2011/9/20 アイウェーブ・ジャパン株式会社 1

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社製品

アイウェーブ・ジャパン株式会社 会社・製品説明資料

2011年8月23日

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会社概要 称号 設立 資本金 従業員 所在地 代表者 事業内容

アイウェーブ・ジャパン株式会社 2007年9月 (iWave Systems設立 1999年） 3,000万円 140名（グループ会社含） 〒231-0013 神奈川県横浜市中区住吉町３丁目２９番 関内住吉ビル８階B 代表取締役： 菅野 治 コンピュータソフトウェア、ハードウェア、コンピュータ周辺装置、情報技術に係わるシステムの設計、開発、保守、売買、輸出入及び導入 著作権、商標権、意匠権等の取得、管理、譲渡、使用許諾 人材派遣業務＜特定派遣届出番号:特14-302477＞ 上記に付帯関連する一切の業務

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iWaveの沿革

1999年 iWave Systems Technologies設立（インド） 2004年 日本支店を設立 2007年 アイウェーブ・ジャパン（株）設立 2008年 Android開発環境を提供開始 2009年 Microsoft社Partner Exellence Award受賞 2010年 Coretex A8開発プラットフォーム販売開始 2010年 ドイツとシンガポールにオフィスを開設 2011年 TI WiFiソリューション提供開始

事業概要

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開発拠点

インド バンガロール

注力する分野

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• Embedded Processors / PLC controller

• HMI • Rugged Handheld • Digital Surveillance / DVR

Industrial

• In-vehicle Infotainment Automotive

• HMI • Ophthalmic • Patient Monitoring

Medical

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対応する分野

ハードウェア

複雑な基板設計 16層までの実績

アナログ、デジタル、高周波設計

製品化まで1回のパターン変更

FPGA開発は、200万ゲートまでの実績

ソフトウェア

OS移植

デバイスドライバ開発

アプリケーション開発

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FPGA

VHDL/Verilog/SystemC

数百万ゲートの複雑な論理設計

CPUコアを内蔵したシステム設計

古い部品の互換設計

高速アプリケーション

モデリング＆シミュレーション

検証＆テストベクトル

パートナー

ザイリンクス アルテラ

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TI ロードマップ

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Q7ボード

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TI テクノロジ

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ARM+DSP+FPGA プラットフォーム

成果物： 教育用のARM + DSP + FPGA プラットフォーム

開発： ハードウエア開発、FPGA RTL開発およびソフトウエア開発

ボード仕様：

• TI OMAP 3530 (ARM+DSP) @ 600 MHz

• 主要インターフェイス： Ethernet、 USB Host & Device、 UART、SDIO、 VGA、 タッチパネルLCD 、 ヘッドセット + スピーカ、 キーパッド

• FPGA: Spartan-6 (XC6SLX45T)

• IO： Ethernet、 UART、 DAC/ADC、キャラクタ LCD、7 セグメント LCD

組み込みソフトウエア：

• 全ペリフェラル用のテストアプリケーションを備えたブートローダ

• Linux （全ての関連デバイスドライバを含む）

• Eclipse SDKを使用した開発

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TI-DaVinci ビデオ監視プラットフォーム

お客さま： ヨーロッパ

基本仕様： イーサネットを介したオーディオ/ビデオストリーミング用のプラットフォーム、ハードディスク若しくはＳＤカードによるオーディオ/ビデオ レコード、オーディオ/ビデオ アウトプット、オーディオ/ビデオ分析

開発項目： ボード設計及び組み込みソフトウエア

ボード設計：

プロセッサ： TI DaVinci DM3xx 及びM64xx

ARM9 core ＠ 270 MHz、8層PCBの TI-Davinci DM3xx Digital Media SOC を備えたメインボード、 TMS320C64x DSP core ＠ 600 MHz、8層 PCBのDM64xx デジタルメディアプロセッサで構成された8層ドータカード

インターフェイス： DDR2 SDRAM、NAND Flash、 USB Host、SD, SATA、 Stereo CODEC、 RS485、 Ethernet 及び RTC

