日本酒をワイン以上に飲まれるような存在に / プロフィール(profile)

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Page 1: 日本酒をワイン以上に飲まれるような存在に / プロフィール(Profile)

野村晶大遠山怜欧

うまさけ運営者

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目次

1. なぜ、今日本酒なのか?2. 私たちの日本酒活動

3. マーケターとしての私たち

4. 今後取り組んでいきたいこと・お力をお借りしたいこと

nomura akihiro
「私たちの日本酒活動」に変えましょう。あんまりブロガー押ししすぎると「マーケティング知ってるブロガー」みたいなイメージがつきそうで、マーケター押ししたいです!
Leo Tohyama
OK!
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なぜ、今日本酒なのか?

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日本酒業界をとりまく課題

日本国内での清酒の製造・出荷量、酒類全体に占めるシェアは低下しており、 潰れていく酒蔵

の増加が問題視されています。

シェア低下理由

① 高齢化や人口減少

② 生活習慣や嗜好の変化

③ 代替品の台頭

④ 清酒イメージの低下

⑤ マーケティング力不足

http://www.dbj.jp/pdf/investigate/etc/pdf/book1309_02.pdf

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しかし、実は海外における日本酒需要は増えている

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日本酒への関心が高まっている

海外での「 sake 」に関する検索数は、 2010 年代に入ってからどんどん増加しています。

つまり、日本酒への関心は、日々高まっているということです。

http://www.google.co.jp/trends/explore?hl=ja#q=sake&geo=US,+CA,+GB,+AU&cmpt=geo&tz=Etc/GMT%2B8&tz=Etc/GMT%2B8

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なぜ、高い関心が製造量の増加に繋がらないのか

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関心の高まりを製造量の増加に繋げられていない

バンクーバーにて、日本人以外の方々と日本酒について話してみると、まだまだ日本酒につい

ての知識が広まっていないことに気づきます。海外に比べて日本酒が手に入りやすい日本では、

「情報がなければ自分で試してみよう」となる人も多いでしょうが、海外ではそうはいきませ

ん。

海外で日本酒の消費量を増やすためには、日本酒に関する情報を正しくかつ面白く伝えられる

メディアの存在が不可欠です!

日本酒?知ってる知ってる、

寿司の時に飲むやつだよね!

ああ、

日本酒ってホットで飲むお酒でしょう?

日本酒のことは知ってるけど、

どこで飲めばいいの?

飲みたいけど、高いからねえ。

種類が多くてどれが美味しいのかもわからないし・・・

Page 9: 日本酒をワイン以上に飲まれるような存在に / プロフィール(Profile)

その役割を担うのが私たちです!

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日本と世界を結ぶ架け橋に

私たちが海外での日本酒ニーズへの架け橋となって世界中に日本酒の魅力を届けます。

日本酒をワイン以上に飲まれるような存在にするべく、現在奮闘中!

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私たちの日本酒活動

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私たちはこれまでに、「日本酒をワイン以上に飲まれるような存在にする」という目標の達成

に向けて、次のような活動を行ってきました。

o 日本酒ウェブサイト『うまさけ( http://umasake.top/)』の運営 ( P13 )

o 蔵元インタビュー ( P14 )

o 『うまさけ』サイト以外の有名ウェブサイトへの寄稿 ( P15 )

o 世界 Skype 飲み会 with 世界の日本酒プレイヤー企画の実施 ( P16 )

以降のページにて、上記 4 つの活動についてご説明いたします。

活動内容

nomura akihiro
この書き方だと、僕も日本酒ブロガーみたいなので、マーケター野村みたいにできますか?
Leo Tohyama
そうすると今度俺がマーケターじゃないみたいになるねえ苦笑 ここ、表現結構悩んだんだよね。肩書とっちゃうと誰って感じになるし・・・いいアイデアない?
nomura akihiro
大規模サイト・・とかの方がいいような気がします。どうでしょうか?
Leo Tohyama
有名にした!
nomura akihiro
このライン外したいです!確かにうまさけをベースに活動はしてきたんですが、今後「うまさけ」押しではなく、もっと幅広い分野で動きたいと思ってます!
Leo Tohyama
そっか、なくすか。
Page 13: 日本酒をワイン以上に飲まれるような存在に / プロフィール(Profile)

