信州大学平成31年度入学者選抜要項...第一次選抜合格発表個別学力...

信州大学

平成31年度入学者選抜要項

平成 31 年度信州大学入学者選抜日程の概要

※　詳細については，各入試の学生募集要項で必ず確認してください。

区分学　部　等大学入試センター試験

出願期間第一次選抜合格発表

個別学力検査等期日

第二次選抜合格発表

合格発表入学手続追加合格入学式

全学部（除：教育学部，医学部医学科）

2／25（月）

教育学部

医学部医学科（第1段階）

2／13（水）

後期日程

全学部(除：経法学部総合法律学科，

医学部医学科・保健学科理学療法学専攻)

3／12（火） 3／20（水）　　3／22（金）　　～3／27（水）

医学部医学科11／19（月）～11／22（木）

12／7（金） 2／8（金）　2／12（火）　～2／19（火）

医学部保健学科理学療法学専攻

11／1（木）～11／7（水）

11／18（日） 2／12（火）　2／13（水）　　～2／19（火）

ＡＯ

理学部地球学コース

8／27（月）～8／31（金）

10／3（水） 10／13（土） 11／7（水） 2／8（金）12/3(月)～12/7(金)2/12(火)～2/18(月)

教育学部(除：心理支援教育コース）

11／23（金） 12／7（金）　12／10（月）　　～12／14（金）

経法学部11／17（土）又は11／18(日)

11／21（水）　11／22（木）　　～11／29（木）

医学部保健学科看護学専攻

検査技術科学専攻作業療法学専攻

11／18（日） 12／6（木）　12／10（月）　　～12／14（金）

工学部 11／29（木）　12／3（月）　　～12/18（火）

農学部 11／27（火）　11／28（水）　　～12／5（水）

繊維学部 12／3（月）　12／4（火）　　～12／11（火）

人文学部1／7（月）～1／11（金）

2／7（木） 2／13（水）　2／18（月）　～2／28（木）

理学部1／11（金）～1／17（木）

2／15（金）

工学部1／17（木）～1／24（木）

2／14（木）

農学部1／28（月）～2／6（水）

2／25（月）

繊維学部11／1（木）～11／7（水）

11／17（土） 12／3（月）　12／4（火）　　～12／11（火）

医学部保健学科理学療法学専攻作業療法学専攻

9／3（月）～9／7（金）

9／29（土） 10／4（木）　10／9（火）　　～10／12（金）

工学部1／17（木）～1／24（木）

2／14（木） 3／6（水）　3／7（木）　～3／15（金）

人文学部1／7（月）～1／11（金）

2／7（木） 2／13（水）　2／18（月）　～2／28（木）

教育学部1／28（月）～2／1（金）

2／25（月）～2／26（火）

3／6（水）　3／7（木）　～3／15（金）

経法学部1／4（金）～1／11（金）

2／5（火） 2／13（水）　2／14（木）　～2／28（木）

理学部1／11（金）～1／17（木）

2／15（金）

医学部医学科2／25（月）～2／26（火）

医学部保健学科 2／26（火）

工学部1／17（木）～1／24（木）

2／14（木）

農学部1／22（火）～1／29（火）

2／25（月）

繊維学部1／21（月）～1／25（金）

2／21（木)

私費外国人留学生

帰国子女

社会人

推薦Ⅰ

3／6（水）　3／7（木）　～3／15（金）

1／4（金）～1／11（金）

11／17（土）

推薦Ⅱ

前期日程

3／6(水）

1／28（月）～2／6（水）

3／6（水）

2／25（月）～2／26（火）

４月４日

（木

）

3／28（木）～

3／31（日）

1／19（土）～

1／20（日）

　　3／7（木）　　　～3／15（金）

　3／7（木）　～3／15（金）

11／1（木）～11／7（水）

－1－

目次

Ⅰ 入学定員（募集人員） ……………………………………………………………… ２

Ⅱ インターネット出願について ……………………………………………………… ３

Ⅲ 一般入試 ……………………………………………………………………………… ４

１選抜試験実施方式・併願 ………………………………………………………… ４

２出願資格 …………………………………………………………………………… ４

３出願期間 …………………………………………………………………………… ４

４入学者選抜方法 …………………………………………………………………… ４

５過去問題の使用 …………………………………………………………………… ５

６障害等のある方の事前相談 ……………………………………………………… ５

７注意事項 …………………………………………………………………………… ６

８入学者選抜の実施教科・科目等 ………………………………………………… ７

各学部共通の注意事項 …………………………………………………………… ７

(1) 人文学部 ………………………………………………………………………… ８

(2) 教育学部 ………………………………………………………………………… ９

(3) 経法学部 ………………………………………………………………………… 12

(4) 理学部 ………………………………………………………………………… 13

(5) 医学部 ………………………………………………………………………… 15

(6) 工学部 ………………………………………………………………………… 16

(7) 農学部 ………………………………………………………………………… 17

(8) 繊維学部 ………………………………………………………………………… 18

Ⅳ ＡＯ入試（理学部）…………………………………………………………………… 19

Ⅴ 推薦入試 ……………………………………………………………………………… 21

１教育学部 …………………………………………………………………………… 21

２経法学部 …………………………………………………………………………… 23

３医学部 …………………………………………………………………………… 24

４工学部 …………………………………………………………………………… 26

５農学部 …………………………………………………………………………… 27

６繊維学部 …………………………………………………………………………… 28

Ⅵ 帰国子女入試（人文学部，理学部，工学部，農学部，繊維学部）……………… 29

Ⅶ 社会人入試（医学部，工学部）……………………………………………………… 30

Ⅷ 私費外国人留学生入試 ……………………………………………………………… 31

Ⅸ 入学者受入れの方針（アドミッション・ポリシー） …………………………… 34

Ⅹ 平成30年度オープンキャンパス開催一覧 ………………………………………… 43

Ⅺ 学生募集要項・大学案内等の入手方法 …………………………………………… 44

Ⅰ　入学定員（募集人員）

前期日程後期日程

155 135 20 －－－若干－若干

155 135 20 －－－－

現代教育コース 12 4 － 10 －－－若干

野外教育コース 4 2 － 4 －－－若干

国語教育コース 13 3 － 4 －－－若干

英語教育コース 7 3 － 6 －－－若干

社会科教育コース 14 3 － 6 －－－若干

数学教育コース 18 3 － 4 －－－若干

理科教育コース 15 5 － 5 －－－若干

音楽教育コース 8 3 － 3 －－－若干

図画工作・美術教育コース 8 2 － 2 －－－若干

保健体育コース 7 2 － 3 －－－若干

ものづくり・技術教育コース 6 4 － 2 －－－若干

家庭科教育コース 10 2 － 2 －－－若干

特別支援教育コース 10 5 － 5 －－－若干

心理支援教育コース 9 2 －－－－－若干

240 141 43 － 56 －－－

100 60 15 － 25 －－－若干

80 60 －－ 20 －－－若干

180 120 15 － 45 －－－

54 24 30 －－－若干－若干

物理学コース 20 14 －－－若干－若干

化学コース 20 14 －－－若干－若干

地球学コース 10 15 4 －－若干－若干

生物学コース 15 14 －－－若干－若干

物質循環学コース 13 12 －－－若干－若干

小　計 78 69 4 －－－

205 102 99 4 －－－

120 100 －－－ 20 －－若干

看護学専攻 70 50 10 － 10 －－－若干

検査技術科学専攻 37 23 9 － 5 －－－若干

理学療法学専攻 18 16 －－－ 2 －若干若干

作業療法学専攻 18 14 2 － 2 －－若干若干

小　計 143 103 21 － 17 2 －

263 203 21 － 17 22 －

95 70 17 － (1) 8 －若干若干若干

170 105 35 － (6) 30 －若干若干若干

60 38 14 － (1) 8 －若干若干若干

100 65 20 － (3) 15 －若干若干若干

60 44 15 － (1) 1 －若干若干若干

485 322 101 － (12) 62 －

生命機能科学コース 33 － 8 －若干－若干

動物資源生命科学コース 28 － 8 －若干－若干

植物資源科学コース 33 － 8 －若干－若干

森林・環境共生学コース 28 － 8 －若干－若干

170 122 16 － 32 －－

65 27 15 － (2) 23 －若干－若干

60 27 27 － 6 －若干－若干

105 55 32 － (1) 18 －若干－若干

50 23 15 － 12 －若干－若干

280 132 89 － (3) 59 －－

1,978 1,277 404 4 (15) 271 22

151

私費外国人留学生入試

社会人入試

総合法律学科

計

計

計

募　　集　　人　　員

一　般　入　試ＡＯ入試

推薦入試Ⅰ（センター試験を課さない）

帰国子女入試

推薦入試Ⅱ（センター試験を課す）

16170

医学科

計

工学部

物質化学科

電子情報システム工学科

保健学科

農学部

計

経法学部

応用経済学科

計

医学部

学校教育教員養成

課程

理学科

計

学部学科･課程等入学定員

240

理学部

教育学部

数学科

人文学部人文学科

繊維学部化学・材料学科

応用生物科学科

水環境・土木工学科

機械システム工学科

建築学科

先進繊維・感性工学科

農学生命科学科

計

機械・ロボット学科

－2－

　　募集人員を内数で示したものです。

注２．ＡＯ入試の合格者が募集人員に満たない場合は，その不足した人員を後期日程の募集人員に加えます。

注１．推薦入試Ⅰの(　）内は，高等学校の職業教育を主とする学科（繊維学部化学・材料学科については工業に関する学科）対象の

注３．推薦入試の合格者が募集人員に満たない場合は，その不足した人員を前期日程の募集人員に加えます。

合　　　計

－ 3 －

Ⅱ インターネット出願について信州大学では，平成 31 年度入学者選抜から，学部における入学者選抜（一般入試，推薦入試Ⅰ，推

薦入試Ⅱ，私費外国人留学生入試）を対象に，インターネット出願へ移行します。

これにより，これらの入試の出願にあたっては，紙の志願票を廃止し，インターネットを利用した

出願とします（調査書等の郵送は必要）。学生募集要項は，本学ホームページから電子ファイル（PDF）

をダウンロードして入手・参照してください。（入試情報ポータル https://www.shinshu-u.ac.jp/ad_portal/） ※ 本学のインターネット出願を体験できるデモサイトを，平成 30 年 9月頃に公開する予定です。 ※ 平成 31 年度のＡＯ入試，帰国子女入試，社会人入試は，紙願書による出願で実施します。

■インターネット出願のポイント

■出願の流れ

① 入試区分・制度の確認

本学ホームページにアクセスし，学生募集要項をダウンロード

② 出願情報の登録

パソコン，スマホ等から画面の指示に従い登録内容を入力

③ 出願情報の確認

確認用様式を印刷し，学校の先生や保護者に確認してもらうことも可

④ 写真のアップロード

スマホやデジカメ等で顔写真を撮影

⑤ 検定料の支払

支払い方法を選択後，支払い

⑥ 出願確認票等の印刷

出願確認票等を印刷（受付整理番号付き）

※書類の印刷は，検定料支払の完了後に可能

⑦ 必要書類の提出

出願確認票等（⑥で印刷したもの）と調査書等の必要書類を大学へ郵送

⑧ 受付完了メールを受信後，ネット上から受験票を印刷

－－ 4

Ⅲ 一般入試１選抜試験実施方式・併願

本学は，学部・学科等の入学定員を分割し，「前期日程」及び「後期日程」によりそれぞれ入学者

を募集する「分離分割方式」で入学者選抜を実施します。国公立大学への志願者は，「前期日程」で募集する大学・学部から一つ，「後期日程」で募集する

大学・学部から一つ，合計二つの大学・学部に出願することができます。したがって，「前期日程」と「後期日程」の併願はできますが，「前期日程」と「前期日程」，「後

期日程」と「後期日程」のそれぞれの併願はできませんので注意してください。また，本学の学内併願についても，「前期日程」で募集する学部・学科等から一つ，「後期日程」

で募集する学部・学科等から一つ，合計二つの学部又は同一学部の二つの学科等に出願することが

できます。なお，併願の場合は，それぞれに出願手続（入学検定料の納付を含みます。）を行わなければなり

ません。２出願資格

次の各号のいずれかに該当し，かつ，志望する学部・学科等が指定する平成 31 年度大学入試セン

ター試験の教科・科目を受験した方とします。（7～18 ページ参照）

(1) 高等学校（中等教育学校及び特別支援学校の高等部を含みます。以下「Ⅲ一般入試」の項に

おいて単に「高等学校」といいます。）を卒業した方又は平成 31 年 3 月卒業見込みの方

(2) 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した方又は平成 31 年 3 月修了見込みの方

(3) 学校教育法施行規則（昭和 22 年文部省令第 11 号）第 150 条第 1号から第 5号までの規定に

より高等学校卒業者と同等以上の学力があると認められる方又は平成 31 年 3 月 31 日までにこ

れに該当する見込みの方

(4) 学校教育法施行規則（昭和 22 年文部省令第 11 号）第 150 条第 7号の規定により，本学にお

いて，個別の入学資格審査により高等学校卒業者と同等以上の学力があると認められる方又は

平成 31 年 3 月 31 日までにこれに該当する見込みの方で，平成 31 年 3 月 31 日までに 18 歳に達

する方（次の（注）をご覧ください。）

（注）上記(4)により出願しようとする方は，個別の入学資格審査を行う必要がありますので，下記の期限までに申

請してください。（大学入試センター試験に出願する際には，いずれかの大学の認定を受けたことを証明する書

類が必要になります。）

なお，審査対象，申請手続等の詳細については，本学ホームページ（入試情報ポータル／個別の入学資格審査）

に掲載の「平成 31 年度信州大学入学者選抜（一般入試）入学資格審査実施要項」を参照してください。

（https://www.shinshu-u.ac.jp/ad_portal/）

【申請期限】

・大学入試センター試験出願前に本学の入学資格審査を希望する方：平成 30 年 8 月 20 日（月）[必着]

・大学入試センター試験受験後に本学の入学資格審査を希望する方：平成 31 年 1 月 22 日（火）[必着]

３出願期間（インターネット出願）

前期日程・後期日程とも，平成 31 年 1 月 28 日(月)～平成 31 年 2 月 6日(水)とします。

（注）インターネットでの志願者情報等の入力，入学検定料の支払いを行ったうえで，必要書類を郵送（出願締

切日までの消印有効）してください。詳細については，3ページを参照してください。

４入学者選抜方法

(1) 入学者の選抜は，大学入試センター試験の成績，本学が実施する個別学力検査等の成績及び

調査書の内容（医学部医学科については志願調書の内容を加える。）を総合して行います。

－－ 5

(2) 第２志望を認める学部は，次のとおりです。 ① 教育学部前期日程においては，第１志望のコースと同一の試験科目を課すコースを第２志

望とすることができます。また，第２志望とするコースが第１志望とするコースの受験科目を課していない場合に限

り，その他の科目を受験して，その科目を課すコースを第２志望とすることもできます。 ② 経法学部前期日程においては，第１志望ではない学科を第２志望とすることができます。

③ 繊維学部前期日程及び後期日程においては，繊維学部の他学科を第２志望とすることがで

きます。

２段階選抜医学部医学科の前期日程においては，綿密な選抜を実施するため，志願者数が募集人員の５倍を

超えた場合には，大学入試センター試験の成績，調査書の内容及び志願調書の内容を総合して第１

段階選抜を行い，その合格者について，個別学力検査及び面接を実施します。５過去問題の使用

(1) 本学及び各学部の「入学者受入れの方針」に沿った選抜を実現するため，必要な範囲で「入試

過去問題活用宣言」に参加している大学の入試過去問題を使用して出題することがあります。

(2) 入試過去問題を使用して出題する際は，そのまま使用することもありますし，一部を改変する

こともあります。

(3) 「入試過去問題活用宣言」の詳細及び参加大学の一覧は，次の URL をご覧ください。

http://www.nyushikakomon.jp/

６障害等のある方の事前相談

本学に入学を志願する方で，障害（別表参照）等のために受験上及び修学上配慮を必要とする方

は，出願の前に，事前相談申込書を提出してください。なお，重度の障害のある方は，できる限り早い時期に相談してください。 ※ 事前相談申込書は，本学のホームページ（入試情報ポータル／障害等のある方の事前相談）から

ダウンロードいただけます。（httpｓ://www.shinshu-u.ac.jp/ad_portal/）ダウンロードできない場合は，次ページの連絡先へお問い合わせください。

