01...the effect of acupuncture stimulation on insulin secretion in rats using the bilateral quchi (l...
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明治誠灸i史学第 7 り '13 -48 (1990)
ラ ッ ト両側曲池穴刺激によ るイン スリ ン分泌に及ぼす
鍛刺激 の影響
. ,りl治以灸大学 班iH史学教宅 ・・ IU"ji'tî誠灸大干 内科学教室
日・明治鈍灸大学 1< I !童査室
il=~藤 昌平$ 梶山 静夫日 石崎直人z 江川 雅人事
本郷 仁志日 中川 修史日 松本 圭賓室 下尾 手口敏率直
山村義治日 苗村 健治日 矢野 忠・ 行待寿紀希
近藤硲一日指
要旨 著者らは以前にヒ卜 iFl誠刺激がインスリン分泌をf[進させることを示した そこで今回は,正常
ラットをJ[[し、 ヒ ト と 同械の実験を行いI インスリン分泌克進現象ならびに誠刺激が生 体に及ぼす影響を
観察 ・ 倹討する目的において腹腔内ブドウ~\役与負荷による実験を行った 結巣はヒトと同様, ブドウ
即!負荷後30分においてI印1,・H' /'スリン[也は釘意に高値を示 L , 荷側rlll池穴置銭刺激がインスリン分泌を
促進することが示唆された
The effect of acupuncture stimulation on insulin secretion in rats
using the bilateral Quchi (LI. 11) points
K!YOFUJI 8houhei ' , KAJIYAMA 8 hizu o", 18HIZAKI Naoto', EGAWA Mas ato" , HOr¥GOU Hitos hi " , NAKAGAWA 8huji'ヘ
MAT8UMOTO Kiy o s hi" , 81-I1MOO Kazutoshi 'ヘ
YAMAMURA Yoshiharu" , NAMURA Kenji " , YANO Tadashi ' , YUKIMACHI Toshinori' and KONDO Yuiclú"事
.Depαrtmenl 0/ Orientα:L Medicine , Meiji ColLege 0/ Orホ.ental Medicine . .DepαrtmenL 01 /nLernal Medicine. Meiji College 01 Orientαi Medicine u ・ RadioisO iOpe Depαrtment, Meiji CoUege o[ OrientαL Medicine
Summary: Our prc¥'ious report suggestcd that acupuncturc slimulation to the Quchi points incrcased insulin secretion after glucose loading. 1n the presenl sludy. we tcsled ,
whcther or not such an incrcase in insulin secretion by acupunclure stimulation could be observcd in rats. This sludy was performed using 5 groups of rats (7 rals per group) Croup 1: ミ.cupunclurc stimulation (ACP-S) of thc Quchi points (Q-P) without elcctric stimulalion (8-5); Group 2: ACP-S of Ihe Q-P with E-S; Group 3: ACP-S of the bilateral poinls lalcrally apart from the Q-P (P aparl from Q) withoul E-S; Group 4: ACP-S of P apart from the Q-P with E-S: and Group 5: no ACP-S. l'he ¥'alues of serum insul� wcre dclermined before and 30 min aft.cr intraperitoneal glucosc adminislralion. Blood sugar levels wcrc determincd at 0 , 30. ω and 120 min. l'he level of serum insulin 30 min afler inlraperitoneal glucose administration was significantly higher. in Group 1 (ACP-S to the Q-P wilhout E-S) than in the other grou田 These results may sugge叫 that accpunclure stimulation to the Quchi points in rats also increases insulin secretion
Key Words 鍬 Acupuncture インスリン分泌 lnsulin secra li on , [111池穴 Quchi(LI 11) ラ ッ卜 Rats , 腹腔内ブドウ糖投与 IPGTT
43
2) 実験.表 l のプロ卜コールに基づいて行った.
