高大連携授業20140730

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東京情報大学 高大連携授業 2014年7月30日(水) テーマ『高校生ための情報リテラシー』 第2部「高校生のためのソーシャルメディア活用術」

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『高校生のためのソーシャルメディア活用術』

2014 年 7 月 30 日(水) 総合情報学部総合情報学科

システム開発コース河野義広

高大連携教育プログラム情報活用力育成講座 ~未来を拓く「情報」を学ぶ~

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自己紹介 名前:河野 義広(かわの よしひろ) 所属:システム開発コース 助教 専門:情報工学、社会情報学

社会的課題をシステムで解決する!

研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響 ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング

ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」がテーマ 各ソーシャルメディアを自ら使い込んで実践研究 学生のキャリアデザイン支援、教育現場における情報教育

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河野の情報発信 ソーシャルアカウント

Twitter : @yoshi_kawano Facebook :河野 義広

ブログ 個人ブログ:「穏やかに楽しく生きる」研究者のブログ ITmedia でのブログ連載:アカデミックが見た社会

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本日のメニュー 授業の進め方と到達目標 ソーシャルメディアとは? Twitter 、 Facebook の概要と演習 ソーシャルメディアリテラシー パーソナルブランディング ソーシャルメディア最前線

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皆さんに質問 Twitter を使っている?

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皆さんに質問 Facebook を使っている?

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皆さんに質問 LINE を使っている?

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皆さんに質問 ブログを持っている?

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背景と授業の目的 背景

Twitter 、 Facebook などのソーシャルメディアの普及 スマートフォンの普及によるモバイル環境の変化⇒ ソーシャルメディア活用による社会変革

目的 ソーシャルメディアを使いこなすだけでなく、世の中に目

を向け、今後の時代を生き抜くヒントを探ることを目指す

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授業の進め方 実施内容

ソーシャルメディアの使い方や現状の解説 ソーシャルメディアの活用方法と演習

Google 、 Twitter のアカウントを作成します Facebook は紹介のみ

個人ワークでのワークシート記入 5 名程度のグループでのディスカッション

進め方 個人ワークと演習、ディスカッションを重視します 質問がある方は遠慮せずにお願いいたします 学生サポートも付いておりますので気軽にお尋ねください

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クラウド( Cloud )とは? 概要

インターネット上に計算資源、データ領域を確保 多くのサービスが Web ブラウザのみで利用可能

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インターネット

SNS動画

メール

地図買い物

利用

端末

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Google の活用 Google サービス

Google が提供する各種Web サービス 検索、メール、ニュース、路線検索、買い物 ドキュメント、グループ、ブログ

Google ドライブ 文書、表計算、プレゼンの資料作成&共有が可能 演習では、ディスカッションの回答作成に利用

文書は共有しますので、削除しないでください 各自、ノートとしてご利用ください

得られた気付き、まとめを書いてください

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Google ドライブの利用 Web 上で文書の作成と共有が可能

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Google ドライブでの文書作成 文書はリアルタイムで共有可能

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ソーシャルメディアとは? 質問

ソーシャルメディアという言葉を聞いた事がありますか?

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ソーシャル   メディア( Social  Media )

社会性のある  媒体=情報を伝えるもの

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ソーシャルメディアの特徴 マスメディアの特徴

例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど 新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信 一部のプロのみが情報発信する

ソーシャルメディアの特徴 例:ブログ、 Twitter 、 Facebook など 誰もが参加・発言できる 双方向でのやり取り 情報の拡散(リツイート、いいね!)

16一人ひとりが主役、個人が活躍する時代

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ソーシャルメディアの具体例

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Google のアカウント作成

まずは Google のアカウントを作成します

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Google のアカウント作成( 1 ) 手順

Google のアカウント作成で必要事項を入力する 文字列の画像認証が必要

携帯電話を利用して認証コードを入力する※既にアカウントをお持ちの方は、そちらをご利用ください

注意事項 名前、誕生日等は正確に入力してください 携帯電話での認証が必要となります

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Google のアカウント作成( 2 ) アカウント作成画面

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Twitter の説明

Twitter の説明をします

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Twitter の概要 ゆるいつながりでのコミュニケーション

