2020 年度 立教大学 - rikkyo.ac.jp · 2020年度 立教大学 自由選抜入試要項...

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2020 年度 立教大学 自由選抜入試要項 異文化コミュニケーション学部 (学部1年次)

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2020 年度

立教大学

自由選抜入試要項

異文化コミュニケーション学部

(学部1年次)

立教大学入学者受入れの方針 立教大学は、「立教大学の使命」「教育の理念」「教育の目的」に賛同し、正課教育および正課外教育において積極的

に学ぶ意志があり、学士課程を4年間で修了するために必要な資質・能力を有する学生を求めています。多様な学生

を迎え、互いの学び合いを促すことをめざして、一般入試(個別学部・全学部)、大学入試センター試験利用入試、

指定校推薦入学、関係校推薦入学、自由選抜入試、国際コース選抜入試、アスリート選抜入試、帰国生入試、外国人

留学生入試、社会人入試といった様々な入試種別を用意しています。

立教大学入学者受入れの方針の詳細は、

https://www.rikkyo.ac.jp/about/disclosure/educational_policy をご覧ください。

立教大学「自由選抜入試」について 立教大学は、大学で学ぶために必要な能力はいわゆる偏差値に代表される学力のみではないと考え、他大学に先駆け

て推薦入学や社会人入試をはじめとする様々な入試制度を採用してきました。

自由選抜入試は、そのような入試改革の実績を踏まえて、1994 年度に新たに発足した入試制度で、志望する学部に関

連した高い能力をもつ者、あるいは学業以外の諸活動の分野に秀でた個性をもつ者で、本学ならびに各学部の教育目

的を理解し、そこで学びたいという熱意のある学生を受け入れることを目的としています。

立教大学で自分のもつ能力や個性をさらに豊かに開花させたいと考える人たちの、積極的な出願を歓迎します。

個人情報の取扱いについて

出願および入学手続にあたってお知らせいただいた氏名、住所その他の個人情報は、①入学試験実施(出願処理・試験

実施)、②合格発表、③入学手続、およびこれらに付随する事項を行うためにのみ利用します。その際、当該個人情報

の漏洩、流出、不正利用等がないよう、必要かつ適切な管理を行います。

上記の業務は、その全部または一部を立教大学より当該業務の委託を受けた業者(以下「受託業者」といいます。)に

おいて行う場合があります。その場合、受託業者に対して、お知らせいただいた個人情報の全部または一部を提供す

ることがあります。業務委託にあたっては、機密保持条項を含む契約を締結し、委託先に対し、情報に関する厳重管理

を求め、委託業務の目的以外の利用を行わせないようにしています。

また、個人が特定できないように統計処理した個人情報を、立教大学における入学者選抜のための調査・研究の資料

として利用します。

なお、入学者については、当該個人情報および入試成績の一部を、大学の学生情報データベースに登録し、入学後の学

生相談・指導に利用する場合があります。あらかじめご了承ください。

立教大学のプライバシーポリシーについては、https://www.rikkyo.ac.jp/privacypolicy をご覧ください。

大規模自然災害(激甚災害)被災地の受験生に対する特別措置について

立教大学では、大規模自然災害(激甚災害)による被害が生じた場合、被害を受けた受験生に対して、経済的な面で支

援を図るため、被災の状況を考慮して、それに応じた特別な措置を講じることがあります。その際の手続の詳細は、立

教大学 Web サイトに掲載しますので、確認のうえ手続をしてください。

立教大学 Web サイト

https://www.rikkyo.ac.jp/campuslife/support/scholarship/aid_undergraduate.html をご覧くださ

い。

- 1 -

<全学部共通事項>

1. 受験までの流れ P.2

2.募集学部・学科・募集人員・試験科目一覧表 P.3

3.入試関連日程 P.6

4. 出願資格審査(「日本の学校教育制度に基づく高等学校」以外の学校.....

の出身者のみ対象) P.7

<学部別事項>

5.出願資格 P.異-①

6.出願書類 P.異-④

出願書類に関する注意事項 P.異-④

異文化コミュニケーション学部出願書類 P.異-⑥ <全学部共通事項>

7.出願手続 P.8

7-ⅰ.出願情報の入力 P.8 7-ⅱ.顔写真の登録 P.10 7-ⅲ.選考料の納入 P.10 7-ⅳ.出願書類の郵送 P.13 7-ⅴ.受験票の取得 P.13 8.選考方法および合格発表 P.14

9.入学手続 P.17

10.寄付金の募集 P.18

11.学費その他の納入金 P.18

12.奨学金制度 P.19

キャンパス案内図 P.21

<本学 Web サイトからプリントアウトして提出する書類 ※本学所定書式> 本学 Web サイト:https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/undergraduate/guidelines/ 志望理由書(該当者のみ)※学部・学科(専修)ごとに異なります 活動報告書A・B・C 課題作文表紙(観光学部志願者のみ) 推薦書(異文化コミュニケーション学部方式Bのみ) 学修・研究計画書(異文化コミュニケーション学部方式Bのみ) 学歴調書(出願資格審査対象者のみ) 証明書類返却願(希望者のみ) 在籍期間証明書(該当者のみ)

<本学出願サイトからプリントアウトして提出する書類 ※本学所定書式> 本学 Web 出願システム:https://ientry4.jp/Rikkyo/index.aspx 入学志願票 出願用封筒表紙

目 次

問い合わせ先

入試全般について 入学センター TEL:03-3985-3293

学費について 財務部経理課 TEL:03-3985-2237

受付時間

<月~金>9:00~17:00 <土>9:00~12:30 <日・祝日>閉室

*2019 年8月1日~9月 19 日は夏季休業期間のため、受付時間が以下の通りとなります。

<月~金>9:00~16:00 <土・日・祝日および8月 13 日~21 日>閉室

- 2 -

1.受験までの流れ

(1)入試情報の確認 P.3~7

P.異-①~異-③

・募集学部・学科・募集人員・試験科目

・入試関連日程

・出願資格、出願資格審査

(「日本の学校教育制度に基づく高等学校」以外..

の学校の出身者のみ対象)

(2)出願 P.異-④~異-⑨

P.8~12

Web 出願です。Web 出願システム上で必要情報を入力してください。

その後、出願受付期間内に選考料を納入し出願書類一式を郵送してください。

・出願書類の確認・準備

・出願情報の入力

・顔写真の登録

・選考料の納入

・出願書類の郵送

(3)受験票の取得 P.13

出願書類一式を郵送後、本学で不備がないことが確認されると出願が受理され、

出願手続は完了となります。その後、Web 出願システムにより受験票が発行され

ます。

※受験票は郵送されません。

・受験票の印刷

(4)第1次選考(書類選考)合格発表 P.14

※文学部文学科(ドイツ文学専修・フランス文学専修)を除く

提出された書類に基づき、高等学校での学業成績、資格・能力、志望理由などを

総合的に評価します。合格者には「第1次選考(書類選考)合格通知」を 2019 年

10 月 28 日(月)付の速達郵便で発送します。また、本学 Web サイト上に合格者

の受験番号一覧を掲載します。

(5)第2次選考料の納入(第1次選考合格者) P.11

※文学部文学科(ドイツ文学専修・フランス文学専修)を除く

第1次選考合格者は「第1次選考(書類選考)合格通知」に付帯の振込用紙を

利用して、所定の期間内に金融機関から第2次選考料を納入してください。

(6)試験当日に向けた準備 P.14~16

試験会場は本学池袋キャンパス(21 頁「案内図」参照)です。

「第2次選考受験上の注意」をよく読み、日時・集合場所等を確認してください。

(7)試験当日

必ず、Web 出願システムによりプリントアウトした受験票を持参してください。

1.受験までの流れ

- 3 -

学 部 学科(専修) 募集人員

第2次選考日

および文学部文学科

(ドイツ文学専修・フラ

ンス文学専修)選考日

時限 試験科目 *については次頁参照

試験時間割

文学部

キリスト教学科

史学科

文学科

日本文学専修

文芸・思想専修

史学科以外:若干名 (文学科は専修ごとに募集)

史学科:10名程度

11月 16日(土) Ⅰ 面 接 10:30~

教育学科 若干名 11月 16日(土) Ⅰ 小 論 文 *1 10:00~11:15

Ⅱ 面 接 13:00~

文学科

英米文学専修 若干名

(文学科は専修ごとに募集) 11月 16日(土) Ⅰ 英 作 文 *2 10:00~11:15

Ⅱ 面 接 13:00~

文学科

ドイツ文学専修

フランス文学専修

若干名 (文学科は専修ごとに募集) 11月 16日(土)

Ⅰ 外国語総合 *3

ドイツ語総合・フランス語

総合から1科目選択 10:00~11:15

Ⅱ 面 接 13:00~

経済学部

経済学科

会計ファイナンス学科

経済政策学科

20名程度 11月 16日(土)

Ⅰ 総 合 科 目*4 10:00~11:30

Ⅱ 面 接 13:00~

理学部

数学科

物理学科

化学科

生命理学科

3名程度

2名程度

3名程度

2名程度

11月 16日(土)

Ⅰ 小 論 文 *5 10:00~11:30

Ⅱ 面 接 13:00~

社会学部

社会学科

現代文化学科

メディア社会学科

5名程度

5名程度

5名程度

11月 16日(土)