すなわち. 12時間絶食後ι ラ ァ ト尾静脈よりHiî
採血を行い,ついで20% ブドウ糖を 2 昭/g 体
重により版腔内投与 し. 投与後 5 分より 25分ま
での20分間誠刺激をおこなった その後, ブド
ウ糖負荷30分後に採血を行い, 1血糖及ひ,'tJll情イ
ンス リン値を測定, さらに血糖値は負荷jω分後,
120分後の測定を行った なお, lln糖はグルコー
ス・オキ シダーゼ法,インスリンは 抗体法に
よる rad io imm u noassay CDinabo由民~ R1Aュ
ki t ) によ っ た
3) 鋸刺激方法 使用経穴はヒト経穴相当部位に
あたる両側曲池穴である 銭は30四 16号のセイ
リ ン社製ステンレス・ディスポーザブJレ鍬を用
いた 銭刺激法として,切皮のみの直刺市1]入に
て. 20分間の刺激を行った両側曲池置鎖刺殺計,
また同方法に対しパルスジェネレータ (伊藤
超短波製. N -40 1 型)にて20分間の電気的赫
波車1]滋 ( 5 I-Iz. 6 V ) を加えた両側曲池穴通
電刺激群,対照として.出l池穴より肘頭へ離し
た部位を用いた両側非曲池世錨刺激群,前側非
1111池通電刺激群. 無刺激コントロー Jレ群の合青|
5 1昨に分け実験を行った (図 1 ),
4) 統計学的処Iillには. Student's t-同st を用 い
fこ
ラッ トドl~側/Iù地穴刺激によるイン ス リン分泌に及ぽす鈍刺激の影響
I はじめに
糖尿病は体内のインスリン作N]が不足して, 持'>1
血糖をはじめとする種々の代謝異常や合併症を現
してくる疾患である守 般的にいって 1 ~I目新尿病
はインスリン分泌がほとんど欠如しているのに対
して, n型糖尿病はインス 1) ン分泌が比較的少な
いか,または,インスリンの感受性が低下 してい
るものである, t 、ずれにせよ標的組織のインスリ ン
不足が,糖尿病の病態生理の基礎になっている け
そこで著者らは, 糖尿病に対する鋪灸治療の効
果を明らかにする目的で,その基礎的研究として,
ヒトおよびラットを対象にインスリン分泌作用に
着服し,研究を行っている ヒトに関しては両側
的池刺激によるインスリンの分泌能の冗進につい
て報告をした2) 今回著者らは, 正常ラットを用
いヒトと同慌の実験を行い,再現制ならびに銭刺
激が生体に及ぼす影響を観察・検討をした.
4.1
E 方法
/ ) 対象 ウィスタ ー雄性ラット 11週齢(27ト320
g) . 各群 7 匹ι 剖 35匹
本実験プロ トコール表 1
JJ. 2 0 %腹腔内ブドウ糖負荷
第 1 群 両側曲池置鈍刺激群第 2 群 両側曲池通電刺激群第 3 群 両側非曲;也置錨刺激群第 4 群 両側非曲油通電刺激群第 5 群無刺激群
120 分
採
由
官
血
6 0 分
t軍
血
官
血
再3 0 分
官
揮
血
凡ンスり斗
。分
血
凡ンスリ斗
tli
官
報刺激方法両側曲池置鈍刺激と両側曲池通電
刺激,両側非曲池置鏑刺激と両側非曲池通電刺激, 無刺激の模式図
図 1笹
温リ
E
糖
測
定
]1)
定
iJJJ
定
明治似灸医学第 7 号 43-48 (1 9羽) 45
川結果
無刺激コントロールmにおいて,腹腔内ブ ドウ
側役与をh うと, 1111糖値はn j',:ííiijの 103.3 土 13.7
昭/df (mean :t SO) より, 30分後で 260.9 :t 63.7
昭/df と地1111 しピークを示し, 60分後では, 197.0
:!::: 711. 5昭/df、 120分で92.5 :1: 27 伽沼/dP と F降を
たどり糖þj\1j前舶にもどった
方, llilrliインスリン他ではね何日'1 で は 15.6
:t 4 .1μU /ml(mean:t 3D) , 30分後では 25.0 士
3.5 μU/mtと地加を示した(表 2 )
IIII糖値においては、 M刺激コントロール1lIと録
刺激昨との比較においてT 前I側IUl地首領刺激群 ・
両側非Ilu池間鍛刺激群・前I側l也池穴通電刺激群・
同制'J)~III]池通屯刺激l昨ともそれぞれにおいて有志
な差は認められなかった しかし鍛点IJi2Wの中
で両側1111池 iiIi.鍛刺激滑において低仙の傾向が認め
られた(表 2 , 区1 2) , ~. }j, 山消インスリン値
では,無刺激コントロー Jレ訴に比して雨ßlIj IUI ìt!l ì,託
銀刺激HFでは負荷後初分て、有志にEli値(p<0.05 )
を示したーまたその他の群においてはil!~刺激コン
トロール併に比して白荷後30分において逆に低価
の傾向を示した(表 2 ,図 3 ) 次に結負荷前他
に対する腹腔内ブドウ糖負荷後30分値との血糊憾
のl円加率において検討してみると I血糖値において
