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平成18(2006)年4月1日 第 110 号 向上と進展 ―1― 社団法人 日本学生陸上競技連合 会  報 第110号 2006年4月1日発行 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-11 中沢ビル2階 電話 03-5304-5542 FAX 03-5304-5569 1)保利耕輔氏を新会長に選任 平成16・17年度会長河野洋平氏の退任後の残任期間の会長として平成17年度会長を務めた深川長郎氏の 任期満了勇退に伴い、理事会で協議推薦した保利耕輔氏(17年度本連合顧問)を総会の議に付し、全会一 致で新会長に推挙することが決まった。保利耕輔新会長は、慶応義塾大学出身で学生時代は競走部に所属 し、投擲種目を中心に活動された。衆議院議員を長く務めておられるが、これまでに文部大臣等の要職経 験者でもあり、スポーツへの理解と情熱の持ち主である。 会長を退任された深川長郎氏は、学生時代から連合の運営にかかわり、1983年に本連合が社団法人とな ってからは、初代専務理事に就任、以後継続して副会長・専務理事、副会長、会長とまさに学連の中枢に あって本連合を始めとする我が国学生陸上競技界の『向上』と『進展』を目指す活動の先頭にたって活動 された。退任後は、本連合顧問として大所高所からの指導をいただくことになる。また、国際大学スポー ツ連盟(FISU)のCIC委員としての任期は19年度まであり、バンコックユニバーシアード大会までは活動 されることになっている。 2)連合新役員 新役員は以下の通りに決定された。 名誉会長 河野洋平 顧  問 深川長郎  上木道夫 参  与 井上有美  石部安浩  大西暁志   山靖夫  木村 登  佐沼 洋 高田和之  永井 純  藤田幸雄  堀越好夫  森本 葵 地区学連会長 大村良治(北海道)、黒澤直次郎(東北)、小口正行(北信越)、廣瀬 豊(関東)、 松本正之(東海)、園田裕四郎(関西)、岡田泰士(中国四国)、近藤 勲(九州) 会  長 保利耕輔 副会長 関岡康雄  廣瀬 豊  園田裕四郎 専務理事 関岡康雄 平成18年度・19年度日本学生陸上競技連合役員決まる

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平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

―1―

社団法人 日本学生陸上競技連合

会  報第110号 2006年4月1日発行

〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-11 中沢ビル2階電話 03-5304-5542 FAX 03-5304-5569

1)保利耕輔氏を新会長に選任

平成16・17年度会長河野洋平氏の退任後の残任期間の会長として平成17年度会長を務めた深川長郎氏の

任期満了勇退に伴い、理事会で協議推薦した保利耕輔氏(17年度本連合顧問)を総会の議に付し、全会一

致で新会長に推挙することが決まった。保利耕輔新会長は、慶応義塾大学出身で学生時代は競走部に所属

し、投擲種目を中心に活動された。衆議院議員を長く務めておられるが、これまでに文部大臣等の要職経

験者でもあり、スポーツへの理解と情熱の持ち主である。

会長を退任された深川長郎氏は、学生時代から連合の運営にかかわり、1983年に本連合が社団法人とな

ってからは、初代専務理事に就任、以後継続して副会長・専務理事、副会長、会長とまさに学連の中枢に

あって本連合を始めとする我が国学生陸上競技界の『向上』と『進展』を目指す活動の先頭にたって活動

された。退任後は、本連合顧問として大所高所からの指導をいただくことになる。また、国際大学スポー

ツ連盟(FISU)のCIC委員としての任期は19年度まであり、バンコックユニバーシアード大会までは活動

されることになっている。

2)連合新役員

新役員は以下の通りに決定された。

名誉会長 河野洋平

顧  問 深川長郎  上木道夫

参  与 井上有美  石部安浩  大西暁志   山靖夫  木村 登  佐沼 洋

高田和之  永井 純  藤田幸雄  堀越好夫  森本 葵

地区学連会長 大村良治(北海道)、黒澤直次郎(東北)、小口正行(北信越)、廣瀬 豊(関東)、

松本正之(東海)、園田裕四郎(関西)、岡田泰士(中国四国)、近藤 勲(九州)

会  長 保利耕輔

副 会 長 関岡康雄  廣瀬 豊  園田裕四郎

専務理事 関岡康雄

平成18年度・19年度日本学生陸上競技連合役員決まる

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平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

理  事 澤木啓祐、梶原洋子、近藤龍彦、尾縣 貢、神尾正俊、三浦一也、米谷元捷(北海道)、

藤井邦夫(東北)、澤村 博、青葉昌幸、徳丸順子(以上関東)、三條俊彦(北信越)、

安藤好郎(東海)、栗山佳也(関西)、東川安雄(中国四国)、片峯 隆(九州)

監  事 石澤隆夫  田中淳浩

総務委員長 三浦一也(他委員12名)

強化委員長 尾縣 貢

副委員長 石井隆士(他委員17名)

審判指導委員長 神尾正俊

副委員長 阿保雅行(他委員6名)

女子委員長 梶原洋子

副委員長 浅見美弥子(他委員2名)

JUSB派遣委員 深川長郎FISU・CIC

日本陸連派遣理事 神尾正俊

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

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平成18年度(2006年度)事業日程年月 期日(曜日) (社)日本学生陸上競技連合 各地区学連 日本陸連・協力団体・国際大会

2006年4月

28日(金) 関西ICロードの部 (長居周回) 1日(土)~2日(日) 世界クロカン (福岡)16日(日) 日本選手権50km競歩 (石川)23日(日) 兵庫リレーカーニバル (ユニバー)22日(土)~23日(日) 日本選抜混成 (和歌山)29日(土・祝) 織田記念陸上 (広島)

5月

27日(土) 第70回理事会、第47回総会 (日本青年館) 11日(木)~13日(土) 東北IC (宮城スタジアム)12日(金)~14日(日) 東海IC (瑞穂)12日(金)~14日(日) 中国四国IC (鳴門)13日(土)~14日(日) 関東IC (上尾)20日(土)~21日(日) 関東IC (日産スタジアム)20日(土)~21日(日) 北海道IC (厚別)14日(日)・18日(木)~20日(土) 関西IC (長居第二)19日(金)~21日(日) 九州IC (博多の森)27日(土)~28日(日) 北信越IC (長野市営)

3日(水・祝) 静岡国際陸上 (草薙)6日(土) 国際グランプリ (長居)18日(木) アジアグランプリ (バンコク)22日(月) アジアグランプリ (バンガロール)26日(金) アジアグランプリ (プネー)

6月

9日(金)~11日(日)

9日(金)10日(土)11日(日)

天皇賜杯第75回日本学生陸上競技対校選手権大会(日産スタジアム)理事懇談会各地区学連会長会議栄章授与式

24日(土) 関東学連全日本大学駅伝選考会(代々木公園)

30日(金)~7月2日(日) 日本陸上競技選手権(ユニバー)

7月

8日(土)関西学連全日本大学駅伝予選会 (西京極)29日(土)~30日(日) 北日本IC (女川)

9日(日) 札幌国際ハーフマラソン (札幌)8日(土)~9日(日) 日本ジュニア選手権(浜山)

8月

2日(水)~6日(日) 全国高校陸上 (長居)18日(金)~21日(月) 全国中学陸上 (丸亀)27日(日) 北海道マラソン (札幌)

9月

9日(土)~10日(日)

2006全日本学生陸上競技チャンピオンシップ(平塚)

2日(土) 北海道大学駅伝対校選手権北海道大学女子駅伝対校選手権 (秩父別)

2日(土) 九州学生長距離選手権 (宇美)2日(土) 全日本大学女子駅伝東海地区予選会(半田)4日(月) 関西学生対校駅伝競走大会予選会(西京極)15日(金)~17日(日) 西日本IC (博多の森)17日(日)~18日(月) 関東学生新人陸上競技選手権(国立)23日(土) 東北学生駅伝対校選手権大会(白鷹)23日(土) 全日本大学駅伝東海地区予選会(三好池)23日(土) 中国四国学生女子駅伝競走大会(道後山)23日(土) 北信越学生10マイルロードレース

北信越学生女子5kmロードレース(長野・大町)23日(土) 全日本大学駅伝中国四国地区最終選考会 (道後山)23日(土)~24日(日) 北海道学生陸上競技選手権(青葉公園)24日(日) 関西学生対校女子駅伝競技大会(しあわせの村)30日(土)~10月1日(日) 北信越学生陸上競技選手権(新潟)

10日(日) 南部記念陸上 (円山)17日(日) 群馬リレーカーニバル (敷島)24日(日) スーパー陸上 (日産スタジアム)30日(土)~10月1日(日) 全日本実業団陸上

(大分)

10月

9日(月・祝)22日(日)

29日(日)

第18回出雲全日本大学選抜駅伝競走 (出雲)秩父宮賜杯第46回実業団・学生対抗陸上競技大会 (小田原)第24回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 (仙台)

14日(土) 関東大学女子駅伝対校選手権(未定)14日(土)~15日(日) 東北学生陸上競技選手権 (女川)17日(火)~20日(金) 関西学生陸上競技学年別選手権(長居第二)20日(金)~22日(日) 中国四国学生陸上選手権 (岡山)20日(金)~22日(日) 九州学生陸上選手権(久留米)21日(土) 箱根駅伝予選会 (立川)21日(土)~22日(日) 東海学生陸上競技秋季選手権(瑞穂)

6日(金)~10日(火) 国民体育大会 (ユニバー)22日(日) レディース陸上 (広島)27日(金)~29日(日) ジュニアオリンピック

(日産スタジアム)27日(土)~29日(日) 日本選手権リレー

(日産スタジアム)

11月

5日(日) 秩父宮賜杯第38回全日本大学駅伝対校選手権大会 (熱田~伊勢)

18日(土) 関西学生対校駅伝競走 (琵琶湖) 3日(金・祝) 浜松中日カーニバル (浜松)5日(日) 全日本50km競歩高畠 (高畠)19日(日) 東京国際女子マラソン (東京)19日(日) 神戸全日本女子ハーフマラソン(神戸)23日(木・祝) 国際千葉駅伝 (千葉)

12月

9日(土)9日(土)

第52回指導者会議 (東京)第71回理事会 (東京)

2日(土) 九州学生対校駅伝競走 (島原・雲仙)九州学生女子対校駅伝競走 (島原)

3日(日) 東海学生対校駅伝競走 (知多半島)3日(日) 中国四国学生対校駅伝競走 (山口)

3日(日) 福岡国際マラソン (福岡)16日(土) 全国中学駅伝 (山口)17日(日) 全日本実業団女子駅伝 (岐阜)24日(日) 全国高校駅伝 (京都)

2007年1月

8日(月・祝) 第4回全日本大学女子選抜駅伝競走 (未定) 2日(火)~3日(水) 東京箱根間往復大学駅伝競走(東京~箱根)

1日(月・祝) 全日本実業団駅伝 (前橋)14日(日) 都道府県女子駅伝 (京都)21日(日) 都道府県男子駅伝 (広島)28日(日) 日本選手権男女20km競歩 (神戸)28日(日) 大阪国際女子マラソン (大阪)

2月

24日(土) 関東学生クロスカントリー選手権(検見川)

4日(日) 別大マラソン (大分)4日(日) 香川・丸亀ハーフマラソン (丸亀)11日(日) 日本ジュニア室内陸上大阪大会 (大阪)11日(日) 千葉国際クロスカントリー (昭和の森)18日(日) 東京マラソン (東京)25日(日) 熊日30km (熊本)25日(日) 横浜国際女子駅伝 (横浜)

3月

11日(日)

18日(日)

24日(土)24日(土)

第10回日本学生ハーフマラソン選手権大会(立川)

