4 回線型電気錠操作盤 b an-as4 取 付・調整 説明書 ...はじめに...
TRANSCRIPT
工 事
店
様
用
取 説
番
号 8 E
8
H
0
9
0
4
4 回
線
型
電
気
錠
操
作
盤
B A
N
-
A
S
4
取 付
・
調
整
説
明
書
《 工
事
店
様
へ
お
願
い
》
取 付
・
調
整
の
後
、
本
書
を
お
客
様
に
お
渡
し
く
だ
さ
い
安 全 の
た
め
に
本 装
置
は
、
1
0
0
ボ
ル
ト
電
源
(
A
C
1
0
0
V
)
を
使
用
し
ま
す
。
感
電
・
漏
電
・
火
災
等
の
事
故
や
、
故
障
の
元
と
な
り
ま
す
の
で
、
こ
こ
に書
か
れ
て
い
る
注
意
事
項
を
必
ず
お
守
り
く
だ
さ
い
。
お 客
様
へ
分 解
・
取
り
外
し
や
改
造
は
し
な
い
で
く
だ
さ
い
!
修 理
や
移
設
・
取
り
外
し
は
、
工
事
店
様
ま
た
は
弊
社
サ
ー
ビ
ス
店
に
お
ま
か
せ
く
だ
さ
い
。発
熱
等
の
異
常
が
発
生
し
た
場
合
は
、
電
源
を
切
り
、
弊
社
へご
連
絡
く
だ
さ
い
。
水 な
ど
の
液
体
を
か
け
た
り
、
水
に
濡
れ
た
手
で
触
ら
な
い
でく
だ
さ
い
!
装 置
の
中
に
、
針
や
ヘ
ヤ
ピ
ン
な
ど
の
金
属
類
を
差
し
込
まな
い
で
く
だ
さ
い
!
日 常
は
、
製
品
の
フ
タ
を
閉
め
て
お
使
い
く
だ
さ
い
。
工 事
店
様
へ
電 源
の
配
線
は
特
に
注
意
し
て
、
抜
け
・
ゆ
る
み
が
無
いよ
う
に
確
実
に
結
線
し
て
く
だ
さ
い
!
A C
1
0
0
V
電
源
の
工
事
は
、
電
気
工
事
士
の
資
格
所
持
者
が
行
っ
て
く
だ
さ
い
。
雨 や
水
の
か
か
る
場
所
・
湿
気
の
多
い
場
所
や
、
ホ
コ
リ
の
多
い場
所
に
は
設
置
し
な
い
で
く
だ
さ
い
!
直 射
日
光
の
当
た
る
場
所
や
暖
房
器
具
の
近
く
な
ど
、
高
温
とな
る
場
所
に
は
設
置
し
な
い
で
く
だ
さ
い
!
危A C 1
0
0
V
は じ
め
に
こ
の
た
び
は
、
B
A
N
-
A
S
4
(
4
回
線
型
電
気
錠
操
作
盤
)
を
ご
採
用
い
た
だ
き
誠
に
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
こ
の
説
明
書
は
、
B
A
N
-
A
S
4
を
取
付
け
る
と
き
に
注
意
し
て
い
た
だ
き
た
い
こ
と
を
、
書
い
て
あ
り
ま
す
。
お
客
様
に
満
足
し
て
い
た
だ
け
る
よ
う
、
本
書
に
従
い
正
し
い
手
順
通
り
の
取
付
工
事
を
お
願
い
し
ま
す
。
[
目
次
]
1
.
概
要
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
1
2
.
品
物
を
確
認
す
る
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
1
3
.
シ
ス
テ
ム
構
成
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
2
4
.
操
作
盤
各
部
の
名
称
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
5
5
.
操
作
盤
を
取
付
け
る
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
7
6
.
結
線
を
す
る
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
8
7
.
各
種
設
定
を
行
う
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
1
4
8
.
シ
ス
テ
ム
の
動
き
を
確
認
す
る
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
1
8
9
.
正
し
い
動
作
を
し
な
い
と
き
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
2
8
1
0
.
オ
プ
シ
ョ
ン
部
品
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
2
9
1
1
.
防
犯
セ
ン
サ
ー
の
監
視
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
4
1
1
2
.
機
器
仕
様
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
4
7
1
3
.
バ
ッ
テ
リ
ー
の
寿
命
に
つ
い
て
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
4
7
1
4
.
お
客
様
へ
保
守
契
約
の
ご
案
内
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
4
8
- 1
-
1 . 概
要
(
1
)
こ
の
操
作
盤
1
台
で
1
~
4
個
の
電
気
錠
を
操
作
・
監
視
し
ま
す
。
※
以
後
、
接
続
す
る
電
気
錠
の
個
数
を
”
回
線
”
と
し
ま
す
。
(
例
:
4
回
線
=
4
個
の
電
気
錠
)
(
2
)
4
回
線
内
で
、
電
気
錠
の
機
種
と
数
量
を
自
由
に
組
み
合
わ
せ
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
も
し
操
作
盤
設
置
後
に
電
気
錠
が
変
更
に
な
っ
た
と
し
て
も
、
容
易
に
対
応
で
き
ま
す
。
(
3
)
2
線
変
換
ア
ダ
プ
タ
ー
を
接
続
し
た
電
気
錠
(
電
気
ス
ト
ラ
イ
ク
)
を
通
線
2
線
で
制
御
し
ま
す
。
2 . 品
物
を
確
認
す
る
下 記
品
物
、
書
類
が
あ
る
こ
と
を
確
か
め
て
か
ら
、
取
付
作
業
を
始
め
て
く
だ
さ
い
。
(
1
)
4
回
線
型
電
気
錠
操
作
盤
B
A
N
-
A
S
4
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
1
台
(
2
)
2
線
変
換
ア
ダ
プ
タ
ー
A
D
2
1
1
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
4
個
(
3
)
フ
タ
開
キ
ー
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
2
本
※
追
加
の
ご
依
頼
は
美
和
ロ
ッ
ク
株
式
会
社
本
社
、
支
店
営
業
所
に
鍵
ナ
ン
バ
ー
を
添
え
て
ご
発
注
く
だ
さ
い
。
(
4
)
2
次
側
コ
ー
ド
9
P
(
操
作
表
示
器
用
)
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
4
本
(
5
)
予
備
ヒ
ュ
ー
ズ
A
C
1
0
0
V
用
(
1
0
A
)
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
2
本
(
6
)
銘
板
カ
ー
ド
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
1
枚
○
銘
板
カ
ー
ド
は
銘
板
カ
ー
ド
ホ
ル
ダ
ー
に
組
み
込
ま
れ
て
い
ま
す
。
(
7
)
取
付
・
調
整
説
明
書
(
本
書
)
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
1
部
(
8
)
取
扱
説
明
書
お
客
様
用
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
1
部
(
9
)
保
証
書
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
1
部
- 2
-
3 . シ
ス
テ
ム
構
成
■ シ
ス
テ
ム
構
成
図
■ 2
線
変
換
ア
ダ
プ
タ
ー
電 気 錠
か
ら
出
て
い
る
7
芯
を
2
芯
へ
変
換
す
る
ア
ダ
プ
タ
ー
で
す
。
ご
使
用
す
る
電
気
錠
に
よ
っ
て
ア
ダ
プ
タ
ー
が
異
な
り
ま
す
。
電 気
ス
ト
ラ
イ
ク
A
S
Z
を
ご
使
用
に
な
る
場
合
の
み
2
線
変
換
ア
ダ
プタ
ー
A
D
2
0
3
を
別
途
手
配
し
てく
だ
さ
い
。
非 常
開
装
置
付
の
電
気
錠
を
ご
使
用
に
な
る
場
合
、
電
気
錠
~
操
作
盤
間の
通
線
は
4
線
に
な
り
ま
す
。
A C 1
0
0
V
5
0
/
6
0
H
z
( 盤
内
蔵
)
タ イ
マ
ーB
A
N
-
A
S
・
W
T※
盤
内
蔵
1
台
可
操 作
表
示
器S
S
P
-
C
1
D
/
C
1
E※
最
大
5
台
ま
で
接
続
で
き
ま
す
。
イ ン
タ
ー
ホ
ン(
他
社
製
品
)
2 . 0 ×
2
C
通 電
金
具 電 気
錠7 C8
C
8 C6
C2
C
2 線
変
換
ア
ダ
プ
タ
A
D
2
1
1
内 は 別
売
品
4 C J
E
M
-
A
準
拠
仕
様※
コ
ネ
ク
タ
付
の
他
社
H
A
機
器
を
接
続
各 回
線
0 . 9 ×
6
C
0 . 9 ×
2
C
0 . 9 ×
2
C
パ ソ
コ
ン
(
W
i
n
d
o
w
s
9
5
)※
電
気
錠
制
御
ソ
フ
ト
(
B
A
N
-
A
S
・
M
ソ
フ
ト
)
が
必
要
で
す
。
白 白
入
力(
イ
ン
タ
ー
ホ
ン
)
青 青
入
力(
タ
イ
マ
ー
)
操 作
表
示
器
用
コ
ネ
ク
タ
0 . 9 ×
4
C
J E
M
-
A
コ
ネ
ク
タ
ー
A M8 : 3
0
T I M E
R
0 . 9 ×
3
C
個 別
警
報
出
力個 別
警
報
出
力
0 . 9 ×
2
C
(
C
P
E
V
-
S
)
電 気
錠
通 信
(
R
S
-
4
8
5
)
6 C6
C
6 C6
C
B A N
-
Y
・
R
O
施
解
錠
信
号
開
閉
信
号
有
電
圧
解
錠
入
力※
盤
内
蔵
可
一 斉
解
錠
入
力
0
.
9
×
2
C代 表
警
報
出
力
0
.
9
×
2
C
一 斉
解
錠
信
号 代
表
警
報
信
号
< 4
回
線
型
電
気
錠
操
作
盤
>
B
A
N
-
A
S
4
1
2
3
4
ブ ザ
ー
停
止
テ ス
ト
モ
ー
ド
警 報 表
示
リ
セ
ッ
ト一 斉
解
錠 一
斉
施
錠電
源
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠施
錠一
回
解
錠
電 気
錠
操
作
盤
B A
N
-
A
S
4
B A N
-
A
S
4
・
B
A
T
ハ
゙
ッ
テ
リ
ー(
オ
フ
゚
シ
ョ
ン
)
電電電電 気気気気
錠錠錠錠
種種種種2222
線線線線
変変変変
換換換換
アアアア
ダダダダ
ププププ
タタタタ
ーーーー
A L T
,
A
L
T
A
,
A
M
T
,
A
M
T
A
,
A
L
G
T
A
L
R
,
A
L
R
A
,
A
M
R
,
A
M
R
A
,
A
L
G
RA
L
S
,
A
M
S
,
A
L
A
,
A
R
A
,
A
N
S
,
A
L
GA
L
3
M
,
A
F
FA
S
T
,
A
S
R
A S ZA
D 2
0
3
A D 2
1
1 A
L T
E
,
A
L
T
E
P
,
A
L
T
A
E
,
A
L
T
A
E
P
A
M
T
E
,
A
M
T
E
P
,
A
M
T
A
E
,
A
M
T
A
E
PA
L
R
E
,
A
L
R
E
P
,
A
L
R
A
E
,
A
L
R
A
E
PA
M
R
E
,
A
M
R
E
P
,
A
M
R
A
E
,
A
M
R
A
E
PA
L
M
E
,
A
L
M
E
PA
L
G
E
,
A
L
G
T
E
,
A
L
G
R
E
- 3
-
■ 操
作
表
示
器
S
S
P
-
C
1
D
(
オ
プ
シ
ョ
ン
)
解 錠 開
扉
電
源
連 続
解
錠
一 回
解
錠
解 錠 開
扉
電
源
施
錠
解
錠
S S
P
-
C
1
D
A モ
ー
ド
設
定
の
時
の
操
作
表
示
器B モ
ー
ド
設
定
の
時
の
操
作
表
示
器
操 作 表
示
器
で
は
、
電
気
錠
の
施
解
錠
操
作
と
状
態
表
示
が
で
き
ま
す
。
操
作
表
示
器
S
S
P
-
C
1
D
は
運
用
モ
ー
ド
に
よ
り
、
上
図
の
よ
う
な
操
作
に
な
り
ま
す
。電
気
錠
1
回
線に
つ
き5
個ま
で
の
操
作
表
示
器
を
増
設
で
き
ま
す
。
B
A
N
-
Y
・
R
O
を接
続
し
た
場
合
は
4
個
ま
で
の
増
設
に
な
り
ま
す
。
注
意
:
操
作
表
示
器
S
S
P
-
C
1
E
を
ご
使
用
に
な
る
場
合
は
、
A
モ
ー
ド
で
は
一
回
解
錠
、
B
モ
ー
ド
で
は
解
錠
の
み
可
能
な
操
作
表
示
器
に
な
り
ま
す
。
■ 週
間
タ
イ
マ
ー
B
A
N
-
A
S
・
W
T
(
オ
プ
シ
ョ
ン
)
週 間 タ
イ
マ
ー
B
A
N
-
A
S
・
W
T
を
ご
使
用
の
場
合
は
、
曜
日
別
に
電
気
錠
を
解
錠
し
た
い
時
間
、
施
錠
し
た
い
時
間
を
そ
れ
ぞ
れ
設
定
で
き
ま
す
。電
気
錠
は
そ
の
時
間
に
自
動
的
に
施
解
錠
し
ま
す
。1
台
内
蔵
可
能
。接
続
は
タ
イ
マ
ー
入
力
端
子
に
接
続
し
ま
す
。
■ バ
ッ
テ
リ
ー
B
A
N
-
A
S
4
・
B
A
T
(
オ
プ
シ
ョ
ン
)
バ ッ テ
リ
ー
B
A
N
-
A
S
4
・
B
A
T
を
ご
使
用
の
場
合
は
停
電
時
、
最
低
3
0
分
間
は
操
作
盤
で
通
常
と
同
じ
操
作
お
よ
び
状
態
表
示
を
行
い
ま
す
。
■ 接
点
出
力
用
基
板
B
A
N
-
Y
・
R
O
(
オ
プ
シ
ョ
ン
)
接 点 出
力
用
基
板
B
A
N
-
Y
・
R
O
を
ご
使
用
の
場
合
は
外
部
機
器
に
電
気
錠
の
状
態
信
号
(
解
錠
、
開
扉
)
を
無
電
圧
接
点
出
力
し
ま
す
。回
線
毎
に
1
個
内
蔵
可
能
。接
続
は
操
作
表
示
器
接
続
用
コ
ネ
ク
タ
に
接
続
し
ま
す
。こ
の
と
き
操
作
表
示
器
の
接
続
可
能
数
は
4
個
に
な
り
ま
す
。
「 連
続
解
錠
」
操
作
ボ
タ
ン
「 一
回
解
錠
」
操
作
ボ
タ
ン
「 施
錠
」
操
作
ボ
タ
ン
「 解
錠
」
操
作
ボ
タ
ン
■ 自
動
扉
出
力
ア
ダ
プ
タ
ー
A
D
2
1
9
(
オ
プ
シ
ョ
ン
)
自 動 扉
用
の
接
点
出
力
ア
ダ
プ
タ
ー
で
す
。
2
線
変
換
ア
ダ
プ
タ
ー
A
D
2
1
1
に
接
続
し
て
使
用
し
ま
す
。
- 4
-
■ イ
ン
タ
ー
ホ
ン
(
別
途
手
配
品
)
市 販 の
解
錠
釦
付
イ
ン
タ
ー
ホ
ン
(
操
作
時
無
電
圧
の
接
点
出
力
す
る
も
の
)
を
B
A
N
-
A
S
4
に
接
続
し
、
イ
ン
タ
ー
ホ
ン
上
の
釦
操
作
に
よ
っ
て
、
電
気
錠
を
解
錠
す
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。接
続
は
イ
ン
タ
ー
ホ
ン
入
力
端
子
に
接
続
し
ま
す
。
例
)
解
錠
釦
付
イ
ン
タ
ー
ホ
ン
親
機
I
E
-
I
A
D
ア
イ
ホ
ン
製
同
等
品
子
機
I
E
-
D
A
ア
イ
ホ
ン
製
同
等
品
■ 外
付
タ
イ
マ
ー
(
別
途
手
配
品
)
市 販 の
タ
イ
マ
ー
(
設
定
時
、
無
電
圧
の
接
点
出
力
す
る
も
の
)
を
B
A
N
-
A
S
4
に
接
続
し
、
電
気
錠
の
解
錠
・
施
錠
を
時
間
制
御
す
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
タ
イ
マ
ー
入
力
端
子
に
接
続
し
ま
す
。
例
)
週
間
タ
イ
マ
ー
B
A
N
-
O
P
W
T
(
別
置
)
美
和
ロ
ッ
ク
製
2
4
時
間
タ
イ
マ
ー
B
A
N
-
O
P
D
T
(
別
置
)
美
和
ロ
ッ
ク
製
週
間
タ
イ
マ
ー
E
T
-
1
0
0
S
C
(
別
置
)
ス
ナ
オ
製
同
等
品
2
4
時
間
タ
イ
マ
ー
T
B
1
5
6
0
1
(
別
置
)
松
下
電
工
製
同
等
品
■ J
E
M
-
A
端
子
日 本 電
気
工
業
会
規
格
J
E
M
1
4
2
7
に
準
拠
し
た
、
H
A
(
ホ
ー
ム
オ
ー
ト
メ
ー
シ
ョ
ン
)
用
コ
ネ
ク
タ
を
装
備
し
て
い
ま
す
。
- 5
-
4 . 操
作
盤
各
部
の
名
称
〈 正
面
図
〉 〈
フ
タ
開
図
〉
1
2
3
4
ブ ザ
ー
停
止
テ ス
ト
モ
ー
ド
警 報
表
示
リ
セ
ッ
ト一 斉
解
錠 一
斉
施
錠電
源
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
電 気 錠
操
作
盤
B A
N
-
A
S
4
1
2
3
4
ブ ザ
ー
停
止テ ス
ト
モ
ー
ド警 報
表
示
リ
セ
ッ
ト一 斉
解
錠 一 斉
施
錠電
源
警 報 開 扉 解 錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
電 気 錠
操
作
盤
B A
N
-
A
S
4
鍵 穴 操
作
パ
ネ
ル
〈 パ ネ
ル
詳
細
図
〉
警 報
ラ
ン
プ
(
赤
) 解
錠
ラ
ン
プ
(
黄
)
開 扉
ラ
ン
プ
(
赤
)
一 回
解
錠
ボ
タ
ン 施
錠 ボ
タ
ン
解 錠
ボ
タ
ン
銘 板
電 源 ラ
ン
プ
(
緑
)
一 斉
解
錠
ラ
ン
プ
(
黄
) 一 斉 施
錠
ボ
タ
ン
一 斉 解
錠
ボ
タ
ン
警 報 表
示
リ
セ
ッ
ト
ボ
タ
ン
ブ ザ
ー
停
止
ボ
タ
ン テ
ス
ト
モ
ー
ド
ボ
タ
ン
メ イ
ン
基
板 銘
板
カ
ー
ト
゙
ホ
ル
タ
゙
ー表
示 基
板電
源
部
基
板ボ
ッ ク
ス
- 6
-
電電電電 源源源源
スススス
イイイイ
ッッッッ
チチチチ
電 源
入
力
端
子
〈 盤
内
詳
細
図
〉
電 源
部
基
板
操 作
表
示
器
用
コ
ネ
ク
タ
ー
一 斉
解
錠
入
力
端
子
代 表 警
報
出
力
端
子
通 信 端
子
(
R
S
ー
4
8
5
)
(
T
1
)
オ フ ゚
シ
ョ
ン
機
器
電
源
接
続
端
子
ハ ゙ ッ テ
リ
ー
チ
ェ
ッ
ク
ホ
゙
タ
ン
ヒ ュ
ー
ズ(
F
1
,
F
2
)
電 気 錠
接
続
端
子
(
T
1
0
1
~
4
0
1
)
非 常 開
青
-
青
(
タ
イ
マ
ー
入
力
)白
-
白
(
イ
ン
タ
ー
ホ
ン
入
力
)警
報
(
個
別
警
報
出
力
)(
T
1
0
2
~
4
0
2
)
J E
M
-
A
端
子
(
H
A
機
器
)(
C
N
1
0
1
~
4
0
1
)
1 回
線
毎
の
機
能
設
定
ス
イ
ッ
チ(
S
W
1
0
1
~
4
0
1
)
錠 種
設
定
ス
イ
ッ
チ
(
S
W
1
0
2
~
4
0
2
)
メ イ
ン
基
板
C P U
リ
セ
ッ
ト
ホ
゙
タ
ン
ハ ゙ ッ
テ
リ
ー
接
続
用
コ
ネ
ク
タ
ー
ハ ゙ ッ
テ
リ
ー
チ
ェ
ッ
ク
ラ
ン
フ
゚
全 回
線
共
通
の
機
能
設
定
ス
イ
ッ
チ
(
S
W
1
)
入 出 力
接
続
端
子
ブ ザ
ー
- 7
-
5 . 操
作
盤
を
取
り
付
け
る
本 装
置
の
重
量
は
約
1
1
k
g
で
す
。
重
さ
に
十
分
耐
え
る
壁
面
等に
取
り
付
け
て
く
だ
さ
い
!
