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LED照明推進協議会 技術副委員長 加藤 正明
LED NEXT STAGE 2016 LED照明信頼性ハンドブック改訂
LED照明信頼性ハンドブック(日刊工業新聞社) 故障要因 まるわかり
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2015年12月4日(金) JLEDS 技術副委員長 篠原電機株式会社 加藤正明
歴 史
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1960年代に暗めの赤色と黄色のLEDが開発されました。
1968年
1994年 徳島と愛知で
設置開始
1996年
LEDの歴史
2007年LED式ヘッドライト
いつも視野にLED有り!
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LED照明の発光特性
LED NEXT STAGE 2016 LED照明信頼性ハンドブック改訂
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他の光源とLED照明の波長分布
LED NEXT STAGE 2016 LED照明信頼性ハンドブック改訂
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可視光線
LED照明推進協議会(JLEDS)の発足までの経緯
【発足の主旨】
・平成10年(1998年)~14年(2002年)まで行われた『21世紀のあかりプロジェクト』 の研究成果の実用化、産業の展開
・日本発のLED照明技術、産業の発展
【事務局の設置】 当面は(財)金属系材料研究開発センター(JRCM)に事務局を置く
任意団体として発足させ3年を活動期間とし、その後、法人化も可能
【LED照明推進協議会の検討課題】 ①ロードマップの策定 ②市場動向の想定 ③普及の課題抽出
④標準化 ⑤公的規制の整備
JLEDSは、2004年6月9日に発足した任意団体です。設立までの経緯を以下に表しました。
2003年3月 経済産業省(METI)と(財)金属系材料研究開発センター(JRCM)で下記の計画案がまとめられた
発足の主旨
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2003年4月にLED照明普及に関する打合せが行なわれた
1.日時: 第1回 2003年4月24日(木) 16:00~18:00
第2回 2003年5月26日(月) 14:00~16:30
第3回 2003年7月2日(水) 14:00~16:00
2.場所: 経済産業省会議室(本館7F東3、第6会議室)
3.議題: LED照明普及のための課題・対応策
今後の検討の進め方
4.出席者: (注)当時の役職で下記は記載しています。
日亜化学 東京技術センター 脇 脩
豊田合成 取締役(当時) 太田 光一
技術企画部長 吉村 直樹
松下電工 照明R&D所長 柴田 哲朗
東芝ライテック 取締役 三宅 正信
研究所長 三浦 明
研究副所長 油浅 邦雄
JRCM 専務理事 小島 彰
経済産業省 非鉄金属課長 青山 市三
吉野課長補佐
石垣課長補佐
12年前に経済産業省がはっきりした志を持っていた
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2004年2月12日 第1回LED照明推進協議会準備会議
出席者: 経済産業省、小糸工業、昭和電工、スタンレー電気、住友化学工業、
東芝ライテック、豊田合成、並木精密宝石、古川電工、松下電工、三菱電機照明、三菱電線工業、山田照明 (12社)
2004年3月4日 第2回LED照明推進協議会準備会議
出席者: 経済産業省、NEDO、小糸工業、シャープ、昭和電工、東芝ライテック、豊田合成、並木精密宝石、松下電工、三菱電機照明、三菱電線工業、山田照明
(10社)
2004年6月9日 LED照明推進協議会(JLEDS)が発足
【会長】日本大学;大谷教授 【副会長】松下電工;清野社長、東芝ライテック;袴田社長、豊田合成;松浦所長、シャープ;宮田専務、サンユーレック;奥野専務
2007年11月にNPO法人登録完
JLEDS発足直前の準備会議と今後の方向性
LED NEXT STAGE 2016 LED照明信頼性ハンドブック改訂
JLEDSのホームページ画面 (“JLES”で検索してください)
出版物の公開
試してみる?
最新情報の公開
施工例の紹介
最新情報
漫画で見るLED
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JLEDS はエキスパート企業の集合体です
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JLEDSの委員会活動
企画運営委員会
技術委員会
広報委員会
A.課題抽出及び検討Gr.
LED照明推進の課題を集め新規テーマの立案推進
B.市場及び標準化動向調査Gr.
安全性や性能に関する調査、研究
C.啓蒙情報発信Gr.