第10回日本学生女子ハーフマラソン選手権大会(松江)

第32回学生幹部役員研修会 (東京)第72回理事会 第48回総会 (東京)

3日(土) 西田・高橋杯棒高跳 (豊田)4日(日) びわ湖毎日マラソン (滋賀)4日(日) 福岡国際クロカン (福岡)11日(日) 名古屋国際女子マラソン (名古屋)25日(日) 全日本競歩根上 (根上)

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

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社団法人日本学生陸上競技連合役員(平成18.19年度)

名 誉 会 長 河野 洋平顧     問 深川 長郎 上木 道夫参     与 井上 有美 石部 安浩 大西 暁志 山 靖夫

木村  登 佐沼  洋 高田 和之 綱分 憲明永井  純 藤田 幸雄 堀越 好夫 宮口 尚義森本  葵

地区学連会長 大村 良治 黒澤直次郎 廣瀬  豊 小口 正行松本 正之 園田裕四郎 岡田 泰士 近藤  勲

会     長 保利 耕輔副  会  長 関岡 康雄 廣瀬  豊 園田裕四郎専 務 理 事 関岡 康雄理     事 澤木 啓祐 梶原 洋子 近藤 龍彦 尾縣  貢

神尾 正俊 三浦 一也 ・米谷 元捷 ・藤井 邦夫・澤村  博 ・青葉 昌幸 ・徳丸 順子 ・三條 俊彦・安藤 好郎 ・栗山 佳也 ・東川 安雄 ・片峯  隆(・印は各地区理事)

監     事 石澤 隆夫 田中 淳浩総 務 委 員 会 三浦 一也 (委員長)

植田  平 遠藤  創 大西 清司 岡田  晃河島 正弘 清水 勝彦 庄田 修司 須田 公男高平  敦 竹下 宗樹 徳留  正 吉村 篤司

(マーケティング委員会) 小林  祐 本多 賀文強 化 委 員 会 尾縣  貢 (委員長)

石井 隆士 (副委員長)青山 清英 礒  繁雄 植田 恭史 鯉川なつえ小山 裕三 仲村  明 安井 年文 山下  誠渡部  誠 杉山 喜一 ・藤井 邦夫 ・澤村  博

・三條 俊彦 杉田 正明 ・栗山 佳也 宮広 重夫・片峯  隆 (・印は理事)

(メディカルコミッション) 大山 圭悟 小川  健 蒲原 一之 真鍋 芳明山本 利春

審判指導委員会 神尾 正俊 (委員長)阿保 雅行 (副委員長)鎌倉 光男 佐藤 良男 田中 右一 長野 史尚野  忠信 吉儀  宏

女 子 委 員 会 梶原 洋子 (委員長)浅見美弥子 (副委員長)佐伯 徹郎 障子  恵

JUSB派遣委員FISU・CIC 深川 長郎陸連派遣理事 神尾 正俊幹  事  長 周藤 沙織(日女体大)秘     書 二見  壮(早 大)会     計 西田由香子(日女体大)幹     事 柳澤 克典(北 大) 川口 亮平(東北大)

川嶋 史章(亜 大) 芦沢 新二(日 大)五十嵐ちひろ(日女体大) 若菜  薫(麻布大)山本 芙美(駒澤大) 伊藤  岳(信州大)清原 隆志(名 大) 石原雄次郎(中京大)戸松那美花(天理大) 澤  智哉(龍谷大)小玉 亮平(関西大) 平下 義記(広島大)満窪 将吾(九産大)

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

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社団法人日本学生陸上競技連合正会員(平成18.19年度)

名誉会員青木 半治 石村 善治 梅村 清弘 上田昌三郎 太田  剛椛澤 聖子 金森 勝也 釜本 文男 川村  毅 河原 正三久保田康毅 桑原 美代 小掛 照二 紺野 哲郎 佐々木秀幸櫻井 孝次 渋谷 鋭市 薗  良雄 田尾 一郎 田中 良子高本 友彦 竹内 三郎 竹内 伸也 竹田 憲司 瀧波  武帖佐 寛章 中島 直矢 永井 真茂 服部 利夫 浜松ヨシ江藤井 英嘉 松本彌太郎 丸山吉五郎 宮野 成二 村岡 忠明安田 純三 安田 誠克 山崎  健 吉田 正平 若松 秋雄

正会員深川 長郎 上木 道夫 井上 有美 石部 安浩 佐沼  洋高田 和之 永井  純 堀越 好夫 保利 耕輔 関岡 康雄廣瀬  豊 澤木 啓祐 梶原 洋子 近藤 龍彦 尾縣  貢神尾 正俊 三浦 一也 石澤 隆夫 田中 淳浩 植田  平遠藤  創 大西 清司 岡田  晃 河島 正弘 清水 勝彦庄田 修司 須田 公男 高平  敦 竹下 宗樹 徳留  正石井 隆士 青山 清英 礒  繁雄 鯉川なつえ 小山 裕三仲村  明 安井 年文 山下  誠 渡部  誠 阿保 雅行鎌倉 光男 佐藤 良男 田中 右一 長野 史尚 野  忠信吉儀  宏 浅見美弥子 佐伯 徹郎 障子  恵 周藤 沙織二見  壮 西田由香子 (以上連合)大村 良治 米谷 元捷 鈴木  博 杉山 喜一 柳澤 克典稲垣 洋平 北垣 菜央 (以上北海道)黒澤直次郎 伏見 士郎 横川 和幸 藤井 邦夫 川口 亮平星川潤之佐 甲斐田 俊 (以上東北)澤村  博 青葉 昌幸 徳丸 順子 有吉 正博 宇佐美彰朗大木昭一郎 大西 暁志 加藤 博夫 木下 澄雄 木村  登菅原  勲 須田 柳治 永井 立子 廣島 雄三 藤田 幸雄星野 敦志 松田 雅之 森本  葵 川嶋 史章 芦沢 新二五十嵐ちひろ (以上関東)小口 正行 宮口 尚義 三條 俊彦 伊藤 岳 幅下  慧菅邊 沙織 (以上北信越)松本 正之 安藤 好郎 吉村 篤司 伊藤  晃 杉田 正明清原 隆志 石原雄次郎 古川  良 (以上東海)園田裕四郎 八木田恭輔 山 靖夫 栗山 佳也 東  隆夫伊東 輝雄 岩谷 忠雄 児玉 祥夫 豊岡 示朗 水瀬 安春矢代 雅昭 弓場 公淑 戸松那美花 澤  智哉 小玉 亮平(以上関西)岡田 泰士 刈谷 三郎 東川 安雄 和田 正信 宮広 重夫平下 義記 石隈 茉美 石川 佑子 (以上中国四国)近藤  勲 綱分 憲明 岡崎  寛 片峯  隆 丸山 敦夫猪ヶ倉寛之 満窪 将吾 馬崎しおり 堤 雄一郎 (以上九州)

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

―6―

天皇賜杯第75回日本学生陸上競技対校選手権大会

要 項

1.主  催 社団法人 日本学生陸上競技連合

2.運営協力 関東学生陸上競技連盟、神奈川陸上競技協会

3.協  賛 ミズノ株式会社

4.協  力 シチズン時計株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、大塚製薬株式会社

5.期  日 平成18年6月9日(金)・10日(土)・11日(日)

6.場  所 日産スタジアム

7.競技種目 男子22種目

100m 200m 400m 800m 1500m 5000m 10000m 110mH 400mH 3000mSC

4×100mR 4×400mR 10kmW 走高跳 棒高跳 走幅跳 三段跳 砲丸投 円盤投 

ハンマー投 やり投 十種競技

女子21種目

100m 200m 400m 800m 1500m 5000m 10000m 100mH 400mH

4×100mR 4×400mR 10kmW 走高跳 棒高跳 走幅跳 三段跳 砲丸投 円盤投 

ハンマー投 やり投 七種競技

8.出場資格 1)平成18年度(社)日本学生陸上競技連合登録競技者に限る。

2)平成17年1月1日より申し込み期日前日までに、別紙の標準記録に達した者で以下の

条件を満たした場合は1校につき3名まで出場できる。

3)a.各種目、当該年度の地区IC優勝者および前年度の北日本IC、西日本IC優勝者と標

準記録Bに達した者1校1名(1チーム)まで出場できる(同校に地区IC優勝者、

北日本IC・西日本IC優勝者と標準記録Bに達した者がいた場合は、いずれか1名

とする)。

b.a項に加え、標準記録Aに達した者がいれば、更に、2名まで出場できる。競歩

については、標準記録Bに達した者は更に、2名まで出場できる(下図参照のこと)。

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

―7―

エントリーファイルに内在

FDまたはCD-Rと印刷したもの

(各1部)

c.リレーについては平成18年度登録競技者の編成による記録でなければならない。

4)4×100mR、4×400mRは、1校1チームとし6名連記できる。

5)個人の出場種目数の制限はない。

9.参 加 料 出場者1種目1名につき2000円、リレーは1チーム3000円とする。

10.申込期日 平成18年 月 日(地区学連締切日)

11.申込方法 1)各大学は、地区学連の指定期日までに下記の書類を整備の上、地区学連まで申し込む

こと。また、FAX、電話等による申し込みは一切受け付けない。

2)地区学連は、加盟大学の書類を取りまとめの上、平成18年5月29日(月)12時までに

大会事務局に申し込むこと。(必着)

申込書類 エントリー入力シート

混成競技エントリー入力シート

リレーエントリー入力シート

種目別参加人数表

3)参加料は、申し込みと同時に納入すること。受領書は各地区学連のものとする。

4)送り先

〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-11 中沢ビル2階

社団法人 日本学生陸上競技連合 宛

TEL 03-5304-5542

FAX 03-5304-5569

12.得点方法 各種目とも、1位-8点、2位-7点、3位-6点、4位-5点、5位-4点、6位-3

点、7位-2点、8位-1点 とする。

13.式  典 開会式 6月9日(金)11時

閉会式 6月11日(日)競技終了後

14.表  彰 男子総合優勝校には天皇賜杯、女子総合優勝には秩父宮妃杯を授与する。

1)競歩以外の種目

B A

B A A

A A

A A A

2)競歩

B B

B B B

※地区ICおよび北日本IC・西日本ICの優勝者はB

標準突破者と同様の扱いとする。

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

―8―

15.監督・代表者会議 平成18年6月8日(木)15時より日産スタジアム内会議室にて行う。

プログラム、ナンバーカード他関係書類を交付し、注意事項連絡、プログラム訂正を行う。

指導責任者は必ず出席のこと。なお、この会議において棄権を申し出た場合はこれを承認

する。

16.宿  泊 宿泊についてはトップツアー(株)が斡旋するので、希望者は別紙宿泊要項を参照のこと

(所属学連に問い合わせのこと)。

17.注意事項 1)すべての競技は平成18年度日本陸上競技連盟競技規則ならびに本大会申し合わせ事項

により実施する。

2)やむなく棄権する場合は棄権届を提出すること。但し、届けた種目に限り棄権とする。

3)各大学の部長(1名)、監督(1名)、コーチ(若干名)、マネージャー(エントリー選

手10名につき1名)、トレーナー(本連合が認めた者)および選手は本連合が定めるID

(代表者会議において配布)を着用のこと。

4)用器具は、主催者の用意したものを使用する。但し、棒高跳用ポールは各自で用意し、

各自の責任において輸送すること。やりは各自で用意してもいいが、その場合も各自

の責任において輸送すること。ポールは競技開始前に跳躍場、やりは招集時刻1時間

前に器具庫で各々検定を受けて、許可されたものでなければ使用できない。

ポールの送り先

〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町3300

財団法人 横浜市スポーツ振興事業団 日産スタジアム 宛 TEL 045-477-5000

5)計時はトラック競技全種目電気計時(1/100秒)で行う。

6)5000m、10000m、競歩の給水については天候に応じて主催者が水とスポンジを用意す

る場合がある。

7)練習は未定

8)競技中に発生した傷害、疾病についての応急処置は主催者側で行うがそれ以後の責任

は負わない。

9)各大学は開・閉会式の際、部旗を1旗用意すること。なお、優勝校(男子、女子)は

校歌を吹奏し部旗を掲揚するので準備しておくこと。

18.そ の 他 参加者は健康保険証(コピー可)を持参のこと。

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

―9―

天皇賜杯第75回日本学生陸上競技対校選手権大会

標 準 記 録男  子 女  子

標準記録A 標準記録B 標準記録A 標準記録B

100m 10.54 10.64 12.20 12.35

200m 21.20 21.50 25.00 25.50

400m 47.00 47.50 56.20 57.00

800m 1.51.0 1.52.8 2.12.0 2..14.0

1500m 3.49.0 3.52.5 4.29.0 4.33..0

5000m 13.58.0 14.10.0 5000m 16.20.03000m 9.30.05000m 16.45.0

10000m 28.58.0 29.30.0 10000m 34.20.03000m 9.35.05000m 16.50.010000m 35.30.0

100mH - - 14.30 14.80

110mH 14.40 14.60 - -

400mH 51.20 52.00 61.00 62.00

3000mSC 8.55.0 9.01.0 - -

4×100m - 41.00 - 48.40

4×400m - 3.13.00 - 4.00.005000mW 24.30.010000mW 52.00.010kmW 52.00.020㎞W 1.45.00.0

