double tube methoddtm double tube method dtmの特徴...
Post on 17-Aug-2020
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DTMDOUBLE TUBE METHOD
DTMの特徴
DTM払い落とし機構により、付着性粉粒体の輸送が可能になります。内管の変形振動により定期的に付着した粉粒体の剥離を行うため、長期的に安定な輸送を実現します。高圧輸送、低圧輸送の双方に対応出来ます。
デンカエンジニアリングのご提供するDTM(Double Tube Method)は、付着性のある粉粒体の空気輸送装置です。
DTMは、外管と弾性体内管の間に圧縮空気を入れ、内管を強制的に変形振動させることで、付着した粉体を定期的に払い落とし、配管内をクリアーな状態に保ちます。
適用分野
付着性のある粉粒体(酸化チタン、カーボンブラック、シリカヒューム、顔料粉、ほか)。ご採用の前に当社の輸送試験設備で輸送試験を行い、適否の判断をさせて頂きます。
付着性粉粒体の空気輸送装置
ブロー
外管(鋼管)
輸送中
内管(弾性体) 圧縮空気
輸送物
付着物
圧縮空気注入 粉体剥離
【DTM払い落とし機構】
払い落とし装置
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-4-14 直平ビル2階TEL : 03-5543-1651 FAX : 03 -5543-1660URL : http://www.denkaeng.co.jp
2015.10.
DTMの構造
外管と弾性体内管の間に圧縮空気を入れ、内管を強制的に変形振動させることで、付着した粉体を定期的に払い落とし、配管内をクリアーな状態に保ちます。
二重管
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