0120-343-718 度引張降伏強さ引張弾性率衝撃強さ（ノッチあり）熱伝導率...

OH-9-2Ｐ3ATO

●カタログに掲載の内容は2007年9月現在のものです。このカタログに掲載の商品の価格には消費税は含まれておりません。●製品改良等のため、製品仕様・梱包・価格等を予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承下さい。●印刷物と実際の商品とは、多少色調が異なる場合があります。●このカタログに記載されている表・図面・写真等を無断で転載、あるいは複製することは、かたくお断りします。

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RE006

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RvAAccredited

R024DNV Certification B.V.THE NETHERLANDS

QS AccreditationR020

DNV ASREGION JAPAN

Vol.1-1

温水暖房用配管（架橋ポリエチレンパイプ）

オユペックスシリーズ酸素透過防止タイプ

0120-343-718

密度引張降伏強さ引張弾性率衝撃強さ（ノッチあり）熱伝導率線膨張係数酸素透過量

－23℃20℃ 20℃－20℃40℃

g/cm2

MPa MPa－

W/m･K10-4/℃g/m3･d

0.955.7 以上550 以上割れず0.351.5

0.1 未満

DIN 53479JIS K 6769DIN 53457 DIN 53453ASTM C177ASTM D696DIN 4726

項　　　目試験温度単　　位数　　値試験方法

0302

使用用途といたしましては、パネルラジエター配管システム、床暖房、セントラルヒーティングなどがございます。※継手は埋設できません。

架橋ポリエチレン管に酸素透過防止性能を付加した、鉄系のヒーティングシステムに最適なパイプです。又、架橋ポリエチレン管は、耐久性、施工性、耐寒性、衛生性、耐薬品性に優れたパイプです。

酸素透過防止性能をまとった、サビに強いパイプです。特　徴使用用途

■基本物性

■摩擦損失水頭

■通常のPEX管

■オーツーブロック

■クリープ線図

釘による錆び発生比較

※試験方法　オーツーブロックパイプと、弊社暖房用架橋PE管に市販の釘を入れ水道水でパイプ内を充満させます。　それらを40℃環境下で４ヶ月放置した例です。

※最高使用温度80℃の時の　許容圧力は、0.33MPaです。

単位：MPa

オーツーブロック仕様データ

パネルラジエーター配管システム施工例

■架橋ポリエチレンとの酸素透過比較

呼び径

4.53.5

7A

10A

13A

16A

1000

100

10

1

0.10.1 1 10 100 1000 10000

10

7

5

3

-1

8

9

6

4

1

0

2

20 30 40 50 60

流量（L/min）

摩擦損失（mmAq/m）

4ヶ月後

当初

4ヶ月後

当初

オーツーブロック（直管部）の流量線図（水温20℃）20

15

1098765

43.53

2.5

2

1.5

1

0.51 1010-1 102 103 104 105 106

円周応力（MPa）

酸素透過量（mg/l・d）

負荷時間（h）温水温度（℃）

20℃

40℃

60℃

80℃95℃

110℃

1 5 10 25 50Years

使用温度最高許容圧力

20℃0.66

40℃0.53

60℃0.42

■参考使用圧力

5432.5

21.5

1

0.50.3

0.2

0.1

ヘッダー

ヘッダー

ボイラー密閉式膨張タンク

複管式配管例

単管式配管例

オーツーブロック(保温材付シングル)

4ヶ月後

当初

4ヶ月後

当初


パネルアダプター

◆

◆ オーツーブロック管

架橋ポリエチレン管

0504

品　番適合パイプ m/巻（m）

寸法（mm）内径長x短外径長x短

価格/巻（円）

■シーリングキャップ

品　番適合サヤ管及び適合パイプ個/袋個/箱価格/個（円）

■サドル


寸法（mm）内径外径

価格/巻（円）

オーツーブロック

■遮熱管


寸法（mm）内径外径

価格/巻（円）

O2B- 7AO2B-10AO2B-13AO2B-16A

7A10A13A16A

10202030

品　番呼び径

10.213.217.421.8

外径（mm）

7.010.013.017.5

内径（mm）

1.61.62.22.15

肉厚（mm）

100100100100

m/巻（m）

33,00038,00042,00052,000

価格/巻（円）

最小曲げ半径(cm)