10kmW---

5000mW 21.00.010000mW 44.00.010kmW 44.00.020㎞W 1.32.00.0

---

走高跳 2.16 2.10 1.72 1.67

棒高跳 5.15 5.00 3.60 3.40

走幅跳 7.60 7.45 5.90 5.80

三段跳 15.50 15.30 12.20 11.80

砲丸投 15.20 14.40 13.40 12.60

円盤投 46.00 44.00 45.00 42.00

ハンマー投 58.00 56.00 42.00 39.00

やり投 69.00 66.00 48.00 46.00

七種競技 - - 4650 4450

十種競技 6900 6700 - -

(注)①十種競技については、標準記録に達していても棒高跳3m以上の実績のある者とする。②手動時計の記録は100m、200m、100mH、110mH、においては0.24秒、400m、400mH、4×100mにおいては0.14秒足した記録が上記標準記録に達した者に参加資格がある。③74回大会と変更のあった箇所にはアンダーラインを引いている。

天皇賜杯第75回日本学生陸上競技対校選手権大会 宿泊申込要項

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

―10―

拝啓 皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、この度第75回日本学生陸上競技対校選手権大会が横浜、日産スタジアムにおいて開催されるに当

たり、選手及び関係者皆様の宿泊のご利用について社団法人日本学生陸上競技連合様よりご用命いただき

ました。

私どもトップツアーでは、競技場への交通の便利な宿泊施設をご用意し、皆様の上京をお待ち申し上げて

おります。

敬 具

1.宿泊について

(1)宿泊取扱期間:平成18年6月8日(木)・6月9日(金)・6月10日(土)3泊

(2)宿泊ホテル及びホテル代金:<お一人様料金、サービス料・消費税(5%)込み>

※宿泊申込受付は先着順となります。第2希望までご記入願います。

※ご希望のホテルが定員オーバーの場合は、事前に連絡の上、他施設をご案内させていただく場合があり

ます。

※銀行振込み受領書(振り込み通知書)をもって領収書にかえさせて頂きますが、弊社の領収書をご入用

の方はお申し出ください。

2.申込方法

別紙申込書に必要事項をご記入、郵送又はFAXをご利用の上、5月22日(月)必着にて、トップツアー

渋谷支店までお申込み願います。(FAXご利用の場合は着信の確認電話をお願いします)

※Eメールのお申込みも受け付けます。

※エントリーの関係でお申し込みに間に合わない場合はご一報下さい。

3.お支払い方法

当支店にて申込書を受領後、ご請求書(全額)を郵送致しますのでそれまでお支払いは結構です。

4.申込後のご案内について

宿泊者リスト受領後、5月26日(金)以降に宿泊予約確認書を郵送いたします。

宿泊ホテル名 部屋タイプ 宿泊代金 宿泊条件 駐車場 備  考

マルコーイン・新横浜ツイン 05,775円

ルームチャージ 1泊1,260円税込ビジネスホテル。新横浜駅から徒歩5分。日産スタジアムまで徒歩5分。

1泊2,000円税込車高2.1メートルまで。

新横浜駅から徒歩2分。日産スタジアムまで徒歩15分。

シングル 07,980円

新横浜プリンスホテルツイン 08,000円

1泊朝食付シングル 10,000円

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

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5.キャンセルの場合下記取消料がかかります(お一人様)

宿泊日の8日前までにトップツアー渋谷支店(担当:田中)に取消しを申し出た場合は全額払い戻し致

します。

6.お問合わせ・申込先

トップツアー株式会社渋谷支店 担当:田中 営業時間 月~金 09:15~18:00

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-22-3 (土・日曜・祝祭日は休み)

TEL:03-5766-0123

FAX:03-5766-0136

Eメール:[email protected]

宿泊日の7日前より2日前までに取消しの場合 費用の25%

宿泊日の前日に取り消しの場合 費用の70%

当日の取消し並びに不泊の場合 費用の80%

無連絡不泊の場合 費用の全額

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

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第75回日本学生陸上競技対校選手権大会宿泊申込書

※記入欄不足の場合はコピーしてお使い願います。※宿泊代の領収書が 必要 ・  不要 (何れかに○印)※氏名欄はカタカナでご記入願います。宿泊日に○印をご記入願います。※上記は部屋割り表(ツインの組合せ)になります。シングルルーム希望の場合は1つの番号に1名の記入です。※宿泊日の異なるツイン利用の組み合わせは受付できません。

大学名

宿泊案内

通知先

自宅(寮)

大学

(何れかに○)

申込代表者

氏名

住所

TEL(自) ( )

(携帯TEL) ( )

宿泊希望日に○印をご記入願います

宿泊者リスト 申込日    月  日( )

通信欄(駐車場の利用等ご要望ございましたらご記入願います)

宿泊施設名

第1希望

第2希望

氏 名(カタカナ)男 女

6/8(木)

6/9(金)

6/10(土)

/( )

備考組 合

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

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2006全日本学生陸上競技チャンピオンシップ要 項

1.主  催 社団法人 日本学生陸上競技連合

2.後  援 平塚市、平塚市教育委員会

3.運営協力 関東学生陸上競技連盟、神奈川陸上競技協会

4.協  賛 ミズノ株式会社

5.協  力 シチズン時計株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、大塚製薬株式会社

6.期  日 平成18年9月9日(土)、10日(日)

7.場  所 平塚市総合公園平塚競技場(ハンマー投・東海大学)

8.競技種目 男子18種目

100m 200m 400m 800m 1500m 5000m 110mH 400mH 3000mSC 10000mW

走高跳 棒高跳 走幅跳 三段跳 砲丸投 円盤投 ハンマー投 やり投

女子17種目

100m 200m 400m 800m 1500m 5000m 100mH 400mH 10000mW

走高跳 棒高跳 走幅跳 三段跳 砲丸投 円盤投 ハンマー投 やり投

9.出場資格 1)平成18年度(社)日本学生陸上競技連合登録競技者。

2)平成17年1月1日より申し込み期日前日までに別紙の標準記録に達した者。

3)各校1種目あたりの出場人数制限はない。

4)個人の出場種目数の制限はない。

10.参 加 料 出場者1種目1名につき2000円

11.申込期日 平成18年 月 日(地区学連締切日)

12.申込方法 1)各大学は、地区学連の指定期日までに下記の書類を整備の上、地区学連まで申し込む

こと。また、FAX・電話等による申し込みは一切受け付けない。

2)地区学連は、加盟大学の書類を取りまとめの上、平成18年8月28日(月)12時までに

日本学生陸上競技連合に申し込むこと。(必着)

申込書類  エントリー入力シート 

3)参加料は、申し込みと同時に納入すること。受領書は各地区学連のものとする。

4)送り先

〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-11 中沢ビル2階

社団法人 日本学生陸上競技連合 宛

TEL 03-5304-5542

FAX 03-5304-5569

エントリーファイルに内在

FDまたはCD-Rと印刷したもの(各1部)

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

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13.式  典 開会式 9月9日(土)競技開始前

閉会式 9月10日(日)競技終了後

14.表  彰 第1位から第3位までの入賞者には、賞状と記念品、第4位から第8位までの入賞者には賞

状を授与する。

15.宿  泊 宿泊については、トップツアー(株)が斡旋するので、希望者は別紙宿泊要項を参照のこと

(所属地区学連に問い合わせること)。

16.注意事項 1)すべての競技は平成18年度日本陸上競技連盟競技規則ならびに本大会申し合わせ事項

により実施する。

2)やむなく棄権する場合は棄権届を提出すること。但し、届けた種目に限り棄権とする。

3)各大学の部長(1名)、監督(1名)、コーチ(若干名)、マネージャー(エントリー選

手10名につき1名)トレーナー(本連合が認めた者)および選手は本連合の定めるID

(代表者会議において配布)を着用のこと。

4)用器具は、主催者の用意したものを使用する。但し、棒高跳用ポールは各自で用意し、

各自の責任において輸送すること。やりは各自で用意してもよいが、その場合も各自

の責任において輸送すること。ポールは競技開始前に跳躍場、やりは招集時刻1時間

前に器具庫で各々検定を受けて、許可されたものでなければ使用できない。

5)計時は、トラック競技全種目電気計時(1/100秒)で行う。

6)800m以上の競技は人数に応じて記録順に複数組編成し、決勝のみのタイムレースとす

る。

7)男女5000m、男女10000mWにおいて、給水を行う場合がある。

8)競技運営上、走幅跳、三段跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投では、4回の試

技(全員が2回の試技を行い、上位8名がさらに2回の試技を行う)で行うことがある。

9)競技中に発生した障害、疾病についての応急処置は主催者側において行うが、それ以

後の責任は負わない。

17.そ の 他 参加者は健康保険証(コピー可)を持参のこと。

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

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2006全日本学生陸上競技チャンピオンシップ標 準 記 録

種目 男子 女子

記録 記録

100m 10.75 12.50

200m 21.60 25.50

400m 48.00 58.20

800m 1.54.0 2.20.0

1500m 3.58.0 4.45.0

5000m 15.00.0 17.30.0

100mH - 14.80

110mH 14.80 -

400mH 52.60 64.00

3000mSC 9.25.0 -

10000mW

5000mW 21.45.0

10000mW 45.30.0

10kmW 45.30.0

20㎞W 1.35.00.0

5000mW 25.30.0

10000mW 54.00.0

10kmW 54.00.0

20㎞W 1.49.00.0

走高跳 2.07 1.65

棒高跳 4.95 3.20

走幅跳 7.40 5.70

三段跳 15.10 11.70

砲丸投 13.50 11.70

円盤投 42.00 40.00

ハンマー投 53.00 33.00

やり投 63.50 44.00

下線:2005全日本学生陸上競技チャンピオンシップから変更のあった種目

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

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2006全日本学生陸上競技チャンピオンシップ宿泊申込要項

拝啓 貴陸上競技部におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、この度、「2006全日本学生陸上競技チャンピオンシップ大会」が平塚にて開催されますことに当た