知t刺激コントロ ール11下の 259.5 土 77 . 2% (mean:t
3D) に比し間側出l iili世銀刺激では247.7 :t 93.0%
と科群問中肢も低位の傾向を示した(p>005)
方, Iln ii'iインス リ ン値においても前値に対す
る腹腔内ブドウ糖負荷後30分他とのJJnr,'iインスリ
ン他の地)1日率では , ~~刺激]詳の 168. 8 :t 39.8% に
比し両側1111池置鍛刺激群において 189.2 :t 27% と
ifb1îüの傾向を示した ( p>005) さらに p ヒ卜・
新尿病の判定の際の指標であるブドウ糖負荷後30
分JUJの l加糖値に対する血治インスリン反応, 30'
( lIlRl/ム BS) に おいては両側出l池置鋭刺激群
において他群に比し高値の傾向を示した. また,
その他のそれぞれの群閣においても有意な変化は
認められなかった(表 3 )
表 2 腹腔内ブドウ糠負荷テスト時における 両側曲池置銭刺激両側曲池通電刺激 両側非曲池置
鈍刺激I 両側非曲池通電刺激, 無刺激群の血糖値とインスリン値の経時的変化
血 結 値 (.ι/di) R (μUI.f)
前 30分 6 0 分 1 2 0 分 前 3 0 分
両倒曲 t也置鈍95.0土 7.4 お4.6企部日 2327"印 5 133. 5"羽 9 16.3" 4.0 30.1" 5.3
刺激群
両倒曲池通電104. 0,,26.0 263.6"85. 7 231. 6,,82 3 1124,,36.1 1 23士1.6 19.9" 30
刺激群
両仰昨曲池置鈍93.0,,15.1 237. 6"邸 6 191. 6,,72 2 129. 5,,17. 0 134" 20 18.3" 10
鵬首罪
簡明Ilf此也通電107. 7,,11 2 2日 6 :土60. 0 236. 8"BB 5 134.0,,49. 0 13.7" 5.8 1& 7士 6.9
刺激群
隔刺激群 1013"117 260.9,,63.7 197. 0:t74. 5 925:t27. 0 15.6" 4.1 25.0" 15
Mean::tSD N=7 • p(且回 {百需刺激群)
ラ y ト刷側11 1J it!!1,刺激によるイ ン スリン分泌に及ぼす鈍刺激の影粋16
MEANi:SE n-)
。。ー
一司\mE)』国雪国唱。。一回
Time 両側
MEAN士SEn ・ 7
BEFORE 30MIN 60MIN 国 2 腹腔内ブドウ塘負荷テスト時におけるI 両側曲池置織刺激, 両側曲池通電刺激,
非幽地置鍛刺激,両個'1非曲池通電刺激7 無刺激群の血梼値目経詩的変化
120MIN
a臨調Þ..... JII:IJ
幽河a・・・"陸.. 葬働逸置削j溢..
非自池通電・,"・.. .'J<1量"
-e吋眉ト・・4・ロ""--00
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=コ司- 30 E
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30MIN Time C*p<o. 05 VS CQNTROL)
両国IJ図 3 腹腔内ブドウ麓負荷テスト時におけるI 両側曲池置鍍刺激両側曲地通電刺激,非曲池置鑓刺激,両個'1非歯池通電刺激縞刺激群のインスリン値由経時的変化
BEFORE
明治儲灸阪午 第 7 号 43-48 ( 1 9卯) 47
表 3 前値に対する腹腔内ブドウ糠負荷後30分値との
血糠値とインス υν値における両側曲池置鏑刺,
両側曲,也通電刺激.両側非曲池置鑓刺激。両側非曲池通電刺激無刺激群の増加率及び30'( � IRI/ � BS ) 。
血曾 'R' 珂'll. IR l/tr. BS
増加時 〈見) t臨時開 '"日両側幽 j也置縫
241 7.土93.0 1田 2::!::27.0 。 1 43士0.019
剛出
商問幽池通電254. 9j:S9. 2 140. 2::!::36. 1 O. 039:tO. 021
劇脱出
高{Ij@事的也官鑓251. 3::!::血 3 1 5a 3士322 。酷8:f:O 倒2
qi11;注Z洋
両側畔li!J池通電2'日 51:92. 3 161. 3 ::t 6 1 咽 3 0.054 ::1:: 0 回9
刺逮捕
無 ~J 諸君等 Z国 5::!::71. 2 1 68.. 8::!::泊 S 。田2土0 . 036
Mean土 SD n=7
lV考察
今回はヒ ト 両側!l1!M! ì~銭刺激によるインスリン
分泌冗i1!:の再現性ならびにメカニズムの解明のた
め. ラッ トに対しヒト相当の経穴を l司いヒトと 同
様の実験, つまりラットの両側rtl l ì也への世銀車 IJ防.
