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Post on 23-Jan-2021
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取扱説明書・
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目 次
1. 仕 様
2 . 外 観 図 … … … … … … … … … … … … … I’・’・ .’’’’ … ’’. … … .’ … ’ … …
3.
操 作 ・ 表 示 パ ネ ル の 説 明 … … … … ・・・・・・ ・ ・ ・… … … … … … ・・ … ・・ … … …
41
配 管 系 統 図 … … … … ・・ … ・… … … … … … ・・・… … … … … … … … … … ・・ 一
5. 動 作 原 理 … 一 ・・ … … 一 ・・ … … … … … … … …
6. 設 置 方 法 … … … … … ・・
6 - 1 本 体 の 設 置 6 - 5 原 水 フ ィ ル タ の 組 込 み
6 - 2 給 水 ホ ー ス の 接 続 6 - 6 イ オ ソ 交 換 力 一 ト リ ッ ジ、
6 - 3 排 水 ホ ー ス の 接 続 純 水 フ ィ ル タ の 組 込 み
6 - 4 電 源 コ ー ド の 接 続 6 - 7 運 転 準 備
7.
運 転 … … … … … ・・・… … … … … … … ・…
7 - 1 原 水 フ ィ ル タ の エ ア 抜 き 7 - 4 蒸 留 水 の 採 取
7■ 2 通 常 運 転 7- 5 純 水 フィ ルタ のエ ア 披 き
7 - 3 テ ス ト表 示 の確 認 7 - 6 イ オ ソ交 換水 の採 取
8. 電 気 伝 導 率 の 測 定 … … …・・…
8 - 1 電 気 伝 導 率 の 測 定
8 - 2 電 気 伝導 率 に つ い て
8 - 3 イ オ ソ交 換 水 と蒸 留 水 の水 質 に つ い て
9.
日 常 の 保 守、
点 検 … ’’’’ … I. … .....一 … … … … ’.. … .’ ’I . I
9 ■ 1 イ オ ン交 換 樹 脂 の再 生 9 - 4 蒸 留 器 の洗 浄
9 - 2 純 水 フ ィ ル タ の 交 換 g - 5 給 水 ホ ー ス フ ィ ル タ の 洗 浄
9 - 3 原 水 フ ィ ル タ の 交 換 9 - 6 ホ ー ス の 交 換
1 0.
使 用 上 の 注 意 … … … … … … ・・・… … … … … … … … … ・・・・・・… … ・ ・
1 1.
故 障 処 理 法 ・ … ・ … … … … ・・・… … … ・・ 一
11 - 1 バ ネ ルに 表 示 さ れる 故 障 内容
11 - 2 そ の 他 の 故 障
1 2 . 結 線 図 … ・’・ … … … … ・・’ … … … ・’・ … … ’‘’.‘. … 一 . … … .’. … … … … …
1 3. 交 換 部 品 表 … ・・ 一 ・・… … … ・・… … 一 一 … … … … ・ … … …・
13 - 1 W A -53
13 - 2 W A - 53 200V 単 相
13-3 W A -73 20qV 単 相
≡
1.
様 … … … … … ・・・… … … … … … 一 ・・ … … … … … ・・・… 一 ・ … ・ … 1
11
14
15
20
21
23
24
コ・匝二玉二二二二二二二二二二二二二二W A - 53 W A- 73
型 式A C 1OO V 単 相 AC 200 V 単 相 AC 200 V 単 相 AC200V 三 相(特 注)
採 取 方 法 蒸 留 法 → イ オ :/交 換 法 → ろ 過 法
性 能 採 取 純 水 蒸 留 水 ・ イ オ ソ 交 換 水
蒸 留 水 採 取 量 約 5 〃 h 約 10 〃 h
ポ イ ラ ス テ ソ レ ス 鋼 ( S U S 304 )
蒸 留 器 凝 縮 器 ス テ ソ レ ス 鋼 ( S U S 304 )
ヒ 一 タ バ イ プ ヒ ー タ
蒸 留 水 貯 蔵 タ ソ ク ポ リ ェ チ レ ン 製 50Z ポ リ ェ チ レ ソ 製 100Z
構 成 原 水 側 フ イ ノレ タ ワ イ ソ ド フ ィ ル タ ろ 過 精 度 1O μm
純 水 側 フ ィ ル タ メ ソ プ レ ソ フ イ ル タ ろ 過 精 度 O.2 μm
イ オ =/ 交 換 器 ヵ 一 ト リ ッ ジ 型 ( 混 床 式 ・ 樹 脂 量 1.9 Z )
水 質 計 O.O1 ~ 999 μS/㎝ ・25 ℃ ( デ ジ タ ル表 示 )
送 水 ポ ソ プ マ グ ネ ッ ト ポ ン プ 出 力 30 W
電 源 AC 1OOV 単 相 A C200V 単 相 AC200V 単 相 AC200V 三 相
50/60Hz 50/60H z 50/60Hz 50/60 Hz36 A 18 A 36 A 21 A
規 格外 形 寸 法 (幅 × 奥 行 X 高 さ) 800 × 660 × 1365 ㎜ 900 x 660 × 1485 ㎜
重 さ 約 95 佃 約 125 畑
給 水 ホ ー ス ( 接 続 ユ ニ ッ ト 付 ) 2 m
排 水 ホ ー ス ( ホ ー ス バ ソ ド 付 ) 3 m
缶 石 洗 浄 剤 1 佃付 属 品
ゴム 栓 (蒸 留 器 洗浄 用 ) 3個
取 扱説 明 書
保 証 書
ワ イ :ノ ド フ ィ ル タ 定 流 量 弁 用 フ ロ ー ワ ッ シ ャ ー
消 耗 品 メ ン ブ レ :/ フ ィ ル タ
(付 属、各1イ オ ソ交 換 樹 脂 ( 標 準 樹 脂 )
缶 石 洗 浄 剤
水質異常警報
送 水 ポ ソ プ 空 運 転防 止
ポ イ ラ 自 動 排 水 ・ 洗 浄
冷 却 水 量 自 動 調 節
付 属 機 構 ヒ ータ 空 た き防 止
ヒ ー タ 過 熱 防 止
漏 水 検 知
断水検知
漏 電 ブ レ ー カ ( W A - 53 A C 100V 仕 様 は サ ー キ ッ ト ブ レ ー カ )
標 準 外付 属 品
給 水 ロ ユ ニ ッ ト 商 品 コ ー ド 253686
一1一
図観卜夕
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⑳
タ ソ ク 排 水 プ ラ グ
排 水 口
電 磁 弁 ( ポイ ラ洗 浄 用 )
漏水 検知 器
手 動 コ ッ ク ( フ ィ ル タ 交 換 用 )
⑳ 排 水 ホ ー ス 取 出 口
⑳ 定流量弁
⑳ 送 水 ポ ソ プ
⑳ 給 水 口
⑳ 電 磁弁 ( 給 水 用 )
⑳ ポ イ ラ
⑳ ヒ ー タ
⑳ 過 熱検 知 器 (ポ イ ラ )
⑳ 電 源 コ ー ド
⑫ 凝 縮 器
⑬ プ レ ー カ
① 流 シ
② ス ノ コ
③ 水 栓 ( イ オ ソ交 換水 )
④ 水 栓 ( 蒸 留水 )
⑤ 操 作 ・ 表 示 バ ネ ル
⑥ 過 熱 検 知 器 ( 凝 縮 器 )
⑦ 水 質 計 電極
⑧ 純 水 フ イ ル タ
⑨ イ オ ソ 交 換 器
⑩ キ ャ ス タ ( ス ト ッ パ ー ・ 前 )
⑪ 水 位計
⑫ タ ソ ク
⑬ 水 位検 知
⑭ フ ロ ー 簡
⑮ 電 動弁 ( ポイ ラ 排水 )
⑯ 手 動 コ ッ ク ( ポ イ ラ 排 水 )
⑰ 原 水 フ ィ ル タ
2^-
コ・ 匠 二二二二二二二二二二二
①①
②
O⑥
⑦
F LO W CONDUCTlV1TY PO W ER
□E1O1:・1・… 咄 5!%・ 満 ㌫L 口
口 SELECT 口 TEST
6 5 4 3 ② 1
バ ワ ー ス イ ッ チ … 一 ・・… 電 源 用 ス イ ッ チ で 押 し 込 ん だ 状 態 に て“
0 N”
と な り ま す。
(点 灯 しま せん。)動 作 状 態 表 示 ラ ソ プ ー ・・DIS TIL L : 蒸 留 時 点 灯 し ま す 。
DRAIN : ボイ ラ自 動 排 水 時 点 灯 し ま す。
テ ス ト ス イ ッ チ・・…・…… ラ ソ プ 及 ぴ イ ソ ジ ケ ー タ の テ ス ト 用 ス イ ッ チ で 押 し ま す と 所 定 の
プ ロ グ ラ ム に よ り ラ ソ プ 及 ぴ イ ソ ジ ケ ー タ が 点 灯 し ま す 。
セ レ ク ト ス イ ッ チ・・・・・・… 水 質 計 の 測 定 電 極 選 択 用 ス イ ッ チ で 1 回 押 す 度 に 電 極 は 自 動 的 に
E2 → E 3→ E 2 と切 換 え られ、 そ の 電 極 に対 応 した 電 気 伝 導率
が イ ソ ジ ケ ー タ に 表 示 さ れ ま す 。
本装 置 は測 定 点 が E2 だ け です の で スイ ヅ チ を押 して も 切 換 え で
きま せ ん。
測 定 電 極表 示 ラ ソ ブ ー・・表 示 選 択 さ れ て い る電 極 のラ ソプ が点 灯 しま す。
