2 6 3 大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
1:200外構断面図
A-90
+550▽
▽+1200
+550▽ ▽+550
+400▽▽+450
▽+620▽+1200
▽+500▽+620 ▽+500
▽+550
1,200
3,616 14,400 5,250
4,000 47,7001,100
11,495 6,000
50
50
50
6,000
道路境
界線
道路
境界
線
《市道》
隣地境
界線
D - D 敷 地 断 面 図
▽+500
C - C 敷 地 断 面 図
KBM ±0
道路
境界
線
道路
境界線
《市道》
隣地境
界線
道路(市道)
道路
境界
線
2,38
0
道路
境界線
道路(市道)
A - A 敷 地 断 面 図
KBM ±0
KBM ±0
B - B 敷 地 断 面 図
外 構 断 面 図 S-1/200
1,16
0
▽+550▽+1100
+550▽
可変側溝 3 0 0 × 5 0 0
可変側溝 3 0 0 × 3 0 0
落蓋式側溝300A 3種
落蓋式側溝 2 5 0 × 2 5 0
落蓋式側溝300A 3種
▼+100▼+500
-
吉田
藤原
2 6 3大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
外構詳細図(1) 1:30
A-91S担当 者
1級建築士 第 279891号
名 称管理 建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コード NO.
図面設計N O.
E-mail;info@osakisekkei.jpTEL 0858(23)1531 FAX0858(23)1532
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
プライムコート 1L/㎡
舗装面
プライムコート 1L/㎡
再生砕石C40 150t
舗装面
再生砕石C40 100t
AS3-C40-10(歩道) AS5-C40-15(車道)
敷きモルタル
アスファルト舗装断面図 S=1:30 アスファルト舗装断面図 S=1:30
プライムコート 1L/㎡
再生砕石C40 150t
団地内通路境界線 団地内通路境界線
プライムコート 1L/㎡
再生砕石C40 150t
落蓋式側溝300A 3種
(団地内通路)
解体後の整地計画高さ
勾配:2/100
KBM ±0
現状GL
落蓋式側溝300A 3種
建物
KBM ±0
現状GL
プライムコート 1L/㎡
再生砕石C40 100t
プライムコート 1L/㎡
再生砕石C40 150t
解体後の整地計画高さ
プライムコート 1L/㎡
再生砕石C40 150t
落蓋式側溝300A 3種
(団地内通路)
勾配:2/100
落蓋式側溝300A 3種
敷きモルタル
解体後の整地計画高さ
団地内通路境界線 団地内通路境界線
ネットフェンス用 既成品基礎(コンクリート)
KBM ±0
現状GL
敷きモルタル
プライムコート 1L/㎡
再生砕石C40 150t
現状GL
KBM ±0
解体後の整地計画高さ プライムコート 1L/㎡
再生砕石C40 150t
プライムコート 1L/㎡
再生砕石C40 100t
敷きモルタル
G-G 断面図詳細 S=1:30
E-E 断面詳細図 S=1:30 F-F 断面詳細図 S=1:30
G-G 立面図 S=1:30 G2-G2 断面詳細図 S=1:30
H-H 断面詳細図 S=1:30
J-J 断面詳細図 S=1:30 K-K 断面詳細図 S=1:30
勾配コンクリート
捨てコンクリート
再生砕石
再生砕石
プライムコート 1L/㎡
再生砕石C40 100t
道路境界線
コンクリート擁壁(打放し仕上)
階段:モルタル金コテ仕上 30t
D13KBM ±0
現状GL
解体後の整地計画高さ
D10-@200 タテヨコ
D10-@200 タテヨコD10-@200 タテヨコ
コンクリート擁壁(打放し仕上)
KBM ±0
階段:モルタル金コテ仕上 30t
L型擁壁
コンクリート擁壁(打放し仕上)
L型擁壁
D10-@200 タテヨコ
床:モルタル金コテ仕上 30t
プライムコート 1L/㎡
再生砕石C40 100t
再生砕石 再生砕石
D13
D13
D13
D13
団地内通路(車道(市道))
アスファルト舗装
勾配コンクリート
捨てコンクリート再生砕石
可変側溝 300×300
グレーチング:車道用 T-6 細目(L=500)
砕石敷き
再生砕石
再生砕石
KBM ±0
道路境界線
解体後の整地計画高さ
団地内通路(車道(市道))
アスファルト舗装
可変側溝 300×300
勾配コンクリート
捨てコンクリート再生砕石
ネットフェンス H1200(参考:UNフェンス40)
再生密粒度アスファルト舗装 30t
再生密粒度アスファルト舗装 50t
再生密粒度アスファルト舗装 30t
再生密粒度アスファルト舗装 30t 再生密粒度アスファルト舗装 50t
再生密粒度アスファルト舗装 50t再生密粒度アスファルト舗装 50t
再生密粒度アスファルト舗装 30t
再生密粒度アスファルト舗装 50t
再生密粒度アスファルト舗装 50t
再生密粒度アスファルト舗装 30t
再生密粒度アスファルト舗装 50t
捨てコンクリート再生砕石
勾配コンクリート
5015
0
3010
0
180
3514
5
6,000
100 3
0
100 360 100 100 360 100
100 3
0
465
465
150
50
1 50
5 0
520 5204,960
2050
0
500
550
500
20
6,000
100 3
0
100 360 100 100 360 100
100 3
0
465
465
150
50
150
50
520 5204,960
2,0002,000
350
1,20
038
0500
20
5020
5180口
450
380口
20
100
157
700
560
1,26
0
5,180 500
100 5
0
700
60050 50
445
150
50
10030
1 50
50
620
500
2550
0
100
30
300 300 300
550
170
170
170
40
30
30
1203
010
0
550
150
700
100
100
30
120
30
2,500
550
500
50
510
170
170
170
150 150
2,800100 100
100 5
0
445
500
150
100 1,050 550 50
1,0502,500150 150
100
100
30
900100
50
500
550
50
100 5
0
500
445
100
30
50
700
60050 50
100
445
750
1,050100 900 50
100
100
手摺 SUS304 34φ 2.0t#400
FC-21+3
端部は排水の為水平に均す
出入り口用ブロックAH100型
FC-18+3
再生砕石100t
コンクリート打ち放し仕上FC-18
再生密粒度アスファルト舗装 30t再生砕石C40 100t
可変側溝300×300
可変側溝300×300
-
吉田
藤原
2 6 3大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
外構詳細図(2) 1:30 1:100
A-92S担当 者
1級建築士 第 279891号
名 称管理 建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コード NO.
図面設計N O.
