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ActiveImage Protector 2018 Update for RDX RDX専用のバックアップソリューション 災害復旧対策(DR対策)を低コストで実現可能 2019725株式会社ネットジャパン

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  • ActiveImage Protector 2018 Update for RDX RDX専用のバックアップソリューション

    ~ 災害復旧対策(DR対策)を低コストで実現可能 ~

    2019年7月25日 株式会社ネットジャパン

  • バックアップを安全な場所に保管する必要性

    バックアップデータが消失したら? • 地震、浸水、火災等の災害に見舞われ、バックアップデータを消失した

    としたら、業務継続はもちろん、企業としての信頼を損なう可能性があります。

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    バックアップを安全な場所に保管するには? • バックアップデータを安全な場所に保管する必要性は

    誰もが認識していますが、限られた予算の中で災害対策を実現することは、依然として重大な課題となっています。

  • ActiveImage Protector 2018 Update for RDX

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    Tandberg Data社とバックアップソリューション分野で協業し、共同開発したRDX(Removable Disk Exchange System)専用のエディションです。

    Tandberg Data社のRDXとActiveImage Protectorの組合わせにより、低コストでコンピュータシステムの災害復旧対策(DR対策)を実現可能です。

    • RDXとは RDXは、高速ランダムアクセス可能なハードディスクのメリットと、可搬性など

    テープのメリットを兼ね備えたバックアップシステムです。

    • ActiveImage Protectorとは ActiveImage Protector は、OSやアプリケーションを含め、ハードディスクを丸ご

    とディスクイメージとしてバックアップし、万が一の障害などの際には、システム全体を迅速に復元し復旧することはもちろん、ファイル、フォルダー単位での復元も可能なバックアップツールです。

  • Tandberg Data RDXシリーズ

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    RDX QuikStation

    RDX QuikStationは、iSCSI接続のリムーバブルディスクライブラリです。中小規模の事業者向けで、物理環境下・論理環境下のデータ保護、及び災害復旧のためのオフサイト保管ができる装置です。 8つのRDXドライブを搭載しており、5TBのカートリッジを使用した場合は最大40TBのオンライン保存容量が確保できるのに加え、カートリッジが取り外せるのでオフラインの保存容量は無制限に拡大できます。

    RDX QuikStor

    RDX QuikStorは、SOHOユーザから各部門ユーザまで幅広い分野でのバックアップにお使いいただける取り外し可能なディスクベースのストレージ·システムです。SuperSpeed USB3.0対応インターフェースでは、1,188 GB/hrの高いパフォーマンスと5TBまでの大容量を提供。価格も手ごろで、まさにテープとディスクの利点を兼ね備えています

  • for RDXの特長

    RDXシリーズの正式サポート • RDX QuikStorシリーズ(USB接続) • RDX QuikStaionシリーズ(iSCSI接続)

    NetJapan/Tandberg Data両社にて検証済み • 分かりやすく簡単な専用のバックアップ運用ガイドを内製していますので、導

    入も安心 Windows/Linux両OSに対した自動イジェクト機能の提供

    • 指定曜日のバックアップ完了後、RDXカートリッジを自動イジェクト • RDX専用のユーザーインタフェース(UI) より簡単設定

    ローテーションにより複数世代の管理が可能 • QuikStationディスクオートローダモードと組み合わせることにより、物理的な

    オペレーションを介さずにカートリッジのローテーションが可能

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  • 外部オフサイト保管による災害対策の運用例

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    ① ローカルサイトのRDXにバックアップ ② バックアップを保存したRDXを定期的にリモートサイトに搬送 ② 不測の事態には、リモートサイトのサーバー(物理/仮想)に復元し、サーバを復旧

    ローカルサイト リモートサイト

    外部オフサイト保管の運用例

    外部オフサイト保管のメリット

    高速なネットワーク接続は不要 不測の事態には、代替えサーバー

    (物理/仮想)を用意し、バックアップから復元し、復旧可能

  • オフライン保管による災害対策の運用例

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    ① ローカルサイトのRDXにバックアップ ② バックアップ完了後、カートリッジをイジェクト ③ バックアップを保存したRDXを定期的に、耐火耐水金庫に保管

    オフライン保管の運用例

    オフライン保管のメリット RDXへのバックアップならオフラインのため物理的にウィルス感染は不可能 耐火金庫など保管すればより安全

    ローカルサイト

    ① ②

  • RDXカートリッジの自動イジェクト 指定曜日のバックアップ完了後、RDXカートリッジを自動イジェクト

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    RDX専用のGUI より、RDXカートリッジの自動イジェクトの設定を簡単に行うことができます。例えば、RDXカートリッジを週1回交換し、1回のフルバックアップと1週間分の増分バックアップをまとめて保存するバックアップ運用に適しています。

    週に1度メディアを交換

    1世代目

    フル 増分

    増分

    増分

    増分

    増分

    増分

    2世代目

    フル 増分

    増分

    増分

    増分

    増分

    増分

    ※設定例: 毎週、金曜日の最終増分バックアップ取得後にカートリッジをイジェクする設定です。

  • QuikStationディスクオートローダモードと組み合わせることにより

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    iSCSI接続

    上位からEjectすると隣のメディアを自動的にマウント

    • 基本的に隣のスロットにシーケンシャルに移動 • 後述の設定によりメディアをイジェクトせずにローテーションさせることも可能 • メディアの移動はイジェクトまたは管理画面からのみ可能

    物理的なオペレーションを介さずにカートリッジのローテーションが可能に!