（注）日常生活においてごく普通に使用されている補聴器，松葉杖，車椅子等を使用して受験する場合も，試験場設

定等において何らかの配慮が必要となる場合がありますので，事前に相談してください。

事前相談は障害等のある志願者に本学の現状をあらかじめ知っていただき，受験及び修学にあたってより良い

方法やあり方を実現するためのもので，障害等のある方の受験や修学を制限するものではありません。

(1) 提出期限平成 30 年 12 月 28 日（金）（一般入試）

※ 他の入試については，それぞれの募集要項をご覧ください。

※ 不慮の事故等により配慮が必要となった場合等については，提出期限を過ぎてからも相

談を受け付けますが，相談の内容によっては対応できないことがあります。

(2) 提出書類 ① 本学所定の事前相談申込書 ② 医師の診断書や障害者手帳等の病気・負傷や障害等の状況がわかる文書又はそのコピー

③ 大学入試センターからの「受験上の配慮事項決定通知書」のコピー（大学入試センター試

験で受験上の配慮を認められた場合）

※ ①②は，配慮内容を決定する上で必要となりますので，必ずご提出ください。

※ 必要に応じて，志願者または関係者等との面談を行う場合があります。

－－ 6

(3) 事前相談申込書の提出先・連絡先

信州大学学務部入試課〒390-8621 松本市旭 3-1-1 電話 0263-37-2192

(4) 提出期限後の不慮の事故等による場合の配慮

提出期限後に不慮の事故等により配慮が必要となった場合は，その際にご相談ください。

〈別表〉

区分障害の程度

視覚障害

良い方の目の矯正視力が 0.15 以下のもの，両眼による視野について

視能率による損傷率が 90％以上のもの，その他視覚に関する配慮を必

要とするもの

聴覚障害

両耳の聴力レベルがおおむね 60 デシベル以上のもののうち，補聴器

等の使用によっても通常の話声を解することが不可能又は著しく困難

な程度のもの

肢体不自由

1. 肢体不自由の状態が補装具の使用によっても歩行，筆記等日常生

活における基本的な動作が不可能又は困難な程度のもの

2. 肢体不自由の状態が前号に掲げる程度に達しないもののうち，常

時の医学的観察指導を必要とする程度のもの

発達障害

自閉症スペクトラム障害，自閉症，アスペルガー障害，広汎性発達

障害，学習障害，注意欠如・多動性障害等のために配慮を必要とする

もの

病弱

1. 慢性の呼吸器疾患，腎臓疾患及び神経疾患，悪性新生物その他の疾

患の状態が継続して医療又は生活規制を必要とする程度のもの

2. 身体虚弱の状態が継続して生活規制を必要とする程度のもの

その他上記以外で，受験上及び修学上配慮を必要とする程度のもの

７注意事項 (1) 受験票

大学入試センターから送付される「平成 31 年度大学入試センター試験受験票」は，紛失したり

汚損したりすることのないよう大切に保管し，本学の個別学力検査等の試験当日に，本学の発行

した受験票と一緒に必ず持参してください。また，本学の発行した受験票は，入学手続や入試情報開示請求の際に必要となりますので，同

様に大切に保管してください。

(2) 成績請求票

① 大学入試センターから送付される成績請求票は，本学の個別学力検査等の試験に出願する際

に，他の出願書類と共に提出しなければなりません。したがって，個別学力検査等の試験の出

願時まで，紛失したり汚損したりすることのないよう大切に保管してください。

② 本学への出願時には，志願する学部の日程区分に従い，「前期日程用」又は「後期日程用」を

使用してください。

－7－

８入学者選抜の実施教科・科目等

各学部共通の注意事項

【表中の教科・科目名等の表記について】

① 大学入試センター試験の利用教科・科目名等は次のように略しています。

○ 国語 →「国」

「国語」→「国」

○ 地理歴史 →「地歴」

「世界史Ａ」→「世Ａ」，「世界史Ｂ」→「世Ｂ」，「日本史Ａ」→「日Ａ」，「日本史Ｂ」→「日Ｂ」，

「地理Ａ」→「地理Ａ」，「地理Ｂ」→「地理Ｂ」

○ 公民 →「公民」

「現代社会」→「現社」，「倫理」→「倫」，「政治・経済」→「政経」，「倫理，政治・経済」→「倫・政経」

○ 数学 →「数」

「数学Ⅰ」→「数Ⅰ」，「数学Ⅰ・数学Ａ」→「数Ⅰ・数Ａ」，「数学Ⅱ」→「数Ⅱ」，

「数学Ⅱ・数学Ｂ」→「数Ⅱ・数Ｂ」，「簿記・会計」→「簿」，「情報関係基礎」→「情報」

○ 理科 →「理」

「物理基礎」→「物基」，「化学基礎」→「化基」，「生物基礎」→「生基」，「地学基礎」→「地学基」，

「物理」→「物」，「化学」→「化」，「生物」→「生」，「地学」→「地学」

○ 外国語 →「外」

「英語」→「英」，「ドイツ語」→「独」，「フランス語」→「仏」，「中国語」→「中」，「韓国語」→「韓」

② 個別学力検査等の出題教科・科目名は，上記①と同様に略すほか，次のように略しています。

「数学Ⅲ」→「数Ⅲ」，「数学Ａ」→「数Ａ」，「数学Ｂ」→「数Ｂ」

【個別学力検査における各科目の出題範囲について】

個別学力検査で課す各科目のうち特に出題範囲を指定していない科目については，すべてを出題範囲とします。

（1）人文学部

　選抜期日:2月25日(月) 　合格発表日:3月6日(水)

教科教科等科目名等区分国語地歴公民数学理科外国語総合問題

面接小論文配点合計

国 ① 国左の科目

数Ⅰ，数Ⅰ・数Ａ左の2科目から

1科目選択

数Ⅱ，数Ⅱ・数Ｂ，簿，情報

左の4科目から1科目選択

地歴世Ｂ，日Ｂ，地理Ｂ

公民現社，倫，政経，倫・政経

④物基，化基，生基，地学基


⑤ 物，化，生，地学左の4科目から

1科目選択※3

外

　【大学入試センター試験の利用教科･科目名】欄

　「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択できる方は，職業教育を主とする学科，総合学科をもつ高等学校においてこれらの科目を履修した方（大学入学資格検定でこれらに相

当する科目に合格している方を含みます。）及び専修学校の高等課程の修了（見込み）者に限ります。

　「英語」は，リスニングを課します。筆記（２００点満点）とリスニング（５０点満点）の合計得点を２００点満点に換算し，「外国語」の他の科目を受験した方と比較できるようにして利用し

ます。ただし，重度難聴者でリスニングを免除された方については，筆記（２００点満点）の得点をそのまま利用します。

※１「国語」及び「数学」の２教科を受験した方については，いずれか得点の高い教科の成績を利用します。

※２「地理歴史」及び「公民」から２科目を受験した方については，第２解答科目の成績は利用しません。なお，「地理歴史」及び「公民」から２科目を受験する方については，第１解

　答科目で「世B，日B，地理B，現社，倫，政経，倫・政経」のいずれかの受験を要します。

※３「物，化，生，地学」から２科目を受験した方については，第２解答科目の成績は利用しません。

※４　以下の(ア)又は(イ)に該当する方については，a～cのうちも得点の高い成績を利用します。

　　(ア)「地理歴史又は公民」及び「理科」の２教科を受験した方

　　(イ)「物基，化基，生基，地学基」及び「物，化，生，地学」から３科目を受験した方

　　　a 「地理歴史又は公民」の得点

　　　b 「物基，化基，生基，地学基」から２科目合計の得点

　　　c 「物，化，生，地学」の得点

　【大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等】欄

　配点に *印を付してある教科は選択教科を表します。

　選抜期日:3月12日(火) 　合格発表日:3月20日(水)

教科教科等科目名等区分国語地歴公民数学理科外国語総合問題


国

地歴

公民

①物基，化基，生基，地学基


② 物，化，生，地学左の4科目から

1科目選択※3

外






※１　「公民」においては，同一名称を含む科目の組合せで２科目を選択することはできません。

※２　「数学」から２科目を受験した方については，いずれか得点の高い科目の成績を利用します。

※３　「物，化，生，地学」から２科目を受験した方については，第２解答科目の成績は利用しません。

※４　「物基，化基，生基，地学基」及び「物，化，生，地学」から３科目を受験した方については，「物基，化基，生基，地学基」から２科目合計の得点，又は「物，化，生，地学」の得

　　点のうち，いずれか得点の高い成績を利用します。

大学入試センター試験の利用教科・科目名

受験を要する科目等科目名等

*100 200

〔3教科3科目〕又は〔3教科4科目〕又は〔3教科5科目〕

その他総合問題

ｾﾝﾀｰ

個別

計

数

理


※2

*200②

①又は②※1

英，独，仏，中，韓

300

*200 *100 200

学科等名（募集人員）

大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等個別学力検査等

800

300

500

理

小論文

300

英，独，仏，中，韓

③

国

世Ｂ，日Ｂ，地理Ｂ

現社，倫，政経，倫・政経

数Ⅰ，数Ⅰ・数Ａ



③又は④

又は⑤※4

その他

*200 *100 *100

*200 *100 *100

400100ｾﾝﾀｰ 100 50 50

100

100

200個別

200

前期日程

後期日程

大学入試センター試験の利用教科・科目名学科等名

（募集人員）

個別学力検査等大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等

科目名等受験を要する科目等

600左の5科目から1科目選択

〔5教科6科目〕又は〔5教科7科目〕又は〔6教科6科目〕又は〔6教科7科目〕

人文学科（135人）

人文学科（20人）

左の7科目から2科目選択※1

左の科目


①又は②※4

200

計 100 50 50 100

数

- 8 -

（2）教育学部

　選抜期日:2月25日(月)（野外教育，音楽教育，図画工作・美術教育及び保健体育の各コースは2月26日(火)）　合格発表日:3月6日(水)

教科教科等区分国語地歴公民数学理科外国語実技面接小論文配点合計

公民外計200

*500*100 *100

200*500

100200

*5001100

数Ⅰ・数Ａ野外教育コース　(4人）

ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 200 100 200 800

音楽教育コース　(8人）

個別 300 300


保健体育コース　(7人）

計 200 *100 *100 200 100 200 300 1100

ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 200 100 200 800

個別 300 300

計 500 *100 *100 200 100 200 1100

ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 200 100 200 800

個別 300 300

計 200 *100 *100 200 100 500 1100

地歴

公民

国個別 *150 *150 *150 300

数

外

ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 200 100 200 800

個別 300 300

計 200 *100 *100 500 100 200 1100

数 ① ｾﾝﾀｰ 200 *50 *50 200 150 200 800

*300

*150 *150

*300

理

物基・物，化基・化，生基・生，地学基・地学

計 200 *50 *50200

*350*500

150*300*450

200 1100

ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 200 100 200 800

個別 *300 *300 300

計 200 *100 *100 200 100 200 *300 *300 1100

数 ① ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 200 100 200 800

*300

*150 *150

*300

理

物基・物，化基・化，生基・生，地学基・地学

計 200 *100 *100200

*350*500

100*250*400

200 1100

　【大学入試センター試験の利用教科･科目名】欄　「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択できる方は，職業教育を主とする学科，総合学科をもつ高等学校においてこれらの科目を履修した方（大学入学資格検定でこれらに相当する科目に合格している方を含みます。）及び専修学校の高等課程の修了（見込み）者に限ります。　「英語」は，リスニングを課します。筆記（２００点満点）とリスニング（５０点満点）の合計得点を２００点満点に換算して利用します。ただし，重度難聴者でリスニングを免除された方については，筆記（２００点満点）の得点をそのまま利用します。

※１「地理歴史」及び「公民」から２科目を受験した方については，第１解答科目の成績を利用します。

　【個別学力検査等】欄個別学力検査等の得点が著しく低い場合は，不合格とすることがあります。※２　数学Ｂは「数列」及び「ベクトル」を出題範囲とします。※３　英語は「コミュニケーション英語Ⅰ」，「コミュニケーション英語Ⅱ」及び「英語表現Ⅰ」の全てを出題範囲とします。ただし，リスニングテスト及びスピーキングテストは課しません。※４　「地理歴史，公民」は，各科目２題出題の合計12題から２題を選択解答することとします。

　【大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等】欄　配点に *印を付してある教科は選択教科を表します。

ものづくり・技術教育コース　(6人）

数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数Ａ・数Ｂ ※2

①又は②

数

②

数Ⅰ・数Ⅱ・数Ａ･数Ｂ ※2 左の

5科目から

2科目選択

個別

数Ⅰ・数Ⅱ・数Ａ･数Ｂ ※2

数

図画工作・美術教育コース

　(8人）

その他

実技検査（詳細については11ページを参照）

左の2科目から1科目

選択小論文

個別

300

〔5教科7科目〕

英語教育コース　(7人）

①又は②

個別 *300 *300

外英 ※3


左の4科目から2科目選択国

国語総合・国語表現・現代文Ａ・現代文Ｂ・古典Ａ・古典Ｂ

理

外英

国語教育コース　(13人）

左の科目

② 物，化，生，地学

300

②

左の5科目から

2科目選択

前期日程

800

現社，倫，政経

国語総合・国語表現・現代文Ａ・現代文Ｂ・古典Ａ・古典Ｂ左の3教科

から1教科選択

150

数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数Ａ・数Ｂ ※2 計

200*350

250

*100 200 100 200


その他実技検査（詳細については11ページを参照）


数

現代教育コース　（12人）

家庭科教育コース　（10人）

特別支援教育コース

　(10人）

心理支援教育コース

　（9人）

左の科目


数学教育コース　(18人）

数数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数Ａ・数Ｂ　　　　　　　　　　　　　　※2

数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数Ａ・数Ｂ ※2

①又は②

理科教育コース　(15人）

社会科教育コース

　(14人）

100200

*350

左の6科目から1科目又は2科目選択 ※4

ｾﾝﾀｰ

1100

800

300

200*350

英 ※3

200 *100

200 *100 *100 200

数


ｾﾝﾀｰ


大学入試センター試験の利用教科・科目名個別学力検査等大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等

科目名等受験を要する科目等科目名等

地歴世Ａ，世Ｂ，日Ａ，日Ｂ，地理Ａ，地理Ｂ


100 200

左の3教科から1教科

選択数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数Ａ・数Ｂ ※2

国語総合・国語表現・現代文Ａ・現代文Ｂ・古典Ａ・古典Ｂ

英 ※3

左の科目国

*300

国国

-　9　-


教科教科等区分国語地歴公民数学理科外国語実技面接小論文配点合計

ｾﾝﾀｰ 150 *100 *100 150 100 150 650

個別 250 250

計 150 *100 *100 150 100 150 250 900

ｾﾝﾀｰ 150 *150 *150 100 50 150 600

公民個別 300 300

数Ⅰ・数Ａ計 150 *150 *150 100 50 150 300 900

ｾﾝﾀｰ 120 *70 *70 170 120 120 600

個別 300 300

計 120 *70 *70 170 120 120 300 900

ｾﾝﾀｰ 50 *50 *50 200 200 100 600

個別 300 300

計 50 *50 *50 200 200 100 300 900

ｾﾝﾀｰ 120 *80 *80 160 120 120 600

個別 300 300

計 120 *80 *80 160 120 120 300 900

ｾﾝﾀｰ 150 *75 *75 150 75 150 600

個別 300 300

計 150 *75 *75 150 75 150 300 900

国ｾﾝﾀｰ 300 *100 *100 200 600

地歴個別 300 300

計 300 *100 *100 200 300 900

ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 300 600

外個別 300 300

計 200 *100 *100 300 300 900

国

地歴

世Ａ，世Ｂ，日Ａ，日Ｂ，地理Ａ，地理Ｂ


数Ⅰ・数Ａ


③物基，化基，生基，地学基

④ 物，化，生，地学

外

国

地歴



数Ⅰ・数Ａ


③物基，化基，生基，地学基

④ 物，化，生，地学

外

　【大学入試センター試験の利用教科･科目名】欄　「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択できる方は，職業教育を主とする学科，総合学科をもつ高等学校においてこれらの科目を履修した方（大学入学資格検定でこれらに相当する科目に合格している方を含みます。）及び専修学校の高等課程の修了（見込み）者に限ります。　「英語」は，リスニングを課します。筆記（２００点満点）とリスニング（５０点満点）の合計得点を２００点満点に換算して利用します。ただし，重度難聴者でリスニングを免除された方については，筆記（２００点満点）の得点をそのまま利用します。

※１「地理歴史」及び「公民」から２科目を受験した方については，第１解答科目の成績を利用します。※２　「数学」を選択する場合は，２科目受験してください。※３　３教科受験した方については，得点の高い２教科の成績を利用します。※４　２教科以上受験した方については，もっとも得点の高い教科の成績を利用します。

　【個別学力検査等】欄個別学力検査等の得点が著しく低い場合は，不合格とすることがあります。


後期日程

大学入試センター試験の利用教科・科目名学科等名（募集人員）



国国左の科目

現代教育コース　（4人）特別支援教育コース　（5人）

その他面接

地歴世Ａ，世Ｂ，日Ａ，日Ｂ，地理Ａ，地理Ｂ左の10科目から1科目選択

※1社会科教育コース　（3人）


数

左の科目


左の4科目から1科目選択数学教育コース　（3人）

理


左の4科目から2科目選択 ①

又は②

理科教育コース　（5人）② 物，化，生，地学


外英左の科目ものづくり・技術教育コース　（4人）



英語教育コース　（3人）

英左の科目


家庭科教育コース　（2人）心理支援教育コース　（2人）

国左の科目国語教育コース　（3人）



600①


※1 ①，②，③，④から

２つ選択※2※3

数 ②左の科目

個別

*100 *100 *100 200

国左の科目

図画工作・美術教育コース　（2人）

ｾﾝﾀｰ 200 *100

300左の4科目から

1科目選択

理

左の4科目から

2科目選択左の4科目から

2科目選択計 200 *100 *100

300

900英左の科目

〔4教科5科目〕又は〔4教科6科目〕

300

国左の科目

野外教育コース　（2人）

その他実技検査（詳細については11ページを参照）

ｾﾝﾀｰ

*100 *100 200

英左の科目


数 ②左の科目

保健体育コース　（2人）

個別左の4科目から

1科目選択

理

左の4科目から

2科目選択左の4科目から

2科目選択

600①


※1

①又は②

又は③

又は④※2※4

200 *200 *200 *200 *200 200

300 300

*200 200 300 900

音楽教育コース　（3人）

計 200 *200 *200 *200

- 10 -

≪実技検査内容（教育学部）≫

音楽教育コース○　前　期　日　程

　(１) 受　験　方　法

　　①　次の「（２）検査内容」に示された〔必須〕①，②，③の検査すべてを受験し，また，〔選択〕④，⑤，⑥のうちの一つを選択して受験してください。

　　②　すべての受験曲は暗譜で演奏してください。声楽曲は原語で，オペラ・アリアは原調（ただし，習慣的に移調が認められている場合は除く。）で歌ってください。器楽曲は

　　　反復を省略してください。

　　③　受験曲の曲目及び調性は，出願書類と共に提出してください。

　　④　声楽の伴奏用楽譜は，出願書類と共に提出してください。提出後の楽譜の差し替えはできません。なお，提出された楽譜は返却しません。

　　⑤　管・弦・打楽器は無伴奏で演奏してください。ただし，打楽器はスネアドラムのみ可とします。なお，楽器は携帯可能なものとし，各自持参してください。

　(２) 検　査　内　容

　〔必　須〕

　　①　聴　音：単旋律聴音を１課題（8～12小節）

　　②　声　楽：次の歌曲の中から１曲を選択してください。

　　　Giordani，T． Caro mio ben

　　　Paisiello，G．　　 Nel cor più non mi sento

　　　Scarlatti，A． Sento nel core

　　　瀧　廉太郎　　荒城の月（第１，第２節のみ） [山田耕筰編曲]