E-mail;info@osakisekkei.jpTEL 0858(23)1531 FAX0858(23)1532
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
駐車区画ライン引図 S=1:100 受水槽囲い ネットフェンス図 S=1:100
立面図
立 面 図
立 面 図
ネットフェンス H1200(参考:UNフェンス A型50)
ネットフェンス H1200(参考:UNフェンス A型50)
消火器 ABC10型(ボックス共)
ネットフェンス H1200(参考:UNフェンス A型50)
基礎ブロック 300×300×500
基礎ブロック 100×100×100
基礎ブロック 180×180×450
1,20
0
10,000
2,000 2,000 2,000 2,000 2,000
10,000
6,000 4,000
2,000 2,000 2,000 2,000 2,000
4,00
0
2,00
02,
000
1,20
0
2,0002,000
1,900
3,550
落蓋式側溝250 3種
蓋なし
2,400
ライン引き(溶融式 白線)W=150
150 150150
2,250 1,500
12
5,20
0
LPGバルク基礎受水槽基礎
L-L 断面詳細図 S=1:30
解体後の整地計画高さ
隣地境界線
M-M 断面詳細図 S=1:30
プライムコート 1L/㎡
再生砕石C40 150t
解体後の整地計画高さ
現状GL
KBM ±0
敷きモルタル
再生砕石
N-N 断面詳細図 S=1:30
現状GL
KBM ±0
道路境界線
KBM ±0
解体後の整地計画高さ 現状GL
道路(市道)
道路境界線
KBM ±0
解体後の整地計画高さ
現状GL
O-O 断面詳細図 S=1:30
道路(市道)
既存コンクリート擁壁
既存側溝
P-P 断面詳細図 S=1:30
D10-@200 タテヨコ
D13D10-@200 タテヨコ
ゴミ置場 D13
ゴミ置場
KBM ±0
道路境界線
コンクリート擁壁(打放し仕上)
再生砕石C40 100t
コンクリート擁壁(打放し仕上)FC-18+3
再生密粒度アスファルト舗装 50t
再生密粒度アスファルト舗装 30t
既存側溝
10
既存擁壁
800
485
1,28
5
750
460
落蓋式側溝250 3種
蓋なし
砕石敷き
150
50
100 30
500
405
5010
0
1,20
0
1,26
0
400
370
200
1,16
0
既存側溝
150
100
150
30
900
75 825
100
500
650
再生砕石敷き
1,100100 900 100
100
100
50050 50600
車イス使用者駐車表示(溶融式 白線)
再生砕石
再生砕石100t
コンクリート打ち放し仕上
パーキングブロック(反射材付)(コンクリート製)
コンクリート打ち放し仕上FC-18
再生密粒度アスファルト舗装 30t再生砕石C40 100t
再生密粒度アスファルト舗装 30t再生砕石C40 100t
両開き戸W=1000 南京錠共
両開き戸W=2000 南京錠共
550
-
吉田
藤原
2 6 3大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
1:30
1:50 1:200外構詳細図(3)
A-93S担当 者
1級建築士 第 279891号
名 称管理 建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コード NO.
図面設計N O.
E-mail;info@osakisekkei.jpTEL 0858(23)1531 FAX0858(23)1532
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
200
445
545
150
350
500
500
445
可変側溝レベル図 (団地内側溝) S=1:200(ヨコ)1:50(タテ)
可変側溝レベル図 (市道側溝) S=1:200(ヨコ)1:50(タテ)
水勾配 0.33%
勾配コンクリート勾配コンクリート
可変側溝 300×300
勾配コンクリート勾配コンクリート
水下
水上
集水枡 集水枡
水勾配 0.5%
階段部
L=500 2枚
L=500 2枚
水下
KBM ±0
可変側溝天 KBM -20
グレーチング 車道用(T-6)
グレーチング 車道用(T-14細目)ゴミ置場
グレーチング 車道用(T-6)
L=500 2枚
水上
可変側溝 300×300可変側溝 300×300
2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 720 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 1,081.7
2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000
34,000
KBM ±0
-
大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
構造設計特記仕様吉田吉田吉田吉田
秋本
S担当者
1級建築士 第 2 7 9 8 9 1 号
名 称管理建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コードN O .
図面設計N O .
E- mai l;i nf o@o sak is ekk ei. jp
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
TE L 0 85 8(2 3)1 53 1 FAX 08 58( 23) 15 32
25
鳥取県倉吉市関金町関金宿1091
<別図参照>
2
267.4φ*12.7
190.7φ*7.0
528
392
GL-5.76~-7.15
GL-5.76~-7.15
107
16
内杭頭補強78本
326
●
●
●
●
● ● ●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
● ● ●
15℃
5℃
5℃~15℃
●
●
●
●●
● ●
③単位水量( kg/m3 ) 185以下
②水セメント比(W/C) 住戸棟:50%以下、それ以外: 65%以下
①構造体強度補正値(S) ・行う (但し無筋コンは行わない) ・行わない
● ●
●
●●
●
●
●
構造設計者 秋本文男
2 .使用構造材料
コンクリ
ト
の
材
部位
圧縮強度
設計基準強度の設計基準強度の %
% %N/cm
セ
メ
ン
ト
の
種
類
平
存
置
期
間
の 温
気
均
種類 せ き 板 支 柱
はり下基礎,はり側,柱,壁 スラブ下,はり下 スラブ下
構造設計特記仕様
早強ポルト早強ポルト早強ポルト早強ポルト
高炉セ メ ント
高炉セ メ ント