DM3xx 及び DM64xx両方のビデオ IN/OUT 対応のコンポジット NTSC/PAL

8層PCB

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TI-DaVinci ビデオ監視プラットフォーム

組み込みソフトウエア：

•DM3xx ボード

•UBL 及びU-Boot ブートローダ

•Monta Vista Linux 4.0.1を移植

•ドライバ移植、テスト：

•Nand Flash

•Watch Dog

•Video Decoder

•Video Out

•Stereo Audio Codec

•Ethernet

•DM64xx ボード：

•内部ブートローダ、例 Nand flashからの直接ブート

•DSP/BIOS リアルタイム マルチタスクkernel (5.31.07)

•アプリケーション

•DM3xx 、 DM64xx間のSPI 通信

•ビデオデコーダ及びエンコーダ テスト アプリケーション

成果：

•最初のボード試作でパターンカット、ストラップなし － 量産可能なボードが初回で完成

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TI-DaVinci ビデオ監視プラットフォーム

TI-Davinci DM3xx ベースのメインボードのブロック図

NAND Flash

RTC

TI Davinci processor ARM9

DDR2 SDRAM

Video Out

Ethernet Controller

(MAC+PHY)

UART

Stereo Codec

JTAG IF

Expansion connector

Peripherals

Video decoder Video In

Audio In

Audio Out Status LEDs

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TI-DaVinci ビデオ監視プラットフォーム

DM64xx ベースのドータカードのブロック図

TI Davinci C64x +

DSP Core

NAND Flash DDR2 SDRAM

Video Out

UART

JTAG IF Video

decoder

Status LEDs

SD IF RS485 Transceiver

USB to SATA Controller

2port USB2.0 Hub

Video In

Expansion connector

Half duplex

USB Host

SPI

Hard Disk USB2.0 device Memory card

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TI-OMAP850 通信プラットフォーム

顧客： 半導体業者

製品： ＦＰＧＡ用低価格、低消費電力通信インターフェイスのPoC

仕様：

プロセッサ： TI MAP850

ARM9 core ＠200MHz 及びEMIFS ＠ 50MHz

FPGA: Xilinx CPLD XC2C256 – 5 Nos

下記 IP コアを実装

SPI /UART変換

I2C /SPI変換

UART スイッチ

高速SPI ホスト コントローラ

SPI MPEG2 キャプチャインターフェイス

組み込みOS： WinCE5.0

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TI-OMAP850 ストレージプラットフォーム

顧客： 半導体業者 製品： CPLD用の低価格、低消費電力ストレージ インターフェイスのPoC 仕様： プロセッサ： TI OMAP850 ARM9 core ＠ 200MHz及びEMIFS ＠50MHz FPGA： Xilinx CPLD XC2C256に以下IPを実装

•CE-ATA ホスト コントローラ •MMC/SDIOホスト コントローラ •SDIO スイッチ •SPI ／SDIO変換

組み込みOS： WinCE5.0

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OMAP850 ストレージ、通信プラットフォーム

LCD CONNECTOR

LCD

POWER MANAGE

MENT

AUDIO IN

OMAP-850 Processor

RS232 UART

CAMERA

SD/MMC

USB OTG

FLASH MOBILEDDRAM

EXPANSION CONNECTOR EXPANSION CONNECTOR

PROCESSOR BOARD

AUDIO OUT

KEYPAD

Storage Mother Board Communication Mother Board

CPLD CE-ATA ZIF

CE-ATA HOST

MMC/SDIO HOST

SDIO SWITCH

SPI TO SDIO SPI

SD-CONNECTOR

SD-CONNECTOR SD-CONNECTOR

SD-CONNECTOR

EMIFS

MMC/SDIO

CPLD

CPLD

CPLD

EXPANSION CONNECTOR EXPANSION CONNECTOR EXPANSION CONNECTOR EXPANSION CONNECTOR

CPLD SPI HOST

SPI TO MPEG2

I2C TO SPI

UART SWITCH UART

DB-25

SPI MODULE

DB-9 DB-9

EMIFS

I2C

CPLD

CPLD

CPLD

HIGH SPEED SPI SLAVE MODULE

DB-9 CPLD SPI TO UART

SPI

SPI

UART Switch

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パターン生成 /取得 プラットフォーム

顧客： 半導体業者

機能： スタンドアロンのパターン生成 、取得

ボード設計：

プロセッサ：TI OMAP 5910 (ARM925 + DSP55x)