　　　中田　喜直　　　　夏の思い出

　　　成田　為三　　　浜辺の歌（第１，第２節のみ）

　　　Brahms，J． Wiegenlied

　　　Mendelssohn，F．B． Auf Flügeln des Gesanges

　　　Schubert，F． An die Musik

　　③　ピアノ：次のaまたはｂを選択してください。

　　　　　ａ．J.S.Bach作曲「インヴェンション」，「シンフォニア」，「平均律クラヴィーア曲集Ⅰ・Ⅱ」（フーガのみは可，プレリュードのみは不可）の中から任意の１曲

　　　　　ｂ．ツェルニー作曲「40番練習曲集　op.299」，「50番練習曲集　op.740」，ショパン作曲「練習曲集　op.10，op.25」の中から任意の１曲

〔選　択〕

　　④　声　楽：イタリア歌曲，ドイツ歌曲，日本歌曲，オペラ・アリアの中から任意の1曲

　　⑤　ピアノ：ハイドン，モーツァルト，ベートーヴェンのピアノ・ソナタの中から，速度の速い任意の楽章

　　⑥　管・弦・打楽器のいずれか：任意のエチュード又は楽曲

○　後　期　日　程

　(１)受　験　方　法

　　①　次の「（２）検査内容」に示された①，②の検査すべてを受験してください｡

　　②　すべての受験曲は暗譜で演奏してください。声楽曲は原語で，オペラ・アリアは原調（ただし，習慣的に移調が認められている場合は除く。）で歌ってください。器楽曲は

　　　反復を省略してください。

　　③　受験曲の曲目及び調性は，出願書類と共に提出してください。

　　④　声楽の伴奏用楽譜は，出願書類と共に提出してください。提出後の楽譜の差し替えはできません。なお，提出された楽譜は返却しません。

　(２)検　査　内　容

　　①　声　楽：イタリア歌曲，ドイツ歌曲，日本歌曲，オペラ・アリアの中から任意の１曲。

　　②　ピアノ：バロック，古典派，ロマン派のピアノ作品の中から，速度の速い任意の１曲（組曲形式の楽曲については抜粋も可とします。）

図画工作・美術教育コース○　前　期　日　程

　次の①，②のうちから一つを選択して受験してください。

　　①　石膏デッサン：鉛筆により石膏像をデッサンする。

　　②　色彩構成：ケントボードの枠内に与えられたテーマでポスターカラーにより色彩構成する。

野外教育コース，保健体育コース○　前　期　日　程

　次のＡ群・Ｂ群から各１種目（合計２種目）を選択して実技検査を受験してください。

　　Ａ群＝１．器械運動　２.陸上競技　３．剣道

　　Ｂ群＝１．バスケットボール　２．サッカー　３．バレーボール　４．ソフトボール

○　後　期　日　程

　次の①，②の実技検査を受験してください。

　　①　運動能力検査（内容は当日指示）

　　②　以下の８種目から１種目を選択

　　　１．器械運動　２．陸上競技　３．バスケットボール　４．サッカー　５．バレーボール　６．ソフトボール　７．剣道　８．キャンピング・スキル

- 11 -

（3）経法学部


教科教科等区分国語地歴公民数学理科外国語総合問題


国

地歴

公民


左の4科目から2科目選択　※3

② 物，化，生，地学 ※2左の4科目から1科目選択 ※3

外






※１　「公民」から２科目を受験することはできません。

※２　理科の「物，化，生，地学」から２科目を受験した方については，第１解答科目の成績を利用します。

※３　理科の「物基，化基，生基，地学基」及び「物，化，生，地学」から３科目を受験した方については，『「物基，化基，生基，地学基」２科目合計の得点』又は『「物，化，生，地学」

　　の得点』のうち，いずれか得点の高い成績を利用します。

　【個別学力検査等】欄

※４　国語総合は，近代以降の文章から出題します。

※５　数学Ｂは「数列」及び「ベクトル」を出題範囲とします。



※６　選択教科による不公平が生じないように，得点調整を行う場合があります。




国

地歴

公民


左の4科目から2科目選択　※3

② 物，化，生，地学 ※2左の4科目から1科目選択 ※3

外






※１　「地理歴史」及び「公民」から２科目を受験した方については，第１解答科目の成績を利用します。

※２　理科の「物，化，生，地学」から２科目を受験した方については，第１解答科目の成績を利用します。

※３　理科の「物基，化基，生基，地学基」及び「物，化，生，地学」から３科目を受験した方については，『「物基，化基，生基，地学基」２科目合計の得点』又は『「物，化，生，地学」

　　の得点』のうち，いずれか得点の高い成績を利用します。


※４　数学Ｂは「数列」及び「ベクトル」を出題範囲とします。



800ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 200 100 200

1000

個別 200 200

計 200 *100 *100 400 100 200

*100 200 100


大学入試センター試験の利用教科・科目名大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等

科目名等受験を要する科目等

個別学力検査等

科目名等

ｾﾝﾀｰ 200*100*200

200 900

国左の科目



応用経済学科　（60人）

総合法律学科　（60人）

計

後期日程

外

ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語Ⅰ･ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語Ⅱ･ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語Ⅲ･英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ

数数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B　　　　　　　　　　　※5

国

英，独，仏，中，韓左の5科目から1科目選択

①又は②

数

理

現社，倫，政経，倫・政経　　　　　　　　　　　　　 ※1

〔5教科7科目〕又は〔5教科8科目〕又は〔6教科7科目〕又は〔6教科8科目〕

左の科目


国語総合　※4

数Ⅰ・数Ａ


数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B　※4

理①

又は②

数

数Ⅰ・数Ａ左の科目





前期日程

左の3教科から

1教科選択

大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等


国左の科目


大学入試センター試験の利用教科・科目名個別学力検査等

応用経済学科　（15人）

数

世Ｂ，日Ｂ，地理Ｂ左の7科目から1科目選択

※1現社，倫，政経，倫・政経

1100

個別※6

*200 *200 *200

200*400

*100*200

*100

200

200*400

100200

*400

- 12 -

（4）理学部




国

地歴

公民

理

外

国

地歴

公民

外

国

地歴

公民

外

国

地歴

公民

物基，化基，生基，地学基


物，化，生，地学左の4科目から

1科目選択


2科目選択

外

国

地歴

公民

外

国

地歴

公民

理

外

　【大学入試センター試験の利用教科･科目名】欄　「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択できる方は，職業教育を主とする学科，総合学科をもつ高等学校においてこれらの科目を履修した方（大学入学資格検定でこれらに相当する科目に合格している方を含みます。）及び専修学校の高等課程の修了（見込み）者に限ります。　「英語」は，リスニングを課します。筆記（２００点満点）とリスニング（５０点満点）の合計得点を２００点満点に換算し，「外国語」の他の科目を受験した方と比較できるようにして利用します。ただし，重度難聴者でリスニングを免除された方については，筆記（２００点満点）の得点をそのまま利用します。

※１　「地理歴史」及び「公民」から２科目受験した方については，第１解答科目の成績を利用します。※２　「理科」の①パターンにおいては，同一名称を含む科目同士の選択は認めません。

　【個別学力検査等】欄※３数学Ｂは「数列」及び「ベクトル」を出題範囲とします。


900 900数Ⅱ・数Ｂ，簿，情報左の3科目から1科目選択

物，化，生，地学左の4科目から2科目選択

計 200 *100 *100 200 200 200

理　学　科

900 1800英，独，仏，中，韓左の5科目から1科目選択


左の科目個別数

物質循環学コース（13人）

1500

国左の科目

その他小論文

ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 200 200 200 900世A，世Ｂ，日A，日Ｂ，地理A，地理Ｂ左の10科目から1科目選択


数Ⅰ・数Ａ

計 200 *100 *100 800 200 200

個別 600

*10 *10 80 200 100 200

100

200

600

400世A，世Ｂ，日A，日Ｂ，地理A，地理Ｂ左の10科目から1科目選択


数数Ⅰ・数Ａ左の科目

個別 200 200数Ⅱ・数Ｂ，簿，情報左の3科目から1科目選択

理生左の科目

物，化，地学

生物学コース（15人）

国左の科目

その他面接（生基・生の範囲を含む口頭試験）

ｾﾝﾀｰ 10


計 10英，独，仏，中，韓左の5科目から1科目選択


*10 *10 80 200


個別数Ⅱ・数Ｂ，簿，情報左の3科目から1科目選択

物左の科目

左の科目

理化基・化

ｾﾝﾀｰ世A，世Ｂ，日A，日Ｂ，地理A，地理Ｂ左の10科目から1科目選択


数Ⅱ・数Ｂ，簿，情報左の3科目から1科目選択

化左の科目




国左の科目

ｾﾝﾀｰ 900200 *100 *100 200 200


世A，世Ｂ，日A，日Ｂ，地理A，地理Ｂ左の10科目から1科目選択


数学科　（24人）




物，化，生，地学




※1

物理学コース（20人）

国

600数数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B

　　　　　　　　　　　　　　※3

国左の科目

理物基・物

ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 200 200

200

400

化，生，地学左の3科目から1科目選択

計 200 *100

400

200 900200 *100 *100 200 200

900

化学コース（20人）

1300



理

*100 200 600 200


個別

理物，生，地学左の3科目から1科目選択

計 200

400

1300英，独，仏，中，韓左の5科目から1科目選択


*100 *100 200 600 200

400


前期日程

1200



①又は②

計 200 *100 *100 200

900


300地球学コース（10人）

国左の科目

300

300個別

*100 200 200


理

200

その他

面接（物基・物，化基・化，生基・生又は地学基・地学から1科目を選択し，選択した科目の範囲を含む口頭試験）

ｾﾝﾀｰ 200 *100

200 200

世A，世Ｂ，日A，日Ｂ，地理A，地理Ｂ


①※2

- 13 -




国

地歴

公民

理

外

国

地歴

公民

外

国

地歴

公民

外

国

地歴

公民

物基，化基，生基，地学基


物，化，生，地学左の4科目から

1科目選択


2科目選択

外

国ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 200 200 200 900

地歴個別 200 600 800

公民

ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 200 200 200 900

理個別 450 450 900

外

　【大学入試センター試験の利用教科･科目名】欄　「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択できる方は，職業教育を主とする学科，総合学科をもつ高等学校においてこれらの科目を履修した方（大学入学資格検定でこれらに相当する科目に合格している方を含みます。）及び専修学校の高等課程の修了（見込み）者に限ります。　「英語」は，リスニングを課します。筆記（２００点満点）とリスニング（５０点満点）の合計得点を２００点満点に換算し，「外国語」の他の科目を受験した方と比較できるようにして利用します。ただし，重度難聴者でリスニングを免除された方については，筆記（２００点満点）の得点をそのまま利用します。

※１　「地理歴史」及び「公民」から２科目受験した方については，第１解答科目の成績を利用します。※２　「理科」の①パターンにおいては，同一名称を含む科目同士の選択は認めません。

　【個別学力検査等】欄※３数学Ｂは「数列」及び「ベクトル」を出題範囲とします。※４　選択科目による不公平が生じないように，得点調整を行う場合があります。


200 1800〔5教科7科目〕

計 200 *100 *100 650 650


数Ⅱ・数Ｂ，簿，情報左の3科目から1科目選択物質循環学コース（12人）



1700現社，倫，政経，倫・政経

計 200 *100 *100 400

国左の科目

生物学コース（14人）


※1

*100 500 700 200

800 200

800数Ⅱ・数Ｂ，簿，情報左の3科目から1科目選択

理

①※2 ①

又は②

計 200 *100

300 500

1700






個別

*100 200 200 200

国左の科目

地球学コース（15人）

ｾﾝﾀｰ 200 *100



200 *100 *100 550 550 200計

350 350数


個別



*100 *100 200 200 200


国左の科目

化学コース（14人）

ｾﾝﾀｰ 200

*100 500 400

700

500数Ⅱ・数Ｂ，簿，情報左の3科目から1科目選択地学基・地学

理物左の科目

化，生，地学左の3科目から1科目選択

計

300 200

200 *100 1400英，独，仏，中，韓左の5科目から1科目選択 200


個別

200 200 200

理　学　科

物理学コース（14人）

ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100


理化左の科目

物，生，地学左の3科目から1科目選択

200


理

物基・物

左の4科目から

1科目選択※4


計

500 250

450 200


※1 生基・生現社，倫，政経，倫・政経

後期日程





ｾﾝﾀｰ 200 *100 *100 200 200



国左の科目

数学科（30人）

数数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B　　　　　　　　　　　　　　※3

750


化基・化〔5教科7科目〕

国左の科目

200 *100 *100 700


個別

900

- 14 -

（5）医学部

　選抜期日：2月25日（月）・26日(火)（26日は医学科のみ）　合格発表日:3月6日(水)



国

地歴

公民

理物基・物

外化基・化

生基・生

その他

公民

数Ⅰ・数Ａ

外

【大学入試センター試験の利用教科･科目名】欄



　「英語」は，リスニングを課します。筆記（２００点満点）とリスニング（５０点満点）の合計得点を２００点満点に換算して利用します。ただし，重度難聴者でリスニングを免除された方に

ついては，筆記（２００点満点）の得点をそのまま利用します。

※１　「地理歴史」及び「公民」から２科目受験した方については，第１解答科目の成績を利用します。

【個別学力検査等】欄

※２数学Ｂは「数列」及び「ベクトル」を出題範囲とします。

※３　選択科目による不公平が生じないように，得点調整を行う場合があります。

※４　志願者数が募集人員の５倍を超えた場合には，大学入試センター試験の成績，調査書の内容及び志願調書の内容を総合して第１段階選抜を行い，その合格者について，個

　　別学力検査及び面接を実施します。

【大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等】欄


※５　面接の評価が著しく低い場合は，不合格とすることがあります。

※６　大学入試センター試験の成績並びに個別学力検査等における個別学力検査，面接（調査書及び志願調書の内容を含む。）を総合して行います。




国ｾﾝﾀｰ 100 *50 *50 100 100 100 450

地歴個別 200 200

公民計 100 *50 *50 100 100 100 200 650

数Ⅰ・数Ａｾﾝﾀｰ 100 *50 *50 200 200 100 650

個別 200 200

理計 100 *50 *50 200 200 100 200 850

外ｾﾝﾀｰ 100 *50 *50 100 100 100 450

個別 200 200

計 100 *50 *50 100 100 100 200 650

【大学入試センター試験の利用教科･科目名】欄






【大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等】欄


前期日程

後期日程

保　健　学　科


国左の科目

400

*50 300 100

数個別 200200

物，化，生

計

600

250 250 250

ｾﾝﾀｰ 100 100 100 100*50 *50

個別

計

100 *50 *50

100 *50 *50


数

左の科目


外ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語Ⅰ・ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語Ⅱ・ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ

医学科（100人）

国左の科目


※3


数数Ⅰ・数Ａ

英左の科目理

左の4科目から2科目選択物，化，生，地学


科目名等

面接

数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B　　　　　　　　　　　　　　　　※2

看護学専攻（50人）

検査技術科学専攻（23人）

理学療法学専攻（16人）

作業療法学専攻（14人）

外ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語Ⅰ・ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語Ⅱ・ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ

数数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B　※2


450


大学入試センター試験の利用教科・科目名

ｾﾝﾀｰ


数Ⅱ・数Ｂ，簿，情報

受験を要する科目等科目名等

世Ｂ，日Ｂ，地理Ｂ左の7科目から1科目選択※1

450

850

150※5

1050※6

(志願者数が募集人員の5倍を超えた場合は,２段階選抜を行います。※4）

100 100 100

150 150 150150※5

100 300*50英

国国左の科目

地歴世Ｂ，日Ｂ，地理Ｂ左の7科目から1科目選択

※1

個別学力検査等大学入試センター試験の利用教科・科目名学科等名（募集人員）

左の科目

保　健　学　科

理



左の科目




物，化，生左の3科目から2科目選択

英左の科目


世Ｂ，日Ｂ，地理Ｂ左の7科目から1科目選択※1現社，倫，政経，倫・政経

数左の科目


看護学専攻（10人）

検査技術科学専攻（9人）

作業療法学専攻（2人）

その他面接

- 15 -

（6）工学部




国数

地歴物基・物

公民化基・化

数Ⅰ・数Ａ

理水環境・土木工学科（38人）

外英，独，仏，中，韓機械システム工学科（65人）

建築学科（44人）








※２　数学Ｂは「数列」及び「ベクトル」を出題範囲とします。

※３　理科の選択科目による不公平が生じないように，得点調整を行う場合があります。






国

地歴

公民

数Ⅰ・数Ａ

理物，化，生，地学

外英，独，仏，中，韓

国

地歴

公民

数Ⅰ・数Ａ

化，生









※２　数学Ｂは「数列」及び「ベクトル」を出題範囲とします。



250

100 *50 *50 450 200 200 1000

個別

計

100 *50 *50 200 200 200

250

50 800

ｾﾝﾀｰ 750

200 200100 *50 *50 200計

数数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数Ａ・数Ｂ　　　　　　　　　　　　　　※２

物質化学科（17人）

電子情報システム工学科（35人）

水環境・土木工学科（14人）

機械システム工学科（20人）

建築学科（15人）

750

個別 50 50

100 *50 *50 200 200 200

前期日程

後期日程







1150計 100 *50 *50

数左の3科目から1科目選択

400

電子情報システム工学科（105人）


左の科目

400 200理物基・物

650

250 250

150 200*50 *50 150

500


数

100左の2科目から1科目

選択※3

数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数Ａ・数Ｂ　　　　　　　　　　　　　　※２

左の10科目から1科目選択※１



国

物質化学科（70人）

国左の科目




ｾﾝﾀｰ

個別※3

理

数数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数Ａ・数Ｂ　　　　　　　　　　　　　　※２

その他面接

ｾﾝﾀｰ

国左の科目


※１現社，倫，政経，倫・政経


理

左の科目


左の科目



物

左の科目



数


左の科目



- 16 -

（7）農学部




国

理

外







※１　理科の選択科目による不公平が生じないように，得点調整を行う場合があります。




国

理物，化，生，地学

外英16人

)