高炉セ メント高炉セ メ ント
普通ポルト 普通ポルト 普通ポルト
普通ポルト
シ リカセ メ ント
シ リカセ メ ン トシ リカセメ ントシ リカセ メ ント
A種A種
A種
A種A種
A種 A種 A種 ランドセ メ ント
ランドセ メ ントランドセ メ ントランドセ メ ントランドセ メ ントランドセ メ ントランドセ メ ン トラン ドセメ ント
印を記入する。
1 .建築物の構造内容 3.地 盤
4 .地業工事
5 .鉄筋コンクリート工事
コンクリートの
6 .鉄骨工事
7 .設備関係
8.その他
2 3
3 5
5 8
4
6
6
1 0
10 16
8
12
15
17
25
28
28
2 8
28
1008550500
0
標準貫入試験土 質値
N深
度 1 0 2 0 3 0 4 0 5 0 6 0
5
10
15
20
適用は
kN
壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造(WPR C )
建築場所
( 1 0 ) その他
( 9 )特別な荷重
( 8 )付帯工事
( 7 )増築計画
( 6 )屋上付属物
( 5 )主要用途
( 4 )階 数
( 3 )構造種別
( 2 )工事種別
( 1 )工事名称
改築増改築増築新築
階塔屋
( )
ホイスト
kNリフト
kN受水槽kN/m倉庫積載床用
エレベータ
門塀 擁壁
無有
煙 突
鉄骨屋根 高架水槽
kN
kN
地下 階 地上 階
プレキャスト鉄筋コンクリート造( PR C )
鉄骨鉄筋コンクリート造( SRC )
木造(W) 補強コンクリートブロック造( CB )
壁式鉄筋コンクリート造(WR C )
鉄骨造( S )
キュービクル
鉄筋コンクリート造( RC )
水平地盤反力係数の測定
基礎,杭の位置を明記すること )(( 4 ) ボーリング標準貫入値,土質構成
( 3 )地盤調査及び試験杭の結果により,杭長,杭種,直接基礎の深さ ,形状を変更する場合もある
( 1 )地盤調査資料
100
70 30
30 10
工事監理者第三者社 内
個
%
個
%
個
%
%個
%個
%個
装と同じ錆止めペイン トを使用し2回塗りとする。
現場における高力ボルト接合部及び接合部の素地調整は入念に行い、塗装は工場塗
部分とする。錆止めペイントはJ I S K5 6 25 、 2回塗りを標準とする (副資材はA種56 2 1 ) 。
防錆塗装の範囲は、高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリートで被覆される以外の
締付け後の検査は、各締付け工法別に適切な締付けが行われているか検査する。
る。
は部材が十分密着するよう注意して行う 。また、締付けは原則として2度締めとす
高力ボルトの締付けに使用する機器はよ く調整されたものを使用し 、締付けの順序
以上確保できるものを標準とし目視により検査を行う 。
いて除去した後、屋外に自然放置して発生した、赤さび状態ですべり係数が0. 4 5
黒皮などを座金外径2倍以上の範囲でショ ッ トブラスト、グラインダー掛け等を用
高力ボルトは「 J I S B1 1 86の高力ボルト 」 を標準とする。摩擦面の処理は
現場溶接部については原則として第三者による全数検査を行うこと 。
代行させるために自ら契約した検査会社をいう。
第三者検査機関とは、建築主、工事監理者又は工事施工者が、受入れ検査を
第三者検査機関名
マクロ試験,その他
外観(目視)検査
超音波探傷試験突合せ溶接部
検 査 箇 所 検 査 方 法検査率又は検査数
備 考
( 7 )耐火被覆の材料
( 6 )防錆塗装
( 1 )鉄骨工事は指示のない限り下記による
5 cm以下とする。
床スラブ内に設備配管等を埋込む場合はスラブ厚さの1/3以下とし管の間隔を
設備機器の架台及び基礎については工事監理者の承認を得ること。
特記以外の梁貫通孔は原則として設けない、設ける場合は設計者の承認を得ること 。
各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること 。
諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること 。
注)
注)
注)
注)
注)
注)
1 .片持ばり、庇、スパン9. 0m以上のはり下は、工事監理者の指示による。
2 .大ばりの支柱の盛りかえは行わない。また、その他のはりの場合も原則として行
3 .支柱の盛りかえは、必ず直上階のコンクリート打ち後とする。
4 .盛りかえ後の支柱頂部には、厚い受け板、角材または、これに代わるものを置く 。
5 .支柱の盛りかえは、小ばりが終わってから、スラブを行う 。
6 .上表以外のセメントを使用する場合は工事監理者の指示による。
わない。
一時に全部の支柱を取り払って、盛りかえをしてはならない。
Fc= N/mm
押えコンクリート 普通,軽量
普通,軽量
普通,軽量
普通
普通
普通
土間コンクリート
基礎,基礎梁
柱,梁,床,壁
捨コンクリート
適用箇所 種類 スランプ 備 考
コンクリート(1)
cm
15 , 1 8
15
18
15
(mm)
無砂支持層 長期許容支持力 載荷試験kN/m
杭仕様
試験杭
杭径 設計支持力 (kN) 杭の先端の深さ (m) 本数 特記事項
( 1 )直接基礎
( 2 )杭基礎
無
深さ mG L-
4
2
設計基準強度
18 , 21 , 2 4
1 8, 2 1, 2 4
2
1 8 , 2 1 , 24
18 , 21 , 2 4
1 8
)(
)(
有 敷地内 近隣 ボーリング調査 平板載荷試験
無有調査予定無
ボーリング調査
土質試験 物理探査
静的貫入試験 標準貫入試験
平板載荷試験
水平地盤反力係数の測定
( 2 )地盤調査計画
ベタ基礎 布基礎 試験堀 有独立基礎(柱状改良)
有2
オールケーシング
kN/m
( )B種 C種 打ち込み
埋込み
年 月 日
2 リバースサーキュレーション
備 考施 工 法材 料杭 種
A種
場所打ち
コンクリート杭
拡底杭
第 号
手堀
機械堀深礎
主筋鉄筋
セメン ト量
コンクリート Fc=
ミニアースアースドリル
拡底杭
日本建築センター認定
R C PC P C
SD
HOOP SD BH
年 月 日鋼管
摩擦杭H鋼
鋼材 SS4 0 0
( )B種 C種A種PH C
( )Ⅳ種PR C
PH C PRC
大臣認定第 号
( ) ( )有 無
施工計画書承認 杭施工結果報告書
打ち込み 載荷 本
無
W型(溶接型)
コンクリートはJ I S認定工場の製品とし施工に関してはJ A SSによる。
セメントは、 J I S R 5 21 0の普通ポルトランドセメントを標準とする。
調合計画は、工事開始前に工事監理者の承認を得ること 。
寒中、暑中、その他特殊コンクリートの適用を受ける期間に当たる場合は、調合、
打ち込み、養生、管理方法など必要事項について、工事監理者の承認を得ること 。