E 2,
IO N E X : イ オ ソ 交 換 水
フ ロ ー ス イ ッ チ( 採 水)・…・蒸 留 水 及 ぴ イ オ ソ 交 換 水 の 採 取 用 ス イ ッ チ で す。
選 択 さ れ た 水 栓 を 開 き、ス イ ッ チ を 押 し 込 ん だ 状 態 で 一一〇 N” ( 点
灯 )と なり、 採取 で き ま す。
イ ソジ ケ ー タ… 一・… 一 表 示 選 択 さ れ て い る 水質 計電 極 の 電 気 伝 導率 が 25 ℃ 換 算 値 に て
表 示 され ま す。 ま た、 ト ラ ブル 発 生 時 に は各 エラ ー を表 示 しま す。
尚、 表 示 選 択 さ れ て い る以 外 の 電 極 も 水 質 チ ェ ッ ク は常 に行 わ れ
て お り、 い づ れ かの 水質 が 一 定 値 以 下( イ オ ソ交換 水、10μS/㎝
25 ℃) 低 下 しま す と、 イ ンジ ケ ータ に そ の 電 極 番 号 を 繰 り返 し
表 示 さ れ ま す。
※ 表 示 例 ; 選 択 側 E 3 0.85 μS/㎝、 非 選 択 側 E2 10 μS/㎝ 以 上 の 場 合
匝互1≡]{二互ト匝互亘1-E二;…コ
選 択 さ れ て い る(E3) 水質 が 低 下 した (E2)
電 極 の 電 気 伝 導 率 電 極 番号
但 し、 本装 置 は E3 は 付属 して い ませ ん。
一3一
配 管 系 統 図4コ
棋水放3
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排 水
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o舳序⑮ 過熱 検 知 器 (ポ イ ラ)
⑯ ポ イ ラ
⑰ ヒ ー タ
⑱ 継 手
⑲ 水位検知
⑳ フ ロ ー 筒
⑳ 電 動 弁 ( ポ イ ラ 排 水 )
⑫ 手 動 コ ッ ク ( ポ イ ラ 排 水 )
⑳ 排 水 口
⑳ イ オ ソ交 換 器
⑳ 水 質 計 電 極
⑳ 純 水 フ ィ ル タ
⑳ 水 桂 (イ オ ソ交 換水 )
⑱ 水 栓 (蒸 留 水 )
① 給 水 口
② 電 磁 弁 (給 水 用 )
③ 原 水 フィ ル タ
④ 手 動 コ ッ ク ( フ ィ ル タ 交 換 用
⑤ 電 磁 弁 (洗 浄用 )
⑥ 定流量弁
⑦ 水 位 計
⑧ タ ソ ク 排 水 プ ラ グ
⑨ タ ソ ク
⑩ 送 水 ポ ソ プ
⑪ フ ロ ー ト ス イ ッ チ ( 下 限 )
⑫ フ ロ ー ト ス イ ッ チ ( 上 限 )
⑬ 過熱 検知 器 ( 凝縮 器 )
⑭ 凝縮器
’4‘
コ・ 亙 二二二二二二二二二二二二二.( 4.系 統 図参 照 )
(1) 給 水 (冷 却 水 ・ ポイ ラ 水 )
原 水 は 原 水 フ ィ ル タ ③ 、 定 流 量 弁 ⑥ ( W A - 53 : 約 1.8 Z/肋、 W A - 73 : 約 2
.5 Z/・加に 自
動 調 節 ) を 経 て 凝 縮 器⑭ で冷 却 水 と して 熱 交 換 さ れ た 後、 フ ロ ー 筒 ⑳ よ り ボ イ ラ ⑯ に 供 給 さ
れ、 一 定 水位 か ら オ ーバ ーフ ロ ー し 器外 へ 排 出 さ れ ま す。
(2) 蒸 留
ボイ ラ ⑯ が 所 定の 水 位 に達 する と 水 位検 知 ⑲ に よ り検 知 し、 ヒ ー タ が “0N” と な り 蒸 留
が 開 始 さ れ ま す。 ポ イ ラ で沸 と う し た 水 は蒸 気 と な り、 凝縮 器 ⑭ にて 冷 却 ・ 凝縮 さ れ 蒸 留 水
と な り ま す。 蒸 留 水貯 蔵 タ ソク ⑨ が 所 定の 水 位 (WA-53:約50Z, WA-73:約 100Z )
⑩に達するとフロ ートスイ ッチ(上限)⑫カ 欄 して電磁 弁(給 水用)②及 ぴヒータ⑰カ 岬 F”
と な り 蒸 留 が 停 止 し、 一 定量 消 費 さ れ ま す と 再 開さ れ ま す。
(3〕 ポ イ ラ 排 水 ・ 洗 浄
バ ワ ー スイ ッ チを “ON” した 時点 でボイ ラ ⑯ が 所 定の 水位 ま で貯 水 して い る 場 合 及 ぴ 蒸
留 開 始 後 5 時 間 毎 に 1 回 ( パ ワ ー ス イ ッ チ“
O F F” で 積 算 時 間 は リ セ ッ ト 。 ) 約 5 分 間 電
動弁 ( ポイ ラ 排 水) ⑳ が 開 き ボイ ラ内 の濃 縮 さ れ た 水 を排 水 す る と同 時 に 電 磁 弁 (洗 浄 用 )
⑤ も 開 き、 水 を 噴 出 させ ま す。
こ れ に よ り排 水 温 度 を 下 げる と と も に ボイ ラ 内 に 渦 流 を起 こ さ せ、 洗 浄 効 果 が 高 め ら れ 缶
石 の 付着 が 抑 制 さ れ ま す。
(4) 過熱防止
蒸 留 中 にお い て断 水 や 電 磁 弁 の故 障 等 に よ り 給 水 が 停 止 ま た は 減少 した 場 合 に は過 熱検 知
器 ( 凝縮 器 ) ⑬ で、 水 位 検 知 ⑲ 等 の 故障 に より ヒ ー タ が 空 た き した 場 合 に は 過 熱 検 知 器 ( ボ
①イ ラ ) ⑮ に よ り 検 知 し、 電 磁 弁 ( 給 水 用 ) ② 、 ヒ ー タ ⑰ を
一。。 。
・ す る と と も に イ ソ ジ ヶ 一 タ
にエラー表 示(圧工]ヨ)されます。
(5) 採 水
タ ソク ⑨ に貯 蔵 さ れ た 蒸 留 水 は 水 栓 ( 蒸 留 水 ) ⑳ を開 き フ ロ ー スイ ッ チ を 一一〇N” す れ ば
送 水ポ ソ プ⑩ に より 採 取 でき ま す。
こ の 時 水 栓 ( 蒸 留 水 ) を 閉 じ、 水 栓 (イ オ ソ交 換 水) ⑳ を 開 け ばイ オ ソ交 換 器⑳、 純 水 フ
イ ル タ ⑳ に より 処 理 さ れ たイ オ ソ交 換 水 が採 取 で き ま す。
イ オ ソ交 換 水の 水 質 は 水質 計 電 極⑳ に よりイ ソジ ケ ー タ に 電気 伝導 率 と して表 示 さ れ ま す。
尚、 タ ソ ク の 貯 蔵 量 が 一 定 値 ( W A - 53: 約 5 Z , W A - 73 : 約 7 Z ) 以 下 で す と フ ロ ー
ト ス イ ッ チ ( 下 限 ) ⑪ が 作 動 し て 送 水 ポ ソ プ は 一一〇 F F
” と な り 採 取 で き ま せ ん 。
一5F
ニコ・区 三 二二二二二二二二二二二二6 -1 本 体 の 設 置
本 体 を 水道 栓 及 ぴ流 しに近 い 水平 で安 定 し
た 場 所 かつ、 凍 結 の 恐 れ の ない 場 所 に 設置 し
て く だ さ い 。
尚、 本 体の 左 側 面 は フ ィ ル タ の交 換 や ポ イ
ラ の 分解 洗 浄 等 の た め、 右 側 面 はイ オ ソ交 換
器 と フ ィ ル タ の 交 換 等 の た め 扉 を 開 閉 す る 必
要 が あ り ま す の で60㎝ 程 度 の スペー スを 設 け
て く だ さ い。
ま た、 本 体 背 面 も 放 熱 の た め20伽 以 上のス
ベ ー ス を 設 け て く だ さ い。 本体 背 面 が直 射日
光 の あ た らな い場 所 に 設 置 し て 下 さ い。
給 水 口
排 水 ホ ー ス
取 出 口
水 道 栓
浮寧
o
給 水 ホ ー ス
6 - 2 給水ホ ース の 接 続
A. 水 道 栓 側
(1) ソ ケ ッ ト ③ の ス リ ー ブ を 矢 印 の 方 向 に ス
ライ ドさ せ ま す と 接 続 口 本 体 と ホ ー スと が
分 離 でき ま す。 ま ず両 老 を 分 離 し てく ださ
い 。
(2) プラ グ② を リ ソ グ① よ り 一 且 緩 め て く だ
さ い 。
(3〕 水道 栓 にバ ッ キ ソ⑥ が 平 ら に あ たる よ う
軽 く 均 一 に 押 しつ け な が ら、 4 本 の取 付 ネ
ジ⑤ を均 等 に 締 め つ け て く だ さ い。
尚、 水道 栓 が 化 学 水栓 の 場 合 は図 のよ う
に 取 付 ネ ジ が 水 道 栓 ニ ッ プル の 一 番 下の 谷
部 にく る よ う 位 置 を 調 節 して く ださ い。
(4) プラ グ② を右 に回 し確 実に 締 め つけ てく
だ さ い。 これ に より 水道 栓 と 接続 口 と が パ
ッ キ ソ ⑥ に よ り シ ー ル さ れ ま す 。
(5) ス リー ブ を矢 印 の 方 向 に ス ライ ドさ せ た
状 態 で ソケ ッ ト③ を プラ グ② へ確 実 に差 し
込 ん でく ださ い。 手 を 離 した 時 スリ ー ブ が
元 に戻 れば接続完了 です。
④
⑤
6
水 道 栓
本体背面
1
① リ ソ グ⑦
② プ ラ グ ワ ソ タ ッ チ〕