Ⅰ 小 論 文 *6 10:00~11:30

Ⅱ 面 接 13:00~

法学部

法学科

政治学科

国際ビジネス法学科

8名程度 11月 16日(土) Ⅰ 面 接 10:30~

観光学部 観光学科

交流文化学科

5名程度

5名程度 11月 16日(土)

Ⅰ 小 論 文 *7 10:00~11:30

Ⅱ 面 接 13:00~

コミュニティ

福祉学部

福祉学科

コミュニティ政策学科

スポーツウエルネス学科

15名程度

15名程度

15名程度

11月 16日(土) Ⅰ 面 接 10:30~

経営学部

経営学科

方式A

資格Ⅰ 10名程度

資格Ⅱ 10名程度

11月 16日(土) Ⅰ 面 接 10:30~

経営学科

国際経営学科

方式A

資格Ⅲ 20名程度

方式B 若干名

11月 16日(土)

Ⅰ 小 論 文 *8 10:00~11:30

Ⅱ 面 接 13:00~

現代心理

学部

心理学科 資格

Ⅰ∼Ⅴ 10名程度 11月 16日(土) Ⅰ 面 接 10:30~

映像身体学科 資格

Ⅰ∼Ⅳ 20名程度 11月 16日(土) Ⅰ 面 接 10:30~

異 文 化

コミュニケーション

学部

異文化コミュニケーション

学科

方式A 10名程度 11月 16日(土) Ⅰ 小 論 文 *9 10:00~11:30

Ⅱ 面 接 13:00~

方式B 5名程度 11月 17日(日) Ⅰ 面 接 14:30~

2.募集学部・学科・人員・試験科目一覧表

- 4 -

【注意】①出願は1学科(専修)に限ります。自由選抜入試内での併願はできません。

②国際コース選抜入試との併願について、異文化コミュニケーション学部方式Bを除き国際コー

ス選抜入試異文化コミュニケーション学部およびグローバル・リベラルアーツ・プログラム

(GLAP)との併願が可能です。異文化コミュニケーション学部方式Bは国際コース選抜

入試の社会学部との併願が可能です。併願する者は、別要項「2020年度国際コース選抜入試

要項」を参照してください。

※国際コース選抜入試(秋季実施・春季実施)との併願の可否については、次頁の表を併せて

確認してください。

※併願する場合も、それぞれ出願書類を提出する必要があります

③大学入試センター試験利用入試および一般入試へ出願することも可能です。

*1 小論文(文学部教育学科):

教育や社会などをめぐるテーマが与えられ、読解力・論理的構成力・表現力などを総合的に評価

します。

*2 英作文(文学部文学科英米文学専修):

英語の問題文が与えられ、それについて書かれた英作文から、読解力・文章構成力・表現力など

を総合的に評価します。

*3 外国語総合(文学部文学科ドイツ文学専修・フランス文学専修):

ドイツ語・フランス語の語学力(読解・文法・語彙)を測るとともに、ドイツ語・フランス語の読解力

と日本語による論理的構成力・表現力を測る総合問題を課します。

*4 総合科目(経済学部):

主に現代の政治や経済に関する知識や関心、基礎的な数学的分析能力を問います。

*5 小論文(理学部):

主に科学の基礎を内容とし、論文作成のための素材や枠がある程度与えられ、独創的発想・問題理解

力・論理的構成力・文章表現力・科学的素養などを評価します。

*6 小論文(社会学部):

与えられたテーマについて書かれた小論文から、独創性・論理的思考力・知的柔軟性・表現力を総合

的に評価します。

*7 小論文(観光学部):

与えられたテーマについて書かれた小論文から、論理的構成力・分析力・文章表現力・基礎的学問知

識などを総合的に評価します。

*8 小論文(経営学部方式A資格Ⅲ・方式B):

論文作成のための素材や枠がある程度与えられ、独創的発想・問題理解力・論理的構成力・文章表現

力・知的素養などを評価します。

*9 小論文(異文化コミュニケーション学部方式A):

社会・文化・言語・教育などをめぐる課題文が与えられ、読解力・論理的構成力・表現力などを総合

的に評価します。

- 5 -

(表)国際コース選抜入試(秋季実施・春季実施)との併願の可否

国際コース選抜入試

秋季実施 春季実施

【第2次選考日】

11月 16日(土)

【第2次選考日】

11月 17日(日)

【第2次選考日】

2020年

2月 21日(金)

社会学部 異文化コミュニケーション

学部 GLAP GLAP

自由選抜入試

【第2次選考日】

11月 16日(土)

文学部、経済学部、理学部、社会学部

法学部、観光学部、コミュニティ福祉学部、

経営学部、現代心理学部、

異文化コミュニケーション学部【方式A】

× 〇 〇 〇

【第2次選考日】

11月 17日(日)

異文化コミュニケーション学部【方式B】

〇 × × 〇

- 6 -

【文学部(文学科ドイツ文学専修・フランス文学専修以外)、経済学部、理学部、社会学部、法学部、

観光学部、コミュニティ福祉学部、経営学部、現代心理学部、異文化コミュニケーション学部】

( 出 願 資 格 審 査 ) 2019年8月 30日(金)まで

(「日本の学校教育制度に基づく高等学校」以外の学校.....

の出身者のみ。次頁参照)

出 願 受 付 期 間

Web出願期間 : 2019年 9月 26 日(木)~10 月 2日(水)

書類送付締切日: 2019年 10 月 2日(水) ※日本国内から出願する場合は書類送付締切日の郵便局消印有効

※日本国外から出願する場合は書類送付締切日必着

受 験 票 発 行 2019年 10月 17 日(木)

第 1 次 選 考

( 書 類 選 考 )

合 格 発 表

2019年 10月 28 日(月)

第 2 次 選 考 料

納 入 期 間

2019年 10月 29 日(火)~11 月5日(火)

締切日の金融機関収納印有効

第 2 次 選 考 日

(筆記試験・面接試験) ※第2次選考日および

試験科目の詳細は3頁参照

2019年 11月 16 日(土)

文学部、経済学部、理学部、社会学部、

法学部、観光学部、コミュニティ福祉学部、

経営学部、現代心理学部、

異文化コミュニケーション学部【方式A】

2019年 11月 17 日(日)

異文化コミュニケーション学部【方式B】

第 2 次 選 考

合 格 発 表 2019年 12月2日(月) 11:00

入学手続

第 1 次

手 続 期 間 2019年 12月2日(月)~12 月 10日(火)

第 2 次

手 続 期 間 2020年1月 27日(月)~2月7日(金)

注意:第2次選考の試験会場は池袋キャンパスです(21頁の案内図参照)。

【文学部(文学科ドイツ文学専修・フランス文学専修)】

( 出 願 資 格 審 査 ) 2019年8月 30日(金)まで

(「日本の学校教育制度に基づく高等学校」以外の学校.....

の出身者のみ。次頁参照)

出 願 受 付 期 間

Web出願期間 : 2019年 9月 26 日(木)~10 月 2日(水)

書類送付締切日: 2019年 10 月 2日(水) ※日本国内から出願する場合は書類送付締切日の郵便局消印有効

※日本国外から出願する場合は書類送付締切日必着

受 験 票 発 行 2019年 10月 17 日(木)

選 考 日

(筆記試験・面接試験) 2019年 11月 16 日(土)

合 格 発 表 2019年 12月2日(月) 11:00

入学手続

第 1 次

手 続 期 間 2019年 12月2日(月)~12 月 10日(火)

第 2 次

手 続 期 間 2020年1月 27日(月)~2月7日(金)

注意:選考の試験会場は池袋キャンパスです(21頁の案内図参照)。

3.入試関連日程

- 7 -

以下の条件に該当する者は出願に先立って「出願資格審査」を行います。

不明な点がある場合には、事前に入学センター(TEL:03-3985-3293)まで問い合わせてください。

対象者:「日本の学校教育制度に基づく高等学校」以外の学校.....