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日本酒ウェブサイト『うまさけ( http://umasake.top/)』の運用

「日本酒をもっと色んな人に知ってもらいたい」「多くの方に飲んでもらいたい」という思い

から、日本酒初心者の目線でわかりやすく日本酒の魅力を紹介するをモットーに、日本酒専門

ウェブサイト『うまさけ』を運用しています。 2016 年 2月に正式スタートし、同年 6月には、

月間で約 73,000 名の利用者を記録しました。

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蔵元インタビュー

日本酒の蔵元が持つ魅力を広げるために、蔵元へのインタビューシリーズを行っています。ま

た、本シリーズを評価してくださったら蔵元からは、公式サイトにて本シリーズをご紹介いた

だきました。

http://www.kokuryu.co.jp/topics/2016/07/post-34.html

nomura akihiro
「を通じて」-> あくまで蔵元インタビューが主目的だよというニュアンスを押したいです
Leo Tohyama
これ、どういうこと?
Page 15: 日本酒をワイン以上に飲まれるような存在に / プロフィール(Profile)

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『うまさけ』サイト以外の有力サイトへの寄稿

NOMOOO (ノモー)

海外の友人に日本酒を持っていく際に知っておきたい豆知識を、お酒の総合

ウェブマガジン『 NOMOOO (ノモー)』に寄稿しました。

『これだけは覚えておこう!海外旅行でお土産として日本酒を持参する際の注

意点 』

http://www.nomooo.jp/column/43694/

LifeVancouver カナダ・バンクーバー現地情報

地酒蔵が 2 つもあるバンクーバーで、美味しい日本酒を楽しむ方法について、

バンクーバー在住日本人に対して最も影響力のあるウェブマガジン

『 LifeVancouver (ライフバンクーバー)』に寄稿しました。

『北米でしか飲めない日本酒も?!バンクーバーで日本酒を飲む方法』

http://lifevancouver.jp/2016/01/knowledge/80134.html

海外在住者ならではの日本酒事情をテーマにして、これまでに 2件の寄稿を行ってきました。

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Skype 飲み会

世界中(主に日本以外の国)で日本酒普及に携わられている方と Skype を繋ぎ、お酒を飲みな

がら現地ならではの日本酒事情を情報交換するシリーズ『世界 Skype 飲み会 with 世界の日本

酒プレイヤー』を行っています。

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マーケターとしての私たち

Page 18: 日本酒をワイン以上に飲まれるような存在に / プロフィール(Profile)

『うまさけ』を運営する私たちは、

日本とカナダの両方で企業のマーケティングを

支援してきました

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運営者

遠山 怜欧(とおやま れお)

2011 年〜 2015 年にかけて、京都の Web マーケティング会社にて、中規模〜大規模の

様々な企業のコンテンツマーケティングを、データ分析(ウェブ解析)によって支援。

また、同時期に『 NPO法人北欧ヒュゲリジャパン』にてウェブメディアの編集長を務め、

日本テレビ系の情報番組『スッキリ!』にてメディアが紹介される。現在はカナダの州

立工科大学にてウェブデザインを学びながら、本サイト『うまさけ』を運営中。 2016年 3月、日本への一時帰国中に酒ナビゲーター資格を取得。

講演等:

• 2015 年 2月に開催された「 CSS Nite in KOBE, Vol.6 」にて『ざっくりサイト訪問

者ニーズ分析』というテーマのライトニングトークを担当( *1 )

寄稿:

