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(1)社協たからづか 第 243 号 社協たからづかは、自治会・民生児童委員等のご協力により市民のみなさま からいただきました社協会費と赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。 243 令和元(2019)年 9月1日発行 社会福祉法人 宝塚市社会福祉協議会 総合福祉センター ☎ 86-5000 FAX.86-5069 ボランティア活動センター ☎ 86-5001 FAX.83-2425 フレミラ宝塚 ☎ 85-3861 FAX.85-3882 障害者自立生活支援センター ☎ 86-5002 FAX.83-2766 障害者自立生活支援センター「トライル」 ☎ 86-5002 FAX.83-2766 安倉児童館 ☎ 86-1762 FAX.86-1764 あんしんサポートセンター ☎ 86-5004 FAX.83-2766 宝塚市高齢者・障がい者権利擁護支援センター ☎ 26-6828 FAX.83-2766 高司児童館 ☎ 76-0205 FAX.76-3643 宝塚社協の窓口ご案内 ☎/市外局番のないものは (0797)です んでもまじめに取り組む A さんを見て、「もう一度学校に 通ってはどうか」という話をし ました。ボランティアに勉強を 教えてもらい、受験に向けて努 力する中で、徐々に話せるよう になる姿を見ていて、私も嬉し く思いました。 A さんは受付に立ち寄ったボ ランティアに誘われて、イベン トの手伝いなどをするようにな りました。様々な人と関わるう ちに、心がほぐれていったのか もしれません。 全国にはひきこもり状態の人が推計 115 万 4 千人 ※1 、不登校の小・中学生が約 14 万 4 千人 ※2 いて、1 人 1 人が悩みを抱えています。 今号では、不登校から「フリースペース」での 出会いつながりがきっかけで、新たなスター トを切った 20 歳の A さんと、その姿を周りで見 守ったボランティアの声を聴きました。 ※1 内閣府生活状況に関する調査より ※2 文部科学省統計より 学校 行けなくても。 中学生の時、不登校に 僕は中学1年生の時に、先生に苦 手意識を持ってしまい、学校に行け なくなりました。家族と一緒に出掛 ける時以外は、ほとんど家の中で過 ごし、そのまま卒業しました。 仕事を探すけれど… ずっと家にいることで親に迷惑を かけていないかと悩み、17 歳の時に ハローワークへ行きました。しかし、 ほとんど話すことができず、仕事が 見つかりませんでした。 一緒にすごす居場所 悩んでいる時に、「フリースペース」を 紹介してもらい、最初は母と一緒に行きま した。緊張しましたが、他の参加者から ゲームに誘ってもらい、楽しかったので、 通うようになりました。 もう1度学校へ フリースペースの職員さんの紹介で、ぷ らざこむの受付をするようになったり、ボ ランティアさんに勉強を教えてもらうう ちに、「もう一度学校へ行きたい」と思う ようになりました。 新たな第一歩 親やボランティアさんと相談し、定時制 高校へ通い始めました。そして、来年の 3 月で高校を卒業します。卒業後は仕事に就 いて、自分の力で生活するのが目標です。 「学校以外のもう1つの居場所」 Aさん みんなでボードゲームに熱中! ボランティアがひろばに 参加しています Aさんの声 A さんは、ひきこもりの時に受け入れてくれる 場所と、そこでの人との 出会いつながりら、前に向かう力をもらって、新たな一歩を踏み 出そうとしています。 市内では、「ひきこもり支援ネットワーク」を 立ち上げ、学校や行政、相談機関、親の会が相談・ 支援を行っています。1人で悩まず、是非誰かに 相談したり、フリースペースに来てください♪ フリースペース(思春期ひろば 事業)って? 社会に出るのがこわい、学校に 行きにくい、という悩みを抱える 人や家族が集い、お茶を飲んだり、 ゲームをしたり、1 人 1 人が自分 のペースで過ごせる居場所です A さんと関わったボランティアの人たち ぷらざこむ受付ボランティアの皆さん フリースペースの ボランティア Y さん フリースペース「きずな」 フリースペース「わ」 フリースペース「ルート」 問合せ:フレミラ宝塚 思春期ひろば担当 ☎ 85-3861 FAX85-3882 詳しくは コチラ➡ けいれる場 とのつながり