日常の出来事、面白い情報をつぶやく

A さん B さん C さんフォローしている人

X さんフォローされている人

Y さん Z さん

自分

自分がフォローした

自分がフォローされた

メッセージメッセージ

メッセージ

メッセージ メッセージ メッセージ

メッセージ

メッセージ

フォローしている人のメッセージが次々に送られてくる

自分のメッセージがフォローしている人に送られる

Twitter の基本的な仕組み 22

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Twitter の特徴 特徴

インタレストグラフ(興味・関心)でつながる シンプル&自由度の高いサービス 「実名」「仮名」はユーザが選択可、複数アカウント可

公開する個人情報の選別 最初に登録する名前は本名でなくてもよい

Twitter をよく理解できていない時に本名を公開する必要はない 名前は変更可能なので、 Twitter の理解が深まった後でも OK

顔写真も最初は出す必要はない しばらくして、 PR したいという目的ができた場合に写真を入れ

る 写真はいつでも変更可能 写真の代わりに似顔絵やイラストでも OK

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Twitter の魅力 優れた情報収集能力

気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング) Google検索では得られない情報収集

即時性の高い情報伝達能力 手軽な情報発信ツール リツイートによる情報の拡散

パーソナルブランディング 自己 PR のプラットフォーム インターネット上に公開

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Twitter のプロフィール プロフィール例

河野義広 @ yoshi_kawano

内容 名前、所属、写真、 研究テーマ、キーワード ブログの URL

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利用スタンスについて( 1 ) ソーシャルメディアの利用目的

あそび チャット感覚、“つぶやき”、~なう、誰か見ててくれるかな ツイート数が多い、仮名(ハンドル名)が多い

情報収集 気になる情報の収集、自分の興味を追う 仮名と実名と両方ある

ブランディング 情報発信・人脈作り、テーマに沿った発言 実名の利用が多い

自分の目的に応じた利用スタンスを考えることが重要 26

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利用スタンスについて( 2 ) 利用スタンスのバランス

利用目的を組み合わせて考える 人によって複数の目的がある

利用スタンスの様々なタイプ 重視するポイントは人それぞれ

27利用スタンス

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利用スタンスについて( 3 ) 利用スタンスを決めてみましょう

ブランディングの場合 ツイートのテーマはある程度絞るとよい あまり関係のないツイートが多いと逆にマイナス効果

アカウントを複数作成して使い分けることも考える プライベートなツイート用 勉強用の情報収集 ブランディングを意識したツイート用

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テーマ( 1 ) あなたはソーシャルメディアを使っていますか?

使っている場合:普段どのように使っているか 使っていない場合:なぜ使っていないのか

個人ワーク ワークシートに記入しましょう: 5分 Google ドライブで個人の回答作成: 10分 制限時間: 15分

どなたかに発表をお願いします

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Twitter のアカウント作成

Twitter のアカウントを作成します

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アカウント作成の準備 Twitter アカウント作成に必要なもの

ユーザ名 ⇒ 公開されます メールアドレス ⇒ 基本は公開されませんがメールアドレ

スを元にユーザ検索を可能にする設定ができます パスワード ⇒ 大切に扱いましょう

作成するアカウント 初めての人はアカウントを作りましょう! 既に利用している人は、今のアカウントをそのまま使って

も別のアカウントを作成してもよい 既に利用していて実名でもよい人は実名で、そうでない人

は仮名で登録してみましょう!31

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アカウントの作成( 1 ) http://twitter.com/ にアクセス 「新規登録」をクリック

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アカウント作成( 2 )

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アカウント作成( 3 ) 必要事項を入力する

名前 実名でも仮名でも良い

メールアドレス Gmail を入力する

ユーザ名 ログイン時に ID として利用 Twitter の個人 URL に使われる

アカウントの認証 登録したメールアドレスへメールが届く メール本文の URL をクリック

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Twitter の主な機能 機能

フォロー:他ユーザの発言の購読 ツイート: Twitterへの発言、「つぶやき」のこと

リツイート:他ユーザの発言の転送 リプライ:他ユーザへの返信、「@」で始まるツイート

お気に入り:発言の保存 ダイレクトメッセージ:個別のメッセージ ハッシュタグ:発言のグループ化、「 # キーワード」

今日使うハッシュタグ #tuis_kodai2014

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プロフィールの作成 実名か仮名かで内容が異なる

実名 自分の活動や興味・関心について書く 住所や電話番号、メールアドレスの記載には注意する

仮名 自分のことが特定されない範囲で魅力的に見えるように書く アイコンは自分の目的に応じてイラストを自由に使ってよい ただし、著作権を侵害するものは NG

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演習 プロフィールの設定

気になる人をフォローしてみましょう 自分の活動や興味・関心について書く

住所や電話番号、メールアドレスの記載には注意する アイコンは目的に応じてイラストを自由に使ってよい

ただし、著作権を侵害するものは NG 制限時間: 20分

投稿 ハッシュタグ( #tuis_kodai2014 )で感想を投稿

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テーマ( 2 ) ソーシャルメディアをどう使えば、普段の生活に 

 役立つと思いますか?