■オーツーブロック（ペア、信号線入りペア）

■オーツーブロック（パイプ）

O2BP- 7AO2BP-10AO2BP- 7AEO2BP-10AE

アルミ巻きペアアルミ巻きペア信号線（3芯）入りアルミ巻きペア信号線（3芯）入りアルミ巻きペア

品　番仕様

100100100100

m/巻（m）

75,30086,30088,00099,000

価格/巻（円）

■オーツーブロック（保温材付シングル）

O2BHS-10AO2BHS-13AO2BHS-16A

5mm保温材付

5mm保温材付

5mm保温材付

品　番仕様

505050

m/巻（m）

33,50040,00047,000

価格/巻（円）

■オーツーブロック（保温材付ペア）

O2BHP-10AO2BHP-13A

5mm保温材付ペア

5mm保温材付ペア

品　番仕様

5050

59,00072,500

m/巻（m）

価格/巻（円）

■楕円CD管

７Ａペア、

１０Ａペア兼用50 15,00036.5ｘ23.529.7ｘ16.9

S-2207PMES-3010PMES-0707PMES-0710PME

AOS-V22AOS-V30

AODS-V22

CD管７Ａペア用

CD管１０Ａペア用

楕円CD管７Ａペア用

楕円CD管１０Ａペア用

10101010

200200200200

124124160160

MCK-10MCK-13

10Ａ

13Ａ

5050

5,2505,850

2024

1520

品　番適合パイプ梱包数（個）

大箱小箱価格/個（円）

KT-5KT-14C

KT-22

KT-38

KTC-28KTF-28JKTF-36JLST-30PVOT-7

O2B-10A

O2B-13A

O2B-16A

O2BHS-10A

O2BHS-13A

CD管：AOS-V22

O2BHS-16A

O2BHP-10A

O2BHP-13A

CD管：AOS-V30

楕円CD管：AODS-V22

2938

49

92

89891485273

5050

50

50

5050202020

1000800

500

300

250300160160500


■CD管

７Ａペア、１０Ａ、１３Ａ

１０Ａペア、１６Ａ

5050

14,00018,000

27.536.5

2229

KT型

KTC型

KTF型

LST型

VOT型

※受注生産品

※受注生産品

本ページの商品は屋内使用を目的とした商品です。屋外使用の場合は紫外線対策をほどこした上でご使用下さい。

注）直射日光の当たる場所では使用しないで下さい。









オーツーブロック継手／プレス式

オーツーブロック継手

オーツーブロック継手／パネルアダプター

OBSJ-10OBSJ-13OBSJ-16

品　番

160160160

404040

梱包数（個）大箱小箱

価格/個（円）

呼び径

10A13A16A

オーツーブロック継手／タケノコジョイント

■パネルアダプター

OBPA-7DOBPA-10DOBPA-13D

品　番呼び径対応メーカー

D型

※各サイズ一個の価格です。

※P９の注意事項を参照ください。

森永エンジニアリング、ピーエス暖房機等

7A10A13A

120120120

303030

808080

202020


価格/個（円）

■専用工具手動式油圧プレス工具セット

品　番梱包数価格/セット（円）


0706

■パネルアダプター

OBPA-7HOBPA-10HOBPA-13H

品　番呼び径対応メーカー

H型

旭イノベックス、三菱電機、ハーマイヤー、サンポット等

7A10A13A


価格/個（円）

■ソケット

OBMJ-10OBMJ-13OBMJ-16

品　番

160160160

404040


価格/個（円）呼び径

10AｘRc1/213AｘRc1/216AｘRc1/2

■オスアダプター