の出身者(経営学部方式Bは不要)

提出期限:2019年8月 30日(金)必着

※日本国外から提出する場合は、時間に余裕をもって提出してください。

※出願資格審査には1~2週間を要するため、出願期間中の申請は受け付けません。

(1)提出書類(必要に応じて、下記以外の書類の提出を求める場合があります。)

高等学校の成績証明書 高等学校全期間の成績および入学年月、卒業年月が記載されたもの。

原本を提出。

高等学校の卒業(見込)証明書 卒業している者は卒業証明書。原本を提出。

高等学校の学校案内 ① ①出身学校のカリキュラム(修業年限)、②概要、③成績のつけ方が記

載されているもの。パンフレットの他、ホームページのコピーでも可。

学歴調書 本学所定書式(下記よりダウンロード)に必要事項を記入したもの。

http://www.rikkyo.ac.jp/admissions/undergraduate/guidelines

履修した理系科目の内容を説

明する資料(理学部のみ)

理学部を希望する者は、出願条件3に定める科目を履修していること

が出願の条件となるため、高等学校在籍中に履修した理系科目の内容

を説明する資料を提出してください。

【注意】

①証明書は原則として「原本」を提出してください。写しを提出する場合は、「原本からの正しい複製であ

ることが出身学校によって証明されたもの(Certified True Copy)」を提出してください。

※「原本からの正しい複製であることが出身学校によって証明されたもの(Certified True Copy)」の

作成方法等の詳細については、「6.出願書類」-「出願書類に関する注意事項」を参照してくださ

い。

②出身学校からの証明書類が日本語または英語以外の言語の場合は、証明書の原本とともに日本語または

英語の翻訳を提出してください。翻訳については、公的機関による証明は不要です。

③国際コース選抜の出願資格審査も併せて希望する場合、一括で審査を承ります。提出書類は1通でかま

いません。ただし、学歴調書の所定欄に入試種別ごとの志望学科・プログラム等を明記してください。

(2)提出方法

前記(1)の提出書類を、各自で用意した封筒を使用して下記宛に簡易書留・速達で郵送してください。

日本国外から郵送する場合は必ず宛先を「Rikkyo University Admissions Office」としてください。

〒171-8501 東京都豊島区西池袋 3-34-1

立教大学入学センター 自由選抜入試出願資格審査係 宛

(3)審査結果の回答方法と出願手続

審査結果(出願資格の有無)は、学歴調書に記載された連絡先へ、本人宛に電話またはメールにて受付

番号とともに回答します。出願資格があると判定された者は、出願受付期間に所定の出願手続を行って

ください。その際、出願資格審査時に提出済みの出願書類(「高等学校の成績証明書」および「高等学

校の卒業(見込)証明書」)は、再度提出する必要はありません。

出願書類を送付する際には、志願票の右上に「出願資格審査済」である旨と審査結果の回答時に伝えら

れる「受付番号」を明記してください。なお、国際コース選抜入試の出願資格審査も併せて申請し、い

ずれも出願資格があると判定された場合は、両入試のそれぞれの志願票の右上に記載してください。

4.出願資格審査(「日本の学校教育制度に基づく高等学校」以外の学校.....

の出身者のみ対象)

異-①

〔全学部共通:出願資格に関する注意事項〕

①出願条件1において、「見込み」で受験して合格した者が、2020 年3月末日までに出願資格に必要な条件

を満たせない場合は、入学が許可されません。

②調査書は出身学校長が証明し、厳封されたものを提出してください。

・三学期制の高等学校の場合は、第3学年第1学期までの成績が記載された調査書を提出してください。

・二学期制を導入している高等学校の場合は、第3学年前期までの成績が記載された調査書を提出してく

ださい。

ただし、出願期間内に第3学年前期までの成績を確定することができない二学期制の高等学校の場合は、

第2学年末までの成績が記載された調査書で出願資格を確認します。この場合には、備考欄に出願期間

内に第3学年前期までの成績を確定することができない旨を明記し、第3学年前期に履修中の科目に

「*」等の印を付けて提出してください。

・海外留学により単位認定を受けた場合は、外国の高等学校の発行する「成績や在籍に関する証明書」の

「原本」または「原本からの正しい複製であることが出身学校によって証明されたもの(Certified True

Copy)」をあわせて提出してください。証明書類が日本語または英語以外の言語の場合は、証明書の原

本とともに日本語または英語の翻訳を提出してください。翻訳については、公的機関による証明は不要

です。

③取得資格証明書は、「6.出願書類」の「出願書類に関する注意事項」(異-④頁)および出願する各学部の

取得資格証明書に関する説明を確認してください。

④その他、出願資格に不明な点がある場合は、入学センター(TEL:03-3985-3293)まで問い合わせてくださ

い。

〔出願資格記載上の注意事項(全学部・プログラム共通)〕

①TOEFLはエデュケーショナル・テスティング・サービス(ETS)の登録商標です。この印刷物は ETSの検討を受けまたはその承

認を得たものではありません。

②「TOEFL iBT®Test」について、本要項では「TOEFL iBT」と表記します。

5.出願資格

異-②

異文化コミュニケーション学部 出願資格

【方式A】

次の1~4の条件をすべて満たす者。

1.次の(a)・(b)のいずれかに該当する者。

(a)2019 年4月から 2020 年3月までに高等学校(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部を含む。

以下同じ)を卒業する者。

(b)本学において、個別の入学資格審査により、上記(a)に準ずると認められる者。

2.本学異文化コミュニケーション学部での勉学に強い意欲を持つ者。

3.次の(a)~(e)のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。

(a) 実用英語技能検定(英検)(従来型、英検 CBTいずれも可)

(b) IELTS(Academic Module)

(c) TEAP(Reading/Listening+Writing+Speaking)

(d) TEAP CBT

(e) TOEFL iBT

※いずれも「2017年 11月1日以降に受験し取得したスコア」が有効。

実用英語技能検定(英検)については、二次試験を 2017年 11月1日以降に受験し取得したスコアを有

効とする。

4.次の(a)~(f)のいずれかに該当する者。

(a) 次の①~⑤いずれかの成績を取得している者。

① 実用英語技能検定(英検)CSE2.0 スコア 2,300 点以上(従来型、英検 CBTいずれも可)

② IELTS(Academic Module)オーバーオールバンドスコア 5.5以上

③ TEAP(Reading/Listening+Writing+Speaking)スコア 309 点以上

④ TEAP CBT スコア 600 点以上

⑤ TOEFL iBT スコア 72点以上 ※いずれも「2017年 11月1日以降に受験し取得したスコア」が有効。

実用英語技能検定(英検)については、二次試験を 2017 年 11月1日以降に受験し取得したスコアを有効とする。

(b)ドイツ語技能検定3級以上を取得している者、または Goethe-Zertifikat B1 以上に合格している者。

(c)実用フランス語技能検定試験準2級以上、DELF A2 以上、TCF 350点以上(ただし補足試験のスコアは

含めない)のいずれかを取得している者。

(d)スペイン語技能検定3級以上を取得している者、または DELE B1 以上に合格している者。

(e)中国語検定試験3級以上に合格している者、または漢語水平考試(HSK)4級 210点以上、5級6級 180

点以上を取得している者。

(f)ハングル能力検定試験 3 級以上、または韓国語能力試験3級以上を取得している者。

【異文化コミュニケーション学部:【方式 A】出願条件1(b)の詳細内容について】

(1)外国において、学校教育における 12年の課程を 2019年4月から 2020年3月 31日までに修了見込みの者。

(2)日本国内において、高等学校に対応する外国の学校の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 12年の課

程を修了したとされるものに限る。)と同等の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付け

られた教育施設の当該課程を 2019年4月から 2020年3月 31日までに修了見込みの者。

(3)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を 2019 年4

月から 2020年3月 31日までに修了見込みの者。

(4)文部科学大臣が指定する国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI)の認定を受けた教育施設の 12年の課程を 2019年

4月から 2020年3月 31日までに修了見込みの者。

(5)その他、本学において、2019 年4月から 2020年3月 31日までに高等学校を卒業した者と同等以上の学力が備わ

る見込みがあると認めた者で、2020年3月 31日までに満 18歳に達するもの。

※ここでいう「高等学校を卒業した者と同等以上の学力が備わる見込みがあると認めた者」には、高等専門学校の3

年次を修了見込みの者、専修学校の高等課程を修了見込みの者、高等学校卒業程度認定試験に合格見込みの者は含

めない。

【方式B】

次の1~3の条件をすべて満たす者。

1.次の(a)・(b)のいずれかに該当する者。

(a)2018 年4月から 2020 年3月までに高等学校(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部を含む。

以下同じ)を卒業する者。

異-③

(b)本学において、個別の入学資格審査により、上記(a)に準ずると認められる者。

2.本学異文化コミュニケーション学部・研究科での勉学に強い意欲を持つ者。

3.次の資格Ⅰ~Ⅳのいずれかに該当する者。

[資格Ⅰ]通訳翻訳専門コース

次の①~⑤いずれかの成績を取得している者。

① 実用英語技能検定(英検)CSE2.0 スコア 2,400 点以上(従来型、英検 CBT いずれも可)

② IELTS(Academic Module)オーバーオールバンドスコア 6.0以上

③ TEAP(Reading/Listening+Writing+Speaking)スコア 332 点以上

④ TEAP CBT スコア 671 点以上

⑤ TOEFL iBT スコア 80点以上

[資格Ⅱ]英語教育専門コース

次の①~⑤いずれかの成績を取得している者。

① 実用英語技能検定(英検)CSE2.0 スコア 2,300 点以上(従来型、英検 CBT いずれも可)

② IELTS(Academic Module)オーバーオールバンドスコア 5.5以上

③ TEAP(Reading/Listening+Writing+Speaking)スコア 309 点以上

④ TEAP CBT スコア 600 点以上

⑤ TOEFL iBT スコア 72点以上

[資格Ⅲ]日本語教育専門コース

次の①~⑤いずれかの成績を取得している者。

① 実用英語技能検定(英検)CSE2.0 スコア 2,160 点以上(従来型、英検 CBT いずれも可)

② IELTS(Academic Module)オーバーオールバンドスコア 5.0以上

③ TEAP(Reading/Listening+Writing+Speaking)スコア 277 点以上

④ TEAP CBT スコア 529 点以上

⑤ TOEFL iBT スコア 60点以上

[資格Ⅳ] 国際協力専門コース

次の①~⑤いずれかの成績を取得している者。

① 実用英語技能検定(英検)CSE2.0 スコア 2,160 点以上(従来型、英検 CBT いずれも可)