フレッシュコンクリートの塩化物測定は、原則として工事現場で (財)国土開発技
術研究センターの技術評価をうけた測定器を用いて行い、試験結果の記録及び測定
器の表示部を一回の測定ごとに撮影した写真( カラー) を保管し承認を得る。
測定検査の回数は、通常の場合、一日一回以上とし 、一回の検査における測定試験
は、同一試料から取り分けて3回行い、その平均値を試験値とする。
構造体コンクリート現場の圧縮強度試験供試体( J ASS5 T-60 3 )は、現場
水中養生、または現場封かん養生とし、採取は打ち込み工区ごと 、打ち込み日ごと
ごとに一回を標準とする。一回に採取する供試体は、適当な間隔をおいた3台の運
搬車からその必要本数を採取する。なお、供試体の数量は、特別指示なき場合は、
ポンプ打ちコンクリートは、打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ちコンク
リートの自由落下高さは、 コンクリートが分離しない範囲とする。ポンプ圧送に際
しては、 コンクリート圧送技士または同等以上の技能を有する者が従事すること 。
なお、打ち込み継続中における打ち継ぎ時間間隔の限度は、外気温が2 5 C未満の
場合は1 5 0分、 2 5C以上の場合は1 2 0分以内とする。
鉄筋はJ I S G 3 11 2の規格品を標準とする。
鉄筋の加工寸法、形状、かぶり厚さ 、鉄筋の継手位置、継手の重ね長さ 、定着長さ
(壁式鉄筋コンクリート造は除く )
D 1 9未満は、すべて重ね継手とする。継手( D 1 9以上) をガス圧接とする場合
は、日本圧接協会「鉄筋のガス圧接工事標準仕様書」による。
ガス圧接部の抜取り検査は、同一作業班が同一日に施工した圧接箇所ごと ( 2 0 0
箇所を超えるときは、 2 0 0箇所ごと ) に1回行い、 1回の試験は3本以上とする。
外観検査 有 無 引張試験 有 無 超音波探傷試験 有
H型( タガ型)柱の帯筋( HOOP )の加工方法は、
S型( スパイラル型) とする。
コンクリート及び鉄筋の試験は「建築物の工事における試験及び検査に関する
試験機関名
代行業者名
代行業者名とは、試験、検査に伴う業務を代行する者をいう。
材料 合板厚 を標準とする。
型枠存置期間
12 m/m
( 1 ) コンクリート
( 2 )鉄 筋
( 3 )型 枠
標準仕様書による。
とする。また、打込み量が150m3をこえる場合は150m3ごとまたは、その端数
。
は、 「鉄筋コンクリート構造配筋標準図」 による。
以上
(日)
未満
2
溶接部及び接合部の検査報告
日本建築学会「溶接工作基準、同解説Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ」
鉄骨造建築物の溶接工事に関する指導指針(建築構造設計指針第1 2章)
東京都アーク溶接工事管理基準 (建築構造設計指針第1 2章)
建方検査
現寸検査 組立,開先検査 製品検査
スタ ッ ドボルト特殊ボルト高力ボルト鋼材
社内検査表
材料規格証明書または試験成績書
製作要領書 工作図 施工計画書
鋼材倶楽部「建築鉄骨工事施工指針」
日本建築学会「 J A SS6 」 「鉄骨工事技術指針」
( 5 )溶接及び接合部を検査し工事監理者に報告すること
( 4 )接合部の溶接は下記によること
( 3 )工事監理者に検査報告連絡し指示を受けるもの
( 2 )工事監理者の承認を必要とするもの
製作工場
建設省告示第1 10 3号による認定工場(大臣認定 M グレード )
注 )
15
厚
厚
厚
H=
厚
型式
型式特殊デッキプレート
キーストンプレート
折 版 型式
A L C版
屋根,床,壁使用箇所
(6)
スタッ ドボルト
¢ =
¢ =
¢ =
( )
¢ =
アンカーボルト
中ボルト
高力ボルト
ボルト
普通
(5)
特殊 認定品
高力ボルトすべり係数試験 否要
ナッ ト ( シングル,ダブル)mm
mm
mmL=
L=
L=
F 1 0 T S10 T M1 2 M1 6 M2 0 M22
備 考
無有
現場溶接使用箇所種 類鉄 骨(4)
鋼 材S T KR 40 0
SSC40 0
B CR 2 9 5
ST K4 00
SS40 0
( )
特殊継手
ガス圧接継手
重ね継手
継手工法使用箇所径種 類
異形鉄筋
丸 鋼
溶接金網
D 10~D1 6
D 1 9以上
躯体
鉄 筋(3)
SD 29 5 A
SD 2 95 A
SD 34 5
SR2 3 5
躯体
厚C 種B 種A 種
(2) コンクリートブロック ( CB )
1 00 12 0 1 5 0 19 0
S T K4 9 0
SN490C
S-1
共同住宅
1 2
(スクリュー パイル EAZET 工法)
-
大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1)吉田吉田吉田吉田
秋本
S担当者
1級建築士 第 2 7 9 8 9 1 号
名 称管理建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コードN O .
図面設計N O .
E- mai l;i nf o@o sak is ekk ei. jp
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
TE L 0 85 8(2 3)1 53 1 FAX 08 58( 23) 15 32
26 3
総
則
重ね継手
圧接継手
機械式継手
D
壁
壁
柱
a a
aa
a
a
b
d
d
D
d
D
d
D D
D
d
D
d
d d
壁
梁
壁
壁 梁
L1
図2.1
圧接継手
L 1h
L 1h
a≧0.5L 1ha=0.5L 1h
L 1h L 1h
L 1
L 1
a=0.5L 1
a≧400mm
a≧400mm以上、かつ、a≧(b+40)mm以上
カップラー
余長
【 ※ 】
定着起点
L 1、L 2又はL 3
L a
余長
L b
L 1h 、L 2h 又はL 3h
L 1 又はL 2
鉄筋鉄筋
1節半以上、かつ、150mm以上
1節半以上、かつ、150mm以上
L3 L 2L 2 L 2
≧6d
≧6d
4d以上
6d以上
4d以上
あき
間隔
L 1h
50d
1.5巻以上の
添巻き
S0
8d以上
L 1
a≧0.5L 1
≧6d
50d
≧6d
床版床版
構造設計者 秋本文男
S-2
1
-
径
径
d
(a)設計図中で使用する記号は、表1.1、表1.2を標準とする。
L 1
1.1 適用範囲等
(a)構造関係共通事項は、構造関係の共通的事項と、構造関係共通図(配筋標準図)、構造関係共通図(鉄骨標準図)
から構成される。
(b)構造関係共通図(配筋標準図)は鉄筋コンクリート及び鉄骨鉄筋コンクリート造等における鉄筋の加工、組立等
の一般的な標準図とする。