OBVJ-10OBVJ-13OBVJ-16

品　番

404040

ーーー


価格/個（円）呼び径

■ボールバルブ

10AｘRc1/213AｘRc1/216AｘRc1/2

■ヘッダー取り付け　金具

品　番梱包数（個）大箱小袋

価格/個（円）

■ヘッダー用　プラグ

品　番

R3/4100 2 470

ねじ部

5707530022

L（mm）梱包数（個）大箱小箱

価格/個（円）

■SRH型ヘッダー

OS-077RHK-20D

SRH-2002SRH-2003SRH-2004SRH-2005SRH-2006SRH-2007

品　番分岐数呼び径

R3/4ｘRc1/2R3/4ｘRc1/2R3/4ｘRc1/2R3/4ｘRc1/2R3/4ｘRc1/2R3/4ｘRc1/2

111111

3,7804,9106,0407,1808,50010,010

1,6001,8001,900

1,2001,4001,500

2,8002,9003,000

100,000

1010101066

234567

梱包数（本）大箱小袋

価格/本（円）

OBTL-SET 1

■ダイス（各サイズ）

品　番価格/個（円）

9,5009,5009,500

1,0401,0901,150

1,2001,2501,300

OBTL-10DOBTL-13DOBTL-16D

111

品　番価格/個（円）

14,300OBG 1

■ゲージ

品　番梱包数（本）価格/本

（円）適合径

7A×7A10A×10A7A×10A

100100100

101010

TS-7A7

TS-10A10

TS-7A10

大箱小箱440470470

■タケノコソケット

■配管バンド


（円）300300

100100

6060

■CCHヘッダー


（円）分岐数

34710

10101010

1111

THJ-3

THJ-4

THJ-7

THJ-10

TB-7A

TB-10A

大箱小箱大箱小箱7,2008,30011,60014,900

■タケノコジョイント


（円）適合径

7A10A

100100

1010

TJ-7A

TJ-10A

大箱小箱550580


（円）TJ-S 100

大箱10小箱

550

■止水栓

梱包数（個）

梱包数（個）

注）埋設には使用できません。注）埋設には使用できません。

注）埋設には使用できません。










0908

●直射日光のあたらない場所に保管してください。●接着剤による接続は出来ません。●継手を土中及びコンクリートに埋設施工しないでください。●継手本体の機器接続側ねじを先に取り付けた後、オーツーブロックパイプ接続側を締付けてください。

●オーツーブロック継手／プレス式はオーツーブロックパイプ専用の継手です。オーツーブロックパイプ以外の管には使用しないでください。

プレス作業完了後、取り外す為に戻しレバーを押すと、自動的にピストンが下がります。

スライドピンを抜き、ヨークを開き工具を取り外してください.

必ず専用工具に付属している、取扱い説明書及び、次ページの施工に際する注意事項をお読みください。

継手を接合した後、ゲージを使用し、締付けの良否を確認してください。→継手サイズと合うゲージを接合した継手に　できた3本溝へはめてみてください。　全ての溝の全周にゲージが通れば合格です。

【管の切断】①管に対してパイプカッターで直角にして管を切断してください。　注）パイプの外面及び内面に傷や変形、異物の付着がないことを確認してください。

①管挿入の前に、継手に変形や継手内部に異物の付着などの異常がないか確認してください。

②管をまっすぐに継手の奥まで差込んでください。　　　　　　　注）管挿入前に継手に異常がないか確認してください。

③継手の挿入確認窓から管が継手の奥まで差込まれたことを確認してください。　　　　　　　　　　　　　　注）管の斜め挿入や扁平した管の挿入は、管内面の傷つきによる漏水の原因となります。

