29年度民間温水プール開放日変更...

広報おうめ ホームページ http://www.city.ome.tokyo.jp/ (8) 29 15 新しい仲間とかけがえのな い夏を過ごしませんか? 年齢も学校も違う仲間と一 緒に、カヌーや野外活動、キャ ンプファイヤーなどのさまざ まな体験ができる「青少年 リーダー育成研修会」の参加 者を募集します。 日時・内容 ①6月18日(日) 午前9時~正午・「開講式・出会いのゲーム」 ②6月25日(日) 午前9時30分~正午・「班別活動(バンダナ作 り)」 ③7月9日(日) 午前9時~午後3時・「アウトドアスポーツ体験研 修」 ④7月23日(日) 午前9時~午後3時・「卒業生企画研修」 ⑤8月6日(日) 午前9時~正午・「宿泊研修説明など」 ⑥8月17日(木)~20日(日)・「宿泊研修(野外活動・キャンプファ イヤーなど)」 ⑦8月27日(日) 午前9時~午後3時・「閉講式・思い出アルバム 作り」 ※都合により日時・内容が変更となる場合があります。 会場 市役所、風の子・太陽の子広場、国立妙高青少年自然の家 ほ 対象 市内在住の小学5年生~高校生 定員 42人(抽選) 費用 8, 000円(宿泊費等含む) 申し込み 5月8日の午後5時までに電話またはファックス 22- 9835で住所・氏 ふり がな ・性別・電話番号・学校名・学年・参加経験 の有無を社会教育課へ 28 30 11 市では、自主的な文化芸術活動を行う団体の事業を支援します。 補助対象事業 次の①~④のすべてに該当する事業 ①文化芸術活動を通した集客・交流の促進、人材育成、子どもたちが参 加する文化芸術活動等、地域活性化やアートによるまちづくりに寄与 すること ②原則として、事業が青梅市の区域内で開催され、広く市民に公開され ること ③非営利であること ④政治または宗教活動とかかわりのないこと 補助内容 補助対象事業経費の2分の1以内、かつ限度額50万円 申請書類 市立美術館、社会教育課(市役所3階)で配布 ※市教育委員会ホームページ(美術館のページ)からダウンロードも可 申請方法 4月30日までに必要な書類を添付して市立美術館へ持参 ※月曜日は休館 その他 補助の可否は、青梅市まるごとアート支援事業選定委員会の審 査により決定します。 事業説明会を開催します 申請方法、対象事業、対象経費等の詳細について説明会を開催します。 応募を予定する団体の方は、ぜひご参加ください。 日時 4月23日(日) 午前10時~11時ごろ、午後2時~3時ご 会場 市立美術館会議室 問い合わせ 市立美術館☎24-1195 青梅市まるごとアート支援事業募集 調使使使使23 29 便調14 24 27 11 15 20 稿稿14 10 青少年リーダー育成研修会 FAX ▲被爆体験談を聞く 30 15 稿

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Page 1: 29年度民間温水プール開放日変更 テニス(ミックスダブルス)ホームページ 広報おうめ 29.4.15(8) 新しい仲間とかけがえのな い夏を過ごしませんか?

. .広報おうめホームページ http://www.city.ome.tokyo.jp/ (8)29 4 15

 新しい仲間とかけがえのな

い夏を過ごしませんか?

 年齢も学校も違う仲間と一

緒に、カヌーや野外活動、キャ

ンプファイヤーなどのさまざ

まな体験ができる「青少年

リーダー育成研修会」の参加

者を募集します。

日時・内容

① 6月18日(日) 午前9時~正午・「開講式・出会いのゲーム」

② 6月25日(日) 午前9時30分~正午・「班別活動(バンダナ作

り)」

③ 7月9日(日) 午前9時~午後3時・「アウトドアスポーツ体験研

修」

④ 7月23日(日) 午前9時~午後3時・「卒業生企画研修」

⑤ 8月6日(日) 午前9時~正午・「宿泊研修説明など」

⑥ 8月17日(木)~20日(日)・「宿泊研修(野外活動・キャンプファ

イヤーなど)」

⑦ 8月27日(日) 午前9時~午後3時・「閉講式・思い出アルバム

作り」

※ 都合により日時・内容が変更となる場合があります。

会 場 市役所、風の子・太陽の子広場、国立妙高青少年自然の家 ほ

対 象 市内在住の小学5年生~高校生

定 員 42人(抽選)

費 用 8, 000円(宿泊費等含む)

申 し込み 5月8日の午後5時までに電話またはファックス 22-

9835で住所・氏ふり

名がな

・性別・電話番号・学校名・学年・参加経験

の有無を社会教育課へ

時 5月28日(日) 午

前9時競技開始(8時30

分受付開始)

予備日…6月11日(日)

場 市民球技場

象 市内在住・在勤・在

学者、市テニス協会員

目 ミックスダブルス

用 1ペア500円

(ボール代)

当日集金

し込み 5月1日までに

直接総合体育館または

市民体育大会参加者募集

テニス(ミックスダブルス)

各市民センターへ

の他 大会上位入賞者は

青梅市代表として対外

試合に派遣される対象

選手になれます。

細 市テニス協会 若

林☎090・2173・ 

9267

い合わせ スポーツ推進

 青梅市と羽村市では共

同事業として両市の中学

生を原爆が投下された広

島へ派遣し、戦争の悲惨

さや平和の大切さを心で

感じ取り、主体的に発信

できる人材を育成するこ

青梅・羽村ピースメッセンジャー募集

とを目的として、ピース

メッセンジャー事業を今年

度も実施します。

遣期間 8月4日(金)