○ 壁 面
露
出
取
り
付
け
型
の
操
作
盤
で
す
。
○
十
分
平
坦
な
面
で
、
水
漏
れ
、
振
動
、
腐
食
性
ガ
ス
、
多
量
の
ホ
コ
リ
な
ど
の
恐
れ
の
な
い
場
所
(
壁
面
)
を
お
選
び
く
だ
さ
い
。
製
品
の
背
面
ま
た
は
下
面
の
φ
1
2
穴
を
利
用
し
、
M
1
0
ビ
ス
で
取
り
付
け
て
く
だ
さ
い
。
○
通
線
は
壁
面
に
、
裏
ボ
ッ
ク
ス
な
ど
(
別
途
)
を
設
け
、
盤
背
面
の
通
線
口
を
、
ご
利
用
く
だ
さ
い
。
3 0
3 0
2 - φ 2
8
通
線
孔
4 53 0
3 0
2 - φ 2
8
通
線
孔
4 5
1 5
1 2 0
6
4 0 0
3 2 0
3 0 0
2 2 0
3 5
4 04 0
2 5
背 面
取
付
孔
4
-
φ
1
2
背 面
通
線
孔
×
2
4 5
3 5
2 5 0
2 52 5
3 6 0 2
02
0
1 5 φ 1 0
φ 1 5
- 8
-
6 . 結
線
を
す
る
感 電
注
意
!
結
線
の
前
に
ブ
レ
ー
カ
ー
を
落
と
し
て
く
だ
さ
い
!本
装
置
の
電
源
ス
イ
ッ
チ
も
切
っ
て
く
だ
さ
い
。
ネ ジ
や
電
線
カ
ス
な
ど
の
金
属
を
装
置
の
中
に
落
と
さ
な
い
で
く
だ
さ
い
!発
熱
・
火
災
な
ど
の
事
故
や
故
障
の
原
因
と
な
り
ま
す
。
〈 結
線
を
行
う
前
に
〉
○ 操 作
盤
と
電
気
錠
間
の
通
線
に
問
題
が
な
い
こ
と
を
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
注
意
)
特
に
下
記
1
)
お
よ
び
2
)
を
怠
る
と
操
作
盤
が
壊
れ
る
こ
と
も
あ
り
ま
す
。
必
ず
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
1
)
各
電
気
錠
通
線
が
地
絡
し
て
い
な
い
こ
と
を
確
認
す
る
。
錠
前
取
付
時
、
通
電
金
具
取
付
時
な
ど
に
、
通
線
を
カ
ミ
コ
ミ
地
絡
し
て
い
る
こ
と
が
あ
り
ま
す
。
各
通
線
と
ア
ー
ス
線
間
に
、
導
通
が
な
い
こ
と
を
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
2
)
各
電
気
錠
通
線
が
短
絡
し
て
い
な
い
こ
と
を
確
認
す
る
。
■■■■ 配配配配
線線線線
距距距距
離離離離
にににに
つつつつ
いいいい
てててて
導導導導 体体体体
外外外外
径径径径
電電電電 気気気気
錠錠錠錠
~~~~
操操操操
作作作作
盤盤盤盤
間間間間
0 . 9 m
m 3
0 m
導導導導 体体体体
外外外外
径径径径 操操操操
作作作作
表表表表
示示示示
器器器器
~~~~
操操操操
作作作作
盤盤盤盤
間間間間
0 . 9 m
m 1
0 0
m
導導導導 体体体体
外外外外
径径径径 外外外外
部部部部
入入入入
力力力力
~~~~
操操操操
作作作作
盤盤盤盤
間間間間
0 . 9 m
m 1
0 0
m
導導導導 体体体体
外外外外
径径径径 一一一一
斉斉斉斉
解解解解
錠錠錠錠
入入入入
力力力力
~~~~
操操操操
作作作作
盤盤盤盤
間間間間
0 . 9 m
m 1
0 0
m
1 . 2 m
m 5
0 m
1 . 6 m
m 8
0 m
2 . 0 m
m 1
3 0
m
A L 3
M
,
A
F
F
A
L
S
,
A
R
AA L T
,
A
L
R
A
S
Z1 0 0
m
1 4 0
m
2 4 0
m
3 8 0
m
A L A
,
A
L
G
6 0 m
1 0 0
m
1 6 0
m
2 5 0
m
- 9
-
( 1 )
電
気
錠
か
ら
の
通
線
を
結
線
す
る
○
各
電
気
錠
か
ら
の
通
線
(
2
線
)
を
、
各
端
子
台T
1
0
1
~
T
4
0
1に
接
続
し
ま
す
。
極
性
は
あ
り
ま
せ
ん
。
T 1 0
1
~
T
4
0
1
電 気 錠
か
ら
の
通
線
(
2
線
変
換
ア
タ
゙
フ
゚
タ
ー
よ
り
の
通
線
)
電 気 錠
の
非
常
開
信
号
の
通
線
非 常 開
信
号
は
2
線
変
換
ア
ダ
プ
タ
ー
と
は
別
に
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
1 回
線
4 回
線
【 端 子
台
結
線
方
法
】
端
子
台T
1
0
2
~
T
4
0
2は
差
し
込
み
式
端
子
台
で
す
。
1 ) リ
ー
ド
線
の
被
覆
を
約
7
m
m
む
い
て
芯
線
を
出
し
ま
す
。
2
)
端
子
台
上
部
の
開
放
レ
バ
ー
を
マ
イ
ナ
ス
ド
ラ
イ
バ
ー
等
で
押
し
ま
す
。3
)
リ
ー
ド
線
を
端
子
接
続
ス
ペ
ー
ス
に
挿
入
し
ま
す
。4
)
リ
ー
ド
線
が
端
子
接
続
ス
ペ
ー
ス
に
入
っ
た
ら
、
マ
イ
ナ
ス
ド
ラ
イ
バ
ー
等
を
離
し
て
く
だ
さ
い
。5
)
リ
ー
ド
線
を
引
っ
張
り
、
芯
線
が
し
っ
か
り
噛
み
込
ま
れ
て
い
る
こ
と
を
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
1 9
【 端 子
台
結
線
方
法
】
端
子
台
は
差
し
込
み
式
端
子
台
で
す
。
リ ー
ド
線
被 覆
約 7
m
m
リ ー
ド
線
端 子
台
マ イ
ナ
ス
ド
ラ
イ
バ
ー
等
で
押
す
リ ー
ド
線 マ イ ナ
ス
ド
ラ
イ
バ
ー
等
で
押
すリ
ー
ド
線
被 覆
約 7
m
m
端 子
台
○ 非 常
開
装
置
付
電
気
錠
の
場
合
、
非
常
開
信
号
は
各
端
子
台T
1
0
2
~
T
4
0
2の
1
、
2
番
端
子
に
接
続
し
ま
す
。
T 1 0
2
~
T
4
0
2
の
1
、
2
番
端
子
- 1
0
-
( 2 )
A
C
1
0
0
V
入
力
端
子
を
結
線
す
る
こ
の
操
作
盤
の
電
源
入
力
端
子
で
す
。
A
C
1
0
0
V
1
1
0
V
A
を
供
給
で
き
る
電
源
を
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
T 1
A C 1
0
0
V
F
G
(
フ
レ
ー
ム
ク
゙
ラ
ン
ト
゙
)
A C
1
0
0
V
の
結
線
で
す
!ブ
レ
ー
カ
ー
お
よ
び
本
装
置
の
電
源
を
切
っ
た
か
?
再
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
1 m m
程
度
芯
線
を
出
し
ま
す
。
5 m m
ネ ジ
径
1 ) 丸
端
子
を
使
用
す
る
場
合
5
m
m
程
度
芯
線
を
出
し
ま
す
。
適
合
工
具
で
圧
着
し
ま
す
。
・
被
覆
を
圧
着
し
な
い
よ
う
に
注
意
し
て
く
だ
さ
い
。
・
丸
端
子
は
線
径
、
ネ
ジ
径
に
合
っ
た
も
の
を
使
用
し
て
く
だ
さ
い
。
・
抜
け
防
止
の
た
め
、
Y
端
子
で
は
な
く
丸
端
子
を
使
用
し
て
く
だ
さ
い
。
2 ) 線
を
直
接
接
続
す
る
場
合
1
2
m
m
程
度
芯
線
を
出
し
ま
す
。
・
よ
り
線
は
芯
線
を
3
m
m
ハ
ン
ダ
あ
げ
し
ま
す
。
ネ
ジ
を
締
め
る
方
向
に
線
を
巻
き
付
け
、
ネ
ジ
を
締
め
ま
す
。
・
被
覆
を
ネ
ジ
に
挟
み
込
ま
な
い
よ
う
に
注
意
し
て
く
だ
さ
い
。
※ F G
端
子
に
は
、
必
ず
第
3
種
以
上
の
接
地
線
を
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
安
全
上
・
ノ
イ
ズ
対
策
上
、
非
常
に
有
効
で
す
。
※
こ
の
結
線
は
電
気
工
事
士
の
資
格
が
必
要
で
す
。
( 3 )
一
斉
解
錠
入
力
端
子
を
結
線
す
る
外
部
か
ら
の
信
号
で
、
全
電
気
錠
を
一
斉
解
錠
さ
せ
る
場
合
に
接
続
し
ま
す
。
(
例
:
火
報
入
力
)
接
点
定
格
D
C
3
0
V
0
.
1
A
以
上
の
接
点
を
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
外
部
か
ら
の
信
号
に
よ
り
、
下
記
の
ど
ち
ら
か
の
接
続
を
し
て
く
だ
さ
い
。
端
子
台
の
結
線
方
法
は
(
1
)
項
参
照
。
○ 無 電
圧
a
接
点
連
続
入
力 ○
無
電
圧
b
接
点
連
続
入
力
あ ら か
じ
め
短
絡
し
て
あ
り
ま
す
。短 絡
線
を
外
し
て
か
ら
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
A C B
外 部
入
力
T 2
A C B
外 部 入
力
T 2
- 1
1
-
○ タ イ
マ
ー
入
力
信
号
は
各
端
子
台T
1
0
2
~
T
4
0
2の
3
、
4
番
端
子
に
接
続
し
ま
す
。
T 1 0
2
~
T
4
0
2
の
3
・
4
番
端
子
( 4 )
タ
イ
マ
ー
入
力
端
子
を
結
線
す
る
外
部
か
ら
の
信
号
で
、
各
電
気
錠
を
個
別
に
連
続
解
錠
さ
せ
る
場
合
に
接
続
し
ま
す
。
接
点
定
格
D
C
3
0
V
0
.
1
A
以
上
の
接
点
を
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
1
外 部 入
力
9
○ イ ン
タ
ー
ホ
ン
入
力
信
号
は
各
端
子
台T
1
0
2
~
T
4
0
2の
5
、
6
番
端
子
に
接
続
し
ま
す
。
( 5 )
イ
ン
タ
ー
ホ
ン
入
力
端
子
を
結
線
す
る
外
部
か
ら
の
信
号
で
、
各
電
気
錠
を
個
別
に
施
解
錠
さ
せ
る
場
合
に
接
続
し
ま
す
。
接
点
定
格
D
C
3
0
V
0
.
1
A
以
上
の
接
点
を
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
( 無 電
圧
a
接
点
連
続
入
力
)
( 無 電
圧
a
接
点
瞬
時
入
力
、
0
.
2
秒
以
上
)
T 1 0
2
~
T
4
0
2
の
5
・
6
番
端
子
外 部 入
力
1 9
端 子
台
の
結
線
方
法
は
(
1
)
項
参
照
。
- 1
2
-
○ J E
M
-
A
端
子
は
コ
ネ
ク
タ
ーC
N
1
0
1
~
C
N
4
0
1に
接
続
し
ま
す
。
C N 1
0
1
~
C
N
4
0
1
( 6 )
J
E
M
-
A
端
子
を
結
線
す
る
H
A
機
器
か
ら
の
信
号
で
、
各
電
気
錠
を
個
別
に
施
解
錠
さ
せ
る
場
合
に
接
続
し
ま
す
。
日
本
電
機
工
業
会
規
格
に
準
じ
た
信
号
(
J
E
M
-
A
端
子
)
を
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
J E
M
-
A
端
子
(
H
A
機
器
)
( 7 )
代
表
警
報
出
力
端
子
を
結
線
す
る
こ
の
操
作
盤
が
警
報
状
態
の
と
き
に
接
点
出
力
し
ま
す
。
接
点
定
格
は
D
C
3
0
V
0
.
5
A
以
内
で
す
。
外
部
へ
の
信
号
に
よ
り
、
下
記
の
ど
ち
ら
か
の
接
続
を
し
て
く
だ
さ
い
。
端
子
台
の
結
線
方
法
は
(
1
)
項
参
照
。
○ 無 電
圧
a
接
点
連
続
出
力 ○ 無
電
圧
b
接
点
連
続
出
力
A C B
外 部
出
力
T 3
A C B
外 部
出
力
T 3
( 8 )
個
別
警
報
出
力
端
子
を
結
線
す
る
各
回
線
が
警
報
状
態
の
と
き
に
接
点
出
力
し
ま
す
。
接
点
定
格
は
D
C
3
0
V
0
.
5
A
以
内
で
す
。
外
部
へ
の
信
号
に
よ
り
、
下
記
の
ど
ち
ら
か
の
接
続
を
し
て
く
だ
さ
い
。
端
子
台
の
結
線
方
法
は
(
1
)
項
参
照
。
○ 無 電
圧
a
接
点
連
続
出
力 ○ 無
電
圧
b
接
点
連
続
出
力
ACB
T 1 0
2
~
T
4
0
2
外 部
出
力
ACB
T 1
0
2
~
T
4
0
2
外 部
出
力
( 動 作
は
イ
ン
タ
ー
ホ
ン
入
力
と
同
様
に
な
り
ま
す
)
1 91 9
( 9 )
一
斉
解
錠
入
力
端
子
を
連
動
接
続
す
る
一
つ
の
一
斉
解
錠
入
力
で
操
作
盤
を
複
数
台
、
連
動
さ
せ
る
場
合
に
接
続
し
ま
す
。
(
例
:
火
報
入
力
)
○ 連 動
接
続
す
る
場
合
は
、
下
記
の
通
り
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
接
点
定
格
D
C
3
0
V
0
.