• WIRED.jp / GAP の新しいオンラインメディア「 Styld.by 」はファッション誌の未来

となるか? (http://wired.jp/2012/02/25/gap-styld-by-social-marketing/)• インフォバーン総研 / コンテンツマーケティングでアクセス解析を生かすために明確

にしたい、 5 つの目的 (http://www.infobahn.co.jp/ib_column/2569)

(*1 CSSNite とは : Web制作に関わる方のためのセミナーイベント。 2005 年に開始されてから 10 年

以上にわたって、全国で Web に関するテーマのセミナーを主催している。 )

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運営者

野村 晶大(のむら あきひろ)

東京の Web 広告会社でセールスと新規事業の立ち上げを経験後、フリーランスとしてス

タートアップ企業の E-commerce 事業の立ち上げ、 Web マーケティングのコンサルタ

ントとして活動。現在はカナダのマーケティングエージェンシーでデジタルマーケティ

ングストラテジストとして仕事をする傍らフリーランスとしても活動中。 2016 年 4月より本日本酒事業の運営に参画。

講演等:

• 「 2015 年の SEO(Search Engine Marketing)戦略」デジタルハリウッド大学大学院

( *1 )にてゲスト講師として登壇

寄稿:

Ferret Plus (*2) にて海外のマーケティングに関する情報を寄稿。

• 海外 13例に学ぶコンテンツマーケティング“成功の鍵”とは (https://ferret-plus.com/3833)

• 海外のマーケターが見たマーケティングオートメーションツール導入の実情 (https://ferret-plus.com/3104)

(*1 デジタルハリウッド大学大学院とは : ICT とクリエイティブの知見を高め、社会に新しい価値を生

み出す社会人大学院。独自のスタートアップカリキュラムにより、ベンチャー起業家の創出数は国内大

学として第 5位。私立大学のなかでは、早稲田大学、慶應義塾大学に次ぐ第 3位の実績を持つ大学

院。 )

(*2 Ferret Plusとは : 「 Web マーケティングの大衆化」 をミッションに、「今まさに」企業の Web

担当者としてマーケティングに携わっている現役従事者に向けて 【情報・教育コンテンツ・ツール】

を提供しているサービス。 2016 年 5月現在 320,000 人以上の Web マーケターが会員として利用。 )

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今後取り組んでいきたいこと・お力をお借りしたいこと

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今後取り組んでいきたいこと

「日本酒をワイン以上に飲まれるような存在にする」という目標のために、今後取り組んで行

きたいと考えていることが 3 つございます。

1. 海外で日本酒を販売したいと考える日本酒蔵のマーケティング支援 ( P23 )

2. 海外で行われる日本酒イベントのプロモーション支援 ( P24 )

3. 日本酒の楽しみ方を英語で紹介するウェブサイト『 SAKEDROPS.tokyo 』の運営

 ( P25 )

以降のページにて、上記 3 つの取り組みについてご説明いたします。

nomura akihiro
「海外での日本酒イベントのプロモーション支援」の方がしっくりくるのはルー大柴みたいな僕だけでしょうか?
Leo Tohyama
それっぽくしました!その言い方だと「プロモーション」以外の言葉が思いつかなかったのでそこはそれで!
nomura akihiro
「海外での拡販を考えている日本酒蔵のマーケティング支援」-> ブランディングとマーケティング2つの言葉を使うとややこしいので、マーケティングでいきましょう!
Leo Tohyama
OK
Page 23: 日本酒をワイン以上に飲まれるような存在に / プロフィール(Profile)