　注）ねじ付継手を使用する場合は、必ず先にねじ部の接合を行ってから継手と管の接続をしてください。④オーツーブロック継手専用のプレス工具のダイスを管の呼び径に合わせてください。⑤工具の戻しレバーを押し、ピストンが下がっていることを確認してから、スライドピンを抜きヨークを開いてください。⑥接続する継手をダイスに挟み込み、ヨークを閉じてからスライドピンを差込み確実に固定してください。　　注）スライドピンの差込みが不十分な場合、プレス工具が破損し危険です。⑦継手のスリーブ当たり面を工具のダイス側面に軽く当てて位置決めを行い、加圧ハンドルを操作してプレス作業を行います。⑧ダイス間が密着し、ハンドル操作力が急に軽く（圧力制御が作動）になるまで加圧します。　注）ハンドルはプレス作業が進むに従い、強い操作力（最大300N）が必要ですので、ハンドルは大きく開かず小刻みに開閉操作を行うと比較的楽に施工ができます。　　　　　　　　　　　　　　　注）プレス作業中の管の抜けやズレに注意してください。　　　　注）継手の所定箇所以外をプレスすると漏水、プレス工具の破損の原因となります。

　注）プレス位置を合わせるときは、ハンドル操作前にダイスのズレがないか確認してください。　注）ダイスが小石や砂をかみこまないよう注意してください。　　　注）ダイス部とスリーブの間に指先や異物が挟まらないように注意してください。

【継手と管の接続】

呼び径挿入長さ

7A16

10A16

13A16

16A16

●継手の挿入長さ基準（mm）

⑨最後までプレスすると工具内部から「カッチ」と音がし、ハンドル操作力が急激に低下（圧力制御装置）したらプレス作業は終了です。⑩戻しレバーを押しピストンを下げて、スライドピンを抜き、ヨークを開いて継手をプレス工具から取り外してください。⑪プレス箇所はゲージを使用し、規定のプレス量の良否を確認してください。プレス作業によって継手にできたプレス痕３本へ各呼び径専用ゲージをはめて確認してください。３本全てにゲージがはまり適合すれば合格です。定期的に実施することにより、工具の磨耗や劣化による施工不良を未然に防ぎます。　　　　　　　　　　　注）継手は、回転構造を有していないため、プレス後に管の回転がないよう注意してください。プレス後の管の回転は、漏水の原因となります。　注）プレス作業が不良であった場合、不良箇所を切断して、作業をやり直してください。その際一度使用した継手を再使用しないでください。　注）プレス作業の途中での戻し作業は困難な構造になっていますので、位置決めは確実に行い、作業を開始したら必ずプレス作業が終了するまで作業を行ってください。　注）プレス工業のピストン及びダイス部が作動するときに、顔や手などを近づけないように注意してください。　注）工具故障の場合は使用を止め、お買い求めの代理店または、弊社営業所へご相談ください。

◆オーツーブロック継手／プレス式の施工に際する注意事項◆オーツーブロック継手／プレス式の取扱い注意事項

●継手とオーツーブロックパイプは外径でクランプし、内径でシールされますので、保管、運搬時にキズ及び異物が付かないように注意してください。又、樹脂管内へ異物が入らないよう注意してください。●接続に関しては、パイプが継手の奥までしっかり挿入されているか、継手の挿入確認窓で確認してプレス工具でプレスしてください。また、一度プレスされた部品の再使用はできません。

オーツーブロック継手／プレス式接続手順

パイプカッター（VP・PE用）を用いて管軸に直角になるように切断します。

パイプを継手に真直ぐ差込みます。継手の挿入確認窓より、パイプが奥まで差込まれているのを確認します。

1 2 3パイプの切断継手へのパイプ挿入プレス作業

レバー解除継手の取り外し

専用のプレス工具を継手の端の当たり面に合わせスリーブ（SUS製）をプレスします。継手フランジ部にダイス側面を軽く押し当てて位置決めを行い、加圧ハンドルを開閉操作し、継手を圧縮していきます。圧力規制装置が作動（ハンドルの操作力が急激に低下）するまで加圧してください。

4 5

6 プレス作業完了 7 プレス作業の確認


0908

●直射日光のあたらない場所に保管してください。●接着剤による接続は出来ません。●継手を土中及びコンクリートに埋設施工しないでください。●継手本体の機器接続側ねじを先に取り付けた後、オーツーブロックパイプ接続側を締付けてください。

●オーツーブロック継手／プレス式はオーツーブロックパイプ専用の継手です。オーツーブロックパイプ以外の管には使用しないでください。

プレス作業完了後、取り外す為に戻しレバーを押すと、自動的にピストンが下がります。

スライドピンを抜き、ヨークを開き工具を取り外してください.