(c)構造関係共通図(鉄骨標準図)は、鉄骨造及び鉄骨鉄筋コンクリート造における鉄骨の加工、組立の一般的な標
1.2 優先順位
1.特記仕様書(構造関係)
2-2 構造関係共通事項(配筋標準図、鉄骨標準図)
3.国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)(平成22年版)」または
1.3 用語の定義
(a)異形鉄筋の径(本文、図、表において「d」で示す。)は、呼び名に用いた数値とする。
1.4 記号
(b)長さ、厚さの単位は、特記なき限りmmとする。
「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)(平成22年版)」
(d)構造関係共通図(配筋標準図、鉄骨標準図)以外については、設計図及び監督員の指示による。
(注)1.片持ちスラブ先端、壁筋の自由端側の先端で90°フック又は135°フックを用いる場合は、余長を4d以上とする。
2.90°未満の折曲げの内法直径は構造図による。
(a)鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は、表1.1を標準とする。
2 異形鉄筋の末端部
なお、先組み工法等で、柱、梁の主筋の継手を同一箇所に設ける場合は、構造図による。
(4)隣り合う継手の位置は、表3.2による。
表3.2 隣り合う継手の位置
フックありの場合
フックなしの場合
-
-
(b)鉄筋の定着
(1)鉄筋の定着の長さは、表3.3による。
柱に取り付ける梁の引張り鉄筋の定着長さは、40dと表3.3の定着長さのうち大きい値とする。
表3.3 鉄筋の定着の長さ
コンクリートの
設計基準強度
45d 40d
40d 35d
35d 30d
35d 30d
50d 40d
45d 35d
40d 35d
20d
35d 30d
25d30d
25d 20d
25d 20d
35d 30d
30d 25d
30d 25d
35d 30d 25d 20d
35d 30d50d 40d
45d
40d 35d
40d 35d
30d 25d
30d
SD295A
SD295B
SD345
SD390
Fc(N/mm2)
18
21
24,27
30,33,36
18
21
24,27
30,33,36
21
24,27
30,33,36
L 2小梁 スラブ
L 3
フックなし フックあり
L 1h L 2hL 3h
小梁 スラブ
10d
10dかつ
150mm以上
鉄筋の種類
(注)1.L 1 、L 1h :2.以外のフックなし直線定着の長さ及びフックあり直線定着の長さ
2.L 2 、L 2h :割裂破壊のおそれのない箇所へのフックなし直線定着の長さ及びフックあり直線定着の長さ
3.L 3 :小梁及びスラブの下端筋のフックなし直線定着長さ。ただし、基礎耐圧スラブ及びこれを受ける小梁は除く。
4.L 3h :小梁の下端筋のフックあり直線定着長さ
5.フックあり定着の場合は、図3.2(イ)に示すようにフック部分 を含まない。また、中間部での折曲げは行わない。
6.軽量コンクリートを使用する場合は、表3.3の値に5dを加えたものとする。
(2)梁主筋の柱内定着の方法は図3.2による。
全長を表3.3に示すフックなし定着長さとし、かつ、余長を8d、仕口面から鉄筋外面までの投影定着長さを
表3.4に示す長さ(かつ、梁主筋の柱内定着においては、原則として、柱せいの3/4倍以上、小梁の場合は1/2以上)
をのみ込ませる。
(注)1.L a 、L b は、表3.4の鉄筋の投影定着長さを示す。
フックなし
※ 40dと表3.3のフックなし定着長さのうち大きい値とする
梁主筋の柱内折曲げ定着
(ただし、柱せいの3/4倍以上)
図3.2 定着の方法
(イ)直線定着 (ロ)折曲げ定着
フックあり 小梁及びスラブの上端筋の梁内折曲げ定着
定着起点
(ただし、梁幅の1/2倍以上)
表3.4 鉄筋の投影定着長さ
コンクリートの
設計基準強度
Fc(N/mm )
鉄筋の
種類
18
21
24,27
30,33,36
18
21
24,27
30,33,36
21
24,27
30,33,36
20d
15d
15d
15d
20d
20d
20d
15d
20d
20d
20d
15d
15d
15d
15d
20d
20d
15d
15d
20d
20d
15d
L a L b
SD295B
SD295A
SD345
SD390
(注)1.L a:梁主筋の柱内折曲げ定着の投影定着長さ(基礎梁、片持ち梁及び片持ちスラブを含む。)
2.L b:小梁及びスラブの上端筋の梁内折曲げ定着の投影定着長さ(片持ち小梁及び片持ちスラブを除く。)
(c)その他の鉄筋の継手及び定着
重ね継手 定着(スラブの場合)
図3.3 溶接金網の継手及び定着
定着(壁の場合)
(2)スパイラル筋の継手及び定着は、図3.4による
(1)溶接金網の継手及び定着は、図3.3による。なお、L 2 及びL 3 は表3.3の(注)による。
末端部
図3.4 スパイラル筋の継手及び定着
中間部
(重ね継手)(柱頭又は柱脚部)
4 鉄筋のかぶり及び間隔
3 鉄筋の継手及び定着
表3.1 鉄筋の重ね継手の長さ
L 1 L 1h
SD295A
SD295B
SD390
SD345
18
21
24,27
30,33,36
18
21
24,27
30,33,36
21
24,27
30,33,36
45d
40d
35d
35d
50d
45d
40d
35d
50d
45d
40d
35d
30d
25d
25d
35d
30d
30d
25d
35d
35d
30d
(注)1.L 1、L 1h:フックなし重ね継手の長さ及びフックあり重ね継手の長さ
2.フックありの場合のL
図3.1
(フックあり)鉄筋の種類
コンクリートの設計基準
強度 Fc(N/mm 2) (フックなし)
(a)鉄筋の重ね継手
(1)鉄筋の重ね継手の長さは、表3.1による。
(2)径が異なる鉄筋の重ね継手の長さは、細い鉄筋の径による。
(3)主筋及び耐力壁の鉄筋の重ね継手の長さは、40dと表3.1の重ね継手長さのうち大きい値とする。
設計図書間で配筋方法に相違がある場合の優先順位は以下のとおりとする。
建 築
区分 D32D29D25D22D19D16D10 D13
杭の位置
試験杭の位置
打増しの範囲
スラブ開口
ボーリング位置
FLからの上がり下がり
記号記号 説明 説明
建 築
区分4003753503253002752502252001751501251007550
管名
記号(建築用)
鋼管
SP(白管)
溶融亜鉛めっき鋼板
GA
硬質塩化ビニル管(薄肉管)
VU
建築用以外のスリーブ材質は各工事による。
表1.1 鉄筋の断面表示
表1.2 各階伏図における記号
表1.3 梁貫通孔記号
表1.4 スリーブ材質の凡例
つば付き鋼管(黒管)
RS
(a)鉄筋及び溶接金網の最小かぶり厚さは、表4.1による。
厚さを定める。
部分
土に接しない
土に接する部分
煙突等高熱を受ける部分