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  • 就任のご挨拶

    宝塚市社会福祉協議会

    理事長 

    福本 芳博

     

    このたび、令和元年六月

    二十六日付をもちまして、社

    会福祉法人 

    宝塚市社会福祉

    協議会理事長に就任いたしま

    した。

     

    昨今、社会情勢が大きく変

    動し、今号でも特集している、

    ひきこもり等の地域福祉の諸

    課題への対応が求められてお

    ります。

     

    当協議会では「安全で安心

    な楽しいまちをみんなでつく

    ろう。」を地域福祉推進の基本

    方針としております。全ての

    市民がお互いに役割を持ち、

    支え合いながら暮らしていけ

    る地域共生社会を、地域の

    方々や関係機関、行政などと

    連携し、役職員が一丸となっ

    て目指しております。

     

    令和という新しい時代にふ

    さわしい地域福祉をめざし、

    微力ではございますが、鋭意

    努力いたす所存でございます

    ので、格別のご指導とご支援

    を賜りますようお願い申しあ

    げます。

    (1)社協たからづか 第 243 号社協たからづかは、自治会・民生児童委員等のご協力により市民のみなさまからいただきました社協会費と赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。

    第243号令和元(2019)年9月1日発行

    社会福祉法人 宝塚市社会福祉協議会

    ◦総合福祉センター ☎ 86-5000 FAX.86-5069 ◦ボランティア活動センター ☎ 86-5001 FAX.83-2425 ◦フレミラ宝塚 ☎ 85-3861 FAX.85-3882◦障害者自立生活支援センター ☎ 86-5002 FAX.83-2766 ◦障害者自立生活支援センター「トライル」 ☎ 86-5002 FAX.83-2766 ◦安倉児童館 ☎ 86-1762 FAX.86-1764◦あんしんサポートセンター ☎ 86-5004 FAX.83-2766 ◦宝塚市高齢者・障がい者権利擁護支援センター ☎ 26-6828 FAX.83-2766 ◦高司児童館 ☎ 76-0205 FAX.76-3643

    宝塚社協の窓口ご案内☎/ 市外局番のないものは

    (0797)です

     なんでもまじめに取り組む Aさんを見て、「もう一度学校に通ってはどうか」という話をしました。ボランティアに勉強を教えてもらい、受験に向けて努力する中で、徐々に話せるようになる姿を見ていて、私も嬉しく思いました。

     Aさんは受付に立ち寄ったボランティアに誘われて、イベントの手伝いなどをするようになりました。様々な人と関わるうちに、心がほぐれていったのかもしれません。

     全国にはひきこもり状態の人が推計 115 万 4千人※ 1、不登校の小・中学生が約 14 万 4 千人※ 2いて、1 人 1 人が悩みを抱えています。 今号では、不登校から「フリースペース」での出会い、つながりがきっかけで、新たなスタートを切った 20 歳の A さんと、その姿を周りで見守ったボランティアの声を聴きました。※1 内閣府生活状況に関する調査より ※2 文部科学省統計より

    学校に行けなくても。

    中学生の時、不登校に 僕は中学1年生の時に、先生に苦手意識を持ってしまい、学校に行けなくなりました。家族と一緒に出掛ける時以外は、ほとんど家の中で過ごし、そのまま卒業しました。

    仕事を探すけれど… ずっと家にいることで親に迷惑をかけていないかと悩み、17 歳の時にハローワークへ行きました。しかし、ほとんど話すことができず、仕事が見つかりませんでした。

    一緒にすごす居場所 悩んでいる時に、「フリースペース」を紹介してもらい、最初は母と一緒に行きました。緊張しましたが、他の参加者からゲームに誘ってもらい、楽しかったので、通うようになりました。

    もう1度学校へ フリースペースの職員さんの紹介で、ぷらざこむの受付をするようになったり、ボランティアさんに勉強を教えてもらううちに、「もう一度学校へ行きたい」と思うようになりました。

    新たな第一歩 親やボランティアさんと相談し、定時制高校へ通い始めました。そして、来年の 3月で高校を卒業します。卒業後は仕事に就いて、自分の力で生活するのが目標です。

    「学校以外のもう1つの居場所」

    Aさん

    みんなでボードゲームに熱中!