必ず専用工具に付属している、取扱い説明書及び、次ページの施工に際する注意事項をお読みください。

継手を接合した後、ゲージを使用し、締付けの良否を確認してください。→継手サイズと合うゲージを接合した継手に　できた3本溝へはめてみてください。　全ての溝の全周にゲージが通れば合格です。

【管の切断】①管に対してパイプカッターで直角にして管を切断してください。　注）パイプの外面及び内面に傷や変形、異物の付着がないことを確認してください。

①管挿入の前に、継手に変形や継手内部に異物の付着などの異常がないか確認してください。

②管をまっすぐに継手の奥まで差込んでください。　　　　　　　注）管挿入前に継手に異常がないか確認してください。③継手の挿入確認窓から管が継手の奥まで差込まれたことを確認してください。　　　　　　　　　　　　　　注）管の斜め挿入や扁平した管の挿入は、管内面の傷つきによる漏水の原因となります。　注）ねじ付継手を使用する場合は、必ず先にねじ部の接合を行ってから継手と管の接続をしてください。④オーツーブロック継手専用のプレス工具のダイスを管の呼び径に合わせてください。⑤工具の戻しレバーを押し、ピストンが下がっていることを確認してから、スライドピンを抜きヨークを開いてください。⑥接続する継手をダイスに挟み込み、ヨークを閉じてからスライドピンを差込み確実に固定してください。　　注）スライドピンの差込みが不十分な場合、プレス工具が破損し危険です。⑦継手のスリーブ当たり面を工具のダイス側面に軽く当てて位置決めを行い、加圧ハンドルを操作してプレス作業を行います。⑧ダイス間が密着し、ハンドル操作力が急に軽く（圧力制御が作動）になるまで加圧します。　注）ハンドルはプレス作業が進むに従い、強い操作力（最大300N）が必要ですので、ハンドルは大きく開かず小刻みに開閉操作を行うと比較的楽に施工ができます。　　　　　　　　　　　　　　　注）プレス作業中の管の抜けやズレに注意してください。　　　　注）継手の所定箇所以外をプレスすると漏水、プレス工具の破損の原因となります。　注）プレス位置を合わせるときは、ハンドル操作前にダイスのズレがないか確認してください。　注）ダイスが小石や砂をかみこまないよう注意してください。　　　注）ダイス部とスリーブの間に指先や異物が挟まらないように注意してください。

【継手と管の接続】

呼び径挿入長さ

7A16

10A16

13A16

16A16

●継手の挿入長さ基準（mm）

⑨最後までプレスすると工具内部から「カッチ」と音がし、ハンドル操作力が急激に低下（圧力制御装置）したらプレス作業は終了です。

⑩戻しレバーを押しピストンを下げて、スライドピンを抜き、ヨークを開いて継手をプレス工具から取り外してください。⑪プレス箇所はゲージを使用し、規定のプレス量の良否を確認してください。プレス作業によって継手にできたプレス痕３本へ各呼び径専用ゲージをはめて確認してください。３本全てにゲージがはまり適合すれば合格です。定期的に実施することにより、工具の磨耗や劣化による施工不良を未然に防ぎます。　　　　　　　　　　　注）継手は、回転構造を有していないため、プレス後に管の回転がないよう注意してください。プレス後の管の回転は、漏水の原因となります。　注）プレス作業が不良であった場合、不良箇所を切断して、作業をやり直してください。その際一度使用した継手を再使用しないでください。　注）プレス作業の途中での戻し作業は困難な構造になっていますので、位置決めは確実に行い、作業を開始したら必ずプレス作業が終了するまで作業を行ってください。

　注）プレス工業のピストン及びダイス部が作動するときに、顔や手などを近づけないように注意してください。　注）工具故障の場合は使用を止め、お買い求めの代理店または、弊社営業所へご相談ください。