③ ソ ケ ッ ト ジ ・ イ :/ ト
④ ス ペ ーサ
⑤ 取付 ネジ③
⑥ パ ッ キ ソ
⑦ フイ ル タ
U
ス リ ー プ
水道栓 側
一6一
⑩
注 意 1・ 原 水 中 の ゴミ が フィ ル タ⑦ に た ま 本 体 側 給 水口 ( 本 体 背 面 )
ります ので定期 的に分解洗浄を実施
し て く だ さ い 。
2. 水道 圧は 夜 間 も 含 め必 ず 1~ 3 撫
の 間 で ご 使 用く だ さ い。 ①
B. 本 体 側
(1) プ ラ グ ① よ り ゴ ム キ ャ ッ プ を 取 外 し て く① プ ラ グ ワンタツチ
O O〕
だ さ い 。② ソ ヶ ツ ト ジ ョィ ン ト
(・) ス 1 一 ブを 矢 印 の 方 向 に ス ラ イ ドさ せ た ↓
状 態 でソ ケ ッ ト② を 本 体 側の ブラ グ① へ確ス リ ー プ
実に 差 し込 ん で く だ さ い。 手 を 離 した 時 ス
②リ ー プ が 元 に 戻 れ ば 接 続 完 了 で す 。 尚、 ソ
ヶツ ト内 部 に はバ ル ブが 内 蔵 さ れ てお り・ 給 水 ホ _ ス
プラ グと 接 続 した 状 態 で な い と こ のパ ル プ
が 開 か な い た め 通 水で き ま せ ん。
注意 : 付 属 の 給 水 ホ ー スと 水 道 栓 と の接 続 は必 ず 流 し(排 水 ) の施 設 があ る 場 所 で 行 っ てく
だ さ い。 水道 栓 側 に 排 水 施 設 が な い 場 合 は 漏 水 に対 す る 安全 対 策 上、 必 ず標 準 外付 属
品 の r給 水 ロ ユ ニ ッ ト 」 を ご 使 用 く だ さ い 。舳“舳 舳■一 舳6 - 3 排 水 ホ ース の 接 続
(1) 本 体 左 の 側 面 扉 を 蝿 き、 排 水口 ① の 出 口
にあ る ゴム 栓 を 取 外 して く だ さ い。
(2) 排 水 ホ ース 取 出 口 よ り 排 水ホ ー ス ③ を引
込 み、 排 水 口 ① へ差 し込 ん だ後 付 属 の ホ ー
スバ ン ド② で確 実 に 締 め 付 け てく だ さ い。
(3j 他 方 は 排 水 可能 な 場 所 に 固 定 してく だ さ
い。 ま た 排 水 ホ ー ス か ら ポ イ ラ 排 水 時、 高
温 水 が 排 水 さ れ ま す。 こ の た め 流 しに排 水
さ れ る場 合 は排 水 ホ ー ス 先 端 を でき る だけ① 排 水 口
作業 範 囲 か ら離 れ た 所 に固 定 してく だ さ い。 ② ホースバソド
ま た塩 化 ビニ ル管 に 直 接 配 管 さ れ る 場 合 は ③ 排水ホース
④ 手 動 コ ッ ク ( フ ィ ル タ 交 換 用 )
必 ず ト ラ ッ プ を 設 け て く だ さ い 。 ⑤ 手 動 コ ツ ク( ポィ ラ排 水 )
注 意 1. 排 水 ホ ー スは 丸 めた り せ ず 必 要 な長 さ だ け 切 って ご使 用く だ さ い。 ま た 絶 対 に折 曲
⑤
X 【C
一
二 c i 〕 )
④ ③ ② 1
がり が な い よ う に す る と 共 に、 必 ず 本 体 の 排 水 口 よ り 低 く な る よ う に してく だ さ い。
さ らに、 ホ ー ス 内 や ホ ー ス出 口 に 水 だ ま り が でき る 配管 は排 水抵 抗 と な る た め避 け て
く だ さ い。 逆 流 す る 危険 が あ り ま す。
一7一
注 意 z 手 動 コ ッ ク( フ ィ ル タ 交換 用 )④ が 開 い て い る こ と及 ぴ手 動 コ ッ ク ( ボイ ラ 水 )⑤
が閉 じて い る こと を 確 認 し てく ださ い。
6 - 4 電 源コ ー ドの 接 続
プ レ ー カ ( 本 体 背 面 ) 及 ぴ バ ワ ー ス イ ッ チ が“OFF
”で
あ る こ と を確 か め て か ら右 の表 の 電 流 値 以 上 の 容 量 を 持 つ
電 源 に 電 源 コ ー ドを確 実に 結 線 し てく だ さ い。
本 器 の 電 源 コ ー ドは ア ー ス を 含 む 3 芯 コ ー ド(WA-73
三 相 は 4 芯 コ ー ド) を 使 用 してお り ま す の で 各線 色 に 注 意
し、 下 記 の 表 に 従 っ て 接 続 し て く だ さ い 。
o 3線 ( 単 相 ) の場 合
線 色 屋 内 配 線
黒 電 圧 側
接 地 側
緑 接 地 極 ( ア ー ス )
WA-53
WA-73
o 4 線 ( 三相 ) の場 合
線 色 屋 内 配 線
赤 R 相
自 S 相
黒 丁 相
緑 接 地 極 ( ア ー ス )
A C 1OOV 単 相 36A
A C 200V 単 相 18A
A C 200V 単 相 36A
A C 200V 三 相 21A
⑤
注 意: 接 地 極を 水 道 管 で 代 用 さ れ る と 配管 途 中 より 非 金 属 ( 塩 化 ピニ ル ) パ イ プを 使 用 して
い る場 合 が多 い た め ア ー ス に な ら な い こ と があ り ま すの で ご注 意く だ さ い。 ま た・ 都
市 ガス管、 L PG 管 等 に は絶 対 に 接 続 しな い でく だ さい。
6 - 5 原 水 フィ ル タ の 組 込 み
納 入 時、 ハ ウ ジ ソグ 内 に は装 着 さ れ てい ま せ ん。 目 づ ま り 時 の交 換 も下
記 の手 順 に 従 っ てく だ さい。
(1) 本 体 左 と ぴ ら を 開 き、 ハ ウ ジ ソ グ ( 短 ) ④ を 左 に 回 し、 ハ ウ ジ ソ グ キ
ャ ッ プ ① よ り 取 外 し て く だ さ い 。
(2) ハ ウ ジ ソグ (短 ) の底 部 に取 り 付 け ら れ てい る 水抜 き プラ グ⑤ が 確 実
に 締 め 付 け られ て い る こ と を確 認 し てく だ さ い。
(3) 原 水 フ ィ ルタ ③ の 梱 包 材 を取 外 し、 ハ ウ ジ ソグ (短 )④ に 入 れ てく だ
さ い 。
(4) フ ィ ル タが 傾 か な い 様 注 意 しな が らゆ っ く り ハ ウ ジ ソグ を右 に 回 し、
ハ ウ ジ ソ グ キ ャ ッ プ ① に ね じ 込 ん で く だ さ い 。
注 意: フ ィ ル タ交 換 時は ハ ウ ジ ソグ を 外 しま す と 配管 内 の 水 が 逆 流 して舳 舳舳舳1き ます の で手 動 コ ッ ク ( フ ィ ル タ 交換 用 ) ④ を閉 じて か ら 実 施 し舳舳
序③一口
4
…)
5
① ハ ウ ジ ソ グ キ ャ ッ プ
② シ ー ル バ ッ キ ン
③ 原 水 フ ィ ル タ
④ ハ ウ ジ ソ グ (短)
⑤ 水抜 き プラ グ
○
一8一
てく だ さ い。 ま た交 換 後 は必 ずも ど して ( 開 く ) く ださ い。 ( 6-3 排 水 ホ ー ス の 接
続参照)
6 - 6 イ オ ン 交 換 カ ー ト リ ッ ジ、 純 水 フ ィ ル タ の 組 込 み
納 入 時、 ハウ ジ ソ グ内 に は 装 着 さ れ て い ま せ ん。 再 生
時 や 目 づま り 時 の交 換 も 下 記 の手 順 に従 っ てく だ さ い。
(1) 本 体 右 と ぴ ら を 開 き 、 ハ ウ ジ :/ グ ( 長、 短 ) ⑦ ⑨ を
左 に 回 し、 ハ ウ ジ ン グ キ ャ ッ プ ① よ り 取 外 し て く だ さ
い o
(2) ハ ウ ジ ン グ( 長、 短 ) の 底 部 に 取 り 付 け ら れて い る
水抜 き ブラ グ⑧ が 確 実 に 締 め 付け られ て い る こと を 確
り認 してく ださ い。
(3〕 イ オ ソ 交 換 カ ー ト リ ッ ジ ④ を ダ ン ポ ー ル 箱 よ り 取 り
出 し、 両 端 に 付 い て い る ゴ ム 栓 を 外 してく ださ い。
(4) ア ダ プ タ ③ を カ ー ト リ ッ ジ の U P 側 に 装 着 し て く だ
さ い 。 カ ー ト リ ッ ジ の U P 方 向 は 必 ず ラ ベ ル ⑤ の 矢 印
に 従 っ て く だ さ い 。
(5) ハ ウ ジ ソグ(長)⑦の 底 に スペ ーサ ⑥ の凸 側 を 上に し
て 入 れ て か ら ヵ 一 トリ ッ ジ を静 か に 入 れ て く だ さ い。
(6) カ ー トリ ッ ジ が傾 か な い 様 注 意 しな が らゆ っく り ハ
ウ ジ ソ グ を 右 に 回 し、 前 側 の ハ ウ ジ ソ グ キ ャ ッ プ に ね
じ込 ん でく だ さ い。
(7) 純 水 フ ィ ル タ ⑩ の 梱 包 材 を 取 外 し、 ハ ウ ジ ソ グ (短)
℃ ⑨ に 入れ て く ださ い。
(8) フィ ル タ が 傾 かな い 様 注 意 しな が ら ゆ っく り ハ ウ ジ
