残留塩素測定器 - sibata.co.jp · 残留塩素測定器 dpd法...
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残留塩素測定器
DPD法
日常における水道水の管理
日常における水泳プールの管理
出典:健発第0528003号 遊泳用プール衛生基準[改訂版]学校環境衛生管理マニュアル
項目 基準 測定頻度(遊泳用) 測定頻度(学校用)当社製品
遊離残留塩素 0.4mg/L以上 1.0mg/L以下 毎日 午前1回以上 午後2回以上
毎日 使用前 および 使用中1時間ごと
残留塩素測定器 DPD法シンプルパック 遊離残留塩素
二酸化塩素 0.1mg/L以上 0.4mg/L以下 毎日 午前1回以上 午後2回以上シンプルパック 二酸化塩素
pH 5.8~8.6 毎月 1回 毎日 使用前シンプルパック pH5
出典:東京都ホームページ
項目 平常時 緊急時 備考当社製品
遊離残留塩素 0.1mg/L以上
0.2mg/L以上
①給水栓末端で毎日測定②給水系統が複数ある時は各系統の末端で実施③遊離残留塩素濃度が0.1mg/L以下の時は、結合 残留塩素を測定し基準の適合を確認④緊急時:建屋内で消化器系感染症が流行した時、 あるいは工事や広範囲な断水のあとで給水する時 を指す
結合残留塩素 0.4mg/L以上
1.5mg/L以上
残留塩素測定器DPD法
上記 +ヨウ化カリウム
簡易法
残留塩素測定器 DPD法
Chlorine Comparators, for Free Chlorine in Water
試薬
本 社 〒340-0005 埼玉県草加市中根1-1-62
0120-228-766 FAX:048-933-1590
022-207-3750092-433-1207
052-263-931006-6356-813103-3822-2111
201502K
●このカタログに掲載の価格および仕様、外観は2015年2月現在のものです。●製品改良のため、仕様および外観が予告なく変更されることがありますので、ご了承ください。●カタログの色と実際の製品の色とは、多少異なる場合があります。●本カタログに記載の価格には消費税は含まれておりません。●ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
品名 品目コード 価格¥残留塩素測定器 DPD法 080540-520 10,500残留塩素測定器 DPD法(試薬100回分付) 080540-521 12,100粉体試薬 DPD法(100回分) 080540-501 1,800粉体試薬 DPD法 徳用(500回分) 080540-503 6,800ヨウ化カリウム 薬さじ付(20g:約50回分) 080520-0058 3,500
品名 品目コード 価格¥シンプルパック 遊離残留塩素(48コ入) 080520-306 3,700シンプルパック (総)残留塩素(48コ入) 080520-307 3,700シンプルパック 水素イオン濃度pH5(48コ入) 080520-302 3,700シンプルパック 二酸化塩素(48コ入) 080520-325 3,700
20㎖
10㎖
20㎖
20mL
10mL
20mL
10mL
●残っている角形試験管に検水10mLを入れる。
●DPD粉体試薬を加えて 混和します。
遊離残留塩素を測定した後に、別売のヨウ化カリウムを付属のさじで1杯(0.1~0.5g)加えて溶かします。
●約2分間静置後、残留塩素計の中央の孔に挿入し、比色板と比較し、該当する標準色より総残留塩素の濃度を求めます。
計算式により結合残留塩素濃度を求めます。●検水を中央の孔に入れ、色を比較し、測定します。
● 簡易水質検査キット シンプルパック®
● 残留塩素測定器 DPD法
ノズル部を指でささえながら、ノブをねじって切り取ります。
❶ ❷ ポンプ部を指で押して、容器内の空気を 追い出します。
❸
ノズルを検液の中に入れて、ゆっくりと指の押さえを緩めながら、検液をポンプ部に吸入します。
ノズル部を持って、中の発色剤と検液を振り混ぜ、標準カラーチャートの色と比較(比色)し、濃度を判定します。
残留塩素測定器 DPD法
ヨウ化カリウム 薬さじ付粉体試薬DPD法 徳用(500回分)粉体試薬DPD法(100回分)
シンプルパック 遊離残留塩素
測定方法
測定方法
20mL
10mL
●結合残留塩素を求める場合
❹
標準比色窓
●検水を8分目まで入れた角形試験管を本体左右の試験管ポケットにセットします。