② IELTS(Academic Module)オーバーオールバンドスコア 5.0以上

③ TEAP(Reading/Listening+Writing+Speaking)スコア 277 点以上

④ TEAP CBT スコア 529 点以上

⑤ TOEFL iBT スコア 60点以上 ※いずれの資格(コース)も「2017年 11月 1日以降に受験し取得したスコア」を有効とする。

実用英語技能検定(英検)については、二次試験を 2017年 11月1日以降に受験し取得したスコアを有効とする。

【異文化コミュニケーション学部:【方式 B】出願条件1(b)の詳細内容について】

(1)外国において、学校教育における 12年の課程を 2018年4月から 2020年3月 31日までに修了見込みの者。

(2)日本国内において、高等学校に対応する外国の学校の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 12年の課

程を修了したとされるものに限る。)と同等の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付け

られた教育施設の当該課程を 2018年4月から 2020年3月 31日までに修了見込みの者。

(3)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を 2018 年4

月から 2020年3月 31日までに修了見込みの者。

(4)文部科学大臣が指定する国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI)の認定を受けた教育施設の 12年の課程を 2018年

4月から 2020年3月 31日までに修了見込みの者。

(5)その他、本学において、2018 年4月から 2020年3月 31日までに高等学校を卒業した者と同等以上の学力が備わ

る見込みがあると認めた者で、2020年3月 31日までに満 18歳に達するもの。

※ここでいう「高等学校を卒業した者と同等以上の学力が備わる見込みがあると認めた者」には、高等専門学校の3

年次を修了見込みの者、専修学校の高等課程を修了見込みの者、高等学校卒業程度認定試験に合格見込みの者は含

めない。

※異文化コミュニケーション学部方式Bについて

方式Bは5年間で大学院修士までの学位を取得できる「5年一貫プログラム」志望者を選抜する方式です。

[資格Ⅰ]については、大学院科目を履修するまでに IELTS 7.0以上、または TOEFL iBT スコア 100 点以上

の取得が必要となります。

異-④

出願する学部(方式・出願資格)によって必要となる出願書類が異なります。各出願書類の注意事項を

よく読んで出願書類を準備してください。

【全学部共通事項】

〔出願書類に関する注意事項〕

(1)言語資格証明書の提出について

出願資格を証明する言語資格・検定試験の証明書は「原本」または「原本からの正しい複製であることが

出身学校によって証明されたもの(Certified True Copy)」を提出してください。「原本からの正しい複

製であることが出身学校によって証明されたもの(Certified True Copy)」については、下記をよく読

んで準備してください。

※各試験実施団体の Web サイト上で確認できるスコアをプリントアウトしたものは原本として認められ

ません(TOEFL の My Home Page からダウンロードして取得する Test Taker Score Report を含む)。

必ず実施団体より郵送された証明書を提出してください。また、出願時にすべての必要書類がそろっ

ていることを確認するため、各試験実施団体から本学に直送された証明書については出願書類として

認められません。

※証明書の発行に時間を要する英語資格・検定試験がありますので、時間に余裕をもって準備してくだ

さい。

【原本からの正しい複製であることが出身学校によって証明されたもの(Certified True Copy)について】

以下の手順 A~C に従って作成してください。

手順 A:志願者による証明書の「原本」の取得および出身学校への依頼

1.出願資格を証明する言語資格・検定試験の証明書の「原本」を取得する。

2.「原本」を出身学校へ提出し、次の手順 B のとおり作成するよう依頼する。

志願者が「原本」を取得

手順 B:出身学校による「原本からの正しい複製であることが出身学校によって証明されたもの

(Certified True Copy)」の作成

3.言語資格・検定試験の証明書の「原本」であることを確認のうえ、コピー(カラー、白黒いずれも可)

をとる。

4.コピーの余白スペースに「原本と相違ないことを証明する」旨を記入し、出身学校の印(学校長の印

など)を押印する。

※「日本の学校教育制度に基づく高等学校」以外の学校において、出身学校の印がない場合は、

6.出願書類

異-⑤

学校長か担当者が直筆でサインをしたもので構いません。

※ 出身学校が海外等の理由により「原本からの正しい複製であることが出身学校によって証明さ

れたもの(Certified True Copy)」を作成できない場合には、本学で原本照合を行うので、入

学センターに原本を持参するか、または出願時に下記(2)の返却願を同封してください。

出身学校がコピーして作成

手順 C:他の出願書類と併せて郵送する

(2) 証明書類の返却について

いったん提出された出願書類は返却しません。ただし、所定の事由に該当し、かつ所定の手続方法に

より申し出があった場合に限り返却します。なお、返却には出願書類受領後2週間程度かかります。

出願後の申請は受け付けませんので注意してください。

詳細は、http://s.rikkyo.ac.jp/20return を参照してください。

(3)「調査書」および「証明書」記載の氏名が、現在の氏名と異なる場合

氏名変更を証明する公的な書類(戸籍抄本等)1通を添付してください。提出された書類は同一人で

あることの確認以外の用途では使用しません。なお、入学後に「旧姓使用」「通称使用」を希望する

者は、届け出により許可されます。詳細は合格後に、入学手続の手引を参照してください。

(4)訂正方法について

①入学志願票

Web出願システムに必要事項を入力後ダウンロードした入学志願票に誤りがあった場合は、正しい

内容を赤字で記入してください。

②志望理由書・活動報告書・課題小論文

誤って記入した場合は、修正液・修正テープ等で訂正し、上から丁寧に記入し直してください。

・「原本と相違ないことを証明する」旨を記載する。

※英語でも可。

・出身学校の印(学校長の印など)を押印する。

異-⑥

異文化コミュニケーション学部

出願資格 入学

志願票

志望

理由書 調査書

英語資格

証明書

取得資格

証明書 推薦状

学修・研究

計画書

(a) ○ ○ ○ ○

(b)~(f) ○ ○ ○ ○ ○

方式B ○ ○

(方式B専用) ○ ○ ○ ○

1.入学志願票

Web出願システムに必要事項を入力後ダウンロードしてください。入力の際は「7-ⅰ.出願情報の

入力」(8頁)および Web出願システムメニューの案内をよく読んでください。

方式A出願条件4(b)~(f)の場合には、他言語資格欄に英語以外の言語の資格・試験名、級・スコアを入

力してください。

※入力例

「漢語水平考試(HSK)6級190点」

「ドイツ語技能検定3級」

2.志望理由書(本学所定書式) 本学 Webサイトよりダウンロード

【方式A】これまでの自分の実績や集中して行ってきたことに触れながら、入学後に何をどのように

学びたいのかを、2,000字程度で必ず志願者本人が黒または青のボールペン(消せるもの

は不可)で記入してください。

【方式B】異文化コミュニケーション学部を志望する理由を、600字程度で必ず志願者本人が黒また

は青のボールペン(消せるものは不可)で記入してください。

※方式Aと方式Bでは提出する志望理由書が異なります。本学 Web サイトよりダウンロードする際

は、方式Aの場合は「志望理由書」を、方式Bの場合は「志望理由書(異文化コミュニケーション

学部方式B)」を選択してください。

3.調査書

①高等学校等卒業見込者(現役受験者)の場合

出身学校長が証明し、厳封されたものを提出してください。三学期制の高等学校の場合は、第3学年

第1学期までの成績が記載された調査書を提出してください。二学期制を導入している高等学校の

場合は、第3学年前期までの成績が記載された調査書を提出してください。

ただし、出願期間内に第3学年前期までの成績を確定することができない二学期制の高等学校の場合

は、第2学年末までの成績が記載された調査書で出願資格を確認します。この場合には、備考欄に出

願期間内に第3学年前期までの成績を確定することができない旨を明記し、第3学年前期に履修中

の科目に「*」等の印を付けて提出してください。

②高等学校等卒業者(既卒受験者)の場合(【方式 B】のみ)

出身学校長が証明し、厳封されたものを提出してください。卒業後に発行されたもので、第3学年末

までのすべての成績が記載された調査書を提出してください。

異-⑦

【注意】※上記①・②共通

・海外留学により単位認定を受けた場合は、外国の高等学校の発行する「成績や在籍に関する証明書」

の「原本」または「原本からの正しい複製であることが出身学校によって証明されたもの(Certified

True Copy)」をあわせて提出してください。証明書類が日本語または英語以外の言語の場合は、証

明書の原本とともに日本語または英語の翻訳を提出してください。翻訳については、公的機関によ

る証明は不要です。

・転校歴のある者は、高等学校第1学年からのすべての成績および在籍歴がわかるように、各校の調

査書・成績証明書などの「原本」または「原本からの正しい複製であることが出身学校によって証

明されたもの(Certified True Copy)」をあわせて提出してください。

※「原本からの正しい複製であることが出身学校によって証明されたもの(Certified True Copy)」

の作成方法等の詳細については、「6.出願書類」-「出願書類に関する注意事項」(異-④頁)