ソ グ を 右 に 回 し、 後 側 の ハ ウ ジ ソ グ キ ャ ッ プ に ね じ 込
ん でく だ さ い。
注 意 1. ハ ウ ジ ソ グ ね じ 込 み の 際 は シ ー ル バ ッ キ ソ ②
の シ ール 面 に 少 量 の 水 を付 け、 す べ り を 良く し
てく ださ い。
ま た、 シ ー ル パ ッ キ ソ の た る み が な い こ と を
確 認後 さ らに 先 端 が 閉 じて いま す の で、 全 周 を
指先 で均 一 にお こ し てく ださ い。
2. 交 換 の 際 は 、 ハ ウ ジ ソ グ を 外 す 時 に 水 が た れ
ま す の で布 ま た は 容 器 に受 け て く だ さ い。
②/肇
③
4
5
1
ぐ
2
ロー⑩
)
① ハ ウ ジ ソ グ キ ャ ッ プ
② シ ー ル バッ キ :/
③ ア ダ プ タ) ④ イ オ ソ 交 換 力 一 ト リ ッ ジ
⑤ ラ ベ ル
⑥ ス ベ ー サ
⑦ ハ ウ ジ ソ グ ( 長)
⑧ 水 抜 き プ ラ グ
⑨ ハ ウ ジ ソ グ (短)
⑩ 純 水 フ ィ ル タ
シ ー ル ・ ハ ウ ノ ソ グ キ ャ ッ ブ
ノ ー ル 面
一9一
3 フィ ル タ交 換 の 際 は、 必 ずエ ア 抜 き を 実 施 して く だ さ い。 (7.運 転 参 照 )
4. イ オ ソ 交 換 カ ー ト リ ッ ジ 交 換 の 際、 ハ ウ ジ ソ グ を 外 し た 時 に ア ダ プ タ が キ ャ ッ プ 側
に 残 る 場 合 と、 カ ー ト リ ッ ジ 側 に 残 る 場 合 と が あ り ま す 。 必 ず、 新 し い カ ー ト リ ッ ジ
の UP 側 に装 着 して く ださ い。
6 -7 運 転 準 備
(1) 水 道 栓 を 開 い てく だ さい。
(2) 本 体 背 面 に あ る プ レ ー カ を 一一〇 N” に し て く だ さ い 。
ポ
σ
一10一
コ・[…二三二二二二二二二二二二二二1
(1で
7 - 1 原 水 フ ィ ル タ の エ ア 抜 き エ ァ抜 き プ ラ グ
設置当初、フイー/交換時及 び定期 的に 一ウ/一グ内の一ア抜 。4 一
き を 行 い ま せ ん と フ ィ ル タ 入 口 側 に 空 気 が 残 り、 フ ィ ル タ の ろ
過 能 力 が 充 分 活 用 さ れ ま せ ん。 次 の手 順 に よワ フィ ル タ の エ ア
抜 き を 実 施 してく ださ い。
(1) ハ ウ ジ ソ グを確 実 に 締 め 付 け た 状 態 か ら1 旦 1/3 ~ 1/2 回
転ゆ る めて く だ さ い。1/3 ~ 1/2 回 転
注意 1・ 一 ウ ジ ソグ の操 作 は必 ず 通 水前1こ実 施 して / だ さ い。 ノ 緩める
ま た 一 旦 通 水 し た 場 合 は パ ワ ー ス イ ッ チ を “0FF
”に
して 通 水 を止 め た 後 1 ~ 2 分 経 過 して か ら操 作 して く
ださ い。 通 水 中 及 び 通 水 停 止 直 後 は ハ ウ ジ ン グ内 に 圧力 が か か って い るた め、 操 作 で
き ま せ ん 。
2. ハ ウ ジ ング は 絶対 に1/2 回転 以上 緩 め な い で く だ さ い。 緩 め す ぎま す と通 水 中脱 落
す る こ と があ り ま す。
(2) パ ネ ル の バ ワ ー スイ ッ チ を “ON” に しま す と 給 水 が 開 始 さ れま すの で上 記 の 状 態 にて 2
~ 3 分 通 水 して く だ さ い。
(3〕 バ ワ ー ス イ ッ チ を 訳O FF”
に し、 通 水 を 停 止 し た 後 、 ハ ウ ジ ソ グ を 確 実 に 締 め 付 け て く だ
さ い。 尚、 通 水 を停 止 し た後、 ハ ウ ジ ソグ内 部 の 圧 力 が 抜 け るま でに 1 ~ 2 分必 要 と しま す。
(4) 上 記 の方 法 で は なく、 エ ア抜 き プ ラ グを 緩 め て も エ ア 抜 き は で き ま す。 こ の場 合、 水の 飛
散 に ご注 意 く ださ い。
7 -2 通 常 連転
(1) パ ネ ル の バ ワ ー ス イ ッ チ を一一
0 N”
に し て く だ さ い 。 数 秒 後 、 測 定 電 極 表 示 ラ ソ プ の E 2
(ION EX) が 点 灯す ると 共 にイ ソジ ケ ータ に E]ヨコ が 表 示 さ れ ま す。
注 意: イ ソジ ケ ータ に はま れ に数 値が 表 示 さ れる こ と が あ り ま す が、 こ の 段階 で は ま で 水質
計電 極 が 水 に 満 た さ れ て い ま せ ん の で正 確 な 値 で は あ り ま せ ん。 ま たバ ワ ー スイ ッ チー一〇N ” 後 表 示 が 安 定 す る ま で に数 秒 問必 要 と しま す。
(2) ポイ ラ に 自動 的 に給 水 が開 始 さ れ、 所 定の 水 位 でヒ ー タ が “ON” とな り 蒸 留 が 開 始 さ れ
ま す 。
一 11一
7- 3 テス ト 表 示 の 確認
バ ネ ル の テ ス トスイ ッチ を押 し、 各 ラ ソブ が 下記 の順 序 で表 示 され る の を確 認 して く だ さ い。
テ ス ト表 示 一 覧
ε ’ ε 2 ε 3 イ ソ ジ ケ ー タ DISTILL DRAIN
1 ○ O O 8 ・ 8 ・ 8 一 O ○
2 消 灯
3 O ε !
4 O( 点滅)
※1一 一 一
5 ○ ε ~
6○
( 点減 )E2 の温 度補 償 なし電 気 伝導 率
※2
7 O ε 3
8○
( 点減 )※1・ ■ ■
9 ε 「 ! ○
1O ε r ~ ○
11 ε ’一 3
1 2 ε r }
13
!
↓
}
4
7
~
↓
5
上
8
3
↓
5
’0’
ザ
※ 1. 本装 置 の場 合 電極 が接 続 さ れ てい ない ( 使 用 して い ない ) E1, E3 は E 口 ≡1を 表
示 しま す。
※ 2. イ オ ソ交換 器 に通 水さ れ るま で 電極 部が 水 に満 た さ れな い た め 臼 ≡I≡1 が表 示 さ れ ○
る か、 仮 に数 値 が表 示 さ れ て も正 確 な 値 で はあ り ま せ ん。
7 - 4 蒸 留 水の 採 取
(1) 水 位 計 に よ ワ貯 蔵 タ ソクが 充 分 な 水 量 (20Z以 上) が あ る こ と
を 確 認 し て く だ さ い。 も し、 採 水 で き な い 時( 約 10Z以 下) は運
転 ( 蒸 留 ) を 継 続 して く だ さ い。
(2) バ ネ ル の バ ワ ー ス イ ッ チ を“
O N” に し て く だ さ い 。
(3) 蒸 留 水( 右 側) の 水 栓 を開 い て く だ さ い。(左 側の水栓 は閉 じる。)
(4) パ ネ ル の フ ロ ー ス イ ッ チ を“
O N”
に し て く だ さ い 。 蒸 留 水 が 採
取 でき ま す。
注意: 設 置 当 初 はポ ソ プ配管 内 に 空 気 だ ま り が あ り 採 水 で き な い
場 合が あ り ま す。 そ の場 合 は 蒸 留 水 の 水 栓 を 全 開に し、 フ
蒸留水採取手 順
PO W E R ス イ ッ チ m ON ”
↓
DIS TIL L E D
W ATER の 水 栓 を開 く
↓
F LO W ス イ ッ チ 鵯0 N ”
↓
蒸 留 水 採 取
一12一
ロ ー ス イ ッ チ の “ 0 N ”,
一一〇 F F
”を 数 回 繰 り 返 し て く だ さ い 。
(5) 水栓 全 開 時 の採 水量 は約 5 〃 分 です が、 タ ソク 水位 の 減 少 に よ り 減少 しま す。
7 -5 純 水 7イ ル タ の エ ア 抜き
設 置当 初、 フィ ル タ 交 換 時及 び定 期 的 に ハ ウ ジ ソ グ内 の エ ア 抜 き を 行 い ま せ ん と フ ィ ル タ 入
口 側 に空 気 が残 り、 フ ィ ル タ のろ 過 能 力 が 充 分 活 用 さ れ ま せ ん。 次 の手 順 に よ り フィ ル タ の エ
エ 抜 き を 実施 してく ださ い。 尚、 極 め て徴 細 な フィ ル タ の た め必 ず、 定期 的 ( 1 ケ月 に 1 度 程
度 ) に も エア 抜 き の 実施 を して く ださ い。
(1) ハ ウ ジ ソグ を確 実 に 締 め 付 け た状 態 か ら エ ァ 抜 き プ ラ グ
ー旦 1/3~ 1/2 回 転 ゆ る め て く ださ い。
ハ ウ ジ ソ グは 絶 対 に 1/2 回 転 以 上 緩 め な θ
い でく ださ い。 緩 め す ぎ ます と 通 水 中脱 落 θθ o
す る こと が あ り ま す。 .