個人ワーク・グループディスカッション ワークシートに記入しましょう: 5分 グループでの議論・共有: 10分 Google ドライブでグループの回答作成: 10分 制限時間: 25分

2 ~ 3 のグループに発表をお願いします

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Facebook の説明

Facebook の説明をします

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Facebook とは? 概要

10億人が利用する世界最大の SNS 2004 年 ハーバード大学学生の           

マーク・ザッカーバーグが創業 2006 年 一般に公開 2010 年 7 月 利用者が5億人を突破 2011 年 1 月 「ソーシャルネットワーク」公開 2011 年 5 月 利用者が 7億人を突破 2012 年 4 月 利用者が 9億人を突破 2012 年 10 月 利用者が 10億人を突破

40ソーシャルメディアが広く普及

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Facebook の概要 基本理念

ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる 個人と結び付くため、原則 1 アカウント 実名登録制。偽名での登録はアカウント停止の可能性

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Facebook の特徴 友達申請し承認されると詳しい情報が見える   

(安易な承認には注意!承認はよく考えてから行う) 何を誰に公開するか細かく管理できる 「いいね ! ( Like )」ボタンによる”おすすめ” イベント情報の収集&参加表明

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「いいね!」ボタン Web の記事、 Webページに付けられるボタン クリックすることで、友達におすすめできる Facebook 上の友達のおすすめがわかる Web 上に自分の足跡を残すことができる

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いいね!ボタン

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Facebook の魅力 いいね!の力

Webページが Link だけでなく Like でつながる 友達が勧めるなら見てみよう 情報の伝播 Facebook から外部コンテンツへ

イベント情報の収集&参加表明 これまで知ることのなかったイベントの参加機会

友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能 イベントの作成・集客が容易

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いいね!で世界がつながる

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Facebook の留意点 登録後、まず最初にやること

プライバシー設定 情報の公開範囲の設定

経歴、好きなもの、活動などの登録 ネット上のアイデンティティの形成

友達の承認は慎重に スパムアカウントによる友達リクエストの流行

アプリにも注意が必要 Badoo 、 YouLike などのスパムアプリの存在 ゲームアプリの利用も慎重に 45

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プライバシー設定 できること

情報の公開範囲の設定 投稿、写真、経歴、生年月日など細かく設定可能 デフォルトの設定のみで、投稿毎に別途指定可能

おすすめの設定 投稿は友達の友達までがオススメ

心配な場合は友達まで 経歴等は全体に公開

知り合いが見つけやすいように

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プライバシー設定の確認( 1 )

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プライバシー設定の確認( 2 )

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情報の公開範囲とプライバシー

ソーシャルメディアを利用する際のプライバシーについて考えてみましょう

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情報の公開範囲 ソーシャルメディア上の情報を管理できています

か? あなたの情報を見られる人は誰ですか?

Facebook のプロフィール、投稿 Twitter の投稿 ブログ記事の内容

自分と相手のプライバシーを気にしていますか? 友達の写真を掲載する時に相手に確認を取りますか? 友達の写真に自分がタグ付けされたことはありますか?

ソーシャルメディア上の友達はどういう人達ですか? 実際の友達 or 知っている人 or ネット上の付き合いのみ

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ソーシャルメディア利用の心得 自分の身を守るために

基本的な人間関係は現実世界と同じ 具体的な対策

パスワードの管理をしっかり→アカウントの乗っ取り防止 友達の管理→誰と友達になるかを考える(友達ポリシー) 相手のことを考える→自分が言って欲しくないことは言わない 見られている意識を持つ→内輪だけの話しでも誰かに見られている 軽率な投稿は控える→後々問題になる可能性

ソーシャルメディアの問題ではない、あくまでも人の問題 匿名だからと言って不用意な発言をしない ネット上で発言したからではなく、そういう人間性が問題

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実名・仮名・匿名

タイプ 定義 メリット デメリット

実名 現実世界で使用する名称

・新しい人間関係の構築・自分のブランディング

・問題が自分自身や所属組織に 返ってくる

匿名 個人を特定できない名称

・肩書に関係なく自由 に発言できる

・閲覧者から信じてもらえない 可能性がある

仮名 ハンドル名 ・ネット上で信頼を獲得 すれば、発信者として 影響力を持てる

・実名と比較して信憑性に劣る

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テーマ( 3 ) ソーシャルメディアを使うことに対する心配

あなたのご両親や学校の先生はどのような心配を    していると思いますか?

