20150419_pbtech_openstack_nyah #pbtech
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GMO Pepabo, Inc. twitter: @ume3_
2015/04/19 GMOペパボ株式会社
Nyah
ボブです
何やってる人？
瞬間最大はて
ブ力
Nyah(にゃー)
Nyahとは
ペパボの 仮想インフラ基盤(Iaas)
のことです
Why Nyah?
プライベートクラウドをつくろう！> データセンタ移設をきっかけに > リソース利用の効率化 > サーバの集約 > コスト削減
パブリッククラウド使わないの？> 初期費用はかからないが… > サービスや事業特性にあわせたい > 例：ホスティングとASPの違い > サービスたくさんある
Nyahの名前の由来
それは1年前の夏> いろいろあったんだよ
出典：http://art.pro.tok2.com/R/Renoir/reno23.jpg
2014年 夏
テンション
国内導入事例> ConoHaのOpenStack実装に関する説明資料を公開します > Yahoo! JAPAN 仮想化への取り組み ～OpenStack with LBaaS～ > OpenStack Use Case at GREE
検証：Packstack> Redhat系OSでOpenStackを 動かすことができる > RDOコミュニティ > 自動インストール（Puppet）
アーキテクチャ概念図
出典：http://docs.openstack.org/ja/trunk/install-guide/install/apt-debian/content/ch_overview.html
Help me !
http://example.com/image.png出典http://art.pro.tok2.com/M/Monet/017%5B1%5D11.jpg
詳しい人に聞こう！
出典：http://www.slideshare.net/chroum/cono-ha-openstackgrizzlyvpsrelease
> GMOインターネット郷古さんに突撃2014年 秋
出典：http://www.freeclipartnow.com/electronics-technology/phones/casual-call.jpg.html
グループシナジー
一人でやるものじゃない
技術支援> GMOインターネットさんの実績を ベースに丸ごと構築 > ひたすら検証するまとめる > フェーズ分けして社内展開
2015年 春> マネージャー with ボブの二人 > 技術基盤の人たちもワイワイ > 今はみんなでわいわい
Nyahを使っているよ
AWSと OpenStack
AWSできることはOpenStackでもできる
こともある
AWS> 便利ですよね
出典：http://aws.amazon.com/jp/trademark-guidelines/
OpenStack> クラウド基盤(IaaS)ソフトウェア群 > 2010年にオープンソース化 > もともとAWSを参考にした(らしい)
出典：http://www.openstack.org/brand/openstack-logo/logo-download/
各コンポーネントの簡易図
Keystone
GlanceNova
Neutron
Horizon UI操作
認証
VMImage
Network
BootStrap
AWSでたとえるとOpenStack AWS
Horizon マネジメントコンソール
Neutron EIP, VPCのENI
Nova EC2
Glance AMI
keystone IAM, エンドポイント
概念図が頭に入ってきましたよね
出典：http://docs.openstack.org/ja/trunk/install-guide/install/apt-debian/content/ch_overview.html
他のコンポーネント
出典：http://docs.openstack.org/ja/trunk/install-guide/install/apt-debian/content/ch_overview.html
AWSでたとえるとOpenStack AWS
Heat CloudFormation
Cinder EBS
Swift S3
Cellotmeter Pricing, CloudWatch
Nyahの仕様
全部あるわけじゃない
出典：http://docs.openstack.org/ja/trunk/install-guide/install/apt-debian/content/ch_overview.html
でも、Nyahは便利
VMの管理が簡単> Novaでリソース管理ができる > Flavor（インスタンスタイプ） 用途に合わせた設計が可能 > サービス特性に応じてリソース配布 > KVMを使った基盤を用意
API操作可能> Keystoneでエンドポイントを用意 > ツールを作ることができる > 自動インストール
SGでセキュリティ設定> Security Groupがある > VMが乗る母艦サーバごとのiptablesが内部的に設定
> VMごとに設定するのも可 > iptables, firewalld, ufw
ラックを分けて冗長性を担保> Availability zone > ラック単位で分けることも可能 > Region > データセンタ横断も可能
Nyahの今後> インフラの一元管理 > ベアメタル > HASHICORP© ツール中心の生活
OpenStack 使ってます
SUZURIでNyahグッズ発売中！