り、選手及び関係者の宿泊のお世話を(社)日本学生陸上競技連合よりご用命いただきました。

私ども、トップツアー渋谷支店では、平塚市内のホテルをご用意し皆様のご参加を心からお待ち申し上

げております。

1.宿泊日:平成18年9月8日(金)・9日(土) 2泊

2.宿泊施設について(お一人様1泊・税金・サービス料・込み)

※部屋数に限りがございます。出場が決定していない場合は、仮押さえでも可能ですのでお早めに。

※宿泊受付については、先着順となり、定員オーバーの場合は、他施設にご案内致します。

3.取消料

4.申込からお支払いまで

(1)別紙申込書に必要事項をご記入、郵送又はFAXをご利用の上、8月24日(木)必着にて、

トップツアー渋谷支店までお申込み願います。(FAXご利用の場合は着信の確認電話をお願いしま

す)

※Eメールのお申込みも受け付けます。申込用紙に必要事項記入の上、お申込み下さい。

※エントリーの関係でお申し込みに間に合わない場合はご一報下さい。

(2)宿泊案内通知及びご請求書を8月末日頃までに郵送いたします。

(3)宿泊代金は、9月4日(月)までにご送金願います。

(4)銀行振込み受領書(振り込み通知書)をもって領収書にかえさせて頂きますが、弊社の領収書をご入

用の方はお申し出ください。

宿泊施設名 住    所部屋タイプ 宿泊代金(お一人様) 駐車場

平塚市八重咲6-18

JR平塚駅南口

徒歩1分

シングル(本館) 6,510円

シングル(別館) 7,560円

ツイン(本館) 6,300円

ツイン(別館) 7,400円

駐車場有り1泊 800円大型も可能

グランドホテル神奈中

宿泊日の7日前より2日前までに取消しの場合 費用の25%

宿泊日の前日に取消しの場合 費用の70%

当日の取り消し並びに不泊の場合 費用の80%

無連絡の不泊の場合 費用の全額

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

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5.お問合わせ・申込先

トップツアー株式会社 渋谷支店 日本学生陸上係

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-22-3渋谷東口ビル10F

TEL:03-5766-0123 FAX:03-5766-0136

Eメール:MAIKO_TANAKA@toptour.co.jp

営業時間 月~金 09:15~18:00 (土・日曜・祝祭日は休み)

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

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2006全日本学生陸上競技チャンピオンシップ大会宿泊申込書

※記入欄不足の場合はコピーしてお使い願います。※宿泊代の領収書が 必要 ・ 不要 (何れかに○印)※氏名欄はカタカナでご記入願います。宿泊日に○印をご記入願います。※上記は部屋割り表(ツインの組合せ)になります。シングルルーム希望の場合は1つの番号に1名の記入です。※宿泊日の異なるツイン利用の組み合わせは受付できません。

大学名宿泊 選択欄

(番号に○印)

宿泊案内

通知先

自宅(寮)

大学

(何れかに○)

申込代表者

氏名

住所

1

2

3

4

シングル(本館)

シングル(別館)

ツイン(本館)

ツイン(別館)

TEL(自) ( )

(携帯TEL) ( )

宿泊希望日に○印をご記入願います

宿泊者リスト 申込日    月  日( )

通信欄(駐車場の利用等ご要望ございましたらご記入願います)

氏 名(カタカナ)男 女

9/8(金)

9/9(土)

/( )

備考組 合

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

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秩父宮賜杯第46回実業団・学生対抗陸上競技大会

要 項1.主  催 社団法人 日本学生陸上競技連合、日本実業団陸上競技連合

2.後  援 財団法人 日本陸上競技連盟、神奈川県、神奈川県教育委員会、小田原市、

小田原市教育委員会

3.運営協力 関東学生陸上競技連盟、神奈川陸上競技協会、東日本実業団陸上競技連盟

4.協  賛 ミズノ株式会社

5.期  日 2006年10月22日(日) 開会式 12時00分 競技開始 12時20分

閉会式 15時頃

6.会  場 小田原市 城山陸上競技場

7.種  目 男子11種目

100m 200m 400m 800m 110mH 400mH 100m+200m+300m+400mR

走幅跳 棒高跳 円盤投 やり投

女子11種目

100m 200m 400m 800m 100mH 400mH 100m+200m+300m+400mR

走高跳 三段跳 砲丸投 ハンマー投

8.参加制限 1チーム1種目3名、リレーは6名連記

9.選手団編成 両チームとも監督、コーチ、マネージャー、男子選手、女子選手の合計70名で編成する。

ナンバーカードは実業団 男子001~、女子001~

学 生 男子101~、女子101~ とする。

10.代表者会議 10月22日(日) 10時00分 城山陸上競技場内会議室

11.得点・表彰 得点は1位-6点、2位-5点、3位-4点、4位-3点、5位-2点、6位-1点。

リレーは1位-6点、2位-3点とする。表彰は総合、男・女各優勝チームに次の賞を授

与する。なお、個人は第3位までとする。

〈団体〉総合優勝チ-ム 秩父宮賜杯、内閣総理大臣杯

男子優勝チ-ム 文部科学大臣杯

女子優勝チ-ム 厚生労働大臣杯

〈個人〉最優秀選手賞 (男子)学生連合会長杯 (女子)実業団連合会長杯

敢闘賞    (男・女) 小田原市長杯

最優秀新人賞 (男・女) 河野一郎杯

12.宿泊・旅費 a 宿泊は10月21日(土)または22日(日)1泊の希望者を本部負担とする。

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

―20―

s 旅費は100km未満は、普通運賃。

500km未満は、特別急行料金と普通運賃。

500km以上は、特別急行料金と普通運賃並びに航空運賃。

(注)常磐線は水戸以北、中央線は甲府以西。

新幹線走行区間の100km以上は特急料金と運賃。

東海道・山陽新幹線は静岡以西。

上越・長野新幹線は、高崎以北。

東北・山形・秋田新幹線は宇都宮以北。

学生は、学割料金とする。

13.そ の 他 a 出場選手には、チームユニフォームを支給する。

s 参加選手全員に記念品を支給する。

d 両連合承認の競技者については、オープン参加することができる。

f 1位~3位までの入賞者には入賞金品を、日本新記録、学生新記録、大会新記録を樹

立した者には別に副賞を与える。

g 当日競技会に出場しなかった者は、旅費・宿泊等は自己負担とする(不慮の事故等の

場合を除く)。

h 競技中に発生した傷害、疾病についての応急処置は主催者側において行うが、それ以

後の責任は負わない。

j 参加者は健康保険証(コピー可)を持参のこと。

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

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第18回出雲全日本大学選抜駅伝競走要 項

1.主  催 社団法人 日本学生陸上競技連合、出雲市

2.主  管 出雲全日本大学選抜駅伝競走組織委員会

3.運営協力 中国四国学生陸上競技連盟、島根陸上競技協会、出雲市陸上競技協会

4.後  援 島根県、島根県教育委員会、(財)島根県体育協会、フジテレビジョン、

産経新聞社、サンケイスポーツ、ニッポン放送、山陰中央テレビジョン放送、

山陰中央新報社、エフエム山陰

5.協  賛

6.期  日 平成18年10月9日(月・祝)雨天決行

7.コ ー ス スタート   島根県大社町出雲大社正面鳥居前

フィニッシュ 出雲ドーム前(Tel 0853-25-1006)

区  間

1区(08.0km)出雲大社正面鳥居前………出雲市役所前

2区(05.8km)出雲市役所前………………斐川直江

3区(08.5km)斐川直江……………………平田市立図書館前

4区(06.5km)平田市立図書館前…………鳶ヶ巣城前

5区(05.0km)鳶ヶ巣城前…………………島根ワイナリー前

6区(10.2km)島根ワイナリー前…………出雲ドーム前   (以上44.0km)

8.出 場 校 (社)日本学生陸上競技連合推薦による20チーム、17回大会3位入賞大学のシード校3チ

ーム(東海大、中大、日体大)ただし地区推薦と重複するチームを除く。および米・アイ

ビーリーグ選抜チーム。

※今年度の各地区出場枠

〈学連選抜チーム〉

北海道学連選抜1、東北学連選抜1、北信越学連選抜1、中国四国学連選抜1

米・アイビーリーグ選抜チーム1

〈大学単独チーム〉

関東10、関西2、九州2、東海1、中四国1

以上21チーム

9.チーム編成 1チーム10名(監督1名、マネージャー1名、選手8名)をもって編成する。

なおチームエントリーの段階ではさらに選手2名を加えて登録することができる。

10.申込方法 主催者から送付されるチームエントリー用紙に記入し、平成18年9月19日(火)までに大

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

―22―

会事務局まで申し込むこと。メンバーエントリー(正選手6名、補欠2名)2部は、健康

に関する申立書を添えて平成18年10月8日(日)15時までに大会事務局(島根厚生年金会

館)へ持参提出のこと。

11.競技方法 競技は、平成18年度日本陸上競技連盟競技規則・駅伝競走規準及び本大会申し合わせ事項

により実施する。ただし、競技中に競技者が競技続行できなくなった場合、走者の交代は

認めず、チームは失格となる。なお、希望があれば次の区間から走ることはできるが、こ

れ以降の区間記録は参考記録とする。

12.日  程 1)監督者会議:10月8日(日)16時 島根厚生年金会館

2)開 会 式:10月8日(日)17時 出雲市民会館

3)競技スタート:10月9日(月・祝)13時08分 出雲大社前

4)表 彰 式:10月9日(月・祝)15時30分 出雲ドーム

13.そ の 他 1)参加各大学は各大学のスクールカラーを用いたタスキを、地区学連選抜は各地区学連

でタスキを用意すること。尚、タスキは、長さ:1.6m~1.8m、幅:6㎝を標準とする

こと。

2)公道に直接目印となるマーキングすることを厳禁とする。

3)宿泊・輸送については、組織委員会が責任をもって実施する。

4)スタートは出雲大社前とするが、すべて本部は出雲ドームとし、スタートの10分前に

選手をスタート地点に移動させる。

5)参加者は、健康保険証(コピー可)を必ず持参する。

6)本競走は「大学選抜駅伝」を正式略称とする。

7)放送日程 テレビ、フジテレビ26局ネットワーク(山陰中央テレビ)

10月9日(月・祝)13:00~15:25(予定)

8)本大会の結果により千葉国際駅伝のメンバーを選抜する。

9)本競走の事務局を下記の通り設ける。

《連絡先》

〒693-8531 出雲市今市町北本町3-1-6

出雲市文化企画部スポーツ振興課内

TEL 0853-21-2211(代)

FAX 0853-23-6730

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

―23―

秩父宮賜杯第38回全日本大学駅伝対校選手権大会

要 項1.主  催 社団法人 日本学生陸上競技連合、朝日新聞社、テレビ朝日、名古屋テレビ放送

2.運営協力 東海学生陸上競技連盟、愛知陸上競技協会、三重陸上競技協会

3.後  援 文部科学省、愛知県、三重県、名古屋市、伊勢市、日刊スポーツ新聞社

4.支  援 愛知県警察本部、三重県警察本部

5.特別協賛

6.協  賛

7.協  力

8.企画協力 株式会社アサツーディ・ケイ

9.日  程 開  会  式 11月4日(土)16時「朝日ホール」(朝日会館15階=朝日新聞名古屋本社内)

競技スタート 11月5日(日)8時10分スタート

閉  会  式 11月5日(日)14時30分レース終了後「伊勢神宮会館講堂」

(伊勢市宇治中之切町)

10.コ ー ス 熱田神宮西門前(名古屋市熱田区神宮) 伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間106.8㎞

区  間 第1区14.6㎞ 熱田神宮前…愛知県弥富町筏川橋西詰(喫茶シャロウ前)