個人ワーク・グループディスカッション ワークシートに記入しましょう: 10分 グループでの議論・共有: 10分 Google ドライブでグループの回答作成: 10分 制限時間: 30分

2 ~ 3 のグループに発表をお願いします53

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ソーシャルメディアリテラシー

ソーシャルメディア上での情報発信を考えていきましょう

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ソーシャルメディアリテラシーとは ソーシャルメディアをうまく活用できる能力

トラブルに適切に対応できること 情報の公開範囲を管理できること 他者と適切にコミュニケーションが取れること

ソーシャルメディアを使った人付き合い 基本は普段のコミュニケーションと一緒

単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で) ツールは単なる手段であり、本質は道徳と通じる

相手のことを考えて発言する 相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない 当たり前のことができれば、特に恐れることはない

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考えてみましょう( 1 ) 例題

ある時、 Facebook 上で学生時代の同級生を見つけたので、メッセージも添えて友達リクエストを送りました。

しかし、それから一週間経っても何の返答もありません。 その人のホームを見ると、何人か友達も増え、多少の書き

込みもあり、一応 Facebook は見ているようです。

あなたならどうしますか? もう一度メッセージを送ってみる 今度会った時に直接聞いてみる とにかく待つ 友達リクエストを取り下げる

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友達ポリシー なぜ友達リクエストに返信がなかったか?

通知に気付いていない 気付いてはいたが、何からの理由で返信していない

本当に親しい友人とのプライベートな交流で使っている 昔の同級生とはつながりたくない 自分の友達の中につながりたくない人がいる

一人ひとり使う目的やスタンスが違う 拒否されても人間性が否定された訳ではない(悲観せずに) 実際の知り合いを拒否すると人間関係に影響が出るため、 承認後にプライバシー設定やリストで対処するのが賢明

まさしく人間関係そのもので難しい57

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ここで質問 あなたなら、どんな人と友達になりますか?

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 ク

ローズ

  友

達に

なら

ない

  家族・親友

のみ

 

  

  

  

 友

  

  

 顔

見知

見か

けた

こと

があ

 共通

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  オ

ープ

ン 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

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透明性の時代へ 個人の発言がネットを通じて容易に拡散

意図せず個人の情報が露出してしまう可能性→例え自分が気を付けていても、他者によって自分の情報が     勝手に発信されてしまう可能性がある→好むと好まざるとに関わらず、常にソーシャルな世界にいる

個人・企業による悪事は隠し通せない→以前は発言の統制、口封じが可能→ソーシャルメディア上の発言はコントロールできない→個人・企業ともに真摯な対応、誠実さが求められる

59透明性の時代

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情報発信で大切なこと 大切なこと

ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ インターネット上に公開されている意識を持つ

相手のことを考えて発言する 相手が言って欲しくないこともある

友達ポリシーは実際の人間関係と合わせて考える 透明性の時代には真摯な対応が求められる

実際に使ってみないと分からない部分も多いので、   これから使っていきましょう

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テーマ( 4 ) ご両親や先生の心配に対する回答

そのような心配に対して、あなたはどのように     答えることができますか?

個人ワーク・グループディスカッション ワークシートに記入しましょう: 5分 グループでの議論・共有: 10分 Google ドライブでグループの回答作成: 10分 制限時間: 25分

2 ~ 3 のグループに発表をお願いします61

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ソーシャルメディア活用と情報リテラシー 社会的背景

ソーシャルメディアの急速な普及 Twitter 、 Facebook 、 LinkedIn など 様々な情報(人々の考え方、価値観)の流通や人脈形成

社会的課題解決の必須スキル 世の中にあるほとんどの課題は、一人では解決できない

それぞれの人の考え方や価値観が異なるため ソーシャルメディア活用は社会的課題解決の必須スキル

情報リテラシーの重要性 時間的・空間的な制約を受けず情報交換できるツール

“情報”の扱い方に関する適切な知識=『情報リテラシー』 62

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パーソナルブランディング

『自分ブランド』を考えてみましょう

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考えてみましょう( 2 ) あなたの『自分ブランド』を考えてみましょう

そもそもブランドって? 他と差別化するための概念、他人が抱くイメージ・評判

あなたの強みは何でしょうか? 地元の地理に詳しい、協力してくれる仲間がいる、など あなたはどういう人だと思われたいですか? 学校内、家庭内でのブランディングは?