1
A
以
上
の
接
点
を
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
誤
結
線
は
、
た
だ
ち
に
機
器
の
故
障
に
つ
な
が
り
ま
す
。
確
実
な
確
認
、
結
線
を
お
願
い
し
ま
す
。
端
子
台
の
結
線
方
法
は
(
1
)
項
参
照
。
- 1
3
-
○ 無 電
圧
a
接
点
連
続
入
力 ○
無
電
圧
b
接
点
連
続
入
力
外 部
入
力 外
部 入
力
A C B
A C B
A C B
A C B
A C B
A C B
A C B 短 絡
線
を
外
し
て
か
ら
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
あ ら
か
じ
め
短
絡
し
て
あ
り
ま
す
。
A C B
T 2
B A N
-
A
S
4
/
8
/
1
6
/
2
4
/
3
2
1
台
目一
斉
解
錠
入
力
端
子
T 2
T 2
T 2
T 2
T 2
T 2
T 2
B A N
-
A
S
4
/
8
/
1
6
/
2
4
/
3
2
2
台
目一
斉
解
錠
入
力
端
子
B A N
-
A
S
4
/
8
/
1
6
/
2
4
/
3
2
3
台
目一
斉
解
錠
入
力
端
子
B A N
-
A
S
4
/
8
/
1
6
/
2
4
/
3
2
4
台
目一
斉
解
錠
入
力
端
子
B A N
-
A
S
4
/
8
/
1
6
/
2
4
/
3
2
1
台
目一
斉
解
錠
入
力
端
子
B A N
-
A
S
4
/
8
/
1
6
/
2
4
/
3
2
2
台
目一
斉
解
錠
入
力
端
子
B A N
-
A
S
4
/
8
/
1
6
/
2
4
/
3
2
3
台
目一
斉
解
錠
入
力
端
子
B A N
-
A
S
4
/
8
/
1
6
/
2
4
/
3
2
4
台
目一
斉
解
錠
入
力
端
子
- 1
4
-
7 . 各
種
設
定
を
行
う
電 源
を
O
F
F
!電
源
を
切
ら
ず
に
設
定
変
更
し
て
も
無
効
で
す
。
■ 錠
種
設
定
を
行
う
0 E
C
A
86
4
2F1
97
B5
D3
プ ラ ス
ド
ラ
イ
バ
ー
等
で
ロ
ー
タ
リ
ー
ス
イ
ッ
チ
上
部
の
十
字
の
部
分
を
利
用
し
、
▽
印
の
位
置
に
0
~
5
の
設
定
を
行
っ
て
く
だ
さ
い
。
各
回
線
毎
に
行
っ
て
く
だ
さ
い
。
錠 種
設
定
0
:
未
使
用
回
線1
:
電
気
錠
(
出
荷
時
設
定
)2
:
電
気
ス
ト
ラ
イ
ク3
:
A
S
Z
○ 未 使
用
回
線
電
気
錠
を
接
続
し
な
い
回
線は
設
定
を「
0
」に
し
て
く
だ
さ
い
。
○ 自 動
電
気
錠
判
別
(
出
荷
時
設
定
)
A
L
B
、
A
L
K
、
A
L
X
を
除
く電
気
錠を
使
用
す
る
場
合
は
設
定
を「
1
」に
設
定
し
て
く
だ
さ
い
。
電
源
立
ち
上
げ
時
に
操
作
盤
が
電
気
錠
の
錠
種
を
自
動
判
定
し
ま
す
。
※
こ
の
設
定
時
は
「
こ
じ
開
け
警
報
」
が
機
能
し
ま
す
。
「
こ
じ
開
け
警
報
」
を
機
能
さ
せ
た
く
な
い
時
は
、
「
2
」
に
設
定
し
て
下
さ
い
。
○ 自 動
電
気
ス
ト
ラ
イ
ク
判
別
A
S
T
,
A
S
R
を
使
用
す
る
場
合
は
設
定
を「
2
」に
設
定
し
て
く
だ
さ
い
。
電
源
立
ち
上
げ
時
に
操
作
盤
が
電
気
ス
ト
ラ
イ
ク
の
錠
種
を
自
動
判
定
し
ま
す
。
※
こ
の
設
定
は
「
こ
じ
開
け
警
報
」
が
機
能
し
ま
せ
ん
。
○ A S
Z
A
S
Zを
使
用
す
る
場
合
は
設
定
を「
3
」に
設
定
し
て
く
だ
さ
い
。
※ 錠 種
設
定
を
「
6
~
F
」
に
し
な
い
で
く
だ
さ
い
。
「
6
~
F
」
に
設
定
す
る
と
、
設
定
ミ
ス
表
示
に
な
り
ま
す
。
電 源 ス
イ
ッ
チ
○ 自 動
扉
自
動
扉
出
力
ア
ダ
プ
タ
ー
A
D
2
1
9を
使
用
す
る
場
合
は「
4
」に
設
定
し
て
く
だ
さ
い
。
○ 監 視
防
犯
セ
ン
サ
ー
類を
監
視
す
る
場
合
は「
5
」に
設
定
し
て
く
だ
さ
い
。
4
:
自
動
扉
5
:
監
視6
~
F
:
設
定
し
な
い
で
く
だ
さ
い
S W 1
0
2
~
S
W
4
0
2
ロ
ー
タ
リ
ー
ス
イ
ッ
チ
操 作
盤
が
錠
種
を
自
動
的
に
判
別
す
る
機
能
で
す
。
接
続
さ
れ
て
い
る
電
気
錠
の
錠
種
が
わ
か
ら
な
く
て
も
、
操
作
盤
が
錠
種
に
合
わ
せ
た
設
定
を
自
動
的
に
行
い
ま
す
。
扉
を
閉
め
た
状
態
で
電
源
を
入
れ
る
こ
と
で
、
操
作
盤
が
電
気
錠
種
を
自
動
判
別
し
ま
す
。
錠 種
自
動
判
別
と
は
0 E
C
A
86
4
2F1
97
B5
D3
S W 1
0
2
~
S
W
4
0
2
ロ
ー
タ
リ
ー
ス
イ
ッ
チS W 1
0
1
~
S
W
4
0
1
テ
゙
ィ
ッ
フ
゚
ス
イ
ッ
チ
S
W
1テ
゙
ィ
ッ
フ
゚
ス
イ
ッ
チ
○ 開 扉
警
報
・
開
扉
警
報
は
一
回
解
錠
後
、
扉
が
開
け
ら
れ
て
指
定
時
間
経
過
し
て
も
扉
が
閉
め
ら
れ
な
い
場
合
に
警
報
と
し
て
発
報
し
ま
す
。
・
一
回
解
錠
時
間
が
5
秒
に
設
定
さ
れ
て
い
る
時
は
、
1
0
秒
以
上
扉
を
開
放
し
て
い
る
と
発
報
し
ま
す
。
〃
1
0
秒
〃
、
1
5
秒
以
上
〃
。
〃
2
0
秒
〃
、
6
0
秒
以
上
〃
。
〃
6
0
秒
〃
、
1
8
0
秒
以
上
〃
。
・
設
定
を
「
な
し
」
に
す
る
と
開
扉
警
報
は
発
報
し
ま
せ
ん
。
・
出
荷
時
設
定
は
「
あ
り
」
に
な
っ
て
い
ま
す
。
- 1
5
-
■ 回
線
毎
の
機
能
設
定
を
行
う
精 密 ド
ラ
イ
バ
ー
等
で
デ
ィ
ッ
プ
ス
イ
ッ
チ
の
設
定
を
行
っ
て
く
だ
さ
い
。
電
気
錠
が
接
続
さ
れ
て
い
る
回
線
全
て
に
対
し
て
行
っ
て
く
だ
さ
い
。
S W 1
0
1
~
S
W
4
0
1
デ
ィ
ッ
プ
ス
イ
ッ
チO N
1 8765432
○ 運 用
モ
ー
ド
電
気
錠
の
動
作
と
し
て
閉
扉
自
動
施
錠
(
A
モ
ー
ド
)
ま
た
は
施
解
錠
繰
り
返
し
(
B
モ
ー
ド
)
が
選
べ
ま
す
。
(
錠
種
に
よ
っ
て
は
限
定
さ
れ
ま
す
)
・
閉
扉
自
動
施
錠
(
A
モ
ー
ド
)
と
は
、
施
錠
状
態
を
基
本
と
し
、
必
要
な
時
に
一
時
的
に
電
気
錠
を
解
錠
す
る
と
い
う
運
用
動
作
を
指
し
ま
す
。
・
施
解
錠
繰
り
返
し
(
B
モ
ー
ド
)
と
は
、
操
作
毎
に
電
気
錠
が
施
錠
と
解
錠
を
交
互
に
繰
り
返
す
運
用
動
作
を
指
し
ま
す
。
運用モ|ド
開扉警報
一括制御1
一括制御2
手動解錠警報
停電時解錠
一回解錠時間
○ 一 回
解
錠
時
間
一
回
解
錠
操
作
後
、
扉
を
開
け
な
か
っ
た
場
合
に
自
動
的
に
施
錠
す
る
ま
で
の
時
間
で
す
。
錠
種
設
定
が
「
4
:
自
動
扉
」
の
場
合
は
、
(
)
内
の
時
間
に
な
り
ま
す
。
出
荷
時
設
定
は
「
5
秒
」
に
な
っ
て
い
ま
す
。
設 定
方
法
電 気
錠
の
使
い
方
※ 運 用
モ
ー
ド
が
A
モ
ー
ド
ま
た
は
B
モ
ー
ド
で
あ
っ
て
も
盤
面
で
の
操
作
は
同
じ
で
す
。
出
荷
時
設
定
は
「
A
モ
ー
ド
」
に
な
っ
て
い
ま
す
。
出 荷
時
設
定
す べ
て
の
適
用
錠
種
(
A
L
B
,
A
L
K
,
A
L
X
,
A
S
E
を
除
く
M
I
W
A
電
気
錠
ま
た
は
電
気
ス
ト
ラ
イ
ク
)
錠
種
A F F
,
A
L
A
,
A
L
G
,
A
L
S
,
A
L
3
M
,
A
L
M
E
,
A
L
M
E
P
,
A
M
S
,
A
N
S
,
A
R
A
適 用
モ
ー
ド
B モ
ー
ド
A モ
ー
ド
運 用
モ
ー
ド A
モ
ー
ド B
モ
ー
ド
一 回
解
錠
時
間
5 秒
(
0
.
5
秒
)1 0 秒
(
3
秒
)2 0 秒
(
1
0
秒
)6 0 秒
(
2
0
秒
)
開 扉
警
報 あ
り な
し
一 括
制
御
1 し
な
い す
る
一 括
制
御
2 し
な
い す
る
手 動
解
錠
警
報 な
し あ
り
停 電
時
解
錠 し
な
い さ
せ
る
1
設 定
種
類ス
イ ッ
チ
番
号
2
3
4
5
6
7
8
( ) 内 は
自
動
扉
の
場
合
- 1
6
-
○ 連 続
解
錠
入
力
優
先
連
続
解
錠
入
力
優
先
を
「
優
先
」
設
定
に
す
る
こ
と
で
タ
イ
マ
ー
入
力
端
子
に
入
力
さ
れ
る
制
御
信
号
の
制
御
力
を
上
げ
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
こ
の
設
定
を
行
う
と
、
タ
イ
マ
ー
入
力
端
子
に
入
力
す
る
信
号
で
解
錠
し
て
い
る
電
気
錠
を
他
の
入
力
操
作
で
は
施
錠
で
き
な
く
な
り
ま
す
。
設
定
を
「
否
優
先
」
に
す
る
と
タ
イ
マ
ー
入
力
も
他
の
入
力
と
同
レ
ベ
ル
に
な
り
、
後
操
作
が
優
先
の
運
用
に
な
り
ま
す
。
出
荷
時
設
定
は
「
優
先
」
に
な
っ
て
い
ま
す
。
○ S S
P
出
力
切
替
盤
外
に
接
続
す
る
操
作
表
示
器
の
表
示
の
点
滅
有
り
/
点
滅
な
し
(
点
灯
)
を
設
定
し
ま
す
。
点
滅
有
り
に
す
る
と
一
回
解
錠
時
に
解
錠
ラ
ン
プ
点
滅
に
な
り
ま
す
。
一
回
解
錠
(
設
定
時
間
解
錠
)
と
連
続
解
錠
の
状
態
を
表
示
に
よ
り
区
別
で
き
ま
す
。
警
報
時
の
解
錠
ラ
ン
プ
、
開
扉
ラ
ン
プ
も
点
滅
す
る
よ
う
に
な
り
ま
す
。
(
点
滅
な
し
に
す
る
と
ラ
ン
プ
は
点
滅
せ
ず
に
点
灯
表
示
に
な
り
ま
す
。
)
B
A
N
-
Y
・
R
O
を
使
用
す
る
場
合
は
点
滅
な
し
に
設
定
し
ま
す
。
出
荷
時
設
定
は
「
点
滅
有
り
」
に
な
っ
て
い
ま
す
。
○ 停 電
時
解
錠
非
常
時
(
停
電
)
の
解
錠
手
段
の
一
つ
で
す
。
設
定
が
「
さ
せ
る
」
の
と
き
に
停
電
が
起
き
る
と
(
A
C
1
0
0
V
が
切
れ
る
と
)
電
気
錠
が
解
錠
し
ま
す
。
復
電
す
る
と
電
気
錠
は
施
錠
し
ま
す
。
出
荷
時
設
定
は
「
し
な
い
」
に
な
っ
て
い
ま
す
。
※
こ
の
機
能
に
は
バ
ッ
テ
リ
ー
が
必
要
で
す
。
(
別
途
手
配
)
バ
ッ
テ
リ
ー
を
装
備
し
て
い
な
い
と
き
は
「
し
な
い
」
に
し
て
く
だ
さ
い
。
○ 手 動
解
錠
警
報
錠
前
が
キ
ー
、
サ
ム
タ
ー
ン
、
非
常
解
錠
装
置
で
解
錠
さ
れ
た
と
き
に
警
報
と
し
て
発
報
し
ま
す
。
押
し
ボ
タ
ン
や
テ
ン
キ
ー
、
カ
ー
ド
リ
ー
ダ
ー
な
ど
で
解
錠
し
た
と
き
は
、
警
報
を
発
報
し
ま
せ
ん
。
出
荷
時
設
定
は
「
な
し
」
に
な
っ
て
い
ま
す
。
精 密
ド
ラ
イ
バ
ー
等
で
デ
ィ
ッ
プ
ス
イ
ッ
チ
の
設
定
を
行
っ
て
く
だ
さ
い
。
こ
の
設
定
は
、
全
回
線
(
4
回
線
)
に
共
通
の
設
定
で
す
。
S W 1
デ
ィ
ッ
プ
ス
イ
ッ
チ
O N
12
連 続
解
錠
入
力
優
先 優 先 否
優
先1
設 定
種
類ス
イ ッ
チ
番
号
設 定
方
法
出 荷 時
設
定
S S
P
出
力
切
替 点 滅
あ
り 点
滅
な
し2
■ 全
回
線
共
通
の
機
能
設
定
を
行
う
○ 一 括
制
御
1
、
2
複
数
個
(
2
~
4
個
)
の
電
気
錠
を
一
操
作
(
一
入
力
)
で
同
じ
動
作
を
さ
せ
た
い
と
き
に
設
定
し
ま
す
。
両
開
き
扉
の
両
扉
に
電
気
錠
を
使
用
す
る
と
き
、
一
部
屋
に
出
入
口
が
複
数
あ
る
と
き
等
に
使
用
す
る
機
能
で
す
。
・
「
一
括
制
御
1
」
を
「
す
る
」
に
し
た
複
数
の
回
線
は
同
一
グ
ル
ー
プ
と
し
て盤
面
の
操
作
で
の
み同
時
に
動
作
し
ま
す
。
・
「
一
括
制
御
2
」
を
「
す
る
」
に
し
た
複
数
の
回
線
も
別
の
グ
ル
ー
プ
と
し
て
同
様
に盤
面
の
操
作
で
の
み
同
時
に
動
作
し
ま
す
。
・
「
一
括
制
御
1
」
と
「
一
括
制
御
2
」
共
に
「
す
る
」
し
た
場
合
は
設
定
間
違
い
に
な
り
ま
す
。1
8
頁
参
照
出
荷
時
設
定
は
一
括
制
御
1
、
2
共
に
「
し
な
い
」
に
な
っ
て
い
ま
す
。
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠 警
報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 同同同同
一一一一
ググググ
ルルルル
ーーーー
ププププ
のののの
電電電電
気気気気
錠錠錠錠
がががが
解解解解
錠錠錠錠
しししし
、、、、
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
点点点点
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ 操 作
パ
ネ
ル
の
「
解
錠
ボ
タ
ン
」
を
押
し
、
一
括
解
錠
す
る
。
- 1
7
-
■ 通 信
機
能
B
A
N
-
A
S
4
に
は
デ
ー
タ
通
信
機
能
(
R
S
-
4
8
5
)
が
有
り
ま
す
。
こ
の
通
信
機
能
は
、
パ
ソ
コ
ン※か
ら
電
気
錠
の
状
態
確
認
と
施
解
錠
操
作
を
す
る
た
め
の
も
の
で
す
。
※
パ
ソ
コ
ン
(
W
i
n
d
o
w
s
9
5
)
に
電
気
錠
制
御
ソ
フ
ト
(
B
A
N
-
A
S
・
M
ソ
フ
ト
)
を
イ
ン
ス
ト
ー
ル
す
る
必
要
が
有
り
ま
す
。
ソ
フ
ト
に
つ
い
て
は
、
電
気
錠
制
御
ソ
フ
ト
(
B
A
N
-
A
S
・
M
ソ
フ
ト
)
の
取
扱
説
明
書
を
参
照
し
て
く
だ
さ
い
。
2 C 2
C 2
C 2
C 2
C
B A
N
-
A
S
4
B A
N
-
A
S
8
B A
N
-
A
S
1
6 B A
N
-
A
S
2
4 B A
N
-
A
S
3
2
パ
ソ
コ
ン(
W
i
n
d
o
w
s
9
5
搭
載
機
器
)
電 気 錠
制
御
ソ
フ
ト
(
B
A
N
-
A
S
・
M
ソ
フ
ト
)
R S -
2
3
2
C R
S -
4
8
5
通 信
変
換
器
【 シ ス
テ
ム
構
成
】
【 通 信
ア
ド
レ
ス
の
設
定
】
終 端
抵
抗
用
ジ
ャ
ン
パ
ー
ピ
ン
通
常
は
ジ
ャ
ン
パ
ー
ピ
ン
を
差
し
て
置
い
て
く
だ
さ
い
。通
信
が
で
き
な
い
場
合
は
パ
ソ
コ
ン
か
ら
一
番
遠
い
電
気
錠
操
作
盤
の
ジ
ャ
ン
パ
ー
ピ
ンは
残
し
、
そ
れ
以
外
の
ジ
ャ
ン
パ
ー
ピ
ン
を
抜
い
て
く
だ
さ
い
。
こ こ
に
は
ジ
ャ
ン
パ
ー
ピ
ン
を
差
さ
な
い
で
く
だ
さ
い
。
通 信 ア
ド
レ
ス
設
定
用
ロ
ー
タ
リ
ー
ス
イ
ッ
チ
操
作
盤
内
の
ス
イ
ッ
チ
及
び
他
に
接
続
さ
れ
て
い
る
操
作
盤
の
内
蔵
ス
イ
ッ
チ
全
て
がそ
れ
ぞ
れ
異
な
る
設
定
に
な
る
よ
う
に
し
ま
す
。※
通
信
回
線
を
使
わ
な
い
と
き
は
ア
ド
レ
ス
は
何
番
で
も
か
ま
い
ま
せ
ん
。
J P
1
S
W
2
0 E
C
A
86
4
2F1
97
B5
D3
S W
1
C P
U
リ
セ
ッ
ト
ス
イ
ッ
チ
※
押
さ
な
い
で
下
さ
い
。表 示
基
板
(
扉
裏
面
)
パ ソ
コ
ン
【 接 続
図
】
R S -
2
3
2
C
通 信 変
換
器
+-
R S -
4
8
5
通 信
ア
ド
レ
ス設
定
ス
イ
ッ
チ
1T 12
R S -
4
8
5
T 1
+-
【 接
続
詳
細
図
】
電 気
錠
が
最
大
8
0
回
線
接
続
で
き
ま
す
。
※
最
大
8
0
回
線
分
の
操
作
盤
が
接
続
で
き
ま
す
。
但
し
、
B
A
N
-
A
S
4
だ
け
は
、
1
台
で
8
回
線
と
し
て
計
算
し
ま
す
。
例
:
B
A
N
-
A
S
4
を
4
台
接
続
し
た
と
き
は
、
3
2
回
線
の
扱
い
と
な
り
ま
す
。
異 な
る
ア
ド
レ
ス
を
設
定
し
ま
す
。
複
数
の
操
作
盤
が
接
続
さ
れ
て
い
る
場
合
は
、全
て
の
ア
ド
レ
ス
ス
イ
ッ
チ
を
重
複
し
な
いア
ド
レ
ス
に
し
ま
す
。
- 1
8
-
8 . シ
ス
テ
ム
の
動
き
を
確
認
す
る
指 詰
め
注
意
!
