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デフサッカー日本代表の選手

（青）と熱戦を繰

り広げたブルーシーサーのメンバー＝県総合運

動公園陸上競技場

ブルーシーサすが親善試合

熱ぐ障がい者サッカーフェス

ボールは友だち

代表の強さ実感

県サッカー協会が初めて開

催する

「障がい者サッカーフ

ェスティバル２０１６」が２４

日、県総合運動公園陸上競技

場で行われた。聴覚に障がい

のある選手で構成するデフサ

ッカー日本代表と知的障がい

の県代表

「ブルーシトサー」

とのエキシビションマッチや

各障がいに応じたサッカ

，―‐を

紹介する展示などがあり、来

場者の関心を集めた。

今年４月に障がい者サッカ

１７団体を統括する日本障が

い者サッカー連盟（ＪＩＦＦ）

が設立されたことを契機に、

障がい者サッカーを広く周知

しようと企画された。

会場ではさまざまな障がい

に応じて楽しめるサッカーを

パネルなどで紹介。デフサッ

カー日本代表とブルトシーサ

ーの対戦では日本代表が圧倒

的な攻撃力を見せ、８１０で

勝利した。

ブルーシーサーの東恩納大

地主将は

「精いっぱいやった

が、日本代表は強かった。徐

々に自分たちもレベルも上げ

ていく」と語った。県サッカ

ー協会の石川良

一専務理事は

「どんな状況でもボール

一つ

あればサッカーは楽しめる。

まずは多くの人に障がい者サ

ッカーの良さを知ってほし

い」と述べた。

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