オルタナティブフードパーティー(altenative food party)について 14年7月10日版
DESCRIPTION
食の未来を楽しくする、オルタナティブフードパーティーのご紹介資料です。 READYFOR? での支援はこちら↓ https://readyfor.jp/projects/alternafoodpartyTRANSCRIPT
楽しい食の未来を繋げていくプロジェクトオルタナティブフードパーティー!
オルタナティブフード推進委員会
2014/07/10
食の問題が顕在化してきている
どんな食の危機があるのか?Food Crisis?
ウナギが食べられなく
なる日が来る?
小麦の価格がどんどんあがってる?
国産野菜も、種は輸入物?
食糧汚染があるってほんと
?
虫を食べることが推奨されている?
廃棄される食べ物も沢山?
食糧効率的に地球にやさしくない肉がある?食べて解決できる獣害?
遺伝子組み換え作物が世
ウナギが食べられなく
なる日が来る?
小麦の価格がどんどんあがってる?
国産野菜も、種は輸入物?
食糧汚染があるってほんと
?
虫を食べることが推奨されている?
廃棄される食べ物も沢山?
食糧効率的に地球にやさしくない肉がある?食べて解決できる獣害?
遺伝子組み換え作物が世
顕在化されつつある食糧問題例
食の未来に関する 3つの予想
昆虫食 栄養効率の追求 食べられなくなる食糧の発生
1 2 3
1.昆虫食 → 国連が推奨
国際連合食糧農業機関より引用http://www.fao.or.jp/detail/article/1059.html
2013年 5月 13日国際連合食糧農業機関は、「森林の産出物は飢餓との闘いに重要-特に昆虫」という研究報告を発表しました。
食糧難時代の一つの解決策として、昆虫食の可能性を示唆しています。
2.栄養効率の追求
Gigazineより引用http://gigazine.net/news/20140427-soylent-begin-shipping/
飲むだけで 1日の栄養素をすべて取ることができるソイレントという食べ物が 14年 4月から出荷されはじめました。
ソイレント以外にも、忙しい現代社会に呼応して、食と栄養摂取の効率化を目指した食品が出始めています。
3.食べられなくなる食糧の発生
WEDGE8月号特集「ウナギの次はマグロが消える」より引用http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2994
13年 2月環境省はニホンウナギを絶滅危惧 IB類 EN(近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの)に指定。
また、 ISC(北太平洋のまぐろ類等に関する国際科学委員会)は、「クロマグロの資源は過去最低水準」と発表。マグロも同様の道を歩むと推測もされています。
我々の問題意識
昆虫食 栄養効率の追求 食べられなくなる食糧の発生
1 2 3
「食べることの楽しさ、嬉しさ」が、
減り兼ねないのではないか。
既存の食文化に起因する環境や食糧等の問題
新しい食材の選択肢を広げることで、そうした問題の改善へ
楽しくない食の未来
楽しい食の未来へ
「楽しくない食の未来」ではなく、
「楽しい食の未来」を手に入れるためのプロジェクト
「楽しい食の未来」へと繋がる食材を「オルタナフード」と名付け、オルタナフードの普及を目指す活動。
オルタナティブフードパーティーとは
( Alternative food Part = AFP)
ただ美味しいだけでは、食の未来は改善しない。美味しく、かつ、社会問題を解決し、将来的に美味しさと楽しさを残せる食材である、それが我々が注力するオルタナフードの特徴です。
オルタナティブフード 2つの特徴
美味しく食べられ、未来の楽しい食環境に
貢献できる食材であること。
その食材を通じて様々な社会問題の解決を行えること。
1
2
美味しい、と同時に倫理的で環境にいいもの、時には健康問題も解決しうる食べ物等々、
美味しいとは、何かをあきめるを意味しません。
美味しいだけじゃない食べ物、それがオルタナフードの一つの価値だと考えています。
倫理健康
環境
?
美味しいが、罪深いとは限らない美味しい!
人口増加やバイオ燃料等で、食糧が不足する未来
牛豚鶏等が必要とするような穀物が不要な家畜がいれば、将来も美味しいお肉を食べ続けることができるかも?環境破壊が進んでいく未
来周囲の環境を改善することができる食材が普及すれば、より良い地球環境が残せるようになるかも?森や畑を荒らす害
獣様々な被害をもたらしている害獣が、美味しく食べられるなら、世界から獣害は減らせるかも?
社会問題を解決する食とは?
・ダチョウ・ワニ肉(食糧問題改善)
・牡蠣・鹿・猪(環境問題改善)
・伝統野菜(循環社会への寄与)
オルタナフード例
イベント
情報発信
販路開拓
飲食店提携
レストランと提携し、オルタナフードを使ったメニューがランチやディナー、イベント等で食べられるようにしていきます。
オルタナフードが日常的に買えるように、マルシェ出店や通信販売、スーパーでの販路開拓などを支援します。
認証 食材の生産から消費までのプロセスをチェックし、その食材がオルタナフードかどうか認証します。
オルタナフードの考え方、各種オルタナフードの紹介を、メディアを通じてPRしていきます
楽しく学んで、美味しく食べる機会を、イベントを通じて提供していきます
AFP活動内容
オルタナフードの普及を通じて、楽しい食を未来へ残していくことに貢献していく。
Our Mission
2020年東京オリンピック開催時に、「オルタナフード」が
牛肉需要の半分程度の流通量(約 60万トン)、流通するほど普及する。
* 2000~ 12年の牛肉国内消費は平均 124万トン。
Our Vision
ミッション&ビジョン
We need YOUR HELP!
オルタナフードを啓蒙活動のため、活動資金を募集中です。
支援は 3000円から可能です。ぜひよろしくお願い致します!
https://readyfor.jp/projects/alternafoodparty/
↓資金募集ページ URL7月
14
日締切!