通電刺激,またそれらの群の対IRI として悶側l山池
穴への立鍬刺激. 迫電刺激.無刺激を行い,実験
を行った その結:m. ヒトの笑験結果同様に,負
荷後30分において1I1(刺激j砕を含む他l咋に比し有志
なイ ンスリン分泌の高値が認められ,またそれに
反応して 1111糖値においても無刺激併を合む他府に
比し負荷後30分において低値の傾向が認められた.
なお,負荷後30分間の血糖f~'ìに対するインスリ ン
反応 30' (l:dRI/゚ I3S ) の高値や負荷後30分にお
けるインスリン梢1111率の高値, さらに負荷後3日分
における血相H,皇のj~lhll率の低価等が,両側山地lU
銀刺激におけるインスリン分泌の冗進を認め,鍬
刺激がインスリン分泌機構に何らかの影響を及ぼ
した可能性が示唆された
結尿病とは終局的にはインスリン作用の欠椛ま
たは減弱した状態であり , それはill伝的にもまた
機能的にも , IJ革ランゲルハウス氏烏の β細胞にお
けるイ ンスリンの合成.インスリ ン分泌能の低下,
イ ン スリ ンその ものの見常あるいはインスリンの
作用不全等が原因とされている幻 このうちイン
スリ ンの分泌に関しては自律神経の関与が指摘さ
れており 4), Woods ら日 は,迷走神経の刺激また
は交感神経の β f'J'J1Jでインスリン分泌の促進が認
められると報告している また,牌外分泌は自律
神経系と消化作ホ Jレモンとの協調的な作用によっ
て調整を受け神経性調節ではコリン作動性神経で
ある副交感神経系の関与が知られている叫 同様
にイ ンスリン分泌においても副交感神経系の重要
な役割りが指摘されている 1) 方.鍛刺激と自
律神経のl¥Jill伯について,矢樫ら8) は鍛刺激にお
いては, 一般に交感神経系の 8系を抑制し, また
迷走神経系を興訴させると報告している.従って
鍛刺激により自律神経系を介してインスリ ン分泌
fîtに影響することは当然予想される これまでイ
ンスリン分泌に最も適切な部位 ・刺激方法を過去
の報告ト12 ) より検討する 目的で正j市人を対象に
検討したところ,両側1111池置鍛刺激がインスリン
分泌を促進することを認めたの.こ れらのことよ
り鍛刺激が白伴神経系に働きかけf その結果イン
スリンの分泌が克進したものと示唆される また守
この作用が,臨床的に問いられるならば, 糖尿病
虫者に対し食後に銭刺激を行うことにより,食後
の日印糖の是正を行い, 高血路による合世HÆ等の
予防にも役立ち, また,スルホニ Jレ尿葉剤lの役与
五tの減少や,更には,インスリン投与l立の減少な
どが期待出来る可能性も考えられる
今後, 銭刺激が生体に及ぼす影響の観察・検討
も含め糖尿病患者に臨床的にJIJい,食後の高血糖
の予防効果及びその持続n寺問など検討していきた
いと考えている ストレプトゾ シ ン投与による糖
尿病ラ ッ トを用いインスリン分泌への影響につい
て今後,検討をしたいと考えている .
V 結 語
正常。ラ ッ トにおいて両側IIIJ地穴白紙刺激により,
48 ラット ド可制llilu池穴刺激によるインスリノ分泌に及ぼす鈍刺激の影轡
ブドウ tJM~向後30分においてIfll筒インスリン値はI
対悶群に比べて行主主なお似をしめし インスリン
分泌を促進することが示唆された
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