を参照してください。

4.英語資格証明書

①以下に示した出願資格を証明する英語資格・検定試験の証明書は「原本」または「原本からの正し

い複製であることが出身学校によって証明されたもの(Certified True Copy)」を提出してくださ

い。「原本からの正しい複製であることが出身学校によって証明されたもの(Certified True Copy)」

については、「6.出願書類」-「出願書類に関する注意事項」(異-④頁)を参照してください。

※各試験実施団体の Webサイト上で確認できるスコアをプリントアウトしたものは原本として認め

られません(TOEFL の My Home Page からダウンロードして取得する Test Taker Score Report を含む)。

必ず実施団体より郵送された証明書を提出してください。また、出願時にすべての必要書類が揃って

いることを確認するため、各試験実施団体から本学に直送された証明書については出願書類として

認められません。

②いずれも「2017年 11月1日以降に受験し取得したスコア」が有効です。

※証明書の発行に時間を要する英語資格・検定試験がありますので、時間に余裕をもって準備して

ください。

③出願条件に定めるスコアについて複数有している者は、複数の証明書を提出してかまいません。た

だし、異なる実施回の各技能のスコアを組み合わせることはできません。

④証明書記載の氏名が、現在の氏名と異なる場合、氏名変更を証明する公的な書類(戸籍抄本等)

1通を添付してください。

※1 実用英語技能検定(英検)については、二次試験を 2017年 11月 1日以降に受験し取得したスコアが有効です。受験

した級に合格していない場合でも、出願条件を満たしていれば出願可能です(二次試験を受験している必要がありま

英語資格・検定試験 証明書

実用英語技能検定(英検)※1 合格証書、合格証明書(和文・英文どちらでも可)、 英検 CSEスコア証明書のいずれか

IELTS(Academic Module) アカデミック・モジュール成績証明書(Test Report Form)

TEAP (Reading/Listening+Writing+Speaking)

成績表(OFFICIAL SCORE REPORT)

TEAP CBT 成績表(OFFICIAL SCORE REPORT)

TOEFL iBT※2 Examinee Score Report または Test Taker Score Report※3のいずれか

異-⑧

す)。「個人成績表」は証明書とみなしませんので、必ず「英検 CSEスコア証明書」を取得してください。

※2 2019年8月より「MyBestTM Scores」が導入されスコアレポートに表示されることになりましたが、本学では「Test

Date Scores」のスコアのみを活用します。「MyBestTM Scores」を利用することはできません。

※3 My Home Page からダウンロードして取得する Test Taker Score Report は認められません。実施団体より郵送され

るスコアレポートを提出してください。

5.取得資格証明書 【方式A】のみ

資格(a)による志願者

※出願条件3と同じ取得資格の場合は、改めて提出する必要はありません。

※1 実用英語技能検定(英検)については、二次試験を 2017年 11月1日以降に受験し取得したスコアが有効です。受験

した級に合格していない場合でも、スコア基準を満たしていれば出願可能です(一次試験で取得したスコアのみで基

準を満たした場合でも、二次試験を受験している必要があります)。「個人成績表」は証明書とみなしませんので、必

ず「英検 CSEスコア証明書」を取得してください。

※2 2019年8月より「MyBestTM Scores」が導入されスコアレポートに表示されることになりましたが、本学では「Test

Date Scores」のスコアのみを活用します。「MyBestTM Scores」を利用することはできません。

※3 My Home Page からダウンロードして取得する Test Taker Score Report は認められません。実施団体より郵送され

るスコアレポートを提出してください。

資格(b)による志願者

取得資格 証明書

ドイツ語技能検定 3級以上の合格証書または合格証明書(和文・独文どちらでも可)のい

ずれか

Goethe-Zertifikat B1以上の合格証

資格(c)による志願者

取得資格 証明書

実用フランス語技能検定試験 準2級以上の合格証書または合格証明書(和文・仏文どちらでも可)の

いずれか

D E L F A2以上の合格証

T C F 350点以上(ただし補足試験のスコアは含めない)の証書

英語資格・検定試験 証明書

実用英語技能検定(英検)※1 合格証書、合格証明書(和文・英文どちらでも可)、 英検 CSEスコア証明書のいずれか

IELTS(Academic Module) アカデミック・モジュール成績証明書(Test Report Form)

TEAP (Reading/Listening+Writing+Speaking)

成績表(OFFICIAL SCORE REPORT)

TEAP CBT 成績表(OFFICIAL SCORE REPORT)

TOEFL iBT※2 Examinee Score Report または Test Taker Score Report※3のいずれか

異-⑨

資格(d)による志願者

取得資格 証明書

ス ペ イ ン 語 技 能 検 定 3級以上の合格証書または合格証明書(合格証明書は、和文・西文どち

らでも可)のいずれか

D E L E B1以上の合格証書

資格(e)による志願者

取得資格 証明書

中 国 語 検 定 試 験 3級以上の合格証明書または認定証書のいずれか

漢 語 水 平 考 試 (HSK) 4級 210点以上、5級6級 180点以上の成績証明書

資格(f)による志願者

取得資格 証明書

ハングル能力検定試験 3級以上の合格証書

韓 国 語 能 力 試 験

3級以上の韓国語能力認定証書

(日本国外で受験した場合のみ、Web サイトからのダウンロードによ

る証明書の提出を認めます)

6.推薦状 本学 Webサイトよりダウンロード ※【方式B】による志願者のみ提出

①出身高校の教員を原則とし、これまでの活動を紹介するにふさわしい人物に作成を依頼し、1通提出

してください。ワープロで作成する場合は、所定の用紙に貼り付け、必ず割印してください。

②推薦者氏名欄を誤って記入した場合は、必ず二重線と推薦者の訂正印で訂正してください。

7.学修・研究計画書 本学 Webサイトよりダウンロード ※【方式B】による志願者のみ提出

異文化コミュニケーション学部5年一貫プログラムを志願するにあたって、下記4点に触れて 2,000

字程度で作成してください。原稿用紙(A4判、横書き、20 字×20 行)を使用し、黒または青のボ

ールペン(消せるものは不可)で記入してください。なお、ワープロを使用する場合はA4判、横書

き、40字×30行としてください。

1.志望する専門コースを選んだ理由

2.学部4年間で特に学びたいこと

3.大学院で研究したいこと

4.大学/大学院での学びをどのように将来に生かしたいか

- 8 -

出願は以下の手順で行ってください。

(1)Web出願システム( https://ientry4.jp/Rikkyo/index.aspx )にアクセスし、出願に必要な情

報をもれなく入力し、顔写真をアップロードする。

(2)文学部文学科(ドイツ文学専修・フランス文学専修)の志願者は選考料を、文学部文学科(ドイ

ツ文学専修・フランス文学専修)以外の志願者は第1次選考料を納入する。

(3)Web 出願システムから「入学志願票」「出願用封筒表紙」 をA4判用紙にプリントアウトする。

その他の出願書類については、本学 Webサイトよりダウンロードし、必要事項を記入する。

(4)出願書類を全てそろえて封筒に「出願用封筒表紙」を貼付し、送付する。

※(1)~(4)までの手続を全て行うことで出願が完了となります。

7-ⅰ.出願情報の入力

以下の内容をよく読み、Web 出願システムの各メニューの指示に従い、志願者本人が必要事項を入力して

ください。志望学部によって入力内容は異なります。なお、Web 出願システムは 2019 年9月 26 日(木)

10:00から入力可能となります。

【試験選択ページ】

項目 注意事項

入 試 種 別 欄 「自由選抜入試」を選択してください。

学部・学科(専修)欄 志望する学科(専修)を選択してください。

方 式 【文学部キリスト教学科】 出願条件4.について、方式Ⅰ・方式Ⅱのいずれかを選択してください。 【文学部史学科】 出願条件4.について、資格Ⅰ~Ⅵのいずれかを選択してください。 【経営学部・異文化コミュニケーション学部】 方式A・方式Bのいずれかを選択してください。

資 格 選 択 欄 以下の学部学科の志願者は選択してください。

●文学部キリスト教学科:

出願条件4.【方式Ⅰ】B.についてⅠ~Ⅴのいずれかを選択してください。

●文学部史学科:

出願条件4.[資格Ⅰ]について(a)~(c)のいずれかを選択してください。

●理学部:出願条件5.についてA・Bのいずれかを選択してください。

●観光学部:出願条件4.についてⅠ~Ⅳのいずれかを選択してください。

●コミュニティ福祉学部:

出願条件4.についてⅠ~Ⅴのいずれかを選択してください。

●経営学部(方式Aのみ):

出願条件3.についてⅠ~Ⅲのいずれかを選択してください。

●現代心理学部:

出願条件4.についてⅠ~Ⅴのいずれかを選択してください。

Ⅴを選択できるのは心理学科のみです。

●異文化コミュニケーション学部(方式Aのみ):

出願条件4.について(a)~(f)のいずれかを選択してください。

●異文化コミュニケーション学部(方式Bのみ):

出願条件3.についてⅠ~Ⅳのいずれかを選択してください。

7.出願手続

- 9 -

出 願 資 格 欄 以下の学部学科(専修)の志願者は選択してください。

●文学部キリスト教学科:

出願条件4.【方式Ⅰ】A.について(a)・(b)のいずれかを選択してください。

●文学部史学科:

出願条件5.について(a)・(b)のいずれかを選択してください。

●文学部文学科英米文学専修:

出願条件4.について(a)・(b)のいずれかを選択してください。

●文学部文学科日本文学専修:

出願条件5.について(a)・(b)のいずれかを選択してください。

●文学部文学科文芸・思想専修:

出願条件6.について(a)・(b)のいずれかを選択してください。

●理学部:出願条件5.Aの場合、(a)~(c)のいずれか、Bの場合、(a)・(b)

