131023 2 あぐりの丘3 nl - aguri-hill.com€¦ · イベント を盛り上げる ......
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第 3 回のプログラム
1 . 各 団 体 の 紹 介
2 . テ ー マ の お さ ら い & 分 か れ て 座 る
3 . チ ー ム 内 自 己 紹 介
4 . 今年度の目標 / これからの進め方の提案
5 . や っ て み た い こ と の 発 表
6 . ワーク 『 私 た ち な ら で き る !』 &全 体 共 有
長崎市×studio-L 1
10月1日(月)、「つくりて発掘プロジェクト」の第 3 回ワークショップが開催されました。第2回に宿題になっていた、あぐりの丘 ×〇〇をもとに合計 8 チームに分かれました。チームに分かれたあとは、チーム内で自己紹介し、互いに自分のアイデアを発表しました。発表されたアイデアに対して、自分ができることを考えチームでやることを決めました。
テーマごとにチーム分けしました
ワークショップ概要
日 程 ▶ 10 月 1 日 (月)
時 間 ▶ 18 :30〜20 :30
場 所 ▶ 長崎文化会館 大会議室
参 加 ▶ 34 名
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つくりて発掘プロジェクト 第3回ワークショップ
あぐりの丘
テーマのおさらい&分かれて座る22 自分が取り組みたいテーマに分かれて、アイデアを共有しました。第 2 回ワークショップで考えた時と同じくテーマの数は8つのままですが、つくるチームが「インドア」と「アウトドア」に分かれました。
長崎市×studio-L 2
各団体の紹介 つくりてワークショップにはどんな人が参加しているか、簡単に紹介しました。様々な活動をしている団体が集まっていることがわかりました。
チーム・メンバーを紹介
テーマごとに分かれたチーム内で、『フルネーム・アダ名 / 普段の活動内容 / 参加の動機 / つくりてとしての抱負』をA4の紙に書いてもらい、発表してもらいました。
つくりて発掘プロジェクト 第3回ワークショップ
あぐりの丘
長崎市×studio-L 3
これからは団体の枠を超えて個人としてやりたいテーマの元に、自分の「できること」を持ち寄ってチームをつくっていきます。そうすることで、これまでよりも多く挑戦・集客さらにはスキルアップでき、新しい出会いとともに認知度をあげていくことを目指す事ができます。
今年度の目標 /進め方の提案
これからの進め方の提案
つくりてワークショップの今年度の活動の目標を説明しました。この活動を経て、来年の活動につなげていきます。
今年度の目標
今回は、自分たちで提案したことに対して、「できること」を持ち寄って企画を実現していくプロジェクトを紹介しました。東京都美術館(通称:都美)で取り組んでいる「とびらプロジェクト」では、都美を拠点にアートを介したコミュニケーションを促しオープンで実践的なコミュニティの形成を目指します。この活動を促すのが、「とびラー」です。彼らはアート・コミュニケーターとして活動し、都美を盛り上げています。
事例紹介
テーマごとの
つくりて同士で
考える
第3回 第4回 第5回 第6回 第7回
『やってみよう!』
を考える
あぐりの丘で
やってみようふりかえり ルールづくり
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入場客のために▶夏の熱い日に外に並ぶ入場者のために、古いチラシを使いうちわにすることを提案し実行しました。
障害のある方への一日▶障害を持つ方にもゆっくり作品を観賞してもらおうと提案し、休館日を利用して、障害を持つ方限定の日を設けました。とびラーは移動の手伝いや手話で解説しました。
とびラー▶美術館のある暮らしを体験してもらい、みんなで共有する場を支えます。アートを介したコミュニティづくりを担っています。
イベントを盛り上げる▶名画「真珠の耳飾りの少女」に扮したとびラーが楽しいイベントを企画し、暑い中入場待ちする来場者の待ち時間も楽しい時間に変えました
つくりて発掘プロジェクト 第3回ワークショップ
あぐりの丘
長崎市×studio-L 4
ワーク『私たちならできる!』 各自考えてきてもらった具体的なアイデアに対して、チームみんなそれぞれが考えたアイデアに対して、「自分ができること」を考えて共有しました。ここに集まった私たちなら「これができる!」というものをそれぞれ決めて発表しました。
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出会う
育てる
集める
あそぶ 何を育てる ?