扉
の
吊
元
に
指
を
入
れ
な
い
で
く
だ
さ
い
!
( 1 )
操
作
盤
の
フ
タ
を
フ
タ
開
キ
ー
で
開
け
る
感 電
注
意
!
操
作
盤
内
に
は
、
A
C
1
0
0
V
端
子
お
よ
び
回
路
が
あ
り
ま
す
。電
源
ス
イ
ッ
チ
の
場
所
が
確
認
で
き
る
ま
で
、
手
を
入
れ
な
い
で
く
だ
さ
い
!
( 2 )
電
源
を
入
れ
る
○
操
作
盤
内
電
源
部
上
の
「
電
源
ス
イ
ッ
チ
」
を
”
入
”
に
し
ま
す
。
→
電
源
が
投
入
さ
れ
る
と
操
作
パ
ネ
ル
の
「
電
源
ラ
ン
プ
」
が
点
灯
し
ま
す
。
電
源
投
入
と
同
時
に
接
続
さ
れ
て
い
る
電
気
錠
の
判
別
を
自
動
的
に
行
い
ま
す
。
( 3 )
操
作
盤
の
テ
ス
ト
を
す
る
○
操
作
パ
ネ
ル
の
「
テ
ス
ト
モ
ー
ド
ボ
タ
ン
」
を
押
し
ま
す
。
電 気
錠
の
判
別
が
終
了
す
る
と
設
定
さ
れ
た
制
御
を
始
め
ま
す
。
錠
種
設
定
を
「
0
」
未
使
用
回
線
に
設
定
し
て
い
る
場
合
は
、
そ
の
回
線
の
表
示
は消
灯
の
ま
ま
で
す
。
警 報 開
扉 解
錠
一 斉
解
錠 一 斉
施
錠
警 報 開
扉 解
錠
電 源
「 警
報
ラ
ン
プ
」
、
「
開
扉
ラ
ン
プ
」
、
「
解
錠
ラ
ン
プ
」
が
点
滅
の
ま
ま
の
と
き
は
判
別
で
き
な
か
っ
た
場
合
ま
た
は
設
定
間
違
い
の
場
合
で
す
。
※ 扉
が
開
い
て
い
る
所
は
電
気
錠
の
判
別
が
行
え
ま
せ
ん
。
扉
を
閉
め
て
く
だ
さ
い
。
※
ロ
ー
タ
リ
ー
ス
イ
ッ
チ
、
テ
゙
ィ
ッ
フ
゚
ス
イ
ッ
チ
の
設
定
が
間
違
っ
て
い
な
い
か
、
再
度
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
テ ス
ト
モ
ー
ド
の
動
作
→ テ ス
ト
モ
ー
ド
ボ
タ
ン
が
押
さ
れ
る
と
ブ
ザ
ー
が
鳴
動
し
、
操
作
パ
ネ
ル
の
全
て
の
「
ラ
ン
プ
」
が
約
2
秒
間
点
灯
し
ま
す
。
ま
た
、
こ
の
と
き
各
回
線
の
電
気
錠
に
通
電
し
て
回
線
毎
の
チ
ェ
ッ
ク
を
行
い
ま
す
。
: 点
滅
状
態:
点 灯
状
態 :
消
灯
状
態:
高
速
点
滅
状
態 :
ブ
ザ
ー
鳴
動
状
態
- 1
9
-
警 報 開
扉 解
錠
警 報 開
扉 解
錠
( 4 )
電
気
錠
を
閉
扉
か
つ
施
錠
状
態
に
す
る
注
)
「
一
斉
解
錠
ラ
ン
プ
」
が
消
灯
し
て
い
る
こ
と
を
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
▼ 「
一
斉
解
錠
ラ
ン
プ
」
が
点
灯
し
て
い
る
と
き
は
一 斉
解
錠
入
力
端
子
の
外
来
線
を
外
し
て
く
だ
さ
い
。
→ 「
一
斉
解
錠
ラ
ン
プ
」
が
消
灯
し
ま
す
。
消 灯
、
閉
扉
を
確
認
の
上
、
各
回
線
の
「
施
錠
ボ
タ
ン
」
ま
た
は
「
一
斉
施
錠
ボ
タ
ン
」
を
押
し
ま
す
。
▼ 「
一
斉
解
錠
ラ
ン
プ
」
が
点
滅
し
て
い
る
と
き
は
「 一
斉
解
錠
ボ
タ
ン
」
を
再
度
押
し
て
く
だ
さ
い
。
→ 「
一
斉
解
錠
ラ
ン
プ
」
が
消
灯
し
ま
す
。
消 灯
、
閉
扉
を
確
認
の
上
、
各
回
線
の
「
施
錠
ボ
タ
ン
」
ま
た
は
「
一
斉
施
錠
ボ
タ
ン
」
を
押
し
ま
す
。
注 ) 非
常
開
装
置
付
の
電
気
錠
は
、
非
常
開
装
置
を
リ
セ
ッ
ト
し
て
く
だ
さ
い
。
詳
細
は
取
扱
説
明
書
の
2
3
頁
参
照
。
※ 異 常
回
線
の
配
線
が
短
絡
、
断
線
等
の
可
能
性
が
あ
り
ま
す
の
で
、
配
線
を
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
全 回 線
の
「
警
報
ラ
ン
プ
」
が
3
回
点
滅
し
た
ら
操
作
盤
自
身
が
異
常
で
す
。
個 別 回
線
の
「
警
報
ラ
ン
プ
」
、
「
開
扉
ラ
ン
プ
」
、
「
解
錠
ラ
ン
プ
」
が
3
回
点
滅
し
た
ら
そ
の
回
線
が
異
常
で
す
。
全 て 正
常
な
ら
ば
電
源
ラ
ン
プ
の
み
点
灯
し
ま
す
。
そ
の
後
(
約
3
秒
後
)
、
通
常
の
動
作
に
な
り
ま
す
。
例 )
2
回
線
が
異
常
の
場
合
- 2
0
-
警 報 開
扉 解
錠
○ 各
回
線
の
閉
扉
を
確
認
し
つ
つ
、
各
回
線
の
「
施
錠
ボ
タ
ン
」
ま
た
は
「
一
斉
施
錠
ボ
タ
ン
」
を
押
し
ま
す
。
→
電
気
錠
は
施
錠
し
ま
す
。
→ 各
回
線
の
「
警
報
ラ
ン
プ
」
、
「
開
扉
ラ
ン
プ
」
、
「
解
錠
ラ
ン
プ
」
は
消
灯
し
ま
す
。
▼
電
気
錠
が
施
錠
し
な
い
と
き
(
「
解
錠
ラ
ン
プ
」
が
点
滅
も
し
く
は
点
灯
し
て
い
る
と
き
)
は
次 の
こ
と
を
確
認
、
調
整
し
て
く
だ
さ
い
。
・ チ
リ
(
扉
と
枠
の
隙
間
)
が
7
㎜
以
上
あ
る
と
き
→
6
㎜
以
下
に
し
て
く
だ
さ
い
。
・
ラ
ッ
チ
ボ
ル
ト
、
デ
ッ
ド
ボ
ル
ト
が
受
け
座
(
ス
ト
ラ
イ
ク
)
に
擦
っ
て
い
る
。
(
前
後
ズ
レ
、
上
下
ズ
レ
)
扉 、
枠
の
建
て
付
け
調
整
▼
「
開
扉
ラ
ン
プ
」
が
点
灯
し
て
い
る
と
き
は
次 の
こ
と
を
確
認
、
調
整
し
て
く
だ
さ
い
。
・ チ
リ
(
扉
と
枠
の
隙
間
)
が
7
㎜
以
上
あ
る
と
き
→
6
㎜
以
下
に
し
て
く
だ
さ
い
。
・
ラ
ッ
チ
ボ
ル
ト
、
デ
ッ
ド
ボ
ル
ト
が
受
け
座
(
ス
ト
ラ
イ
ク
)
に
擦
っ
て
い
る
。
(
前
後
ズ
レ
、
上
下
ズ
レ
)・
受
け
座
(
ス
ト
ラ
イ
ク
)
が
正
規
の
向
き
に
付
い
て
い
な
い
。
扉 、
枠
の
建
て
付
け
調
整
・ 握
玉
、
レ
バ
ー
ハ
ン
ド
ル
の
動
き
が
悪
い
。
電 気
錠
の
取
付
調
整
▼
「
警
報
ラ
ン
プ
」
が
点
灯
し
て
い
る
と
き
は
次 の
こ
と
を
確
認
、
調
整
し
て
く
だ
さ
い
。
・ 電
気
錠
~
操
作
盤
間
の
配
線
に
断
線
、
短
絡
等
が
あ
る
。
配 線
の
引
き
直
し
、
接
続
替
え
- 2
1
-
( 5 )
電
気
錠
を
操
作
盤
か
ら
解
錠
す
る
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠 警
報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 電電電電
気気気気
錠錠錠錠
がががが
解解解解
錠錠錠錠
しししし
、、、、
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
点点点点
滅滅滅滅
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ 操 作
パ
ネ
ル
の
「
一
回
解
錠
ボ
タ
ン
」
を
押
し
、
解
錠
す
る
。
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 設設設設
定定定定
ささささ
れれれれ
たたたた
解解解解
錠錠錠錠
時時時時
間間間間
経経経経
過過過過
後後後後
、、、、
電電電電
気気気気
錠錠錠錠
がががが
施施施施
錠錠錠錠
しししし
、、、、
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ 扉 を
開
け
な
か
っ
た
場
合
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 開開開開
扉扉扉扉
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
点点点点
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ 扉
を
開
け
た
場
合
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 扉扉扉扉
をををを
閉閉閉閉
めめめめ
まままま
すすすす
。。。。
○○○○ 扉扉扉扉
をををを
閉閉閉閉
めめめめ
るるるる
とととと
開開開開
扉扉扉扉
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
消消消消
灯灯灯灯
しししし
、、、、
電電電電
気気気気
錠錠錠錠
がががが
施施施施
錠錠錠錠
しししし
てててて
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
※※※※ 運運運運
用用用用
モモモモ
ーーーー
ドドドド
設設設設
定定定定
がががが
AAAA
モモモモ
ーーーー
ドドドド
でででで
ああああ
っっっっ
てててて
もももも
BBBB
モモモモ
ーーーー
ドドドド
でででで
もももも
同同同同
じじじじ
動動動動
作作作作
とととと
なななな
りりりり
まままま
すすすす
。。。。
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠 警
報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 電電電電
気気気気
錠錠錠錠
がががが
解解解解
錠錠錠錠
しししし
、、、、
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
点点点点
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ 操 作
パ
ネ
ル
の
「
解
錠
ボ
タ
ン
」
を
押
し
、
解
錠
す
る
。
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠 警
報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 電電電電
気気気気
錠錠錠錠
がががが
施施施施
錠錠錠錠
しししし
、、、、
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ 操 作
パ
ネ
ル
の
閉
扉
を
確
認
し
て
「
施
錠
ボ
タ
ン
」
を
押
し
、
施
錠
す
る
。
※※※※ 扉扉扉扉
がががが
閉閉閉閉
扉扉扉扉
しししし
てててて
いいいい
るるるる
ここここ
とととと
をををを
確確確確
認認認認
- 2
2
-
( 6 )
全
て
の
電
気
錠
を
一
斉
に
解
錠
す
る
(
盤
面
操
作
)
○○○○ 一一一一
斉斉斉斉
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
点点点点
滅滅滅滅
しししし
まままま
すすすす
。。。。
全全全全
てててて
のののの
電電電電
気気気気
錠錠錠錠
がががが
解解解解
錠錠錠錠
しししし
、、、、
全全全全
てててて
のののの
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
点点点点
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
((((
未未未未
使使使使
用用用用
回回回回
線線線線
はははは
除除除除
くくくく
))))
○ 操 作
パ
ネ
ル
の
「
一
斉
解
錠
ボ
タ
ン
」
を
押
し
ま
す
。
一 斉
解
錠 一 斉
施
錠
電 源
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
一 斉
解
錠 一 斉
施
錠
○○○○ 警警警警
報報報報
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
がががが
鳴鳴鳴鳴
りりりり
まままま
すすすす
。。。。
※※※※ 警警警警
報報報報
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
はははは
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
停停停停
止止止止
ボボボボ
タタタタ
ンンンン
をををを
押押押押
すすすす
とととと
鳴鳴鳴鳴
りりりり
止止止止
みみみみ
まままま
すすすす
。。。。
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
停停停停
止止止止
ボボボボ
タタタタ
ンンンン
をををを
押押押押
ささささ
なななな
かかかか
っっっっ
たたたた
場場場場
合合合合
はははは
約約約約
1111
0000
分分分分
後後後後
にににに
鳴鳴鳴鳴
りりりり
止止止止
みみみみ
まままま
すすすす
。。。。○○○○
復復復復
帰帰帰帰
すすすす
るるるる
にににに
はははは
○○○○ 全全全全
てててて
のののの
電電電電
気気気気
錠錠錠錠
はははは
解解解解
錠錠錠錠
しししし
たたたた
まままま
まままま
でででで
すすすす
。。。。
一 斉
解
錠 一 斉
施
錠
一 斉
解
錠 一 斉
施
錠
○○○○ 一一一一
斉斉斉斉
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
※※※※ 扉扉扉扉
がががが
開開開開
いいいい
てててて
いいいい
るるるる
とととと
ここここ
ろろろろ
はははは
施施施施
錠錠錠錠
でででで
きききき
まままま
せせせせ
んんんん
。。。。
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
方方方方 法法法法
1111
::::
再再再再
度度度度
、、、、
一一一一
斉斉斉斉
解解解解
錠錠錠錠
ボボボボ
タタタタ
ンンンン
をををを
押押押押
しししし
まままま
すすすす
。。。。
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠 警
報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 各各各各
回回回回
線線線線
のののの
電電電電
気気気気
錠錠錠錠
がががが
施施施施
錠錠錠錠
しししし
、、、、
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。消消消消 灯灯灯灯
確確確確
認認認認
○○○○ 各各各各
回回回回
線線線線
のののの
施施施施
錠錠錠錠
ボボボボ
タタタタ
ンンンン
をををを
押押押押
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○○○○ 全全全全
てててて
のののの
電電電電
気気気気
錠錠錠錠
がががが
施施施施
錠錠錠錠
しししし
、、、、
全全全全
てててて
のののの
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
はははは
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
一 斉
解
錠 一 斉
施
錠
一 斉
解
錠 一 斉
施
錠
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
※※※※ 扉扉扉扉
がががが
開開開開
いいいい
てててて
いいいい
るるるる
とととと
ここここ
ろろろろ
はははは
施施施施
錠錠錠錠
でででで
きききき
まままま
せせせせ
んんんん
。。。。
方方方方 法法法法
2222
::::
一一一一
斉斉斉斉
施施施施
錠錠錠錠
ボボボボ
タタタタ
ンンンン
をををを
押押押押
しししし
まままま
すすすす
。。。。
- 2
3
-
○○○○ 全全全全
てててて
のののの
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
もももも
点点点点
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
((((
未未未未
使使使使
用用用用
回回回回
線線線線
はははは
除除除除
くくくく
))))
一 斉
解
錠 一 斉
施
錠
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 一一一一
斉斉斉斉
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
点点点点
灯灯灯灯
しししし
、、、、
全全全全
てててて
のののの
電電電電
気気気気
錠錠錠錠
がががが
解解解解
錠錠錠錠
しししし
まままま
すすすす
。。。。
( 7 )
全
て
の
電
気
錠
を
一
斉
に
解
錠
す
る
(
外
部
よ
り
の
信
号
)
○ 一 斉
解
錠
入
力
端
子
(
火
報
信
号
)
で
解
錠
す
る
○○○○ 警警警警
報報報報
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
がががが
鳴鳴鳴鳴
りりりり
まままま
すすすす
。。。。
※※※※ 警警警警
報報報報
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
はははは
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
停停停停
止止止止
ボボボボ
タタタタ
ンンンン
をををを
押押押押
すすすす
とととと
鳴鳴鳴鳴
りりりり
止止止止
みみみみ
まままま
すすすす
。。。。
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
停停停停
止止止止
ボボボボ
タタタタ
ンンンン
をををを
押押押押
ささささ
なななな
かかかか
っっっっ
たたたた
場場場場
合合合合
はははは
約約約約
1111
0000
分分分分
後後後後
にににに
鳴鳴鳴鳴
りりりり
止止止止
みみみみ
まままま
すすすす
。。。。 ○○○○ 復復復復
帰帰帰帰
すすすす
るるるる
にににに
はははは
○○○○ 全全全全
てててて
のののの
電電電電
気気気気
錠錠錠錠
はははは
解解解解
錠錠錠錠
しししし
たたたた
まままま
まままま
でででで
すすすす
。。。。
一 斉
解
錠 一 斉
施
錠
○○○○ 一一一一
斉斉斉斉
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
※※※※ 扉扉扉扉
がががが
開開開開
いいいい
てててて
いいいい
るるるる
とととと
ここここ
ろろろろ
はははは
施施施施
錠錠錠錠
でででで
きききき
まままま
せせせせ
んんんん
。。。。
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
方方方方 法法法法
1111
::::
信信信信
号号号号
入入入入
力力力力
をををを
切切切切
りりりり
まままま
すすすす
。。。。
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠 警
報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 各各各各
回回回回
線線線線
のののの
電電電電
気気気気
錠錠錠錠
がががが
施施施施
錠錠錠錠
しししし
、、、、
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。消消消消 灯灯灯灯
確確確確
認認認認
○○○○ 各各各各
回回回回
線線線線
のののの
施施施施
錠錠錠錠
ボボボボ
タタタタ
ンンンン
をををを
押押押押
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○○○○ 全全全全
てててて
のののの
電電電電
気気気気
錠錠錠錠
がががが
施施施施
錠錠錠錠
しししし
、、、、
全全全全
てててて
のののの
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
はははは
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
一 斉
解
錠 一 斉
施
錠
一 斉
解
錠 一 斉
施
錠
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
※※※※ 扉扉扉扉
がががが
開開開開
いいいい
てててて
いいいい
るるるる
とととと
ここここ
ろろろろ
はははは
施施施施
錠錠錠錠
でででで
きききき
まままま
せせせせ
んんんん
。。。。
方方方方 法法法法
2222
::::
一一一一
斉斉斉斉
施施施施
錠錠錠錠
ボボボボ
タタタタ
ンンンン
をををを
押押押押
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○○○○ 外外外外
部部部部
機機機機
器器器器
でででで
一一一一
斉斉斉斉
解解解解
錠錠錠錠
操操操操
作作作作
((((
例例例例
::::
火火火火
報報報報
発発発発
報報報報
))))
をををを
すすすす
るるるる
まままま
たたたた
はははは
TTTT
2222
端端端端
子子子子
をををを
メメメメ
イイイイ
クククク
////
フフフフ
゙゙゙゙
レレレレ
イイイイ
クククク
すすすす
るるるる
。。。。
一 斉
解
錠 一 斉
施
錠
- 2
4
-
( 8 )
外
部
入
力
に
よ
る
施
解
錠
(
個
別
回
線
)
○ イ ン
タ
ー
ホ
ン
入
力
を
入
力
す
る
○○○○ 回回回回
線線線線
毎毎毎毎
にににに
動動動動
作作作作
確確確確
認認認認
をををを
行行行行
いいいい
まままま
すすすす
。。。。
( 無 電
圧
a
接
点
瞬
時
入
力
、
0
.