のいずれかを選択してください。

●法学部:出願条件4.について(a)~(c)のいずれかを選択してください。

●コミュニティ福祉学部:

出願条件5.Ⅴの場合のみ、(a)~(i)のいずれかを選択してください。

●経営学部:

方式A資格Ⅱの場合、(a)~(d)のいずれかを、方式A資格Ⅲと方式Bの場合、

(a)~(j)のいずれかを選択してください。

●現代心理学部:

出願条件4.Ⅴの場合、(a)~(h)のいずれかを選択してください。

●異文化コミュニケーション学部(方式Aのみ):

出願条件4.(a)の場合、①~⑤のいずれかを選択してください。

選 択 科 目 欄 ●文学部文学科(ドイツ文学専修・フランス文学専修)の志願者は、ドイツ語

総合・フランス語総合のいずれかを選択してください。

英 語 資 格 欄

提出する証明書に基づいて、出願条件を満たすスコアを入力または選択してく

ださい。出願条件に定めるスコアについて複数有している者は、複数のスコア

を入力してかまいません。

【個人情報登録ページ】

項目 注意事項

パ ス ワ ー ド 欄 各自で設定し、必ず手元に控えてください。

※マイページにログインする際に必要となります。

氏 名 欄 カナ、漢字でそれぞれ入力してください。入力画面に入りきらない場合は、入

学志願票をプリントアウト後に、赤字で記入してください。

性 別 欄 該当する性を選択してください。

生 年 月 日 欄 西暦、月、日をそれぞれ選択してください。

受 信 場 所 欄 大学からの送付物の宛先として登録されます。「丁目」「番地」「マンション・

アパートの部屋番号」は間に―(ハイフン)を入れて入力してください。マン

ション・アパート名は郵便物を確実に受け取ることができる住所であれば省

略可能です。

【自宅以外の住所(親戚宅等)を入力する場合】

住所の最後に必ず「……様方」を入力してください。

例)東京都豊島区西池袋1-1 ○○様方

電 話 番 号 欄 大学から志願者本人に確実に連絡がとれる電話番号を入力してください。

メ ー ル ア ド レ ス 欄 大学から志願者本人に確実に連絡がとれるメールアドレスを入力してください。メール送信テストを行い、登録したメールアドレスに送信されているかを必ず確認してください。

- 10 -

出 身 校 欄

大学入試センター発行の高校コードを入力してください。

高校コードが不明な場合は検索ボタンから高校名を入力してください。

卒 業 年 月 欄 出身高等学校の卒業年月または卒業見込年月を選択してください。

高等学校卒業程度認定試験合格者は、合格した年月を選択してください。

高等学校卒業程度認定試験合格見込者は、「2020年3月」としてください。

資 料 欄 以下の学部学科(専修)の志願者は、活動の実績や内容を説明する資料・作品

の有無について選択してください。

●文学部キリスト教学科

●文学部史学科

●文学部文学科日本文学専修

●文学部文学科文芸・思想専修

●理学部 出願条件5.A(a)・(b)、B(a)の場合のみ

●法学部

●コミュニティ福祉学部

●経営学部

●現代心理学部

指 定 項 目 欄 以下の場合のみ入力してください。詳細については「6.出願書類」を確認し

てください。

●「活動報告書A」を提出する場合

●経営学部【方式A】資格Ⅲ(j)・【方式B】(j)で出願する場合

●社会学部

他 言 語 資 格 欄 英語以外の言語資格で出願する場合、言語の資格・試験名、級・スコアを入力

してください。

※文学部・異文化コミュニケーション学部の場合のみ

7-ⅱ.顔写真の登録

出願前3か月以内に撮影した写真(半身脱帽、正面向き、背景のない、顔が大きく鮮明に写ったもの。白

黒、カラーいずれでも可)を、 縦:横 が 4:3になるように選択・加工し、アップロードしてくださ

い(ファイル形式:jpg、png ファイルサイズ:5MB以内)。アプリ等で加工したものは認めません。

【受付ができない写真例】

7-ⅲ.選考料の納入

【文学部(文学科ドイツ文学専修・フランス文学専修以外)、経済学部、理学部、社会学部、法学部、

観光学部、コミュニティ福祉学部、経営学部、現代心理学部、異文化コミュニケーション学部】

(1)第1次選考料 20,000円

①Web出願システム( https://ientry4.jp/Rikkyo/index.aspx )より選考料の納入方法を選択し、選

考料を納入してください。選考料の納入方法はクレジットカードによる決済、またはコンビニエンス

ストア(日本国内の店舗に限る)からの納入のいずれかを利用してください。

- 11 -

②Web出願システムでの納入期間は 2019年9月 26日(木)10:00 ~ 10月2日(水)23:00(日本時

間)までです。締切日時を過ぎてからの Web出願システムへの登録および選考料の納入はできません

ので注意してください。

③選考料の納入にあたっては、Web出願システム利用料(800円)が別途かかります。

④クレジットカードを利用した場合は、決済完了後に大学からメールする「立教大学 インターネット

出願登録案内・入学検定料支払完了メール」を削除しないようにしてください。コンビニエンススト

アで納入した場合は、店頭で受領する選考料領収証を保管してください。

〔選考料に関する注意事項〕

・選考料の納入は Web 出願システムで指定された納入方法のみです。

※現金、郵便為替、海外送金等での出願は受け付けません。

・締切日時を過ぎてからの Web 出願システムへの登録および選考料の納入はできませんので注意

してください。

(2)第2次選考料 15,000 円

第1次選考合格者は、第2次選考料を「第1次選考(書類選考)合格通知」に付帯の振込用紙を利用し

て、金融機関(ゆうちょ銀行および郵便局は利用できません)から電信扱いで振り込んでください。

なお、ATMによる振り込みはできません。日本国外在住等で振込用紙での振込ができない場合は、10

月 30日(水)までに入学センターに連絡してください。

選考料納入期間

2019年 10月 29日(火)~11月5日(火)(締切日の金融機関収納印有効)

【文学部文学科(ドイツ文学専修・フランス文学専修)】

選考料 35,000円

①Web出願システム( https://ientry4.jp/Rikkyo/index.aspx )より選考料の納入方法を選択し、選

考料を納入してください。選考料の納入方法はクレジットカードによる決済、またはコンビニエンス

ストア(日本国内の店舗に限る)からの納入のいずれかを利用してください。

■クレジットカードでの選考料納入

Web出願システムの指示に従い、必要情報を入力することで、選考料の納入が完了します。

■コンビニエンスストアでの選考料納入

Web出願システムの指示に従い、必要情報を入力のうえ、納入に必要な番号を取得することによ

り、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、

セイコーマートの各店舗で選考料の納入が可能となります。

Web出願システムから選考料の納入に必要な番号を取得し、各店舗で納入してください。

■クレジットカードでの選考料納入

Web出願システムの指示に従い、必要情報を入力することで、選考料の納入が完了します。

■コンビニエンスストアでの選考料納入

Web出願システムの指示に従い、必要情報を入力のうえ、納入に必要な番号を取得することによ

り、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、

セイコーマートの各店舗で選考料の納入が可能となります。

Web出願システムから選考料の納入に必要な番号を取得し、各店舗で納入してください。

- 12 -

②Web出願システムでの納入期間は 2019年9月 26日(木)10:00 ~ 10月2日(水)23:00までです。

締切日時を過ぎてからの Web 出願システムへの登録および選考料の納入はできませんので注意して

ください。

③選考料の納入にあたっては、Web出願システム利用料(800円)が別途かかります。

④クレジットカードを利用した場合は、決済完了後に大学からメールする「立教大学 インターネット

出願登録案内・入学検定料支払完了メール」を削除しないようにしてください。コンビニエンススト

アで納入した場合は、店頭で受領する選考料領収証を保管してください。

〔選考料に関する注意事項〕

・選考料の納入は Web 出願システムで指定された納入方法のみです。

※現金、郵便為替、海外送金等での出願は受け付けません。

・締切日時を過ぎてからの Web 出願システムへの登録および選考料の納入はできませんので注意

してください。

〔注意事項〕

いったん納入された選考料は返還しません。ただし、次のⅠに該当し、かつⅡの手続方法に則り、

請求があった場合のみ選考料を返還します。返還には必要書類到着後1か月程度かかります。

なお、請求締切日までに必要書類が提出できない場合や、提出された書類の記載内容に不備・誤り

がある場合には、選考料は返還しません。

Ⅰ.選考料の返還請求ができる場合

第1次選考料(文学部文学科ドイツ文学専修・フランス文学専修:選考料)

(a)選考料を納入したが、出願書類を提出しなかった。

(b)選考料を納入し、出願書類を提出したが、出願が受理されなかった。

(c)選考料を誤って二重または過剰に納入した。

第2次選考料

(a)選考料を誤って二重または過剰に納入した。

Ⅱ.返還請求方法

(a)必要書類

・選考料の返還請求願(本学所定用紙) 所定用紙は入学センターにて配付します。

(b)請求締切

2019年 11月 21 日(木)必着

(c)請求先および問い合わせ先

立教大学入学センター 〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 TEL:03-3985-3293

- 13 -

7-ⅳ.出願書類の郵送

(1)出願受付期間

WEB 出 願 期 間:2019年9月 26日(木)~10月2日(水)