    ボランティアがひろばに参加しています

    ~人と人とのつながりの中で~

    Aさんの声

     Aさんは、ひきこもりの時に受け入れてくれる場所と、そこでの人との出会いやつながりから、前に向かう力をもらって、新たな一歩を踏み出そうとしています。 市内では、「ひきこもり支援ネットワーク」を立ち上げ、学校や行政、相談機関、親の会が相談・支援を行っています。1人で悩まず、是非誰かに相談したり、フリースペースに来てください♪

    フリースペース(思春期ひろば事業)って? 社会に出るのがこわい、学校に行きにくい、という悩みを抱える人や家族が集い、お茶を飲んだり、ゲームをしたり、1 人 1 人が自分のペースで過ごせる居場所です

    Aさんと関わったボランティアの人たち

    ぷらざこむ受付ボランティアの皆さん

    フリースペースのボランティア Yさん

    フリースペース「きずな」フリースペース「わ」フリースペース「ルート」

    問合せ:フレミラ宝塚     思春期ひろば担当     ☎ 85-3861     FAX85-3882

    詳しくはコチラ➡

    受けいれる場 人とのつながり

  • 令和元(2019)年 9 月1日(2)

    社協地区センターのご案内☎/市外局番のないものは(0797)です

    ◦おばやし地区センター ☎ 74-3690 FAX.74-3640 ◦逆瀬台地区センター ☎ 090-3262-0570 FAX.74-3640 ◦長尾地区センター ☎ 80-2837 FAX.80-2877◦ごてんやま地区センター ☎ 080-8536-0681 FAX.86-5160 ◦安倉地区センター ☎ 86-5003 FAX.86-5160◦中山台地区センター ☎ 090-5360-4894 FAX.80-2877 ◦西谷地区センター ☎ 090-1895-2702 FAX.80-2877

     「しぇあ~キッチン」の料理は「おいしい!」ともっぱらの声。天然素材の出汁を使い、笑顔を誘う美味しさを大切にしている。しかし、このお店の魅力はそれだけではない。

    「おいしい」を入り口にした「しぇあ~キッチン」 スタッフの皆さんは語る。 「『食』には作る喜び、食べる喜び、もてなす喜び、満たされる喜びなどがあると思っています。この喜びは『生きる喜び、働く喜び』への第一歩です。そんな『喜び』をみなさんと共有(しぇあ~)したいな、というのが私たちの願いです。一緒に汗をかいて、その喜びを『しぇあ~』してくださる仲間も募っています。あなたの喜びを共にしぇあ~しましょう。ご来店、お問い合わせをお待ちしています。」

     それぞれの共有( し ぇ あ ~)と は? ま ず は お店に足を運んで、その魅力を体感してほしい。

     阪急売布神社駅から徒歩5分。四季折々の木々や花があふれるガーデニング広場が目を引くここは、「宝塚福祉コミュニティプラザ」といい、ボランティア活動センターがあるぷらざこむ1やフレミラ宝塚、障害事業所などがある。この一角に新しいお店が2月にオープンした。 今、このエリアに新しい施設“あるがまま交流センター”「あるでこむ」の建設が予定されている。それに先立ち、お互いのあるがままを認め合い、「食」をきっかけに人々の交流が生まれ、社会参加の機会が広がる場を創りたい

    という思いからこのお店を立ち上げた。 週替わりのランチやカレー、カフェタイムには手作りのケーキも楽しめる。

    しぇあ〜キッチン

    思わず行きたくなる、宝塚にあ

    素敵なまちのおみせをご紹介

    します。

    日時:11 月 7 日㈭ 13 時 30 分~ 16 時 30 分場所:宝塚市総合福祉センター 大ホール内容:1.式典   13 時 30 分~ 14 時 50 分   2.記念講演 15 時 00 分~ 16 時 30 分テーマ 「長期化するひきこもりの現状と課題(仮)」講 師 ジャーナリスト 池上 正樹氏

