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KIRP
主な機能と取組Main functions and efforts
これから地球と地域が直面する問題を考える際には、「展望する=未来をデザインする」という発想が欠かせません。
京都地域未来創造センター(Kyoto Institute for Regional Prospects)の「未来」は、futureではなくprospectsです。
prospectsは「前を(pro)見る(spect)→展望する」という意味があり、複数形にすることで、「可能性、将来性」、さらには「有望な人材」の
意味もあります。
京都地域未来創造センターでは、本学の特徴である教職員と学生の顔の見える関係の中で培ったネットワークを活かし、地域の文化・
歴史・伝統に基づく「こと」づくり、新しいテクノロジーや考えを活かした「もの」づくり、地域の生物資源などの特性評価や分析に基づく「価値」
づくり、さらには公共政策と連動した新しい「社会システム」づくり、地域の課題解決を担う「ひと」づくりに至るまで、京都府の公立大学の地域
連携の総合窓口として、未来を多面的に展望して、持続可能な地域づくりに貢献します。
京都府立大学の「知」を活かし、 地域の未来を共に創るための拠点です
京都府立大学 京都地域未来創造センターKyoto Institute for Regional Prospects KIRP
◇地域貢献のための学生部会「かごら」の運営支援、
◇学生ラジオ部会「かぷらじ」によるラジオプログラム企画運営支援
地域貢献・情報発信◆ 府民を対象にした生涯学習講座の実施(「桜楓講座」等)◆ 学生の地域貢献活動の支援◆ 研究成果の発信 ブックレットの発行(No.1~6)
◇京都府内自治体からの研究員の受け入れ
◇政策形成セミナー・人材育成プログラムの実施
◇米国ポートランド州立大学公共サービス研究・実践センター(CPS)
との知的ネットワークによる人材育成
◇学生教育と連動した「地域創生人材」の育成
文部科学省「COC+(地(知)の拠点 大学による地域創生推進事業)」
人材育成・人材交流の場づくり◆自治体の政策形成能力の向上や地域の問題解決を 担う人づくり
◇エコタイプ次世代植物工場での「健康野菜・けいはん菜」の栽培技術の研究と実用化
けいはんな学研都市に立地する本学の産学公連携拠点施設(精華キャンパス)
で、付加価値の高い野菜栽培技術を開発し、民間企業に普及(特許出願)
産学連携リエゾンオフィス◆本学の研究成果を広く社会に発信し、 共同研究や受託研究などの産学公連携の 取組を推進します。
調査研究・ソリューション創出
持続可能な地域社会の形成を支援するシンクタンクとして、自治体や
NPO等、多様な部門・機関等と連携し、政策立案の支援、現状分析、
地域資源の発掘、住民の合意形成のための伴走型支援を担います。
<研究内容> ◇丹後地域の歴史の継承と発信(史資料を整理分析し、歴史や文化の独自性を研究) 海の交流史からの研究(舞鶴市)、神社の考古資料の整理(京丹後市)、外国人書物から文化・街区 を研究(宮津市)、京都文化博物館主催企画展「大丹後展-日本のふるさと」への協力
◇京都「社会的共同親」プロジェクト 京都中小企業家同友会と連携し、社会的養護の下で育つ子どもたちの地域での社会的自立を支援
◇京野菜の機能分析とブランド化 酒米「京の輝き」から製造する府大ブランド清酒「なからぎ」、 「桂うりスムージー」 、「洛芋」
人文・自然・社会科学の3分野を有する本学の特徴を活かした
地域貢献型の総合的研究と多様な機関と協働したソリューションの創出
◆京都府内の自治体などと連携した実践的調査と伴走型支援
◆「京都府立大学地域貢献型特別研究 (ACTR:Academic Contribution to Region)」(年間20件程度)
<実績>◇舞鶴市大浦半島での住民が主体となった地域運営組織の形成支援◇宇治田原町での学生提案によるシティプロモーション冊子の作成とプロモーション◇地域力を活用した公共空間に関する政策提言
KIRPKyoto Institute forRegional Prospects
地域貢献・情報発信
調査研究・
ソリューションの創出
産学公金 の連携
市町村
NPO
企業
京都府
財団
他大学
研究機関
府民
文学部 生命環境科学研究科
公共政策学部 キャリア
サポートセンター
京都和食文化研究センター
人材育成・人材交流の場づくり