スラブ,
耐力壁以外の壁
柱,梁,耐力壁
擁壁,耐圧スラブ
柱,梁,スラブ,壁
基礎,擁壁,耐圧スラブ
仕上げあり
仕上げなし
仕上げあり
仕上げなし
仕上げあり
仕上げなし
屋内
屋外
20
最小かぶり厚さ
30
30
30
30
40
40
* 40
* 60
60
(注)1.*印のかぶり厚さは、普通コンクリートに適用し、軽量コンクリートの場合は構造図による。
2.「仕上げあり」とは、モルタル塗り等の仕上げのあるものとし、鉄筋の耐久性上有効でない仕上げ(仕上塗材、塗装等)のも
のを除く。
3.スラブ、梁、基礎及び擁壁で、直接土に接する部分のかぶり厚さには、捨コンクリートの厚さを含まない。
4.杭基礎の場合のかぶり厚さは、杭天端からとする。
5.塩害を受けるおそれのある部分等、耐久性上不利な箇所は、構造図による。
(c)鉄筋組立後のかぶり厚さは、最小かぶり厚さ以上とする。
(d)鉄筋相互のあきは図4.1により、次の値のうち最大のもの以上とする。ただし、特殊な鉄筋継手の場合のあきは、構造図による。
(b)柱、梁等の鉄筋の加工に用いるかぶり厚さは、最小かぶり厚さに10mmを加えた数値を標準とする。
(1)粗骨材の最大寸法の1.25倍
(2)25mm
(3)隣り合う鉄筋の平均径(呼び名の数値)の1.5倍
表1.1 鉄筋の折曲げ形状及び寸法
(幅止め筋)
D16以下 D19~D38 D19~D38
3d以上 4d以上 5d以上
折曲げ内法直径(D)
SD390SD295A
SD295B,SD345
折 曲 げ 図
4d以上
折曲げ
角度
180°
135°
90°
135°
及び
90°
(3)煙突の鉄筋(壁の一部となる場合を含む)
(4)杭基礎のベース筋
(5)帯筋、あばら筋及び幅止め筋
次の部分に使用する異形鉄筋の末端部にはフックを付ける。
(Dは、鉄筋の最大外径)
図4.1 鉄筋相互のあき
(f)貫通孔に接する鉄筋のかぶり、厚さは(c)による。
(e)鉄骨鉄筋コンクリート造の場合、主筋と平行する鉄骨とのあきは(d)による。
表4.1 鉄筋及び溶接金網の最小かぶり厚さ(単位:mm)
スラブの配筋種別
スラブ厚さ
階段の配筋種別
土間コンクリート
コンクリートブロック壁(CB壁)
梁・スラブの上がり下がりの範囲
耐力壁の種別EW○○
EKW○○
(± )
構造部分の種別
構造関係共通図(配筋標準図)
1 鉄筋の加工
構造関係共通事項
(1)柱の四隅にある主筋(図2.1の●)で、重ね継手の場合及び最上階の柱頭にある場合
(2)梁主筋の重ね継手が、梁の出隅及び下端の両端(図2.1の●)にある場合(基礎梁を除く)
準図とする。
3.1 継手及び定着
ただし、壁の場合及びスラブ筋でD16以下の場合は除く。
なお、仕口内に縦に折り曲げて定着する鉄筋の定着長さLが、表3.3のフックあり定着の長さを確保できない場合は、
4.1 最小かぶり厚さ
ただし、柱及び梁の主筋にD29以上を使用する場合は、主筋のかぶり厚さを径の1.5以上を確保するように最小かぶり
2.図面 2-1 下記2-2以外の図面
1h は、図3.1に示すようにフック部分 を含まない。
2
-
大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (2)吉田吉田吉田吉田
秋本
S担当者
1級建築士 第 2 7 9 8 9 1 号
名 称管理建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コードN O .
図面設計N O .
E- mai l;i nf o@o sak is ekk ei. jp
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
TE L 0 85 8(2 3)1 53 1 FAX 08 58( 23) 15 32
26 3
柱
梁 梁
d
L
L
柱
梁 梁
L
柱
梁 梁
※
d
L L L
L a
【※】
【※】 【※】
【※】
L 2
0
0/20/4 0/4
15d(余長)継手長さL a
L a ≧100
継手長さ
L a
L a
0
0/20/4 0/4
【※】
【※】 【※】
【※】
0
0/20/4 0/4
15d(余長)15d(余長) 継手長さ
15d(余長)
15d(余長)
継手長さ
L a
L a
0
0/20/4 0/4
【※】
【※】 【※】
0
0 /20/4 0/4
継手長さ15d(余長)
継手長さ 15d(余長)
L 2
L a
L 2
L a
かぶり厚さ
が多い場合
上階の鉄筋
下階の鉄筋
が多い場合
0
0 /20/4 0 /4
≦
3h
0/4
h0
≦
3h
0/4
h0
h0
h0/
2+
15d
L2
15d
15d
L2
h
0/2
+15
d
L2
≧150 ≧150
≧6d
L/2
≧8d
帯筋
図7.2 段違い梁
P@
P@
≧6d
P@
P@
≧40d
1.5P 2@
1.5P 1@
P1@
P2@
1.5P 1@
D≦100
L a
図5.1 梁筋の基礎梁内への定着
L a
(注)斜線は継手範囲
ガス圧接を例として示す
≧8d
L2以
上
(イ)
(イ)
(ロ)
(ロ)
(ハ)
(ハ)
(ニ)
FL
GL
(イ) (ロ)
(イ) (ロ)
打増し厚さ10mm
打増し厚さ10mm
L 1h
500
以上
かつ
1,5
00以
下50
0以
上か
つ1,5
00以
下
≧6d
≧6d
構造設計者 秋本文男
S-3
5.1 基礎梁主筋の継手、定着及び余長
(b)独立基礎で基礎梁にスラブが付かない場合の主筋の継手,定着及び余長
図5.2 主筋の継手,定着及び余長(その1)
図5.3 主筋の継手,定着及び余長(その2)
(d)連続基礎及びべた基礎の場合の主筋の継手,定着及び余長
継手
図6.1 柱主筋の継手,定着及び余長
定着
図5.4 主筋の継手,定着及び余長(その3)
(a)あばら筋組立の形及びフックの位置は、7.2(a)による。ただし,梁の上下にスラブが付く場合で、かつ、
梁せいが1.5m以上の場合は、図5.5によることができる。
図5.5 あばら筋組立の形及びフックの位置
一般の場合 重ね継手とする場合
(注)1. 柱の四隅にある主筋で,重ね継手の場合及び最上階の柱頭にある場合には,フックを付ける。
2. 隣り合う継手の位置は,表3.2による。
③W-Ⅱ形 ④W-Ⅲ形
図6.4 柱打増し部
図6.2 帯筋組立の形
上下の柱断面寸法が異なる場合、帯筋は,一般の帯筋より
梁面より割り付ける
1サイズ太い鉄筋又は同径のものを2本重ねたものとする
(注)柱に取り付く梁に段差がある場合,帯筋の間隔を1.5P 1@または1.5P 2 @とする範囲は,その柱に
なお,P 1@、P 2@は,特記された帯筋の間隔を示す。
図6.3 帯筋の割付け
(a)大梁主筋の継手及び定着の一般事項
(c)独立基礎で基礎梁にスラブが付く場合の主筋の継手,定着及び余長
(耐圧スラブが付く場合は,(d)による。)
(3)段違い梁は,図7.2による。