書類送付締切日:2019年 10月2日(水)

日本国内から出願する場合は締切日の郵便局消印有効

日本国外から出願する場合は締切日必着

(2)出願書類の送付方法

選考料を納入し、Web出願システムでの出願手続が完了したら、「6.出願書類」を、市販の角形2号封

筒(240mm×332mm)を用いて簡易書留・速達で郵送してください。

郵送する際は、封筒おもてに本学所定の出願用封筒表紙を Web 出願システムよりプリントアウトして

貼付してください。

日本国外から送付する場合は、本学所定の出願用封筒表紙を Web 出願システムよりプリントアウトし

て貼付した市販の封筒に出願書類を封入してから、原則 EMS(国際スピード郵便)で送付してください。

日本国外から出願する場合は書類送付締切日必着となります。

※日本国外から EMSで送付する際には、下記宛にお送りください。

立教大学 願書受付センター

〒188-8799 東京都西東京市 日本郵便株式会社 西東京郵便局留

※EMS を利用できない国・地域在住者は、DHL、FeDex等を用いて下記宛にお送りください。

立教大学 入学センター

〒171-8501 東京都豊島区西池袋 3-34-1

※「出願用封筒表紙」は、Web 出願システムより「入学志願票」と合わせてプリントアウトされます。

※封筒に封入する際、出願書類を折り曲げてもかまいません。

7-ⅴ.受験票の取得

出願手続完了者には、Web出願システムより、2019年 10月 17日(木)に「受験票」を発行します。Web出

願システムのマイページ( https://ientry4.jp/Rikkyo/MyPageLogin.aspx )にて必ず確認してください。

※受験票は、出願を受理した場合に発行します。試験当日および合格発表、入学手続まで必要になりま

すのでプリントアウトして大切に保管してください。

〔出願に関する注意事項〕

①出願書類の提出は郵送に限ります(窓口では受け付けません)。

②出願受付期間を過ぎたもの、出願書類に不足、不備があるものは受け付けません。

③出願後の学部・学科(専修)の変更は、いかなる理由があっても認めません。

④病気・負傷、身体の機能に障がいがある等の理由により、受験に際して特別な配慮を必要とする場合、

および文学部キリスト教学科【方式Ⅰ】B.[資格Ⅴ]、コミュニティ福祉学部[資格Ⅳ]で出願する場合

は、出願に先立って 2019年8月 30日(金)までに入学センター(TEL:03-3985-3293)へ必ず問い合わ

せてください。なお、状況によっては、学部・学科(専修)によりカリキュラムの履修が事実上不可

能な場合もありますので、この点についても問い合わせてください。

⑤出願書類に事実に反する記載があった場合は、合格・入学を取り消すことがあります。

- 14 -

(1)第1次選考(書類選考)

提出された書類に基づき、高等学校での学業成績、課外活動などの実績、専攻分野に関連する実績・

資格・能力、志望理由などを総合的に評価します。

※文学部文学科ドイツ文学専修・フランス文学専修は、第1次選考を行いません。

(2)第1次選考合格発表(文学部文学科ドイツ文学専修・フランス文学専修以外)

①日時:2019年 10月 28日(月)11:00

第1次選考合格者には、「第1次選考(書類選考)合格通知」を 2019 年 10 月 28日(月)付の速達

郵便で発送します。また、本学 Web サイト上に合格者の受験番号一覧を掲載します。URL は以下の

とおりです。本学 Web サイト上への掲載は第2次選考料納入締切日まで行います。

URL: https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/results/

②第1次選考合格者は所定の期間内に第2次選考料を納入してください。詳細は「7-ⅱ.選考料の納

入」-「(2)第2次選考料」(11頁)を参照してください。

【注意】合否に関する郵便、電話などによる問い合わせには一切応じません。

「第1次選考(書類選考)合格通知」(「第2次選考料振込用紙」付帯)が 10月 31日(木)ま

でに届かない場合は、入学センター(TEL:03-3985-3293)へ問い合わせてください。問い合

わせないことにより合格者に不利益が生じた場合でも、本学は一切責任を負いませんので注意

してください。

(3)第2次選考

①筆記試験、面接試験により、入学後の勉学に必要な基礎的な学力、勉学への意欲、志望する分野に関

連した素質、諸活動などを通して培われた能力などについて総合的に評価して合格者を選考します。

②試験科目・時間は3頁を確認してください。受験上の注意は次頁を確認してください。

(4)第2次選考合格発表

①日時:2019年 12月2日(月) 11:00

本学 Webサイト上に合格者受験番号一覧を掲載します。合格者本人への「合格通知」等の郵送はいた

しません。URLは以下のとおりです。本学 Webサイト上への掲載は第1次入学手続締切日まで行いま

す。

URL https://www.rikkyo.ac.jp/ admissions/results

②最終的な合格者の判定は、出願書類、第2次選考の結果を総合的に評価して行います。

【注意】合否に関する郵便、電話などによる問い合わせには一切応じません。

「合格通知」の他、「入学手続に関する案内書類」の郵送もいたしません。入学手続は合格

表と併せて Web出願システムのマイページにて案内しますので、必ず確認してください。 ※合格発表および入学手続に関する案内を確認しなかったことにより合格者に不利益が生じ

た場合でも、本学は一切責任を負いませんので注意してください。

8.選考方法および合格発表

- 15 -

【第2次選考受験上の注意】

①試験会場は池袋キャンパスです。試験当日は受験者入口(キャンパス案内図参照)より係員が誘導し

ます。11月 16日(土)は8:30から、11月 17日(日)は9:30から入構できます。

②試験当日は受験票(Web 出願システムよりプリントアウト)を必ず持参し、受験者入口で係員に受験

票を提示して入室してください。

③試験開始の 30 分前までに指定された部屋に入室してください。面接試験は学部により集合時間が異

なりますので注意してください。当日は係員の指示に従ってください。

11 月 16日(土)の入試

【筆記試験】筆記試験のある学部志願者は各学部とも9:30までに試験場に入室し、自分の受験番号の

座席に着席してください。

【面接試験】○下記の学部の志願者は 10:00までに面接控室に入室してください。

文学部(キリスト教学科、史学科、文学科日本文学専修、文学科文芸・思想専修)

法学部・コミュニティ福祉学部・経営学部方式A【資格Ⅰ・Ⅱ】・現代心理学部

○下記の学部の志願者は 12:30 までに筆記試験終了時に指示された面接控室に入室して

ください。

文学部(教育学科、文学科英米文学専修、文学科ドイツ文学専修、文学科フランス文学

専修)・経済学部・理学部・社会学部・観光学部・経営学部方式A【資格Ⅲ】および

方式B・異文化コミュニケーション学部方式A

※社会学部の受験者は、必ず出願時に提出した自由研究のコピーを持参してください。

11 月 17日(日)の入試

【面接試験】○下記の学部の志願者は 14:00までに面接控室に入室してください。

異文化コミュニケーション学部方式B

※当日は係員の指示に従ってください。

※交通混乱等により入学試験の実施に変更がある場合や入学試験に関する重要なお知らせがある場合

には、本学 Webサイトでお知らせします。URLは、以下のとおりです。

URL http://www.rikkyo.ac.jp/admissions/information

④試験開始時刻に遅刻した場合は、ただちに係員に申し出てその指示に従ってください(Ⅰ時限目に限

り試験開始後 30分まで入室を認めます)。

⑤試験時間中は受験票を机上に置いてください。また、休憩時間中に試験場を出る場合は、必ず受験票

を携帯してください。

⑥試験場内では、携帯電話等の通信機器の使用は一切禁止します。必ず電源を切り、身に付けないよう

にしてください。

⑦試験時間中は監督者の指示に従ってください。監督者等の指示に従わないなど、試験の公平性を損な

う行為があった場合は、不正行為となることがあります。

⑧不正行為と判断された場合、次のような対応をとります。

・当該年度における本学のすべての入学試験の受験を認めません(選考料は返還しません)。

・当該年度における本学のすべての入学試験の結果を無効とします。

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⑨試験時間中に使用できる用具は、次のとおりです。

・HBの黒鉛筆、HB黒芯のシャープペンシル

・消しゴム

・鉛筆削り(電動式は不可)

・時計(時間を計る機能以外のものは不可。アラーム機能付時計は、他の受験者の迷惑となるため、ア

ラーム機能を解除しておくこと。また、携帯電話等の通信機器を時計として使用することは禁止しま

す。)