前期日程

後期日程


数

生命機能科学コース（33人）

動物資源生命科学コース（28人）

植物資源科学コース（33人）

森林・環境共生学コース（28人）


左の科目

生命機能科学コース

動物資源生命科学コース

植物資源科学コース

森林・環境共生学コース

科目名等

国（近代以降の文章）左の科目



理

生基・生


選択※１




左の科目国（近代以降の文章）

数Ⅰ・数Ａ

その他面接

100

受験を要する科目等

700

個別


(

100 100

200 200 200


英左の科目




科目名等

900

化基・化

200 400 200

200

計 100

ｾﾝﾀｰ

計 800200 200 200 100

100




700ｾﾝﾀｰ 100 200 200 200

200個別

左の科目

数

- 17 -

（8）繊維学部




国物基・物

地歴

公民

数Ⅰ・数Ａ生基・生

理物，化，生









※２　選択科目による不公平が生じないように，得点調整を行う場合があります。






国

地歴

公民

数Ⅰ・数Ａ

理物，化，生









※2　数学Ｂは「数列」及び「ベクトル」を出題範囲とします。

※3　選択科目による不公平が生じないように，得点調整を行う場合があります。



70050 *25 *25 200 300 125



先進繊維・感性工学科（15人）

機械・ロボット学科（27人）

応用生物科学科（15人）

化学・材料学科（32人）

数数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B　※2

理

物基・物

化基・化

生基・生


選択※3

国左の科目



数左の科目


前期日程




後期日程

先進繊維・感性工学科（27人）

機械・ロボット学科（27人）

応用生物科学科（23人）


左の科目



数

ｾﾝﾀｰ

個別

計

50 *25 *25 200






化基・化


選択※2

左の10科目から1科目選択※１

国左の科目

500100 125

200

計 50 *50 *50


ｾﾝﾀｰ 50 *50 *50

200

個別

理

化学・材料学科（55人）


800

400

400

200

理

物基・物

化基・化


選択※2

100 100

200

100

300 300 100

- 18-

ＡＯ

－－ 19

Ⅳ ＡＯ入試（理学部理学科地球学コース）

理学部理学科地球学コースでは，入学定員の一部について，大学入試センター試験を課すＡＯ

入試を行います。

なお，ＡＯ入試の合格者が募集人員に満たない場合は，その不足した人員を後期日程の募集人

員に加えます。

※ 「ⅣＡＯ入試」の項（19～20 ぺージ）において，「高等学校」には「中等教育学校」を含むものとします。

※ 大学入試センター試験の教科・科目名等の表記については，7ページを参照してください。

募集人員４人

出願資格

及び要件

次の各号に該当する方とします。

(1) 高等学校を平成29年4月1日から平成31年3月31日までに，卒業した方又は卒業見込

みの方

(2) 本コースの教育目標に合致する勉学意欲をもち，かつ幅広い基礎学力を有し，本

学において地質科学を勉学する強い意志をもつ方

(3) 高等学校において「地学基礎」，「地学」などの地学分野を履修した方，又は高

等学校の課外活動などを通じて，地学に関する内容を学習した方

※ 地学分野を履修したこと，又は地学に関する内容を学習したことについて，調

査書あるいは別紙（様式指定なし）に，その旨記載したものを添付してください。

(4) 平成30年度大学入試センター試験を受験した方，又は平成31年度大学入試センター

試験を受験する方

(5) 国公立大学の他のＡＯ入試あるいは推薦入試に出願しない方

(6) 合格した場合，入学を確約できる方

選抜方法等

選抜は，第一次選抜と第二次選抜に分けて行い，大学入試センター試験を課します。

第一次選抜の合格者に対して面接試験を含む第二次選抜の結果を総合して選考し，大

学入試センター試験の結果によって合格者を最終的に決定します。

(1) 第一次選抜：書類審査（調査書及び自己推薦書・志望理由書）により行い，募集

人員の４倍程度の合格者を決定します。

(2) 第二次選抜：第一次選抜の合格者に対して行います。面接試験（a．面接の基本的

な資料とするための実地試験，b. 個別の面接）によって選考します。実地試験では

自然観察力・実験遂行力・講義理解力を評価します。

(3) 最終選抜 (大学入試センター試験)：第二次選抜合格者のうち，平成 30 年度ある

いは平成 31 年度大学入試センター試験の合計得点が 450 点以上（５教科７科目又は

５教科８科目，900 点満点）の方を最終合格とします。

ＡＯ

－－ 20

選抜方法等

＜大学入試センター試験で受験を要する教科・科目名等＞

教科科目名等受験を要する科目等

国国左の科目

地歴世Ａ，世Ｂ，日Ａ，日Ｂ，地理Ａ，地理Ｂ左の 10 科目から１科目選択 ※1



数Ⅱ・数Ｂ，簿，情報左の３科目から１科目選択

理

①

※2

物基，化基，生基，地学基左の４科目から２科目選択 ①

又は

②

物，化，生，地学左の４科目から１科目選択

② 物，化，生，地学左の４科目から２科目選択

外英，独，仏，中，韓 ※3 左の５科目から１科目選択

〔５教科７科目〕又は〔５教科８科目〕「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択できる方は，職業教育を主とする学科，総合学科をもつ高等

学校においてこれらの科目を履修した方に限ります。 ※１「地理歴史」及び「公民」から２科目受験した方については，第１解答科目の成績を利用します。

※２「理科」は同一名称を含む科目同士の選択は認めません。

※３「外国語」のうち「英語」については，筆記及びリスニングの両方を受験している場合のみ，科目「英

語」を受験していることになります。また，「英語（リスニングを含む。）」の 250 点満点（素点）を 200

点満点に換算し，「外国語」の他の科目を受験した方と比較できるようにして利用します。ただし，重度

難聴者でリスニングを免除された方については，筆記（200 点満点）の得点をそのまま利用します。

＜大学入試センター試験の配点＞

教科名国語地歴公民数学理科外国語合計

配点 200 *100 *100 200 200 200 900

※ 配点に＊印を付してある教科は，選択教科を表します。

出願期間平成 30 年 8月 27 日（月）～8月 31 日（金）（必着）

※郵送又は持参により出願してください。（インターネット出願ではありません。）

選抜期日平成 30 年 10 月 13 日（土）

合格発表等

(1) 第一次選抜の結果（合格又は不合格）は，平成30年10月3日（水）付けで志願者全

員に郵送します。

(2) 第二次選抜の結果の発表平成30年11月7日（水）に行い，平成30年度大学入試

センター試験の成績による判定を希望し，かつ，その得点が規定の得点に達している

方は，この時点で最終合格とします。

(3) 最終合格者の発表平成31年2月8日（金）

入学手続期間平成30年11月 7日最終合格者：平成30年12月 3日（月）～ 12月 7日（金）（必着）

平成31年 2月 8日最終合格者：平成31年 2月12日（火）～ 2月18日（月）（必着）

推薦

－－ 21

Ⅴ 推薦入試

入学定員の一部について，大学入試センター試験及び個別学力検査を課さない「推薦入試Ⅰ」

と，大学入試センター試験を課し，個別学力検査を課さない「推薦入試Ⅱ」を実施します。

なお，推薦入試の合格者が募集人員に満たない場合は，その不足した人員を前期日程の募集人

員に加えます。

実施する学部・学科等は次のとおりです。

推薦入試Ⅰ…教育学部（心理支援教育コースを除く。），経法学部，医学部〔保健学科（看護学専

攻，検査技術科学専攻，作業療法学専攻）〕，工学部，農学部，繊維学部

推薦入試Ⅱ…医学部〔医学科，保健学科（理学療法学専攻）〕

※ 国公立大学の推薦入試（大学入試センター試験を課す場合又は課さない場合を含めて）への

出願は，一つの大学・学部に限ります。

※ 「Ⅴ推薦入試」の項（21～28 ページ）において，「高等学校」には「中等教育学校」，「特別

支援学校の高等部」及び我が国の高等学校の課程と同等の課程を有するものとして文部科学大

臣が認定又は指定した「在外教育施設」を含むものとし，これらの学校の長を「学校長」とい

います。 ※ 大学入試センター試験の教科・科目名等の表記については，7ページを参照してください。 ※ インターネットでの志願者情報等の入力，入学検定料の支払い等を行ったうえで，必要書類

を郵送（出願締切日までの消印有効）してください。詳細については，3ページを参照してください。

１教育学部

課程・コース名

及び

募集人員

学校教育教員養成課程

現代教育コース 10 人音楽教育コース 3 人

野外教育コース 4 人図画工作・美術教育コース 2 人

国語教育コース 4 人保健体育コース 3 人

英語教育コース 6 人ものづくり・技術教育コース 2 人

社会科教育コース 6 人家庭科教育コース 2 人

数学教育コース 4 人特別支援教育コース 5 人

理科教育コース 5 人心理支援教育コース－

出願要件

次の(1)又は(2)に該当し，学校長が責任を持って推薦できる方で，合格した場合に

入学することを確約できる方とします。

ただし，各学校長が推薦できる人数は，(1)に該当する方について，各コースにそれ

ぞれ１名，合計13名以内としますが，(2)に該当する方を推薦する場合には，合計13名

以内の範囲内であれば，各コースにさらに各１名を推薦できるものとします。

(1) 次の各号全てに該当する方

① 高等学校を平成29年4月1日から平成31年3月31日までに，卒業した方又は卒業見

込みの方

② 高等学校における全体の評定平均値が4.0以上の方

③ 教員になるための明確な志望と意欲を有し，その資質・能力を備えている方

(2) 次の各号全てに該当する方

① 長野県内にある高等学校（地域キャンパス校は，この号において１校として取

扱い，その場合の学校長は，副校長をもって充てる。）を平成31年3月31日までに

卒業見込みの方（平成30年4月以降に高等学校を卒業した方を含みます。）

② 高等学校における全体の評定平均値が4.0以上の方

③ 長野県において，教員となる強い志望と意欲を有し，その資質・能力を備え，

学校長が特に責任を持って推薦できる方

推薦

－－ 22

選抜方法等

大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し，出願書類（調査書，推薦書，志

望理由書，活動調書（野外教育コース，図画工作・美術教育コース，保健体育コース

の志願者のみ））及び試験の結果を総合して行います。

コース別の試験科目は下記のとおりです。

課程コース試験科目

面接小論文実技検査

学校教育教員養成課程

現代教育コース ○ 野外教育コース ○ ○ 国語教育コース ○ ○ 英語教育コース ○ 社会科教育コース ○ 数学教育コース ○ 理科教育コース ○ 音楽教育コース ○ ○ 図画工作・美術教育コース ○ 保健体育コース ○ ○ ものづくり・技術教育コース ○ 家庭科教育コース ○ 特別支援教育コース ○

〈実技検査内容〉野外教育コース

課題解決能力検査（内容は当日指示）を行います。

音楽教育コース

音楽に関する技能及び表現力をみます。

１．以下に示した①，②，③，④，⑤のうち，①は全員受験し，②，③，④，⑤につ

いてはいずれか一つを選択して受験してください。

①声楽：イタリア歌曲，ドイツ歌曲，日本歌曲，オペラ・アリアの中から任意の

１曲

②ピアノ：ハイドン，モーツァルト，ベートーヴェンのピアノ・ソナタの中から，

速度の速い任意の楽章

③管楽器：任意のエチュード又は楽曲

④弦楽器：任意のエチュード又は楽曲

⑤打楽器：任意のエチュード又は楽曲

（スネアドラムのみ可とします。）

ただし，③，④，⑤については，無伴奏で演奏してください。

２．すべての曲は，暗譜で演奏してください。

３．声楽曲は原語で，オペラ・アリアは原調（ただし，慣習的に移調が認められてい

る場合を除く。）で歌ってください。

４．器楽曲については，反復を省略してください。

５．受験曲の曲目及び調性は，出願書類と共に提出してください。提出後の曲目，調

性などの変更は認めません。

６．声楽の伴奏用楽譜は，出願書類と共に提出してください。なお，提出された楽譜

は返却しません。

７．ピアノ以外の楽器は持参してください。

出願期間

（インターネット出願）平成 30 年 11 月 1 日（木）～11 月 7 日（水）（消印有効）

選抜期日平成 30 年 11 月 23 日（金）

合格発表日平成 30 年 12 月 7 日（金）

入学手続期間平成 30 年 12 月 10 日（月）～12 月 14 日（金）（必着）

推薦

－－ 23

２経法学部

学科名

及び

募集人員

応用経済学科 25 人

総合法律学科 20 人

出願要件

高等学校を卒業した方又は平成 31 年 3 月 31 日までに卒業見込みの方で，下記の推薦

要件を満たすものと学校長が責任を持って推薦でき，合格した場合に入学することを確

約できる方とします。

なお，学校長が本学部に推薦できる人数に制限はありません。

推薦要件

大学での経済学（応用経済学科）又は法律学（総合法律学科）の勉学を前提とした

明確な将来志望を持ち，例えば，企業組織等のリーダーとして活躍すること，行政組

織の中で公共政策の立案運営にたずさわること，また，こうした分野で国際的に活躍

することなどを目指す方で，本学部で修学するのに必要な基礎学力と積極的な勉学姿

勢を有し，かつ次の（ａ）～（ｆ）の一つ以上に該当する方

(ａ) 学業成績が優秀な方（全体の評定平均値 4.0 以上）

(ｂ) スポーツの全国レベル等の競技会に出場し，優秀な成績をおさめた方

(ｃ) 芸術・文化の分野の全国レベルの発表会に出場し，優秀な成績をおさめた方

(ｄ)(1) 実用英語技能検定準 1級以上又はその他の外国語の検定試験等でこれと同等

の成績（たとえば，TOEFL-iBT 79 点以上，TOEFL-PBT 550 点以上，TOEIC L＆R 730

点以上など）

(2) 日商簿記検定 1級又は全経簿記能力検定上級

(3) 応用情報技術者（ソフトウェア開発技術者）以上

(4) 学業に関係の深いその他の資格・検定における上記と同等の成績

(ｅ) 継続した社会活動での顕著で具体的な実績があり，そのことで広く社会から高

い評価を得ている方

(ｆ) その他上記に準ずるような実績や経験を有する方

選抜方法等大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し，出願書類（調査書，推薦書，自己

申告書，その他提出書類）の内容及び面接（口頭試問）の結果を総合して選抜します。

出願期間（インターネット出願）

平成 30 年 11 月 1 日（木）～11 月 7 日（水）（消印有効）

選抜期日平成 30 年 11 月 17 日（土）又は 11月 18 日（日）

合格発表日平成 30 年 11 月 21 日（水）

入学手続期間平成 30 年 11 月 22 日（木）～11 月 29 日（木）（必着）

推薦

－－ 24

３医学部

(1) 医学科

募集人員

出願要件(1) 出願要件(2)

15 人 5 人

出願要件

平成 31 年度大学入試センター試験を受験し，次の(1)又は(2)に該当し，長野県の医

療を支える医師となる強い意志を持ち，人物が優秀で，高等学校の学習成績概評が○Ａ又

はＡ段階に属し，学校長が責任を持って推薦できる方で，合格した場合に入学すること

を確約できる方とします。

出願要件（1）

長野県内にある高等学校を平成31年3月

31 日までに卒業見込みの方（平成 30 年 4

月以降に高等学校を卒業した方を含みま

す。）

各高等学校からの推薦は，原則として 4

人以内とします。

ただし，前年度出願要件(1)で合格者が 4

人以上いた高等学校は，5 人まで推薦する

ことができます。

出願要件（2）

長野県内にある高等学校を平成29年4月

1 日から平成 30 年 3 月 31 日までに卒業し

た方

各高等学校からの推薦は，原則として 2

人以内とします。

ただし，前年度出願要件(2)で合格者が 2

人以上いた高等学校は， 3 人まで推薦する

ことができます。

選抜方法等

個別学力検査を免除し，大学入試センター試験の成績，出願書類（調査書，推薦書，

志願理由書）及び面接の結果を総合して行います。

ただし，大学入試センター試験の成績が，本学の定める基準（合計点 900 点満点の

80％）以上であった者から合格者を決定します。

面接の評価が著しく低い場合は，不合格とすることがあります。

<大学入試センター試験で受験を要する教科・科目名等> 教科科目名等受験を要する科目等

国国左の科目

地歴世Ｂ，日Ｂ，地理Ｂ左の７科目から１科目選択 ※




理物，化，生，地学左の４科目から２科目選択

外英左の科目

〔５教科７科目〕

「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択できる方は，職業教育を主とする学科，総合学科をもつ高等学校においてこれらの科目を履修した方に限ります。