  • for RDXのメリット

    外部オフサイト保管による災害対策 • 高速なネットワーク接続が無くてもDR対策が実現可能

    オフライン保管によりウィルス対策 • マルウェア、ウィルスからバックアップデータを保護

    導入コストが安く簡単 • 参考価格

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    ActiveImage Protector 2018 Update Server for RDX ライセンス

    • 1台のコンピュータにライセンスされます。 • ライセンスには初年度のサポートサービスが含まれています。

    ActiveImage Protector 2018 Update Linux for RDX ライセンス

    製品名称 定価(税別)

    ActiveImage Protector 2018 Update Linux for RDX メディアキット 3,000円

    ActiveImage Protector 2018 Update Linux for RDX ライセンス 131,900円

    ActiveImage Protector 2018 Update Linux for RDX 年間保守(翌年度以降) 26,380円

    製品名称 定価(税別)

    ActiveImage Protector 2018 Update Server for RDX メディアキット 3,000円

    ActiveImage Protector 2018 Update Server for RDX ライセンス 131,900円

    ActiveImage Protector 2018 Update Server for RDX 年間保守(翌年度以降) 26,380円

  • システム要件

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    ●ActiveImage Protector 2018 Update Server for RDX Windows Server 2019 Windows Server 2016 Windows Server 2012 および 2012 R2 Windows Server 2008 (x86/x64) および 2008 R2 Windows Storage Server 2016 Windows Storage Server 2012 および 2012 R2 Windows Storage Server 2008 および 2008 R2 Windows Server 2003 SP2(x86/x64) R2含む

    ●ActiveImage Protector 2018 Linux for RDX Red Hat Enterprise LinuxRed Hat Enterprise Linux 7.0 - 7.6(x86_64) Red Hat Enterprise Linux 6.0 - 6.10 (x86_64) Red Hat Enterprise Linux 5.5 - 5.11 (x86_64) * Red Hat Enterprise Linux 5.5 - 5.11 を GUI で操作するには、別のホストにインストールしたコンソールからリモート接続する必要があります。 * Red Hat Enterprise Linux 4, 5.0 - 5.4 は非サポートです。 CentOSCentOS 7.0 - 7.6(x86_64) CentOS 6.0 - 6.10 (x86_64) CentOS 5.5 - 5.11 (x86_64) * CentOS 5.5 - 5.11 を GUI で操作するには、別のホストにインストールしたコンソールからリモート接続する必要があります。 * CentOS 4, 5.0 - 5.4 は非サポートです。

  • RDXとバンドルでの販売例

    Tandbergの販売代理店(データストレージ様)との協業

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    ・☞ Linux環境

    セット 内容

    ・USB3.0+ RDXドライブ 8782 ・ActiveImage Protector 2018 Linux for RDX

    セット 内容

    ・USB3.0+ RDXドライブ 8782 ・ActiveImage Protector 2018 Server for RDX

    セット販売価格

    132,000円(税抜) セット販売 価格

    132,000円(税抜)

    型番 8782AIPW 型番 8782AIPL

    ・☞ Windows環境

    ※USB3.0ドライブは既存の全てのRDXカートリッジと互換性があり、別途で下記の容量のデータカートリッジをご購入することも可能です。 500GB, 1TB, 2TB , 3TB, 4TB (HDD) RDXの仕様について、下記のRDXのDatasheetをご参考にしてくだい。 http://www.tandbergdata.com/jp/assets/File/Data_Sheets/DS-RDX_JP_web.pdf

    単品価格: 131,900円(税抜)

    単品価格: 22,500円(税抜)

    単品価格: 131,900円(税抜)

    単品価格: 22,500円(税抜)

    http://www.tandbergdata.com/jp/assets/File/Data_Sheets/DS-RDX_JP_web.pdfhttp://www.tandbergdata.com/jp/assets/File/Data_Sheets/DS-RDX_JP_web.pdfhttp://www.tandbergdata.com/jp/assets/File/Data_Sheets/DS-RDX_JP_web.pdf

  • 今だけキャンペーン Tandbergの販売代理店(データストレージ様)との協業 次年度の保守料がなんと無料!

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  • 詳しい情報は専用サイトへどうぞ!

    http://www.netjapan.com/jp

    お問い合わせ先 株式会社 ネットジャパン

    E-mail: [email protected] Tel: 03-5256-0877

    mailto:[email protected]

    ActiveImage Protector 2018 Update for RDX�RDX専用のバックアップソリューション�~ 災害復旧対策(DR対策)を低コストで実現可能 ~�����2019年7月25日�株式会社ネットジャパンバックアップを安全な場所に保管する必要性ActiveImage Protector 2018 Update for RDXTandberg Data RDXシリーズfor RDXの特長外部オフサイト保管による災害対策の運用例オフライン保管による災害対策の運用例RDXカートリッジの自動イジェクト�指定曜日のバックアップ完了後、RDXカートリッジを自動イジェクトQuikStationディスクオートローダモードと組み合わせることによりfor RDXのメリットシステム要件RDXとバンドルでの販売例今だけキャンペーンスライド番号 14