2
秒
以
上
)
○○○○ 各各各各
回回回回
線線線線
のののの
TTTT
1111
0000
2222
~~~~
TTTT
4444
0000
2222
のののの
5555
番番番番
、、、、
6666
番番番番
端端端端
子子子子
をををを
メメメメ
イイイイ
クククク
しししし
まままま
すすすす
。。。。
((((
瞬瞬瞬瞬
時時時時
メメメメ
イイイイ
クククク
::::
0000
....
2222
秒秒秒秒
以以以以
上上上上
))))
AAAA
モモモモ
ーーーー
ドドドド
でででで
はははは
一一一一
回回回回
解解解解
錠錠錠錠
動動動動
作作作作
。。。。
BBBB
モモモモ
ーーーー
ドドドド
でででで
はははは
入入入入
力力力力
がががが
ああああ
るるるる
毎毎毎毎
にににに
施施施施
解解解解
錠錠錠錠
をををを
繰繰繰繰
りりりり
返返返返
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ タ イ
マ
ー
入
力
を
入
力
す
る
( 無 電
圧
a
接
点
連
続
入
力
)
○○○○ 各各各各
回回回回
線線線線
のののの
TTTT
1111
0000
2222
~~~~
TTTT
4444
0000
2222
のののの
3333
番番番番
、、、、
4444
番番番番
端端端端
子子子子
をををを
メメメメ
イイイイ
クククク
しししし
まままま
すすすす
。。。。
((((
連連連連
続続続続
メメメメ
イイイイ
クククク
))))
AAAA
モモモモ
ーーーー
ドドドド
、、、、
BBBB
モモモモ
ーーーー
ドドドド
共共共共
にににに
入入入入
力力力力
がががが
ああああ
るるるる
間間間間
、、、、
解解解解
錠錠錠錠
をををを
保保保保
持持持持
しししし
、、、、
火火火火
報報報報
信信信信
号号号号
以以以以
外外外外
のののの
入入入入
力力力力
信信信信
号号号号
をををを
受受受受
けけけけ
付付付付
けけけけ
まままま
せせせせ
んんんん
。。。。
但但但但
しししし
、、、、
連連連連
続続続続
解解解解
錠錠錠錠
入入入入
力力力力
優優優優
先先先先
設設設設
定定定定
をををを
否否否否
優優優優
先先先先
にににに
しししし
てててて
いいいい
るるるる
場場場場
合合合合
はははは
後後後後
操操操操
作作作作
がががが
優優優優
先先先先
にににに
なななな
りりりり
まままま
すすすす
。。。。
タタタタ
イイイイ
ママママ
ーーーー
信信信信
号号号号
がががが
入入入入
力力力力
しししし
てててて
いいいい
るるるる
とととと
きききき
でででで
もももも
、、、、
他他他他
のののの
入入入入
力力力力
操操操操
作作作作
にににに
よよよよ
りりりり
、、、、
施施施施
解解解解
錠錠錠錠
動動動動
作作作作
をををを
行行行行
いいいい
まままま
すすすす
。。。。
○ J E
M
-
A
端
子
を
入
力
す
る
(
H
A
機
器
を
操
作
す
る
)
○○○○ 各各各各
回回回回
線線線線
のののの
CCCC
NNNN
1111
0000
1111
~~~~
CCCC
NNNN
4444
0000
1111
にににに
接接接接
続続続続
ささささ
れれれれ
てててて
いいいい
るるるる
HHHH
AAAA
機機機機
器器器器
をををを
操操操操
作作作作
すすすす
るるるる
とととと
、、、、
イイイイ
ンンンン
タタタタ
ーーーー
ホホホホ
ンンンン
入入入入
力力力力
とととと
同同同同
じじじじ
動動動動
作作作作
をををを
行行行行
いいいい
まままま
すすすす
。。。。
C N
1
0
1
~
C
N
4
0
1
J E
M
-
A
端
子
(
H
A
機
器
)
T 1
0
2
~
T
4
0
2
外 部 入
力
1 9
T 1
0
2
~
T
4
0
2
外 部 入
力
1 9
- 2
5
-
( 9 )
警
報
■■■■
下下下下
記記記記
のののの
状状状状
態態態態
にににに
なななな
っっっっ
たたたた
とととと
きききき
にににに
、、、、
警警警警
報報報報
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
がががが
鳴鳴鳴鳴
動動動動
をををを
始始始始
めめめめ
、、、、
該該該該
当当当当
回回回回
線線線線
のののの
「「「「
個個個個
別別別別
警警警警
報報報報
出出出出
力力力力
端端端端
子子子子
」」」」
TTTT
1111
0000
2222
~~~~
TTTT
4444
0000
2222
のののの
7777
・・・・
8888
・・・・
9999
番番番番
端端端端
子子子子
かかかか
らららら
出出出出
力力力力
しししし
まままま
すすすす
。。。。
個個個個 別別別別
警警警警
報報報報
1 ) 電
気
錠
扉
が
こ
じ
開
け
ら
れ
た
と
き
(
施
錠
状
態
の
ま
ま
開
扉
さ
れ
た
と
き
) 設
定
に
よ
り
こ
じ
開
け
警
報
を
使
え
な
く
す
る
こ
と
も
で
き
ま
す
。
取
付
・
調
整
説
明
書
1
4
頁
参
照
。
警 報 開
扉 解
錠 開
扉 解
錠
盤 面
操
作
表
示
器(
接
続
し
た
場
合
)
4 ) 非
常
開
装
置
付
電
気
錠
の
非
常
開
装
置
を
操
作
し
た
と
き
2 ) 一
回
解
錠
中
に
規
定
時
間
以
上
、
電
気
錠
扉
が
開
放
放
置
さ
れ
た
と
き 設
定
に
よ
り
扉
開
放
警
報
を
使
え
な
く
す
る
こ
と
も
で
き
ま
す
。
取
付
・
調
整
説
明
書
1
5
頁
参
照
。
扉
を
閉
め
る
と
警
報
は
消
滅
し
ま
す
。
3 ) 電
気
錠
の
施
錠
不
良
が
発
生
し
た
と
き
(
電
気
錠
と
受
座
の
位
置
が
ず
れ
て
い
て
施
錠
で
き
な
い
と
き
等
)
受
座
の
位
置
調
整
等
で
施
錠
が
で
き
る
と
警
報
は
消
滅
し
ま
す
。
開 扉 解
錠
S S
P
出
力
切
替
点
滅
あ
り
の
場
合
警 報 開
扉 解
錠 開
扉 解
錠
盤 面
開 扉 解
錠
警 報 開
扉 解
錠 開
扉 解
錠
盤 面
開 扉 解
錠
警 報 開
扉 解
錠 開
扉 解
錠
盤 面
開 扉 解
錠
警 報 開
扉 解
錠 開
扉 解
錠
盤 面
開 扉 解
錠
警 報 開
扉 解
錠 開
扉 解
錠
盤 面
: 点
滅
状
態:
点 灯
状
態 :
消
灯
状
態:
高
速
点
滅
状
態 :
ブ
ザ
ー
鳴
動
状
態
警 報 開
扉 解
錠 開
扉 解
錠
盤 面
開 扉 解
錠
警 報 開
扉 解
錠 開
扉 解
錠
盤 面
開 扉 解
錠
警 報 開
扉 解
錠 開
扉 解
錠
盤 面
※ 警 報
ブ
ザ
ー
を
止
め
る
と
警
報
ラ
ン
プ
は
点
灯
に
替
わ
り
ま
す
。
7 ) 操
作
盤
と
電
気
錠
間
の
通
線
が
断
線
、
短
絡
し
た
と
き
8 ) 錠
種
判
定
不
能
の
と
き
、
設
定
間
違
い
の
と
き
5 ) 【
手
動
解
錠
警
報
の
設
定
が
「
あ
り
」
の
場
合
】
サ
ム
タ
ー
ン
や
非
常
開
装
置
な
ど
で
、
電
気
錠
を
解
錠
し
た
と
き
6 ) 【
停
電
時
解
錠
の
設
定
が
「
さ
せ
る
」
の
場
合
】
停
電
し
、
電
気
錠
が
解
錠
し
た
と
き
9 ) 【
セ
ン
サ
ー
監
視
設
定
の
場
合
】
セ
ン
サ
ー
監
視
中
に
セ
ン
サ
ー
が
感
知
し
た
と
き
S S
P
出
力
切
替
点
滅
な
し
の
場
合
- 2
6
-
代代代代 表表表表
警警警警
報報報報
○○○○ 下下下下
記記記記
1111
))))
~~~~
3333
))))
のののの
状状状状
態態態態
にににに
なななな
っっっっ
たたたた
とととと
きききき
にににに
、、、、
警警警警
報報報報
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
がががが
鳴鳴鳴鳴
動動動動
をををを
始始始始
めめめめ
、、、、
「「「「
代代代代
表表表表
警警警警
報報報報
出出出出
力力力力
端端端端
子子子子
」」」」
TTTT
3333
かかかか
らららら
出出出出
力力力力
しししし
まままま
すすすす
。。。。
[[[[ 復復復復
旧旧旧旧
]]]]
○○○○ 警警警警
報報報報
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
はははは
、、、、
操操操操
作作作作
パパパパ
ネネネネ
ルルルル
のののの
「「「「
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
停停停停
止止止止
ボボボボ
タタタタ
ンンンン
」」」」
をををを
押押押押
すすすす
ここここ
とととと
にににに
よよよよ
っっっっ
てててて
鳴鳴鳴鳴
動動動動
をををを
停停停停
止止止止
しししし
まままま
すすすす
。。。。
((((
警警警警
報報報報
ララララ
ンンンン
ププププ
高高高高
速速速速
点点点点
滅滅滅滅
→→→→
点点点点
灯灯灯灯
))))
「「「「
ブブブブ
ザザザザ
ーーーー
停停停停
止止止止
ボボボボ
タタタタ
ンンンン
」」」」
をををを
押押押押
ささささ
なななな
かかかか
っっっっ
たたたた
場場場場
合合合合
にににに
はははは
、、、、
約約約約
1111
0000
分分分分
後後後後
にににに
自自自自
動動動動
停停停停
止止止止
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○○○○ 「「「「
警警警警
報報報報
ララララ
ンンンン
ププププ
」」」」
はははは
、、、、
警警警警
報報報報
状状状状
態態態態
がががが
解解解解
除除除除
ささささ
れれれれ
たたたた
後後後後
「「「「
警警警警
報報報報
表表表表
示示示示
リリリリ
セセセセ
ッッッッ
トトトト
ボボボボ
タタタタ
ンンンン
」」」」
をををを
押押押押
すすすす
ここここ
とととと
にににに
よよよよ
っっっっ
てててて
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○○○○ 「「「「
個個個個
別別別別
警警警警
報報報報
出出出出
力力力力
端端端端
子子子子
」」」」
おおおお
よよよよ
びびびび
「「「「
代代代代
表表表表
警警警警
報報報報
出出出出
力力力力
端端端端
子子子子
」」」」
かかかか
らららら
のののの
信信信信
号号号号
出出出出
力力力力
はははは
、、、、
警警警警
報報報報
状状状状
態態態態
がががが
解解解解
除除除除
ささささ
れれれれ
たたたた
のののの
とととと
同同同同
時時時時
にににに
止止止止
まままま
りりりり
まままま
すすすす
。。。。
1 ) 何
れ
か
の
電
気
錠
扉
が
下
記
の
警
報
状
態
に
な
っ
た
と
き
・ 電
気
錠
扉
が
こ
じ
開
け
ら
れ
た
と
き
(
施
錠
状
態
の
ま
ま
開
扉
さ
れ
た
と
き
)
※
電
気
ス
ト
ラ
イ
ク
は
こ
じ
開
け
警
報
が
機
能
し
ま
せ
ん
。
※
電
気
錠
で
こ
じ
開
け
警
報
を
機
能
さ
せ
た
く
な
い
と
き
は
、
錠
種
設
定
を
「
2
:
電
気
ス
ト
ラ
イ
ク
」
に
し
て
下
さ
い
。
・ 非
常
開
装
置
付
電
気
錠
の
非
常
開
装
置
を
操
作
し
た
と
き
・ 【
手
動
解
錠
警
報
の
設
定
が
「
あ
り
」
の
場
合
】
サ
ム
タ
ー
ン
や
非
常
開
装
置
な
ど
で
、
電
気
錠
を
解
錠
し
た
と
き
・ 【
セ
ン
サ
ー
監
視
設
定
の
場
合
】
セ
ン
サ
ー
監
視
中
に
セ
ン
サ
ー
が
感
知
し
た
と
き
・ 一
回
解
錠
中
に
規
定
時
間
以
上
、
電
気
錠
扉
が
開
放
放
置
さ
れ
た
と
き
※
開
放
警
報
の
設
定
が
「
な
し
」
に
な
っ
て
い
る
と
き
は
、
警
報
状
態
に
な
り
ま
せ
ん
。
・ 電
気
錠
の
施
錠
不
良
が
発
生
し
た
と
き
(
電
気
錠
が
施
錠
で
き
な
い
と
き
)
該 当
扉
の
「
警
報
ラ
ン
プ
」
が
点
滅
、
点
灯
し
ま
す
。
2 ) 一
斉
解
錠
し
た
と
き
/
さ
れ
た
と
き
3 ) A
C
1
0
0
V
電
源
が
断
た
れ
た
と
き
(
停
電
し
た
と
き
)
但
し
、
バ
ッ
テ
リ
ー
(
オ
プ
シ
ョ
ン
)
使
用
時
の
み
。
・ 操
作
盤
と
電
気
錠
間
の
通
線
が
断
線
、
短
絡
し
た
と
き
・ 錠
種
判
定
不
能
の
と
き
、
設
定
間
違
い
の
と
き
(
警
報
ブ
ザ
ー
は
鳴
動
し
ま
せ
ん
。
)
・ 【
停
電
時
解
錠
の
設
定
が
「
さ
せ
る
」
の
場
合
】
停
電
し
、
電
気
錠
が
解
錠
し
た
と
き
- 2
7
-
( 1 0
)
停
電
補
償
(
バ
ッ
テ
リ
ー
使
用
時
)
ババババ ッッッッ
テテテテ
リリリリ
ーーーー
使使使使
用用用用
時時時時
AAAA
CCCC
1111
0000
0000
VVVV
がががが
停停停停
電電電電
すすすす
るるるる
とととと
、、、、
自自自自
動動動動
的的的的
にににに
内内内内
部部部部
電電電電
池池池池
にににに
切切切切
りりりり
替替替替
わわわわ
りりりり
約約約約
3333
0000
分分分分
間間間間
はははは
操操操操
作作作作
盤盤盤盤
のののの
機機機機
能能能能
をををを
保保保保
証証証証
しししし
まままま
すすすす
。。。。
ババババ
ッッッッ
テテテテ
リリリリ
ーーーー
にににに
よよよよ
りりりり
操操操操
作作作作
盤盤盤盤
がががが
動動動動
作作作作
しししし
てててて
いいいい
るるるる
とととと
きききき
はははは
電電電電
源源源源
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
点点点点
滅滅滅滅
しししし
まままま
すすすす
。。。。
ババババ
ッッッッ
テテテテ
リリリリ
ーーーー
未未未未
使使使使
用用用用
時時時時
AAAA
CCCC
1111
0000
0000
VVVV
がががが
停停停停
電電電電
すすすす
るるるる
とととと
、、、、
操操操操
作作作作
盤盤盤盤
のののの
機機機機
能能能能
はははは
全全全全
てててて
使使使使
用用用用
でででで
きききき
まままま
せせせせ
んんんん
。。。。
( 1 1
)
銘
板
カ
ー
ド
の
記
入
付付付付 属属属属
のののの
銘銘銘銘
板板板板
カカカカ
ーーーー
ドドドド
はははは
、、、、
銘銘銘銘
板板板板
カカカカ
ーーーー
ドドドド
ホホホホ
ルルルル
ダダダダ
ーーーー
にににに
入入入入
っっっっ
てててて
いいいい
まままま
すすすす
。。。。
操操操操
作作作作
盤盤盤盤
フフフフ
タタタタ
裏裏裏裏
にににに
銘銘銘銘
板板板板
カカカカ
ーーーー
ドドドド
ホホホホ
ルルルル
ダダダダ
ーーーー
がががが
ああああ
りりりり
まままま
すすすす
。。。。
4444
....