「英語」は，リスニングを課します。筆記（200 点満点）とリスニング（50 点満点）の合計得点を 200 点満点に換算します。ただし，重度難聴者でリスニングを免除された方については，筆記（200 点満点）の得点をそのまま利用します。

※「地理歴史」及び「公民」から２科目受験した方については，第１解答科目の成績を利用します。

<大学入試センター試験の配点>

教科国語地歴公民数学理科外国語合計

配点 200 *100 *100 200 200 200 900

※配点に*印を付してある教科は，選択教科を表します。


平成 30 年 11 月 19 日（月）～11 月 22 日（木）（消印有効）

選抜期日平成 30 年 12 月 7 日（金）

合格発表日平成 31 年 2 月 8 日（金）

入学手続期間平成 31 年 2 月 12 日（火）～ 2 月 19 日（火）（必着）

推薦

－－ 25

(2) 保健学科

専攻名

推薦入試Ⅰ 推薦入試Ⅱ

看護学専攻検査技術科学専攻

作業療法学専攻

理学療法学専攻

募集人員 10 人 5 人 2 人 2 人

出願要件

次の各号全てに該当し，学校長が責任を持って推薦できる方で，合格した場合に入学することを確約できる方とします。

ただし，各高等学校からの推薦は，各専攻につき１人とします。 (1) 高等学校を平成31年3月31日までに卒業見込みの方（平成 30 年 4 月以降に高等学校を卒業した方を含みます。）

(2) 全体の評定平均値 4.0 以上の方 (3) 学力・人物に優れる方

平成 31年度大学入試センター試験を受験し，次の各号全てに該当し，学校長が責任を持って推薦できる方で，合格した場合に入学することを確約できる方とします。ただし，各高等学校からの推薦は，各専攻に

つき１人とします。 (1) 高等学校を平成 31年 3月 31 日までに卒業見込みの方（平成 30 年 4 月以降に高等学校を卒業した方を含みます。）

(2) 全体の評定平均値 4.0 以上の方 (3) 学力・人物に優れる方

選抜方法等

大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し，出願書類（調査書，推薦書），面接及び小論文の結果を総合して行います。

大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し，出願書類（調査書，推薦書，志望理由書）及び面接の結果を総合して行います。

大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し，出願書類（調査書，推薦書，志望理由書），面接及び小論文の結果を総合して行います。

個別学力検査を免除し，大学入試センター試験の成績，出願書類（調査書，推薦書，志願理由書）及び面接の結果を総合して行います。

<大学入試センター試験で受験を要する教科・科目名等>

教科科目名等受験を要する

科目等

国国左の科目

地歴世Ｂ，日Ｂ，地理Ｂ左の７科目から１科目選択 ※ 公民


数



理物，化，生左の３科目から２科目選択

外英左の科目

〔５教科７科目〕

「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択できる方は，職業教育を主とする学科，総合学科をもつ高等学校においてこれらの科目を履修した方に限ります。「英語」は，リスニングを課します。筆記（200 点満点）とリスニング（50 点満点）の合計得点を 200 点満点に換算します。ただし，重度難聴者でリスニングを免除された方については，筆記（200 点満点）の得点をそのまま利用します。 ※「地理歴史」及び「公民」から２科目受験した方につい

ては，第１解答科目の成績を利用します。

<大学入試センター試験の配点>

教科国語地歴公民数学理科外国語合計

配点 100 *50 *50 200 200 200 750

※配点に*印を付してある教科は，選択教科を表します。

出願期間（インターネ

ット出願）平成 30 年 11 月 1 日（木）～11 月 7 日（水）（消印有効）

選抜期日平成 30 年 11 月 18 日（日）

合格発表日平成 30 年 12 月 6 日（木）平成 31 年 2 月 12 日（火）

入学手続

期間

平成 30 年 12 月 10 日（月）

～12 月 14 日（金）（必着）

平成 31 年 2 月 13 日（水）

～ 2 月 19 日（火）（必着）

推薦

－－ 26

４工学部

学科名

及び

募集人員

▼全学科対象

学科名募集人員対象となる高等学校の範囲

物質化学科７人

高等学校の各学科電子情報システム工学科２４人

水環境・土木工学科７人

機械システム工学科１２人

▼職業教育を主とする学科対象

学科名募集人員対象となる高等学校の範囲

物質化学科１人

高等学校の職業教育を主とする学科

（職業専門科目を 20 単位以上履修さ

せるものとし，その分野は問いませ

ん。）

電子情報システム工学科６人

水環境・土木工学科１人

機械システム工学科３人

建築学科１人

出願要件

次の各号全てに該当し，学校長が責任を持って推薦できる方で，合格した場合に入

学することを確約できる方とします。


(1) 高等学校を平成 29年 4 月 1日から平成 31 年 3月 31 日までに，卒業した方又は

卒業見込みの方

(2) 高等学校の学業成績が優秀な方

(3) 次のいずれかに該当する方

① 高等学校での教科で特に誇れる良い成績の科目がある方

② 課外活動などで特に優れた成績を修めた方

③ 特に誇れる資格がある方

④ その他，特筆すべき優れた活動をした方

選抜方法等

大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し，調査書（評定平均値など），推薦

書，自己申告書の内容及び面接（口述試問）の結果を総合して行います。

（建築学科は，面接の参考とするためのスケッチを含みます。）


平成 30 年 11 月 1 日（木）～11 月 7 日（水）（消印有効）


合格発表日平成 30 年 11 月 29 日（木）

入学手続期間平成 30 年 12 月 3 日（月）～12 月 18 日（火）（必着）

推薦

－－ 27

５農学部

学科・コース名

及び

募集人員

学科名コース名募集人員


生命機能科学コース８人

動物資源生命科学コース８人

植物資源科学コース８人

森林・環境共生学コース８人

出願要件

次の各号全てに該当し，学校長が責任を持って推薦できる方で，合格した場合に入学

することを確約できる方とします。


(1) 高等学校を平成 29 年 4月 1日から平成 31 年 3 月 31 日までに，卒業した方又は卒業

見込みの方

(2) 全体の評定平均値が 4.0 以上の方

(3) 学力，人物が優れ，かつ，志望学科・コースに対して強い関心と学習意欲を持つ方

選抜方法等大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し，出願書類，面接及び小論文の結果

を総合して判定します。


平成 30 年 11 月 1 日（木）～11 月 7 日（水）（消印有効）


合格発表日平成 30 年 11 月 27 日（火）

入学手続期間平成 30 年 11 月 28 日（水）～12 月 5 日（水）（必着）

推薦

－－ 28

６繊維学部

学科名

及び

募集人員

学科名対象となる高等学校の範囲募集人員

先進繊維・感性工学科高等学校の各学科２１人

高等学校の職業教育を主とする学科２人

機械・ロボット学科高等学校の各学科６人

化学・材料学科高等学校の各学科１７人

高等学校の工業に関する学科１人

応用生物科学科高等学校の各学科１２人

出願要件

次の(1)から(3)までの各号全てに該当し，学校長が責任を持って推薦できる方で，合

格した場合に入学することを確約できる方とします。


（1）高等学校を平成 29 年 4月 1日から平成 31 年 3 月 31 日までに，卒業した方又は卒

業見込みの方

（2）人物及び高等学校の学習成績が優れている方

（3）志望する学科の教育目標に合致する強い学習意欲を持つとともに，幅広い基礎学

力を有し，繊維学部での学修を経て社会に貢献しようとする強い意志を持つ方

選抜方法等

大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し，調査書（評定平均値など），推薦書

及び次のとおり各学科が指定する試験の結果を総合して行います。

先進繊維・

感性工学科

・面接の参考にするための基礎学力テスト：数学・物理・化学の基礎的内容

・面接（口頭試問を含みます。）

機械・ロボット

学科

・面接の参考にするための基礎学力テスト：数学・物理の基礎的内容


化学・材料

学科

・面接の参考にするための基礎学力テスト：化学・物理・数学・英語の基礎的内容


応用生物科

学科

・面接の参考にするための基礎学力テスト：化学・生物・英語の基礎的内容



平成 30 年 11 月 1 日（木）～11 月 7 日（水）（消印有効）


合格発表日平成 30 年 12 月 3 日（月）

入学手続期間平成 30 年 12 月 4 日（火）～12 月 11 日（火）（必着）

帰国子女

－－ 29

Ⅵ 帰国子女入試人文学部，理学部，工学部，農学部及び繊維学部では，帰国子女のための入試を行います。

実施学部･

学科等名

人文学部理学部工学部農学部繊維学部

人文学科

数学科理学科物理学コース化学コース地球学コース生物学コース物質循環学コース

物質化学科

電子情報ｼｽﾃﾑ工学科



建築学科


生命機能科学ｺｰｽ

動物資源生命科学ｺｰｽ

植物資源科学ｺｰｽ

森林･環境共生学ｺｰｽ

先進繊維・感性工学科

機械･ロボット学科

化学・材料学科

応用生物科学科

募集人員若干人若干人若干人若干人若干人

出願要件

日本国籍を有する方，日本国の永住許可を得ている方，その他これに準ずる方であって，外国において教育を受けた方のうち，次の(1)から(6)までのいずれかに該当する方とします。ただし，人文学部，理学部及び農学部については，保護者の海外勤務等の事情による方に限ります。

(1) 外国において，学校教育における 12 年の課程を修了した方又は修了見込みの方で，次の①及び②に該当する方

① 外国の正規の教育制度に基づく教育機関において，日本の高等学校に相当する学校に最終学年を含めて２学年以上継続して在学し，平成 29 年 4 月 1日から平成 31 年 3月 31 日までに修了した方又は修了見込みの方

② 学習成績が優秀，かつ，志望学科を専攻する意志が強い方で，学校長の推薦を受けた方 (2) 外国において，スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格を，2017 年又は 2018 年に取得した方で，平成 31 年（2019 年）3月 31 日までに 18 歳に達する方

(3) 外国において，ドイツ連邦共和国の各州で大学入学資格として認められているアビトゥア資格を 2017 年又は 2018 年に取得した方で，平成 31 年（2019 年）3月 31 日までに 18 歳に達する方

(4) 外国において，フランス共和国で大学入学資格として認められているバカロレア資格を 2017 年又は 2018年に取得した方で，平成 31 年（2019 年）3月 31 日までに 18 歳に達する方

(5) 外国において，グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国で大学入学資格として認められているGCE A レベル資格を 2017 年又は 2018 年に取得した方で，平成 31 年（2019 年）3 月 31 日までに 18 歳に達する方

(6) 外国において，文部科学大臣が指定する国際的な評価団体（WASC，ACSI，CIS）から教育活動等に係る認定を受けた教育施設に置かれる12年の課程を修了した方又は修了見込みの方で，次の①及び②に該当する方 ① 当該教育施設に最終学年を含めて２学年以上継続して在学し，平成 29 年 4 月１日から平成 31 年 3 月31 日までに修了した方又は修了見込みの方で，平成 31 年 3月 31 日までに 18 歳に達する方

② 学習成績が優秀，かつ，志望学科を専攻する意志が強い方で，施設長の推薦を受けた方

選抜方法等

大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し，出願書類（2017年～2018年に受験したTOEIC L&R, TOEFL (PBT/iBT)のいずれか一つの成績認定証明書を含みます。），小論文及び面接の結果を総合して行います。

大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し，出願書類及び面接（面接の参考にするための基礎学力テストを含みます。）の結果を総合して行います。

大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し，出願書類及び面接（面接の参考にするための基礎学力テストを含みます。）の結果を総合して行います。

大学入試センター試験を免除し，学力試験（一般入試前期日程と同一の「化基・化」，「生基・生」から一つ選択）及び面接（成績証明書，出願理由書についての質疑を含みます。）の結果を総合して行います。なお，学力試験

の成績は，一般入試の合否判定基準とは別に扱います。

大学入試センター試験及び個別学力検査を免除し，出願書類及び次のとおり各学科が指定する試験の結果を総合して行います。先進繊維・感性工学科…面接

の参考にするための基礎学力テスト（数学・物理・化学の基礎的内容），面接（口頭試問を含みます。）

機械･ロボット学科…面接の参考にするための基礎学力テスト（数学・物理の基礎的内容），面接（口頭試問を含みます。）

化学･材料学科…面接の参考にするための基礎学力テスト（化学・物理・数学・英語の基礎的内容），面接（口頭試問を含みます。）

応用生物科学科…面接の参考にするための基礎学力テスト（化学・生物・英語の基礎的内容），面接（口頭試問を含みます。）

出願期間

平成31年 1月 7日(月)～ 1月11日(金)（必着）

平成31年 1月11日(金)～ 1月17日(木)（必着）

平成31年 1月17日(木)～ 1月24日(木)（必着）

平成31年 1月28日(月)～ 2月 6日(水)(消印有効)

平成30年 11月 1日(木)～ 11月 7日(水)(消印有効)

