2020年度新入社員研修 オープン講座ご案内資料 · (c)2019 fullness,inc. all rights...
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2020年度新入社員研修オープン講座ご案内資料Ver1.1
株式会社フルネス
〒160-0022
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TEL:03-5369-6517 FAX:03-5369-6518
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神奈川県情報サービス産業協会 御中
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目次
1. 新入社員研修オープン講座の特徴 ・・・P3
2. 研修カリキュラム ・・・P8
ビジネススキル研修コース ・・・P9
プログラミング基礎研修Javaコース ・・・P10
3. 研修コース概要 ・・・P14
4. 研修会場 ・・・P18
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新入社員研修
オープン講座の特徴
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新入社員研修方針と特徴
研修方針 社会人基礎力と開発現場力の両面を備えた人材を育成
研修特徴 基礎知識と基礎技術を身に付け、開発プロセスごとに体験(演習)を通して実践力・思考力・コミュニケーション能力を鍛える。
座学、演習のバランスを取り、多くの演習を通じて開発・構築で困らない“現場に出てもすぐに手を動かせる技術者”の育成。
日々の状況がわかる日報、分野ごとの理解度がわかるWeb確認テストにより、人事・教育担当者様がリアルタイムで受講状況を把握できる。
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新入社員研修の進め方と運営方法
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研修イメージ
受講人数とグループ分け 受講者20名~30名/1教室スキルバランスに合わせてグループメンバーを決定。
講師体制 1教室体制
メイン講師1名 サブ講師1~2名 ※人数によりメイン講師のみ
の場合があります。
グループ制での研修スタイル
運営体制 運営事務局1名(非常駐)
弊社講師との連絡 研修運営
4~5名単位でグループを形成
リーダー1名サブリーダー1名を選出
【報告・連絡会】
・週1回(必要に応じて)・リーダー、講師、事務局で理解度や講師への要望/改善点等を確認。
【運営事務局打合せ】
・必要に応じて・講師と事務局で受講者の理解状況や問題点を確認。
・研修の進捗報告。
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新入社員研修の進め方と運営方法
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研修の進め方
・朝礼・夕礼の実施
・グループ名、リーダー決め
・3分間スピーチ
(※各会場で必ず1回、全受講者が発表を行います。)
グループ制での研修スタイル【期待できる効果】
① 一体感を持つことで、モチベーションやコミュニケーション能力を高める。
② 理解している方から理解が不足している方へのフォローアップが期待できる。
③ グループ間、グループ内の競争意識を持つことで『やる気』を高める。
④ それぞれの役割やコミュニケーション、リーダーシップ体験などを通して
社会人基礎力の土台を築く。
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理解度確認テスト・日報
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インターネット上で確認
・各企業の管理者様も見れるシステムで日報を作成します。
・管理者からコメントを残すこともできるので、コミュニケーションを図れます。
・1ヶ月の研修終了後に講師所感、テスト結果などを反映した受講者お一人おひとりの診断表を各企業様にお送りいたします。
・カリキュラムごとにテストを行うことで受講者のモチベーションを維持します。
・テスト結果はすぐに反映され管理者側から見ることもできます。
理解度確認テスト 評価レポート
分野毎に正解率や解答率などの分析が可能です。
0
50
100
クラスと
インス…
カプセル
化
Java言
語基礎
例外処
理
ガベー
ジコ…
継承と
多態性
分野別正答率
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研修カリキュラム
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ビジネススキル研修コース
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新社会人に必要な基本的心構え、職場で求められる様々な考え方、スキルを習得する。
学べること 社会人意識の確立 ビジネスマナーの習得 仕事の進め方の習得 ビジネスコミュニケーション(報告・連絡・相談、報告書、Eメール)の習得