第2区13.2㎞ 愛知県弥富町筏川橋西詰…三重県川越町高松(高松交差点南)

第3区09.5㎞ 三重県川越町高松…四日市市六呂見町(山九株式会社前)

第4区14.0㎞ 四日市市六呂見町…鈴鹿市寺家町(中勢自動車学校前)

第5区11.6㎞ 鈴鹿市寺家町…津市上浜町(和食東きち屋前)

第6区12.3㎞ 津市上浜町…三重県三雲町(クリーニング米若・三重工場前)

第7区11.9㎞ 三重県三雲町…松阪市豊原町(JA松阪前)

第8区19.7㎞ 松阪市豊原町…伊勢市宇治中之切町(伊勢神宮内宮宇治橋前)

11.出場資格 1)平成18年度(社)日本学生陸上競技連合登録者に限る。

2)前回大会で第6位までに入賞した大学(日大・中大・駒大・山梨学大・日体大・大東

大)で、出場を希望するチーム。

3)出場校の決定方法は、8地区学連が各地区学連を代表するチームを(社)日本学生陸上

競技連合に推薦して決める。

4)各地区学連から推薦されるチーム数は19とし、各地区学連の代表校数は次の通りとす

る。関東7校、関西4校、中国四国・九州各2校、北海道・東北・北信越・東海各1

校、総出場チーム数は19チームと2)の6チームで25チームとする。

12.チーム編成 1チーム13名(監督1、マネージャー1、選手11)

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

―24―

なお、チームエントリーの段階ではさらに選手2名を加えて登録することができる。

13.申込方法 (社)日本学生陸上競技連合が配布する申し込み用紙に必要事項を記入し、平成18年10月16

日(月)までにチームエントリー(11名)1部は大会事務局へ必着するよう申し込み、メ

ンバーエントリー(正選手8名、補欠3名)2部は、健康に関する申立書を添えて、平成

18年11月4日(土)13時までに必ず大会事務局(朝日新聞名古屋本社)へ持参提出のこと。

(なお、チームエントリー用紙発送と同時に大会事務局へ電話連絡のこと。)

14.監督会議 監督・マネージャー会議は、平成18年11月4日(土)午後2時30分から朝日新聞名古屋本

社「朝日ホール」で行う。

15.表  彰 優勝校には秩父宮賜杯、日本学生陸上競技連合会長トロフィー、朝日新聞社優勝旗を授与

する。

1位から8位までに賞状・賞品を、また優勝校の監督に優勝監督賞を、各区間優勝者には

区間賞を授与する。また、1位から3位に愛知・三重各県知事賞、特別協賛社から記念品

が贈られる。

16.宿  泊 参加申し込みと同時に宿泊所の斡旋希望校は申し出ること。希望校には東海学生陸上競技

連盟がコース沿線の適当な宿泊所を斡旋する。

17.競技方法 競技は、平成18年度日本陸上競技連盟競技規則・駅伝競走規準、及び本大会実施要項によ

り実施する。ただし、競走中に競技者が競技続行できなくなった場合、走者の交代は認め

ず、そのチームは失格となる。なお、希望があれば次の区間から走ることはできるが、こ

れ以降の区間記録は参考記録とする。

18.そ の 他 1)参加大学は、各大学のスクールカラーを用いたタスキを用意すること。

尚、タスキは、長さ:1.6~1.8m、幅:6㎝を標準とすること。

2)公道に直接目印となるマーキングすることを厳禁とする。

3)テレビ朝日25局ネットワーク(名古屋テレビ)で、11月5日(日)8時~14時20分ま

で放映される。

4)参加者は健康保険証(コピー可)を持参のこと。

5)本大会参加チーム(13名)の宿泊・交通費については、大会要項の規定により主催者

が負担する。

6)本大会の事務局は下記の通りである。

〒460-8488 名古屋市中区栄1丁目3番の3号

朝日新聞名古屋本社企画部内 ※TEL052-221-0303

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

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第24回全日本大学女子駅伝対校選手権大会要 項

1.主  催 社団法人 日本学生陸上競技連合、仙台市、読売新聞社

2.運営協力 東北学生陸上競技連盟、宮城陸上競技協会

3.後  援 宮城県、日本テレビ放送網、株式会社報知新聞社

4.特別協賛

5.支  援 宮城県警察本部、仙台市交通指導隊

6.期  日 平成18年10月29日(日)12:05スタート

7.コ ー ス 宮城野原陸上競技場スタート→仙台市役所前広場フィニッシュ

6区間 39㎞

1区(06.0㎞)第一中継所:白石興産前

2区(04.0㎞)第二中継所:JR貨物宮城野原駅前

3区(06.7㎞)第三中継所:太白区役所バス停前

4区(10.0㎞)第四中継所:セブンイレブン仙台鷺ヶ森前

5区(04.0㎞)第五中継所:泉区役所

6区(08.3㎞)フィニッシュ:仙台市役所前広場

8.出場資格 a 平成18年度(社)日本学生陸上競技連合登録競技者。

s 各地区学連から選抜されるチーム数は19校とし、各地区学連の代表校数は次の通りと

する。

関東6校、関西4校、北信越・東海・九州各2校、北海道・東北・中国四国各1校

d 昨年度大会上位6校(名城大・立命大・城西国大・京産大・城西大・佛教大)で参加

を希望する大学。

f 総出場校は(2)の19校と(3)の6校、25チームとする。

9.チーム編成 1チーム10名(監督1、マネージャー1、選手8)をもって編成する。なお、チームエン

トリーの段階ではさらに選手2名を加えて登録することができる。

10.申込方法 主催者から送付されるチームエントリー用紙に記入し、平成18年10月14日(土)までに大

会事務局に申し込むこと。

メンバーエントリー(正選手6名、補欠2名)2部は健康に関する申立書を添えて平成18

年10月28日13時までに大会事務局へ持参提出のこと。

11.競技方法 競技は、平成18年度日本陸上競技連盟競技規則・駅伝競走規準および本大会実施要項によ

り実施する。ただし、競技中に競技者が競技続行できなくなった場合、走者の交代は認め

ず、チームは失格となる。なお、希望があれば次の区間から走ることはできるがこれ以降

の区間記録は参考記録とする。

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

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12.日  程 監 督 会 議 10月28日(土)14時30分

競技スタート 10月29日(日)12時05分

閉 会 式 10月29日(日)競技終了後

13.表  彰 優勝校には、日本学生陸上競技連合会長杯、協賛社から記念楯を授与する。

2位・3位には、日本学生陸上競技連合、協賛社から記念楯を授与する。

1位から8位には、賞状とメダルを授与する。

各区間最高記録者には、賞状と区間賞を授与する。

優勝チームの監督には、優勝監督賞を授与する。

出場者には、参加賞を授与する。

14.そ の 他 a 参加各大学は、スクールカラーを用いたタスキを用意すること。

尚、タスキは、長さ:1.6m~1.8m、幅:6㎝を標準とすること。

s 公道に直接目印となるマーキングすることを厳禁とする。

d 参加者は健康保険証(コピー可)を持参のこと。

f 参加大学へは宿泊・交通費などに充てる為、本連合が定める補助金を支給する。

g 宿泊については各大学自由とするが希望する大学は別途㈱読売旅行が斡旋する。

h 大会当日は9時50分から10時までに宮城野原陸上競技場に集合すること。

j 本大会の結果により国際千葉駅伝のメンバーを選抜する。

本大会事務局

〒983-0046 宮城県仙台市宮城野区西宮城野11-10 3階

東北学生陸上競技連盟

TEL 022-295-2992 FAX 022-295-2992

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

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1.主  催 社団法人 日本学生陸上競技連合、株式会社テレビ東京

2.後  援 つくば市、つくば市教育委員会、茨城県、茨城県教育委員会、筑波大学、日本経済新聞社、

スポーツニッポン新聞社、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、

ティー・ヴィー・キュー九州放送、BSジャパン

3.運営協力 関東学生陸上競技連盟、茨城陸上競技協会、つくば市陸上競技協会

4.特別協賛

5.協  賛

6.協  力 シチズン時計株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、大塚製薬株式会社

7.支  援 茨城県警察本部、つくば中央警察署、つくば北警察署

8.賛  助

9.企画協力 株式会社アサツー ディ・ケイ

10.期  日 平成19年1月8日(月・祝) 12時05分スタート

11.コース・区間 コース未定

12.チーム数 20チーム

a 単独校(12校)

当該年度全日本大学女子駅伝対校選手権大会上位校で出場を希望する12大学

s 地区学連選抜チーム

北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国四国、九州 各1チーム

13.チーム編成 1チーム10名(監督1、マネージャー1、選手8)をもって編成する。

なお、チームエントリーの段階ではさらに選手2名を加えて登録することができる。

14.申し込み (社)日本学生陸上競技連合から送付される申込用紙に必要事項を記入し、平成18年12月18

日(月)までに下記に申し込む。

〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-11 中沢ビル2階

(社)日本学生陸上競技連合 宛

TEL 03-5304-5542 FAX 03-5304-5569

メンバーエントリー(正選手6名、補欠2名)2部は健康に関する申立書を添えて平成19

年1月7日(日)(時間未定)までに大会本部(場所未定)に持参提出のこと。

第4回全日本大学女子選抜駅伝競走要 項

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

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15.競技方法 競技は、平成18年度日本陸上競技連盟競技規則・駅伝競走規準にならい、本競走実施要項

により実施する。ただし、競走中に競技者が競技続行できなくなった場合、走者の交代は

認めず、チームは失格となる。なお、希望があれば次の区間から走ることはできるがこれ

以降の区間記録は参考記録とする。

16.表  彰 優   勝 日本学生陸上競技連合会長杯、テレビ東京杯、賞状、メダル

2位、3位 日本学生陸上競技連合・テレビ東京杯、賞状、メダル

4位~8位 日本学生陸上競技連合・テレビ東京杯、賞状

区 間 賞 日本学生陸上競技連合・テレビ東京杯、賞状

優勝監督賞 日本学生陸上競技連合・テレビ東京杯、賞状

17.日  程 a 監督者会議 1月7日(日) 15時     場所未定

s 開 会 式 1月7日(日) 17時     場所未定

d 競技スタート 1月8日(月・祝)12時05分  場所未定

f 閉 会 式 1月8日(月・祝)14時30分頃 場所未定

18.TV放映 テレビ放映<地上波>テレビ東京(系列6局)他11時55分より(TV生中継)

<B S>BSジャパン 11時55分より(TV生中継)

19.そ の 他 a タスキ:参加各大学はスクールカラーを用いたタスキを、地区学連選抜は各地区学連

でタスキを用意すること。タスキは長さ1.6m~1.8m、幅6㎝を標準とする。なお、繰

り上げ用のタスキは主催者が用意する。

s 公道に直接目印となるマーキングすることを厳禁とする。

d 参加チーム(監督1名 マネージャー1名 選手8名)の宿泊(前泊)、交通費は主催

者が用意、負担する。ただし、指定宿舎に宿泊しない場合は自己負担とする。

f 参加者は健康保険証(コピー可)を持参のこと。

g 本大会は「大学女子選抜駅伝」を正式略称とする。

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

―29―

第10回日本学生ハ-フマラソン選手権大会兼 第24回ユニバーシアード日本代表選手選考競技会

要 項1.主  催 社団法人 日本学生陸上競技連合、立川市陸上競技協会、昭島市陸上競技協会、立川市、

昭島市、西武新聞社

2.主管・運営協力 立川市陸上競技協会 他

3.後  援 立川市教育委員会、東京女子体育大学、マイ・テレビ 他

4.協  賛

5.日  時 平成19年3月11日(日)9時15分スタ-ト

6.場  所 立川市緑町国営昭和記念公園と周回コ-ス

7.出場資格 平成18年度(社)日本学生陸上競技連合登録者。

8.競技規則 2006年度日本陸上競技連盟競技規則及び本大会実施申し合わせ事項による。

9.参 加 料 1人 3,000円

10.申込方法 a各大学は、申込書を各地区学連の申込期日までに別紙様式の必要事項を記入し、また、

健康に関する誓約書を添付して申し込むこと。なお、FAX・電話等による申込は一切受

け付けない。

s参加料は申込と同時に納入することとし、受領書は各地区学連が発行するものとする。

d各地区学連は、書類をとりまとめ、平成19年 月 日( )までに本連合事務局宛に申

し込むこと。

f送付先

〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-11 中沢ビル2F

(社)日本学生陸上競技連合

TEL 03-5304-5542 FAX 03-5304-5569

11.表  彰 a 3位までの入賞者に賞状とメダルを授与する。

s 8位までの入賞者に賞状を授与する。

12.そ の 他  a レースは「立川マラソン」と併催される。

s 参加者は健康保険証(コピー可)を持参のこと。

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

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第10回日本学生女子ハーフマラソン選手権大会兼 第24回ユニバーシアード日本代表選手選考競技会