※郵送又は持参により出願してください。（インターネット出願ではありません。）

選抜期日平成31年2月 7日（木）平成31年2月15日（金）平成31年2月14日（木）平成31年2月25日（月）平成30年11月17日（土）

合格発表日平成31年2月13日（水）平成31年 3月 6日（水）平成30年12月 3日（月）

入学手続期間

平成31年 2月18日(月)～ 2月28日(木)（必着）

平成31年3月 7日(木)～3月15日(金)（必着）平成30年 12月 4日(火)～ 12月11日(火)（必着）

社会人

－－ 30

Ⅶ 社会人入試医学部〔保健学科（理学療法学専攻，作業療法学専攻）〕及び工学部では，社会人のための入

試を行います。

実施学

部・学科

（専攻）

名

医学部工学部

保健学科

理学療法学専攻

作業療法学専攻

物質化学科

電子情報システム工学科



建築学科

募集

人員若干人若干人

出願

要件

次の(1)から(8)までのいずれかに該当する方のう

ち，平成 31 年 3 月 31 日までに 21 歳に達する方，か

つ，社会人経験を有する方で，合格した場合入学を確

約できる方とします。

次の(1)から(8)までのいずれかに該当する方のう

ち，平成 31 年 3 月 31 日までに 23 歳に達する方，か

つ，社会人経験 5年以上を有する方で，合格した場合

入学を確約できる方とします。

(1) 高等学校（中等教育学校及び特別支援学校の高等部を含みます。）を卒業した方

(2) 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した方

(3) 外国において学校教育における 12 年の課程を修了した方

(4) 前号に準ずる方で文部科学大臣の指定したもの（昭和 56 年文部省告示第 153 号）

(5) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程

を修了した方

(6) 専修学校の高等課程（修業年限が３年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たす

ものに限ります。）で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した方

(7) 文部科学大臣の指定したもの（昭和 23 年文部省告示第 47 号）

(8) 高等学校卒業程度認定試験規則（平成 17 年文部科学省令第１号）により文部科学大臣の行う高等学

校卒業程度認定試験に合格した方（旧規程による大学入学資格検定に合格した方を含みます。）

選抜方

法等

大学入試センター試験及び個別学力検査を免除

し，出願書類（医学部志願理由書，履歴書，調査書）

及び面接の結果を総合して行います。

大学入試センター試験及び個別学力検査を免除

し，出願書類及び面接（面接の参考にするための基

礎学力テストを含みます。）の結果を総合して行い

ます。

出願期間

平成 30 年 9 月 3 日（月）～ 9 月 7 日（金）（必着）平成 31 年 1月 17 日（木）～1月 24 日（木）（必着）

※郵送により出願してください。（インターネット出願ではありません。）

選抜期日

平成 30 年 9 月 29 日（土）平成 31 年 2月 14 日（木）

合格発表日

平成 30 年 10 月 4 日（木）平成 31 年 3月 6 日（水）

入学手続期間

平成 30 年 10 月 9 日（火）～10 月 12 日（金）（必着）平成 31 年 3月 7日（木）～3 月 15 日（金）（必着）


－－ 31

Ⅷ 私費外国人留学生入試

外国人であって，私費により本学で勉学しようとする方には，一般の入試方法とは別に特別な

入試を行います。

（注）外国人であっても，日本の高等学校を卒業した方又は卒業見込みの方は，一般志願者と

同様の扱いになり，この入試には該当しませんので，特に注意してください。

１募集人員

各学部（各学科・課程・コース・専攻）とも若干人

（詳しくは 2ページの「Ⅰ入学定員（募集人員）」を参照してください。）

２出願要件

日本の国籍を有しない方のうち，出入国管理及び難民認定法の定めるところにより大学入学

に支障のない在留資格を有する方又は取得することが可能な方であり，平成 30 年度日本留学

試験を受験し，かつ，2017 年～2018 年の間に TOEIC L&R 又は TOEFL（PBT/iBT）を受験してい

る方で，次の(1)から(6)までのいずれかに該当する方とします。

(1) 外国において，学校教育における 12 年の課程を修了した方又は平成 31 年（2019 年）3

月 31 日までに修了見込みの方及びこれらに準ずる方で文部科学大臣の指定したもの

上記 12 年の課程には，日本における通常の課程による学校教育の期間も含まれますが，

外国において，最終学年を含めて 2学年以上継続して学校教育を受けていることを必要とし

ます。

なお，外国においてその国の学校教育制度に基づかない学校に在学した方については，そ

の期間を，外国において学校教育を受けた期間とはみなしません。

また，「これらに準ずる方で文部科学大臣の指定したもの」に該当する方は，次のとおり

です。

① 外国において，学校教育における 12 年の課程を修了した者と同等以上の学力があるか

どうかに関する認定試験であると認められる当該国の検定（国の検定に準ずるものを含

む。）に合格した方で，平成 31 年（2019 年）3月 31 日までに 18 歳に達する方

② 外国において，高等学校に対応する学校の課程を修了〔これと同等以上の学力があるか

どうかに関する認定試験であると認められる当該国の検定（国の検定に準ずるものを含

む。）の合格を含む。〕した後，文部科学大臣が別に定めるところにより指定した我が国の

大学に入学するための準備教育を行う課程を修了した方又は修了見込みの方であり，かつ，

平成 31 年（2019 年）3月 31 日までに 18 歳に達する方

③ 外国において，高等学校に対応する学校の課程（その修了者が当該外国の学校教育にお

ける 11 年以上の課程を修了したとされるものであることその他の文部科学大臣が定める

基準を満たすものに限る。）で文部科学大臣が別に指定するものを修了した方又は平成 31

年（2019 年）3月 31 日までに修了見込みの方

(2) スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資

格を有する方で，平成 31 年（2019 年）3月 31 日までに 18 歳に達する方

(3) ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格を有

する方で，平成 31 年（2019 年）3月 31 日までに 18 歳に達する方

(4) フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格を有する方で，

平成 31 年（2019 年）3月 31 日までに 18 歳に達する方


－－ 32

(5) グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国において大学入学資格として認められ

ている GCE A レベル資格を有する方で，平成 31 年（2019 年）3月 31 日までに 18 歳に達す

る方

(6) 外国において，文部科学大臣が指定する国際的な評価団体（WASC，ACSI，CIS）から教育活

動等に係る認定を受けた教育施設に置かれる 12 年の課程を，最終学年を含めて２学年以上

継続して在学し修了した方又は平成 31 年（2019 年）3月 31 日までに修了見込みの方で，平

成 31 年（2019 年）3月 31 日までに 18 歳に達する方

３選抜方法等

大学入試センター試験を免除し，出願書類及び下記の結果を総合して行います。

学部・学科等名

平成 30 年度日本留学試験 TOEIC L&R 又は TOEFL（PBT/iBT）

本学が実施する学力検査等

日本語

総合科目

数学理科

（物理,化学,生物）

備考基礎学力出題言語

成績利用

人文学部 ○ ○ ｺｰｽ自由 - 日本語

6 月/11 月 ※１

2017 年～2018 年のスコア ※２

小論文面接

教育学部 ○ ○ ｺｰｽ自由

2 科目自由選択

総合科目か理科を選択

自由選択

6 月/11 月 ※１

2017 年～2018 年のスコア ※２

一般入試(前期日程)の教科・科目等及び面接

経法学部 ○ ○ ｺｰｽ自由 -

自由選択

6 月/11 月 ※１

2017 年～2018 年のスコア ※２面接

理学部 ○ －ｺｰｽ 2 2 科目自由選択

自由選択

6 月/11 月 ※１

2017 年～2018 年のスコア ※２

面接 ※３

医

学

部

医学科

○ －ｺｰｽ 2 2 科目自由選択

日本語

11 月（合計得点が 680 点以上であること。）

2017 年～2018 年のスコア ※２

ただし,次に示す得点以上であることを要します。・TOEIC 700 点・TOEFL(PBT) 540 点・TOEFL(iBT) 72 点

一般入試(前期日程)の教科・科目等

保健学科

11 月（合計得点が 595 点

以上であること。）

2017 年～2018 年のスコア ※２

小論文面接

工学部 ○ －ｺｰｽ 2 2 科目自由選択

自由選択

6 月/11 月 ※１

2017 年～2018 年のスコア ※２

面接 ※４

農学部 ○ －ｺｰｽ自由

2 科目自由選択

自由選択

6 月/11 月 ※１

2017 年～2018 年のスコア ※２面接

繊維学部 ○ －ｺｰｽ 2 2 科目自由選択

日本語 6 月/11 月

※１ 2017 年～2018 年のスコア

※２面接 ※３

注１ ○印は当該科目の受験を課すことを示します。注２志望する学部・学科等が指定する「平成 30 年度日本留学試験」の試験科目を受験していない場合は，不合格となります。 ※１日本留学試験の成績について，どの回のものを利用するかは，受験者本人の選択によります。利用する回の受験票のコ

ピー又は成績通知書のコピーを提出してください。 ※２出願時に，2017 年～2018 年に受験した TOEIC L&R 又は TOEFL（PBT/iBT）の成績認定証明書を提出してください。 ※３面接の参考にするための基礎学力テストを含みます。 ※４面接の参考にするための基礎学力テストを含みます。さらに，建築学科においては，面接の参考にするためのスケッチ

も含みます。

４出願期間（インターネット出願）

人文学部平成31年 1月 7日（月）～ 1月11日（金）（必着）

教育学部平成31年 1月28日（月）～ 2月 1日（金）（必着）

経法学部平成31年 1月 4日（金）～ 1月11日（金）（必着）

理学部平成31年 1月11日（金）～ 1月17日（木）（必着）

医学部平成31年 1月 4日（金）～ 1月11日（金）（必着）

工学部平成31年 1月17日（木）～ 1月24日（木）（必着）

農学部平成31年 1月22日（火）～ 1月29日（火）（必着）

繊維学部平成31年 1月21日（月）～ 1月25日（金）（必着）

※インターネット出願の詳細については3ページを参照してください。


－－ 33

５選抜期日

人文学部平成31年 2月 7日（木）

教育学部平成31年 2月25日（月）・26日（火）

経法学部平成31年 2月 5日（火）

理学部平成31年 2月15日（金）

医学部

医学科平成31年 2月25日（月）・26日（火）

保健学科平成31年 2月26日（火）

工学部平成31年 2月14日（木）

農学部平成31年 2月25日（月）

繊維学部平成31年 2月21日（木）

６合格者の発表

人文学部平成31年 2月13日（水）

経法学部

教育学部

平成31年 3月 6日（水）

理学部

医学部

工学部

農学部

繊維学部

７入学手続期間

人文学部平成31年 2月18日（月）～ 2月28日（木）（必着）

経法学部平成31年 2月14日（木）～ 2月28日（木）（必着）

教育学部

平成31年 3月 7日（木）～ 3月15日（金）（必着）

理学部

医学部

工学部

農学部

繊維学部

８日本留学試験に関する問い合わせ先独立行政法人日本学生支援機構（留学生事業部留学試験課）

〒153-8503 東京都目黒区駒場 4-5-29 ℡ 03-6407-7457

ホームページ：http://www.jasso.go.jp/

９その他上記選抜のほか，国外に居住する受験生向けに本学が行う予備教育修了者を対象とした私費

外国人留学生特別入学者選抜試験を実施します。詳細については，以下の URL を参照してくだ

さい。

URL：http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/gec/cheer/inbound/

― ― 34

Ⅸ 入学者受入れの方針（アドミッション・ポリシー）

１信州大学「入学者受入れの方針」

信州大学は，真理への探究心とチャレンジ精神を培い，高度な専門知識と深い思索力を基にして，

課題を探求し解決する能力を備えるとともに，豊かな人間性と広い視野をもち，身につけた知識や技術

を人類文化と社会の持続的発展に役立て，世界の平和と自然環境の保全のために活かすことのできる，

意欲あふれる若者を育てることを教育の目標にしています。したがって，この教育を受けるために必要

な高等学校修了段階の基礎学力を有する人を求めています。

大学入学までに履修すべき教科・科目

在籍する高等学校等が，学習指導要領に従って定める教育課程表に沿って，履修するすべての教科・

科目について，十分に履修し，相応の学力を身につけていることが望まれます。また，志望する学部や

学科ごとに，入学後の授業内容を理解するために履修が必要な教科・科目が示されている場合は，それ

らの科目の内容を十分に理解していることが望まれます。

２各学部の「入学者受入れの方針」

(1)人文学部

人文学部の教育目標は，学部教育で培った「実践知」を基盤に批判的思考力を駆使できる，専門領域についての深い知識と領域横断的な課題を解決する能力とを兼ね備えた人材の育成です。そのために高等学校等を卒業するまでに学習するすべての教科についての基礎知識を習得しておくことが必要です。人文学部には哲学・芸術論コース，文化情報論・社会学コース，心理学・社会心理学コース，歴史学コース，比較言語文化コース，英米言語文化コース，日本言語文化コースの７つのコースがあり，これらのコースのもとに計 18 の専門分野があります。入学試験は人文学部として実施し，２年次進級時に分野を選んで専門をより深く学びます。

本学部で学ぶために，以下のことを身につけておいてください。１．高等学校等における学習内容についての幅広い理解２．人文学諸分野の基礎となる国語，地理歴史，公民，外国語を中心とした高等学校等での学習内

容への深い理解３．人間，社会，歴史，文化，言語，文学，情報，芸術などへの強い興味や関心４．それらを探究し表現することの基本的な思考力とコミュニケーション能力

上記の素養を持つ学生を幅広く選抜するために，信州大学人文学部は以下の入学試験を実施します。【一般入試（前期日程）】

前期日程では，１に対しては大学入試センター試験を課すとともに，個別学力検査では２～４を重視して，特定の教科・科目に限定されない「総合問題」を課します。【一般入試（後期日程）】

後期日程では，１に対しては大学入試センター試験で，国語，地理歴史・公民，数学，理科，外国語を課すとともに２に対応させた配点を用い，個別学力検査では３と４を特に重視した「小論文」を課します。【帰国子女入試】

帰国子女入試では，１に対しては成績証明書と TOEIC L&R あるいは TOEFL(PBT/iBT)の成績の提出を求め，小論文では２～４を重視して，特定の科目に偏らない広い学力を評価し，面接では３と４を中心にして，人文学部で学ぶために必要な知識と基礎学力が備わっているかを判定します。また，成績証明書，資格証明書，推薦書，出願理由書などの提出書類の内容を加味して総合的に合否を判定します。

【私費外国人留学生入試】

私費外国人留学生入試では，日本語での大学教育を受けられる日本語能力と，１に相当する学力を身につけているかどうかを判断するために日本留学試験を課すとともに，TOEIC L&R あるいはTOEFL(PBT/iBT)の成績提出を求めます。小論文では２～４を重視して，特定の科目に偏らない広い学力を評価し，面接では３と４を中心にして，人文学部で学ぶために必要な知識と基礎学力が備わっているかを判定します。さらに，提出書類などを加えて総合的に合否を判定します。【第３年次編入学入試】（略）

― ― 35

(2)教育学部

教育学部では，「臨床の知」の理念のもと，附属学校園と一体となり，教育委員会や諸学校と連携し豊かな人間性と専門知識及び実践的な指導力を身につけた，明日の教育を担う人材の育成を目指しています。そのため本学部では次のような力を備えた学生を求めています。

１．明日の教育を担う専門的知識や教養を身につけるために高等学校等を卒業するまでに習得する十分な基礎的学力，又はそれに相当する学力

２．既存の知識を活用しながら自分で考え，判断し，他者と協働して問題を解決していくために不可欠で基本的な思考力や表現力

３．教育者として子どもに寄り添い，理論と実践を往還させつつ自ら学び，社会の発展に寄与しようとする強い意志

本学部では，上記の素養を持つ学生を選抜するために以下の入学試験を実施します。なお，教育学部には，現代教育コース，野外教育コース，国語教育コース，英語教育コース，社会科

教育コース，数学教育コース，理科教育コース，音楽教育コース，図画工作・美術教育コース，保健体育コース，ものづくり・技術教育コース，家庭科教育コース，特別支援教育コース，心理支援教育コースがあり，入学者の選抜をコースごとに実施します。

これらの各コースで専門性を磨くとともに，小学校の教員を目指す学生には各教科に対する得手，不得手を超えて，各教科にわたる広い教養と確かな学力とを身につけることを求め，中学校・高等学校の教員を目指す学生には各教科の専門的な学力と実践的な指導力とを身につけることを求めています。このため，教育学部では，高等学校等において，それぞれの教科に対する基礎的で確かな学力と専門領域を深めるための学力を身につけておくことを望みます。

【一般入試（前期日程）】

前期日程では，１に対しては大学入試センター試験で国語，地理歴史・公民，数学，理科，英語を課すとともに，２と３について，主としてコースに関連する教科を中心とした個別学力検査を課します。【一般入試（後期日程）】

後期日程では，１に対して大学入試センター試験で，国語，地理歴史・公民，数学，理科，英語を課すとともにコースに関連する教科・科目の選択と配点とを用い，個別学力検査では３を特に重視した「面接」あるいは「実技」を課します。【推薦入試Ⅰ（大学入試センター試験を課さない入試）】

推薦入試Ⅰでは，「面接」で本学部教員との対話を通じて１〜３の能力を総合的に評価するとともに，コースの特性に対応した「小論文」や「実技」を課し，提出書類の内容も加味して総合的に合否を判定します。【私費外国人留学生入試】

外国人であって，私費により本学への入学を希望する方には，私費外国人留学生入試を行います。私費外国人留学生入試では，日本語での大学教育を受けられる日本語能力と，１に相当する素養を身につけているかどうかを判断するために日本留学試験と志望するコースに対応した学力試験を課し，教師として必要な素養と３に対応した資質を評価します。面接では２と３を中心にして，教師に必要な資質を判定します。さらに，提出書類などを加えて総合的に合否を判定します。《入学時までに身につけておくべき教科・科目等》

教科身につけておくべき内容

国語国語を的確に理解し，国語で効果的に伝え合うための思考力・判断力・表現力

また，現代文，古文，漢文における確かな知識・理解

地理歴史社会科（地理，歴史，公民分野）における基礎的な知識，及び多面的・多角的な見方・

考え方公民

数学数学（数学Ⅰ，数学Ⅱ，数学Ａ，数学Ｂ）における基礎的な知識，及び数学的なもの

の見方・考え方

理科理科（物理，化学，生物，地学から２分野以上）における基礎的な知識，及び科学的

なものの見方・考え方

外国語目的に応じて情報や考えなどを正確に理解したり表現したりする英語によるコミュ

ニケーション能力

情報情報処理における基礎的な知識・技能

― ― 36

家庭家庭生活全般に関する基礎的な知識・技能に基づいた思考力，判断力，表現力

芸術芸術（音楽，美術，工芸，書道分野）に関する基礎的な知識・技能，及び表現力・鑑

賞力

保健体育スポーツや健康に関する基礎的な知識，及び基本的な運動能力

※ ただし，中学校・高等学校の教員を志望する学生には，上表で示されている教科・科目等の内

容に加えて，教員免許状取得を希望する教科の内容及びその関連教科・科目等の内容に関する確

かな学力を身につけておくことを望みます（例えば，「数学」及び「理科」の教員免許状取得を

希望する学生については，「数学Ⅲ」を含めた数学全般の内容に関する専門的な学力を身につけ

ておくことを望みます）。

(3)経法学部

経法学部は，経済学または法学を体系的に修得した上で，身につけた専門性を現代社会のさまざまな

課題の現場で発揮し，課題解決のために能動的に貢献できる人材の育成を目標にしています。そのため

に高等学校等を卒業するまでに学習するすべての教科と科目についての基礎知識を習得しておくこと

が必要です。

本学部で学ぶために，高等学校等の各教科については以下のことを十分に身につけておいてください。

１．高等学校等における学習内容の幅広い理解

２．社会科学諸分野の基礎となる高等学校等での国語，地理，歴史，公民，英語等の学習内容の深

い理解

３．問題解決に際して，冷静で論理立った考察や，事実の観察，データの分析に基づいて思考でき

る資質

４．人口減少，高齢化の進展など，地域が直面する具体的な課題について問題意識を抱き，その解

決に取り組む強い意欲

５．現在社会が直面する様々な不確実性，リスク，価値観や意見の違い，紛争，多様性などにひる

まず，これらに積極的に立ち向かうチャレンジ精神

６．幅広い視野を持ち，様々な学問領域で生み出された成果や研究方法を総合的に取り入れながら

真理を探究する姿勢

本学部では，上記の素養を持つ学生を選抜するために以下の入学試験を実施します。

【一般入試（前期日程及び後期日程）】

一般入試では，１に対しては大学入試センター試験で国語，地理歴史・公民，数学，理科，外国語を

課すとともに，個別学力検査では２と３を重視して，主として専攻する分野に関連する教科を中心に思

考力・論述力を重視した個別学力試験を課します。

【推薦入試Ⅰ（大学入試センター試験を課さない入試）】

推薦入試では，「口頭試問を含む面接」で本学部教員との対話を通じて１～６の能力を判定するとと

もに，提出書類の内容を加味して総合的に合否を判定します。


外国人であって，私費により本学への入学を希望する方には，私費外国人留学生入試を行います。私

費外国人留学生入試では，日本語での大学教育を受けられる日本語能力と，１と２に相当する素養を身

につけているかどうかを判断するために日本留学試験を課すとともに TOEFL あるいは TOEIC の成績

提出を求めます。「面接」では２～６を中心にして，経法学部で専門分野を学ぶために必要な資質を評

価します。さらに，提出書類などを加えて総合的に合否を判定します。

【第２年次編入学入試】（略）

《十分な学習が望まれる教科・科目など》

国語資料を読み解き，考えを表現するとともに他者との円滑なコミュニケーションを図るた

めに，一定の読書量を通して国語の能力を十分身につけておくことが必要です。

― ― 37

地理歴史公民

社会科学分野の基礎となる科目であり，十分に学ぶとともに，教科書での学びに限定す

ることなく，新聞・ニュース報道等に積極的に接し，経法学部が対象としている社会の

諸問題に関心を持つとともに，これらを探究するために必要な基礎学力を身につけてく

ださい。数学論理的思考の基礎ともなる科目ですので，基本的な内容とその応用力を身につけてくだ

さい。特に，応用経済学科では経済現象の数理的解析のために必要です。理科経法学部が対象としている社会の諸問題を探究するための基礎科目として学んでおい

てください。英語国語と同様な意味で，国内にとどまらない活動のために，英語の能力も必要です。

(4)理学部

信州大学理学部は，学部の基本理念・教育目標に基づき，次のような学生を求めています。１. 大学入学前の高等学校の課程等を能動的に幅広く学び，国語，地理歴史，公民，数学，理科，