【研修期間】:2020年4月2日~6日(平日3日間)分野 1日目 2日目 3日目
ビジネススキル研修コース(3日間)
午前
社会人としての意識・学生と社会人の違い・「プロ意識」とは・行動を変える
顧客意識・顧客満足(CS)・「相手の立場」に立つ
仕事の進め方・チームで仕事をする・仕事の進め方 3原則・行動を変える
PDCAサイクル・効率よく仕事を進めるには?・QCD/5W3H・仕事の優先順位
ビジネスコミュニケーション・相談・ホールパート法・ビジネス文書(社内、社外)
午後
ビジネスマナー・“マナー5原則”(挨拶、表情、立ち居振る舞い、身だしなみ、言葉遣い)
・第一印象・電話応対の基本・空間管理・名刺交換、席次・成長のサイクル
ビジネスコミュニケーション・コミュニケーションの目的・聴くスキル・指示の受け方と伝え方・報告、連絡
ビジネスコミュニケーション・メールの書き方の基本・コミュニケーションの手段の違い
まとめ
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プログラミング基礎研修Javaコース
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約2ヶ月の期間、じっくり時間をかけてIT基礎~開発基礎スキルを徹底的に身に付けます。2020年度はJavaを学ぶ期間を延ばし、ソフトウェアテストやJunitなども加えてソフトウェア品質を強化したカリキュラムとなっております。6月はSpringbootを使った実践的コースとなっております。
分野 研修名 日数
プログラミング基礎研修Java2ヶ月コース
(35日間)
開発プロセスコンピュータ基礎ネットワーク基礎
5日
アルゴリズムとデータ構造 2日
データベース基礎/SQL基礎 3日
Web基礎(HTML/CSS) 2日
Java言語基本文法 2日
Javaプログラミング/オブジェクト指向技術 4日
ソフトウェアテスト/JUnit 2日
JDBCプログラミング 4日
JSP/Servletプログラミング 4日
UML基礎 1日
アプリケーション開発演習 6日
分野 研修名 日数
SpringBootを使った開発プロジェクト体験研修
コース(22日間)
SpringBoot入門 5日
体験型開発演習・要求定義/基本設計・詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程・納品物作成(納品)
17日
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プログラミング基礎研修Java2ヶ月コース開催カレンダー
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月 日 曜日 研修名4 1 水
2 木 ビジネススキル
3 金 ビジネススキル
4 土
5 日
6 月 ビジネススキル
7 火 開発プロセス
8 水 コンピュータ基礎
9 木 コンピュータ基礎
10 金 ネットワーク基礎
11 土
12 日
13 月 ネットワーク基礎
14 火 アルゴリズムとデータ構造
15 水 アルゴリズムとデータ構造
16 木 データベース基礎/SQL基礎・応用
17 金 データベース基礎/SQL基礎・応用
18 土
19 日
20 月 データベース基礎/SQL基礎・応用
21 火 Web基礎(HTML/CSS)
22 水 Web基礎(HTML/CSS)
23 木 Java言語基本文法
24 金 Java言語基本文法
25 土
26 日
27 月 Javaプログラミング/オブジェクト指向技術
28 火 Javaプログラミング/オブジェクト指向技術
29 水
30 木 Javaプログラミング/オブジェクト指向技術
・社会人としての意識・顧客意識・ビジネスマナー・仕事の進め方・PDCAサイクル・ビジネスコミュニケーション
ビジネススキル研修コース(3日間)
プログラミング基礎研修Java2ヶ月コース(35日間)
・コンピュータ基礎開発プロセスコンピュータ基礎ネットワーク基礎
・アルゴリズムとデータ構造・データベース基礎/SQL基礎・応用・Web基礎(HTML/CSS)・Java言語基本文法・Javaプログラミング/オブジェクト指向技術・ソフトウェアテスト/Junit・JDBCプログラミング・JSP/Servletプログラミング・UML基礎・アプリケーション開発演習
研修時間:9:30~17:30
9:30~12:30 午前
12:30~13:30 昼食
13:30~17:30 午後
定価:52,800円/名(税込)→神情協様特別価格:36,960円/名(税込)
定価:550,000円/名(税込)→神情協様特別価格: 385,000円/名(税込)
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プログラミング基礎研修Java2ヶ月コース開催カレンダー
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月 日 曜日 研修名5 1 金 Javaプログラミング/オブジェクト指向技術
2 土3 日4 月5 火6 水
7 木 ソフトウェアテスト/Junit (新)
8 金 ソフトウェアテスト/Junit (新)
9 土10 日11 月 JDBCプログラミング