できること■参加者の車整備
■耕作 ■植樹
■子どもと遊ぶ / 体験
■農作業具の使い方を教える
■ネイチャーゲーム
■活動したい人の紹介
■料理及び加工の研究
■流通販路の手伝い
■起業を目指す/起業アドバイス
■栽培指導
■動物・植物を育てながら人を育てる
■農業体験
■蚕の勉強
■食育
■収穫祭の実行
■参加者を集める
■農業をしたい人を集める
■チラシをつくれる
■伝達 / 発信 (web など )
■話を聞いて整理する
■資料をつくれる
できること<すぐできること >
■逃走中
■秘密基地遊び
■ウォークラリー
■イカダ遊び
■焚き火
( ダッチオーブン・飯盒 )
■木のおもちゃづくり
( つみき / 木のチップ )
■子どもの体験学習
■草スキー
< 時間がかかること >
■あぐり村 ( ダッシュ村 )
■冒険子どもキャンプ
■式見ハイツとコラボして
合宿地づくり
■キャンプファイヤー
■はたあげ
■鶴の里帰り観察
■地産地消
家畜・植物・虫
テーマは ?
できること<どんなパーティー ?>
■あぐり DE パーティー
■HAPPY パーティープロジェクト
■バースデイ
■ウェディング
■告別式
■クリスマス
<何ができる?>
■動画が撮れる
■写真の取り方を教える
■料理づくり/お手伝い
■ケーキづくり
■人前婚の司会進行
■テーブルコーディネート
■式のコーディネート
■ブーケづくり
■メイクをできる人を連れてくる
■臨席者の着物の着付け
■プレゼントづくり
■ゲームを考える
■音楽/アーティストへの声かけ
■広報の仕組みづくり
■予約システムを考えられる
■チラシづくり
■高齢者への告知
■農業の専門家の紹介
パーティーイベント・泊まって体験
すぐきること/時間がかかること
できること<イベント >
■めぐり逢いのイベント
の企画 / 実行 / 始動
■イベント時の地産料理
提供 ( パン / 料理 )
■演出者を呼ぶ
( 長崎大学サークル )
■イベント時の食材の提供
■イベント時のサービス提供
■いこいの里の案内
■若者を呼べる
<泊まって体験>
■泊まるところを掃除
■大工作業
■大工/ペンキを塗る人を呼ぶ
■ペンキを塗れる
■あぐりの丘の成り立ち/歴史
を語れる
■農業体験
■生態系の話/ビオトープの話
■宿泊に関するノウハウの提供
■環境について教える
■体験学習の実施
■昔の生活を話せる
テーマは ?チーム
チームチーム
チーム
アイデアやできることを各チームで発表してもらうと、各チーム内でも大きなテーマや項目ややりたい分野がでてきました。
つくりて発掘プロジェクト 第3回ワークショップ
あぐりの丘
長崎市×studio-L 5
ワーク『私たちならできる!』55
生きる 食べる
つくる<室内 >つくる<外 >何をつくる ?
できること<クラフト / デザイン >
■デザイン / 写真を教える
■パッケージ/ロゴ/
パンフレットのデザイン
■進行中のプロジェクト
■陶器の販売
■収穫祭
■元気があれば何でも
■上映講師コーディネート
< 食器 / 食 >
■陶器でパッケージを作る
■陶芸を教える
■陶芸 / 器をつくる
■料理
■簡単なケーキ
■イノシシ料理
■栄養に関すること
■デザイン / 写真を教える
クラフト/デザイン・食器 /食
できること<間伐材を使う >
■のこぎりが上手に使える
■力仕事
■木工
■チェーンソー
■木を切る / 木を切る手伝い
■汗をかける
< 空き店舗 >
■廃材がないかの声かけ
■クラフト作家 / アーティストの紹介
< 野菜 >
■竹肥料パウダーの提供
■畑仕事
■ぼかしづくり
■野菜づくり
間伐材を使う・空き店舗・野菜
テーマは ?テーマは ?
何をつくる ?
チーム
チーム
できること<イベント >
■アルコールの準備
■食 / 農の専門家を呼ぶ
< 宣伝 >
■若い人たちを集める
■大学生に呼びかけれる
( 留学生にも )
■ネットを通じて情報発信
< 食育 >
■料理をつくれる
■加工品をつくれる
■レストランを開く
■料理を手伝える
■四季に応じたお菓子づくり
■四季に応じた料理体験
■体験のコーディネーター
できること<癒し >
■食の提案
(スムージー・ローフード)
■呼吸法
■体にいい食事法
■ネイチャーメランテーション
■サイレントウォーク
■裸足で歩き自然を感じる
■自然の中で感覚を研ぎ澄ます
< 美 >
■女性の性を高める月ヨガ
■女神シリーズヨガ
■森の中で美体験館づくり
■やさしいリンパマッサージ
■スムージー・ローフード
■一緒に走る
食育・マルシェ(イベント)癒し・美
チーム
チーム