操操操操
作作作作
盤盤盤盤
各各各各
部部部部
のののの
名名名名
称称称称
、、、、
フフフフ
タタタタ
開開開開
図図図図
参参参参
照照照照
。。。。
銘銘銘銘
板板板板
カカカカ
ーーーー
ドドドド
のののの
所所所所
定定定定
のののの
位位位位
置置置置
にににに
、、、、
電電電電
気気気気
錠錠錠錠
扉扉扉扉
のののの
室室室室
名名名名
等等等等
をををを
記記記記
入入入入
のののの
上上上上
、、、、
銘銘銘銘
板板板板
カカカカ
ーーーー
ドドドド
ホホホホ
ルルルル
ダダダダ
ーーーー
にににに
挿挿挿挿
入入入入
しししし
てててて
くくくく
だだだだ
ささささ
いいいい
。。。。
操操操操
作作作作
パパパパ
ネネネネ
ルルルル
上上上上
のののの
「「「「
銘銘銘銘
板板板板
」」」」
にににに
、、、、
正正正正
しししし
いいいい
室室室室
名名名名
等等等等
のののの
表表表表
示示示示
がががが
見見見見
ええええ
てててて
いいいい
るるるる
ここここ
とととと
をををを
ごごごご
確確確確
認認認認
くくくく
だだだだ
ささささ
いいいい
。。。。
- 2
8
-
9 . 正
し
い
動
作
を
し
な
い
と
き
( 1 )
操
作
盤
の
ボ
タ
ン
を
押
し
て
も
電
気
錠
が
動
作
し
な
い
場
合
操
作
パ
ネ
ル
の
電
源
ラ
ン
プ
が
点
灯
(
点
滅
:
停
電
中
、
バ
ッ
テ
リ
ー
使
用
時
)
し
て
い
る
か
ご
確
認
く
だ
さ
い
。
1
)
電
源
ラ
ン
プ
が
消
灯
し
て
い
る
場
合
操
作
盤
内
の
「
電
源
ス
イ
ッ
チ
」
を
”
入
”
に
し
て
く
だ
さ
い
。
「
電
源
ス
イ
ッ
チ
」
が
”
入
”
に
な
っ
て
い
る
場
合
は
、
A
C
1
0
0
V
電
源
が
断
た
れ
て
い
る
と
き
(
停
電
し
て
い
る
と
き
)
で
す
。
バ
ッ
テ
リ
ー
を
使
用
し
て
い
る
場
合
、
A
C
1
0
0
V
電
源
が
断
た
れ
て
、
最
低
3
0
分
は
動
作
し
ま
す
が
、
そ
の
後
電
圧
が
低
下
す
る
と
動
作
を
停
止
し
ま
す
。
2
)
電
源
ラ
ン
プ
が
点
灯
し
て
い
る
の
に
、
電
気
錠
が
動
作
し
な
い
場
合
操
作
盤
内
の
電
源
ス
イ
ッ
チ
を
”
切
”
に
し
た
後
、
電
気
錠
か
ら
操
作
盤
ま
で
の
配
線
に
導
通
が
あ
る
か
、
ま
た
結
線
が
確
実
に
行
な
わ
れ
て
い
る
か
ど
う
か
ご
確
認
く
だ
さ
い
。
(
2
)
電
気
錠
の
動
作
が
不
安
定
、
ま
た
は
不
確
実
な
場
合
錠
(
扉
)
お
よ
び
ス
ト
ラ
イ
ク
(
枠
)
が
、
正
し
く
取
り
付
け
ら
れ
て
い
る
か
、
扉
が
下
が
っ
て
い
な
い
か
、
丁
番
の
ビ
ス
が
ゆ
る
ん
で
な
い
か
等
を
お
調
べ
く
だ
さ
い
。
1
)
扉
を
開
け
た
状
態
で
、
ハ
ン
ド
ル
(
ノ
ブ
)
を
操
作
し
た
と
き
、
ハ
ン
ド
ル
(
ノ
ブ
)
の
回
転
は
ス
ム
ー
ス
で
す
か
?
ラ
ッ
チ
ボ
ル
ト
の
出
入
り
は
ス
ム
ー
ス
で
す
か
?
2
)
開
扉
で
、
ト
リ
ガ
ー
ボ
ル
ト
を
押
し
込
み
、
そ
の
状
態
で
そ
の
ま
ま
ラ
ッ
チ
ボ
ル
ト
を
押
し
込
ん
で
離
し
た
と
き
、
ラ
ッ
チ
ボ
ル
ト
は
2
段
飛
び
出
し
し
ま
す
か
?
3
)
扉
を
閉
じ
た
と
き
、
ラ
ッ
チ
ボ
ル
ト
が
ス
ト
ラ
イ
ク
の
穴
に
、
無
理
な
く
納
ま
り
ま
す
か
?
ど
こ
か
当
た
っ
た
り
、
擦
っ
た
り
し
て
い
る
と
こ
ろ
は
あ
り
ま
せ
ん
か
?
4
)
錠
(
扉
)
と
ス
ト
ラ
イ
ク
(
枠
)
と
の
間
が
6
m
m
以
下
に
な
っ
て
い
ま
す
か
?
以
上
、
お
調
べ
い
た
だ
い
て
も
、
不
具
合
が
改
善
さ
れ
な
い
場
合
は
、
美
和
ロ
ッ
ク
本
社
・
支
店
・
営
業
所
ま
で
お
問
い
合
わ
せ
く
だ
さ
い
。
- 3
2
-
( 2 )
S
S
P
-
C
1
D
(
操
作
表
示
器
)
取 付
・
結
線
の
前
に
操
作
盤
の
電
源
ス
イ
ッ
チ
を
切
っ
て
く
だ
さ
い
!
解 錠 開
扉
電
源
連 続
解
錠
一 回
解
錠
緑
黒
茶
赤
黄
白
緑
黒
茶
赤
黄
白
配 線
操 作
表
示
器
付
属2
次
側
コ
ー
ド操 作
盤
付
属
2
次
側
コ
ー
ド結 線 結
線
操 作 表
示
器
S
S
P
-
C
1
D
操 作
表
示
器
接
続
用
コ
ネ
ク
タ
ー(
回
線
毎
)へ
接
続
す
る
○ 操 作
表
示
器
を
接
続
す
る
場
合
は
、
2
次
側
コ
ネ
ク
タ
ー
を
使
用
し
、
下
記
の
通
り
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
誤
結
線
は
、
た
だ
ち
に
機
器
の
故
障
に
つ
な
が
り
ま
す
。
確
実
な
確
認
、
結
線
を
お
願
い
し
ま
す
。
コ
ネ
ク
タ
ー
の
左
か
ら
1
~
4
回
線
に
な
り
ま
す
。
○ 操 作
表
示
器
を
複
数
個
接
続
す
る
場
合
は
、
並
列
に
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
解 錠 開
扉
電 源
連 続
解
錠
一 回
解
錠
緑
黒
茶
赤
黄
白
配 線
操 作
表
示
器
付
属
2
次
側
コ
ー
ド結 線
操 作 表
示
器
S
S
P
-
C
1
D
解 錠 開
扉
電 源
連 続
解
錠
一 回
解
錠
緑
黒
茶
赤
黄
白
操 作
表
示
器
付
属
2
次
側
コ
ー
ド
操 作 表
示
器
S
S
P
-
C
1
D
ネ ジ
や
電
線
カ
ス
な
ど
の
金
属
を
装
置
の
中
に
落
と
さ
な
い
で
く
だ
さ
い
!
発
熱
・
火
災
な
ど
の
事
故
や
故
障
の
原
因
と
な
り
ま
す
。
電 源
ス
イ
ッ
チ
操 作 表
示
器
は
1
回
線
に
5
個
ま
で
接
続
で
き
ま
す
。
総
配
線
長
は
1
0
0
m
(
導
体
外
径
0
.
9
m
m
)
ま
で
に
し
て
く
だ
さ
い
。接
点
出
力
基
板
B
A
N
-
Y
・
R
O
を
接
続
時
は
操
作
表
示
器
は
4
個
ま
で
の
接
続
に
な
り
ま
す
。
解 錠 開
扉
電
源
連 続
解
錠
一 回
解
錠
解 錠 開
扉
電
源
施
錠
解
錠
■ S S
P
-
C
1
D
(
操
作
表
示
器
)
の
使
い
方
A モ
ー
ド
操
作
表
示
器
B モ
ー
ド
操
作
表
示
器
操 作 表
示
器
で
は
、
電
気
錠
の
施
解
錠
操
作
と
状
態
表
示
が
で
き
ま
す
。
操
作
表
示
器
S
S
P
-
C
1
D
は
運
用
モ
ー
ド
に
よ
り
、
操
作
方
法
が
異
な
り
ま
す
。
参 考 :
操
作
表
示
器
S
S
P
-
C
1
E
を
接
続
す
る
と
、
A
モ
ー
ド
で
は
一
回
解
錠
、
B
モ
ー
ド
で
は
解
錠
だ
け
が
で
き
る
操
作
器
と
し
て
利
用
で
き
ま
す
。
・
茶
色
の
信
号
線
の
接
続
は
不
要
で
す
。
・
S
S
P
-
C
1
D
と
の
混
在
も
可
能
で
す
。
合
計
5
個
ま
で
。
○ 閉 扉
自
動
施
錠
(
A
モ
ー
ド
)
の
場
合
操
作
表
示
器
で
は
、
上
側
の
ボ
タ
ン
操
作
で
「
連
続
解
錠
」
が
行
え
ま
す
。
下
側
の
ボ
タ
ン
操
作
で
「
一
回
解
錠
」
が
行
え
ま
す
。
連
続
解
錠
と
は
ボ
タ
ン
操
作
に
よ
り
、
電
気
錠
が
解
錠
し
ま
す
。
扉
を
何
度
開
閉
し
て
も
、
電
気
錠
は
解
錠
の
ま
ま
で
す
。
施
錠
す
る
に
は
再
度
ボ
タ
ン
操
作
を
し
て
く
だ
さ
い
。
扉
が
閉
ま
っ
て
い
れ
ば
施
錠
し
ま
す
。
ま
た
、
扉
が
開
い
て
い
る
場
合
は
扉
が
閉
ま
っ
た
と
き
に
施
錠
し
ま
す
。
※
自
動
扉
の
場
合
は
扉
の
開
閉
に
関
係
な
く
、
自
動
扉
出
力
を
O
F
F
し
ま
す
。
一
回
解
錠
と
は
ボ
タ
ン
操
作
に
よ
り
、
電
気
錠
を
設
定
さ
れ
た
解
錠
時
間
内
だ
け
解
錠
し
ま
す
。
解
錠
後
、
扉
を
開
け
、
再
度
扉
を
閉
め
る
と
自
動
的
に
施
錠
し
ま
す
。
扉
を
開
け
な
か
っ
た
場
合
は
設
定
さ
れ
た
解
錠
時
間
が
経
過
す
る
と
自
動
的
に
施
錠
し
ま
す
。
※
自
動
扉
の
場
合
は
扉
の
開
閉
に
関
係
な
く
、
自
動
扉
出
力
を
O
F
F
し
ま
す
。
○ 施 解
錠
繰
り
返
し
(
B
モ
ー
ド
)
の
場
合
操
作
表
示
器
で
は
、
上
側
の
ボ
タ
ン
操
作
で
「
施
錠
」
が
行
え
ま
す
。
下
側
の
ボ
タ
ン
操
作
で
「
解
錠
」
が
行
え
ま
す
。
施
錠
と
は
ボ
タ
ン
操
作
に
よ
り
、
電
気
錠
が
施
錠
し
ま
す
。
扉
が
閉
ま
っ
て
い
れ
ば
、
電
気
錠
は
施
錠
し
ま
す
。
扉
が
開
い
て
い
る
場
合
は
、
扉
が
閉
ま
っ
て
も
解
錠
の
ま
ま
で
す
。
(
扉
が
開
い
て
い
る
場
合
は
操
作
が
無
効
に
な
り
ま
す
)
※
自
動
扉
の
場
合
は
扉
の
開
閉
に
関
係
な
く
、
自
動
扉
出
力
を
O
F
F
し
ま
す
。
解
錠
と
は
ボ
タ
ン
操
作
に
よ
り
、
電
気
錠
が
解
錠
し
ま
す
。
扉
を
何
度
開
閉
し
て
も
、
電
気
錠
は
解
錠
の
ま
ま
で
す
。
- 3
3
-
- 3
4
-
( 3 )
B
A
N
-
Y
・
R
O
(
接
点
出
力
用
キ
バ
ン
)
取 付
・
結
線
の
前
に
操
作
盤
の
電
源
ス
イ
ッ
チ
を
切
っ
て
く
だ
さ
い
!
ネ ジ
や
電
線
カ
ス
な
ど
の
金
属
を
装
置
の
中
に
落
と
さ
な
い
で
く
だ
さ
い
!発
熱
・
火
災
な
ど
の
事
故
や
故
障
の
原
因
と
な
り
ま
す
。
○ 接 点
出
力
用
キ
バ
ン
は
下
記
の
よ
う
に
取
り
付
け
ま
す
。
取
付
ネ
ジ
を
締
め
つ
け
過
ぎ
な
い
よ
う
に
し
て
く
だ
さ
い
。
コ ネ
ク
タ
ー
ピ
ン
番
号リ
ー
ド
線
色
操 作
表
示
器
接
続
コ
ネ
ク
タ
ー
へ
黒
7
赤
9
黄
8
白
4
緑
3
R Y
2
施 解
錠
入
力
(
D
C
2
4
V
有
電
圧
入
力
)
青
緑
R Y
3 白
橙
開 扉
C O
M
閉 扉
黄
モ ニ
タ
-
用
出
力
接
点
出
力D
C
2
4
V
0
.
1
A
以
内
R Y
1
解 錠
黒C O
M
赤施 錠
リ ー
ド
線
色
茶
モ レ
ッ
ク
ス
9
ピ
ン
コ
ネ
ク
タ
ー
リ セ
プ
タ
ク
ル
1
6
2
5
-
0
9
R
○ 接 点
出
力
用
キ
バ
ン
を
接
続
す
る
場
合
は
、
接
点
出
力
用
キ
バ
ン
の
コ
ネ
ク
タ
ー
を
操
作
表
示
器
用
接
続
コ
ネ
ク
タ
ー
に
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
各
入
出
力
線
は
下
記
の
リ
ー
ド
線
に
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
誤
結
線
は
、
た
だ
ち
に
機
器
の
故
障
に
つ
な
が
り
ま
す
。
確
実
な
確
認
、
結
線
を
お
願
い
し
ま
す
。
操 作 表
示
器
接
続
用
コ
ネ
ク
タ
ー
接 点 出
力
用
キ
バ
ン
B
A
N
-
Y
・
R
O
接 点 出
力
用
キ
バ
ン
付
属
の
取
付
ネ
ジ
コ ネ
ク
タ
ー
電 源
ス
イ
ッ
チ
黄 黒 赤 青 茶 緑 白 橙
■ 接 点
出
力
用
キ
バ
ン
を
操
作
表
示
器
と
併
用
す
る
場
合
下
記
の
よ
う
に
接
続
し
ま
す
。
解 錠 開
扉
電
源
連 続
解
錠
一 回
解
錠
緑
黒
茶
赤
黄
白
緑
黒
茶
赤
黄
白
配 線
操 作
表
示
器
付
属
2
次
側
コ
ー
ド操 作
盤
付
属
2
次
側
コ
ー
ド結 線 結
線
操 作 表
示
器
S
S
P
-
C
1
D
操 作
表
示
器
接
続
用
コ
ネ
ク
タ
ー(
回
線
毎
)へ
接
続
す
る
緑黒赤 黄 白
○ 接 点
出
力
用
キ
バ
ン
の
コ
ネ
ク
タ
ー
を
根
本
で
切
断
し
ま
す
。
○ 接 続
は
同
色
の
リ
ー
ド
線
を
並
列
に
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
接 点
出
力
用
キ
バ
ン
B
A
N
-
Y
・
R
O接 点
出
力
用
キ
バ
ン
B
A
N
-
Y
・
R
O
接 点
出
力
用
キ
バ
ン
B
A
N
-
Y
・
R
O
- 3
5
-
( 4 )
B
A
N
-
A
S
4
・
B
A
T
(
バ
ッ
テ
リ
ー
)
停 電 時
の
操
作
盤
(
B
A
N
-
A
S
4
)
の
機
能
を
約
3
0
分
間
維
持
す
る
た
め
の
バ
ッ
テ
リ
ー
で
す
。
■ 品
名
:
停
電
補
償
用
バ
ッ
テ
リ
ー
■
型
式
:
B
A
N
-
A
S
4
・
B
A
T■
適
用
製
品
:
B
A
N
-
A
S
4
取 付
・
結
線
の
前
に
電
源
元
の
ブ
レ
ー
カ
ー
お
よ
び
操
作
盤
の
電
源
ス
イ
ッ
チ
を切
っ
て
く
だ
さ
い
!
ネ ジ
や
電
線
カ
ス
な
ど
の
金
属
を
装
置
の
中
に
落
と
さ
な
い
で
く
だ
さ
い
!発
熱
・
火
災
な
ど
の
事
故
や
故
障
の
原
因
と
な
り
ま
す
。
○ バ ッ
テ
リ
ー
は
下
記
の
よ
う
に
取
り
付
け
ま
す
。
取
付
時
に
盤
内
配
線
を
挟
み
込
ま
な
い
よ
う
に
し
て
く
だ
さ
い
。
○ 取 付
終
了
時
(
正
面
か
ら
の
図
)
バ ッ
テ
リ
ー
B
A
N
-
A
S
4
・
B
A
T
電 気 錠 非
常
開 青 青白 白警 報 H
A 錠
種 機
能
設
定
一 斉 入
力 警
報
出
力 並
列
端
子 通
信 O
P
S W 1T
5T
1T
4T
3
T 4 0
1 T
4 0
2 T 4 0
3
C N 4
0
1
S W 4
0
2
S W 4
0
1
T 3 0
1 T
3 0
2 T 3 0
3
C N 3
0
1
S W 3
0
2
S W 3
0
1
T 2 0
1 T
2 0
2 T 2 0
3
C N 2
0
1
S W 2
0
2
S W 2
0
1
T 1 0
1 T
1 0
2 T 1 0
3
C N 1
0
1
S W 1
0
2
S W 1
0
1
D 1 3
D 4 0
6 D
4 0
2 D
4 0
3
D 3 0
6 D
3 0
2 D
3 0
3
D 2 0
6 D
2 0
2 D
2 0
3
D 1 0
6 D
1 0
2 D
1 0
3
D 4 D 9
L D 1S
W 2C
N 1
C N 3
C N 4
C N 2
S W 1
T 1
S W 2T
2
電 池
試
験
F 1 F
2
危 険
!
バ
ッ
テ
リ
ー
の
電
極
端
子
を
短
絡
さ
せ
な
い
で
く
だ
さ
い
!