考えてみましょう ソーシャルメディアはどのように活用できるでしょうか?

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ソーシャルメディアで切り拓く未来 パーソナルブランディングとは

自分の理想と周囲からのイメージを一致させるための活動 なりたい自分を決め、強みを明確にする(内面) 自分のことを発信し、強みを知ってもらう(外面)

ソーシャルメディアの時代は個人が活躍する時代 パーソナルブランディングが強みを活かす上で重要

『自分で未来を設計し、人生を切り拓く力』を養う ソーシャルメディアリテラシーの重要性

ソーシャルメディア上での積極的な情報発信と人脈形成

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私の経験 Twitter 、 Facebook などで自分を表現しています

情報収集、自己 PR の場として活用 積極的に情報発信していると注目されることがある

そこで知り合った人と実際に会って情報交換 Twitter をきっかけに出会った方々についてお話します いろいろな人と知り合うきっかけ⇒ 今、非常に面白い世の中になっています!

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谷口正樹さんとの出会い Twitter で知った勉強会がきっかけ 2011 年 5 月 10 日に LinkedIn勉強会に参加

主催:谷口正樹さん( @taniyang ) 初めて参加した勉強会

着任後、東京に出やすくなった

谷口さん、他の参加者の方々と Facebook でつながる 新しい情報が入ってくるようになった ここから人脈が広がっていった!

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きっかけとなった谷口さんのツイート

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勉強会のイベントページ( Facebook )

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その後の交流のきっかけ 様々な勉強会・イベントに参加し人脈を広げる

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学会での講演を快諾頂く!

712012 年 9 月 14 日(金)

社会情報学会@群馬 若手カンファレンスにて

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出会いを通じて感じたこと 自分にとって「よい人脈がやってくる」ことがある

情報発信を続けることで誰かに気付いてもらえる 特に Twitter は思いがけない人と知り合うきっかけ

「実践する」ことが大切 ソーシャルメディアは実際に使ってみないと分からない 「自分の事」として実感が伴わないと理解できない

何よりも「継続」が大切 無理なく使っていけることが大切 そのためのモチベーション(使う動機)が重要

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テーマ( 5 ) あなたの強みは何だと思いますか?

キャッチコピーを考えてみましょう! ソーシャルメディアをどのように活用できるでしょうか?

個人ワーク ワークシートに記入しましょう: 10分 Google ドライブで個人の回答作成・今日の感想: 10分 制限時間: 20分

どなたかに発表をお願いします

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ソーシャルメディア最前線 現状

様々なソーシャルメディアが登場 凄まじい速度での技術革新、社会変革 ソーシャルメディアの使い分けが大切

それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない 自分に合った使い方を考え、実践する必要がある

今後 ソーシャルメディアリテラシー

情報発信のメリット・デメリットの理解 ソーシャルメディアデバイド

使いこなす人とそうでない人の間の格差(情報・知識・機会の差)74

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ソーシャルメディアデバイド ソーシャルメディアデバイドとは?

ソーシャルメディアを使いこなせる人とそうでない人  との間に生じる格差(=デバイド)

使いこなせる人 得られる情報の質・量・入手速度 構築できる人脈 到達可能な知識( Web 上の知識にアクセスできる鍵)⇒格差が拡がることが予想される

是非、活用して未来を切り拓いてください!75

Page 76: 高大連携授業20140730

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まとめ 今回の内容

ソーシャルメディアの概要 情報の公開範囲とプライバシー ソーシャルメディアリテラシー 個人ワーク・グループディスカッション

皆さんが持ち帰ったことを教えてください

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おわり ご清聴ありがとうございました ご質問・コメント等ありましたらお願いします

                              

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東京情報大学 総合情報学科システム開発コース

河野 義広                          Twitter : @yoshi_kawano

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