    しぇあ~キッチン場 所:売布東の町12-7 ぷらざこむ1内営業日:水・木・金 ランチタイム 11:30 ~ 13:30カフェタイム 14:00 ~ 16:30問合せ:☎090-2019-8234(金子)E-mail [email protected]

    新規加盟店

    この記事をお店で見せるとカフェタイム50円引き

    令和元年12月末まで

    宝塚市共同募金委員会からのお知らせ

    10月1日から赤い羽根共同募金運動が始まります。 寄せられました募金は公的な制度の対象とならない地域福祉活動を行う団体へ助成を行う公募配分や、ふれあいいきいきサロン、子育て支援事業への助成等、宝塚の地域活動に活用されています。 皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

    共同募金への寄付には、税制上の優遇措置があります。

    平成30年度は8,605,766円のご協力をいただきました。ありがとうございました。

    問合せ:宝塚市共同募金委員会 (宝塚市社会福祉協議会内) ☎86-5000 FAX:86-5069

    募金百貨店プロジェクト新規プロジェクト開始! 「募金百貨店プロジェクト」とは寄付つき商品・企画を一同に集約し、募金でつながる百貨店になろうという社会貢献型プロジェクトです。

    シャトレーゼダイエー宝塚中山店「赤い羽根とシャトレーゼでスマイルプロジェクト」 対象商品をお買い上げいただくと、売り上げの8%が宝塚市共同募金委員会に寄付されます。

    シャトレーゼダイエー宝塚中山店☎・FAX:85-8200

    かりんとう饅頭(こし餡)税込86円

    事務所移転のお知らせ 小林地域包括支援センターとおばやし地区センター、ケアセンター光明と光明ヘルパーステーション等の事務所が、8月26日に移転しました。 いずれも電話番号・FAX番号の変更はありません。

    第 45 回 宝 塚 市 社 会 福 祉 大 会 長年にわたり市内の社会福祉の増進に貢献された方々への表彰を行います。あわせて、全ての人に役割や居場所があり、排除されることのない地域共生社会に関する講演などを通じて、宝塚市内の社会福祉の更なる充実を目指します。

    費用:無料定員:300 名

    申込・問合せ:宝塚市社会福祉協議会 企画人事課 ☎ 86-5000 FAX:86-5069 Mail:[email protected]

    共生とは?“しぇあ〜”とは?「聞いて!」と共感してほしいことを思いのままに表現したボード

    ・ケアセンター光明・光明ヘルパーステーション・光明訪問看護ステーション・光明訪問調査

    ・小林地域包括支援センター・おばやし地区センター

    田中クリニック2階(小林4丁目7-47)

    光明デイサービスセンター2階(光明町10-24)

    移転先(住所)

  • (3)社協たからづか 第 243 号

    ◦安倉デイサービスセンター ☎ 81-2030 FAX.81-5599 ◦ケアセンター安倉 ☎ 81-2191 FAX.81-5599 ◦安倉西身体障害者支援センター ☎ 81-2032 FAX.81-6243◦安倉ヘルパーコーナー ☎ 81-6241 FAX.81-6243 ◦安倉南身体障害者支援センター ☎ 86-1734 FAX.86-1641 ◦仁川デイサービスセンター ☎ 0798-51-9571 FAX.0798-57-1129◦ふれあいあさひ ☎/ FAX.81-8242 ◦ケアセンター仁川 ☎ 0798-51-9800 FAX.0798-57-1129 ☎/ 市外局番のないものは(0797)です

    夕暮れコンサート 障がい者が中心となって活動している団体等による音楽・舞踊のステージのほか、多数の出店もあります。コンサートを一緒に盛り上げるボランティアも大募集!日 時:9月7日(土)    16時~ 20時場 所:ぷらざこむ2 スポーツ広場費 用:無料(屋台は有料)主 催:夕暮れコンサート実行委員会