Web活用などによる対外普及活動の推進
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ULの創始者
ウイリアム・ヘンリー・ メリル
新しい文化には、常に正しい安全ルールが必要です
1893 シカゴ博覧会電気館展示に対し保険会社は電気による火災の危険性を理由にしり込み。W. H. メリル、徹底的検査を行って説得
1894 W.H.Merrill、万博の経験をもとに電気製品の検査機関として
Underwriters' Electric Bureau設立
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JLEDSがLED照明信頼性ハンドブックを作った理由
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LED照明ハンドブック と LED照明信頼性ハンドブック
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LED照明信頼性ハンドブックは、
直ぐに手の届くところに置いて下さい。
2007年にLEDダウンライトが発売されて以来、日本において急速な発展を遂げました。
しかし、60年周期で変わっている照明ソースとしては、まだまだこれからが大切です。
この本は、JLEDS会員企業の有志達が手弁当で書き上げた本です。
身近に置きたい LED照明信頼性ハンドブック
LED NEXT STAGE 2016 LED照明信頼性ハンドブック改訂
-----第1部 基礎編-----
第1章 総論
1.1. LEDの特徴
1.2 LED照明の寿命
1.3 白色LEDの各部材の解説
第2章 劣化のメカニズム
第3章 各部材の諸特性
-----第2部 実務編-----
第1章 寿命推定の基礎
第2章 加速試験
第3章 ジャンクション温度の推定方法
第4章 光劣化のメカニズム
第5章 試験方法
第6章 関連規格
その他 コラム6項目
LED照明信頼性ハンドブックの構成
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LEDデバイスのテクノロジー
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どの様に作っているのか?
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300 um x 800 um
紫色LEDチップ 同一サイズの青色LEDチップ
青色LEDとは、どんなものか?(2ワイヤータイプ)
MQW
n-Cladding Layer
p-Cladding Layer
ITO
High Thermal Conductivity
Substrate
MQW
n-Cladding Layer
p-Cladding Layer
ITO
Al2O3 Substrate
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青色LEDとは、どんなものか?(1ワイヤータイプ)
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+
- フレーム側
樹脂の膨張でチップが上に押し上げられる
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LEDの構造と形状とその用途
1.6mm×0.8mm
3mm×3mm
砲弾型LED
チップ型LED
リフレクター付SMD
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色々なLEDチップの形状
LED NEXT STAGE 2016 LED照明信頼性ハンドブック改訂
LEDとは、どんなものか?
LED NEXT STAGE 2016 LED照明信頼性ハンドブック改訂
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LED照明の性能向上
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LED照明の性能向上特性要因図
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封止樹脂+蛍光体と金線を取り除いたもの
3.2mm
2.8
mm
シリコーン樹脂+蛍光体 と 金線を取ったものです。
Agは、剥離後、大気で硫化して黒くなっています。
LEDデバイスを剥がしてみた
このデバイスは、ツェナーダイオードが入っていない安価なものです。
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故障率曲線
このデバイスは、ツェナーダイオードが入っています。白色LEDの特許もクリアしたものです。
ツェナーダイオードの影による効率悪化をカバーする為にツェナーダイオードを置く位置を窪ませて居ます。きっちりした設計が出来ています。
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直管LEDの中身?
このデバイスは、リードフレームをJベンドしています。最近は、このような熱意効率の悪いデバイスを照明用に使わなくなっています。
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既存光源とLEDの比較と今後の方向性
どんどん境界が上に移動
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演色性
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右下の15枚の色紙を太陽光の下で見た時との差異を表したものがRaです。
Ra85ならば演色性が良いと言えます。
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故障率曲線
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電子部品を組み合わせた製品は、下記の様に初期故障が起きなければ長期に渡り安定して使用できます。寿命が訪れた時に再び故障率が上がります。丁度、車と同じです。
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LEDデバイスのパッケージの構造(3種類)
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セラミックパッケージタイプ
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LEDランプモジュールの基板に求める事
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LEDランプモジュールの構成例(放熱ルート)
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劣化の要因
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不点灯の2次要因
■熱衝撃や機械的振動
金属の結晶粒界部にクラックが発生する
■金属マイグレーション
水分の介在で電気泳動により正電極側から負電極側へ移動してショート現象を起こす
■錫めっきから発生するウイスカ
基材とめっき皮膜の圧縮・膨張差によって左記のようなウイスカが発生し、回路の短絡につながる。
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各部品の劣化と取出し光量との関係
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LEDパッケージ用反射ケース樹脂
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PPA:ポリフタルアミド
PCT: ポリシクロヘキシレンテレフタレート
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この反射板の樹脂
LEDパッケージ用反射ケース樹脂
PPA: ポリフタルアミド
PCT: ポリシクロヘキシレンテレフタレート
EMC/SMC: エポキシ樹脂+セラミック紛体 / シリコーン樹脂+セラミック紛体
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LEDパッケージ用セラミックケース
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LEDチップの表面は、エネルギーレベルが高く熱い!