(2) パ ネ ル の バ ワ ー ス イ ッ チ を} 0 N” に し て
く だ さ い。
(3〕 イ オ ソ交 換 水( 左 側 ) の 水 栓を 全 開に し
て く だ さ い。 ( 右 側 の 水栓 は閉 じる 一
(4) パ ネ ル の フ ロ ー ス イ ッ チ を}
O N”
に し
ますと数分後に採 水が開始されますので上
記 の 状 態 に て 2 ~ 3 分 通 水 してく ださ い。
エア が 抜 け て 水が 飛 散 せ ず 層流 ( な め らか
な 流 れ ) と な れ ば エ ア抜 き完 了 で す。
(5) フ ロ ー ス イ ツ チ を 一一0 FF ”に し 、 採 水 を
停 止 した後、 ハ ウ ジ ソグ を確 実 に締 め 付 け
て く だ さい。
イ オ ソ 交 換 器
1/3 ~ 1/2 回 転
ノ 緩める
メ ソ プ レ ソ フ ィ ル タ
(6) 上記 の 方法 で は なく、 エ ア抜 き プラ グ を緩 め て も エ ア 抜 き は で き ま す。 こ の 場 合、 水 の飛
散 に ご注 意 く ださ い。
7 -6 イ オ ン 交 換 水 の 採取 イ オ ソ交換 水採 取 手 順
(1) 水位 計 に よ り 貯 蔵 タ:/ク が 充 分 な 水 量 (20Z 以 上 ) が あ る こ と
を 確 認 し て く だ さ い 。 も し、 採 水 で き な い 時 ( 約 10Z 以 下 ) は 運 PO WER スイ ツ ヂ 0N’’
転( 蒸 留) を 継 続 して く ださ い。 ↓
(2) パ ネ ル の バ ワ ー ス イ ッ チ を“
O N”
に し て く だ さ い 。 ION EXCHANGEDW ATER の水 栓 を開 く
(3) イ オ ソ交 換 水( 左 側 )の 水栓 を開 い てく だ さ い。 ( 右 側 の 水 栓
↓は 閉 じ る 。)
F L O W ス イ 7 チ }0 N
,’
(4) バ ネ ル の フ ロ ー ス イ ッ チ を}
0N”
に し て く だ さ い 。↓
(5) 水栓 全 開 時 の 採 水 量 は 約 1.2 〃分 です が、 タ ソク 水位 の 減 少 やイ オ ソ交 換 水 採 取
純 水フ ィ ル タ の 目 づ まり 及 び エ ア抜 き 不良 によ り 減少 しま す。一13一
ニコ・[1重重 垂 二二二二二二二二二二二二8 -1 電 気 伝導 率 の 測 定
(1) パ ワ ー ス イ ッ チ を“
O N”
に し て く だ さ い 。
(2) 判 読 は必 ず 電極 部 分 が完 全 に 水に 満 たさ れ た 状 態、 す なわ ちイ オ ソ交 換 水 採 取 中 に 行 っ て
く だ さい。 次の 場 合 は 電極 が 水 に満 た さ れ な い 他、 気 泡 の 影 響 を 受 け る た め正 確 な 測 定 がで
き ま せ ん 。
① 運 転当初及 び装置停止中
② 純 水フ ィ ル タ 及 びイ オ ソ交 換 器交 換 直 後
注 意 1. イ ソジ ケ ー タ に E口≡コ が表 示 さ れ る こと が あり ま すが、 こ れ は 電 極 部 分に 水 がな い
こ と を 示 す も の で 故障 で は あ り ませ ん。
2.バ ワ ー ス イ ッ チ を
一一〇N
” に し た 直 後 は 表 示 が 安 定 す る ま で に 数 秒 問 必 要 と し ま す。
い
8 -2 電 気 伝 導 率1こ つ い て
(1) 電 気 伝導 率 と は 電 気 の 通 り易 さ を表 す数 値 で す。 水 の場 合、 溶 解 して い る 電 解物 質 すな わ
ち 不純物が多い程電気は通り易く なりますの で伝導率 の数値 は大きく、 電解物質 が少な い程
数 値 は小 さ く な り ま す。
(2) す な わち 電 気 伝 導 率 の 場 合、 数 値 が 小 さ い 程、 純 水 の純 度 は 良 い こ と に な り ま す。 但 し電
気伝 導 率 に示 さ れ る 値は 電 解 物 質 の み で非 電 解 物 質 ( 有 機 物 ・ コ ロイ ド状 物 質 ・ 溶 存 ガス .
徴生 物 等 ) の 含 有 量 は示 さ れま せ ん の で、 あ く ま でも純 水 の純 度 を示 す 一 つ の 指標 で あ り、
純 度 の全 て を示 す も の で はあ り ま せ ん。
(3) 電 気 伝導 率 と1司 じ 内容 を示 す もの に 比 抵 抗 が あ り ます。 比 低 抗 は 電 気 伝 導 率 と 逆 数 の 関 係
に な りま す の で数 値 が大 き い程 純 度 が 良 い こ と に なり ま す。 電 気 伝 導率 か ら比 抵 抗 を求 め る
場 合、 比抵 抗を R、 電 気伝 導 率 を ρ と す れ ば O -
R〔Ω・㎝〕
一1
ま た は R〔MΩ’㎝〕
一1
ρ 〔S/㎝〕 ρ 〔μS/cm〕
と なり ま す。
尚、 理論 純 水(H.O) の 値 は 次の 通 り です。
R = 18.3 M 9 ・ ㎝ 25 ℃
ρ = O.055 μ S/伽 25 ℃
8 -3 イ オ ン 交 換 水と 蒸 留 水 の 水質 に つ い て
イ オ ソ交 換 水と 蒸 留 水 は各 々 次の 特 徴 を も っ て い ま す。 必 要 に 応 じて 使 い 分 け て く ださ い。
ま た純 水 は採 取 後 直 ち に 使 用す る こ と が 埋 想的 で す。 従 っ て長 期 間 タ ソク 内 に 貯 め て お い た場
合 は 一旦 排 水 し た後 新 た に 採 取 して ご使 用く ださ い。
一14一
(1) イ オ ソ交 換 水
水 中の 電 解 物質 の ほと ん どを 除 去 し、 最 も低 い 電 気 伝導 率 の 水 が 得 ら れ ま す。 但 し非 電 解
物 質 は 除 去 で きま せ ん。 ま た 樹 脂 が 新 しい 間 は徴 量 の アミ ソ類 が 溶 出 す る こ と が あ る 他、 装
置 停止 後 の 再 通 水 の際 イ オ1/交 換 樹 脂 の容 量 と同 程 度 の 水( 約 2 Z ) を通 水 す る ま で は多 少
純 度 の低 下 が み ら れ ま す。
(2) 蒸 留 水
ア ソモ ニ ア等 の低 沸 点物 質 を 除 き 電 解 ・非 電 解 物 質 と も平 均 的 に除 去 す る こ と が で きま す。
但 し、 そ の 製 造過 程 ( 凝 縮 ・貯 蔵) で 大 気 中 の炭 酸 ガ スを 吸 収 し、 炭 酸 を生 成 す る た め 電 気
伝 導 率 は イ オ ソ交換 水よ り も 悪 く 2~5μS/伽・ 25℃ 程 度 と な り、 弱 酸 性 ( PH 5 ~ 6 )
を 示 しま す。
尚・ 純 水 中 の 溶 存 ガス( 酸 素 ・ 炭 酸 ガ ス )の 除 去 方 法 に つ い て は JIS K O102(工 場排 水 試
1 ⑭験方 法 )の 「2一 共 通 事 項・(8)水」 の 項 を ご参 照 / ださ へ
コ・匡憂 憂 二二二二二二二二二二二二製 品 を 安 定 し て ご便 用い た だ く た め、 日 常 の 保 守 点 検 を お 願 い しま す。
保守 の目安
’①
保 守 ・ 点 検 項 日 実 施 時 期 の 目 安 備 考
イ オ ソ 交 換 樹 脂 の 再 生 必 要 と さ れ る値 を越 えた 時 1OμS/㎝ 以 上 でイ ソ ジケ ータ に警 報 表 示
純 水 フ ィ ル タ の 交 換 3 ケ 月目 づ ま り が 進 む と 採 水 量 が 減 少 し ま す。 ま た、 エ ア
抜 き は 1 ヶ 月 に 1 度 以 上 実 施 して く だ さ い。
原 水 フ ィ ル タ の 交 換 3 ケ 月
蒸 留 器 の 洗 浄 3ケ 月 原水 の 水 質 が 悪 い 場 合 は 早 め に 実 施 して く ださ い。
給 水 ホ ー ス フ ィ ル タ の 洗 浄 6 ケ 月
ホ ー ス の 交 換 2 年 接 続 部 に っ い て は 1 ケ 月 に 1 度 点 検 し て く だ さ い。
表 示 ラ ソ プ の 動 作 1 ケ 月必 要 時 以 外 テ ス ト ス イ ッ チ を 押 さ な い で く だ さ い。( 7 - 3.テ ス ト 表 示 の 確 認 ) 参 照。
漏 電 ブ レ ー カ の 動 作 1 ケ 月ア ス ト ボ タ ソ(赤) を 押 し て 叩0N” か ら mOFF” の
動 作 で 正 常 で す。
フ ロ ー ワ ッ シ ャ ー の 交 換 必 要 と 思 わ れ る 時 約 2 年 で フ ロ ー ワ ッ シ ャ ー ( ゴ ム 製 ) が 硬 化
9 -1 イ オ ン 交 換 樹 脂 の 再 生
樹 脂 を 再 生 に 出さ れる 場 合は 最 寄 り の 販 売 店 ま たは ヤ マ ト科 学営 業 所 ま で ご連 絡 く ださ い。
尚、 樹 脂 の 引 取 ・再 生 及 ぴ 搬 入は す べ て カ ー ト リッ ジ単 位 ( 樹 脂 を樹 脂 簡 に充 填 した ま ま の
状 態 ) で 行い ま す が再 生、 搬 入 ま でに は 所 定の 日 数 を 必 要 と しま す の で早 め に ご手 配 く ださ る
か 、 あ ら か じ め ス ベ ア の カ ー ト リ ッ ジ を ご 用 意 く だ さ い 。
交 換 方 法 は ( 6 - 6 イ オ ソ 交 換 カ ー ト リ ッ ジ、 純 水 フ ィ ル タ の 組 込 み ) を 参 照 し て く だ さ い 。
一15一
9 - 2 純 水 フィ ル タ の 交 換
純 水フィ ルタ は 必 ず 当 杜 指 定 の も の を ご使 用 く だ さ い。
交 換 後、 再 通 水さ れ る 時 は必 ず ハ ウ ジ ソグ内 の エ ア 抜 き を 行 っ て く だ さ い。
交 換 方 法 は ( 6一一 6. イ オ ソ 交 換 カ ー ト リ ッ ジ、 純 水 フ ィ ル タ の 組 込 み ) を 参 照 し て く だ さ い 。
9 - 3 原 水フ ィ ル タ の 交 換
原 水 フィ ル タ は 必 ず当 杜指 定 の も の を ご使
用く だ さ い。 交 換 後、 再 通 水 さ れ る 時は 必 ず
ハ ウ ジ ン グ 内 の エ ア 抜 き を 行 っ て く だ さ い。
ま た・ 交 換 の 際 は 手 動 コ ッ ク ( フ ィ ル タ 交
換 用 ) を 閉 じ、 交 換 後 は 必 ず 開 い て お い て く
だ さ い。 交 換 方 法 は ( 6 - 5.原 水 フ ィ ル タ の
組 込 み ) を参 照 し てく だ さい。
9 -4 蒸留 器 の 洗 浄
(1) 蒸 留 器 の取 外 し
@ バ ワ ー ス イ ッ チ 及 ぴ ブ レ ー カ を 一一0F F ”
に して く だ さ い。
⑤ 左 と ぴ ら を開 いて く だ さ い。
⑨ 手 動 コ ッ ク ( ボ イ ラ 排 水 ) ① を 開 き、
ボイ ラ 内 の 水 を排 水 し てく ださ い。
⑥ 過 熱 検 知 器( ボ イ ラ ) の コ ネ ク タ ②を
引 き 抜 い て 外 し、 フ ロ ー 筒 上 部 を プ ラ ス
ドライ バ ーに て取 外 して く だ さ い。 ( 手
前 ピ ス 2 ケ 所 ③ )。 こ の 時、 水 が た れ ま
す の で ご注 意 く だ さ い。
⑥ 継 手 の袋 ナ ッ ト④ を スパ ナ (17㎜ ) に
て 外 し、 チュ ー ブ ごと 引 き 抜 い て く ださ
い 。 こ の 時、 チ ュ ー ブ か ら 水 が た れ ま す
の で ご注 意 く ださ い。
① ヒ ー タ ・ フ タ ⑤ を 止 め て い る 蝶 ナ ッ ト
⑥ を 外 し、 フ タ を持 ち上 げな が ら プ ラ ス
ド ラ イ バ ー で ヒ ー タ か ら ヒ ー タ リ ー ド 線
⑦ を 外 し て く だ さ い 。 ヒ ー タ ・ フ タ ⑤ を
取 外 して お い てく だ さ い。
一16一
■
口
③
④⑪
8
ノ ⑤ 僕⑧
.