    第3回すみれサロン公開講座「お金と生活について」

     がんになった時のお金、生活への対策について、講演・座談会を開催します。

    日 時:9月14日(土)13時30分~ 15時40分場 所:ぷらざこむ1 会議室21A・B講 師:一般社団法人がんライフアドバイザー協会    代表理事 川崎 由華氏費 用:無料定 員:30名(要予約)主 催:宝塚がんサポートすみれの会

    づか塾14 期生募集 宝塚の歴史や魅力、仲間・健康づくりを学び、あなたの経験や知識を地域やボランティア活動に活かす地域デビュー講座です。日 時:9月21日(土)~ 3月21日(土) 原則月2回土曜    10時~ 12時15分場 所:フレミラ宝塚 他費 用:4,000円(教材・保険代含む)対 象:昭和19 ~ 34年生まれの宝塚市民申 込: はがきまたはEメールに、住所・氏名(ふりがな)・電話番号・

    年齢・「づか塾受講希望」を記入し、9月12日(木)までに下記へ連絡。9月13日(金)に受講者を決定し、申込者全員に結果を通知します。

    定 員:35名問合せ:〒665-0867 売布東の町12-8 フレミラ宝塚    ☎85-3861 FAX:85-3882    Mail:[email protected]

    防災研修会 in 宝塚 参加者同士で対話を楽しみながら、災害に対し自分でできること、みんなが安全に災害をのりきるための方法について考えます。日 時:9月28日(土)13時~ 16時場 所:中央公民館 1階ホール費 用:無料内 容:13時~ 14時

    ▶講演:大規模震災を障がい者・高齢者支援から考える 講師: 福祉防災コミュニティ協会 湯井 恵美子氏

        14時~ 16時▶ ワークショップ: 参加者同士の対話で深める知恵

    定 員:150名(要申込・先着)主 催:宝塚市障害者(児)団体連絡協議会申込・問合せ:宝塚市障害者(児)団体連絡協議会 井上

    ☎090-3709-1939 FAX:82-3500Mail:[email protected]

    第 2回宝塚市手話言語発表会 出場者募集 手話によるスピーチ、歌・パフォーマンス、劇の発表会の出場者を募集します。初心者も大歓迎で、オリジナルの記念品を出場者全員に贈呈します。日 時:11月24日(日)13時~ 16時場 所:中央公民館 1階ホール   費 用:無料出場者定員:25組(応募多数の場合は抽選。個人参加可)出 場 申 込: 9月6日(金)までに出場申込書(市ホームページよりダウンロード可

    能)を下記までFAXまたは郵送、持参ください申込・問合せ:〒665-8665(住所不要) 宝塚市役所 障害福祉課

    ☎77-2077 FAX:72-8086【市ホームページ】 宝塚市トップページ 広報 穐1021675 表示

    健康福祉アカデミー宝塚(介護職員初任者研修課程・通学)受講生募集

     社会福祉法人 希望の家では、介護職員初任者研修課程の科目に独自科目を加え、福祉・医療・健康等の現場で活躍する講師陣を迎え、講座を開講します。

    日 時:10月1日(火)~ 3月19日(木) 原則毎週火・木曜場 所:宝塚病院、コミセン「希望」、希望の家グリーンホーム 他受講料:30,000円(テキスト代含む)申 込:�9月6日(金)までの平日に下記へ連絡の上、

    申込書を記入し、下記まで持参ください問合せ:希望の家ワークセンター(安倉西3-1-5)    ☎87-0141 FAX:84-0738    担当:遠藤・竹橋

    冬眠男子・冬眠女子・集まれ♪はじまりの予感

     生きづらさを抱えている方、長年就労していない方を対象に講座を開催します。日 時:①9月21日(土)14時~ 16時

    声の出し方講座 講師 nanaeco    ②10月20日(日)14時~ 16時

    惣菜パン教室 講師 富永あゆみ場 所:①くらんど人権文化センター    ②長尾ふれあいひろば費 用:500円定 員:20名申込・問合せ:こもりむしの会

    ☎050-5215-0900Mail:[email protected]

