サーバーワークスに⼊社したインフラエンジニアがびっくりした5つの出来事

@bokucurry

自己紹介

▸ 通称「ぽぽ」 ▸ CI部技術⼆課／⼤阪オフィス所属／プリセールス担当

▸ ⼊社1年と19⽇ ▸ ISP／NIer／国産クラウド事業者出⾝

▸ サーバーワークス屈指のOSI的にレイヤー低い系エンジニア ▸ ネットワーク〜セキュリティ〜ミドルウェアが主⾷

▸ 社外での活動 ▸ ⽇本ネットワークセキュリティ協会 ⻄⽇本⽀部 技術研究WGリーダー

▸ 好物 ▸ 宇宙世紀／MTB（⼭下り）／⽢いもの／アルコール全般／DIY

▸ 近況 ▸ ⼀児の⽗（娘・四歳）。性格が⽗親に激似なのが悩み（⼩⼼者） ▸ Lambda / API Gatewayで炎上したエンジニアの⼀⼈

久保 智夫（くぼ ともお）

おことわり

▸ 今⽇の話には技術的な内容が⼀切ありません

▸ この話全部がアイスブレイクみたいなもんです

サーバーワークスに⼊社して ⼀年間でびびったことTop5

第5位

BYODが当たり前

▸ 業務⽤のPCや電話は各⾃の私物を会社に持ち込むBring your own deviceが基本

▸ 端末には会社指定のMDMやセキュリティソフトをインストールし、⼀定⽔準の管理下に置かれる

▸ 基本的にSaaS上で業務が⾏われるため、ローカルストレージにデータが溜まることがほぼ無い

▸ BYODをしている⼈には端末に応じて毎⽉BYOD⼿当が⽀給される

▸ 内線電話はFMC（SmartPBX）を各⾃のスマホにインストール

▸ WiFiルータは会社の備品あり

どうやってBYODしてる？

第4位

仕事とロケーション関係なし！

▸ 東京の案件（営業担当は東京）を、⼤阪のエンジニアが担当することもしばしば。逆もまたしかり

▸ 定例ミーティングはビデオカンファレンス（Google HangoutやSkype）で、プロジェクト進捗管理はBacklogで

▸ 勿論F2Fが必要と判断した場合は出張なり電話なりで柔軟に対応

▸ ⼀般的なSIerだと定例会は訪問が⼤前提（毎回⼤⼈数でわらわらと移動、時間＝コストの無駄）

▸ 規模感ある東京の仕事を地⽅でも出来る、もちろん地⽅の仕事は地⽅でできる

どうやって仕事してる？

第3位

部活がやたら多い

▸ 最初にお断りしておくと、会社公認の部活動は（まだ）ない

▸ 部活を作りたい⼈が、Slackに #ext-**** というチャンネルを⽴てると、部活として認識される…らしい

▸ Slackのチャンネル⼀覧には #ext-**** だらけ

▸ Slack-APIから”ext-”を抽出してみたら８０件あった

▸ 注：真⾯⽬なチャンネルもごく⼀部含む

▸ 仕事だけではなくレクリエーションもめいっぱい楽しむのがサーバーワークス！！（無理⽮理感）

サーバーワークスに部活… ?

ちなみにこんな部活があります（⼀部抜粋）

第2位

めったに⾒かけない レアキャラがいっぱいいる

▸ 業務効率を向上する⽬的で、条件を満たせば⾃宅などでの勤務が認められている（クラウドワークスタイル制度）

▸ 往復の通勤時間を⾃分や家族への投資に回す、といったバランスの取り⽅が可能（裁量労働制適⽤者は時間配分も⾃分次第でコントロール可能）

▸ ⼤阪メンバー７⼈の中にも、この制度を活⽤してほとんど会社に来ない⾃宅で効率的に仕事をこなすメンバーがいる

▸ 全員が毎朝満員電⾞に乗って来るのが当たり前だったので、形式より効率を重視する勤務制度にびっくりした（けどもう慣れた）

クラウドワークスタイル

◀クラウドワークスタイルを華麗に使いこなす⼆⼈

第1位

⼊社直後に⼤喜利で あだなが付けられる

▸ サーバーワークスでは”苗字＋さん”付けは許されないらしい

▸ 誰かが⼊社したらとにかくアダ名⼤喜利がはじまる

▸ そしてたいていネタにされる、脱線する

▸ サーバーワークスの愉快なアダ名たち（原型とどめてないもの）

▸ そして誰もが気づく。「これが芸⼈集団か…」と。

サーバーワークスといえば名付け⽂化

＝をっさん ＝がんも＝(どんさん)

＝常務

サーバーワークス

＝すーさん ＝クリエイティブ

名付け⼤喜利の例（実話）

20分経過

3時間たってもまだやってる

こんなサーバーワークスに 興味のある⼈は…

当社の社員を 捕まえて話を聞いてみてください

最後に。。。

緊急告知！！

わたしたち

移転します！！

▸ サーバーワークス⼤阪オフィスは、業務の拡⼤に伴い現在の新⼤阪第⼀⽣命ビルから、より利便性の⾼い⼤阪梅⽥に移転します！

▸ 移転は2016年8⽉末頃の予定

▸ オフィスの選定から、間取りや内装については⼤阪メンバー全員がアイデアを持ち寄るところからデザイン会社へのプレゼンまで、「⾃分たちで作る働きやすいオフィス」を実践しています

有難うございました