6. 一
⑤
⑩ 雪 、〕
9
一
o〃
( 1
ふヒ々 ータ 端 子 部 詳 細
① 手 動 コ ッ ク ( ポ イ ラ 排 水 )
② コ ネ ク タ ⑦ ヒ ー タ リ ー ド線
③ ビ ス ⑧ ロ ー レ ッ ト ネ ジ
④ 袋 ナ ッ ト ⑨ 袋 ナ ヅ ト
⑤ ヒ ー タ ・ フ タ ⑩ ビ ス
⑥ 蝶 ナ ッ ト ⑪ 継手 ( 凝 縮 器)
ザ
σ ・
⑧ 継 手 ( 凝 縮 器 ) を 止 め て い る ロ ー レ ッ トネ ジ ⑧ を 外 して く ださ い。
⑪ ボ イ ラ と フ ロ ー筒 の 下 部 に あ る袋 ナ ッ ト⑨ を 外 してく だ さ い。 こ の 時 水が たれ ま すの で
ご注 意 く だ さ い。
① ピ ス⑩ を プラ ス ドラ イ パ ー で 外 してく だ さ い。 こ れ で蒸 留 器 ( ボイ ラ ) が 取 出 せ ま す。
蒸 留 器を 手 前 に引 き出 して か ら引 き 上 げ てく だ さ い。
① 継手 ⑪ と ボイ ラ の 間 に は パ ッ キ ンが あ ワ ま す。 大 切 に 保 管 して お い てく ださ い。
(2) 洗浄液 の調 整
@ 50 ~ 60 ℃ の 温 水 を W A - 53 ; 約 5 Z, W A - 73 ; 約 8 Z 用 意 し て く だ さ い。
⑤ 付 属 の缶 石 洗 浄 剤 を WA -53;約5009, W A - 73;約8009を 温 水 に 加 え、 よ く 摺
搾 し て く だ さ い。 ( 8 ~ 10 % が 標 準 ) 。
(3〕 洗 浄 方 法
へ①⑥ 取外 した蒸留器の上部のフタ① を止 め
て い る 蝶 ナ ッ ト② を 外 してく だ さ い。
⑤ フ タ ① を 引 き 上 げ て 取 外 し、 ヒ ー タ ー
部、 フ タ 内 側 を 水洗 い してく だ さ い。
こ の 時、 絶 対 にヒ ー タ の端 子 部 に は 水
でぬ らさ な い よ う に して く だ さ い。
◎ パ ッ キ ソ ③、 シ ー ト ④ を 外 し、 水 で よ
く 洗 っ てく だ さ い。
⑪ ボイ ラ ⑤と フ ロー 筒 ⑥ を 連 結 さ せ たま
ま 各 槽 内 を 水洗 い し てく ださ い。 こ の 時
外 装 に は で き る だけ 水を か け ない で く だ
さ い 。ぺ0
。 付 属 の ゴム 栓 (大 ; 。個、 小 ; 。個 )
を大 き い 方 を ⑦、 ⑧ の穴 へ、 小 さ い 方を
⑨の 穴 へ 内 側 より 差 し込 ん でく だ さ い。
尚、 フ ロ ー筒 ⑥ の 中 も 缶石 の 付 着 が 多
い場 合 に は ⑧ の穴 で は なく、 ⑩ の 穴 へ 大
き い方 の ゴム 栓 を 外 側 より 差 し込 ん でく
だ さ い 。
⑦ 槽内に(2)で用意 した洗浄液を流 し込ん
でく ださ い。
⑧ ボ イ ラ ⑤ に フ タ ① を の せ て く だ さ い 。
約 4 ~ 5 時 問 で ほ と ん どの 缶石 が 除 去 さ
れ ま す。 も し、 そ れで も 缶 石 が 多 量 に 付
4
。 。 d 幽日
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㌧
晶
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6
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1、一、
・ ‘{.
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o
⑦ ⑧ ⑨① フ タ ⑥ フ ロ ー 筒
② 蝶 ナ ッ ト ⑦ ポ イ ラ 排 水 口
③ バ ッ キ ン ⑧ 7 ロ ー 筒 連 結 口
④ シ ー ト ⑨ 洗 浄 口
⑤ ボ イ ラ ⑩ フ ロ ー 筒 排 水 口
着 して いる とき は、 洗 浄液 を 新 た に追 加 して 洗 浄 を 繰 返 す か、 ブラ シ洗 浄 を して く ださ い。
一17一
⑪ 缶 石除 去 の 作 業 が終 了 しま した ら排 液 ( 中和 剤 に て 中和 後 廃 液 ) し、 各 ゴム 栓 を 外 して
く だ さ い。 次 にフ タ ① を ボイ ラ⑤ よ り 取 外 し 各々 を 水 道 水 で充 分洗 浄 して く だ さい。 こ の
時、 フ タ の 表 面 ( 特 に ヒー タ 端 予 部) と ボイ ラ の 外装 に は 水を か け な い で く ださ い。
注 意 : 1. ポ イ ラ 及 び ヒ ー タ の 洗 浄 は 早 め に 行 っ て く だ さ い。 缶 石 付 着 量 が 多 く な れ ば そ れ だ け 除 去 が
困 難 に な る と 共 に 蒸 留 水 採 取 量 の 減 少 や ヒ ー タ 破 損 の 原 因 と な ワ ま すo
2, 凝 縮 器 や フ ロ ー 筒 の フ タ ( 水 位 検 知 電 極 ) の 汚 れ が ひ ど い 場 合 は 取 外 し、 同 様 の 洗 浄 を 行 っ
て 下 さ い。
3 洗 浄 終 了 後、 洗 浄 液 を 器 外 に 排 出 し、 中 和 剤 に よ る 中 和 を 行 っ て く だ さ い。 中 和 は、 p H 試
験 紙 等 で 中 性 で あ る こ と を 確 認 し て く だ さ い。 ( 主 成 分 : ス ル フ 丁 ミ ソ 酸 )
4. 本 洗 浄 剤 の 保 管 に 際 し て は、 密 閉 し 高 温 高 湿 を さ け、 冷 暗 所 に 保 管 し て く だ さ い。
5. 本 洗 浄 剤 の 取 扱 い 時 に 傑 護 具 ( 手 袋、 マ ス ク、 メ ガ ネ ) を ご 使 用 く だ さ い0
6. 人 体 に 触 れ た 場 合 に は、 清 水 で 十 分 洗 い 流 し て く だ さ い。
7. 空 容 器 は 飲 料 用 に 使 用 しな い で く だ さ い0
8. 稲 枯 れ 等 の 原 因 に な り ま す の で、 農 業 用 水 路、 田 畑 等 へ は 洗 浄 廃 液 を 流 さ な い て く だ さ い。
(4) 蒸 留 器 の 取 付け
い蒸 留 器 の 取 付 け は 取 外 しの 逆 の手 順 で 行 い ま す が、 次 の 点 に 充 分 注 意 し て 下 さい。
⑧ ヒ ー タ の結 線 は 各 仕 様 に よ り 異 な ワ、 下 図 の ヒ ー タ リ ー ド線 マ ー カ ー 番 号 に 合 せ て確 実
に 締 付 け て く だ さ い。
⑮ 継 手 に 各 ホ ー ス が 確 実 に 挿 入 さ れ て い る こ と を確 認 して 下 さ い。
◎ ポイ ラ 水排 水用 手 動 コ ッ ク が 閉 じ られ て い る こ と を確 認 して く ださ い。
( 図 は 上 か らボイ ラ を 見 た も の です。)
注 意 : 下記 の ヒ ー タ 接 続 を 問違 え たり、 止 め ビ ス が ゆ るん だり しま す と 焼 損 躯 故 に つ な が
り ま す。 接 続 後 も 充分 確 認 し て 下さ い。
WA-53
( 100V 単 相 )
0 0
。 由 由
。○ ・1用1 ◎ 脚 ・リ 当 岬
0 1◎
WA-73
(200V 単 相 )
o Io
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・ 由I
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早 研
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一18一
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WA-53
(200V 単 相 )
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WA-73
(200V 三 相 )
◎
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。。 早
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◎
9 -5 給 水ホ ース フ ィ ル タ の 洗 浄
(1) 水 道 栓 を 閉 め た 後、 ワ :/ タ ッ チ ジ ョ イ ン ト に
よ り 接 続 口 と ホ ー ス 側 と を 分 離 して く だ さ い。 水雌
4 1
(2) プ ラ グ ② を リ ン グ ① よ り 外 し、 プ ラ グ 内 に 挿
⑤入 さ れ て い る フ ィ ル タ ⑦ を 水 道 水に よ り 洗 浄 し
⑥ ② ① リ ソ グ
て く だ さ い 。② ブ ラ グ ワ ソタ ツチ
③ ソ ケ ツ ト〕
ジ ,イ ハ
(3) 目 詰 り が は げIし い 場 合 は フ ィ ル タ を 鉛 筆 の 平 ④ スペー サ
⑦⑤ 取付 ネ ジ
ら な 面 等 を 使 用 し て 取 外 し、ブ ラ シ 等 を 用 い て ⑥ パツキ ン
3 ⑦ フ ィ ル タ
洗 浄 して く ださ い。
U
9 - 6 ホ ー ス の 交 換ス リ ー ブ
交 換 用 ホ ー スは 必 ず当 杜指 定 の も の を ご使 用 く
だ さ い。
尚・ 装 置 内部 に使 用 してい る 耐 圧 ホー ス( 黒 色乳 白 色 の ホ ー ス
: ㌘ ホiス)㈱ 燃 つ岬 {
(1) 袋 ナ ッ ト を 外 し ・ ホ ー ス を コ ネ ク タ か ら 引 抜コ ネクタ スリ_プ 袋ナツト 袋ナツト スリ.プ