    申込・問合せ:ボランティア活動センター ☎86-5001 FAX:83-2425

    ブログ

    補聴器あれこれ交流会 聞こえ、補聴器の疑問にお答えします。 会話内容を書いて伝える要約筆記が付きます。日 時:9月14日(日)13時30分~ 16時場 所:ぷらざこむ1費 用:無料申 込:不要主 催:宝塚中途難聴者の会共 催:宝塚市社会福祉協議会

    手話通訳 ・要約筆記あり

  • 令和元(2019)年 9 月1日(4)

    ◦光明デイサービスセンター ☎ 74-3590 FAX.74-1545 ◦小林地域包括支援センター☎ 74-3863 FAX.74-3922 ◦光明訪問看護ステーション ☎ 74-5299 FAX.74-5258◦光明ヘルパーステーション ☎ 74-5252 FAX.74-5258 ◦ケアセンター光明 ☎ 74-5430 FAX.74-5258 ◦鹿塩の家 ☎/ FAX.0798-53-7151◦野上の家 ☎/ FAX.72-7568 ◦せいかつ応援センター ☎ 77-1822 FAX.72-8086 ☎/ 市外局番のないものは(0797)です

    宝塚

    市安

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    TEL.0797(86)5000(

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    ☎ 0797-20-7990 Mail ▶ [email protected] WEB▶ https://i-ris.co 宝塚市末成町 29-2

    地域福祉へのご協力、ありがとうございます こちらでご紹介しております法人のみなさまには、社協会費(法人賛助会費4口:2万円以上)にご協力いただきました。社協会費は、宝塚の地域の福祉活動のために役立てられています。JR 宝塚駅降りてすぐ・阪急宝塚駅直結

    ☎ 0797-85-5428

    宝塚市栄町2丁目 1-2 ソリオ2(7F)(阪急宝塚駅直結・JR 宝塚降りてすぐ!)

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    内 容:訪問リハビリ勤務先:光明訪問看護ステーション 給 与:190,000円~ 259,900円(前歴加算有)勤 務: 9時~ 17時30分(休憩45分)    月~土のうち週5日勤務問合せ:人事係 ☎86-5000 FAX:86-5069

    待遇、応募方法は 宝塚社協 求人 で検索

    2019 年宝塚市 ふれあい学級 参加者募集

     中途失聴・難聴者の方々が、安心して楽しめる交流の場です。一緒にお出かけしましょう!内 容:①社会見学「近江八幡観光とラコリナー(たねや)」(バス利用)

    ②講習会「紅茶の楽しみ方」日 時:①11月7日(木)8時30分~ 17時 ②12月5日(木)10時~ 12時場 所:①集合▶阪急宝塚駅1階 池田泉州銀行前 8時30分 ②ぷらざこむ1参加費:①2,600円(昼食・入場料含む) ②600円(ケーキ付)定 員:①、②ともに先着20名申 込:10月3日(木)~ 10日25日(金)の間に、申込書(ホームページ参照)を下記にFAXください。問合せ:宝塚市教育委員会 社会教育課 ☎77-2029 FAX:71-1891

    かわらばん

     毎年6月に生徒がリーダーシップをとって奉仕活動をしており、雑巾以外にも、フィリピンの幼稚園に送る人形や教具を作成しています。 雑巾は、福祉施設・団体から多数の申込みがあり、抽選になるほどの人気でした。 ありがとうございました!