要 項1.主  催 社団法人 日本学生陸上競技連合、松江市、松江市教育委員会、島根陸上競技協会、

山陰中央テレビジョン株式会社、国際文化観光都市まつえレディースハーフマラソン実行委員会

2.主管・運営協力 中国四国学生陸上競技連盟、松江市陸上競技協会

3.後  援 (財)日本陸上競技連盟、島根県、島根県教育委員会、(財)松江市体育協会他

4.協  賛

5.支  援 島根県警察本部 他

6.日  時 平成19年3月18日(日)12時10分スタート

7.場  所 松江レディースハーフマラソンコース

8.出場資格 平成18年度(社)日本学生陸上競技連合登録者

9.競技規則 2006年度日本陸上競技連盟競技規則及び本大会実施申し合わせ事項による。

10.参 加 料 1人 2,000円

11.申込方法 a 各大学は、申込書を各地区学連の申込期日までに別紙様式の必要事項を記入し、また

健康に関する誓約書を添付し申し込むこと。なお、FAX・電話等による申込みは一切

受け付けない。

s 参加料は申込みと同時に納入すること、受領書は各地区学連のものとする。

d 各地区学連は、出場競技者の書類を取りまとめの上、平成19年2月14日(水)までに

本連合事務局宛に申し込むこと。

f 送り先 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-11 中沢ビル2階

(社)日本学生陸上競技連合

第10回日本学生女子ハーフマラソン事務局宛

TEL 03-5304-5542 FAX 03-5304-5569

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

―31―

12.表  彰 a 3位までの入賞者に賞状とメダルを授与する。

s 4位~8位までの入賞者に賞状を授与する。

13.旅費・宿泊 標準記録突破者および地区学連推薦競技者(枠2名)については、競技者の旅費・宿泊費

(1泊)を大会実行委員会で負担する。ただし、指定宿舎に宿泊しない場合は自己負担とす

る。

一般参加者については、宿泊斡旋希望の有無を参加申込書に記入すること。

指定及び斡旋宿舎  松江ニューアーバンホテル

14.補助金等支給 ハーフマラソン  1時間16分00秒

標準記録 10000m      1時間34分00秒0

05000m      1時間16分10秒0

15.そ の 他 a レースに関する注意事項は大会実行委員会から通知される。

s コースは別紙コース図の通りとする。

d レースは「まつえレディースハーフマラソン」と併催される。

f 参加者は健康保険証(コピー可)を持参のこと。

社団法人 日本学生陸上競技連合平成18年度 事業計画

a 競  技  会

s 国 際 交 流

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

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競技会名 期日 場所 競技種目 摘要

1天皇賜杯

第75回日本学生陸上競技対校選手権大会

平成18年6月9日(金)~11日(日)

日産スタジアム 男子22女子21 約1000名

2 2006全日本学生陸上競技チャンピオンシップ

平成18年9月9日(土)~10日(日)

平塚市総合公園平塚競技場

男子18女子17 約800名

3 第18回出雲全日本大学選抜駅伝競走

平成18年10月9日(月・祝)

出雲市44.0㎞ 6区間

国内20チーム120名IVYリーグ(オープン)

4秩父宮賜杯

第46回実業団・学生対抗選手権大会

平成18年10月22日(日)

平塚市総合公園平塚競技場

男子11女子11 140名

5 第24回全日本大学女子駅伝対校選手権大会

平成18年10月29日(日)

仙台市39.0㎞ 6区間

25校200名

6秩父宮賜杯

第38回全日本大学駅伝対校選手権大会

平成18年11月5日(日)

熱田-伊勢106.8㎞ 8区間

25校275名

7 第4回全日本大学女子選抜駅伝競走平成19年1月8日(月・祝)(予定)

つくば市(予定) 20チーム160名

8 第10回日本学生ハーフマラソン選手権大会

平成19年3月11日(日) 立川・昭島市 300名(予定)

9 第10回日本学生女子ハーフマラソン選手権大会

平成19年3月18日(日) 松江市 50名(予定)

競技会名 期日 場所 参加国 摘要

1 北京国際駅伝 平成18年4月9日(日) 北京市 役員2名

選手7名

2 ニューカレドニア国際マラソン 平成18年8月20日(日) ヌメア 役員2名

選手6名

3 バンコク国際競技会 平成18年8月中旬 バンコク市

4 IVYリーグロードレース 平成18年9月上旬

プロヴィデンス・ダートマス

役員2名選手6名

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

―33―

d 普及、強化

f 事業振興、広報

事業名 期日 場所 参加選手数

1

①第52回指導者会議②第32回幹部役員研修会③陸上競技巡回指導④陸上競技研究誌協力

平成18年12月9日(土)平成19年3月24日(土)平成18年4月~19年3月平成18年4月~19年3月

東京東京各地区

100名(予定)30名(予定)

(強化、審判指導、女子各委員会)

2 学生競技会強化のための事業研究 平成18年4月~19年3月 各地区

事業名 期間 摘要

1 学生競技者の登録 平成18年度(財)日本陸上競技連盟への登記を含む登録見込み数13000名

2 B級審判申請の公認 平成18年度 B級審判登録見込み数1200名

3関係団体役員派遣(加盟団体)日本ユニバーシアード委員会(協力団体)日本陸上競技連盟

平成18年度

4 会報の発行年4回

4、8、11、1月

各回850部配布先(名誉会員、正会員、役員、地区学連加盟大学)内容(競技会成績、記録、会議議事録等)

5 機関誌編集 月刊「月刊陸上競技」の編集学連情報の記載

6 陸上競技の研究調査 年4回 「陸上競技研究」誌(ISSN0919-9918)

競技会名 期日 場所 参加国 摘要

5 大邱国際陸上派遣 平成18年9月上旬 韓国大邱市 役員2名

選手15名

6 第18回出雲全日本大学選抜駅伝競走

平成18年10月9日(月・祝)

出雲市44.0㎞ 6区間

米国IVYリーグ選抜チーム役員2名選手8名

7 06国際千葉駅伝競走(学生選抜チーム)

平成18年11月23日(木・祝)

千葉市

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

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種    目

記  録氏   名大 学期 間

大 会 名

場 所

記  録氏   名大 学期 間

大 会 名

場 所

200m

400m

4×400mR

100m+200m+

300m+400mR

23.73

51.80

45.19

混)2.07.35

丹野麻美

丹野麻美

福島大学

学生選抜

福島大学

福島大学

05.07.03

05.09.19

05.10.16

05.10.02

日本

IC

スーパー陸上

新潟ビッグ陸上フェスタ

実業団・学生対抗

国立

日産スタジアム

新潟スタジアム

平塚

23.74

52.88

45.27

混)2.08.14

信岡沙希重

丹野麻美

福島大学

学生選抜

早稲田大学

福島大学

99.05.30

04.06.13

03.07.05

03.10.19

日本学生種目別

アジアジュニア選手権

日本

IC

実業団・学生対抗

西部緑地

イポー

横浜国際

平塚

2005年に生まれた日本学生新記録

2005年に生まれた道路日本学生新記録

〈女子〉

(長島・栗本・松田・渡辺)

(成瀬・栗本・青木・丹野)

(長島・高橋・栗本・木田)

(成瀬・林・坂水・木田)

種    目

記  録氏   名大学名期 日

大 会 名

場 所

記  録氏   名大学名期 日

大 会 名

場 所

10000m

4×400mR

27.31.29

混)3.03.20

D・サイモン

日本学生

日本大学05.05.13

05.08.20

関東

IC

ユニバーシアード

国立

イズミール

27.46.10

混)3.03.21

J・ダビリ

日本学生

流通経済大学04.05.03

93.07.18

福岡国際

ユニバーシアード

草薙

バッファロー

〈男子〉

(太田・堀籠・山口・成迫)

(大森・稲垣・斉藤・簡)

種    目

記  録氏   名大学名期 日

大 会 名

場 所

記  録氏   名大学名期 日

大 会 名

場 所

20kmW

1.37.16.

1.38.13.

1.38.19.

福中千裕

大利久美

田所紗貴子

国士舘大学

日本女子

体育大学

日本女子

体育大学

05.11.13.

05.04.17.

05.01.30.