◆オーツーブロック継手／プレス式の施工に際する注意事項◆オーツーブロック継手／プレス式の取扱い注意事項

●継手とオーツーブロックパイプは外径でクランプし、内径でシールされますので、保管、運搬時にキズ及び異物が付かないように注意してください。又、樹脂管内へ異物が入らないよう注意してください。●接続に関しては、パイプが継手の奥までしっかり挿入されているか、継手の挿入確認窓で確認してプレス工具でプレスしてください。また、一度プレスされた部品の再使用はできません。

オーツーブロック継手／プレス式接続手順

パイプカッター（VP・PE用）を用いて管軸に直角になるように切断します。

パイプを継手に真直ぐ差込みます。継手の挿入確認窓より、パイプが奥まで差込まれているのを確認します。

1 2 3パイプの切断継手へのパイプ挿入プレス作業

レバー解除継手の取り外し

専用のプレス工具を継手の端の当たり面に合わせスリーブ（SUS製）をプレスします。継手フランジ部にダイス側面を軽く押し当てて位置決めを行い、加圧ハンドルを開閉操作し、継手を圧縮していきます。圧力規制装置が作動（ハンドルの操作力が急激に低下）するまで加圧してください。

4 5

6 プレス作業完了 7 プレス作業の確認

●管の曲げ箇所数は出来るだけ少なく施工してください。　圧力の損失につながります。●管と管同士、及び他の配管材との交差は、できる限り避けてください。避けられない場合は重量の軽いもの、管径の小さいものを上にして、交差部分を緩衝材で保護してください。●ヘッダー及び継手のパイプ接続箇所から、すぐに曲げ配管をしないでください。●溶剤系のマジックインキやビニールテープを使用しないでください。●管の継ぎ手は、当社指定品をご使用ください。●架橋ポリエチレン材料は、紫外線に弱いため、日光に当たるような屋外露出配管はしないでください。

●樹脂管にくぎを打ち込まないでください。樹脂管のつぶれがないようにしてください。●日光など、紫外線の当たる場所での施工は、行わないでください。●サヤ管の曲げ角度は９０°以上の鈍角で行ってください。●各商品の取り扱い、及び接続に関しましては、指定方法に従った正しい取り扱いを行ってください。　指定以外の施工で発生したトラブルにつきましては、責任を負いかねます。●パイプ施工付近では火気を使用しないでください。●パイプが水に接する場所には施工しないでください。

●許容範囲を超えた温度や圧力が管に加わると、管が軟化し破壊することがありますので必ず許容範囲内で使用してください。

④その他

◆オーツーブロックパイプの取扱い注意事項

●直射日光のあたらない場所に保管してください。●保管場所では火を使用しないでください。●保管場所に溶剤、ペンキ等を置かないでください。●枕木等管に局部荷重のかかるような置き方はしないでください。●保管する場所は平面に横積みとし、下部を安定させ高さ１．５ｍ以下としてください。

●管は柔らかく、傷がつきやすいため、放り投げる、引きずる等、管表面に傷がつく可能性のある行為は、行わないでください。

●車両等での運搬時には、荷台の角などに管が直接当たらないように、緩衝材等で保護してください。　また、運送中に擦り傷等が発生しないように、しっかり固定してください。

●管の切断は、パイプカッター等の専用工具を使用してください。●管の傷ついた部分は取り除き、絶対に使用しないでください。　傷のついたパイプを使用すると、パイプの割れ、漏水、寿命、性能の低下につながります。

●管の最小曲げ半径は※別表１を参照してください。　最小曲げ半径以下で配管すると、流量、寿命の低下につながります。

①保管

②運搬

③施工

※別表1

７Ａ１０Ａ１３Ａ１６Ａ

10202030

呼び径最小曲げ半径

◆オーツーブロック継手／パネルアダプターの取扱い注意事項

●パネルアダプターはオーツーブロックパイプ専用の継手です。　オーツーブロックパイプ以外の管には使用しないでください。●パネル接続部の形状はパネルメーカーによって異なります。　事前に形状を確認の上、適合するパネルアダプターを選定してください。間違った選定は、抜けや漏水の原因になります。