図7.1 梁主筋の梁内定着
(2)梁主筋を柱内に折り曲げて定着する場合は次による。なお,定着の方法は,3.1(b)(2)による。
上端筋:曲げ降ろす。
下端筋:原則として曲げ上げる。
吊上げ筋は,一般のあばら筋より1サイズ太い
鉄筋又は同径のものをを2本重ねたものとする。
5 基礎及び基礎梁の配筋
(a)一般事項
(2)梁筋を柱内に定着する場合は、7.1(a)(2)による。
(1)梁筋は、連続端で柱に接する梁筋が同数の時は柱をまたいで引き通すものとし、鉄筋の本数が異なる場合は
図5.1のように反対側の梁に定着する。外端部や隅部等では折り曲げて定着する。
(注)1.図示のない事項は、7.1による。
2. 印は、継手及び余長位置を示す。
3.破線は、柱内定着の場合を示す。
※ 40d(軽量コンクリートの場合は、50d)と表3.3のフックなし定着長さのうち大きい値とする。
ガス圧接を例として示す
(注)斜線は継手範囲
(注)1.図示のない事項は、7.1による。
2. 印は、継手及び余長位置を示す。
3.破線は、柱内定着の場合を示す。
※ 40d(軽量コンクリートの場合は、50d)と表3.3のフックなし定着長さのうち大きい値とする。
ガス圧接を例として示す
(注)斜線は継手範囲
(注)1.図示のない事項は、7.1による。
2. 印は、継手及び余長位置を示す。
3.破線は、柱内定着の場合を示す。
※ 40d(軽量コンクリートの場合は、50d)と表3.3のフックなし定着長さのうち大きい値とする。
5.2 基礎梁のあばら筋
6 柱の配筋
6.1 柱主筋の継手、定着及び余長
(a)柱主筋の継手、定着及び余長の一般事項
(1)継手の中心位置は、梁上端から500㎜以上、1500㎜以下、かつ、3h 0/4(h 0は柱の内法高さ)以下とする。
(2)継手、定着及び余長は図6.1による。ただし、柱頭定着長さL 2を確保できない場合は構造図による。
6.2 帯筋組立の形及び割付け
(a)帯筋の種類及び間隔は、構造図による
①H形
②W-Ⅰ形(溶接を行う)
(注)溶接は、鉄筋の組立前に行う。
図7.1のように反対側の梁に定着する。外端部や隅部等では折り曲げて定着する。
⑤SP形(スパイラル筋) ⑥丸形
(b)帯筋の割付けは、図6.3による。
(注)1.フック及び継手の位置は,交互とする。
2.溶接する場合の溶接長さLは,両面フレア溶接の場合は5d以上,片面フレア溶接の場合は10d以上とする。
3.SP形において,柱頭及び柱筋の端部は1.5巻以上の添巻きを行う。
4.H形の135°曲げのフックが困難な場合は,W-Ⅰ形とする。
6.3 柱の打増し部
(a)土に接する柱周囲の打増しは図6.4による。
7 梁の配筋
7.1 大梁(5.1基礎梁以外の大梁に限る)主筋の継手、定着及び余長
(1)梁主筋は,連続端で柱に接する梁の主筋が同数の時は柱をまたいで引き通すものとし、鉄筋の本数が異なる場合には
※ 40d(軽量コンクリートの場合は、50d)と表3.3のフックなし直線定着長さのうち大きい値とする
取り付くすべての梁を考慮して適用する。
-
大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (3)吉田吉田吉田吉田
秋本
S担当者
1級建築士 第 2 7 9 8 9 1 号
名 称管理建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コードN O .
図面設計N O .
E- mai l;i nf o@o sak is ekk ei. jp
株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
TE L 0 85 8(2 3)1 53 1 FAX 08 58( 23) 15 32
26 3
D
D
d
L 1
L a
最上階
一般階
上端筋
最上階
二段筋
【※】
【※】 【※】
【※】
【※】
【※】
【※】
【※】
【※】
【※】
【※】
15d(余長)
L 2
L a L a0/20/4 0/4
継手長さ
15d(余長) 15d(余長)L a
La
継手長さ
15d(余長)
15d(余長)
0/4
L 1 L1
L1L 2
L a
L a
L 2
0
0/20/4 0/4
15d(余長) 15d(余長)
L a
L a
L 1
L 1L 1
L 1
(イ) (ロ) (ハ) (ニ)
≧6d ≧6d
≧8d
L a
L a
二段筋
L 2
≧8d ≧8d
L L
D
D
D
D
最上階一般階
片持梁
先端小梁
(頭つなぎ梁)先端小梁
片持梁
片持梁筋
折下げ
片持梁筋
折下げ
P@ P’@ ≦P’@P’@
P@
≦P@
30程度 30程度
P@
≦P@ ≦P@
P@P@
≦P@
腹筋
幅止め筋
2-D10 2-D10
2-D10
2-D10
2-D10
2-D10
L 2
15d(余長) 15d(余長) 15d(余長) 15d(余長)L b
L 3h
15d(余長) 15d(余長) 15d(余長) 15d(余長)
L 2(定着)
連続端連続端外端
15d(余長) 15d(余長)L 3h L 3h
15d(余長) 15d(余長)L b L b
L 2 L 2
外端 端部
15d 15dLa
L 3h
L 2
L 2
L 3h
L 2
L 2
120
150
180
200
180
200
0
0/4 0/4
0/4 0/2 0/40/40/40/40/4 0/2
0
0/6 7 0/12 0/4 0/4 0/2 0/40/4
0
0/40/40/4 0/2
2 0/30/6 0/6
0
2 0/3 2 0/3
構造設計者 秋本文男
S-4
下端筋
一般階
図7.5 あばら筋組立の形
(b) ハンチのない場合の重ね継手,定着及び余長
0
(注)1.継手中心位置は次による。
上端筋:中央
下端筋:柱面より梁せい(D)以上離し、
3. 印は,継手及び余長を示す。
4.破線は,柱内定着の場合を示す。
図7.3 大梁の重ね継手、定着及び余長
(c) ハンチのある場合の重ね継手,定着及び余長
2. 印は,継手及び余長を示す。
3.梁内定着の端部下端筋が接近するときは, のように引き通すことができる。
4. 破線は,柱内定着の場合を示す。
図7.4 ハンチのある大梁の定着及び余長
(a)あばら筋組立の形及びフックの位置
(注)1.(イ)形を標準とする。ただし、L形梁の場合は、(ロ)又は(ハ)、T形梁の場合は、(ロ)~(ニ)と
することがきる。
2. フックの位置は,(イ)の場合は交互とし,(ロ)の場合は,L形ではスラブの付く側,T形では交互とする。
※ 40d(軽量コンクリートの場合は、50d)と表3.3のフックなし定着長さのうち大きい値とする.
2.「2.異形鉄筋の末端部(2)」で定めた鉄筋には,フックを付ける。
(注)1.「2.異形鉄筋の末端部(2)」で定めた鉄筋には,フックを付ける。
※ 40d(軽量コンクリートの場合は、50d)と表3.3のフックなし定着長さのうち大きい値とする.