    小林聖心女子学院中学校から、作成した262枚の手作り雑巾の寄贈がありました。

    大募集!となりの一芸先生

     「一芸先生」はあなたの特技や経験を活かすボランティアです。地域のサロンや保育園などで、おりがみ、書道、手芸、楽器演奏などの特技を、披露、交流したい方を募集します。 年間で教室を開くことができるボランティア講師も募集します。対 象:60歳以上の市民問合せ:フレミラ宝塚

    ☎85-3861 FAX:85-3882

    ●福祉総合相談

     月〜金曜日(祝日除く)

     9時〜17時30分

     福祉についてのあらゆる相談

     宝塚市総合福祉センター

     ☎86-5000㈹

    ●心配ごと相談

     月・水・金曜日(祝日除く)

     13時30分〜16時

     ・電話相談

    13時30分〜15時30分

     ・来所相談

    当日13時〜15時30分

     

    誰に相談してよいのかわからない悩

    みごと、あらゆる心配ごとの相談

     宝塚市総合福祉センター

     ☎86-5000

    ●権利擁護相談

     日常生活自立支援事業

     宝塚社協あんしんサポートセンター

     ☎86-5004

     

    成年後見制度や虐待等権利擁護全

    般の相談、司法書士・弁護士によ

    る権利擁護専門相談

     

    宝塚市高齢者・障がい者権利擁護

    支援センター

     ☎26-6828

     (

    専門相談は、毎月第2・4水曜日

    14時〜16時/要予約)

    ●障害者生活相談

     月〜土曜日(祝日除く)

     10時〜16時

     

    地域で生活をしてゆくためのさま

    ざまな相談

     宝塚市障害者自立生活支援センター

     ☎86-5002

     

    83-2766

    ●せいかつ相談

     

    生活にお困りの方は、ひとりで悩

    まないでご相談ください。相談支

    援員が一緒に考え、解決へのお手

    伝いをします。

     月〜金曜日

    9時〜17時30分

     せいかつ応援センター

     ☎77-1822

     メール:

    seikatsu@

    shakyo.org

    ●高齢者法律相談

     日時:9月19日㈭、10月24日㈭

        15時〜16時30分

    先着4名

     9月分は9月3日㈫〜17日㈫

     

    10月分は10月3日㈭〜21日㈪まで

    に電話で予約(平日9時〜17時)

     対象:60歳以上の宝塚市民

     フレミラ宝塚

     ☎85-3861

    ●空き家相談

     

    空き家についてお困りの方はご相

    談下さい。

     日時:毎週月〜土曜日

    10時〜18時

     相談:1時間以内無料

     住所:宝塚市栄町2-1-2

    市民の皆様からよせられた善意の物品・金銭は、市内の福祉施設・団体などに払い出し、有効に活用されます。

    相談コーナー

        ソリオ2

    3階

     NPO法人兵庫空き家相談センター

     ☎81-3236

    ボランティア活動センター

    ●ボランティア相談

     月〜土曜日(祝日を除く)

     9時〜17時15分

    ●初めてのボランティア活動相談会

     日時:9月11日㈬10時〜12時、

        10月24日㈭13時〜15時

     場所:ぷらざこむ1

     日時:9月26日㈭

        13時30分〜15時30分

     場所:ごてんやま地区センター

     日時:10月11日㈮10時〜12時

     場所:長尾地区センター

    ●悩みごと相談

     

    カウンセリング活動グループ「エ

    ルライン」による親子・友人・夫婦・

    介護などの心の個人相談

     日時:9月21日㈯、10月19日㈯

        13時30分〜16時30分

     定員:6名(要予約)

     場所:ぷらざこむ1

     ☎86-5001

    善意銀行だより 令和元年 6 月~令和元年 7 月善意銀行への寄附は、寄付控除を受けることができます。金 銭 預 託 者          (敬称略)

    1万円以上10 万円未満

    ◦長尾小学校同窓会  ◦鷲尾 節子(2件)  ◦めふコープ委員会◦宝塚ワイズメンズクラブ  ◦大本山 中山寺(2件)

    1万円未満 ◦古勝 卓(2件)  ◦喜入 勝弘(2件)物 品 預 託 者          (敬称略)

    ◦株式会社阪急オアシス   ◦鎌田 正嗣   ◦ロックペイント株式会社宝塚工場(2件)◦宝塚市環境保健衛生推進協議会   ◦早川 公明   ◦小林聖心女子学院中学校◦横田 直子   ◦川本 信太郎   ◦市川 眞紀子