●継手に挿入するオーツーブロックパイプはまっすぐに矯正してください。曲がった状態では挿入が固くなり、挿入不足の原因となります。●オーツーブロックパイプは継手に対してまっすぐに挿入してください。　斜め挿入では挿入が固くなり、挿入不足の原因になります。

オーツーブロック継手／パネルアダプター接続手順

管の接続オーツーブロックパイプをパイプカッターを用いて管軸に直角になるように切断します。パイプの無い外面に傷がある場合は切断して、ジョイント部には使用しないでください。パイプの切断面は斜め切り、潰れ、バリ、段差がないように注意してください。

1

継手と管の接続継手から袋ナット、割リングを一旦外し、袋ナット、割リングの順でパイプを挿入します。

パイプ端面が継手本体奥に突き当たるまで、確実に差込みます。パイプの挿入不足は抜けや漏水の原因となります。

継手本体をパネル側接続部に突き当たるまで確実に差込み、袋ナットをパネル側接続部ＴＰ指定のトルクで締付けます。（指定トルク：35～45N・m）締付け不足は抜けや漏水の原因となります。

配管終了後は、水圧にて管路の漏れ検査をしてください。

2

3

4

5

◆タケノコ継手の取扱い注意事項

TEL(011)851-7190　 FAX(011)855-7878

TEL(022)212-6156　 FAX(022)212-6158

TEL(03)3492-9176　 FAX(03)3779-4475

TEL(052)684-0401　 FAX(052)684-0406

TEL(06)6363-3383　 FAX(06)6363-7120

TEL(082)248-4771　 FAX(082)249-1922

TEL(092)431-8321　 FAX(092)481-6977

〒003-0021　札幌市白石区栄通三丁目５番４号

〒980-0022　仙台市青葉区五橋一丁目６番２号（KJビル９F）

〒141-0032　東京都品川区大崎一丁目6番4号（新大崎勧業ビル14F）

〒456-0062　名古屋市熱田区大宝四丁目９番２４号

〒530-0047　大阪市北区西天満一丁目７番８号（ホワイトビル中之島２F）

〒730-0044　広島市中区宝町９番１１号（信用組合会館４F）

〒812-0013　福岡市博多区博多駅東三丁目１２番２４号（ジブラルタ生命博多駅東ビル7F）

北海道統括営業所

東北統括営業所

関東統括営業所

中部統括営業所

関西統括営業所

広島営業所

九州統括営業所

単位：㎝

イノアックコーポレーション住環境カンパニー●住環境カンパニー営業所

●管の曲げ箇所数は出来るだけ少なく施工してください。　圧力の損失につながります。●管と管同士、及び他の配管材との交差は、できる限り避けてください。避けられない場合は重量の軽いもの、管径の小さいものを上にして、交差部分を緩衝材で保護してください。●ヘッダー及び継手のパイプ接続箇所から、すぐに曲げ配管をしないでください。●溶剤系のマジックインキやビニールテープを使用しないでください。●管の継ぎ手は、当社指定品をご使用ください。●架橋ポリエチレン材料は、紫外線に弱いため、日光に当たるような屋外露出配管はしないでください。●樹脂管にくぎを打ち込まないでください。樹脂管のつぶれがないようにしてください。●日光など、紫外線の当たる場所での施工は、行わないでください。●サヤ管の曲げ角度は９０°以上の鈍角で行ってください。●各商品の取り扱い、及び接続に関しましては、指定方法に従った正しい取り扱いを行ってください。　指定以外の施工で発生したトラブルにつきましては、責任を負いかねます。●パイプ施工付近では火気を使用しないでください。●パイプが水に接する場所には施工しないでください。

●許容範囲を超えた温度や圧力が管に加わると、管が軟化し破壊することがありますので必ず許容範囲内で使用してください。

④その他

◆オーツーブロックパイプの取扱い注意事項

●直射日光のあたらない場所に保管してください。●保管場所では火を使用しないでください。●保管場所に溶剤、ペンキ等を置かないでください。●枕木等管に局部荷重のかかるような置き方はしないでください。●保管する場所は平面に横積みとし、下部を安定させ高さ１．５ｍ以下としてください。