12 火 JDBCプログラミング
13 水 JDBCプログラミング
14 木 JDBCプログラミング
15 金 JSP/Servletプログラミング
16 土
17 日
18 月 JSP/Servletプログラミング
19 火 JSP/Servletプログラミング
20 水 JSP/Servletプログラミング
21 木 UML基礎
22 金 アプリケーション開発演習
23 土
24 日
25 月 アプリケーション開発演習
26 火 アプリケーション開発演習
27 水 アプリケーション開発演習
28 木 アプリケーション開発演習
29 金 アプリケーション開発演習
30 土
31 日
演習を通して、Webアプリケーション開発の設計、実装の作業を経験することで、JSP/Servlet、JDBCの利用方法とWebアプリケーション開発の知識を確認、蓄積します。
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SpringBootを使った開発プロジェクト体験研修コース 開催カレンダー
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月 日 曜日 研修名6 1 月 SpringBoot入門
2 火 SpringBoot入門
3 水 SpringBoot入門
4 木 SpringBoot入門
5 金 SpringBoot入門
6 土
7 日
8 月 要求定義/基本設計
9 火 要求定義/基本設計
10 水 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
11 木 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
12 金 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
13 土
14 日
15 月 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
16 火 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
17 水 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
18 木 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
19 金 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
20 土
21 日
22 月 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
23 火 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
24 水 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
25 木 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
26 金 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程
27 土
28 日
29 月 詳細設計/テスト仕様作成・実装・テスト工程・納品物作成(納品)
30 火 納品物作成(納品)
SpringBootを使った開発プロジェクト体験研修コース(22日間)
・SpringBoot入門・体験型開発演習要求定義/基本設計詳細設計/テスト仕様作成実装テスト工程納品物作成(納品)
フレームワークベースなWebアプリケーション開発をチーム開発通じて行います。また、開発現場でのPM/リーダー/メンバーそれぞれの役割や動き方を体験していただきます。
価格:
定価:363,000円/名(税込)→神情協様特別価格: 254,100円/名(税込)
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研修コース概要
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プログラミング基礎研修Java2カ月コース
概要 目的
開発プロセス 新入社員研修でこれからどのようなことを学び、また、システムエンジニアに求められる技術分野やシステム開発を行う上で知っておくべき開発プロセス(手法、工程等)および重点ポイントなどについても学習します。
・開発プロセスの全体像と各工程の関係性を理解する。・開発プロセスの種類と特徴/メリット/デメリットを理解する。・開発プロセスでおこなうべき作業と注意点について理解する。
コンピュータ基礎 プログラミングを始める前の基本中の基本として、ハードウェアやソフトウェアの基礎知識やプログラムの仕組みを学習します。また、WindowsやLinuxなどのOSの仕組みやアプリケーションとの関係性などについても学習します。簡単な演習を交えながら基礎知識を身に付けていきます。
・コンピュータ未経験者の不安を取り除く。・IT業界に従事する者としての基礎知識を習得する。・コンピュータの構成要素、CPU、メモリ、I/O、ディスク装置などの仕組みを理解する。
・2進数、16進数の考え方や負数表現、小数点表現、シフト演算などを理解する。
