ç u · 2020. 6. 2. · v _ r ö v r x | Í f õ v o Û g & u ¦ Ë é ¬ y ¹ · ® / d ½ °...
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2019年度
環境管理報告書 SGF 活動「省エネの推進」チーム
コンドウ印刷株式会社
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
ターゲット
3.9 2030 年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。
すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
ターゲット
7.2 2030 年までに、世界エネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
7.3 2030 年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成⾧、生産的な完全雇用および
ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
ターゲット
8.1 各国の状況に応じて、一人当たりの経済成⾧率を持続させる。特に後発開発途上国は少なくとも年率7%の
成⾧率を保つ。
強固なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
ターゲット
9.4 2030 年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じた
インフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
ターゲット
11.6 2030 年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、
都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
ターゲット
12.2 2030 年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する
12.4 2020 年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や
全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、
水、土壌への放出を大幅に削減する。
12.5 2030 年までに、予防、削減、リサイクル、および再利用(リュース)により廃棄物の排出量を大幅に削減する。
環境管理活動による環境パフォーマンスの推移 当社は、2005 年度の環境マネジメントシステムの運用開始以来、環境方針に掲げた
「省エネルギー」、「省資源」、「汚染物質の排出抑制」、「廃棄物の減量化」について積極的に活動しております。
これまでの環境管理活動(SGF 活動)の成果は次の通りです。
「省エネの推進」の取り組み
いま、日本では安全確保のために原子力発電所を廃止する動きとなっています。その代替えとして、1kw/h
あたりの発電コストが、一番安価な石炭による火力発電が多く稼働しています。火力発電は二酸化炭素の排出量
が多く、日本は世界の中でも上位に位置する排出国です。地球温暖化で考えれば、日本は世界の潮流の逆を進ん
でいます。地球温暖化を防止し将来を担う子ども達の 50 年後の世界が、安全で住みよい環境でなければなりま
せん。
その為に今私達がやらなけらばならない事は、省エネを実行し二酸化炭素排出量を確実に減らしていくことです。
エネルギー原単位(ℓ/千m・年)を前年度実績より5%削減する
84.0%
86.0%
88.0%
90.0%
92.0%
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2017年度 2018年度 2019年度
エネルギー原単位(ℓ/千m・年)
原油換算量(kℓ/年) エネルギー原単位(ℓ/千m・年)
原油換算量前年比(%) エネルギー原単位前年比(%)
エネルギー原単位で省エネ活動をしてまいります 省エネ活動の管理指標として、エネルギー原単位(エネルギー原単位=エネルギー消費量÷生産量)を
活用します。原単位を改善するためには、下記の 2 つの方法があります。
① 分子のエネルギー効率の向上
② 分母の生産性向上
原単位の目標数値を設定し、省エネ活動を推進し、先ずは生産量に無関係に発生している、変動要因の
エネルギー量を除外して、原単位改善の方法を考えてまいります。
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4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
原油換算量(㎘/月)
2017年度原油換算量(kℓ/月) 2018年度原油換算量(kℓ/月) 2019年度原油換算量(kℓ/月)
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エネルギー原単位(ℓ/千m・月)
2018年度エネルギー原単位(ℓ/千m・月) 2017年度エネルギー原単位(ℓ/千m・月)
2019年度エネルギー原単位(ℓ/千m・月)
環境管理活動(SGF活動)開始時からの実績データ
今までの活動内容
① 2005 年~2015 年 昼休み消灯(照明)チェック表の運用
② 2005 年~2015 年 パソコンなどの待機電力 off 活動
③ 2007 年~2015 年 エアコンフィルター定期清掃の開始➡環境整備活動へ移行
④ 2010 年~2018 年 デマンド監視システム装置にて、デマンドピークカット管理の実施
➡担当者が行うデマンド管理サービスを利用しての監視へ変更
⑤ 2015 年~現在 ピンクシート(生産実績表)を活用して、前回より生産効率を上げる活動
⑥ 2018 年~現在 iPad を導入して、生産性向上とコスト削減が両立できる、
マニュアル作成・共有プラットフォーム Teachme Biz の運用を開始
⑦ 2018 年~現在 稼働状況の見える化➡印刷機稼働実績管理システムの導入
⑧ 2019 年~現在 全館照明をLED照明へ交換する。197 灯→102 灯(−95 灯)
⑨ 2020 年~現在 太陽光発電設備(自家消費)の導入
※2019 年度経営計画発表会から、SGF 実施・推進担当者より活動報告と目標と施策の報告を行い、
ベクトルをそろえて目的・目標に向かう力を最大にするため、全社員で情報を共有し活動を行います。
266,592285,092279,428281,414242,725254,263250,420262,191299,316308,418299,533325,388279,525283,848257,981239,738
107%
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電気使用量(kwh)
電力使用量(kwh) 前年比(%)