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日本酒を広めるために海外で行われるイベントの支援

私たちは、日本酒をワイン以上に飲まれるような存在にするためには、ウェブでの情報発信の

みでは足りないと考えています。お酒は飲んでいただいてこそ良さがわかるものです。

そこで、海外で開催される日本酒関連イベントのサポート(時には主催イベントの開催)も積

極的に行っていきたいと考えています。

例えば

• イベントに向けたプロモーション施策を企画 & 運営

• 『うまさけ』『 SAKEDROPS.tokyo 』という日英のターゲットを対象としたウェブサイト

にて告知やレポートを行う

こんなことが可能です。

nomura akihiro
はずしましょう!
Leo Tohyama
OK
nomura akihiro
プロモーションキャンペーンですね!こないだSABCに提案したような
Leo Tohyama
そうだけど、これは、修正じゃなくてコメント?
nomura akihiro
プロモーションイベントの企画・運営もやるよってことでもいいですか?(eg. SABCのSake Fest)
Leo Tohyama
たしかに意味不明だねこの一文。いらんかも
Page 24: 日本酒をワイン以上に飲まれるような存在に / プロフィール(Profile)

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海外で日本酒を販売したいと考える日本酒蔵のマーケティング支援

「海外で日本酒を販売したい」とお考えの日本酒蔵を現地でご支援することも、現役のマーケ

ターである私たちならではの、日本酒普及に貢献できる活動だと考えております。

インターネットが登場し、スマートフォンが普及して以降、消費者の情報源は多様化していま

す。商品が本当に受け入れられるためには、メッセージを届けるべき相手とその方法を綿密に

練る必要があります。

そのため、私たちはマーケティングにおいて、企画(プランニング)を大切にしています。

「その商品を誰に届けると喜ばれるのか?」「そのためにはどのような施策が効果的なの

か?」こういったことを、クライアント様と一緒に導き出すところからマーケティング施策を

始めるのです!

nomura akihiro
「まずはお気軽にご連絡ください」はずしましょう!
nomura akihiro
とても細かいですが、ウェブ外しましょう!リアルもできる!
Leo Tohyama
OK
nomura akihiro
ブランディング外しましょう!
Leo Tohyama
OK
nomura akihiro
マーケティング
Leo Tohyama
OK
nomura akihiro
このラインを最後のページに持っていきましょう
nomura akihiro
これを2nd Paragraphに移動しましょう。
nomura akihiro
ここを3rd Paragraphに移動して「そのため私たちはマーケティングにおいて、企画(プランニング)を大切にしています。「その商品を誰に届けると喜ばれるのか?」「そのためにはどのような施策が効果的なのか?」をクライアント様と共に導きだしてから、マーケティング施策をスタートします。」でこのページを締めましょう!
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日本酒の楽しみ方を英語で紹介するウェブサイト『 SAKEDROPS.tokyo 』の運営

海外の方にもっと日本酒を楽しんでもらえるように、日本酒の楽しみ方を英語でご紹介する

ウェブサイト『 SAKEDROPS.tokyo 』を 2016 年夏より運営開始いたします。日本酒をまだ飲

んだことがないような方にも気軽に楽しんでもらえるウェブサイトを目指します。動画や画像

にこだわったコンテンツを充実させることで、 SNS 上でもヒットするような仕掛けを施して

いきます。

同時に、英語圏の日本酒ファンに対して自社商品のプロモーションを行いたい日本酒蔵や日本

酒インポーターの方を、記事広告やバナー広告の形でご紹介できる場としても育てていきたい

と考えています。

理念に賛同してくださるスポンサーの方を、随時募集しております。

nomura akihiro
「お気軽にご連絡ください」はずしましょう!
nomura akihiro
「※」つけますか?あくまでPSだよ的な感じで
Leo Tohyama
いいんじゃね?ここはこちらの意思表明する意味で、大事だと思います!
Page 26: 日本酒をワイン以上に飲まれるような存在に / プロフィール(Profile)

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お問い合わせ

日本酒と海外マーケティングに関することでお役に立てそうなことがございましたら、

まずはお気軽にご連絡ください。

初回無料のコンサルティングで、現在お持ちの課題についてしっかりと理解するところから始

めさせていただきます!

連絡先

住所: 4231 Brant St. Vancouver BC, V5N 5B5, CanadaE-mail: [email protected] / [email protected]担当:野村晶大(のむらあきひろ) / 遠山怜欧(とおやま れお)