発
熱
・
火
災
な
ど
の
事
故
や
故
障
の
原
因
と
な
り
ま
す
。
バ ッ
テ
リ
ー
取
付
金
具
バ ッ
テ
リ
ーB
A
N
-
A
S
4
・
B
A
Tバ ッ
テ
リ
ー
付
属
の
取
付
ネ
ジ電 源
ス
イ
ッ
チ
電 気
錠 非
常
開 青 青白 白警 報 H
A 錠
種 機
能
設
定
一 斉
入
力 警
報
出
力 並
列
端
子 通
信 O
P
S W 1T
5T
1T
4T
3
T 4 0
1 T
4 0
2 T 4 0
3
C N 4
0
1
S W 4
0
2
S W 4
0
1
T 3 0
1 T
3 0
2 T 3 0
3
C N 3
0
1
S W 3
0
2
S W 3
0
1
T 2 0
1 T
2 0
2 T 2 0
3
C N 2
0
1
S W 2
0
2
S W 2
0
1
T 1 0
1 T
1 0
2 T 1 0
3
C N 1
0
1
S W 1
0
2
S W 1
0
1
D 1 3
D 4 0
6 D
4 0
2 D
4 0
3
D 3 0
6 D
3 0
2 D
3 0
3
D 2 0
6 D
2 0
2 D
2 0
3
D 1 0
6 D
1 0
2 D
1 0
3
D 4 D 9
L D 1S
W 2C
N 1
C N 3
C N 4
C N 2
S W 1
T 1
S W 2T
2
電 池
試
験
F 1 F
2
○ バ
ッ
テ
リ
ー
の
リ
ー
ド
線
を
上
側
に
し
て
、
リ
ー
ド
線
お
よ
び
盤
内
配
線
を
挟
み
込
ま
な
い
よ
う
に
し
て
取
付
け
て
く
だ
さ
い
。
- 3
6
-
- 3
7
-
○ バ ッ
テ
リ
ー
の
接
続
は
下
記
の
よ
う
に
行
い
ま
す
。
電
源
ス
イ
ッ
チ
を
O
F
F
に
し
、
バ
ッ
テ
リ
ー
よ
り
の
コ
ネ
ク
タ
ー
を
操
作
盤
本
体
の
電
源
部
の
C
N
3
へ
差
し
込
み
ま
す
。
コ
ネ
ク
タ
ー
の
向
き
を
合
わ
せ
て
ツ
メ
が
か
か
る
ま
で
押
し
込
ん
で
く
だ
さ
い
。
参 考 :
バ
ッ
テ
リ
ー
接
続
後
、
通
電
を
開
始
し
4
8
時
間
を
経
過
す
る
ま
で
は
、
停
電
補
償
で
き
る
時
間
が
短
い
こ
と
が
あ
り
ま
す
。
ご
了
承
く
だ
さ
い
。
バ
ッ
テ
リ
ー
は
性
能
保
持
の
た
め
、
若
干
充
電
さ
れ
た
状
態
で
出
荷
さ
れ
ま
す
が
、
機
器
を
停
電
補
償
す
る
た
め
の
充
電
は
、
B
A
N
-
A
S
8
に
取
付
、
接
続
さ
れ
て
か
ら
行
な
わ
れ
ま
す
。
完
全
充
電
ま
で
に
約
4
8
時
間
か
か
り
ま
す
。
バ ッ
テ
リ
ー
に
は
使
用
頻
度
に
関
わ
ら
ず
、
『
寿
命
』
が
あ
り
ま
す
。
停
電
補
償
機
能
を
維
持
す
る
た
め
、
2
年
ご
と
の
交
換
を
推
奨
し
ま
す
。
バ
ッ
テ
リ
ー
に
交
換
日(
使
用
開
始
日
)
を
記
入
し
、
交
換
の
目
安
と
す
る
こ
と
を
お
す
す
め
し
ま
す
。
バ ッ テ
リ
ー
B
A
N
-
A
S
4
・
B
A
T
コ ネ
ク
タ
ー
部
拡
大
図
押 し
な
が
ら
差
し
込
む
電 気
錠 非
常
開 青 青白 白警 報 H
A 錠
種 機
能
設
定
一 斉
入
力 警
報
出
力 並
列
端
子 通
信 O
P
S W 1T
5T
1T
4T
3
T 4 0
1 T
4 0
2 T 4 0
3
C N 4
0
1
S W 4
0
2
S W 4
0
1
T 3 0
1 T
3 0
2 T 3 0
3
C N 3
0
1
S W 3
0
2
S W 3
0
1
T 2 0
1 T
2 0
2 T 2 0
3
C N 2
0
1
S W 2
0
2
S W 2
0
1
T 1 0
1 T
1 0
2 T 1 0
3
C N 1
0
1
S W 1
0
2
S W 1
0
1
D 1 3
D 4 0
6 D
4 0
2 D
4 0
3
D 3 0
6 D
3 0
2 D
3 0
3
D 2 0
6 D
2 0
2 D
2 0
3
D 1 0
6 D
1 0
2 D
1 0
3
D 4 D 9
L D 1S
W 2C
N 1
C N 3
C N 4
C N 2
S W 1
T 1
F 1
S W 2T
2
電 池
試
験
F 2
○ バ
ッ
テ
リ
ー
か
ら
の
リ
ー
ド
線
は
こ
の
よ
う
に
引
き
回
し
し
て
く
だ
さ
い
。
バ ッ
テ
リ
ー
の
コ
ネ
ク
タ
ー
黒
C N
3
黒
赤
白
白 黒
緑
PPPP bbbb
使 用
済
み
の
バ
ッ
テ
リ
ー
は
、
購
入
元
ま
た
は
美
和
ロ
ッ
ク
㈱
に
お
戻
し
く
だ
さ
い
。
- 3
8
-
( 5 )
B
A
N
-
A
S
・
W
T
(
週
間
タ
イ
マ
ー
)
取 付
・
結
線
の
前
に
操
作
盤
の
電
源
ス
イ
ッ
チ
を
切
っ
て
く
だ
さ
い
!
ネ ジ
や
電
線
カ
ス
な
ど
の
金
属
を
装
置
の
中
に
落
と
さ
な
い
で
く
だ
さ
い
!発
熱
・
火
災
な
ど
の
事
故
や
故
障
の
原
因
と
な
り
ま
す
。
○ 週 間
タ
イ
マ
ー
は
下
記
の
よ
う
に
取
り
付
け
ま
す
。
週 間
タ
イ
マ
ー
付
属
の
取
付
ネ
ジ
週 間
タ
イ
マ
ー
B
A
N
-
A
S
・
W
T
ブ ザ
ー
○ 取 付
終
了
時
(
正
面
か
ら
の
図
)
週 間
タ
イ
マ
ー
B
A
N
-
A
S
・
W
T
ブ ザ
ー
電 源
ス
イ
ッ
チ
- 3
9
-
■ 週 間
タ
イ
マ
ー
を
接
続
す
る
電
源
ラ
イ
ン
と
接
点
信
号
ラ
イ
ン
を
別
々
に
下
記
の
通
り
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
誤
結
線
は
、
た
だ
ち
に
機
器
の
故
障
に
つ
な
が
り
ま
す
。
確
実
な
確
認
、
結
線
を
お
願
い
し
ま
す
。
週 間
タ
イ
マ
ー
B
A
N
-
A
S
・
W
T
タ イ マ
ー
の
接
点
信
号
は
タ
イ
マ
ー
制
御
を
行
い
た
い
回
線
の
端
子
台T
1
0
2
~
T
4
0
2の
3
、
4
番
端
子
に
接
続
し
ま
す
。
○ 端 子
台
結
線
方
法
端
子
台T
1
0
2
~
T
4
0
2は
差
し
込
み
式
端
子
台
で
す
。
1 )
リ
ー
ド
線
の
被
覆
を
約
7
m
m
む
い
て
芯
線
を
出
し
ま
す
。2
)
端
子
台
上
部
の
開
放
レ
バ
ー
を
マ
イ
ナ
ス
ド
ラ
イ
バ
ー
等
で
押
し
ま
す
。3
)
リ
ー
ド
線
を
端
子
接
続
ス
ペ
ー
ス
に
挿
入
し
ま
す
。4
)
リ
ー
ド
線
が
端
子
接
続
ス
ペ
ー
ス
に
入
っ
た
ら
、
マ
イ
ナ
ス
ド
ラ
イ
バ
ー
等
を
離
し
て
く
だ
さ
い
。5
)
リ
ー
ド
線
を
引
っ
張
り
、
芯
線
が
し
っ
か
り
噛
み
込
ま
れ
て
い
る
こ
と
を
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
リ ー
ド
線
被 覆
約 7 m
m
リ ー
ド
線
端 子 台
マ イ ナ
ス
ド
ラ
イ
バ
ー
等
で
押
す
( 無
電
圧
a
接
点
連
続
入
力
)
青 青 赤 黒
電 源
線
(
T
5
へ
)
○ タ イ
マ
ー
の
接
点
信
号
を
結
線
す
る
青 青
( 接
続
方
法
は
次
頁
参
照
)
1 回
線
4 回
線
T 1 0
2
~
T
4
0
2
1 9
- 4
0
-
T 5
○ 端 子
台
結
線
方
法
端
子
台T
5は
差
し
込
み
式
端
子
台
で
す
。
1 )
リ
ー
ド
線
の
被
覆
を
約
7
m
m
む
い
て
芯
線
を
出
し
ま
す
。2
)
端
子
台
上
部
の
開
放
レ
バ
ー
を
マ
イ
ナ
ス
ド
ラ
イ
バ
ー
等
で
押
し
ま
す
。3
)
リ
ー
ド
線
を
端
子
接
続
ス
ペ
ー
ス
に
挿
入
し
ま
す
。4
)
リ
ー
ド
線
が
端
子
接
続
ス
ペ
ー
ス
に
入
っ
た
ら
、
マ
イ
ナ
ス
ド
ラ
イ
バ
ー
等
を
離
し
て
く
だ
さ
い
。5
)
リ
ー
ド
線
を
引
っ
張
り
、
芯
線
が
し
っ
か
り
噛
み
込
ま
れ
て
い
る
こ
と
を
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
リ ー
ド
線
被 覆
約 7
m
m
リ ー ド
線
端 子 台
マ イ
ナ
ス
ド
ラ
イ
バ
ー
等
で押
す
タ イ マ
ー
の
電
源
線
はT
5の
端
子
に
接
続
し
ま
す
。
電
源
線
に
は
極
性
が
あ
り
ま
す
。
極
性
を
正
し
く
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
○ タ イ
マ
ー
の
電
源
線
を
結
線
す
る
+ -
週 間
タ
イ
マ
ー
B
A
N
-
A
S
・
W
T
青 青 赤 黒
接 点 信
号
(
T
1
0
2
~
T
4
0
2
へ
) 赤 黒
( 接 続
方
法
は
前
頁
参
照
)
■■■■ 週週週週
間間間間
タタタタ
イイイイ
ママママ
ーーーー
のののの
取取取取
りりりり
扱扱扱扱
いいいい
はははは
週週週週
間間間間
タタタタ
イイイイ
ママママ
ーーーー
のののの
取取取取
扱扱扱扱
説説説説
明明明明
書書書書
をををを
ごごごご
参参参参
照照照照
くくくく
だだだだ
ささささ
いいいい
。。。。
管 理 ゲ
ー
ト
基 本 機
能
外 部 入
出
力
4 ゲ ー
ト
電 気
錠
ま
た
は
電
気
ス
ト
ラ
イ
ク
の
制
御
イ ン タ ー
ホ
ン
入
力
:
無
電
圧
A
接
点
瞬
時
D
C
3
0
V
0
.
1
A
以
上
タ
イ
マ
ー
入
力
:
無
電
圧
A
接
点
連
続
D
C
3
0
V
0
.
1
A
以
上一
斉
解
錠
入
力
:
無
電
圧
A
ま
た
は
B
接
点
連
続
D
C
3
0
V
0
.
1
A
以
上J
E
M
-
A
端
子
:
J
E
M
-
A
準
拠
の
コ
ネ
ク
タ警
報
出
力
:
無
電
圧
C
接
点
連
続
D
C
3
0
V
0
.
5
A
以
内代
表
警
報
出
力
:
無
電
圧
C
接
点
連
続
D
C
3
0
V
0
.
5
A
以
内
制 御 電
気
錠
材 質
仕 上
使 用
温
湿
度
電 源
外 形
寸
法
重 量
美 和 ロ
ッ
ク
の
電
気
錠
(
A
L
X
,
A
L
K
を
除
く
)
ま
た
は
電
気
ス
ト
ラ
イ
ク
(
A
S
E
を
除
く
)
一般仕様
S P C
C
t
1
.
6
本 体 :
ラ
イ
ト
イ
エ
ロ
ー
(
メ
ラ
ミ
ン
樹
脂
焼
付
マ
ン
セ
ル
2
.
5
Y
9
/
1
近
似
色
半
ツ
ヤ
)
操 作
部
:
ダ
ー
ク
グ
レ
ー
(
ポ
リ
エ
ス
テ
ル
シ
ー
ト
、
白
抜
き
文
字
)
0 ℃
~
+
5
0
℃
、
3
0
~
9
0
R
H
結
露
な
き
事
A C 1
0
0
V
±
1
0
%
5
0
/
6
0
H
z
消
費
電
力
1
1
0
V
A
4 0 0
(
W
)
×
3
0
0
(
H
)
×
1
2
0
(
D
)
屋
内
壁
面
取
付
約 1 1
K
g
箱
1 2 .
機
器
仕
様
- 4
7
-
1 3 .
バ
ッ
テ
リ
ー
の
寿
命
に
つ
い
て
バ ッ
テ
リ
ー
を
ご
使
用
の
場
合
バ
ッ
テ
リ
ー
に
は
使
用
頻
度
に
関
わ
ら
ず
、
『
寿
命
』
が
あ
り
ま
す
。
停
電
補
償
機
能
を
維
持
す
るた
め
、
2
年
ご
と
の
交
換
を
お
す
す
め
し
ま
す
。
交
換
の
ご
用
命
は
美
和
ロ
ッ
ク
㈱
本
社
、
支
店
、営
業
所
に
ご
連
絡
く
だ
さ
い
。
※
廃
棄
方
法
に
つ
い
て
バ
ッ
テ
リ
ー
は
産
業
廃
棄
物
に
指
定
さ
れ
て
お
り
、
廃
棄
に
は
特
別
な
処
理
が
必
要
で
す
。
廃
棄
す
る
場
合
は
美
和
ロ
ッ
ク
㈱
本
社
、
支
店
、
営
業
所
に
ご
連
絡
く
だ
さ
い
。
こ
の
度
は
美
和
ロ
ッ
ク
製
品
の
お
買
い
上
げ
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
弊
社
で
は
製
品
を
ご
購
入
い
た
だ
き
ま
し
た
お
客
様
に
弊
社
製
品
を
末
永
く
お
使
い
い
た
だ
け
るよ
う
保
守
点
検
契
約
を
お
す
す
め
し
て
お
り
ま
す
。設
置
状
況
、
使
用
環
境
等
で
思
わ
ぬ
ト
ラ
ブ
ル
が
発
生
し
て
し
ま
う
こ
と
も
あ
り
ま
す
。安
心
と
コ
ス
ト
の
両
面
か
ら
ぜ
ひ
と
も
保
守
点
検
契
約
を
お
す
す
め
し
ま
す
。
そ
の
メ
リ
ッ
ト
は1
.
常
に
ベ
ス
ト
の
状
態
で
製
品
を
使
え
、
製
品
の
寿
命
を
最
大
限
の
ば
せ
る
こ
と
。2
.
突
然
の
故
障
を
未
然
に
防
ぐ
の
で
ト
ラ
ブ
ル
や
予
定
外
の
出
費
を
抑
え
ら
れ
る
こ
と
。3
.
交
換
部
品
の
取
替
え
工
事
費
が
ス
ポ
ッ
ト
対
応
よ
り
も
格
安
で
あ
る
こ
と
。な
ど
で
大
変
有
利
に
な
っ
て
お
り
ま
す
。保
守
点
検
作
業
は
美
和
ロ
ッ
ク
株
式
会
社
サ
ー
ビ
ス
部
ま
た
は
美
和
ロ
ッ
ク
が
信
頼
度
、
技
術
力
を認
証
し
て
い
る
全
国
約
7
0
0
店
(
平
成
1
0
年
現
在
)
の
美
和
ロ
ッ
ク
サ
ー
ビ
ス
代
行
店
が
行
い
ま
すの
で
安
心
で
す
。ご
契
約
に
つ
き
ま
し
て
は
美
和
ロ
ッ
ク
(
株
)
本
社
、
支
店
、
営
業
所
へ
お
問
い
合
わ
せ
く
だ
さ
い
。
- 4
8
-
1 4 .