外国語で学習したことを身につけている２. 自然界の多種多様な現象に対する旺盛な知的好奇心や探究心，そして思考力を持っている３. 自然を愛し，自然との共生を実践するために必要な判断力を持っている４. 自らの目標を定め，積極的に学ぼうと努力する５. 専門分野を越えた広くかつ長期的な視野で，人類社会に貢献したいと考える

本学部では，上記の素養を持つ学生を選抜するために以下の入学試験を実施します。なお，理学部には，数学科と理学科があり学科ごとに募集が行われますが，理学科の入学者選抜は，

物理学コース，化学コース，地球学コース，生物学コース及び物質循環学コースごとに実施します。【一般入試（前期日程）】前期日程では，１に対しては大学入試センター試験で国語，地理歴史・公民，数学，理科，外国語を課すとともに，個別学力検査では２と３を重視して，数学科と物理学コース及び化学コースでは，主専攻分野に関連する教科の思考力・判断力・論述力を重視した個別学力試験を課し，地球学コースと生物学コースでは「口頭試問を含む面接」を課し，物質循環学コースでは「小論文」を課します。【一般入試（後期日程）】後期日程では，１に対しては大学入試センター試験で国語，地理歴史・公民，数学，理科，外国語を課すとともに，個別学力検査では２と３に対しては数学と理科の筆記試験を課して，理系分野の表現力・思考力・判断力を評価します。【AO 入試（センター試験を課す入試）】 AO 入試では，「調査書」と「大学入試センター試験（国語，地理歴史・公民，数学，理科，外国語）」で１に対応し，「面接」，「自己推薦書」および「志望理由書」で２～５に対応した資質を評価し，合否を判定します。【帰国子女入試】日本国籍を有する方，日本国の永住許可を得ている方，その他これに準ずる方であって，外国の正規の教育制度に基づく教育機関において，日本の高等学校に相当する学校に最終学年を含めて２学年以上継続して在学し，卒業（修了）した方又は卒業見込みの方を対象に帰国子女入試を実施しています。帰国子女入試では，１に対応して基礎学力テストを課します。「口頭試問を含む面接」では理学部教員との質疑応答を通して１～５に対応した能力等を判定します。また，成績証明書，推薦書，出願理由書及び調査書に加えて各国の教育制度による国家試験等の統一試験等により学力や資質を総合的に評価し，合否を判定します。【私費外国人留学生入試】外国人であって，私費により本学部への入学を希望する方には，私費外国人留学生入試を行います。私費外国人留学生入試では，日本語での大学教育を受けられる日本語能力と，１に相当する素養を身につけているかどうかを判断するために日本留学試験を課し，TOEFL あるいは TOEIC の成績提出を求めることで，理学部で専門分野を学ぶための素養を評価します。「基礎学力テストを含む面接」では２～５を中心にして，理学部で専門分野を学ぶために必要な資質や熱意を評価します。さらに，提出書類の内容などを加えて総合的に合否を判定します。【第３年次編入学入試】（略）

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《理学部入学前に十分な学習が望まれる教科・科目等》

数学科数学Ⅰ，数学Ⅱ，数学Ⅲ，数学Ａ，数学Ｂ

理学科

物理学コース数学Ⅰ，数学Ⅱ，数学Ⅲ，数学Ａ，数学Ｂ，物理

化学コース数学Ⅰ，数学Ⅱ，数学Ⅲ，数学Ａ，数学Ｂ，物理，化学

地球学コース物理，化学，生物，地学から２科目以上

生物学コース生物

物質循環学コース物理，化学，生物，地学から２科目以上

(5)医学部医学科

本学科では次のような学生を求めています。１．医師となる明確な目的意識を持っている２．大学入学前の高等学校の課程等を能動的に幅広く学び，国語，地理歴史，公民，数学，理科，

外国語で学習したことを身につけ，医学を学んでゆくにあたって必要な基礎学力がある３．医師となるのにふさわしい協調性，決断力，積極性を持っている４．病める人を救う情熱，思いやりと奉仕の心，倫理観を持っている５．将来の人類のために創造的な医学研究を志向するに必要な思考力・判断力の素養と探究心を持

っている本学科では，上記の素養を持つ学生を選抜するために，以下の入学試験を実施します。


前期日程では，２に対しては大学入試センター試験で国語，地理歴史・公民，数学，理科，英語を課すとともに，個別学力検査では２と５を重視して，数学，理科及び英語の教科による思考力・判断力・論述力を重視した個別学力試験を課し，１と３〜５に対しては面接を課します。

【推薦入試Ⅱ（センター試験を課す入試）】

推薦入試Ⅱでは，２に対しては「高等学校の学習成績概評が○Ａ又はＡ段階」を出願の条件とし大学入試センター試験で国語，地理歴史・公民，数学，理科，英語を課し，１と３〜５に対しては面接を課します。さらに，提出書類の内容などを加えて総合的に合否を判定します。


外国人であって私費により本学科に入学を希望する方には，私費外国人留学生入試を行います。私費外国人留学生入試では日本語での大学教育を受けられる日本語能力と，２に相当する素養を身につけているかどうかを判断するために日本留学試験を課しており，出願にはその得点が 680 点以上であることが必要です。また英語外部試験の受験も課しており，TOEFL PBT で 540 点以上か TOEFL iBT で 72 点以上，もしくは TOEIC で 700 点以上の得点を持つことが出願には必須です。また２と５に対応した評価を行うために学力試験（英語，数学，理科）を課すとともに，１及び３〜５に対しては面接を課しています。面接では１と３〜５を中心にして，将来医師として活躍できる資質，適性や倫理観を備えているかなどの判定を行い，提出書類などを加えて総合的に合否を判定します。

《大学入学までに履修すべき教科・科目など》

入学後の学びを円滑に進めるためには，高等学校等では以下の教科・科目の学力を十分に身につけていることが望まれます。また，高等学校等での特別活動や課外活動を通じて，自主的，協調的な態度や，思いやりと奉仕の心を育むことも強く望みます。

国語十分な読解力，思考力，表現力，会話能力

地理歴史

公民刻々と変化していく社会情勢に対応していくための基礎知識と社会的素養

数学数学Ⅰ，数学Ⅱ，数学Ⅲ，数学Ａ，数学Ｂについての十分な知識・技能と数学的思考

理科物理基礎，化学基礎，生物基礎，地学基礎から３科目以上，及び物理，化学，生物，

地学から２科目以上についての知識と科学的な思考力

英語十分な読解力，表現力，会話能力

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(6)医学部保健学科

保健学科は，専門性の異なる看護学専攻，検査技術科学専攻，理学療法学専攻，作業療法学専攻で構成され，豊かな人間性，広い学問的視野と課題探究能力を身につけた高度な保健・医療の専門職者や保健学研究者を育成することで，保健学の教育・研究と保健・医療活動を発展させ，地域貢献を果たすことを目標にしています。このため，保健学科では，卒業時における学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）に到達可能な入学者を受け入れることを目的として，次のような学生を求めています。

１．社会に対し積極的に関わり，”人”に深い関心と思いやりの心を持ち，保健・医療分野の専門職

としての役割を果たそうとする明確な目的意識と高い倫理観を持っている２．大学入学前の高等学校の課程等を能動的に幅広く学び，国語，地理歴史，公民，数学，理科，外

国語で学習したことを身につけ，保健学科で専門分野を学んでゆくにあたって必要な基礎学力と論理的思考力がある

３．絶え間なく進歩する科学を保健・医療に適用していくための判断力・思考力・表現力の素養と国際的視野を持っている

本学科では，上記の素養を持つ学生を選抜するために，次のような入学試験を実施します。【一般入試（前期日程）】

前期日程では，２と３に対して，大学入試センター試験で国語，地理歴史・公民，数学，理科，英語を課すとともに，個別学力検査では数学と英語を課します。【一般入試（後期日程）】

後期日程では，２と３に対しては大学入試センター試験で国語，地理歴史・公民，数学，理科，英語を課すとともに，個別学力検査では１～３に対応して「面接」を課します。【推薦入試Ⅰ（センター試験を課さない入試）】

推薦入試Ⅰでは，「面接」での本学科の教員との対話を通じて１～３を評価し，「調査書」等の提出書類の内容を総合して評価します。これに加えて，一部専攻では「小論文」によって１～３を評価します。【推薦入試Ⅱ（センター試験を課す入試）】

推薦入試Ⅱでは，２と３に対しては大学入試センター試験で国語，地理歴史・公民，数学，理科，英語を課すとともに，「面接」での本学科の教員との対話を通じて１～３を評価し，提出書類の内容を総合して評価します。【私費外国人留学生入試】

私費外国人留学生入試では，日本語での大学教育を受けられる日本語能力と，２に相当する素養を身につけているかどうかを判断するために日本留学試験と英語の外部試験を課しています。また１～３に対応した評価を行うために「小論文」と「面接」を課し，提出書類の内容を総合して評価します。【社会人入試】

社会人入試では，「面接」での本学科の教員との対話を通じて１～３を評価し，提出書類の内容を総合して評価します。【第３年次編入学入試】（略）《保健学科に入学するまでに学んできてほしいこと》

保健・医療領域における専門職者の役割は，拡大し，多様化してきました。保健・医療専門職者には，人間の命の尊さを真摯に理解し，人を思いやる心をもち，幅広い基礎知識と応用力，たゆみない探究心により，社会に対しても積極的に関わり役割を果たそうとする意欲を持つことが求められます。このため，保健学科に入学するまでに高等学校等において次のような学力を身につけていることが望まれます。また，高等学校等での特別活動や課外活動を通じて，自主的，協調的な態度や思いやりの心と社会的倫理観を養っておくことが強く望まれます。

国語基礎的な読解力・表現力・コミュニケーション能力・論理的思考力地理歴史公民刻々と変化していく社会情勢に対応していくための基礎知識と応用力数学数学Ⅰ，数学Ⅱ，数学Ａ，数学Ｂの知識と論理的思考方法理科物理，化学，生物の基礎的な知識と科学的に探究する姿勢英語基礎的な読解力・表現力・コミュニケーション能力・論理的思考力

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(7)工学部

信州大学工学部は，豊かな教養と工学の幅広い専門知識を持ち，科学技術と環境保全との調和に深く関心を持って，社会の様々な課題を発見・解決できる工学系高度専門職業人の養成を目標にしています。そのため本学部では次のような素養を備えた学生を求めています。

１．大学入学前の高等学校の課程等を能動的に幅広く学び，国語，地理歴史，公民，数学，理科，外国語で学習したことを身につけている

２．工学の基礎となる高等学校等で学ぶ数学，物理学，化学，生物学，語学などに優れている３．科学や技術に関わるさまざまな現象に興味があり，それらの原理や応用について関心を持つと

ともに論理的思考力・判断力・表現力等の素養を持ち，これらについて学びたいと考えている４．実験や実習，講義，さらには研究に積極的に参加して行動できる５．向上心があり，自ら考え行動することができる６．工学に関わる技術者，研究者として社会をリードするとともに，その技術と知識をもって社会

に貢献する明確な目的意識を持っている７．自らの目標を定め，積極的に学ぼうと努力する

上記１〜７の素養を持つ学生を幅広く選抜するために，信州大学工学部では以下の入学試験を実施します。


前期日程では，１に対しては大学入試センター試験で，国語，地理歴史・公民，数学，理科，外国語を課すとともに，個別学力検査では２と３を重視して，志望する学科に関連する教科の思考力・判断力・表現力を重視した学力試験を課します。【一般入試（後期日程）】

後期日程では，１に対しては大学入試センター試験で，国語，地理歴史・公民，数学，理科，外国語を課すとともに，個別学力検査では，２と３を重視し学力試験を課す学科と，「面接」で４〜７に対応した評価を行う学科があります。【推薦入試Ⅰ（大学入試センター試験を課さない入試）】

推薦入試Ⅰでは，「面接（口述試問）」で工学部教員との各学科に関連する様々な課題の質疑応答を通じて，１〜７に対応した能力等を判定します。さらに，出願書類の内容を加味して総合的に評価します。【帰国子女入試】

日本国籍を有する方，日本国の永住許可を得ている方，その他これに準ずる方であって，外国の正規の教育制度に基づく教育機関において，日本の高等学校に相当する学校に最終学年を含めて２学年以上継続して在学し，卒業 (修了) した方又は卒業見込みの方等を対象に帰国子女入試を実施しています。帰国子女入試では「基礎学力テストを含む面接」において，工学部教員との質疑応答を通して１から７に対応した能力等を判定します。さらに，出願書類の内容を加味して総合的に評価します。【私費外国人留学生入試】

外国人留学生であって，私費により本学部への入学を希望する方には，私費外国人留学生入試を行います。私費外国人留学生入試では，日本語での教育を受けられる日本語能力と，１に相当する素養を身につけているかどうかを判断するために日本留学試験を課すとともに TOEFL あるいは TOEICの成績の提出を義務付けています。「基礎学力テストを含む面接」では２〜７を中心にして，工学部で専門分野を学ぶために必要な資質を評価します。さらに，出願書類の内容を加味して総合的に評価します。【社会人入試】

信州大学工学部では，５年以上の社会人経験を有し，一定の条件を満たす方を対象に社会人入試を実施します。社会人入試では「基礎学力テストを含む面接」において，工学部教員との質疑応答を通して１〜７に対応した能力等を判定します。さらに，出願書類の内容を加味して総合的に評価します。【第３年次編入学入試】（略）《大学入学までに履修すべき教科・科目等》

各高等学校等が定める教育課程表に従い，すべての教科・科目について，大学入学後の勉学に支障をきたさない程度に履修していることが望まれます。特に，工学部での授業内容を理解するために不可欠な教科である数学，理科，英語に関しては，下記の科目の内容を理解し，身につけておくことが望まれます。

― ― 41

数学数学Ⅰ，数学Ⅱ，数学Ⅲ，数学Ａ，数学Ｂ理科物理基礎，物理，化学基礎，化学英語十分な読解力，表現力，会話能力

(8)農学部

信州大学農学部は，生命科学分野の基礎能力と農学分野の応用力を身につけ，持続的社会の創造に貢献する人間性豊かな専門職業人の養成を目標にしています。

そのため本学部では次のような素養を備えた学生を求めています。１．大学入学前の高等学校の課程等を能動的に幅広く学び，国語，数学，理科，外国語で学習した

ことを身につけている２．農学の基礎となる高等学校等で学ぶ数学，物理学，化学，生物学，語学などに優れている３．生命科学や農林業技術に関わるさまざまな現象に興味があり，それらの原理や応用について関

心を持つとともに論理的思考力・判断力・表現力等の素養を持ち，これらについて学びたいと考えている

４．生命科学や農学分野の実験や実習，講義，課題探求に意欲的に参加できる５．自然と人が共生する持続的社会の創造を目指して，社会に貢献する明確な目的意識を持っている

本学部では，上記の素養を持つ学生を選抜するために，以下の入学試験を実施します。【一般入試（前期日程）】

前期日程では，１に対しては大学入試センター試験で国語，数学，理科，英語を課すとともに，個別学力検査では２と３を重視して，生命科学分野に関連する教科の思考力・判断力・表現力を重視した個別学力試験を課します。【一般入試（後期日程）】

後期日程では，１に対しては大学入試センター試験で，国語，数学，理科，英語を課すとともに，２と３に対応した配点を用いて評価し，「面接」で３～５に対応した評価を行います。【推薦入試Ⅰ（センター試験を課さない入試）】

推薦入試Ⅰでは，出願の条件とする「評定平均値 4.0 以上」及び「調査書」で１および２に対応し，「小論文」で２と３に対応した評価を，個別学力検査では「面接」で３～５に対応した評価を行い，「推薦書」および「志望理由書」の内容を加味して総合的に評価します。【帰国子女入試】

日本国籍を有する方，日本国の永住許可を得ている方，その他これに準ずる方であって，外国の正規の教育制度に基づく教育機関において，日本の高等学校に相当する学校に最終学年を含めて２学年以上継続して在学し，卒業 (修了) した方又は卒業見込みの方を対象に帰国子女入試を実施しています。帰国子女入試では１と２に対応して学力試験を課します。「口頭試問を含む面接」では学部教員との質疑応答を通して３～５に対応した能力等を判定します。また，成績証明書，推薦書及び出願理由書に加えて各国の教育制度による国家試験等の統一試験により学力や資質を総合的に評価し，合否を判定します。【私費外国人留学生入試】

外国人であって，私費により本学部に入学を希望する方には，私費外国人留学生入試を行います。私費外国人留学生入試では，日本語での大学教育を受けられる日本語能力と，１と２に相当する素養を身につけているかどうかを判断するために日本留学試験を課し，TOEFL 又は TOEIC の成績の提出を義務付けています。「口頭試問を含む面接」では３～５を中心にして，農学部で専門分野を学ぶために必要な資質を評価します。さらに，提出書類の内容などを加えて総合的に合否を判定します。【第３年次編入学入試】（略）

(9)繊維学部

繊維学部は衣・食・住の要である “繊維” に根ざした先進的な科学技術を背景として，優れた人格と国際性を有し，未来を創造しうる，広い視野と高い能力を持つ技術者，高度専門職業人，研究者の養成を目標にしています。繊維学部ではこの目標に基づき，次のような意欲を持った学生を求めています。