韓国選手権

全日本競歩

日本選手権競歩

高陽

輪島

神戸

1.39.48.鈴木澄子

東北福祉大学04.11.07全日本競歩高

〈女子〉

種    目

記  録氏   名大学名期 日

大 会 名

場 所

記  録氏   名大学名期 日

大 会 名

場 所

20km

57.22.M・モグス

山梨学院大学05.10.22.箱根駅伝予選会立

川58.07.1瀬古利彦

早稲田大学79.11.18府中多摩川ロード府

〈男子〉

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

―35―

平成18年度学生幹事一覧表役 職 氏   名 学年 大 学 名

連 合

幹 事 長 周 藤   沙 織 4年 日本女子体育大学

秘 書 二 見     壮 3年 早 稲 田 大 学

会 計 西 田 由 香 子 4年 日本女子体育大学

北 海 道 幹 事 柳 澤   克 典 3年 北 海 道 大 学

東 北 幹 事 川 口   亮 平 3年 東 北 大 学

関 東

幹 事 川 嶋   史 章 4年 亜 細 亜 大 学

幹 事 芦 沢   新 二 3年 日 本 大 学

幹 事 五 十 嵐 ち ひ ろ 3年 日本女子体育大学

幹 事 若 菜     薫 4年 麻 布 大 学

幹 事 山 本   芙 美 3年 駒 澤 大 学

北 信 越 幹 事 伊 藤     岳 3年 信 州 大 学

東 海幹 事 清 原   隆 志 3年 名 古 屋 大 学

幹 事 石 原 雄 次 郎 3年 中 京 大 学

関 西

幹 事 戸 松 那 美 花 4年 天 理 大 学

幹 事 澤 ■ 智 哉 3年 龍 谷 大 学

幹 事 小 玉   亮 平 4年 関 西 大 学

中 国 四 国 幹 事 平 下   義 記 3年 広 島 大 学

九 州 幹 事 満 窪   将 吾 3年 九 州 産 業 大 学

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

―36―

平成17年度 栄章受章者候補者1.功労章受賞者

所 属 氏 名 役 職 年齢 出 身 校

北 海 道 矢や

沢ざわ

洋よう

一いち 北海道・評議員、学生幹事陸 協 ・ 理 事 64 北 海 道 大 学

東 北 該当者なし

関 東石いし

塚づか

浩ひろし関東・評議員、強化委員陸連・強化委員会情報部長・跳 躍 部 長

50 筑 波 大 学

吉よし

儀ぎ

宏ひろし連 合 ・ 専 門 委 員関東・評議員、専門委員陸 連 ・ 競 技 運 営 委 員 長

61 順 天 堂 大 学

北 信 越 中なか

川がわ

英えい

世せ北 信 越 ・ 評 議 委 員 64 富 山 大 学

東 海 稲いな

垣がき

裕ゆたか東海・評議員、専門委員陸 連 ・ 評 議 員陸協・審判委員長、常務理事

55 中 京 大 学

関 西 中なか

嶋じま

輝てる

雄お関 西 ・ 専 門 委 員 59 日本体育大学

中国四国 武たけ

智ち

牧まさ

人と陸 協 ・ 監 事 、 専 門 委 員 55 松山商科大学

九 州 丸まる

山やま

敦あつ

夫お 九州・副会長、専門委員陸 協 ・ 常 務 理 事 54 順 天 堂 大 学

本部推薦佐さ

沼ぬま

洋ひろし連 合 ・ 総 務 委 員 長 68 東京農業大学

佐さ

藤とう

良よし

男お連 合 協 力 者 73 東京教育大学

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

―37―

平成17年度第B級公認審判員取得者数

平成17年度日本学生登録者数

地区学連

男 子

女 子

合 計

北海道学連

488

148

636

東北学連

797

244

1,041

関東学連

4,900

1,358

6,258

北信越学連

611

152

763

東海学連

1,018

411

1,429

関西学連

1,951

777

2,728

中国四国学連

1,120

321

1,441

九州学連

1,153

372

1,525

合  計

12,038

3,783

15,821

地区学連

男 子

女 子

合 計

北海道

46

15

61

東 北

60

24

84

関 東

430

160

590

北信越

17

33

50

東 海

138

52

190

関 西

319

84

403

中国四国

43

15

58

九 州

56

28

84

合  計

1,109

411

1,520

(単位:名)

(単位:名)

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

―38―

■■■■■■■第3回全日本大学女子選抜駅伝競走■■■■■■■平成18年2月19日(日) 埼玉県庁前~〈北本市南歩道橋手前折り返し〉~上尾運動公園陸上競技場(6区間 30.0㎞)

主  催 社団法人日本学生陸上競技連合 株式会社テレビ東京

運営協力 関東学生陸上競技連盟 埼玉陸上競技協会

特別協賛 アイフル株式会社

協  賛 SUBARU/埼玉スバル自動車株式会社

協  力 シチズン時計株式会社 東日本旅客鉄道株式会社

期  日 平成18年2月19日(日)12時05分スタート

〔区間〕 1区(5.0㎞) 埼玉県庁前―さいたま新都心中継所

2区(3.0㎞) さいたま新都心中継所―大宮中継所

3区(5.9㎞) 大宮中継所―上尾中継所

4区(6.1㎞) 上尾中継所―北本中継所

5区(3.0㎞) 北本中継所―桶川中継所

6区(7.0㎞) 桶川中継所―上尾運動公園陸上競技場

【気象状況】

【区間賞】

【優勝監督賞】氏  名 チ ー ム 名井元 章夫 立命館大学

区間 距離 選手名 チーム名 区間記録 備考

1 5.0㎞ 山下 沙織 大阪体育大学 16:07

2 3.0㎞ 田中 真知 名城大学◯◯ 9:31 区間新記録

3 5.9㎞ 五十嶺 綾 玉川大学◯◯ 19:22 区間新記録

4 6.1㎞ 矢口衣久未 立命館大学◯ 19:30 区間新記録

5 3.0㎞ 人見 麻友 立命館大学◯ 9:40

6 7.0㎞ 北野 泰子 神戸学院大学 22:56

地点 天候 気温 湿度 風向 風速

11時30分 競技場 曇 09.0℃ 50% 西北西 1.1m

12時00分 競技場 曇 10.0℃ 51% 北 1.2m

13時00分 競技場 曇 12.0℃ 48% 南南西 0.9m

13時30分 競技場 曇 13.0℃ 44% 北北西 0.6m

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

―39―

第3回全日本大学女子選抜駅伝競走 成績表上段:通算記録〔順位〕下段:区間記録(順位)

順位 No. チーム名 記録 1 区 2 区 3 区 4 区 5 区 6 区

1 2 立命館大学 1:38:07樋口 紀子16:12〔4〕16:12(4)

才上 裕紀奈25:50〔3〕9:38(3)

丸毛 静香45:23〔2〕19:33(3)

矢口 衣久未1:04:53〔1〕19:30(1)

人見 麻友1:14:33〔1〕

9:40(1)

小黒 久子1:38:07〔1〕23:34(5)

2 5 城西大学 1:39:52橋本 和美16:16〔5〕16:16(5)

岩村 聖華25:49〔2〕9:33(2)

大谷木 霞45:12〔1〕19:23(2)

小河内 由紀1:05:27〔2〕20:15(5)

坂井田 歩1:15:14〔2〕

9:47(2)

田川 典子1:39:52〔2〕24:38(13)

3 8 大阪体育大学 1:39:55山下 沙織16:07〔1〕16:07(1)

前田 亜希子26:04〔5〕9:57(13)

フェリスタ ワボイ46:21〔9〕20:17(12)

植田 紗世1:06:54〔7〕20:33(7)

川田 美由紀1:16:57〔6〕10:03(6)

堀岡 智子1:39:55〔3〕22:58(2)

4 18 関西学連選抜 1:40:02渕瀬 真寿美16:39〔9〕16:39(9)

中須 啓子26:33〔10〕9:54(10)

西村 愛美46:24〔10〕19:51(7)

寺田 惠1:06:37〔6〕20:13(3)

石田 智子1:17:06〔8〕10:29(16)

北野 泰子1:40:02〔4〕22:56(1)

5 6 佛教大学 1:40:05水原 由美16:49〔10〕16:49(10)

稗田 紗織26:31〔9〕9:42(5)

出田 千鶴46:13〔5〕19:42(6)

木崎 良子1:07:06〔9〕20:53(9)

白子 莉乃1:17:00〔7〕

9:54(3)

矢瀧 茜子1:40:05〔5〕23:05(3)

6 1 名城大学 1:40:09中尾 真理子16:10〔2〕16:10(2)

田中 真知25:41〔1〕9:31(1)

佐藤 麻衣子45:42〔3〕20:01(9)

吉岡 知香1:05:56〔3〕20:14(4)

相川 友香1:16:01〔3〕10:05(7)

三宅 裕子1:40:09〔6〕24:08(9)

7 10 玉川大学 1:40:26工藤 麻紀16:57〔13〕16:57(13)

内田 裕子26:55〔14〕9:58(14)

五十嶺 綾46:17〔6〕19:22(1)

松岡 琴子1:06:25〔4〕20:08(2)

奥山 和代1:16:19〔4〕

9:54(3)

栗栖 由江1:40:26〔7〕24:07(8)

8 3 城西国際大学 1:41:04高橋 千都16:34〔8〕16:34(8)

加藤 友理恵26:17〔7〕9:43(6)

小倉 久美45:52〔4〕19:35(4)

会津 恭子1:06:27〔5〕20:35(8)

鬼木 美千代1:16:36〔5〕10:09(11)

会津 容子1:41:04〔8〕24:28(11)

9 7 東京農業大学 1:41:20石橋 裕子16:55〔12〕16:55(12)

川嶋 雅子26:39〔11〕9:44(7)

木津 麻梨子46:32〔11〕19:53(8)

佐瀬 まりこ1:07:04〔8〕20:32(6)

浅野 さやか1:17:16〔9〕10:12(13)

正木 志帆1:41:20〔9〕24:04(7)

10 17 東海学連選抜 1:41:47木富 淑絵16:54〔11〕16:54(11)

若山 あや子26:40〔12〕9:46(8)

水口 侑子46:21〔8〕19:41(5)

垣津 奈美1:07:16〔10〕20:55(10)

前田 さやか1:17:21〔10〕10:05(7)

山元 美駒1:41:47〔10〕24:26(10)

11 11 日本大学 1:41:53勝又 美咲16:19〔6〕16:19(6)

新井 香澄26:14〔6〕9:55(12)

岡本 伊代46:17〔7〕20:03(10)

隅田 優美1:07:20〔11〕21:03(11)

山口 紗也加1:17:25〔11〕10:05(7)

細樅 良子1:41:53〔11〕24:28(11)

12 15 関東学連選抜 1:43:30藤井 あゆみ17:08〔15〕17:08(15)

廣渡 彩26:54〔13〕9:46(8)

藤本 知佐47:19〔13〕20:25(13)

秋元 あやか1:08:33〔13〕21:14(12)

山本 未央里1:18:44〔13〕10:11(12)

堀越 美弥1:43:30〔12〕24:46(15)

13 9 順天堂大学 1:43:38坂本 亜沙美17:26〔17〕17:26(17)

井上 実知27:20〔15〕9:54(10)

稲富 友香48:11〔15〕20:51(15)

松本 明子1:09:28〔15〕21:17(13)

茂木 瑞恵1:19:35〔15〕10:07(10)

野口 英里子1:43:38〔13〕24:03(6)

14 20 九州学連選抜 1:43:43野村 利奈16:12〔3〕16:12(3)

若月 一夏25:51〔4〕9:39(4)

竹内 梓47:22〔14〕21:31(18)

大石 夏希1:09:02〔14〕21:40(15)

徐 艶凰1:19:04〔14〕10:02(5)

濱田 美菜子1:43:43〔14〕24:39(14)

15 12 日本体育大学 1:44:37須黒 美沙子16:27〔7〕16:27(7)

北峰 聡子26:30〔8〕10:03(15)

小山 真子46:46〔12〕20:16(11)

笠間 有美1:08:04〔12〕21:18(14)

松田 紀代1:18:28〔12〕10:24(15)

松下 佑美1:44:37〔15〕26:09(18)

16 4 京都産業大学 1:45:26山本 博子17:40〔18〕17:40(18)

長尾 美雪27:56〔18〕10:16(16)

脇本 芽生49:15〔17〕21:19(17)

友田 育実1:11:16〔17〕22:01(17)

山本 真悠1:22:16〔17〕11:00(19)

伊藤 舞1:45:26〔16〕23:10(4)

17 16 北信越学連選抜 1:46:58島田 貴子17:10〔16〕17:10(16)

西中 舞27:46〔17〕10:36(18)

菅邊 沙織48:30〔16〕20:44(14)

矢作 祥子1:10:30〔16〕22:00(16)

久保 香里1:21:10〔16〕10:40(17)

鈴木 美沙都1:46:58〔17〕25:48(16)

18 14 東北学連選抜 1:49:21佐藤 友美18:02〔19〕18:02(19)

鈴木 真奈美28:27〔19〕10:25(17)

照屋 亜紀乃50:24〔20〕21:57(20)

島貫 誠子1:12:47〔18〕22:23(18)

熊谷 明奈1:23:05〔18〕10:18(14)

西尾 奈々1:49:21〔18〕26:16(19)

19 19 中国四国学連選抜 1:50:14高岡 有紀16:58〔14〕16:58(14)

竹内 由香利27:41〔16〕10:43(19)

岡田 真由美49:27〔18〕21:46(19)

兼清 恵美子1:13:21〔20〕23:54(20)

浜田 美和1:24:11〔19〕10:50(18)

岩城 彩1:50:14〔19〕26:03(17)

20 13 北海道学連選抜 1:51:17橋本 碧18:04〔20〕18:04(20)

渡辺 梨香29:10〔20〕11:06(20)

井上 和美50:17〔19〕21:07(16)

梶 昌美1:13:14〔19〕22:57(19)

藤井 響子1:24:16〔20〕11:02(20)

