山口 32m における 6.7 ghz 観測システム

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山山 山山 32m 32m 山山山山 山山山山 6.7 GHz 6.7 GHz 山山山山山山 山山山山山山 山山山山 山山山山山山山山 () 山山山山 山山山山山山山山 () 山山山山山山山山山山山山山 山山山山 07/11/22

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山口 32m における 6.7 GHz 観測システム. 藤沢健太(山口大学理学部). メタノールメーザー小研究会 山口大学 07/11/22. テーパー. ポラライザ. 円偏波出口. 山口の6.7GHz受信機器. 給電部 テーパー 円偏波発生器 常温受信機 周波数変換器. 8GHz給電部部品. 6.7GHzテーパー. 8GHz給電部. 旧6.7GHz給電部. 給電部吊り下げ交換用ロープ. ホーン底面部. デハイド管. 給電部を6.7GHz用に交換した状態(地上から約8mの位置を見上げる). 新6.7GHz給電部 2007 年 7 月~. - PowerPoint PPT Presentation

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Page 1: 山口 32m における 6.7 GHz 観測システム

山口山口 32m32mにおけるにおける6.7 GHz6.7 GHz観測システム観測システム

藤沢健太(山口大学理学部)藤沢健太(山口大学理学部)

メタノールメーザー小研究会山口大学 07/11/22

Page 2: 山口 32m における 6.7 GHz 観測システム

山口の6.7GHz受信機器山口の6.7GHz受信機器

給電部給電部テーパーテーパー円偏波発生器円偏波発生器

常温受信機常温受信機周波数変換器周波数変換器

テーパーポラライザ

円偏波出口

Page 3: 山口 32m における 6.7 GHz 観測システム

旧6.7GHz給電部旧6.7GHz給電部

8GHz給電部 6.7GHzテーパー

8GHz給電部部品

給電部を6.7GHz用に交換した状態(地上から約8mの位置を見上げる)

給電部吊り下げ交換用ロープ

デハイド管

ホーン底面部

Page 4: 山口 32m における 6.7 GHz 観測システム

新6.7GHz給電部新6.7GHz給電部20072007年年 77月~月~

ノイズソースによるシステム雑音温度測定が可能に

Page 5: 山口 32m における 6.7 GHz 観測システム

観測性能観測性能開口能率 70%開口能率 70%Tsys 220KTsys 220K

ノイズソースによるシステム雑音温度校正ノイズソースによるシステム雑音温度校正両円偏波同時受信可能両円偏波同時受信可能

RHCP/LHCPの区別も付いたRHCP/LHCPの区別も付いたVERA・臼田・茨城も両偏波にして、偏波観測VERA・臼田・茨城も両偏波にして、偏波観測を!を!

バックエンドバックエンドIP-VLBI(単一鏡)IP-VLBI(単一鏡)K-4K-4

Page 6: 山口 32m における 6.7 GHz 観測システム

観測結果観測結果

単一鏡ライン観測 VLBI観測

Page 7: 山口 32m における 6.7 GHz 観測システム

山口局の現状と課題山口局の現状と課題

Tsysが悪い(200K)Tsysが悪い(200K)常温受信機常温受信機できれば来年度にはアンプを換えたいできれば来年度にはアンプを換えたい

導波管入力・低雑音導波管入力・低雑音やがて冷却受信機を使いたいやがて冷却受信機を使いたい

しかし、茨城32mが整備されたら、山口はあましかし、茨城32mが整備されたら、山口はあまりがんばらなくても良い(?)りがんばらなくても良い(?)

給電部交換が大変給電部交換が大変当面、この問題は解決しない当面、この問題は解決しない

Page 8: 山口 32m における 6.7 GHz 観測システム

運用形態運用形態

最大の課題は給電部交換の手間最大の課題は給電部交換の手間夏季のみ3ヶ月間、メタノール・シーズ夏季のみ3ヶ月間、メタノール・シーズンン現状(2004~2007)現状(2004~2007)

年周視差の観測には対応できない年周視差の観測には対応できない長期的な強度変動の観測も困難長期的な強度変動の観測も困難

運用期間を延長するか運用期間を延長するか給電部交換作業の対応給電部交換作業の対応他の観測(8/22GHz)との兼ね合い他の観測(8/22GHz)との兼ね合い