お
客
様
へ
保
守
契
約
の
ご
案
内
本 社
:
東
京
:
東
京
都
港
区
芝
3
丁
目
1
番
1
2
号
〒
1
0
5
|
8
5
1
0
電
話
:
0
3
(
3
4
5
2
)
5
5
5
1
(
代
)
支
店
:
金
沢
:
金
沢
市
東
力
4
丁
目
2
0
0
番
地
〒
9
2
1
|
8
0
1
6
電
話
:
0
7
6
(
2
9
2
)
0
0
0
7
(
代
)
名
古
屋
:
名
古
屋
市
千
種
区
千
種
3
丁
目
3
7
番
1
3
号
〒
4
6
4
|
0
8
5
8
電
話
:
0
5
2
(
7
3
1
)
0
5
5
5
(
代
)
大
阪
:
大
阪
市
城
東
区
東
中
浜
5
丁
目
7
番
3
5
号
〒
5
3
6
|
0
0
2
3
電
話
:
0
6
(
9
6
2
)
5
5
5
1
(
代
)
九
州
:
福
岡
市
中
央
区
大
手
門
2
丁
目
4
番
1
4
号
〒
8
1
0
|
0
0
7
4
電
話
:
0
9
2
(
7
4
1
)
5
5
5
1
(
代
)営
業
所
:
札
幌
:
札
幌
市
中
央
区
北
5
条
西
1
9
丁
目
2
6
番
2
4
号
〒
0
6
0
|
0
0
0
5
電
話
:
0
1
1
(
6
2
1
)
5
1
5
5
(
代
)
仙
台
:
仙
台
市
青
葉
区
一
番
町
1
丁
目
1
4
番
2
3
号
〒
9
8
0
|
0
8
1
1
電
話
:
0
2
2
(
2
2
4
)
5
5
5
1
(
代
)
横
浜
:
横
浜
市
保
土
ケ
谷
区
上
星
川
町
3
3
0
番
地
4
〒
2
4
0
|
0
0
4
2
電
話
:
0
4
5
(
3
8
1
)
5
5
5
2
(
代
)
広
島
:
広
島
市
西
区
中
広
町
3
丁
目
3
番
2
号
三
進
ビ
ル
内
〒
7
3
3
|
0
0
1
2
電
話
:
0
8
2
(
2
9
5
)
5
5
5
1
(
代
)
高
松
:
高
松
市
今
里
町
2
丁
目
1
0
番
地
2
0
〒
7
6
0
|
0
0
7
8
電
話
:
0
8
7
(
8
6
2
)
5
5
5
1
(
代
)
沖
縄
:
沖
縄
県
那
覇
市
泊
3
丁
目
1
番
2
3
号
〒
9
0
0
|
0
0
1
2
電
話
:
0
9
8
(
8
6
7
)
5
5
5
1
(
代
)
日 本 の
主
要
都
市
に
広
が
る
当
社
の
支
店
、
営
業
所
と
合
わ
せ
、
さ
ら
に
全
国
各
地
に
展
開
す
る
当
社
の
販
売
店
お
よ
び
サ
ー
ビ
ス
代
行
店
が
、
全
国
的
な
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
を
形
成
し
て
い
ま
す
。
受
注
か
ら
納
品
、
そ
し
て
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
ま
で
、
お
得
意
様
の
ご
要
望
に
い
つ
で
も
ど
こ
で
も
ス
ピ
ー
デ
ィ
に
応
じ
ら
れ
る
よ
う
万
全
の
体
制
づ
く
り
に
努
め
て
お
り
ま
す
。
札 幌
営
業
所
仙 台
営
業
所
東 京
本
社
横 浜
営
業
所
金 沢
支
店
名 古 屋
支
店大
阪
支
店高
松
営
業
所
広 島
営
業
所
九 州
支
店
沖 縄
営
業
所
本 社
・
支
店
・
営
業
所
( 5 )
外
部
操
作
ス
イ
ッ
チ
に
よ
る
セ
ン
サ
ー
監
視
/
監
視
停
止
○ 外 部
操
作
入
力
を
入
力
す
る
○○○○ 回回回回
線線線線
毎毎毎毎
にににに
動動動動
作作作作
確確確確
認認認認
をををを
行行行行
いいいい
まままま
すすすす
。。。。
( 無 電
圧
a
ま
た
は
b
接
点
)
○○○○ 各各各各
回回回回
線線線線
のののの
TTTT
1111
0000
2222
~~~~
TTTT
4444
0000
2222
のののの
3333
番番番番
、、、、
4444
番番番番
端端端端
子子子子
にににに
接接接接
点点点点
をををを
入入入入
力力力力
しししし
まままま
すすすす
。。。。
[[[[
設設設設
定定定定
がががが
aaaa
接接接接
点点点点
のののの
場場場場
合合合合
]]]]
3333
番番番番
、、、、
4444
番番番番
端端端端
子子子子
をををを
メメメメ
イイイイ
クククク
すすすす
るるるる
とととと
、、、、
セセセセ
ンンンン
ササササ
ーーーー
をををを
監監監監
視視視視
しししし
まままま
すすすす
。。。。
[[[[
設設設設
定定定定
がががが
bbbb
接接接接
点点点点
のののの
場場場場
合合合合
]]]]
3333
番番番番
、、、、
4444
番番番番
端端端端
子子子子
をををを
メメメメ
イイイイ
クククク
すすすす
るるるる
とととと
、、、、
セセセセ
ンンンン
ササササ
ーーーー
監監監監
視視視視
をををを
停停停停
止止止止
しししし
まままま
すすすす
。。。。
T 1 0
2
~
T
4
0
2
外 部 入
力
1 9
○ セ ン
サ
ー
監
視
/
監
視
停
止
操
作
上
側
の
ボ
タ
ン
を
押
す
と
、
セ
ン
サ
ー
を
監
視
し
ま
す
。
下
側
の
ボ
タ
ン
を
押
す
と
、
セ
ン
サ
ー
監
視
を
停
止
し
ま
す
。
○
状
態
確
認
セ
ン
サ
ー
が
感
知
す
る
と
、
開
扉
ラ
ン
プ
が
点
灯
し
ま
す
。
セ
ン
サ
ー
感
知
が
切
れ
る
と
、
〃
消
灯
し
ま
す
。
セ
ン
サ
ー
を
監
視
し
て
い
る
と
き
は
、
解
錠
ラ
ン
プ
が
消
灯
し
ま
す
。
監
視
を
停
止
し
て
い
る
と
き
は
、
〃
点
灯
し
ま
す
。
※
セ
ン
サ
ー
監
視
中
に
セ
ン
サ
ー
に
異
常
が
発
生
し
た
場
合
は
、
解
錠
ラ
ン
プ
が
高
速
点
滅
し
ま
す
。
解 錠 開
扉
電
源
( 6 )
S
S
P
-
C
1
D
(
操
作
表
示
器
)
の
使
い
方
操 作
表
示
器
操 作 表
示
器
か
ら
も
、
セ
ン
サ
ー
の
監
視
/
監
視
停
止
操
作
が
で
き
ま
す
。
ま
た
、
セ
ン
サ
ー
の
状
態
、
監
視
/
監
視
停
止
の
状
態
が
確
認
で
き
ま
す
。
※ 外 部
操
作
ス
イ
ッ
チ
で
「
セ
ン
サ
ー
監
視
」
に
し
て
い
る
と
き
は
、
他
操
作
を
受
付
け
ま
せ
ん
。
(
外
部
操
作
ス
イ
ッ
チ
を
切
る
ま
で
、
セ
ン
サ
ー
監
視
状
態
で
す
。
)
- 4
6
-
- 2
9
-
1 0 .
オ
プ
シ
ョ
ン
部
品
( 1 )
A
D
2
1
9
(
自
動
扉
出
力
ア
ダ
プ
タ
ー
)
取 付
・
結
線
の
前
に
操
作
盤
の
電
源
ス
イ
ッ
チ
を
切
っ
て
く
だ
さ
い
!
ネ ジ
や
電
線
カ
ス
な
ど
の
金
属
を
装
置
の
中
に
落
と
さ
な
い
で
く
だ
さ
い
!発
熱
・
火
災
な
ど
の
事
故
や
故
障
の
原
因
と
な
り
ま
す
。
2 線 変
換
ア
ダ
プ
タ
ー
に
自
動
扉
出
力
ア
ダ
プ
タ
ー
A
D
2
1
9
を
接
続
す
る
と
自
動
扉
を
解
錠
/
施
錠
で
き
ま
す
。
S W 1
0
2
~
S
W
4
0
2
ロ
ー
タ
リ
ー
ス
イ
ッ
チ
■ 錠 種
設
定
を
行
う
○
「
4
:
自
動
扉
」
に
設
定
し
ま
す
。
4 :
自
動
扉
0
ECA
8
6 4 2F
1
97
B
5
D
3
緑
自 動
扉
操 作 盤
黒2 C 4
C
2 線
変
換
ア
ダ
プ
タ
ー
A
D
2
1
1自 動
扉
出
力
ア
ダ
プ
タ
ー
A
D
2
1
9
自
動
扉
出
力
ア
ダ
プ
タ
ーA
D
2
1
9
電 気
錠
操
作
盤
側(
A
D
2
1
1
)自 動
扉
側
自 動 扉
接
点
出
力
(
解
錠
希
望
時
メ
ー
ク
の
無
電
圧
接
点
)茶
青
橙
橙
A D 2
1
9
付
属
の
2
次
側
コ
ー
ド
自 動
扉
に
開
閉
信
号
(
閉
扉
時
メ
ー
ク
)
があ
る
時
は
、
2
次
側
コ
ー
ド
の
橙
線
を
切
り橙
-
橙
間
に
開
閉
信
号
を
接
続
し
ま
す
。
自 動
扉
開
閉
信
号
(
閉
扉
時
メ
ー
ク
の
無
電
圧
接
点
)
橙
橙
- 3
0
-
■ 自 動
扉
を
操
作
盤
か
ら
解
錠
す
る
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠 警
報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 自自自自
動動動動
扉扉扉扉
出出出出
力力力力
がががが
OOOO
NNNN
しししし
、、、、
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
点点点点
滅滅滅滅
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ 操 作
パ
ネ
ル
の
「
一
回
解
錠
ボ
タ
ン
」
を
押
し
、
解
錠
す
る
。
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 設設設設
定定定定
ささささ
れれれれ
たたたた
解解解解
錠錠錠錠
時時時時
間間間間
経経経経
過過過過
後後後後
、、、、
自自自自
動動動動
扉扉扉扉
出出出出
力力力力
がががが
OOOO
FFFF
FFFF
しししし
、、、、
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ 解
錠
時
間
経
過
後
※※※※ 運運運運
用用用用
モモモモ
ーーーー
ドドドド
設設設設
定定定定
がががが
AAAA
モモモモ
ーーーー
ドドドド
でででで
ああああ
っっっっ
てててて
もももも
BBBB
モモモモ
ーーーー
ドドドド
でででで
もももも
同同同同
じじじじ
動動動動
作作作作
とととと
なななな
りりりり
まままま
すすすす
。。。。
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠 警
報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 自自自自
動動動動
扉扉扉扉
出出出出
力力力力
がががが
OOOO
NNNN
しししし
、、、、
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
点点点点
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ 操 作
パ
ネ
ル
の
「
解
錠
ボ
タ
ン
」
を
押
し
、
解
錠
す
る
。
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠 警
報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○○○○ 自自自自
動動動動
扉扉扉扉
出出出出
力力力力
がががが
OOOO
FFFF
FFFF
しししし
、、、、
解解解解
錠錠錠錠
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ 操 作
パ
ネ
ル
の
閉
扉
を
確
認
し
て
「
施
錠
ボ
タ
ン
」
を
押
し
、
施
錠
す
る
。
- 3
1
-
■ 自 動
扉
の
開
閉
状
態
を
操
作
盤
で
見
る
。
※
自
動
扉
出
力
ア
ダ
プ
タ
ー
A
D
2
1
9
に
自
動
扉
の
開
閉
信
号
を
接
続
し
て
い
る
と
き
の
動
作
で
す
。
警 報 開
扉 解
錠
○○○○ 開開開開
扉扉扉扉
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
消消消消
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ 自
動
扉
が
閉
ま
っ
て
い
る
と
き
警 報 開
扉 解
錠
○○○○ 開開開開
扉扉扉扉
ララララ
ンンンン
ププププ
がががが
点点点点
灯灯灯灯
しししし
まままま
すすすす
。。。。
○ 自
動
扉
が
開
い
て
い
る
と
き
自 動
扉
自 動
扉
- 4
1
-
1 1 .
防
犯
セ
ン
サ
ー
の
監
視
( 1 )
結
線
す
る
取 付
・
結
線
の
前
に
操
作
盤
の
電
源
ス
イ
ッ
チ
を
切
っ
て
く
だ
さ
い
!
< 結 線
を
行
う
前
に
>
○
セ
ン
サ
ー
の
信
号
が
無
電
圧
接
点
出
力
で
あ
る
こ
と
を
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。○
操
作
盤
と
セ
ン
サ
ー
間
の
通
電
に
問
題
が
な
い
こ
と
を
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
1
)
通
電
が
地
絡
し
て
い
な
い
こ
と
を
確
認
す
る
。
各
通
線
と
ア
ー
ス
線
間
に
導
通
が
な
い
こ
と
を
確
認
し
て
く
だ
さ
い
。
2
)
通
線
が
短
絡
し
て
い
な
い
こ
と
を
確
認
す
る
ネ ジ
や
電
線
カ
ス
な
ど
の
金
属
を
装
置
の
中
に
落
と
さ
な
い
で
く
だ
さ
い
!発
熱
・
火
災
な
ど
の
事
故
や
故
障
の
原
因
と
な
り
ま
す
。
セ
ン
サ
ー(
無
電
圧
a
ま
た
は
b
接
点
)
T 1
0
2
~
T
4
0
2
の
1
・
2
番
端
子
1 9
外
部
入
力(
無
電
圧
a
ま
た
は
b
接
点
)
T 1
0
2
~
T
4
0
2
の
3
・
4
番
端
子
1 9
■ セ ン
サ
ー
を
接
続
す
る
○
セ
ン
サ
ー
は
、
各
端
子
台T
1
0
2
~
T
4
0
2の
1
、
2
番
端
子
に
接
続
し
ま
す
。
■ 外 部
操
作
ス
イ
ッ
チ
を
接
続
す
る
外
部
か
ら
の
信
号
で
セ
ン
サ
ー
監
視
/
否
監
視
さ
せ
る
場
合
に
接
続
し
ま
す
。接
点
定
格
D
C
3
0
V
0
.
1
A
以
上
の
無
電
圧
接
点
を
接
続
し
て
く
だ
さ
い
。
○
外
部
操
作
ス
イ
ッ
チ
は
、
各
端
子
台T
1
0
2
~
T
4
0
2の
3
、
4
番
端
子
に
接
続
し
ま
す
。
- 4
2
-
( 2 )
設
定
を
行
う
電 源
を
O
F
F
!電
源
を
切
ら
ず
に
設
定
変
更
し
て
も
無
効
で
す
。
0 E
C
A
86
4
2F1
97
B5
D3
S W 1
0
2
~
S
W
4
0
2
ロ
ー
タ
リ
ー
ス
イ
ッ
チ
S W
1
0
1
~
S
W
4
0
1
デ
ィ
ッ
プ
ス
イ
ッ
チ
S W
1
0
2
~
S
W
4
0
2ロ
ー
タ
リ
ー
ス
イ
ッ
チ
■ 錠 種
設
定
を
行
う
0
EC
A8
6 4
2
F
19
7
B
5
D
35 :
監
視
■ 入 力
信
号
を
設
定
す
る
S W 1
0
1
~
S
W
4
0
1
デ
ィ
ッ
プ
ス
イ
ッ
チ
セ ン
サ
ー
入
力a 接
点
(
警
報
時
メ
ー
ク
)
設 定
種
類ス
イ ッ
チ
番
号
1
設 定
方
法
外部操作スイッチ入力
O N
1 8765432
センサ―入力
未使用
出 荷
時
設
定
b 接
点
(
警
報
時
フ
゙
レ
イ
ク
)
外 部
操
作
ス
イ
ッ
チ
入
力a 接
点
(
監
視
時
メ
ー
ク
)2 b
接
点
(
監
視
時
フ
゙
レ
イ
ク
)
未 使
用 に
設
定
し
て
く
だ
さ
い3
~
8
- 4
3
-
( 3 )
操
作
盤
の
見
方
2
3
4
ブ ザ
ー
停
止
テ ス
ト
モ
ー
ド
警 報
表
示
リ
セ
ッ
ト一 斉
解
錠 一
斉
施
錠電
源
1
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
電 気
錠
操
作
盤
B A
N
-
A
S
4
2
1
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
セ ン
サ
ー
の
場
所
名
を
記
入
し
ま
す
。
銘 板
セ ン
サ
ー
監
視
中
に
セ
ン
サ
ー
が
感
知
し
たと
き
に
点
灯
(
点
滅
)し
ま
す
。
セ ン
サ
ー
が
感
知
し
た
と
き点
灯
し
ま
す
。セ ン
サ
ー
監
視
を
停
止
し
てい
る
と
き
点
灯
し
ま
す
。警
報
時
、
点
滅
し
ま
す
。
警 報
ラ
ン
プ 開
扉
ラ
ン
プ 解
錠
ラ
ン
プ
使 用
し
ま
せ
ん
。 こ
の
ボ
タ
ン
を
押
す
とセ
ン
サ
ー
監
視
を
停
止し
ま
す
。
こ の
ボ
タ
ン
を
押
す
とセ
ン
サ
ー
を
監
視
し
ま
す
。
一 回
解
錠
ボ
タ
ン 解
錠
ボ
タ
ン 施
錠
ボ
タ
ン
電 源
の
1
0
0
V
が
入
っ
て
い
る
と
き
点
灯
し
ま
す
。バ
ッ
テ
リ
ー
使
用
時
は
点
滅し
ま
す
。
一 斉
解
錠
ボ
タ
ン
を
押
し
た
と
き
点
滅
し
ま
す
。火
報
信
号
が
入
力
し
た
と
き点
灯
し
ま
す
。
こ の
ボ
タ
ン
を
押
す
とす
べ
て
の
電
気
錠
が一
斉
に
解
錠
し
ま
す
。※
セ
ン
サ
ー
監
視
は
何
も
変
わ
り
ま
せ
ん
。
こ の
ボ
タ
ン
を
押
す
とす
べ
て
の
電
気
錠
が一
斉
に
施
錠
し
ま
す
。※
セ
ン
サ
ー
監
視
は
何
も
変
わ
り
ま
せ
ん
。
一 斉
解
錠
ラ
ン
プ
こ の
ボ
タ
ン
を
押
す
と
警
報
ブ
ザ
ー
が
鳴
り止
み
ま
す
。
こ の
ボ
タ
ン
を
押
す
と警
報
ラ
ン
プ
が
点
灯
し
ま
す
。警
報
状
態
中
は
操
作
で
き
ませ
ん
。
こ の
ボ
タ
ン
を
押
す
と操
作
盤
の
テ
ス
ト
を行
い
ま
す
。
ブ ザ
ー
停
止
ボ
タ
ン
ブ ザ
ー停
止テ ス
ト
モ
ー
ド警 報
表
示リ
セ
ッ
ト一 斉
解
錠 一
斉 施
錠電
源
電 源
ラ
ン
プ
一 斉
解
錠
ボ
タ
ン 一
斉
施
錠
ボ
タ
ン
警 報
表
示
リ
セ
ッ
ト
ホ
゙
タ
ン テ ス ト
モ
ー
ド
ボ
タ
ン
- 4
4
-
施 錠 ボ
タ
ン
を
押
し
ま
す
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠 警
報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○ セ
ン
サ
ー
を
監
視
し
、
解
錠
ラ
ン
プ
が
消
灯
し
ま
す
。
セ ン
サ
ー
が
感
知
し
た
と
き
警 報 開
扉 解
錠 解
錠一
回
解
錠 施
錠
○ 開
扉
ラ
ン
プ
が
点
灯
し
、
警
報
ラ
ン
プ
と
解
錠
ラ
ン
プ
が
点
滅
し
ま
す
。
○ ブ
ザ
ー
が
鳴
り
ま
す
。
※ 警
報
ブ
ザ
ー
は
ブ
ザ
ー
停
止
ボ
タ
ン
を
押
す
と
鳴
り
止
み
ま
す
。
ブ
ザ
ー
停
止
ボ
タ
ン
を
押
さ
な
か
っ
た
場
合
は
約
1
0
分
後
に
鳴
り
止
み
ま
す
。
セ ン
サ
ー
感
知
が
切
れ
た
と
き
警 報 開
扉 解
錠 解
錠一
回
解
錠 施
錠
○ 開
扉
ラ
ン
プ
が
消
灯
し
ま
す
。
: 点
滅
状
態:
点 灯
状
態 :
消
灯
状
態:
高
速
点
滅
状
態 :
ブ
ザ
ー
鳴
動
状
態
( 4 )
セ
ン
サ
ー
監
視
の
動
作
■
セ
ン
サ
ー
を
監
視
す
る
こ
の
操
作
を
す
る
と
、
セ
ン
サ
ー
が
感
知
し
た
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き
に
表
示
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ブ
ザ
ー
で
警
報
を
お
知
ら
せ
し
ま
す
。
- 4
5
-
解 錠 ボ
タ
ン
を
押
し
ま
す
警 報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回 解
錠 警
報 開
扉 解
錠 解
錠 施
錠一
回
解
錠
○ セ
ン
サ
ー
監
視
を
停
止
し
、
解
錠
ラ
ン
プ
が
点
灯
し
ま
す
。
セ ン サ
ー
が
感
知
し
て
い
な
い
と
き
警 報 開
扉 解
錠 解
錠一
回
解
錠 施
錠
○ 開 扉
ラ
ン
プ
が
消
灯
し
て
い
ま
す
。
セ ン
サ
ー
が
感
知
し
て
い
る
と
き
警 報 開
扉 解
錠 解
錠一
回
解
錠 施
錠
○ 開
扉
ラ
ン
プ
が
点
灯
し
て
い
ま
す
。
■ セ ン
サ
ー
監
視
を
停
止
さ
せ
る
こ
の
操
作
を
す
る
と
、
セ
ン
サ
ー
が
感
知
し
て
も警
報
を
発
し
ま
せ
ん
。