例えば540nmでは2.33eVになると論文には書いてあるのですが
λに 540[nm] を代入すると
E = 1240/540 = 2.30[eV]
E = hc/λ[J]
= hc/eλ[eV]
波長が nm 単位なら
E = hc×10^9/eλ です。
h = 6.626*10^-34[J・s]
e = 1.602*10^-19[C]
c = 2.998*10^8[m/s]
などの値より、
E≒1240/λ[eV]
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LEDベアチップのエネルギー密度
LEDチップの天面の熱密度は、
ホットプレートの
約5倍
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白色LEDの封止材料
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封止材料の比較図
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封止樹脂の透過率変化
LEDチップ近傍のエポキシ樹脂が黄変する
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アルミベース基板の放熱性比較
チップ温度を低減
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LEDチップの温度変化押さえてで接続不良の未然防止
低格電流による温度上昇
VF1-VF2=⊿VF
VF1 VF2
チップ温度上昇
微電流によるVF測定
時間経過
時間経過
接続部に抵抗があればチップ温度が上昇し
VFが下がる
LEDベアチップ
金線
銀ペースト
プリント基板又はリードフレーム
ΔVF法: LEDチップが発熱するとVFが下がる事を利用した測定方法
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過渡熱抵抗例
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金属基板の検討
一部のLED式交通信号機に使用されている。
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LEDデバイスで起こるトラブル総括
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窒化アルミとセラミック基板
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Jベンドとフラットフレーム
熱可塑性樹脂
熱硬化性樹脂
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各種評価装置の実物紹介
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本には、載っていない内容!
A.太陽光が当たるとLED照明が
壊れるものがあるって本当?
B.発光効率の数値だけを上げる方法
があるって本当?
C.10年後のLED照明の制御システムは、
変わっているのか?世界標準は?
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A.LED照明に太陽光が当たったら発電する?
+
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LEDの電極が
剥がれた!
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A.LED照明に光が当たったら、発電した電力は何をする?
色々なタイプの電極構造
サファイア
P電極パッド 透明電極 N電極パッド 保護膜
P窒化物半導体
発光層
N窒化物半導体
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A.LED照明に光が当たったら? 実験は、簡単です
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B.緑が多いと発光効率が高くなる
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ここを持ち上げれば
測定値は、高くなる。
赤
緑
青
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UVガラス
ビルのガラスが青く見えている。
あべのハルカスは、
何故、青いのか?
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B.紫外線カットガラスの中は、赤っぽい
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C.世界における KNX + DALI
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C.世界における KNX + DALI
KNXは国際標準(ISO/IEC 14543) 欧州標準(CENELEC50090/CEN13321) 中国標準(GB/T 20965)として承認されています。
つまり、KNXは将来も存続する規格であるということです。KNX商標ロゴは相互運用性を保証するものですので、異なるメーカーのKNX製品を組み合わせることが可能です。ゆえにKNXは住宅・ビル制御の国際標準なのです。 KNX会員企業は世界で380社を越え、さまざまな用途に向けて約7000のKNX認定製品群が販売されています
LED NEXT STAGE 2016 LED照明信頼性ハンドブック改訂
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DALIシステム構成例 DALIシステム構成例
C.世界における KNX + DALI
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NEC デンソー
NTT東日本 パナソニック
東芝
トヨタメディアサービス
C.日本におけるHome Energy Management System(HEMS)
日本は、優等生の集まりで
ガラパゴス化していなか?
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ご静聴
ありがとうございました
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