練 11一リープ舳 一 ふ ← /換 え て く だ さ い。 黒 色 の ホ ’ス コネ クタ
尚・ ホー ス 先 端 は で き る だ け 直角 に 切 断 して
く だ さ い。
(3) ホ ース を コ ネ ク タ の奥 ま で差 し込 み、 ス リ ー ブを 介 し て 袋 ナ ッ トを 確 笑 に 締 付 け て く だ
さ い。 一19一
こコ・・匡亘重=二二二二二二二=二二二(1) 本装 置 の ボイ ラ、 凝 縮 器、 貯 蔵 タ ソク の 内 部 は あ らか じめ洗 浄 し て あ り ま す が、 初 め て 使
用 さ れ る場 合 や、 長 期 間 停 止 さ れ た場 合 は、 蒸 留 器 を 蒸 留 排 水 の 繰 返 し に より 充 分洗 浄 して
く だ さ い 。 こ の 時、 タ ソ ク 排 水 プ ラ グ ( 2.外 観 図 参 照 ⑱ ) を ご 利 用 く だ さ い 。
(2) 蒸 留 水 採 取 量 は ヒ ー タ 容 量 の バ ラ ツ キ、 電 源 電 圧の 変 動 や原 水温 度 及 び ヒ ー タ ヘ の 缶 石 付
着 等 に よ り 多 少 異 な り ま す。
(3〕 蒸 留 水 の 電 気伝 導 率 は 約 2~5μS/㎝・25℃ であ り ま す。 した が っ て イ オ ソ交 換 水 の 電 気
伝 導率 が そ の 値 に近 づ け ば、 イ オ ソ交 換 能 力 が限 界 に きた こと を 示 し、 樹脂 の 交換 が必 要 と
な り ま す。 し か し、 純 水 を 使 用 さ れ る 目 的 に よ って その 値 が異 な り ます の で、 電 気 伝導 率 が
希 望 以 下 に な り ま した ら必 ず 新 品 ( 再 生 品 ) と交 換 して く ださ い。
(4) 夜 間 及 ぴ 長 期 間、 装 置 を 停 止 さ せ た い 場 合 は バ ワ ー ス イ ッ チ 及 ぴ ブ レ ー カ を一一
0FF”
に す
のる と 共 に 水 道 栓 も 閉 じて く ださ い。
(5) 水道 圧 は 必 ず1~3 糠 の 間 で ご使 用 く ださ い。 特 に O.8 糠 未 満 で す と 冷 却 水量 不足 に よ り、
凝 縮 器よ り 蒸 気 が 噴 出 す る 場 合 が あり ま す の で ご注 意く だ さ い。
(6) 原 水に 井 戸 水 を 使 用 する 場 合 に は特 に フィ ル タ や ボイ ラ 内 に ス ケ ー ル等 の 残 留 物 が 多 く 付
着 しま す の で、 水 道 水 を使 用 す る場 合 よ り も早 め に フィ ル タ の交 換 及 ぴ ボイ ラ 内 の 洗 浄 を 行
っ て く ださ い。 特 に フィ ル タに コ ロイ ド物質 が 多く 付着 しま す と ろ 材 に 目 づ ま り を 生 じ、 ろ
過 能 力 が 低 下 し、 更 に給 水 量が 減 じて 蒸 留 水 の 温 度 が 上 昇 す る等 の 原 因 とな り ます の で充 分
注 意 し てく だ さ い。
(7) ボ イ ラ 自 動 排 水 の た め の 蒸 留 積 算 時 問 は パ ワ ー ス イ ッ チ の“
0FF” で ク リ ア さ れ ま す が 、
5 時 間未 満 の 運 転 で “OFF” し て か ら の 再投 入 時 に は ポイ ラ 内 に 水 が 残 っ て い る た め 自 動 排
水 か ら動 作 し ま す。
(・) 設置 当 初 や タ ンク を 完 全排 水 させ た後 の 鯛 水 の 貯 蔵 しは じめ は、 タ ソク の 水位 よ り も 水い
位 計 の 水 位が 低 い場 合 が あり ま す。
この 場 合 は、 タ ンク排 水 プラ グ に より 若 干 の 水 を排 出 す る こ と に よ り 配 管 内 の エ アが 抜け
正 常 水位 と な り ま す。
(9) や むな く 冬 期 の 寒 さ が著 しい 場 所に 設 置 す る 時 は、 凝 縮 器 や貯 蔵 タ ソク 及 び配 管 内 の 水 の
凍結 を 防 ぐた め、 本装 置 内 に ラ ソプソ ケ ッ ト を 設け 100~200W の電 球 を取 付 ける 等 の対 策
を と って く だ さ い。
①① 凝 縮 器 蒸 留 水 出口 側 の 圧抜 き用 穴 (φ5) は、 絶対 にふ さ がな い でく だ さ い。
ω ポイ ラ や フ ロ ー筒 及 び、 水位 検 知 電 極 棒 に 多 量 の 缶石 が 付着 しま す と 誤動 作 ( 空 た き ) と
な ワ ま す 。 1 ヶ 月 に 1 度、 点 検 し て く だ さ い 。
⑫ 危 険 防 止 の た め、 制御 部 カ バ ー を と り は ず した ま ま での ご使 用 は さ け て 下 さ い。 叉 本 体裏
面 に直 射日 光 が 当 た ら な い様 に ご注 意 下 さ い。
一20一
コ・・区 憂 二二二二二二==二二二二二本 装 置 に トラ プル が発 生 した場 合 は、 でき る だ け 内容 を ご確 認 の う え最 寄 り の販 売 店 ま た は
ヤ マ ト科 学 営 業 所 ま で ご連 絡 く だ さ い。 適 切 な指 示 を い た だ け ま すと、 早 く 適 切 な 処 置 が と れ
ま す 。
1 1 - 1 パ ネ ル に 表 示 さ れ る 故 障 内 容
I①
表 示 故 障 内 容 故 障 時 の 装 置 の 動 作 処 置
パ ワ ー ス イ ッ チ 及 び プ レ ー
ε r ! 漏 水ヒ ー タ、 電 磁 弁 等 全 て カ を }0FF” に し た 後、 配}0FF” と な ワ ま す。 管 部 品 を 点 検 し て く だ さ い。
※1
バ ワ ー ス イ ッ チ 及 び プ レ ー
ε r ~ ポ イ ラ ま た は 凝 縮 器 の 過 熱 同 上カ を }0F F” に し た 後、 次
頁 11-2 を参 照 して く ださ
い。 ※ 2
バ ワ ー ス イ ッ チ 及 び プ レ ー
ε r ヨ 電 子 回 路 上 の 故 障 同 上カ を叩0FF” に した 販 売 店
また は 当 杜 の サ ー ピス を受
け て く だ さ い。
電源 投 入時 水 質 計 電 極 の 温水 質 の測 定 は不 可 能 に なワ
どう して も純 水 を 必 要 と さ
ε r }度 補 償 用 サ ー ミ ス タ の 断 線
ま す が、 装 置 は 通 常 の 動 作れ る 時 以 外 は、 装 置 を 停 止
ま た は 電 極 の 接 続 不 良。を 行 い ま す。
し 当 杜 の サ ー ピ ス を 受 け て
※3 く だ さ い。
イ オ ソ 交 換 水 の 水 質 が・1O E 2 の 警 報 表 示 が 繰 返 さ れ イ オ ソ 交 換 樹 脂 の 寿 命 で 故
ε ~ μSノ㎝(25℃ ) 以 下 に 低 下 る 他 は、 通 常 の 動作 を行 い 障 では あ ワ ませ ん。 直 ちに
ま す。 新 品 と 交 換 し て く だ さ い。
水 質 が 測 定 可 能 範 囲 (999 そ の 電 極 を セ レ ク ト し た 時 E 2 同 時 に 表 示 さ れ ま す。
μS/㎝ ・ 25℃ ) 以 下 に 低 左 記 の 表 示 を す る 他 は 通 常 上 記 の 処 置 に 従 っ て く だ さ
下。 の 動 作 を 行 い ま す。い。
装 置 の 動 作 上 お こ ワ え ま す。
■ 一 ・ 測 定 電 極 部 に 水 が な い。 同 上通 水 時に 長時 間 解 消 し ない
時 は サ ー ピ ス を 受 け て く だ
さ い。
※1. 不 良 箇 所 を 修 理 した 後、 再運 転 さ れる 場合 は 装 置 底 部 に 設 け られ て い る 水 受 け 部 と 漏 水 検 知 器 を 十 分
乾 燥 さ せ る と 共 に、 電 極 を 必 ず 元 通 ワ に セ ッ ト し て く だ さ い。
※2. [亘正エ1…] の 発生 原 因 と して給 水 量 が少 なく て 凝 縮 器 が過 熱 した 場 合 と ヒ ー タ の空 た きに よ る ポイ ラ 過
熱 が 考 え ら れ ま す。
※ 3. 装 置 動 作 中 に サ ー ミ ス タ の 断 線 を 生 じ た 場 合、 測 定 電 極 表 示 ラ:/ プ (E2) が 点 滅 し、 イ ン ジ ケ ー タ に
は 温 度 補 償 な しの電 気 伝 導 率 が表 示 さ れ ます。
そ の 後 電 極 mOFF” し、 再 び 一一0 N ” し ま す と[亘 E 圧1 が 表 示 さ れ ま す。
一21一
1 1 - 2 そ の 他 の 故 障
水 道 栓岨
開”
→ ブ レ ー カ“
0N”
→ パ ワ ー ス イ ッ チ“
O N”
の 動 作 を 行 っ た と き 。
故 障 内 容 故 障 状 況 処 置
手 動 コ ッ ク ( フ ィ ル タ 交 換 用 ) が コ ッ ク を 開 く
閉 じて い る
給 水ホ ー ス フィ ル タ の 目 づ ま り 分解 清 掃
給 水さ れ な い 給 水 用 電 磁弁 不 良 分 解 清 掃 ま た は交 換
原 水フ ィル タ の エ ア 抜 き 不 良 エ ア 抜 き を 行 う
原 水フ ィ ル タ の 目 づ ま り 交 換
定 流 量弁 の 目 づ ま り 分 解 清 掃 ま た は 交 換
水道圧力の不足(給水量減少) 加圧対策