上記以外の所持品は、試験時間中はバック等に入れて自分のイスの下に置いてください。筆箱(ペン

ケース)を試験時間中に机上に置くことは認めません。

⑩面接試験時も受験票を携帯してください。

⑪面接試験は、順番によっては待ち時間が生じることがあります。また、当日の面接試験対象者の人数

により終了時間が異なります。

⑫本学では原則追試験・再試験は行いませんので、事前に公共交通機関の混乱等に備えるようにしてく

ださい。また、道路利用の交通機関(バス・タクシー等)および自家用車・飛行機等の遅れでは試験

実施の繰り下げは行いません。

⑬その他、試験に関する注意事項は「特別入試についてのQ&A」をご確認ください。URLは以下のとお

りです。

https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/faq/admissions2.html

17

入学手続は第1次、第2次の2回に分かれています。合格者は、Web出願システムマイページの「合格発表に

ついて」掲載の入学手続に関する案内をよく読み、Web入学手続システムから入学手続を行ってください。「入

学手続に関する案内書類」の郵送はいたしませんのでご注意ください。

Web入学手続システムは、2019年 12月2日(月)11:00から使用可能です。

入学手続締切日までに所定の手続を行わない場合は、入学を許可しません。なお、提出された書類はいかな

る理由があっても返還しません。

Web入学手続システムの URLは以下のとおりです。

URL : https://exam-entry-sp.52school.com/rikkyo/enrollment/login

※Web入学手続システムへのログイン方法については、Web出願システムマイページの「合格発表につい

て」掲載の入学手続に関する案内にてお知らせします。

<Web入学手続システムからダウンロードする書類>

①合格通知

②「入学金を含む学費その他の納入金」振込用紙

③入学手続の手引

④入学前課題

①~④ともに閲覧・ダウンロードにはパスワードが必要です。パスワードは、Web出願システムマイページの

「合格発表について」掲載の入学手続に関する案内にてお知らせします。

(1)第1次入学手続

2019年 12月2日(月)~12月 10日(火)

詳細は、Web入学手続システムからダウンロードする「入学手続の手引」をよく読み行ってください。

指定期間内に「入学金を含む学費その他の納入金」を金融機関(ゆうちょ銀行および郵便局は利用でき

ません)から振り込んでください。なお、上記の期間に第1次入学手続を行わない場合は、第2次入学

手続を行うことができません。「入学金を含む学費その他の納入金」の振込用紙は Web入学手続システム

よりダウンロードしてください。

※「入学金」は「入学し得る地位を取得するための対価」であり、入学を辞退した場合であっても、そ

の地位を取得しているため返還しません(入学辞退事由Bの場合を除く)。

(2)第2次入学手続

2020年1月 27日(月)~2月7日(金)

詳細は、Web入学手続システムからダウンロードする「入学手続の手引」をよく読み行ってください。

指定期間内に「入学手続書類」を本学へ郵送してください。「入学手続書類」を定められた期日までに提

出しない場合は、入学を許可しません。

9.入学手続

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(3)入学辞退について

本学の入学手続を行った後に、入学辞退を希望する者には、以下A・Bいずれかの届け出により、Aにつ

いては「入学金を除く学費その他の納入金」、Bについては「入学金を含む学費その他の納入金」をそれぞ

れ返還します。

A.本学の入学手続を行った後に、やむを得ない理由によって、入学の辞退を希望し、下記の書類を提出し

て受理された者には、「入学金を除く学費その他の納入金」を返還します(5月上旬振込予定)。

申請締切日 2020年3月 31日(火)必着

提出書類 ① 入学辞退届

② 授業料等の「入学手続納入金領収書」(コピー可)

B.本学の入学手続を行った後に、卒業の不可や修了の不可などが確定し、入学資格要件を満たすことがで

きなくなった者で、下記の書類を提出して受理された者には、「入学金を含む学費その他の納入金」を返還

します(5月中旬振込予定)。

申請締切日 2020年4月 15日(水)必着

提出書類 ① 入学辞退届

② 授業料等の「入学手続納入金領収書」(コピー可)

③ 卒業の不可や修了の不可などが確認できる証明書

本学では、寄付金の募集を入学者に対して実施しています。ただし、寄付金の応募は任意であり、入学前の

募集は行っておりません。詳細については、入学後に保証人宛に送付される案内をご覧ください。

学費その他の納入金一覧表については、以下の URLを確認してください。

学費その他の納入金一覧表については、以下の URLを確認してください。

http://s.rikkyo.ac.jp/20fees

10.寄付金の募集

11.学費その他の納入金

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本学には、学生の経済的基盤を整え、学業継続の機会を保障するために、以下のような奨学金制度*があります。募集時期は下記①~③については入学後の4月初旬、④⑤については入学前になります。①~③の奨学金の詳細については、冊子『奨学金案内』で案内しています。冊子『奨学金案内』は、入学後のオリエンテーション期間に開催される『奨学金説明会』に参加して、受け取ってください。*2020 年度以降制度変更の可能性があります。

①日本学生支援機構奨学金(貸与奨学金)

国の育英奨学事業を行う日本学生支援機構の奨学金で、人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学困難な学生に経済援助を行うことを目的としています。

種 類 貸与月額 貸与期間 採用数※

第一種奨学金(無利子)

自宅通学 月額 20,000円、30,000円、40,000円、54,000円から選択

自宅外通学 月額 20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、64,000円から選択 (自宅外通学の学生は、54,000円も選択可能) 最短修業年数

203名

第二種奨学金(有利子) 月額 20,000円~120,000円(10,000円単位)から選択 194名

※採用数は 2018年度 1年次生実績

②学内奨学金(経済支援 給与奨学金) 経済的理由により学業継続が困難な学部学生に経済援助をすることを目的としています。

種 類 給与年額 給与期間 採用数※

学部給与奨学金 文系学部 400,000円 理学部 600,000円

単年度 (ただし、毎年度

出願できます)

184名

大柴利信記念奨学金 400,000円 8名

永岡ツナ子奨学金 文系学部 400,000円 理学部 600,000円 12名

ひとり暮らし 応援奨学金

100,000円 (学部給与・大柴利信記念・永岡ツナ子奨学金採用者のうち、 自宅外通学者に上乗せ支給 )

65名

※採用数は 2018年度実績 ③学内奨学金(留学支援 給与奨学金) 立教大学が実施する各種海外留学プログラムの参加者を経済的に支援することを目的としています。

種類 給与年額 給与期間 採用数※

グローバル奨学金 100,000円~400,000円 単年度

(ただし、毎年度出願できます)

345名

校友会成績優秀者留学支援奨学金 100,000円 100名

※採用数は 2018年度実績

立教大学HP(奨学金のサポート)https://www.rikkyo.ac.jp/campuslife/support/scholarship/global.html ④学内奨学金(自由の学府奨学金 入学前予約型奨学金) ●立教大学「自由の学府」奨学金は、立教大学への入学を志望する首都圏以外(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉 県以外)の高等学校等出身者で、経済的理由により入学が困難な受験生に対し、入学後の経済支援を行うことを 目的とした奨学金です。

●入学前に申請を受け付け、採用候補者を決定します。採用候補者は、※指定の入試種別に合格し、入学後に所定 の手続きを行なうことで奨学生として正式に採用されます。

●奨学金額は年額 50 万円(理学部は 70 万円)の給付型です。 ●奨学金の募集は入試区分ごとに行い、特別入試(自由選抜入試、アスリート選抜入試、国際コース選抜入試)を受験予定の方向けには 7 月 1 日、一般入試・大学入試センター試験利用入試を受験予定の方向けには 2019 年 11 月 1 日、募集要項を立教大学HP(奨学金のサポート)に掲載します。申請資格の詳細等ご確認ください。

https://www.rikkyo.ac.jp/campuslife/support/scholarship/freedom.html ※奨学金対象の入試種別は、自由選抜入試、アスリート選抜入試、国際コース選抜入試(グローバル・リベラルアーツ・プログラムを除く)、一般入試、大学入試センター試験利用入試です。 ⑤被災地の入学者に対する経済支援制度(入学金返還・学費減免) 被災地*の入学者を対象とした入学金返還および学費減免制度を設けています。 *入学日前日からさかのぼって1年以内に発生した自然災害等に係る災害救助法適用地域 ※制度の詳細は https://www.rikkyo.ac.jp/campuslife/support/scholarship/aid_undergraduate.html で確認してください。

以上の奨学金制度の他に、地方公共団体や民間育英団体の奨学金があります。地方公共団体の奨学金は、その地域出身の学生を対象としたもので、その大部分が貸与奨学金です。民間育英団体の奨学金は、育英事業を行っている民間の団体による奨学金で、その大部分が給与奨学金ですが、学部や学年、募集数に制限がある場合があります。 その他、本学には、学業成績優秀者や特定の活動を行っている学生に対する各種奨学金制度もあります。立教大学の奨学金制度の詳しい内容については、立教大学HP(ホーム>学生生活・キャリア>奨学金のサポート)を参照するか、学生部学生課奨学金担当(℡03-3985-2441)にお問い合わせください。

12.奨学金制度

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立教大学提携教育ローン制度 入学手続時納入金の納入に利用するために、立教大学が下表の金融機関と提携した教育ローンです。銀行系保証会社が保証することにより、入学予定者の保護者または入学予定者本人(諸条件あり)が無担保で融資を受けることができます。なお、利用に際しては金融機関が審査を行います。審査には、融資の申込み手続から相当の期間が必要であり、また、審査の結果によっては、利用できない場合があります。詳しい内容については、融資申込みを希望する金融機関に直接問い合わせてください。 *提携教育ローンより一般向けの教育ローンの方が金利が低い場合があります。。 *三菱UFJ銀行は、入学予定者本人が借主となる場合は社会人に限ります。

金融機関名 問い合わせ電話番号

三菱UFJ銀行 西池袋支店 03-3986-5111(代表)

三井住友銀行 池袋支店 03-3984-5155(代表)

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池袋キャンパス案内図

J R 山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東武東上線、西武池袋線、

東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線「池袋駅」下車

西口より徒歩約7分

試験会場までの経路

池袋キャンパス構内案内図