インターフェイス： DAC及び ADC @ 100MHz、 14 Bit、

SMSC LAN 91C111 Ethernet Controller

USB Device

8層基板

ユーザインターフェイス Windows 2000ホストプラットフォーム

FPGA:

Virtex II FPGA (XC2V1000) 各種パターン生成及び取得用

OMAP 5910

FPGA XC2V1000

SOURCE

SDRAM SOURCE

SDRAM

CAPTURE SDRA

M

CAPTURE SDRA

M

DAC ADC

I/O CONNECTORS

FLASH

SDRAM

LAN91C111

UART BUFFER

CONN

CONN

DAC

DAC ADC

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生体認証センサ

顧客： 半導体業者

要求仕様：生体認証センサプラットフォームの開発

TMS320VC5509EVM 及びTMS320C6711DSKプラットフォームに5個のセンサを 結合

開発作業： ボード設計、 PLD及び組み込みソフトウエア

ボード設計：

プロセッサ： 32ビット ARM920T RISC Core ベースの91RM9200 Atmel プロセッサ

TI DSPs TMS320VC5509EVM 及びTMS320C6711DSK用のドータボード

4種類の異なるセンサをサポート

Authentec

Fujitsu

Infineon

Nordic

シリアルポートインターフェイス×1

CPLD： センサ選択制御

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生体認証センサ

ボード設計 + FPGA + 組み込み SW

5つのセンサをサポート

プロセッサボードとの接続

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無線ボード開発 受託業務： 無線ボード開発、 ソフトウエア指定の無線アプリケーション

開発内容： ボード設計、 FPGA RTL 開発及び診断ソフトの開発

ボード設計：

•プロセッサ：TI DSP 320C6455 ＠ 1000 MHz

•Virtex 5 FXT100 FPGA

•Dual PowerPC 440 core ＠ 400 MHz

•2個の PPC core及びそのペリフェラルを備えたEDK project

•Xilinx Serial Rapid IO 評価 IP core

•インターフェイス用のVerilog RTL

•インターフェイス

•PPC core ( FPGA経由)に接続される4 x 1000 MBPS Ethernet PHY

•フルＨＷハンドシェイク ピンを備えた1 x RS232C ポート

•デバッグ用のヘッダーの2 x RS232 ポート

•2 x ADC & 2 x DAC

•ソフトウエア開発：

•ブートローダ

•全インターフェイス用の診断テスト

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iWaveの特徴

• 新しい研究開発に対し積極的に投資をします。

• SDXC core / ARM Cortex CPU / FPGA IP等

• お客様はパートナーです。 お客様と共に同じ波に乗ります。

• 短い開発期間で、費用対効果の良いソリュ-ションを提供します。

• 柔軟なビジネス モデル

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弊社のお客様の一例

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グローバルなプレゼンス 開発拠点: iWave Systems Technologies Pvt Ltd. No. 7/B, 29th Main, BTM Layout 2nd Stage, Bangalore - 560 076.INDIA Phone: +91-80-26786245, 26683700 Fax : +91-80-26685200

日本法人: iWave Japan Inc. 8F Kannai Sumiyoshi Building, 3-29, Sumiyoshi-cho, Naka-ku, Yokohama Kanagawa,

JAPAN Phone: 045-227-7626 Fax : 045-227-7646

iWave Europe Elisabeth-Str. 91 80797 Munich, Germany Phone: +49 (0) 89 5908 23 99 Fax: +49 (0) 89 5908 1200

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お問い合わせ アイウェーブ・ジャパン株式会社

神奈川県横浜市中区住吉町3丁目29番 関内住吉ビル8階B 〒231-0013 TEL 045-227-7626 FAX 045-227-7646 info@iwavejapan.co.jp

製品情報 http://www.iwavejapan.co.jp