●管は柔らかく、傷がつきやすいため、放り投げる、引きずる等、管表面に傷がつく可能性のある行為は、行わないでください。●車両等での運搬時には、荷台の角などに管が直接当たらないように、緩衝材等で保護してください。　また、運送中に擦り傷等が発生しないように、しっかり固定してください。

●管の切断は、パイプカッター等の専用工具を使用してください。●管の傷ついた部分は取り除き、絶対に使用しないでください。　傷のついたパイプを使用すると、パイプの割れ、漏水、寿命、性能の低下につながります。●管の最小曲げ半径は※別表１を参照してください。　最小曲げ半径以下で配管すると、流量、寿命の低下につながります。

①保管

②運搬

③施工

※別表1

７Ａ１０Ａ１３Ａ１６Ａ

10202030

呼び径最小曲げ半径

◆オーツーブロック継手／パネルアダプターの取扱い注意事項

●パネルアダプターはオーツーブロックパイプ専用の継手です。　オーツーブロックパイプ以外の管には使用しないでください。●パネル接続部の形状はパネルメーカーによって異なります。　事前に形状を確認の上、適合するパネルアダプターを選定してください。間違った選定は、抜けや漏水の原因になります。

●継手に挿入するオーツーブロックパイプはまっすぐに矯正してください。曲がった状態では挿入が固くなり、挿入不足の原因となります。●オーツーブロックパイプは継手に対してまっすぐに挿入してください。　斜め挿入では挿入が固くなり、挿入不足の原因になります。

オーツーブロック継手／パネルアダプター接続手順

管の接続オーツーブロックパイプをパイプカッターを用いて管軸に直角になるように切断します。パイプの無い外面に傷がある場合は切断して、ジョイント部には使用しないでください。パイプの切断面は斜め切り、潰れ、バリ、段差がないように注意してください。

1

継手と管の接続継手から袋ナット、割リングを一旦外し、袋ナット、割リングの順でパイプを挿入します。

パイプ端面が継手本体奥に突き当たるまで、確実に差込みます。パイプの挿入不足は抜けや漏水の原因となります。

継手本体をパネル側接続部に突き当たるまで確実に差込み、袋ナットをパネル側接続部ＴＰ指定のトルクで締付けます。（指定トルク：35～45N・m）締付け不足は抜けや漏水の原因となります。

配管終了後は、水圧にて管路の漏れ検査をしてください。

2

3

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◆タケノコ継手の取扱い注意事項

TEL(011)851-7190　 FAX(011)855-7878

TEL(022)212-6156　 FAX(022)212-6158

TEL(03)3492-9176　 FAX(03)3779-4475

TEL(052)684-0401　 FAX(052)684-0406

TEL(06)6363-3383　 FAX(06)6363-7120

TEL(082)248-4771　 FAX(082)249-1922

TEL(092)431-8321　 FAX(092)481-6977

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〒980-0022　仙台市青葉区五橋一丁目６番２号（KJビル９F）

〒141-0032　東京都品川区大崎一丁目6番4号（新大崎勧業ビル14F）

〒456-0062　名古屋市熱田区大宝四丁目９番２４号

〒530-0047　大阪市北区西天満一丁目７番８号（ホワイトビル中之島２F）

〒730-0044　広島市中区宝町９番１１号（信用組合会館４F）

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OH-9-2Ｐ3ATO

●カタログに掲載の内容は2007年9月現在のものです。このカタログに掲載の商品の価格には消費税は含まれておりません。●製品改良等のため、製品仕様・梱包・価格等を予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承下さい。●印刷物と実際の商品とは、多少色調が異なる場合があります。●このカタログに記載されている表・図面・写真等を無断で転載、あるいは複製することは、かたくお断りします。

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オユペックスシリーズ酸素透過防止タイプ

0120-343-718

0120-343-718 度 引張降伏強さ 引張弾性率 衝撃強さ（ノッチあり） 熱伝導率...

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