ポイ ラに 貯 水 さ れ な い 手 動 コ ッ ク ( ボイ ラ 排 水 ) が 開 い コ ッ ク を 閉 じ る
た め ヒ ー タ が “O N
” て い る
に な ら な い 電 動 弁 ( ポ イ ラ 排 水) か らの 漏 れ 分解 清 掃 ま たは 交 換
水位検知 不良 分解清掃
ヒ ー タ が “O N
”に な フ ロ ー ト ス イ ッ チ ( 上 限 ) 不 良 交 換
ら な い ヒ ー タ断 線 交 換
ポイ ラ 水 が排 水さ れ な 電動 弁 不良 分 解 清 掃 ま た は交 換
い
蒸留 水がたまらない 配管不良 配管手 直 し
蒸 留 が 止 ま ら な い フ ロ ー トスイ ッ チ ( 上限 ) 不良 交 換
採 水 ( フ ロ ー ) ス イ ッ チ 不 良 交 換
蒸 留 水 ・ イ オ ソ 交 換 水 フ ロ ー ト ス イ ッ チ ( 下 限 ) 不 良 交 換
が 採 取 で き な い 送 水 ポ ソ プの エ ア抜 き 不 良 エ ア 抜 き を 行 う
送 水ポ ソ プ不良 交 換
イ オ ソ交 換 水 が 採取 で 純 水 フィ ル タの エ ア抜 き 不良 エ ア抜 き を 行 う
き ない 純 水 フィ ル タの 目 づ ま り 交 換
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⑫,I○ 内 数 字 は リ ー ド線 マ ー カ ー 番 号
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サ ーキッ トプ レーカ (WA-53
漏 電 ブ レ ー カ lOOV)
ヒ ー タ
〃
〃 (WA-73)
送 水 ボ ソプ
電 磁 弁 ( 給 水 )
〃 ( ポ イ ラ 洗 浄 用 )
電動 弁 ( ボ イ ラ 排 水 )
リ レ ー
〃 (WA-53200V 以 外 )
0 H1
0 H2
F S1
F S2
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S 1
S2
L
Tf
P B1
P B2
過 熱 検 知 器 ( ポ イ ラ )
〃 ( 凝 縮 器 )
フロ ー トスイ ッ チ(上 限 )
〃 ( 下 隈)
漏 水 検 知 器
水 位 検 知
水 質 計 電 糧
パ ワ ー ス イ ッ チ
フ ロ ー ス イ ッ チ
ラ ソ プ
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制 御 基 板
表 示 基 板
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_ 24 _
※
1 3 - 1. W A - 53 (注) WA-53 200V単 相、 WA-73 200V単 相 兼用部 品を含む
部 品 名 部 品 番 号 仕 様 メ ー カ
電 磁 弁 ( 給 水 ・ 洗 浄 用 ) 253037 -125 A B 21023 A AC 1OO V C K D
定 流 量 弁 一137 RS P -10 × 8 - 1.8 Z ケ イ ヒ ン
〃 用 フ ロ ー ワ ッ シ ャ ー 1.8 Z 用 フ ロ ー ワ ッ シ ャ ー 〃
ボ ー ル バ ル プ 253037-139 L B 600 型 P T 1/4 北 沢 バ ル プ
0 リ ン グ ( プ ッ シ ュ 用 ) 一146 シ リ コ ン JIS P -25 ヤ マ ト 科 学
〃 ( 接 続 ア ダ プタ 用 ) 一147 ” 〃 P - 18 〃
〃 ( エ ア 抜 き プ ラ グ 用 ) 一148 ” ” P - 12.5 〃
シ ー ル バ ッ キ ;/ 一 149 〃 〃
○ リ ン グ ( 電 極 用 ) 一150 〃 JIS P - 20 〃
電 極 一154 W G - 25 ( 2 m ) 〃
ボ ー ル バ ル ブ 一168 L B 600 型 P T 3/8 〃
電 動 弁 ( ポ イ ラ 排 水 用 ) 一169 M V B - 2 B P - 15 - 1 ( A C 1OO V ) ケ イ ヒ ン
凝 縮 器 一173 S U S 304 ヤ マ ト 科 学
過 熟 検 知 器 一177 D 13 A - 801 A - 01 70 ℃ 0 Nフ ジ コ ン ト ロ ール ズ
ヒ ー タ 一193 1.75 ㎜ A C 1OO V 八 光 電 機
過 熱 検 知 器 一194 D 13 A - 801 A -02 105 ℃ O Nフ ジ コ ン ト ロ ール ズ
ボ イ ラ 一204 S U S 304 ヤ マ ト 科 学
バ ッ キ ン ( ボ イ ラ 用 ) 一 211 ク ロ 1コ プ レ ン 〃
〃 ( ポ イ ラ ・ フ タ 用 ) 一 212 シ リ コ ン 〃
電 極 棒 ( 液 面 検 知 器 用 ) 一226 SUS304 脱 脂 〃
絶 縁 板 一227 べ 一 ク 〃
タ ン ク ( 蒸 留 水 用 ) 一238 ポ リ ェ チ レ ン 〃
プ ラ グ ( 排 水 用 ) 一239 ポ リ プ ロ ピ レ ン 〃
フ ロ ー ト ス イ ッ チ 一245 F R - 1 - 1OO 東 京 制 御
ポ ン プ 一254 C P 30 - P P R E - 10 目機 装 エ ィ コ _
流 シ 一262 FRP 昭 和 高 分 子
※ 印 は、 消 耗 品 で す。
⑰
C※
※
※
※
部 品 名 部 品 番 号 仕 様 メ ー カ
ホ ワ イ ト ル ー ノミ 253037 -263 ポ リ ス チ レ ン 世 界 長
サ ー キ ッ ト ブ レ ー カ 一272 B B K -240 松 下 電 工
基 板 一285 WA-53A ヤ マ ト 科 学
表 示 部 一286 W A -53 ケ ー ブル ー 式 〃
ケ ー プ ル (J 6 ) 一287 W A -53 〃
リ レ ー 一288 A R 5711 松 下 電 工
端 子 台 一289 A 120 -6 P ワ ー ル ド
水 栓 一298 ポ リ ア セ タ ー ル ( ジ ュ ラ コ ン ) オ ベ ラ 杜
漏 水 検 知 器 一301 (2.7m) 長 野 電 機
缶 石 洗 浄 剤 一381“
オ ル ガ ソ ー ル 1O オ ル ガ ノ
イ オ ン 交 換 器 一386 ICR一皿 標 準 樹 脂 ヤ マ ト 科 学
ワ イ ン ド 7 イ ル タ i387 S W P P - 010 -1新 菱 フ ィ ル ト レ一 シ ョ ン
“メ ン フ レ ソ フ ィ ル タ 一 388 B T S P 1 - 1 - D O E S
ブ ラ ;/ ズ ウ イ ッ
ク
照 光 押 シ ポ タ ン ス イ ッ チ A 3 S A - 7041 オ ム ロ ン
ラ ン ブ S L L - 14 H 〃
※ 印 は、 消 耗 品 で す
1 3 - 2 W A - 53 200 V 単 相 (注) 他 の部品は・13-1 WA-53を参 照 して下さい
部 品 名 部 品 番 号 仕 様 メ ー カ
電 磁 弁 ( 給 水 ・ 洗 浄 用 ) 253038-125 A B 21023 A A C 200V C K D
電 動 弁 ( ボ イ ラ 排 水 用 ) 一169 M V B - 2 B P - 15 -2 ( A C 200 V ) ケ イ ヒ ン
フ ロ ー ト ス イ ッ チ 一245 F R -1 - 200 菓 京 制 御
ポ ン プ i254 C P30 - PP R E -24 目 機 装 エ イ コ ー
漏 電 プ レ ー カ 一272 BJ S - 30304 松 下 電 工
基 板 i285 W A-53B ヤ マ ト 科 学
一 25 _
1 3 - 3 W A - 73 200 V 単 相 (注)他 の部品は、13-1 WA-53を参照 して下さい
部 品 名 部 品 番 号 仕 様 メ ー カ
電 磁 弁 ( 給 水 用 ) 253039 ’125 A B41026 A C 200 V C K D
定 流 量 弁 .137 R SP - 10 × 8 2.5 Z ケ イ ヒ ン
〃 用 ワ ツ ツ ヤ ー 2.5 Z 用 フ ロ ー ワ ッ シ ャ ー 〃
電 磁 弁 ( 洗 浄 用 ) 253039-138 AB21023A AC200V C K D
電 動 弁 ( ボ イ ラ 排 水 用 ) 一 169 M VB - 2 B P - 15 - 2 (A C 200 V ) ケ イ ヒ ン
凝 縮 器 一173 SUS304 ヤ マ ト 科 学
ヒ ー タ 一193 2.35 ㎜ A C 200 V 八 光 電 機
ボ イ ラ 一204 SU S 304 ヤ マ ト 科 学
バ ッ キ ン ( ボ イ ラ ・ フ タ 用 ) 一 212 シ リ コ ン 〃
タ ン ク ( 蒸 留 水 用 ) 一238 ポ リ ェ チ レ ン 〃
フ ロ ー ト ス イ ッ チ 一245 F R -1 -200 東 京 制 御
フ ロ ー ト ス イ ッ チ 取 付 具 一246 ジ ュ ラ コ ン ヤ マ ト 科 学
ポ :/ プ 一254 C P 30 -P P RE - 24 日 機 装 エ イ コ ー
流 シ 一262 FRP 昭 和 高 分 子
ホ ワ イ ト ル ー パ 一 263 ポ リ ス チ レ ン 世 界 長
漏 電 ブ レ ー カ 一272 B K C - 2503 松 下 電 工
基 板 一285 W A - 53 B ヤ マ ト 科 学
端 子 台 一289 A 120 -8 P ワ ー ル ド
※印 は消 耗品 です
○
α
一 26 _
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