田川 佳奈枝1:51:17〔20〕27:01(20)

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

―40―

第9回日本学生ハーフマラソン選手権大会1.主  催 社団法人 日本学生陸上競技連合、立川市、公園緑地管理財団、西武新聞社

2.主管・運営協力 立川市陸上競技協会 他

3.後  援 立川市教育委員会、東京女子体育大学、マイ・テレビ 他

4.日  時 平成18年3月12日(日) 9時15分スタート

5.場  所 立川市緑町国営昭和記念公園と周回コース

順位 氏  名 大   学 記  録 順位 氏  名 大   学 記  録

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

荒川 丈弘

鈴木 俊佑

吉田 憲正

小山 祐太

武村 佳尚

松垣 省吾

佐藤 彰浩

篠藤  淳

堺  晃一

田中  駿

金子 峻輔

治郎丸健一

中村 忠嗣

木下 卓己

川邉 一将

奥村 隆太

森田  稔

山口 祥太

天野 達也

富張 裕紀

岡田  晃

伊藤 達志

苅田 恭平

下川原 温

竹下 大亮

東 海 大 学

駒 澤 大 学

東 海 大 学

山梨学院大学

國 學 院 大 學

法 政 大 学

専 修 大 学

中央学院大学

駒 澤 大 学

國 學 院 大 學

山梨学院大学

駒 澤 大 学

帝 京 大 学

専 修 大 学

國 學 院 大 學

国 士 舘 大 学

城 西 大 学

國 學 院 大 學

中央学院大学

東京農業大学

亜 細 亜 大 学

中央学院大学

城 西 大 学

法 政 大 学

國 學 院 大 學

1°04′51″

1°05′17″

1°05′20″

1°05′26″

1°05′27″

1°05′38″

1°05′49″

1°05′53″

1°05′59″

1°06′00″

1°06′02″

1°06′04″

1°06′04″

1°06′10″

1°06′18″

1°06′18″

1°06′24″

1°06′28″

1°06′30″

1°06′32″

1°06′32″

1°06′33″

1°06′33″

1°06′35″

1°06′36″

26

27

28

29

30

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40

41

42

43

44

45

46

47

48

49

50

酒井 将規

横田 竜一

小田 鎌徳

小路 優人

松本  光

渡辺 一義

井手 彰彦

小原 哲典

土門 俊輔

林  勝幸

宮川 浩太

清原 雅志

米山 昇吾

阿部 康広

松本 隆二

平川 信彦

堀  宏和

伊藤 太賀

金子 友洋

友廣 哲也

南谷  塁

山口 浩一

佐藤 雄治

白川 裕司

宮坂  満

帝 京 大 学

青山学院大学

帝 京 大 学

拓 殖 大 学

青山学院大学

亜 細 亜 大 学

國 學 院 大 學

城 西 大 学

東 海 大 学

駒 澤 大 学

筑 波 大 学

亜 細 亜 大 学

専 修 大 学

城 西 大 学

亜 細 亜 大 学

中 央 大 学

中央学院大学

拓 殖 大 学

國 學 院 大 學

法 政 大 学

城 西 大 学

城 西 大 学

平成国際大学

拓 殖 大 学

法 政 大 学

1°06′38″

1°06′39″

1°06′39″

1°06′40″

1°06′47″

1°06′48″

1°06′51″

1°06′51″

1°06′55″

1°06′57″

1°06′57″

1°07′01″

1°07′05″

1°07′07″

1°07′12″

1°07′12″

1°07′14″

1°07′17″

1°07′19″

1°07′21″

1°07′21″

1°07′22″

1°07′23″

1°07′24″

1°07′25″

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

―41―

第9回日本学生女子ハーフマラソン記録一覧表1.主  催 松江市・松江市教育委員会・(社)日本学生陸上競技連合・島根陸上競技協会

山陰中央テレビジョン放送株式会社・

国際文化観光都市まつえレディースハーフマラソン実行委員会

2.主  管 松江市陸上競技協会

3.運営協力 中国四国学生陸上競技連盟

4.日  時 平成18年3月19日(日)

気象状況 12:00現在 天候:曇り 気温:12.5℃

風向:西南西 風速:8.7m 湿度:54%

順位 氏  名 所  属 記録

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

寺田  惠

松岡 琴子

島田 貴子

稗田 沙織

岡 有紀

栗栖 由江

野口英理子

中須 啓子

人見 明子

秋元あやか

北野 泰子

笹井奈々恵

前田さやか

滝澤美由希

菅原 法子

関西学院大学

玉 川 大 学

高岡法科大学

佛 教 大 学

東 亜 大 学

玉 川 大 学

順 天 堂 大 学

神戸学院大学

佛 教 大 学

国 士 舘 大 学

神戸学院大学

大阪学院大学

椙山女学園大学

神戸学院大学

国 士 舘 大 学

1°12′15″

1°14′13″

1°15′53″

1°15′59″

1°16′11″

1°16′32″

1°16′44″

1°17′30″

1°18′15″

1°18′51″

1°18′55″

1°19′07″

1°19′40″

1°19′51″

1°20′12″

順位 氏  名 所  属 記録

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

井上 和美

上谷 聡子

矢作 祥子

岩井 優子

斎藤 理恵

松下 綾香

橋戸 絵理

大橋 味世

野寺 真由

齋藤 美夏

豊原裕美子

北村あやの

朝倉  舞

河野 知奈

帯広畜産大学

神戸学院大学

高岡法科大学

大阪人間科学大学

東 北 大 学

国 士 舘 大 学

岐 阜 大 学

大阪学院大学

大阪国際大学

北海道教育大学

仙 台 大 学

大阪国際大学

大阪国際大学

広 島 大 学

1°20′57″

1°22′17″

1°22′57″

1°23′10″

1°23′16″

1°23′24″

1°23′28″

1°26′20″

1°26′48″

1°28′39″

1°29′32″

1°29′52″

1°32′58″

1°36′14″

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

―42―

第68回 理事会議事録

日  時 平成17年12月10日

場  所 日本青年館 615会議室

出 席 者 副 会 長:廣瀬 豊 園田裕四郎

副 会 長・専務理事:関岡康雄

理   事:佐沼 洋  澤木啓祐  梶原洋子  米岡元捷  藤井邦夫

澤村 博  森本 葵  青葉昌幸  三條俊彦  安藤好郎

山靖夫  東川安雄  片峯 隆

監   事:竹内三郎 高田和之

強化委員長:尾縣 貢

委 任 者:深川長郎  石澤隆夫

理事総数15名(定足数14名)

出席者数22名(委任状含む)よって会議成立

議  長 副会長:廣瀬豊

〈議事録著名人の指名〉

佐沼洋理事、三條俊彦理事を指名。

〈廣瀬副会長挨拶〉

残念ながら会長は本日みなさんの前でご挨拶出来ないということで、急遽代行を務めさせて頂きます。

ご協力お願いします。

〈報告事項〉

第1号 前回以降の会務報告について

(関岡専務理事より)

資料1をご参照下さい

(尾縣強化委員長より)

来年度に向けての競技会の反省事項について補足させて頂きますと、チャンピオンシップは風で記録

が低調だった。来年はバックストレートを使用し対処したい。実業団対学生は種目により競技者に出場

を断られた。関係者の意識改革が必要である。千葉国際駅伝でも有力競技者が辞退し、選手選びに苦労

した。来年からは指名選手が出て欲しい。テグ国際陸上はチャンピオンシップの結果から選抜するとい

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

―43―

うことにしていたが、日程上期限が間に合わなかった為、実現出来なかった。来年は競技者の励みにな

るように選抜する試合を設けたい。また、参加賞金が選手の励みになった。

(東川理事より)

出雲全日本大学選抜駅伝で運営をしている陸協側の交通整理が第18回大会に向けての課題になる。地

元の方と話を詰めていきたいと思う。

(安藤理事より)

全日本大学駅伝で警察側から監督、本部車と同じ大型バスをどこかの大学が使っていた為、判断を間

違えたので、次年度は検討して欲しい。テレビ朝日より応援合戦を出発前に切り上げず、最後までやっ

て欲しい。チップの使用が望ましいとの要望があった。

(藤井理事より)

全日本大学女子駅伝について12月8日に反省会があった。警察からは問題はなかったと言って頂いた。

第2号 指導者会議について

(尾縣強化委員長より)

指導者会議では、ユニバーシアード、メディカルコミッション、それぞれの委員会からの報告をして

頂いた。ユニバーシアードで優勝した成迫健児選手から自分の成長課程を話してもらった。U23の大会

で動きをつかめ、その後の活躍のきっかけとなったとの発言があり、強化対策として間違っていなかっ

たという気がした。陸上競技研究から2つピックアップして、クーリングの有効性と東川理事より競技

者の異動について発表して頂いた。示唆に富んだ内容となった。残念だったのは関係者がほとんどで、

外部の方にも聞いてもらいたかった。今後他の委員会からの発表を受付けし、より充実させたい。

第3号 平成18年度1月以降の学生役員の決定について

(長井 健幹事長より)

資料2をご参照下さい

第4号 その他

(東川理事より)

松江ハーフで交通事情の悪化でコースの一部変更要求が警察指導であり、宍道湖沿いのコースより図

面コースに変更をお願いしたいとの議題があった。時間がなく今回の提案により警察要求と言うことで

今回は変更了承させて頂きたい。

平成18(2006)年4月1日第 110 号 向 上 と 進 展

―44―

〈協議事項〉

第1号 平成18年度事業日程の骨子について

(関岡専務理事より)

資料3をご参照下さい

(尾縣強化委員長より)

例年通りヨーロッパ転戦を考えている。予算の許す範囲で海外での競技会に積極的に派遣していきた

いと思う。再来年度のバンコックでのユニバーシアード大会のために、来年度夏のバンコックの大会に

派遣をしたい。

(澤木理事より)

読売新聞を通して日本テレビの方に廣瀬副会長とお会いし、全日本大学女子駅伝の日程について話し

合った。10月15日はなんとしても回避して頂きたいとお願いした。検討させて頂きたいという答えをも

らった。

(片峯理事より)

九州で男女の島原の駅伝があり、読売新聞がお目みえで、仙台での全日本大学女子駅伝に大変関心を

示していた。

( 山理事より)

9月24日に予選会を行う為、15日では非常に厳しい。

(関岡専務理事より)

TVにより日程が決まる。これまでも10月下旬開催をお願いしてきているが、10月29日目標に再度話し

合いを行う。3月の理事会に正式な日程を出す。

(関岡専務理事より)

全日本大学女子選抜駅伝に関して埼玉県警より第4回以降は埼玉県内では許可出来ないという話があ

った。第3回大会の実行委員会後に再度検討し、決断したい。会長、名誉会長より他へ鞍替えしても良

いとの話があった。

――承   認――

第2号 男女全日本大学駅伝対校選手権の各地区学連出場数の入れ替えについて

(尾縣強化委員長より)

平成18(2006)年4月1日 第 110 号向 上 と 進 展

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資料4をご参照下さい

――承   認――

第3号 その他

(廣瀬副会長より)

陸連への栄章申請について推薦は例年通り会長一任でお願いしたい。結果については次回の3月の理

事会で発表したいと思う。

――承   認――

(関岡専務理事より)

功労章について選考員会を毎年設置し、選考したいと思う。選考委員は各地区学連から1名、連合か

ら2名を選出し、委員会をつくりたい。選考のための資料作りは従来通り総務委員会があたる。

――承   認――

以上で議事のすべてが終了したので解散を宣言。

平成17年12月10日

社団法人 日本学生陸上競技連合

会 長    深川 長郎

議事録署名人 佐沼  洋

議事録署名人 三條 俊彦