〜6日(日)の2泊3日

滞在中は、被爆体験者の

お話を聞いたり、広島市

 市では、自主的な文化芸術活動を行う団体の事業を支援します。補 助対象事業 次の①~④のすべてに該当する事業① 文化芸術活動を通した集客・交流の促進、人材育成、子どもたちが参加する文化芸術活動等、地域活性化やアートによるまちづくりに寄与すること② 原則として、事業が青梅市の区域内で開催され、広く市民に公開されること③ 非営利であること④ 政治または宗教活動とかかわりのないこと補 助内容 補助対象事業経費の2分の1以内、かつ限度額50万円申 請書類 市立美術館、社会教育課(市役所3階)で配布※ 市教育委員会ホームページ(美術館のページ)からダウンロードも可申 請方法 4月30日までに必要な書類を添付して市立美術館へ持参※月曜日は休館そ の他 補助の可否は、青梅市まるごとアート支援事業選定委員会の審査により決定します。

事業説明会を開催します 申請方法、対象事業、対象経費等の詳細について説明会を開催します。応募を予定する団体の方は、ぜひご参加ください。日 時 4月23日(日) 午前10時~11時ごろ、午後2時~3時ごろ

会 場 市立美術館会議室問 い合わせ 市立美術館☎24-1195

青梅市まるごとアート支援事業募集

―網代痕と指紋、

木の葉痕―

喜代沢遺跡出土品を調べて

 縄文時代は約1万年間

続き、草創期から早期、

前期、中期、後期、晩

期まで6つに分けられ

ています。その後期か

ら晩期(約4千年から

2千300年前)に該当

する遺跡が、市内駒木町

の喜き

代よ

沢さ

遺跡です。

 この時代には、精せ

製せ

器という文様や器面の仕

上げなど、美しく作られ

た従来の土器に加え、粗そ

製せ

土器という、煮たり沸

かしたりする機能だけを

追求した土器が並行して

作られるようになりま

す。

 この遺跡で出土した土

器の中に粗製土器も多く

含まれ、底部のかけらも

あるなか、その裏側にあ

る痕跡が残された特殊な

物を3点取り上げてみま

した。

 写真左側は、縄文人の

指し

紋も

がついたまま焼かれ

た粗製土器で、底部の角

に小さな割れが入り、そ

れを補修した時に付いた

まま焼かれて残ったもの

と推測します。

 写真中央は底部に葉の

跡があり、葉よ

身し

部分の葉よ

脈みゃく

が残っています。

 写真右側は、底部に竹

や篠し

などを板状に細く削

り、隙間無く編んだ網あ

ろ代

の痕跡が残

されていま

す。

 ここに粘

土を押し当

てると、当

時の網代が

解明でき、

その使用実

態が分かります。

 この網代痕は大変鮮明

で、土器の重さや水分蒸

発量、網代の素材にも関

係するなか、土器を乾か

すために置いた時に付い

たものか、成せ

形け

の際、作

業台上で回転しやすいよ

うに小形の物を敷いたの

か定かではありません

が、木の葉を敷くことで

も同様の機能となりま

す。

 土器の底部は無文が多

いなか、この遺跡の土器

底部には網代痕が多く、

現代の私たちに、網代を

使っていたことや指先を

巧みに使って土器を作製

していたこと、木の葉を

使って作業の一工程を

行っていたことなど、当

時の文化の一面を土器に

付けた痕跡により伝えて

いるように感じます。

 これらの土器は郷土博

物館「青梅市の文化遺産」

のコーナーで展示してい

ます。

い合わせ 郷土博物館

☎23・6859

 5月7日(日)に予定さ

れていた東青梅セントラル

スポーツクラブでの温水

プール開放事業はお休みと

なります。

平成29年度民間温水プール開放日変更

 ご不便をおかけします

が、ご理解とご協力をお願

いします。

い合わせ スポーツ推進

在籍する中学生

市立中学生は各学校での

募集となります。

過去に本事業に参加した

方を除きます。

募資格 平和に関心のあ

る方▽心身ともに健康

で、協調性に富み、規律

ある団体行動ができる

方▽青梅市および羽村

市が合同で実施する事

前研修(7月7日、14日

の夜、24日の午前・午後)、

出発式(7月27日の夜)、

事後研修(8月11日・15

日の午前・午後)、派遣

報告会(8月20日の午前・

午後)に参加できる方

(事前研修および事後研

修は青梅市または羽村

市で実施)▽

派遣後に

報告書を提出できる方

集人数 3人

用 個人負担なし

考方法 作文審査と面接

作文…テーマを1つ選択

し、所定の原稿用紙に

800字程度の作文を

作成して、申込書と一

緒に提出してください。

(原稿用紙は、申込書と

一緒に配布します)

面接…5月14日(日) 

午前(面接時間は後日連

絡します)

し込み 5月10日(消印)

までに青梅市役所総合

案内(市役所1階)、秘

書広報課(市役所4階)、

各市民センター、中央図

書館で配布する募集案

内をお読みのうえ、申込

書に必要事項を記入し、

写真を貼付して作文と

青梅市の文化遺産4

土器底部が伝える文化の一面

市文化財保護指導員 

鈴木晴也

青 少 年 リ ー ダ ー 育 成 研 修 会

FAX

▲被爆体験談を聞く

一緒に秘書広報課広

聴・国際交流担当へ郵

送または直接持参(土・

日曜日、祝日を除く午

前8時30分〜午後5

時15分)してください。

なお、募集案内、申込

書、原稿用紙は市ホー

ムページからダウン

ロードできます。

い合わせ 秘書広報課

広聴・国際交流担当

の中学生との

ワークショッ

プを実施する

ほか、広島平和

記念資料館等

の見学、平和記

念式典への参

列等を行いま

す。

集対象 青梅市

内在住で青梅

市立中学校以

外の中学校に