7.2 あばら筋(5.2基礎梁のあばら筋以外に限る)の組立の形及び割付け等
なお、(ハ)の場合は床板の付く側を90°折り曲げとする。
図7.9 腹筋及び幅止め筋
小梁外端部
水平断面
小梁連続端部
垂直断面
(b) あばら筋の割付け
(1) 間隔が一様で,ハンチのない場合
(2) 間隔が一様で,ハンチがある場合
図7.8 あばら筋の割付け(その3)
(注)1.あばら筋は,柱面の位置から割り付ける。
2.図中のP@は,特記されたあばら筋の間隔を示す。
図7.6 あばら筋の割付け(その1)
(注)1.あばら筋は,柱面の位置及びハンチに切り替わる位置から割り付ける。
2.図中のP@は,特記されたあばら筋の間隔を示す。
図7.7 あばら筋の割付け(その2)
(3) 梁の端部で間隔の異なる場合
2.図中のP@及びP’@は、特記されたあばら筋の間隔を示す。
(注)1.あばら筋は,柱面の位置から割り付ける。
(c) 腹筋及び幅止め筋
600≦D<900 900≦D<1,200 1,200≦D<1,500
2.幅止め筋及び受け用幅止め筋は,D10-1,000@程度とする。
(注)1.腹筋に継手を設ける場合の継手長さは,150mm程度とし、柱等への、のみこみ長さは
図7.6による。
7.3 小梁主筋の継手、定着及び余長
(a) 連続小梁の場合
(b) 単独小梁の場合
図7.10 小梁主筋の継手,定着及び余長(その1)
3.図示のない事項は、5.1及び7.1に準ずる。
2.梁内の定着筋において梁せいが小さく垂直で余長がとれない場合、斜めにしてもよい。
(注)1. 印は,余長位置を示す。
図7.11 小梁主筋の継手,定着及び余長(その2)
7.4 片持梁主筋の継手、定着及び余長
(a)先端に小梁のない場合
(b)先端に小梁がある場合
(注)1. 印は,余長位置を示す。
2.先端の折曲げの長さLは,梁せいからかぶり厚さを除いた長さとする。
3. 図示のない事項は,7.1による。
図7.12 片持梁主筋の定着及び余長
(注)1.図示のない事項は,(a)による。
2.先端小梁終端部の主筋は,片持梁内に水平定着する。
3.先端小梁の連続端は,片持梁の先端を貫通する通し筋としてよい。
図7.13 片持梁主筋の定着
8 壁及びその他の配筋
8.1 壁の基準配筋
(a)壁の基準配筋は表8.1により、種別の適用は構造図による。
表8.1 壁の基準配筋
種別
(注)壁筋の配筋順序は,規定しない。
W12
W15A
W15B
W18A
W18B
W20A
W20B
D10-200@シングル
D10-150@シングル
D10-100@シングル
D10-200@ダブル
D10-150@ダブル
D10-200@ダブル
D10-150@ダブル
断面図 (mm)縦筋及び横筋
表8.2 片持スラブ形階段を受ける壁の基準配筋
(b) 片持スラブ形階段を受ける壁の基準配筋は表8.2により、種別の適用は構造図による。
種別 縦筋及び横筋
KW1
KW2
縦筋
横筋
縦筋
横筋
D13-200@ダブル
D10-200@ダブル
D13-150@ダブル
D10-200@ダブル
(注)縦筋は,横筋の外側に配筋する。
階段の配筋
種別(表10.1)
KA1
KA3
KA2
KA4
断面図(mm)
0 /2以内
0/4を加えた範囲以内
-
大坪住宅建替事業建設工事【第1期A棟建設】(建築主体)
鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (4)吉田吉田吉田吉田
秋本
S担当者
1級建築士 第 2 7 9 8 9 1 号
名 称管理建築士
尾崎浩秀
承 認
審 査
設 計
測 量
コードN O .
図面設計N O .
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株 式 会 社 尾崎 設計 事務 所代 表 者尾崎・アーク・ワタリ特定委託業務共同企業体
TE L 0 85 8(2 3)1 53 1 FAX 08 58( 23) 15 32
26 3
柱
梁
梁
柱柱
柱 柱
L2
継手長さ
2-D13
先端補強筋
2-D13
先端補強筋
先端補強筋
P@
≦P@ ≦P@
≦P@
≦P@
P@
主筋位置
主筋位置
主筋位置主筋位置
L 1
L 2
1-D13 1-D13
2-D13L 2
L2
L 2
L 2
L 2
1-D13
1-D13
2-D13
L 2 L 2
1-D13 1-D131-D13
L 2 L 2
1-D13 2-D13 2-D13 4-D13
開口
L 1
L 1
L1
L1
2-D13 2-D13
4-D13
L 2 L 2
長辺方向(配力筋)
短辺方向
短辺方向(主筋)
大梁
大梁
小梁
長辺
方向
(イ)
受け筋
受け筋
受け筋(D13)
受け筋(D13)
L 2
L 3
(D13) Lb
(D13)
L 3
L b
(D13)
受け筋L b
L 2
L 3
(ロ) (ハ)
受け筋
(D16)
L b
L 2
L 2
L 3
L 2
L
L
L
2
2
100以
下
L 1
先端壁の縦筋の径
2-D13
100以
下
2-D13
先端
壁厚
以上
L 2
先端
壁厚
以上
100以
下
L 2
先端部補強筋
2-D13
配力筋
主筋
L 2
L 3
D13( ≦1,000)
D16( >1,000)
先端部補強筋
配力筋
主筋
2-D13
受け筋D13( ≦1,000)
受け筋D16( >1,000)
L 2
先端部補強筋
配力筋
主筋
受け筋 D13
先端部補強筋
配力筋
主筋受け筋 D13
2-D13
L 2
L 2
2-D13
≦600≦600
及び間隔に合わせる
L 1
L 1
L 1
n 1( )本
n 2本
n 1本
( )本n 2
5-D10( =1,500)
5-D10( =1,500)
L 3
La
La
L2
構造設計者 秋本文男
S-5
図9.1 スラブの配筋
端部(垂直及び水平断面)
図8.2 壁の交差部及び端部の配筋
交差部(水平断面)
外壁の端部(垂直及び水平断面)
図8.4 パラペットの配筋
8.2 壁の継手及び定着
(a)壁の継手及び定着の一般事項
(注)1.図中のP@は,特記された壁筋の間隔を示す。
2.壁配筋の重ね継手はL 1とする。ただし耐力壁の重ね継手長さは、40d(軽量コンクリートの場合は50d)と
表3.1のフックなし重ね継手長さのうち大きい値とする。
4.幅止め筋は,縦横ともD10-1,000@程度とする。
図8.1 壁の配筋
3.壁配筋の定着長さはL 2とする。
8.3 壁の交差部及び端部の配筋
(a)壁の交差部及び端部の配筋は図8.2による。
(a)耐力壁を除く壁開口部の補強筋は、A形は表8.3、B形は表8.4とし、適用は構造図による。
8�
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