・WindowsやLinuxなどのOSの仕組みを理解する。・コンピュータシステム構成とOSの関係を理解する。
ネットワーク基礎 ネットワークの基礎項目や通信方式、プロトコルについて、簡単な演習を交えながら学習します。実際にネットワーク機器の確認やコマンドを使った実習を行いながら、Ethernet、IP、TCP、HTTPなどの主要プロトコルについても学習します。
・ネットワーク未経験者の不安感を取り除く。・ネットワークの基本的な考え方を理解する。・LANの通信方式の基本やTCP/IPプロトコルについて理解する。・ネットワーク機器の種類と仕組みについて理解する。
アルゴリズムとデータ構造 変数や配列などの主要なデータ構造について学習し、プログラムの処理の基本的な流れをフローチャートを用いて学びます。また、主要なアルゴリズム(探索、ソート、集計など)の考え方についても身に付けていきます。
・講義と演習を通じて、アルゴリズムの考え方とデータ構造を理解する。・ソートのアルゴリズムの説明に偏るのではなく、色々なアルゴリズムを考えられるようにする。
・フローチャートの読み書きが独力でできるようにする。
データベース基礎/SQL基礎・応用
今日のシステム開発において、実質的に必須のリソースとなっているデータベースに関する基本的な基礎知識を学習します。また、実際のプログラミングで重要となるSQLの仕組みや使い方を理解していただきます。データベースの特性を理解した上で、演習を通じてSQL文の書き方を学習します。特にSQL文の中でもデータ操作言語(DML)の基本中の基本であるSELECT文を中心として、繰り返したくさんのSQL文を書くことで、短期間に記述能力を高めることを目的としています。また、SQL文の処理メカニズムをイメージすることで、実際のシステムにおける効率的なデータ永続化のポイントを学習します。
・情報システムにおけるデータベース技術の基礎知識を理解する。・データベースの仕組みを理解する。・リレーションの特性を理解する。・RDBMSを使用するメリットを理解する。・正規化の考え方を理解する。・アプリケーションとDBの関係について理解する。・RDB/RDBMSとSQLの特性を理解する。・実際に演習を繰り返すことでSQL文の記述能力を高める。
Web基礎(HTML/CSS) Webアプリケーションの基本的な仕組み、構成要素、利用される要素技術の基本項目について学習します。最新版のHTML, CSS基本文法を理解し、これらを用いたWebページを作成できるようにします。
・Webアプリケーションの基本的な仕組み、構成要素、利用される要素技術の基本事項について理解する。
・最新版のHTML, CSSの基本文法を理解し、これらを用いたWebページを作成できるようにする。
ビジネススキル研修コース
概要 目的
ビジネススキル研修 社会人に必要な基本的心構え、職場で求められる様々な考え方、スキルを習得する。 ・社会人としての心構えを習得する。・ビジネススキルの習得(挨拶、立ち振る舞い、身だしなみ、言葉遣い、名刺交換、席次 等)。
・仕事の進め方、PDCA理解する。・ビジネスコミュニケーション(報告・連絡・相談)ができるようになる。
研修概要
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研修概要プログラミング基礎研修Java2カ月コース
概要 目的
Java言語基本文法 Java言語はJavaというOSを抽象化したマルチプラットフォームに対応したオブジェクト指向ソリューションであり、オブジェクト指向やJavaの基本的な仕組みを理解しなければ使いこなすことができません。Javaの言語仕様を理解するだけではなく、Javaの特徴や仕組みを演習を交えながら学習します。
・Java言語とJava開発環境(JDK)などJavaを学習するための前提知識を習得する。
・Javaの概要およびJava言語の基本文法について習得する。・統合開発環境Eclipseの基本操作方法を習得する。
Javaプログラミング/オブジェクト指向技術(UMLを含む)
Javaや.NETなどオブジェクト指向技術が一般的になるにつれてオブジェクト指向技術は大変重要なキーテクノロジになっています。オブジェクト指向技術を利用する前にオブジェクト指向という考え方をきちんと理解し、その技術がどのようなメリットをもたらすのかを学習します。また、UMLを用いたオブジェクト指向分析・設計の基本知識と手法を講義と演習を通して学習します。
・クラス作成のルールと修飾子、オブジェクト作成、クラスフィールドとクラスメソッドについて理解する。
・クラスの継承とそれに関連する修飾子、抽象クラスについて理解する。
・例外と例外処理の方法及び、例外処理をするときの注意点について理解する。
・インターフェースの作成とその特徴について理解する。・UMLの代表的なダイアグラムの特徴や用途を理解し、最適な設計ができるにようにする。
・UMLの読み方と書き方を習得する。
ソフトウェアテスト基礎 テスト計画の策定、テスト設計、テスト手法などのテスト全般について、演習を交えながら理解していただきます。実際にテストケース記入、不具合記入をワークシートを使いながら学んで頂きます。
・テストの計画、進め方について理解し、テストの設計・仕様からのテストケースの作成が行えるようにする。
JUnit Javaプログラムをテストするためのフレームワークである、JUnitの概要とテストコードの記述方法、実行方法について演習を交えながら学習します。