１．大学入学前の高等学校の課程等を能動的に幅広く学び，国語，地理歴史，公民，数学，理科，

― ― 42

外国語で学習したことを身につけている。２．現代の多様な学問分野を融合した学際領域的な科学技術を学ぶことに強い関心を持ち，それら

を学ぶために必要な思考力・判断力・表現力の素養を持っている。３．日々進化する科学と技術に対応して学び続け，より高い専門的・実践的能力を得ることに明確

な目的意識と強い勉学意欲を持っている。４．地域社会や国際社会に貢献するために必要な，豊かな教養と人間性を高めようとする意欲を持

っている。繊維学部では，上記の素養を持つ学生を選抜するために，下記の入学試験を実施します。【一般入試（前期日程）】前期日程では，１に対しては大学入試センター試験で，国語，地理歴史・公民，数学，理科，外国語を課すとともに，２に対応した配点を採用し，個別学力検査では２を重視して，理系分野の思考力・判断力・論述力を評価します。【一般入試（後期日程）】後期日程では，１に対しては大学入試センター試験で，国語，地理歴史・公民，数学，理科，外国語を課すとともに，個別学力検査では２に対応して数学と理科を課して，理系分野の表現力・思考力・判断力を評価します。【推薦入試Ⅰ（センター試験を課さない入試）】推薦入試Ⅰでは，「面接の参考にするための基礎学力テスト」で入学後の勉学に必要な基礎学力を判定し，「面接（口頭試問を含む）」で学部の教員との対話を通じて１〜４に対応した評価を行い，提出書類（調査書等）の記載事項を加味して総合的に評価します。【帰国子女入試】日本国籍を有する方，日本国の永住許可を得ている方，その他これに準ずる方であって，外国の正規の教育制度に基づく教育機関において，日本の高等学校に相当する学校に最終学年を含めて２学年以上継続して在学し，卒業（修了）した方，又は卒業見込みの方を対象に帰国子女入試を実施しています。帰国子女入試では１と２に対応して基礎学力テストを課しています。「口頭試問を含む面接」では学部教員との質疑応答を通して２〜４に対応した能力等を判定しています。また，提出書類（成績証明書等）の記載事項に加えて各国の教育制度による国家試験等の統一試験により学力や資質を総合的に評価します。【私費外国人留学生入試】外国人であって，私費により本学部に入学を希望する方には，私費外国人留学生入試を行っています。私費外国人留学生入試では，日本語での大学教育を受けられる日本語能力と，1 に相当する学力を身につけているかどうかを判断するために日本留学試験を課し， TOEFL 又は TOEIC の成績の提出を義務付けています。「基礎学力テストを含む面接」では２〜４を中心にして，繊維学部で専門分野を学ぶために必要な資質を評価しています。さらに，提出書類の内容などを加えて総合的に評価します。【第３年次編入学入試】（略）《大学入学までに履修すべき教科・科目》

各高等学校等が定める教育課程表に従い，国語，地理歴史，公民，数学，理科，外国語等，履修するすべての教科・科目について，大学入学後の勉学に支障をきたさない程度に履修していることが望まれます。特に，繊維学部での授業内容を理解するために不可欠な教科である数学及び理科に関しては，下記の科目の内容を理解していることが望まれます。普通科の場合

学科理科数学

先進繊維・感性工学科物理基礎，物理，化学基礎，化学

数学Ⅰ，数学Ⅱ，数学Ⅲ，数学Ａ，

数学Ｂ

機械・ロボット学科物理基礎，物理

化学・材料学科化学基礎，化学，物理基礎，物理

応用生物科学科生物基礎，生物，化学基礎，化学普通科以外の場合各高等学校等の教育課程表に従い，履修可能な数学及び理科に関するできるだけ多くの科目

学部開催日受付時間実施内容申込期間申込方法問い合わせ先

全学部合同

プログラム

9：30～16：00【入退場自由】

・奨学金，授業料免除，留学，教員免許等，学生生活　についての説明会・模擬講義・大学・各学部概要説明・個別相談ブース・キャンパス見学ツアー・こまくさ寮見学等

事前申込不要

【事前申込不要】当日直接会場へお越しください。

※詳細プログラムは後日ホームページに掲載予定

学務部入試課〒390-8621長野県松本市旭3-1-1TEL：0263-37-3450

人文学部

9:00～15:00

メインプログラム（人文学部紹介，入試紹介，在学生との交流など），模擬授業，各コース研究室紹介　等

※実施内容についての詳細はホームページで発表します。

本学ホームページ（入試情報ポータル/オープンキャンパス）から申し込んでください。

※メインプログラムは，朝・昼・午後の各回とも，定員180名（先着順）

人文学部学務係〒390-8621長野県松本市旭3-1-1TEL：0263-37-2236

経法学部

午前の部9：30～10：00

午後の部13：30～14：00

午前の部10：00～12：10（参加任意：質問コーナー　12:20～12:50）

午後の部14：00～16：10（参加任意：質問コーナー　16:20～16:50）

学部・就職説明，入試説明，模擬講義，質問コーナー（参加任意）

※午前，午後とも同じ内容です。


経法学部学務グループ〒390-8621長野県松本市旭3-1-1TEL：0263-37-3312

理学部

8：30～14：00

・学部紹介&在学生ミニ講演・模擬講義・コース紹介ブース・研究室，実験室見学・在学生との懇談会

※定員はありませんので奮ってご参加ください。※プログラム内容については予定であり，多少の変更　が生じる可能性があります。


理学部学務グループ〒390-8621長野県松本市旭3-1-1TEL：0263-37-2439

保健学科

医学部

第1グループ9：30～10：00

第2グループ13：00～13：30

第1グループ　10:00～12:30第2グループ　13:30～16:00

各専攻紹介，入試資料配付，専攻別に分かれての模擬講義・実習見学など

※第1・第2グループとも同じ内容です。

7月3日（火）～7月6日（金）


※各回とも，定員は看護学専攻80名，検査技術科学専攻70名，理学療法学専攻65名，作業療法学専攻35名（先着順・付添1名まで）

医学部学務グループ（学務第2係）〒390-8621長野県松本市旭3-1-1TEL：0263-37-2357

医学科

医学部

7月22日（日） 9：30～10：30

・カリキュラム説明・医学生パネルディスカッション・サークル紹介・見学ツアー

※内容は変更になる可能性があります。

7月3日（火）～7月6日（金）


※定員になり次第締切（先着順）

医学部学務グループ（学務第1係）〒390-8621長野県松本市旭3-1-1TEL：0263-37-3419

教育学部

7月22日（日）10：00～10：3012：00～13：00

・学部説明・コース説明（在学生との交流を含む）・なんでも相談室（個別相談）　等

※詳細プログラムは後日ホームページに掲載します。

6月29日（金）～７月18日（水）

大学ホームページの「オープンキャンパス申込みページ」から申し込んでください。

教育学部学務グループ〒380-8544長野市西長野6のロTEL：026-238-4043

7月21日（土）9：00～16：30【入退場自由】

・学部入試ガイダンス・保護者向けガイダンス・数学セミナー　・女子高校生向けコーナー・研究室見学　・模擬講義　・なんでも相談コーナー

10月20日（土）9：30～16：00【入退場自由】

・学部入試ガイダンス・保護者向けガイダンス・全学科研究紹介コーナー・個別相談コーナー　・女子高校生向けコーナー

農学部

7月28日（土）9：00～14：00

（予定）

・学部紹介とコース紹介・体験講義・研究室見学・入試概要説明　等

7月2日（月）～7月23日（月）


農学部学務グループ〒399-4598長野県上伊那郡南箕輪村8304TEL：0265-77-1310

7月22日（日）8：20～14：00

（予定）

・学部説明会・学科ガイダンス・保護者説明会・研究室公開ツアー・相談コーナー・キャンパスツアー・進学セミナー　等

6月18日（月）～7月18日（水）

10月14日（日）8：20～14：00

（予定）・学部説明会・相談コーナー　等

9月10日（月）～10月10日（水）

（予定）

開催キャンパス

繊維学部


繊維学部学務グループ〒386-8567長野県上田市常田3-15-1TEL：0268-21-5310

Ⅹ　平成30年度オープンキャンパス開催一覧

松本

工学部

【事前申込不要】当日直接会場へお越しください。

※詳細プログラムは後日ホームページに掲載予定

工学部広報室（学務係）〒380-8553長野県長野市若里4-17-1TEL：026-269-5599

なし【事前申込不要】

6月4日（月）～7月8日（日）

信

州

大

学

オ

｜

プ

ン

キ

ャ

ン

パ

ス

in

松

本

長野（教育）

長野（工学）

上田

7月14日（土）

伊那

信州大学入試情報ポータル（オープンキャンパス）URL：https://www.shinshu-u.ac.jp/ad_portal/

- 43 -

【注意】●請求から１～２日後に資料が届きます。ただし，受付時間や地域，配達事情によっては３日以上かかる場合もあります。１週間以上経っても届かない場合はテレメールカスタマーセンターまでお問い合わせください。なお，発送開始日以前の請求分は発送開始日に一斉に発送されます。●料金はお届けする資料に同封の料金支払い用紙をご確認の上お支払いください。支払方法は，「コンビニ支払い」「ゆうちょ銀行・郵便局での払い込み」「ケータイ払い支払い」「クレジットカード払い」がご利用になれます。なお，支払い手数料が別途必要になります（手数料は支払方法によって異なります。）。また，料金は資料の重量により変更になる場合がありますので，予めご了承ください。

学生募集要項（ＡＯ入試）※1

理学部 563532 180円 180円 7月下旬

学生募集要項（一般入試）

学生募集要項（推薦入試）

取扱いなし　※2(入試情報ポータルからのダウンロードのみ）

11月中旬

7月下旬

11月中旬

300円

563582

563592

583562

568352

568362

568372

300円

人文学部

Ⅺ　学生募集要項・大学案内等の入手方法

　問い合わせ先

　テレメールを利用して大学案内及び募集要項等の資料が請求できます。本学のホームページ「入試情報ポータル」https://www.shinshu-u.ac.jp/ad_portal/から，「資料請求」にアクセスしてください。

　下記の方法でテレメールにアクセスまたは電話し，希望する資料請求番号（6桁）（右記参照）を入力またはプッシュしてください。

　一般電話回線からの通話料金は日本全国どこからでも３分毎に約12円です。自動音声応答電話によるご請求の場合，住所・名前の録音時は，ゆっくりはっきりとお話しください。録音された音声が不鮮明な場合は，資料をお届けできないことがあります。

215円 6月下旬215円

資料一覧

大学案内

資料名

理学部

医学部

工学部

215円 7月上旬215円

215円 7月上旬

120円 6月下旬180円

215円

　☎ 050-8601-0102（9:30～18:00）

6月下旬

6月下旬

250円 5月下旬

250円 6月下旬

※1 「学生募集要項（ＡＯ入試）」は理学部理学科（地球学コース）のみです。※2 一般入試，推薦入試及び私費外国人留学生入試はインターネット出願となり，　　学生募集要項のみダウンロードできます。　　帰国子女入試及び社会人入試は，学生募集要項及び願書がダウンロードできます。　　（https://www.shinshu-u.ac.jp/ad_portal/）

農学部

繊維学部

学部案内

学生募集要項（帰国子女入試）

学生募集要項（社会人入試）

教育学部

経法学部

250円 6月上旬

215円 6月中旬215円

350円

学生募集要項（私費外国人留学生入試）

563562

563572

請求先

土曜日，日曜日，祝日及び休日は，取り扱いません。

人文学部入試事務室

経法学部入試事務室

理学部入試事務室

医学部医学科入試事務室

医学部保健学科入試事務室

教育学部入試事務室

工学部入試事務室

〒390-8621　長野県松本市旭3-1-1

電

話

番

号

住

所

000-0000

・「〇〇請求」と請求する資料名を朱書きしてください。

000-0000

　請　求　先

請求先の住所

◯◯請求

携帯電話からも資料請求できます。名

前

１　大学のホームページから請求する場合

http://daigakujc.jp/shinshu-u/

学務部入試課 ☎ 0263-37-3450

〒380-8553　長野県長野市若里4-17-1

問い合わせ先

（電話による問い合わせは，原則として志願者本人が行ってください。）

３　信州大学へ郵送で請求する場合

　テレメールカスタマーセンター

②自動音声応答電話の場合

☎ 050-8601-0101 （24時間受付，自動音声応答電話）

　スマートフォン・携帯電話で右のバーコードを読み取り，アクセスした場合は資料請求番号の入力は不要です。

①インターネットの場合　　http://telemail.jp

農学部入試事務室

繊維学部入試事務室

学務部入試課

表裏

②送付する①　封筒を用意する

※請求方法は移動後のページ内の指示に従ってください。

２　インターネット（パソコン・スマホ・ケータイ）または　　自動音声応答電話で請求する場合

〒380-8544　長野県長野市大字西長野6のロ

〒399-4598　長野県上伊那郡南箕輪村8304

〒386-8567　長野県上田市常田3-15-1

〒390-8621　長野県松本市旭3-1-1

【注意】・ハガキによる請求には応じられません。・送料の受取り人払いはできません。

大学案内+入学者選抜要項

入学者選抜要項 180円 7月上旬

〒390-8621　長野県松本市旭3-1-1

〒390-8621　長野県松本市旭3-1-1

〒390-8621　長野県松本市旭3-1-1

〒390-8621　長野県松本市旭3-1-1

000-0000

◯◯　◯◯様

◯

◯

県

◯

◯

市

◯

◯

町

◯

◯

重要なお知らせ

　信州大学では今年度実施の入試（平成３１年度入学者選抜）から段階的にインターネット出願を導入します。　今年度は，一般入試，推薦入試及び私費外国人留学生入試が対象となります。

　請求先は，各学部入試事務室，または信州大学学務部入試課としてください。ただし，AO入試の学生募集要項は理学部の入試事務室あてに請求してください。

●返信用封筒　角型2号封筒　（24ｃｍ×33.2cm）　郵便番号・住所・氏名を明記し，送料分の返信用切手を貼ってください。

●請求する封筒　（大きさは任意）

発送開始

215円

180円

300円

6月中旬

7月上旬

テレメール

資料請求番号

563542

583542

563552

215円

料金(送料含む)

250円

郵送直接請求

送料(返信用切手)

返信用切手

切手

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所在図・交通案内

■松本キャンパス

人文学部

経法学部

理学部

医学部 JR松本駅お城口（東口）を出て右前方松本バスタ

ーミナルのりば１の“信大横田循環線”又は“浅間

線”に乗車(15分)，理学部及び医学部へは「信州大

学前」で，人文学部及び経法学部へは「大学西門」

でそれぞれ下車，徒歩約2分。

■伊那キャンパス

農学部・中央道高速バス「中央道伊那インター」又は

「伊那インター前」下車，徒歩12～15分。

・ JR飯田線伊那市駅下車，伊那バスターミナル

「伊那営業所」から西箕輪線乗車(17分)，「大

学入口」下車，徒歩5分。路線バスは本数が少

ないので，注意してください。

■上田キャンパス

繊維学部・ JR・しなの鉄道上田駅お城口から徒歩

20分。又はタクシーで5分。

・ JR・しなの鉄道上田駅お城口を出てバ

ス停1番のりばから千曲バス“佐久上田線

勝間行き”，“鹿教湯線鹿教湯行き”，“武

石線巣栗行き”のいずれかに乗車(5分)，

「イオン上田前」下車，徒歩5分。

・ JR・しなの鉄道上田駅お城口を出てバ

ス停4番のりばから上田バス“市内循環線

青運行き（あおバス）”乗車(5分)，「イオ

ン上田前」下車，徒歩5分。

■長野（教育）キャンパス

教育学部・ JR長野駅善光寺口4番のりばで，長野市循環バス『ぐるりん号』

に乗車（10分），バス停「信大教育学部前」下車して道路を挟ん

で正面に長野（教育）キャンパスがあります。（徒歩1分）

・ JR長野駅善光寺口1番のりばで，アルピコバス“善光寺大門行

き（びんずる号）”“善光寺経由宇木行き”“善光寺・西条経由若

槻東条行き”“善光寺・若槻団地経由若槻東条行き”のいずれか

に乗車（10分），「花の小路」下車，徒歩5分。

・ JR長野駅善光寺口7番のりばで，アルピコバス，“県道経由戸

隠中社行き”“鬼無里行き”“川後経由滝屋行き”のいずれかに

乗車（10分），バス停「信大教育学部前」下車して道路を挟んで

正面に長野（教育）キャンパスがあります。（徒歩1分）

■長野（工学）キャンパス

工学部・ JR長野駅東口から徒歩約20分。

・ JR長野駅東口21番のりばで，長電バス“日赤線”に乗車(5分)，

「信大工学部」下車，正門まで徒歩2分。

・ JR長野駅善光寺口2番のりばで，アルピコバス“日赤経由大塚

南行き”，“松岡行き”，“ビッグハット行き”のいずれかに乗車

（8分），「信大工学部前」下車，正門まで徒歩5分。

■ この要項に関する問い合わせ先

人文学部入試事務室〒390-8621 松本市旭 3-1-1 ℡(0263)37-3458 経法学部入試事務室〃 ℡(0263)37-3312 理学部入試事務室〃 ℡(0263)37-2439 医学部医学科入試事務室〃 ℡(0263)37-3419 医学部保健学科入試事務室〃 ℡(0263)37-2357 教育学部入試事務室〒380-8544 長野市西長野 6 のロ ℡(026)238-4044 工学部入試事務室〒380-8553 長野市若里 4-17-1 ℡(026)269-5055 農学部入試事務室〒399-4598 上伊那郡南箕輪村 8304 ℡(0265)77-1310 繊維学部入試事務室〒386-8567 上田市常田 3-15-1 ℡(0268)21-5310 学務部入試課〒390-8621 松本市旭 3-1-1 ℡(0263)37-2192

■ 信州大学入試情報ポータル https://www.shinshu-u.ac.jp/ad_portal/

発行：信州大学（平成 30 年 6 月）編集：信州大学学務部入試課

信州大学 平成31年度入学者選抜要項...第一次選抜 合 格 発 表 個 別 学 力...

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信州大学平成31年度入学者選抜要項...第一次選抜合格発表個別学力...