・効率的にテストを実施するためのJUnitのテストコードの記述方法、実行方法を習得する。
JDBCプログラミング Webアプリケーションを作成する際には、データベースを使うことが必須となってきました。Javaからデータベースへアクセスする際に必要なJDBCの基本機能を演習を交えながら学習します。
・JDBCの基本機能、利用方法を理解する。・Javaプログラムからのデータベース呼び出しを理解し、実装できるようにする。
・トランザクション処理(原子性や一貫性の制御など)の重要性を理解し、実装できるようにする。
JSP/Servletプログラミング Webアプリケーションを作成する際には、JSPやServletの基本知識を最低限知る必要があります。基本機能だけでなく、JSTLなどのタグライブラリの使い方やどのようなアーキテクチャでWebアプリケーションを作成していけば良いのか演習を交えながら学習します。
・Webアプリケーションの仕組みを理解する。・Servlet、JSPの基本文法を理解する。・ServletとJSPの連携を理解し、servlet/JSPを使ったプログラミングを習得する。
UML基礎 UMLを用いたオブジェクト指向分析・設計の基本知識と手法を講義と演習を通して学習します。
・UMLの代表的なダイアグラムの特徴や用途を理解し、最適な設計ができるにようにする。・UMLの読み方と書き方を習得する。
アプリケーション開発演習 今まで学習した知識をベースに実際のシステム開発における作業を疑似体験します。 ・演習を通して、Webアプリケーション開発の設計、
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研修概要SpringBootを使った開発プロジェクト体験研修コース
概要 目的
SpringBoot入門 プレゼンテーション層やデータアクセス層で利用できるフレームやDIコンテナなどのフレームワークを使ってWebアプリケーションを作成することのメリットと注意点を中心にフレームワークベースなWebアプリケーション開発方法を学習します。幾つかの簡単なWebアプリケーションを作成しながらフレームワークの特徴や仕組み、SpringBootを使った開発の手法を学習していきます。
・フレームワークのアーキテクチャを理解する。・フレームワークを使ったWebアプリケーション構築の仕組みを理解する。
要求定義/基本設計 顧客からの要求から要件への整理を行うという実際の工程で行うべき作業と成果物について学びます。成果物の作成に必要なインプット情報の取得方法や整理の仕方をサンプルを用いて学習し、実際の開発で必要な要求定義書/要件定義書の読み取り方を学びます。また、フレームワークを利用した開発における基本的なアーキテクチャを設定するための分析作業と成果物について学びます。
・要求整理に必要なインプット情報の読み解き方を理解する。・作成された要件定義書の読み解き方を理解する。・フレームワークの選定基準について理解する。・作成された基本設計書の読み解き方を理解する。
詳細設計/テスト仕様作成 基本設計で作成された基本設計書をもとに、詳細設計書に必要な項目や粒度を学びます。また、実際に詳細設計書を作成し、今後の実装に必要な情報をまとめた成果物の作成方法について学びます。実装を行うにあたり、テストの基準やテスト範囲をどのように設定すべきかを学びます。また、実際にテストを行う際に必要な環境やテストケース・テストデータの作成方法をまとめたテスト仕様書の作成方法について学びます。
・詳細設計書を作成するにあたって必要なインプット情報について理解する。
・詳細設計書の作成方法を理解する。・各設計書をもとに、テストケースやテストデータの作成方法を理解する。
・テスト仕様書の作成方法を理解する。
実装 フレームワークを用い、詳細設計書やテスト仕様書などをもとにした実装方法を学びます。
・各設計書および仕様書をもとに、フレームワーク(SpringBoot)を利用したWebアプリケーションの実装を行う。
テスト 品質の高いシステムとは何かを学びます。また、テスト仕様書をもとに実際のテスト環境の設定やテストを実施し、テスト実行後の修正手順について学びます。
・テスト仕様書をもとに、Webアプリケーションにおけるテストを実施する。
納品物作成(納品) 顧客から要求された納品物(手順書・マニュアルなども含む)の作成方法と納品方法について学びます。
・納品物のまとめ方や納品方法の基本的な手順を理解する。
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日本橋会場
住所:東京都中央区日本橋室町1-6-3 山本ビル
アクセス:東京メトロ 銀座線・半蔵門線「三越前駅(A1・日本橋口)」 徒歩1分東京メトロ 銀座線・東西線 「日本橋駅(B12出口)」 徒歩5分JR「東京駅 八重洲日本橋口」 徒歩9分
会場のご案内
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ソリューションをご提供させて頂きますので、
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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